2024/09/20 更新

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イクイネ フミヒコ
生稲 史彦
IKUINE Fumihiko
所属
戦略経営研究科(ビジネススクール) 教授
その他担当機関
戦略経営研究科ビジネス科学専攻博士後期課程
連絡先
メールによる問い合わせは《こちら》から
外部リンク

学位

  • 博士 (経済学) ( 東京大学 )

  • 修士 (経済学) ( 東京大学 )

  • 学士 (経済学) ( 東京大学 )

学歴

  • 2006年11月
     

    東京大学   経済学研究科   企業・市場専攻   博士後期   修了

  • 1998年3月
     

    東京大学   経済学研究科   企業・市場専攻   修士   修了

  • 1995年9月
     

    東京大学   経済学部   卒業

経歴

  • 2020年4月 - 現在

    中央大学   戦略経営研究科   教授

  • 2015年6月 - 2023年12月

    東京大学大学院   経済学研究科   非常勤講師

  • 2017年9月 - 2023年3月

    県立広島大学   大学院 経営管理研究科   非常勤講師

  • 2011年4月 - 2020年3月

    筑波大学   システム情報系   准教授

  • 2017年5月    

    九州大学   大学院 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター   非常勤講師

  • 2015年9月    

    北海道大学   大学院経済学研究科   非常勤講師

  • 2010年9月 - 2014年9月

    東京大学   経済学部   非常勤講師

  • 2009年4月 - 2011年3月

    文京学院大学   経営学部   准教授

  • 2009年9月 - 2010年3月

    明治大学   商学部   非常勤講師

  • 2006年4月 - 2009年3月

    文京学院大学   経営学部   専任講師

  • 2004年9月 - 2006年3月

    文京学院大学   経営学部   非常勤講師

  • 2004年1月 - 2006年3月

    一橋大学イノベーション研究センター   専任講師

  • 2003年5月 - 2004年1月

    特定非営利活動法人グローバル・ビジネス・リサーチ・センター   研究員

▼全件表示

所属学協会

  • 1999年5月 - 現在

    組織学会

  •   - 現在

    進化経済学会

  •   - 現在

    Academy of Management

  •   - 現在

    日本経営工学会

  •   - 2020年4月

    サービス学会

研究キーワード

  • プラットフォーム

  • 製品開発マネジメント

  • ビジネスモデル

  • 情報産業

  • イノベーションの普及理論

  • オンラインソフトウェア、Webサービスの開発

  • Webサービス

  • 技術経営

  • コンテンツ

  • ソフトウェア

  • イノベーション

  • MOT

研究分野

  • 人文・社会 / 経済史

  • 人文・社会 / 経済政策

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 社会システム工学

  • 情報通信 / エンタテインメント、ゲーム情報学

  • 人文・社会 / 経営学

論文

  • マイナンバーカード取得行動における心理的要因の実証分析―効果的なプロモーション施策の検討 査読

    山口真一, 井上絵理, 大島英隆, 中野暁, 勝又壮太郎, 一小路武安, 生稲史彦

    1 - 32   2024年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2139/ssrn.4822033

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  • 消費者はどのように決済手段を選択するか? 状況的要因と個人要因を用いた選択行動分析 査読

    中野暁, 勝又壮太郎, 山口真一, 一小路武安, 生稲史彦

    マーケティング・サイエンス   31 ( 1 )   9 - 37   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11295/marketingscience.202304

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  • デジタル時代における組織能力とその醸成~組織プロセスの中でのデータの価値転換~ 招待

    平井祐理, 立本博文, 生稲史彦, 渡部俊也

    経済分析   209   44 - 69   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.60294/keizaibunseki.209.0_44

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  • [ビジネス・ケース]リクルート 「ホットペッパービューティー」による美容業界の変革

    髙橋和宏, 犬飼知徳, 千葉智之, 田中公子, 生稲史彦

    一橋ビジネス レビュー   71 ( 1 )   118 - 129   2023年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • データ利活用の可能性―イノベーション論の観点から 招待

    生稲史彦

    情報通信学会誌   40 ( 4 )   101 - 106   2023年5月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11430/jsicr.40.4_101

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  • 組織ルーチン論のプロセス学派が描く世界観―組織ルーチンはどのように創られ、維持され、変化するのか―Howard-Grenville et al. (2016)」序論―

    稲水伸行, 生稲史彦

    赤門マネジメント・レビュー   22 ( 2 )   35 - 42   2023年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.14955/amr.0230407a

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  • Looking for a bluebird: Founding and business building process of a Japanese venture firm. 査読

    稲水伸行, 生稲史彦, 佐藤秀典

    Annals of Business Administrative Science   22 ( 1 )   1 - 17   2023年2月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.7880/abas.0221130a

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  • 幸せの青い鳥を探して

    Nobuyuki Inamizu, Fumihiko IKUINE, Hidenori Sato

    2022年12月

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    記述言語:日本語  

    本研究は、ある日本のventure firmの詳細な事例研究に基づき、起業家の行動とinnovationのprocessにおける「無意識に実行されるroutines」の重要性を示唆するものである。組織のroutinesに関する既存研究では、以下の2点が指摘されてきた。第一に、既存のroutinesに熟達すると、新しい分野の探索(遠方探索 distant search)が困難になる(Levitt & March, 1988; March, 1991)(探索問題 exploration problem)。第二に、distant searchは既存のroutinesを失わせる傾向があり、ましてや既存のroutinesとdistant searchの結果を融合して新しいroutinesを生み出すことはできない(Gavetti & Levinthal, 2000; Levinthal & Rerup, 2006)(融合問題 fusion problem)。しかし、本研究で取り上げる起業家のKimura及びKimura Information Technology Co., Ltd. (KIT)はこれらの問題を乗り越えて競争優位のある事業の創出に成功していた。そのprocessを分析することで、無意識のうちに実行されるほどに既存routinesに熟達していることがかえって(1) distant searchを促進すること、(2) distant searchの結果を既存のroutinesに融合できること、が明らかとなる。

    DOI: 10.51094/jxiv.229

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  • 覇権・成熟・成長期におけるコミュニケーションプラットフォームの競争戦略―ショッピングバスケットにおける他アプリとの関係性の観点から 査読

    一小路武安, 勝又壮太郎, 中野暁, 山口真一, 生稲史彦

    組織科学   55 ( 3 )   34 - 48   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:組織学会  

    DOI: 10.11207/soshikikagaku.20220415-4

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  • 日本企業におけるデータ利活用に関する質問票調査―上場企業と非上場企業の差異に着目して 招待

    平井祐理, 立本博文, 生稲史彦

    日本知財学会誌   18 ( 3 )   5 - 17   2022年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本知財学会  

    第5 期科学技術基本計画が策定されて5 年余りが経過した.この間,Society 5.0 の実現に向けてあらゆる産業のの企業がデジタル技術を活用した事業活動を行ってきた.加えて,新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって世界的にデジタルトランスフォーメーションが加速しており,無形資産としてのデータの利活用はますます重要となっている.本稿では,独立行政法人経済産業研究所が実施した質問票調査を用いて,①データの量及びデータを利活用する組織の能力に着目してデータ利活用の成果に影響を与える要因について検討すること,②その影響が上場企業と非上場企業で異なるのかについて検討すること,を目的とした.分析の結果から,データ利活用の成果に対してデータの量の影響は限定的である一方,データを利活用する組織の能力は成果の獲得に大きく貢献していることが示唆された.また,これらの影響は上場企業と非上場企業で変わらないことがわかった.

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  • Changes in the use of mobile devices during the crisis: Immediate response to the COVID-19 pandemic. 査読

    Katsumata, S, Ichikouji, T, Nakano, S, Yamaguchi, S, Ikuine, F

    Computers in Human Behavior Reports   5   1 - 12   2022年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier  

    We analyze the smartphone usage behavior of individuals against the background of the spread of the coronavirus disease (COVID-19) to classify usage behaviors and examine the factors that lead to change. Specifically, we examine the differences in smartphone usage between the first wave and the second wave of the epidemic in Japan. On average, the frequency of use increased, especially during the first wave of the epidemic. Next, we classify the changes in usage behavior and examine the differences between individuals whose smartphone usage time increased and those whose usage time decreased. Our analysis using personal characteristics as explanatory variables suggests that demographic variables may explain behavioral changes. We were able to classify the factors into three categories: positive factors that promote an increase in usage time, negative factors that promote a decrease, and variation factors that promote fluctuations.

    DOI: 10.1016/j.chbr.2022.100168

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  • 産業別にみた企業のデータ活用能力と事業成果の関係についての実態調査 招待

    立本博文, 平井祐理, 生稲史彦

    『研究 技術 計画』   36 ( 1 )   5 - 16   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:研究・イノベーション学会  

    This paper investigates the impact of big data on the business performances of Japanese companies by using the dataset of the questionnaire surveys conducted by RIETI in 2017 and 2020. There are three key findings.
    This study gives a good starting point for future research on sector comparison of the impact of big data and firms' capacity of data utilization.

    DOI: 10.20801/jsrpim.36.1_5

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  • The development productivity dilemma: Managing the flow of a series of new products 査読

    生稲史彦

    Annals of Business Administrative Science   20 ( 3 )   79 - 92   2021年6月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.7880/abas.0210317a

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  • DXの過去、現在、未来 招待

    立本博文, 生稲史彦

    一橋ビジネス レビュー   68 ( 2 )   6 - 18   2020年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東洋経済新報社  

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  • Looking for a blue bird: Founding and business building process of a Japanese venture firm 査読

    稲水伸行, 生稲史彦, 佐藤秀典

    The EGOS and Organization Studies Workshop   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:European Group for Organizational Studies  

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  • 現場からみた日本の営業

    野部剛, 小松弘明, 生稲史彦

    一橋ビジネス レビュー   66 ( 3 )   6 - 19   2018年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東洋経済新報社  

    日本の営業の現場はどのような状況にあるのか。6500社以上の営業のコンサルティングと研修に携わってきた共著者と共に、日本の営業組織が抱える課題を指摘し、それを乗り越えるための方策について提案した。

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  • Positive effect of cost pressure 査読

    Fumihiko IKUINE

    Annals of Business Administrative Science   17 ( 4 )   183 - 191   2018年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Global Business Research Center  

    When a company acquires new knowledge, it expects to create new business by fusing the new knowledge with existing knowledge. At least that is how things appear superficially. However, Fujitsu’s new business development discussed in this paper was not related to any new knowledge but sprung up because of other reasons. Because the company had invested a lot of resources to acquire new knowledge, it was impossible to recover the management resources that it had invested, which then became sunk costs, unless the company did something. We call such a situation “sunk cost pressure.” In the case examined in this paper, this sunk cost pressure induced the combining of disparate knowledge in the company’s possession, thus creating new business.

