2024/11/02 更新

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ハットリ リュウジ
服部 龍二
HATTORI Ryuji
所属
総合政策学部 教授
その他担当機関
総合政策研究