    DOI: 10.7880/abas.0180712b

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  • 経営と時間を考える

    Fumihiko IKUINE

    赤門マネジメント・レビュー   17 ( 2 )   21 - 24   2018年4月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター  

    経営と時間、を考えるコラム

    DOI: 10.14955/amr.0180410a

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  • 一般化フレームワークとしてのサービス・ケイパビリティの提案

    西野成昭, 原良憲, 生稲史彦

    サービス学会 第5回国内大会 講演論文集   96 - 99   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:サービス学会  

    サービスを研究する鍵概念として、経営学の組織能力(organizational capability)を応用したサービス・ケイパビリティの概念を提案した。サービス・ケイパビリティを中心に据え、経済学のマッチング理論、マーケット・デザイン、ゲーム理論、工学の最適化や線形計画法などの手法を組み合わせることで、サービスを研究する一般的なフレームワークを構築できると考えられる。ただし、サービス提供に必要なリソースの議論など補われるべき点も多く、今後の研究によってフレームワークを完成させる必要があると言える。

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  • Five steps in sales and its skills: The importance of preparing before an interview with customers 査読

    稲水伸行, 佐藤秀典, 生稲史彦

    Annals of Business Administrative Science   16 ( 1 )   1 - 13   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター  

    This study presents detailed sales actions through continuous unstructured interviews of practitioners. The results of the study demonstrate that there are five steps in sales: 1) preparation; 2) approaching customers; 3) interview; 4) presentation; and 5) closing. In addition, a questionnaire comprising 142 items for measuring these sales actions was developed based on these five steps, and the questionnaire was given to 107 individuals in eight companies. The results of the questionnaire revealed variances between top and bottom performers, with these variances in the steps prior to the interview, particularly in the preparation stage. This suggests the importance of preparation in sales. The sales skills scale of Rentz, Shepherd, Tashchian, Dabholkar, and Ladd (2002) measured aspects that have no direct relationship with sales and is problematic considering that it may fall into a tautology. The research approach taken herein, where the focus is on these sales actions and the five steps, may resolve the problems inherent to Rentz et al. (2002).

    DOI: 10.7880/abas.0161125a

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  • An evolutionary process of the Home video game in Japan: The consequence of the development productivity dilemma- 査読

    生稲史彦

    Replaying Japan 2016 Conference Abstract   21 - 24   2016年8月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Leipzig University  

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  • 開発生産性のディレンマの先にあるもの―産業レベル分析の限界と課題―

    生稲史彦

    進化経済学会予稿集   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:進化経済学会  

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  • サービス・ケイパビリティSIG

    原良憲, 西野成昭, 生稲史彦

    サービソロジー   2 ( 2 )   66 - 71   2015年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:サービス学会  

    DOI: 10.24464/serviceology.2.2_66

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  • How to Avoid Fork 査読

    Fumihiko IKUINE

    Annals of Business Administrative Science   13 ( 5 )   283 - 298   2014年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Global Business Research Center (GBRC)  

    In terms of software, "continuous development" of the software is the best quality assurance. Continuous development requires either the original developer to continue development, or the next generation of developers to take over the development. It has been noted that when the original developer has used "open source," a development paradigm in which the source code is kept open to all, highly motivated and competent developers will participate in development. This makes it easier for a project to survive. However, at the same time, when the source code is opened to a broad audience a fork in the source code tends to occur. When this happens, those with a high level of competence and motivation abandon the development and go their separate ways. In such a situation, it is difficult for a project to survive. In the case of Denshin 8 go, a guardian for the source code was appointed, and the original developer and the guardians avoided this dilemma. Richard Stallman of the GNU project and Linus Torvalds of Linux project act as legitimate guardians to avoid fork.

    DOI: 10.7880/abas.13.283

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  • Open Source, a Phenomenon of Generation Changes in Software Development: The Case of Denshin 8 go. 査読

    藤田英樹, 生稲,史彦

    Annals of Business Administrative Science   13 ( 1 )   1 - 15   2014年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター  

    Success in software development is not simply "a person" or "a team" succeeding in development, but rather the execution of a smooth "shift to the next-generation" of developers, who continuously upgrade a single software product over a long span of time. In this case, different generations of developers share the source code. This paper analyzes this process using "Denshin 8 go," Japanese free software as one example. Initially, the original creator, Ishioka developed Denshin 8 go single-handed as closed source software and succeeded in motivating users through frequent upgrades. Several years after the initial release of Denshin 8 go Ishioka lagged behind in much needed upgrades, but one user group continued to use Denshin 8 go and was eager to improve the software. He disclosed the source code to the group, which in turn carried forward the process of development. As this case shows, the viewpoint that alternate generation of developers outside of a single company is caused by success in software development is known as "open source" software development. However, the reverse is not necessarily true. That is, simply becoming open source does not guarantee successful development.

    DOI: 10.7880/abas.13.1

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  • Platform paradox 査読

    和田剛明, 一小路武安, 生稲史彦

    Annals of Business Administrative Science   13 ( 2 )   91 - 103   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター  

    Porter (1998) noted that with continuing global homogenization in companies condition to obtain resources and gain access to markets, there is an increasing need to create a local, competitive advantage in industrial clusters. He called the importance of location in this age of globalization a "location paradox." Similarly, when industry-wide platforms appear and global development technologies are standardized, companies need to accumulate unique technical capabilities to differentiate themselves. In this paper, this phenomenon is known as the "platform paradox," and is verified by a case of videogame industry. The utilization of development platforms (game engines and middleware) standard within this industry during the 2000s, causing global homogenization in development technology. Videogame development companies industrial cluster located in Japans city of Fukuoka cooperated in technological matters in an effort to differentiate themselves with their technological sophistication in using platforms. By aggressively sharing knowledge to optimally utilize hardware and development tools, these companies have created a store of unique technologies.

    DOI: 10.7880/abas.13.91

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  • Endless development is the best quality assurance: The case of "Hidemaru Mail" 査読

    生稲史彦, 藤田英樹

    Annals of Business Administrative Science   12 ( 5 )   251 - 263   2013年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター  

    It is difficult to identify easily adaptable software in its completed form. In its nature, the definition of "complete" is unclear. As a result, if one expects perfection in software, software products will never be released; the only alternative is to release software if it runs, and then gradually refine it over time. This results in the implicit conventional wisdom that the "continuous development" of the software is the best quality assurance. This paper looks at the highly capable Windows e-mail software called "Hidemaru Mail." With current progress in IT, it is possible that the concept of software quality assurance can be applied to a broader array of products and services.

    DOI: 10.7880/abas.12.251

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  • Free and Open Source Are Not Necessary Conditions of Successful Development: The Case of “Hidemaru Mail" 査読

    藤田英樹, 生稲史彦

    Annals of Business Administrative Science   12 ( 3 )   151 - 166   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.7880/abas.12.151

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  • The Evolution of the Home Video Game Software Industry in Japan: An Empirical Study on Factors in the Industry’s Evolution 査読

    生稲史彦

    Evolutionary and Institutional Economics Review   9 ( 1 )   37 - 50   2013年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:進化経済学会  

    In this paper, we describe the evolutionary process of the home video game software industry in Japan from 1983 to 1999. From the descriptive analysis, we identified an innovation pattern which is similar to the one found in a detailed case study of the automobile industry by Abernathy. We can see a similar innovation pattern in the game software industry: within a few years after the game software industry was born, many radical and important product innovations occurred, followed by many incremental and minor product innovations. People within the home video game software firms accumulate know-how (knowledge) gradually, according to continued development of products. This knowledge accumulation makes them hesitate in making a substantial new attempt at product development. We call this phenomenon the "development productivity dilemma," analogous to the earlier concept in the automobile industry, the "productivity dilemma." In this meaning, Abernathy's theory is applicable to not only manufacturing areas, but also knowledge-based areas such as software development. Accumulations of knowledge restrict making radical attempts and definitely determine the evolutional process of the industry.

    DOI: 10.14441/eier.A2012003

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  • デジタル化時代のイノベーション・パターン―ゲームソフト産業の事例から

    生稲,史彦

    日本経済新聞出版社第26回企業行動コンファレンス2012   2012年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本経済新聞出版社  

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  • 開発生産性のディレンマの先にあるもの―産業レベル分析の限界と課題― 査読

    生稲,史彦

    IIRサマースクール2012   2012年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • イノベーションの組織論―組織化プロセスとしてのイノベーションの再定義 査読

    藤田英樹, 生稲史彦

    IIRサマースクール2011   2011年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 消費者インサイトの獲得―あるクリエイティブ・エージェンシーの事例― 査読

    水野誠, 生稲史彦

    赤門マネジメントレビュー   10 ( 6 )   441 - 462   2011年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター  

    DOI: 10.14955/amr.100602

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  • ソフトウェアの開発スタイルの進化―ネットワーク上の公式組織― 査読

    生稲史彦, 藤田英樹

    赤門マネジメントレビュー   10 ( 4 )   271 - 310   2011年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター  

    DOI: 10.14955/amr.100402

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  • イノベーションとしてのCG―微視的視点からの考察― 査読

    生稲史彦

    IIRサマースクール2010   2010年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 日本におけるデジタル・コンテンツの発展と普及―イノベーションとしてのComputer Graphicsの事例―

    島田昌和, 倉嶋正彦, 喜多見康, 生稲,史彦

    文京学院大学総合研究所紀要   9 ( 9 )   167 - 205   2008年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:文京学院大学総合研究所  

    CiNii Books

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  • Yahoo! 知恵袋 ケース・スタディ ―Webサービスの開発におけるユーザの組織化―(研究ノート)

    藤田英樹, 生稲史彦

    赤門マネジメントレビュー   7 ( 6 )   307 - 337   2008年6月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.14955/amr.070601

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  • コンテンツの開発活動と収益化

    生稲,史彦

    文京学院大学経営学部紀要   17 ( 1 )   33 - 47   2007年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:文京学院大学総合研究所  

    CiNii Books

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  • 組織の<重さ>変数の操作化 査読

    沼上幹, 軽部大, 田中一弘, 島本実, 加藤俊彦, 生稲,史彦

    一橋商学論叢   1 ( 1 )   4 - 22   2006年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一橋商学会  

    CiNii Books

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  • ゲームソフト産業のイノベーション・パターン ―開発生産性のディレンマ―

    生稲史彦

    東京大学大学院経済学研究科博士学位論文   2006年

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    出版者・発行元:東京大学大学院経済学研究科  

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  • 「組織の<重さ>と組織の諸特性:日本企業における組織劣勢化現象と組織デザイン」.(沼上幹、軽部大、田中一弘、島本実、加藤俊彦と共著)

    組織科学   39巻4号, pp12-26,   2006年

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  • 脱パッケージ化したソフトウェアの開発 ―ソフトウェア開発におけるユーザの組織化― 査読

    藤田英樹, 生稲史彦

    赤門マネジメント・レビュー   4 ( 2 )   51 - 70   2005年2月

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  • オンラインソフトの開発スタイル 査読

    生稲史彦, 藤田英樹

    赤門マネジメントレビュー   2 ( 5 )   231 - 238   2003年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター  

    DOI: 10.14955/amr.020504

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  • デジタルコンテンツの製品開発組織とそのパフォーマンス 査読

    生稲史彦

    赤門マネジメント・レビュー   1 ( 1 )   33 - 66   2002年4月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語  

    DOI: 10.14955/amr.010102

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  • 家庭用ゲーム機向けソフトウェアの製品開発についての考察 査読

    生稲史彦

    東京大学大学院経済学研究科修士学位論文   1998年3月

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書籍等出版物

  • クリエイティブ・ジャパン戦略―文化産業の活性化を通して豊かな日本を創出する

    河島伸子, 生稲史彦( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 第6章a, 終章)

    白桃書房  2024年6月  ( ISBN:9784561267874

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    総ページ数:ix, 302p   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • The Efficiency and Creativity of Product Development: Lessons from the Game Software Industry in Japan

    Ikuine, F( 担当: 単著)

    Springer, Singapore  2022年1月 

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    総ページ数:170   担当ページ:I-XXV, 1-170   記述言語:英語   著書種別:学術書

    This is the first book that comprehensively describes the history of the game software industry in Japan. A major objective here is to identify the key determinants of the emergence of the business, the maturing of the market, and the changes brought about by innovations, based on the history of the Japanese industry. To date, similar books have focused only on particular topics of the game software industry, such as the success of Nintendo and Sony and the uniqueness of the Japanese industry. There are no books that interpret the development process of this industry from the point of view of innovation. To fully understand the business and derive insightful lessons from it, however, requires a careful and thorough examination of its development process.

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  • コア・テキスト 経営情報論

    生稲史彦, 高井文子, 野島美保( 担当: 共著 範囲: 第1章、第9章、第12章、第15章)

    新世社  2021年6月 

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    総ページ数:336ページ   記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    今日,ICT(情報通信技術)は様々な業界や企業経営に大きな影響を与えており,経営と情報をつなぐ知識は全てのビジネスパーソンに必須の素養となっている.本書は「情報技術と経営との関わり」について経営学理論との接点や融合を意識しつつ,事例を用い実務にもつながる内容をまとめ経営情報論のコアを解説したテキストである.基本編・基礎編・発展編の3部構成で幅広い読者層に対応.2色刷.

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  • Creating New Demand: The Competition, Formation of Submarkets, and Platforms

    生稲 史彦( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 1章)

    Springer  2018年10月  ( ISBN:9784431551447

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    総ページ数:15   担当ページ:317-331   記述言語:英語   著書種別:学術書

    Industrial Competitiveness and Design Evolution

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  • Decline in Demand Creation: The Development Productivity Dilemma and Its Consequences

    生稲 史彦( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 1章)

    Springer  2018年10月  ( ISBN:9784431551447

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    総ページ数:15   担当ページ:333-347   記述言語:英語   著書種別:学術書

    Industrial Competitiveness and Design Evolution

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  • Conclusion

    藤本隆宏, 生稲史彦( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 1章)

    Springer  2018年10月  ( ISBN:9784431551447

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    総ページ数:425   担当ページ:397-425   記述言語:英語   著書種別:学術書

    Industrial Competitiveness and Design Evolution

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  • ゲームソフトの変化と多様性―イノベーションの観点から

    生稲 史彦( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 1章)

    ミネルヴァ書房  2013年10月  ( ISBN:9784623066773

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    河島伸子・生稲史彦編著『変貌するコンテンツ産業―創造性と多様性の模索』ミネルヴァ書房,2013年10月

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  • コンテンツ産業の変化を読み解く視点

    生稲 史彦( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 1章)

    ミネルヴァ書房  2013年10月  ( ISBN:9784623066773

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    河島伸子・生稲史彦編著『変貌するコンテンツ産業―創造性と多様性の模索』ミネルヴァ書房,2013年10月

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  • 開発生産性のディレンマ

    生稲 史彦( 担当: 単著)

    有斐閣  2012年2月  ( ISBN:9784641163874

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • デジタル化がもたらすコンテンツ業界全体の転換に関する、生産・流通・消費の一貫研究-消費者の生産活動におけるインターネットの役割

    勝又壮太郎, 一小路武安, 半澤誠司, 和田剛明, 野島美保, 生稲,史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    電気通信普及財団  2011年6月 

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    担当ページ:66-76   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    電気通信普及財団研究調査報告書

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  • ハード主導の産業創出と新たな事業モデルの誕生―家庭用ゲーム産業「終わりからの始まり」

    米倉誠一郎, 生稲史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    東洋経済新報社  2011年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    青島矢一・武石彰・マイケル・A・クスマノ編著『メイド・イン・ジャパンは終わるのか―「奇跡」と「終焉」の先にあるもの』,pp.260-292. (米倉誠一郎と共著)

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  • デジタル化がもたらすコンテンツ業界全体の転換に関する、生産・流通・消費の一貫研究―音楽業界における消費者調査から―

    勝又壮太郎, 一小路武安, 半澤誠司, 和田剛明, 野島美保, 生稲,史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    電気通信普及財団  2010年6月 

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    担当ページ:58-68   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    電気通信普及財団研究調査報告書

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  • ソフトウェア産業における経営スタイルの革新―カスタム・システム開発を支える人事システム

    藤田英樹, 生稲史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    有斐閣  2010年5月  ( ISBN:9784641163560

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    尾髙煌之助・松島茂編著『イノヴェーションの創出―ものづくりを支える人材と組織』pp.205-233.

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  • ソフトウェア産業におけるカスタム・システム開発―組織論の観点からのこれからの「仕事」の検討―

    藤田英樹, 生稲史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    連合総研生活研究所  2009年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    尾髙煌之助・松島茂編著『グローバル経済下の産業革新と雇用に関する研究委員会 中間報告書』

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  • フリーコピー化がコンテンツ産業成長の原動力 (新宅純二郎、半澤誠司、和田剛明と共著)

    生稲史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1節)

    日本経済新聞出版社  2008年7月  ( ISBN:9784532133566

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    新宅純二郎、柳川範之編著『フリーコピーの経済学―デジタル化とコンテンツ・ビジネスの未来』日本経済新聞出版社, pp.48-82, 2008年7月.

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  • 総論 : 回復は終わり、成長が始まる

    生稲史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    東洋経済新報社  2006年9月  ( ISBN:9784492521618

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    伊丹敬之編『企業戦略白書 V ―日本企業の戦略分析:2005』

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  • 組織デザインと組織の<重さ> ―組織の<重さ>プロジェクトの概要と主たる知見

    沼上幹, 軽部大, 田中一弘, 島本実, 加藤俊彦, 生稲,史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    有斐閣  2006年3月  ( ISBN:9784641162617

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    担当ページ:3-33   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    一橋大学日本企業研究センター編『日本企業研究のフロンティア2』有斐閣,pp.10-31, 2006年3月.

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  • ソフト開発の内製・外製とパフォーマンス

    生稲 史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    東洋経済新報社  2003年3月  ( ISBN:9784492313190

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    新宅純二郎、田中辰雄、柳川範之編著『ゲーム業の経済分析―コンテンツ産業発展の構造と企業戦略―』東洋経済新報社, pp.207-233, 2003年3月.

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  • ソフトビジネスにおける企業像

    生稲 史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    東洋経済新報社  2003年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    新宅純二郎、田中辰雄、柳川範之編著『ゲーム業の経済分析―コンテンツ産業発展の構造と企業戦略―』東洋経済新報社, pp.167-205, 2003年3月.

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  • プロデューサー

    生稲史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    有斐閣  2000年10月  ( ISBN:9784641161030

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    高橋伸夫編著『超企業・組織論』有斐閣, pp.119-128, 2000年10月.

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  • 家庭用ゲームソフトの製品開発 ―消費者感性のシミュレート―

    生稲 史彦( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    有斐閣  2000年3月  ( ISBN:9784641160811

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    藤本隆宏・安本雅典編著『成功する製品開発 ―産業間比較の視点―』有斐閣, pp.187-207, 2000年3月.

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  • 家庭用ゲームソフトにおける開発戦略の比較

    生稲史彦, 新宅純二郎, 田中辰雄( 担当: 分担執筆 範囲: 1章)

    財団法人産業研究所  1999年3月 

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    担当ページ:77-128   記述言語:日本語   著書種別:調査報告書

    財団法人産業研究所扁『情報化と産業組織構造に関する調査研究』pp. 77-128

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MISC

  • The Development Process, Scale and Scope of Console Game Industry in Japan: Through Analysis of a Multiple Connected Dataset

    原泰史, 黄巍, 福田一史, 生稲史彦

    TDB-CAREE Discussion Paper Series ; No. E-2021-03   2021年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学経済学研究科 帝国データバンク企業・経済高度実証研究センター  

    How has the Japanese game industry developed? What impact have the changes in game hardware and the emergence of smartphones had on the game industry? There have been several studies addressing this question. Most existing studies, however, have primarily relied on qualitative research methods, based on surveys and interviews of respondents. In contrast, this study tackles the same question with a data science approach. Based on the dataset we developed, we verified existing findings about the size and scope of the industry (Console Game Industry) and discovered new ones. In terms of the number of companies involved in the industry, the 2000s represented the largest number.

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  • 「正しい評価」が革新を生む (視点争点―学者が斬る) 招待

    生稲史彦

    週刊エコノミスト   36 - 37   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:毎日新聞出版  

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  • 「新人」の参入が成長促す (視点争点―学者が斬る) 招待

    生稲史彦

    週刊エコノミスト, 2021年2月2日号, pp.76-77, 2021年2月.   76 - 77   2021年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:毎日新聞出版  

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  • GAFAが示す創造性の活用法 (視点争点―学者が斬る) 招待

    生稲史彦

    週刊エコノミスト, 2020年12月22日号, pp.46-47, 2020年12月.   46 - 47   2020年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:毎日新聞出版  

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  • 黎明期ゲーム業界の好循環 (視点争点―学者が斬る) 招待

    生稲史彦

    週刊エコノミスト   68 - 69   2020年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:毎日新聞出版  

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  • Looking for a blue bird: Founding and business building process of a Japanese venture firm.

    生稲 史彦, 稲水伸行, 佐藤秀典

    MMRC Discussion Paper No.538   538   2020年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:東京大学COE ものづくり経営研究センター  

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  • 創造性と効率性のディレンマ (視点争点―学者が斬る) 招待

    生稲史彦

    週刊エコノミスト   40 - 41   2020年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:毎日新聞出版  

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  • 吉井正晴インタビュー第2回前半:セガおよびセガ・オブ・アメリカにおけるゲーム開発・販売業務についての証言

    鴫原, 盛之, 生稲, 史彦, 清水, 洋

    IIRワーキングペーパー WP#20-05   2020年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである吉井正晴氏の第2回インタビュー前半の記録。

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  • 吉井正晴インタビュー第2回後半:セガおよびセガ・オブ・アメリカにおけるゲーム開発・販売業務についての証言

    生稲,史彦

    IIRワーキングペーパー WP#20-06   2020年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである吉井正晴氏の第2回インタビュー後半の記録。

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  • 石山隼行インタビュー前半:アスキー在籍時の業務内容と、MMOゲーム黎明期の開発・運営に関する証言

    井上, 明人, 生稲, 史彦, 金, 東勲, 鴫原, 盛之, 福田, 一史, 松井, 彩子, 清水, 洋

    IIRワーキングペーパー WP#20-01   2020年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである石山隼行氏の第1回インタビュー前半の記録。

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  • 石山隼行インタビュー後半:アスキー在籍時の業務内容と、MMOゲーム黎明期の開発・運営に関する証言

    井上, 明人, 生稲, 史彦, 金, 東勲, 鴫原, 盛之, 福田, 一史, 松井, 彩子, 清水, 洋

    IIRワーキングペーパー WP#20-02   2020年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである石山隼行氏の第1回インタビュー後半の記録。

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  • 呉英二インタビュー後半:呉ソフトウェア工房におけるゲーム開発についての証言

    生稲, 史彦, 金, 東勲, 鴫原, 盛之, 松井, 彩子, 清水 洋

    IIRワーキングペーパー WP#19-30   2019年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである呉英二氏の第1回インタビュー後半の記録。

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  • 高井一美インタビュー:アーケードゲームのオペレーション、 およびレンタル業務などについての証言

    鴫原, 盛之, 生稲, 史彦, 福田, 一史, 清水, 洋

    IIRワーキングペーパー WP#19-32   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである高井一美氏の第1回インタビューの記録。

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  • 呉英二インタビュー前半:呉ソフトウェア工房の設立とゲーム開発についての証言

    生稲, 史彦, 金, 東勲, 鴫原, 盛之, 松井, 彩子, 清水, 洋

    IIRワーキングペーパー WP#19-29   2019年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである呉英二氏の第1回インタビュー前半の記録。

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  • 西村吉雄インタビュー:ジャーナリズムの視点から見た、 日本のエレクトロニクス産業のゲームとの関わり

    生稲, 史彦, 金, 東勲, 鴫原, 盛之, 福田, 一史, 清水, 洋

    IIRワーキングペーパー WP#19-26   2019年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである西村吉雄氏の第1回インタビューの記録。

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  • 岩谷徹第4回インタビュー前半:ナムコビデオゲーム開発の歴史と発想法

    中村, 彰憲, 生稲, 史彦, 福田, 一史, 井上, 明人, 鴫原, 盛之

    IIRワーキングペーパー WP#19-09   2019年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである岩谷徹氏の第4回インタビュー前半の記録。

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  • 中本博通インタビュー後半:データイースト在職時の証言

    鴫原 盛之, 生稲, 史彦, 金, 東勲, 福田 一史, 松井 彩子, 清水 洋

    IIRワーキングペーパー WP#19-25   2019年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである中本博通氏の第1回インタビュー後半の記録。

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  • 中本博通インタビュー前半:データイーストのゲーム開発の歴史

    鴫原 盛之, 生稲, 史彦, 金, 東勲, 福田 一史, 松井 彩子, 清水 洋

    IIRワーキングペーパー WP#19-24   2019年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである中本博通氏の第1回インタビュー前半の記録。

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  • 岩谷徹第4回インタビュー後半:ナムコビデオゲーム開発の歴史と発想法

    中村, 彰憲, 生稲, 史彦, 福田, 一史, 井上, 明人, 鴫原, 盛之

    IIRワーキングペーパー WP#19-10   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである岩谷徹氏の第4回インタビュー後半の記録。

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  • 岩谷徹第3回インタビュー前半:『キューティQ』『パックマン』におけるゲーム開発・企画の手法

    生稲, 史彦, 福田, 一史, 鴫原, 盛之

    IIRワーキングペーパー WP#19-07   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである岩谷徹氏の第3回インタビュー前半の記録。

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  • 岩谷徹第3回インタビュー後半:『キューティQ』『パックマン』におけるゲーム開発・企画の手法

    生稲, 史彦, 福田, 一史, 鴫原, 盛之

    IIRワーキングペーパー WP#19-08   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである岩谷徹氏の第3回インタビュー後半の記録。

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  • 岩谷徹第2回インタビュー後半:ナムコビデオゲーム黎明期の開発体制

    清水, 洋, 江藤, 学, 生稲, 史彦, 鴫原, 盛之

    IIRワーキングペーパー WP#19-06   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである岩谷徹氏の第2回インタビュー後半の記録。

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  • 岩谷徹第2回インタビュー前半:ナムコビデオゲーム黎明期の開発体制

    清水, 洋, 江藤, 学, 生稲, 史彦, 鴫原, 盛之

    IIRワーキングペーパー WP#19-05   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである岩谷徹氏の第2回インタビュー前半の記録。

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  • 斉藤利治第1回インタビュー後半:デジタル通信技術とゲーム開発の歴史の証言

    江藤, 学, 生稲, 史彦, 福田, 一史, 鴫原, 盛之, 松井, 彩子

    IIRワーキングペーパー WP#19-12   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである斉藤利治氏の第1回インタビュー後半の記録。

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  • 斉藤利治第1回インタビュー前半:デジタル通信技術とゲーム開発の歴史の証言

    江藤, 学, 生稲, 史彦, 福田, 一史, 鴫原, 盛之, 松井, 彩子

    IIRワーキングペーパー WP#19-11   2019年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである斉藤利治氏の第1回インタビュー前半の記録。

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  • 石井ぜんじ第2 回インタビュー前半:アーケードゲーム専門誌『ゲーメスト』の独創的な誌面作りとアーケードゲーム論

    生稲, 史彦, 鴫原, 盛之

    IIRワーキングペーパー WP#19-03   2019年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである石井ぜんじ氏の第2回インタビュー前半の記録。

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  • サイボウズ株式会社に見る多様な働き方の実現プロセスの事例

    里政幸, 稲水伸行, 生稲, 史彦

    MMRC Discussion Paper No.507   1 - 38   2019年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:東京大学 ものづくり経営研究センター  

    This paper addresses the realization of various ways of working by focusing on the example of Cybozu, Inc. and points to directions for future research in human resource management and diversity. In recent years, attention has been focused on various ways of working because people who are willing can work regardless of age and sex. However, various ways of working and the process of their realization have not been fully clarified. To fill this knowledge gap, we focus on the case of Cybozu, Inc. and describe how it realized various ways of working. Analyses of data from the book by the company president, recorded interviews, and published materials reveal attention-grabbing attempts the company has made towards various ways of working such as “ultra-work,” but it is obvious that organizational culture and personnel systems that enable various ways of working have gradually been made through trial and error became. This has generated a number of emerging topics for future research, including the role of “diversity in the workplace” and “communication between top management and genba” in promoting various ways of working.

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  • 石井ぜんじ第2 回インタビュー後半:アーケードゲーム専門誌『ゲーメスト』の独創的な誌面作りとアーケードゲーム論

    生稲, 史彦, 鴫原, 盛之

    IIRワーキングペーパー WP#19-04   2019年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである石井ぜんじ氏の第2回インタビュー後半の記録。

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  • 特集にあたって

    生稲史彦, 稲水伸行

    一橋ビジネス レビュー   66 ( 3 )   4 - 5   2018年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東洋経済新報社  

    6本の論文を掲載した「「新しい営業」の科学」の特集の巻頭言である。6本の論文の概要を説明すると共に、組織的営業を研究する実務上および研究上の意義を述べた。

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  • 特集「新しい関係性がもたらす知識共有のインパクト」に寄せて

    安本雅典, 生稲史彦

    組織科学   51 ( 4 )   2 - 3   2018年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:組織学会  

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  • 編集後記

    生稲史彦, 安本雅典

    組織科学   51 ( 4 )   112 - 112   2018年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:組織学会  

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  • 岩谷徹第5回インタビュー前半:エンターテインメント企業としてのナムコ

    生稲, 史彦, 鴫原, 盛之, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-12   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 西角友宏第3回インタビュー前半:「スペースインベーダー」開発の経緯

    福田, 一史, 生稲, 史彦, 井上, 明人, 金, 東勲, 木村, めぐみ, 中村, 彰憲, 鴫原, 盛之, 清水, 洋, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-26   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 西角友宏第2回インタビュー前半:「スカイファイター」の開発

    江藤, 学, 生稲, 史彦, 金, 東勲, 木村, めぐみ, 鴫原, 盛之, 清水, 洋, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-24   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 仁井谷正充第1回インタビュー前半:数学とコンピュータ

    生稲, 史彦, 井上, 明人, 鴫原, 盛之, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-08   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

    ゲームビジネスに関するオーラルヒストリーの一つである仁井谷正充氏の第1回インタビュー前半の記録。

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  • 岩谷徹第5回インタビュー後半:ゲーム開発から大学教育へ

    生稲, 史彦, 鴫原, 盛之, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-13   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 仁井谷正充第1回インタビュー後半:コンパイルの創業

    生稲, 史彦, 井上, 明人, 鴫原, 盛之, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-09   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 西角友宏第3回インタビュー後半:「スペースインベーダー」のゲームデザインとマーケティング

    福田, 一史, 生稲, 史彦, 井上, 明人, 金, 東勲, 木村, めぐみ, 中村, 彰憲, 鴫原, 盛之, 清水, 洋, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-27   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 石井ぜんじ第1回インタビュー前半:ゲームの魅力を発信する仕事

    生稲, 史彦, 鴫原, 盛之, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-14   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 西角友宏第1回インタビュー前半:中学時代までの生い立ち

    江藤, 学, 生稲, 史彦, 金, 東勲, 木村, めぐみ, 中村, 彰憲, 鴫原, 盛之, 清水, 洋, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-22   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 石井ぜんじ第1回インタビュー後半:ゲーム産業におけるゲーム雑誌の役割

    生稲, 史彦, 鴫原, 盛之, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-15   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 西角友宏第1回インタビュー後半:高校時代からパシフィック工業への入社まで

    江藤, 学, 生稲, 史彦, 金, 東勲, 木村, めぐみ, 中村, 彰憲, 鴫原, 盛之, 清水, 洋, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-23   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 西角友宏第2回インタビュー後半:メカゲームからビデオゲームへ

    江藤, 学, 生稲, 史彦, 金, 東勲, 木村, めぐみ, 鴫原, 盛之, 清水, 洋, 山口, 翔太郎

    IIRワーキングペーパー WP#18-25   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • 「研究するとは?」を考える素材【私のこの一冊】

    生稲,史彦

    一橋 ビジネス レビュー   65 ( 3 )   195 - 195   2017年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:東洋経済新報社  

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  • 書評: 『ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション―半導体レーザーの技術進化の国際比較』

    生稲,史彦

    企業家研究   14 ( 14 )   106 - 108   2017年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:企業家研究フォーラム  

    清水洋著『ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション―半導体レーザーの技術進化の国際比較』の書評である。同書の主たる主張である「累積的な改良によって技術の基本的な部分をしっかり育てること」と「技術が高い経済的価値、利便性を提供すること」が両立し得ない要因について、開発者という人的資源の供給の観点から批判的に検討した。

    CiNii Books

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  • 製品差別化から生じる同質化-ゲームソフト・ビジネスの事例-

    生稲史彦

    組織学会研究発表大会報告要旨集   5 ( 2 )   18 - 25   2016年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:組織学会  

    日本のゲームソフトには一定の類似性―日本のゲームらしさ―があると言われてきた。本報告では、企業の製品差別化行動と、ゲームソフトの製品特性、そして、いくつかのサブマーケット(ジャンル)が存在したことを手掛かりにして、日本のゲームソフトに一定の同質性が現れたメカニズムを検討する。ジャンルに着目して分析と考察を進めた結果、企業同士が製品を通じて学び合うことで一定の同質性が現れたと考えられる。ジャンルというサブマーケットを切り開く開発活動に関する既存研究(宮尾, 2016)や「対話としての競争 (沼上・淺羽・新宅・網倉, 1992)」観を踏まえて、企業製品差別化行動と結果としての製品の同質化の関係をさらに考察する必要がある。

    DOI: 10.11207/taaos.5.2_18

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  • 価値共創プロセスとして営業活動 査読

    稲水伸行, 生稲 史彦, 佐藤秀典

    価値共創   6   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:知識共創フォーラム組織委員会  

    企業の営業活動は重要であることが認められているにも関わらず,科学的な研究が手薄な領域である.本稿では,営業活動を通じて価値が共創されるという立場から,営業活動を実証的に研究するための研究枠組みを設定し,測定尺度の開発をした.限られた標本数に基づくパイロット調査ではあるが,高い成果をあげる営業パーソンのスキルと行動の特徴を明らかにすることができた.測定尺度およびそれを用いた調査結果は,実務家のリアリティに合致し,既存研究とも整合的である.それゆえ,研究枠組みと測定尺度のさらなる改善を進め,調査を積み重ねることによって,営業活動を効果的に遂行するためのマネジメントを明らかにすることが期待できる.

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  • コンテンツ産業の政策制度設計-文化庁「アニメミライ」事業の分析を通じて- 査読

    生稲史彦, 原泰史

    組織学会研究発表大会報告要旨集   4 ( 1 )   52 - 58   2015年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:組織学会  

    DOI: 10.11207/taaos.4.1_52

    CiNii Research

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  • 書評: 『コンテンツの多様性』

    生稲,史彦

    経済セミナー   136 - 136   2014年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:日本評論社  

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  • デジタル化時代の本と知識 : 『開発生産性のディレンマ』刊行に寄せて

    生稲,史彦

    書斎の窓   ( 615 )   34 - 38   2012年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:有斐閣  

    CiNii Books

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  • 広告クリエイターはいかにしてインサイトを獲得するか 査読

    水野誠, 生稲,史彦

    知識共創   2   IV4-1 - IV4-6   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:知識共創フォーラム組織委員会  

    消費者インサイトとは,製品やサービス,広告等に対する消費者が必ずしも意識していない認識であり,それを踏み台にマーケティングやデザインの跳躍が行われる.われわれが行ったあるクリエイティブ・エージェンシーに対する調査では,消費者インサイトを獲得するために行動観察,デプスインタビューのような少数者に対する質的調査とそれに基づくメンタルシミュレーションが重視されていることが示された.本研究では,このような方法が妥当であるためにどのような条件が必要なのかに関していくつかの仮説を提示し,今後の研究の方向性について議論する.

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  • 社会的な「学び」としてのイノベーション 査読

    生稲史彦, 藤田英樹

    知識共創   2   III3-1 - III3-10   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:知識共創フォーラム組織委員会  

    本研究では,経営学のイノベーション研究の限界を乗り越えるための補完的な視座を提示したい.それは,イノベーションの核となる人工物―新規性が高い製品やサービス―がいかに社会の中で取り込まれ,使いこなされるようになっていくのか,という視座である.すなわち,企業やユーザなどの「対話」を通じ,社会的な学びが進む過程として,イノベーションを捉える視座である.具体的には,Weick (1979)の組織化のフレームワークを応用することで,イノベーションという現象の再定義を試みたい.

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  • 福岡のゲーム産業における産業集積とイノベーションの可能性に関する調査報告書

    和田剛明, 一小路武安, 半澤誠司, 張永祺, 生稲,史彦

    MMRC Discussion Paper No.379   379   2012年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:東京大学COE ものづくり経営研究センター  

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  • コンテンツ産業成長の方途と課題

    生稲,史彦

    生産性新聞 【特集】アジアと共に―サービス産業の成長戦略   2010年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:財団法人社会経済生産性本部  

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  • 草創期におけるComputer Graphicsの受容に関する調査報告--日本におけるデジタル・コンテンツの発展と普及

    島田, 昌和, 生稲, 史彦, 喜多見, 康

    文京学院大学総合研究所紀要   9 ( 10 )   139 - 163   2009年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文京学院大学総合研究所  

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  • ソフトウェア産業におけるカスタム・システム開発―組織論の観点からのこれからの「仕事」の検討― 招待

    藤田英樹, 生稲史彦

    『グローバル経済下の産業革新と雇用に関する調査研究中間報告書』財団法人連合総合生活開発研究所.   2008年

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  • エンターテイメント産業における企業家史―任天堂・山内溥氏の事例―

    島田, 昌和, 生稲, 史彦

    文京学院大学総合研究所紀要   8 ( 8 )   53 - 71   2007年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文京学院大学総合研究所  

    CiNii Books

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  • クリエイター、イノベーターの育成を

    生稲,史彦

    生産性新聞 【特集】サービス産業を経済成長の柱に   2007年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:財団法人社会経済生産性本部  

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  • コンテンツの開発活動と収益化

    生稲史彦

    コンテンツ産業研究会カンファレンス・ペーパー   17 ( 1 )   33 - 47   2007年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター  

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  • 書評: 『イノベーションの収益化』

    生稲,史彦

    組織科学   40 ( 1 )   97 - 98   2006年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:組織学会  

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  • ゲームソフト産業の過去とこれから

    生稲,史彦

    2006 テレビゲーム産業白書   204 - 206   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:メディアクリエイト  

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  • 製品開発マネジメント(11)ネットワーク時代のソフトウエア開発

    藤田英樹, 生稲,史彦

    テクノロジーマネジメント   2005 ( 12 )   12 - 19   2005年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:フュージョンアンドイノベーション  

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  • Key determinants of software development style in Network era: Is Open Source enough to succeed ?

    生稲史彦, 藤田英樹

    IIRワーキングペーパー WP#05-15   2005年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:一橋大学イノベーション研究センター  

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  • ゲームソフトの製品開発―継続的なユーザの感性とのシンクロナイゼーション

    生稲,史彦

    テクノロジーマネジメント   12 - 19   2005年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:フュージョン アンド イノベーション  

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  • オンラインコミュニティ 【用語解説】

    生稲,史彦

    一橋 ビジネス レビュー   52 ( 4 )   192 - 193   2005年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:東洋経済新報社  

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  • 日本のゲームソフト産業― シリーズ戦略の罠

    米倉誠一郎, 生稲史彦

    一橋ビジネスレビュー   53 ( 3 )   52 - 69   2005年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東洋経済新報社  

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  • ソフトウェアの開発サイクルとその規定要因 ―脱パッケージソフトとパッケージソフトの比較―

    藤田英樹, 生稲,史彦

    MMRC Discussion Paper No.21   21   2004年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:東京大学COE ものづくり経営研究センター  

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  • オンラインソフトの開発スタイル 査読

    藤田英樹, 生稲史彦

    組織学会研究発表大会報告要旨集   388 - 391   2004年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:組織学会  

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  • オンライン・ソフトウェアの開発実態に関する調査報告書

    藤田英樹, 生稲,史彦

    MMRC Discussion Paper No.4   4   2004年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:東京大学COE ものづくり経営研究センター  

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  • アメリカにおける家庭用ゲーム産業の現状と日米比較

    新宅純二郎, 生稲,史彦

    2001 テレビゲーム産業白書   18 - 31   2001年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:メディアクリエイト  

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  • 情報技術分野における開発者マネジメントと企業成果に関する研究 ―家庭用ゲーム産業の実態調査と分析から 査読

    新宅純二郎, 田中辰雄, 生稲史彦

    組織学会研究発表大会報告要旨集   39 - 42   2000年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:組織学会  

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  • 近未来・中小企業論―中小企業の成長における競争の役割

    新宅純二郎, 生稲,史彦

    国民生活金融公庫調査月報   ( 468 )   38 - 41   2000年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:中小企業リサ-チセンター  

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  • 家庭用ビデオゲーム開発企業に関する実態調査 ―製品戦略、製品開発、人的資源管理における3つの企業類型―

    新宅純二郎, 田中辰雄, 生稲,史彦

    ITME Discussion Paper   47   2000年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:東京大学大学院経済学研究科  

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  • ソフト開発の組織とイノベーション ―事例に見るイノベーションのインプリケーション―

    新宅純二郎, 生稲,史彦

    富士通マネジメントレビュー   203   48 - 55   1999年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:富士通経営研修所  

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  • ゲームソフト開発に見るコンピュータソフトウェア開発の新たな視点 査読

    生稲史彦

    組織学会研究発表大会報告要旨集   77 - 80   1999年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)   出版者・発行元:組織学会  

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  • 家庭用ゲームソフト開発戦略についての考察―経営学から見たゲームソフトの開発

    新宅純二郎, 生稲,史彦

    1999 テレビゲーム産業白書   16 - 21   1999年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:メディアクリエイト  

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  • プロデューサー

    生稲,史彦

    産業動向   591   26 - 27   1999年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:財団法人国民経済研究協会  

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  • 家庭用ゲーム産業(1983~1996) ―業界標準を巡る競争戦略―

    新宅純二郎, 生稲,史彦

    経営アカデミー ケース No.31   31   1997年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:財団法人社会経済生産性本部  

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講演・口頭発表等

  • 消費者のキャッシュレス決済手段選択―状況的要因と個人要因が与える影響

    中野暁, 勝又壮太郎, 山口真一, 一小路武安, 生稲史彦

    日本商業学会 第73回全国研究大会  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月    

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • コンテンツビジネスにおける開発活動の変化―閉じたものづくりから開かれたものづくりへ 招待

    生稲史彦

    開かれたものづくり研究会 第19回  ( 千代田区, 東京 )   2023年2月  ものづくり改善ネットワーク

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    開催年月日: 2023年2月    

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)   国名:日本  

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  • 深化、探索を超えて新たな事業を生み出す 招待

    高橋朋秀, 生稲史彦

    2022年11月度 SDNET-300 基調講演  ( 文京区, 東京 )   2022年11月  日本創造経営協会

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    開催年月日: 2022年11月    

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

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  • Looking for a blue bird: Founding and business building process of a Japanese venture firm. 招待

    稲水伸行, 佐藤秀典, 生稲史彦

    ABAS Conference 2022 Autumn: Part 2  ( 東京大学ものづくり経営研究センター )   2022年11月  グローバルビジネスリサーチセンター

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    開催年月日: 2022年11月    

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)   国名:日本  

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  • 経済学と経営学の補完関係—研究課題と研究アプローチ 招待

    生稲史彦

    進化経済学会 現代日本の経済制度部会第3回研究会 (SMTシンポジウム)  ( 千葉商科大学丸の内サテライトキャンパス, 東京 )   2022年9月  進化経済学会

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    開催年月日: 2022年9月    

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)   国名:日本  

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  • The Impact of Data Utilization Capability on Japanese Companies: Findings from the Questionnaire Surveys 国際会議

    立本博文, 平井祐理, 生稲史彦

    PICMET 22 (Portland International Center for Management of Engineering and Technology Conference 22)  ( ポートランド )   2022年8月  Portland International Center for Management of Engineering and Technology

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    開催年月日: 2022年8月    

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)   国名:アメリカ合衆国  

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  • 開発生産性のディレンマ―日本のゲームソフト・ビジネスの実証研究 招待

    生稲史彦

    ZMR (Zooming Media Research) 研究会  ( オンライン )   2021年11月  立命館大学ゲーム研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    1980年代から1990年代にかけて、日本のゲームソフト・ビジネスはいかに変化したのか。イノベーションという観点から分析を加え、創造的イノベーションが停滞した現象を開発生産性のディレンマという概念で説明する。

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  • 新産業の規模と範囲の測定―複数の大規模データが開く可能性― 招待

    原泰史, 福田一史, 井上明人, 清水洋

    帝国データバンク企業・経済高度実証研究センター (TDB-CAREE) 第11回内部報告会  ( オンライン )   2021年5月  帝国データバンク企業・経済高度実証研究センター (TDB-CAREE)

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    ゲーム産業はどのように形成されたのか?また、ゲームハードの変遷やスマートフォンの登場は、ゲーム産業にどのような影響を与えたのか?本報告では、立命館大学ゲーム研究センターが構築したRCGSコレクションおよび、一橋大学が共同研究を行う企業情報データベースを接合することで、日本のゲーム産業の成立時期や主要プレイヤーの変遷、市場参入や退出などの動向を描く。その上で、大規模データベースを結合することで可能になる実証研究の成果を展望する。

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  • ゲーム産業の規模と範囲を測定する―立命館 RCGS コレクションと企業情報データベースを用いた予備的分析―」

    原泰史, 福田一史, 井上明人, 生稲史彦, 清水洋

    日本デジタルゲーム学会 (DiGRA) 第11回年次大会  ( オンライン開催 )   2021年3月  日本デジタルゲーム学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    ゲーム産業はどのように形成されたのか?また、ゲームハードの変遷やスマートフォンの登場は、ゲーム産業にどのような影響を与えたのか?本報告では、立命館大学ゲーム研究センターが構築したRCGSコレクションおよび、一橋大学が共同研究を行う企業情報データベースを接合することで、日本のゲーム産業の成立時期や主要プレイヤーの変遷、市場参入や退出などの動向に関する初期的な解析を行った結果について明らかにする。

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  • The development productivity dilemma: Managing the flow of a series of new products.

    生稲史彦

    ABAS Conference 2020 Winter: Part 6  ( 東京大学ものづくり経営研究センター )   2021年3月  特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    IT化に伴い、開発活動が継続されていく事例が増えている。しかし、それまでに蓄積したデータや開発ノウハウを活用して開発生産性の向上を目指すと、今度は、それに縛られて、製品機能の拡充が難しくなる。実際、各製品においては、開発生産性の向上と製品機能の拡充が両立しがたいという「開発生産性のディレンマ」は確かに存在している。しかし、本稿で取り上げる事例では、企業は、ある製品で、開発生産性を犠牲にして製品機能の拡充を行うと、次の製品でそれを流用したり、利用して簡略化したりすることで開発生産性の向上が可能になっていた。つまり、新製品開発の流れのマネジメントを行うことで開発生産性のディレンマに対応していた。

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  • The innovator's bypass: Disruptive innovation with complementary goods.

    生稲史彦

    ABAS Conference 2020 Winter: Part 3  ( 東京大学ものづくり経営研究センター )   2021年2月  特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    Christensen (1997) の実証研究は、disruptive innovation という概念を提示し、優良企業、すなわち合理的に戦略的意思決定を行う企業が陥るディレンマを明らかにしたことにより、研究者と実務家に大きな影響を与えた。20年以上に渡って、多くの追試と批判が積み重ねられてきたことがその影響力の大きさを物語る。しかしながら、Christensen (1997) が主張した優良企業がディレンマに陥るメカニズムには、隠された条件がある。それは、単一業界 (single industry) の企業グループが disruptive innovation に対応するという想定である。だが、デジタル化やオンライン化、IT化が進む現在では、補完財を視野に入れ、複数の業界 (multiple industries) の企業が、個別に対応策を探り、その組み合わせによって生き残る可能性も検討すべきである。

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  • 『地道に取り組むイノベーション―人類学者と制度経済学者がみた現場』に対する書評発表 招待

    生稲史彦

    進化経済学会 制度とイノベーションの経済学部会・制度と統治部会  ( オンライン開催 )   2021年1月  進化経済学会 制度とイノベーションの経済学部会・制度と統治部会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 産業概念の再検討―ゲーム・ビジネスの事例に基づく問題提議 招待

    生稲史彦

    戦略経営・理論・実践研究部会  2020年12月  国際戦略経営研究学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Looking for a blue bird: Founding and business building process of a Japanese venture firm 国際会議

    稲水伸行, 生稲史彦, 佐藤秀典

    The EGOS and Organization Studies Workshop  ( 京都 )   2019年12月  European Group for Organizational Studies

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Industrial Competitiveness and Design Evolutionの全体像 招待

    藤本隆宏, 生稲, 史彦

    進化経済学会 企業と産業の進化部会  ( 東京 )   2019年4月  進化経済学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 現場管理におけるデジタル・データの活用―富士通のフィールド・イノベーション事業の事例分析

    生稲,史彦

    一橋大学イノベーション研究センター IIRサマースクール2018  ( 東京 )   2018年8月  一橋大学イノベーション研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Melting pot of knowledge: The formation of new routines and business at Fujitsu

    生稲,史彦

    ABAS Conference 2018 Summer: Part 1  ( 東京 )   2018年7月  特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 21世紀における産業と企業の進化 招待

    藤本隆宏, 生稲, 史彦

    進化経済学会 企業と産業の進化部会  ( 東京 )   2018年6月  進化経済学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 組織ルーチンの横展開

    山城慶晃, 稲水伸行, 生稲, 史彦, 佐藤秀典

    組織学会研究発表大会  ( 東京 )   2018年6月  組織学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 経営学における進化概念 招待

    生稲,史彦

    進化経済学会 企業と産業の進化部会  ( 福岡 )   2018年3月  進化経済学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 一般化フレームワークとしてのサービス・ケイパビリティの提案

    西野成昭, 原良憲, 生稲史彦

    サービス学会第5回国内大会  ( 広島 )   2017年3月  サービス学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ゲーム産業生成におけるイノベーションの分野横断的なオーラル・ヒストリー事業 招待

    生稲,史彦, 清水洋, 江藤学, 木村めぐみ

    平成28年度メディア芸術連携促進事業報告会  ( 京都 )   2017年2月  文化庁

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Innovation pattern of digital industry: An evolutionary process of the Home video game in Japan. 招待 国際会議

    生稲,史彦

    Workshop on Innovation in Digital Industries  ( 東京 )   2017年2月  一橋大学イノベーション研究センター

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • A measure of sales skills in Japan: Scale development of Eigyo.

    稲水伸行, 佐藤秀典, 生稲史彦

    ABAS Conference 2016 Autumn  ( 東京 )   2016年11月  特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 開発生産性のディレンマ―イノベーションを阻む「内なる敵」 招待

    生稲,史彦

    JAISTイノベーションデザインセミナー  ( 東京 )   2016年10月  国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 製品差別化から生じる同質化-ゲームソフト・ビジネスの事例- 招待

    生稲,史彦

    組織学会年次大会  ( 東京 )   2016年10月  組織学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 問題意識(Research Question)への取り組み方―「問題をいかに「測る」か」 招待

    生稲,史彦

    MERC 丸の内経営学サロン  ( 東京 )   2016年10月  Management Education and Research Center

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 問題意識(Research Question)の立て方―「なにを問題とするか」 招待

    生稲,史彦

    MERC 丸の内経営学サロン  ( 東京 )   2016年9月  Management Education and Research Center

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • An evolutionary process of the Home video game in Japan? The consequence of the development productivity dilemma- 国際会議

    生稲,史彦

    Replaying Japan 2016  ( Leipzig )   2016年8月  Univarsitat Leipzig, RCGS, University of Alberta

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 価値共創プロセスとして営業活動

    稲水伸行, 生稲史彦, 佐藤秀典

    第6回知識共創フォーラム  ( 金沢 )   2016年4月  知識共創フォーラム組織委員会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 開発生産性のディレンマの先にあるもの―産業レベル分析の限界と課題―

    生稲,史彦

    進化経済学会 企業と産業の進化部会  ( 東京 )   2016年3月  進化経済学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 遊びからビジネスへ: 日本とアメリカにおけるゲームの産業化 招待

    清水洋, 江藤学, 木村めぐみ, 生稲,史彦

    第2回京都ゲームカンファレンス『遊びとイノベーション―ゲーム産業史への道程―  ( 京都 )   2016年3月  立命館大学ゲームリサーチセンター、一橋大学イノベーション研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 日本のゲーム産業とユーザの現状 招待 国際会議

    生稲史彦, 黄巍

    Freejoy Technology 企業内セミナー  ( 北京 )   2016年3月  Freejoy

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    記述言語:中国語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 日本のゲーム産業とユーザの現状 招待 国際会議

    生稲史彦, 黄巍

    完美世界 企業内セミナー  ( 北京 )   2016年3月  完美世界

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    記述言語:中国語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • コンテンツにおけるイノベーションとクリエイティビティ―ゲームソフトの実証研究から―

    生稲,史彦

    第3回知識共創フォーラム  ( 金沢 )   2016年1月  知識共創フォーラム組織委員会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • コンテンツ産業の政策制度設計-文化庁「アニメミライ」事業の分析を通じて-

    生稲,史彦, 原泰史

    組織学会研究発表大会  ( 東京 )   2015年6月  組織学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 経済・経営学におけるケイパビリティ研究―組織能力の紹介を踏まえた、サービス・ケイパビリティの展望―

    生稲,史彦

    サービス学会 サービス・ケイパビリティに関するSpecial Interest Group  ( 東京 )   2015年1月  サービス学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Peer motivated: The case of Yahoo! Chiebukuro

    生稲,史彦, 藤田英樹

    ABAS Conference 2014 Autumn  ( 東京 )   2014年11月  特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ITベース・イノベーションが示唆する変化―ゲーム分野研究のプロポーザル― 招待 国際会議

    生稲,史彦

    Thammasat Business School Business Research Center Seminar, Business history in management studies: Lesson learned from Japan  ( Bangkok, Thailand )   2014年9月  Thammasat University

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • コンテンツ政策のイノベーション―社会実験としての「アニメミライ」―

    生稲,史彦

    一橋大学イノベーション研究センター IIRサマースクール2014  ( 東京 )   2014年8月  一橋大学イノベーション研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • How to avoid fork: The guardians of Denshin 8 go

    生稲,史彦, 藤田英樹

    ABAS Conference 2014 Spring  ( 東京 )   2014年5月  特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 革新的イノベーションを実現するマネジメントの探求―ソーシャルゲームの事例に基づく考察

    一小路武安, 和田剛明, 生稲史彦

    一橋大学イノベーション研究センター IIRサマースクール2013  ( 東京 )   2013年8月  一橋大学イノベーション研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • The product development productivity dilemma: The case of the home video game 国際会議

    生稲,史彦

    Academy of Management Annual Meeting  ( Orland (United States) )   2013年8月  Academy of Management

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 開発生産性のディレンマ 招待

    生稲,史彦

    組織学会研究発表大会  ( 東京 )   2013年6月  組織学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • The precept from open source movement: The danger of buried source code in the case of "Denshin 8 go"

    生稲,史彦, 藤田英樹

    ABAS Conference 2013 Spring  ( 東京 )   2013年5月  特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Strategic cluster formation triggered by establishment of a global platform and horizontal coordination in a cluster: A case of videogame industry cluster in Fukuoka city

    和田剛明, 一小路武安, 生稲史彦

    ABAS Conference 2013 Winter  ( 東京 )   2013年2月  特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • デジタル化時代のイノベーション・パターン―ゲームソフト産業の事例から

    生稲,史彦

    日本経済新聞出版社第26回企業行動コンファレンス2012  ( 逗子 )   2012年12月  日本経済新聞出版社

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • デジタル化時代のイノベーションへの対応―日本のゲーム分野の事例― 招待

    生稲,史彦

    第8回日本型クリエイティブ・サービス研究会  ( 京都 )   2012年11月  京都大学クリエイティブ・サービス研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 開発生産性のディレンマ―日本のゲーム産業の競争力―

    生稲,史彦

    IASM 国際戦略経営研究学会理論実践研究会10月定例研究会  ( 東京 )   2012年10月  国際戦略経営研究学会理論実践研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 開発生産性のディレンマの先にあるもの―産業レベル分析の限界と課題―

    生稲,史彦

    一橋大学イノベーション研究センター IIRサマースクール2012  ( 東京 )   2012年8月  一橋大学イノベーション研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 広告クリエイターはいかにしてインサイトを獲得するか

    水野誠, 生稲,史彦

    第2回知識共創フォーラム  ( 金沢 )   2012年3月  知識共創フォーラム組織委員会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 社会的な「学び」としてのイノベーション

    生稲,史彦, 藤田英樹

    第2回知識共創フォーラム  ( 北陸先端科学技術大学院大学(石川県) )   2012年3月  知識共創フォーラム組織委員会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • IT化の進行によるマネタイズの可能性 招待

    生稲,史彦

    広島大学大学院社会科学研究科地域経済・経営シンポジウム第11回『日本のコンテンツ産業を考える―文化産業の構造とそれを生み出す土壌とは何か/ゲーム・アニメ・音楽・ITの事例を通じて  ( 広島 )   2011年11月  広島大学

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • イノベーションの組織論―組織化プロセスとしてのイノベーションの再定義

    藤田英樹, 生稲,史彦

    一橋大学イノベーション研究センター IIRサマースクール2011  ( 東京 )   2011年8月  一橋大学イノベーション研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 消費者インサイトをいかに獲得するか~あるクリエイティブ・エージェンシーの取材に基づく考察 招待

    水野誠, 生稲,史彦

    JIMS 消費者行動部会  ( 東京 )   2011年7月  日本マーケティング・サイエンス学会部会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 消費者インサイトをいかに獲得するか―あるクリエイティブ・エージェンシーの取材に基づく考察

    水野誠, 生稲,史彦

    商業学会  ( 熊本 )   2011年5月  商業学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • イノベーションとしてのCG―微視的視点からの考察―

    生稲,史彦

    一橋大学イノベーション研究センター IIRサマースクール2010  ( 東京 )   2010年8月  一橋大学イノベーション研究センター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 開発生産性のディレンマ―デジタル化時代のイノベーション・パターン― 招待

    生稲,史彦

    進化経済学会 企業と産業の進化部会  ( 東京 )   2010年6月  進化経済学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • イノベーションのインパクト―2000年代の家庭用ゲーム産業― 招待

    生稲,史彦

    同志社大学ライフリスクセンター・セミナー  ( 京都 )   2009年3月  同志社大学ライフリスクセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 日本におけるデジタル・コンテンツの発展過程―CGの受容と進化― 招待

    生稲,史彦

    組織論・戦略論・経営史研究会  ( 大阪 )   2008年11月  組織論・戦略論・経営史研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • ゲームソフト産業のイノベーション・パターン―開発生産性のディレンマ― 招待

    生稲,史彦

    経営研究所定例研究会  ( 東京 )   2008年6月  経営研究所

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • ソフトウェア産業の開発マネジメント―オンライン・ソフトウェアの開発スタイル― 招待

    生稲,史彦

    財団法人連合総合生活開発研究所研究会  ( 東京 )   2007年3月  財団法人連合総合生活開発研究所

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • ゲームソフト産業のイノベーション・パターンとその要因 招待

    生稲,史彦

    特定非営利活動法人グローバル・ビジネス研究センターコンテンツビジネス研究会  ( 東京 )   2006年9月  特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • The change of technologies and the adoption of contents provider -The case of Japanese game software companies 招待 国際会議

    生稲,史彦

    淑明女子大学校経済経営研究所、企業戦略比較研究会共催招聘講演会(韓国)  ( ソウル )   2005年3月  淑明女子大学校経済経営研究所

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • The Growth of the Home Video Game Industry and Innovation -Case of Japan's Home Video Game Industry- 国際会議

    生稲,史彦

    一橋大学 文部科学省21世紀COEプログラム『知識・企業・イノベーションのダイナミクス』 "End of Japan ?"プロジェクト成果発表  ( 東京 )   2005年1月  一橋大学

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ゲームソフト産業のイノベーションパターン 国際会議

    生稲,史彦

    一橋大学 文部科学省21世紀COEプログラム『知識・企業・イノベーションのダイナミクス』 "End of Japan ?"プロジェクト成果発表  ( ハワイ )   2004年9月  一橋大学イノベーション研究センター

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • オンラインソフトの開発スタイル

    藤田英樹, 生稲,史彦

    組織学会研究発表大会  ( 東京 )   2004年6月  組織学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 情報技術分野における開発者マネジメントと企業成果に関する研究 ―家庭用ゲーム産業の実態調査と分析から

    新宅純二郎, 田中辰雄, 生稲,史彦

    組織学会研究発表大会  ( 彦根 )   2000年6月  組織学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ゲームソフト開発に見るコンピュータソフトウェア開発の新たな視点

    生稲,史彦

    組織学会研究発表大会  ( 北陸科学技術大学大学院大学 (石川県) )   1999年6月  組織学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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受賞

  • IIRサマースクール2014 研究発表優秀賞

    2014年8月   一橋大学 イノベーション研究センター   原泰史ととの共同発表「コンテンツ政策のイノベーション―社会実験としての「アニメミライ」―」に対して

  • 組織学会 高宮賞 著書部門

    2013年6月   組織学会   『開発生産性のディレンマ―デジタル化時代のイノベーション・パターン』に対して

  • GBRC三菱地所経営図書出版助成

    2011年10月   特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター   博士論文「ゲームソフト産業のイノベーション・パターン : 開発生産性のディレンマ」に対する出版助成

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 経営に関する知の自立化とビジネス化

    研究課題/領域番号:24K05119  2024年4月 - 2029年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  中央大学

    生稲 史彦

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

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  • デジタル時代における企業の組織能力の評価指標構築とその背景要因解明に関する研究

    研究課題/領域番号:23H00856  2023年4月 - 2028年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)  立命館大学

    平井 祐理, 立本 博文, 生稲 史彦, 渡部 俊也

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    配分額:18200000円 ( 直接経費:14000000円 、 間接経費:4200000円 )

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  • 企業の環境認識と組織アイデンティティに関する理論的・経験的研究

    研究課題/領域番号:23K01562  2023年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  上智大学

    網倉 久永, 生稲 史彦, 松本 陽一

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    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

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  • 戦略的リーダーシップと評判・結束・仲介のネットワークメカニズムの解明

    2021年4月 - 2026年3月

    基盤研究(B) 

    安田雪

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    資金種別:競争的資金

    本研究では社会ネットワーク分析の技法を応用し、職場における社会的相互作用効果の理論的系統化をめざし、職場における戦略的リーダ-シップの特徴量の抽出とその統計的な検定を含む実証研究を行う。戦略的リーダーシップという概念(Burt,2020)を鍵概念とし、職場のミクロレベルでのリーダーのありかたと戦略性、その個人が所属する職場のネットワークの現状との対応関係、リーダーの性別、職位、職場特性、企業の業種差を検討し,あるべきリーダーの類型化と属性について実証研究を行う。国際的に標準的なネットワーク質問紙調査をさらに改良したうえで、企業を対象に調査を行い分析結果を理論化する。

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  • 経営資源の流動性とイノベーション

    2019年4月 - 2024年3月

    科学研究費補助金 基盤研究 (B) 

    清水洋

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    資金種別:競争的資金

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  • オープン技術のガバナンスの研究:協調的標準化に関わる技術のコントロールの実証分析

    研究課題/領域番号:19H01519  2019年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  科学研究費補助金 基盤研究 (B)  横浜国立大学

    安本雅典

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    資金種別:競争的資金

    配分額:17290000円 ( 直接経費:13300000円 、 間接経費:3990000円 )

    本年度は、昨年度に続き、オープン化された技術のコントロールに注目して、「②企業による協調的な標準化と権利確保」について検討した。具体的には、移動体通信や車載エレクトロニクスなどの協調的な標準化が進んでいるシステムを対象に、企業間にわたる協調的な標準化(仕様策定)と関連技術の権利化についてのデータの検討を行った。
    まず、昨年度までに整備したデータベース(3GPPやETSIといった標準化団体のデータベースから抽出)を補足・修正して活用し、対象の技術システムについてシステム全体のアーキテクチャやそれを定める標準の技術仕様の整理を行うとともに、主要企業20社の技術仕様に関わる提案や標準必須特許による関連技術の権利化の時系列的変化を確認した。その結果、コアとなる主要技術を含め技術は広く企業間で分散して開発されており、コアとなる特定の技術を開発・保有するだけでは技術のコントロールは難いことが示唆された。
    続いて、以上の結果を受けて、「③ 企業内外で生じる技術の活用・共有のネットワーク」の検討に着手した。より具体的には、独自特許による必須特許の引用のデータ(EPO/USPTOの特許データから抽出)を整理し、関連技術の引用のネットワークの発達について分析を進めた。引用のネットワークの中心として技術を主導している企業群とその変遷を、上記の各企業による技術仕様の提案数や標準必須特許数と合わせて検討したところ、引用のネットワークにおいて主導的な企業は、技術仕様の提案を主導する企業とは一致しておらず、また標準必須特許数の多い企業とも必ずしも一致していないことが明らかとなった。さらに、以上の点について予備的な統計的検討を行い、オープン化された技術システムのコントロールには、標準仕様の提案や関連する知財権の保有だけでなく、それらの技術を生み出し実装するための企業の知識が重要となることを予測した。

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  • ICT化に伴う産業概念の再検討

    2018年4月 - 2021年3月

    科学研究費補助金 基盤研究 (C) 

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    資金種別:競争的資金

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

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  • 新産業生成としてのゲームビジネスのオーラル・ヒストリー

    2018年4月 - 2019年3月

    平成30年度公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団  助成研究A 

    清水洋

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    資金種別:競争的資金

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  • ゲーム産業生成におけるイノベーションの分野横断的なオーラル・ヒストリー事業

    2016年4月 - 2018年3月

    文化庁  メディア芸術連携促進事業連携共同事業 

    清水洋

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    資金種別:競争的資金

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  • 京都ものづくり企業のソーシャルキャピタルとブランド生成の調査分析

    研究課題/領域番号:26285093  2014年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  科学研究費補助金 基盤研究 (B)  関西大学

    安田 雪, 生稲 史彦, 東 正志, 鳥山 正博

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    資金種別:競争的資金

    配分額:13780000円 ( 直接経費:10600000円 、 間接経費:3180000円 )

    代表者と分担者が、関西と東京双方の大学拠点を散しつつ、いわゆる「京都企業」を中心に、国際的競争力を持つ京都企業の事例研究、マーケティング研究、ネットワーク分析ツールの実装など、多角的な研究を行った。研究開始時点では曖昧にしか定義されていなかった京都企業の定義を固め、企業と社会的関係のデータベース(現在非公開)を構築した。京都企業経営者の社会的ネットワークに見られる「戦略的な閉鎖と意図せざる仲介」という現象を見いだし、京都企業のブランドのスパイラル効果を理論化した。長期間の観察では多世代、ものづくり・観光業・寺社仏閣・伝統産業などの他業者、多様な規模の主要プレイヤーを取り結ぶ結節点を発見した。

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  • ITベース・イノベーションを実現する企業経営に関する実証研究

    2014年4月 - 2017年3月

    科学研究費補助金 基盤研究 (C) 

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    資金種別:競争的資金

    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1005000円 )

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  • 患者の満足とスタッフの適正労働を実現する地域基幹病院の医療サービス科学

    研究課題/領域番号:23241047  2011年4月 - 2015年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)  筑波大学

    高木 英明, 生稲 史彦, 上市 秀雄, 倉田 久, 繁野 麻衣子, 吉瀬 章子, 三末 和男, イリチュ 美佳, 竹原 浩太, 張 勇兵, 岡田 幸彦, 山下 慶三, 河野 了, 白川 洋子, 倉持 亨子, 野竹 典子

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    配分額:49140000円 ( 直接経費:37800000円 、 間接経費:11340000円 )

    筑波大学附属病院において、病床管理を担当する看護師・医師に聞き取りを行って、入院患者を決定する優先順位付けと病床割当の方法を調査し、そのアルゴリズムをプログラム化し、タブレット型端末に実装したが、病院全体の新棟への移行等があり、新病棟での実用化には至らなかった。また、医療情報部から2年間にわたる全ての入院患者について、入院から退院までの病棟間移動のログデータの提供を受け、その中から、産科患者の流れを抽出して、待ち行列ネットワークでモデル化し、各病棟への入院患者数と各患者の在院日数の統計から各病棟の在院患者数の度数分布が予測できることを示した。

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  • アジア圏におけるデジタルコンテンツ市場の成立可能性

    2011年4月 - 2014年3月

    科学研究費補助金 若手研究(B) 

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    資金種別:競争的資金

    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

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  • デジタルコンテンツ・プラットフォームの成立に関する研究

    研究課題/領域番号:21730315  2009年4月 - 2011年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  科学研究費補助金 若手研究(B)  文京学院大学

    生稲 史彦

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    資金種別:競争的資金

    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

    本研究の目的は、デジタルコンテンツを提供する産業の発展を促し、国際的な競争力を有する産業とする基盤の成立条件を明らかにすることである。この研究目的に照らし、国内の家庭用ゲーム開発・販売、アニメーション制作を行う企業へのヒアリング調査、一次データ及び既存研究の収集、研究会の開催などを行った。研究の結果、良質で国際競争力のあるデジタルコンテンツの創出のためには、各企業とそこで働くクリエイターの活動はもちろんのこと、それを支える企業を超えた取り組みが必要なことが明らかになった。

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  • デジタル化がもたらすコンテンツ業界全体の転換に関する、生産・流通・消費の一貫研究 (継続)

    2009年4月 - 2010年3月

    財団法人 電気通信普及財団  平成21年度研究調査助成金 

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    資金種別:競争的資金

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  • デジタル化がもたらすコンテンツ業界全体の転換に関する、生産・流通・消費の一貫研究

    2008年4月 - 2009年3月

    財団法人 電気通信普及財団  平成20年度研究調査助成金 

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    資金種別:競争的資金

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  • ユーザ行動の動機づけ要因

    2009年 -  

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    資金種別:競争的資金

    オンライン・ソフトウェア、オンライン・サービスの事例に基づく実証、理論研究。インターネットなどのコミュニケーション・ツールの変容がもたらす開発組織の変容を、ユーザ行動の動機づけの観点から分析。

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  • インターネットを活用したユーザの組織化がイノベーションに及ぼす影響についての研究

    2004年4月 - 2007年3月

    科学研究費補助金 若手研究(B) 

    藤田英樹

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    資金種別:競争的資金

    インターネットなどを通じて開発、配布、改良が進められるソフトウェア(オンライン・ソフトウェア)、及びサービス(オンライン・サービス)の開発活動の実証的研究。インターネットに代表されるコミュニケーション・ツールの変化が開発マネジメント、開発組織などに及ぼす影響を考察。

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  • コンテンツ産業におけるネットワーク外部性と産業構造に関する分析

    研究課題/領域番号:15330042  2003年4月 - 2007年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  科学研究費補助金 基盤研究 (B)  東京大学

    柳川範之

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    資金種別:競争的資金

    配分額:15200000円 ( 直接経費:15200000円 )

    本研究プロジェクトでは、コンテンツ産業においてどのようなネットワーク外部性が働いているのか、産業構造がどのような変化を起こしているのかについて研究を行ってきた。研究成果は多岐に渡るが、主要な成果をまとめると以下のようになる。また研究成果は近く出版図書として公表される予定。
    (1)コンテンツ産業におけるネットワーク外部性
    (2)コピー可能性の影響
    (3)産業構造への影響

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  • イノベーションとしてのCG

    2007年 -  

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    資金種別:競争的資金

    コンピュータ・グラフィック(CG)というイノベーションが、日本においていかに発生し、発展し、普及したのかを明らかにする実証的研究。CGクリエイター、CGを取り入れたコンテンツ関係実務家などのオーラル・ヒストリーの収集と分析。

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  • コンテンツ産業のイノベーション

    2003年 -  

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    資金種別:競争的資金

    家庭用ゲーム機向けソフトウェア(ゲームソフト)産業の事例に基づく実証的研究。1983年の産業成立以来の産業構造、企業活動を分析し、イノベーション・パターンとその要因を分析。

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  • Innovation of content industries

    2003年 -  

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    資金種別:競争的資金

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  • 我が国のコンピュターソフト、デジタルコンテンツ産業の育成とマネジメントに関する研究―家庭用ゲームソフト産業の事例研究―

    1999年4月 - 2000年3月

    日本生産性本部  生産性研究助成 グループ研究 

    柳川範之

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    資金種別:競争的資金

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  • オンラインのソフトウェア及びサービスの開発活動

    2000年 -  

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    資金種別:競争的資金

    インターネットなどを通じて開発、配布、改良が進められるソフトウェア(オンライン・ソフトウェア)、及びサービス(オンライン・サービス)の開発活動の実証的研究。インターネットに代表されるコミュニケーション・ツールの変化が開発マネジメント、開発組織などに及ぼす影響を考察。

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  • Development of online software

    2000年 -  

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    資金種別:競争的資金

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  • ゲームソフト開発のマネジメント

    1995年 -  

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    資金種別:競争的資金

    家庭用ゲーム機向けソフトウェア(ゲームソフト)の製品開発活動の特徴と成功要因に関する実証的研究。他産業の製品開発事例との比較検討。

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  • Management of TV-game software development

    1995年 -  

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    資金種別:競争的資金

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現在の担当授業科目

  • 2024年度   研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ   大学院

  • 2024年度   経営戦略特別研究(経営戦略とイノベーション)   大学院

  • 2024年度   イノベーションの実践   専門職大学院

  • 2024年度   デジタル変革時代のサービス戦略/デジタル変革時代の経営戦略   専門職大学院

  • 2024年度   プロジェクト研究Ⅰ   専門職大学院

  • 2024年度   プロジェクト研究Ⅱ   専門職大学院

  • 2024年度   技術開発マネジメント論   専門職大学院

  • 2024年度   経営戦略論   専門職大学院

  • 2024年度   課題研究   専門職大学院

  • 2024年度   論文   専門職大学院

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担当経験のある科目(授業)

  • イノベーションの実践

    2020年4月 - 現在   機関名:中央大学

  • 技術開発マネジメント論

    2020年4月 - 現在   機関名:中央大学

  • 経営戦略論基礎

    2020年4月 - 現在   機関名:中央大学

  • イノベーション戦略

    2017年9月 - 現在   機関名:県立広島大学

  • ICTマネジメント2

    2015年6月 - 現在   機関名:東京大学

  • ビジネスエコノミクス 現代社会の経済学

    2022年11月 - 2023年1月   機関名:中央大学

  • ビジネスモデル戦略論

    2020年4月 - 2021年6月   機関名:中央大学

  • 現代企業論

    機関名:秀明大学

  • 特別講義 コンテンツの製品開発 (大学院研究者養成コース)

    機関名:一橋大学イノベーション研究センター

  • ワークショップ 戦略 (大学院経営学修士(MBA)コース)

    機関名:一橋大学イノベーション研究センター

  • 経営学

    機関名:文京学院大学

  • エンタテインメント・ビジネス

    機関名:文京学院大学

  • コンテンツ・ディベロップメント論

    機関名:文京学院大学

  • レジャービジネス論

    機関名:明治大学

  • 情報経営

    機関名:東京大学

  • マーケティング

    機関名:筑波大学

  • 経営学

    機関名:筑波大学

  • 経営戦略

    機関名:筑波大学

  • 技術経営

    機関名:筑波大学

  • マネジメント実習

    機関名:筑波大学

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委員歴

  • 2023年9月 - 現在

    特定非営利活動法人 組織学会   広報委員  

  • 2019年9月 - 現在

    特定非営利活動法人 組織学会   総務委員  

  • 2020年4月 - 2022年3月

    進化経済学会   学会賞委員  

  • 2017年9月 - 2021年8月

    特定非営利活動法人 組織学会   広報委員  

  • 2020年9月 - 2021年3月

    特定非営利活動法人 組織学会   学会賞委員  

  • 2013年9月 - 2017年8月

    特定非営利活動法人 組織学会   総務委員  

  • 2008年3月 -  

    特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター   運営委員、理事  

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社会貢献活動

  • 一橋大学大学院 帝国データバンク企業・経済高度実証研究センター

    役割:調査担当

    2020年6月 - 現在

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  • 一橋大学イノベーション研究センター 『一橋ビジネスレビュー』

    役割:編集

    2018年12月 - 現在

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    種別:新聞・雑誌

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  • 公益財団法人大学基準協会 デジタルコンテンツ系専門職大学院認証評価委員会

    2017年7月 - 2021年3月

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  • 横浜国立大学 先端科学高等研究院

    役割:調査担当

    2020年7月 - 2021年2月

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  • 平成24年度経済産業省「知的財産権ワーキング・グループ等侵害対策強化事業(知的財産権侵害対策のための海外展開情報基盤調査)」

    役割:助言・指導

    2012年12月 - 2013年3月

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    対象: 行政機関

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  • 平成22年度経済産業省「正規版コンテンツ流通促進事業(アジア地域における正規版コンテンツ流通促進・ビジネス基盤整備調査事業)」

    役割:助言・指導

    2010年5月 - 2011年3月

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    対象: 行政機関

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  • 株式会社カプコン 第三者諮問委員会委員

    役割:助言・指導

    2008年6月 - 2010年6月

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    対象: 企業

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  • 連合総合生活開発研究所 「グローバル経済下の産業革新と雇用に関する研究委員会」

    役割:情報提供

    2007年4月 - 2009年10月

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  • 財団法人デジタルコンテンツ協会 デジタルコンテンツ業雇用高度化推進事業

    役割:情報提供

    2007年7月 - 2009年3月

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  • 経済産業研究所 「ソフトウェア・イノベーション研究会」

    役割:情報提供

    2006年9月 - 2008年3月

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    対象: 行政機関

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  • 財団法人産業雇用安定センター 「デジタルコンテンツ業雇用高度化懇談会」

    役割:情報提供

    2006年4月 - 2007年3月

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  • 一橋大学イノベーション研究センター 『一橋ビジネスレビュー』

    役割:編集

    2004年1月 - 2006年3月

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    種別:新聞・雑誌

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メディア報道

  • 日本学術振興会研究費・特別シンポジウム『コンテンツ・ビジネスの未来 ―競争力を高めるための組織・人・ビジネスモデル』

    2005年3月

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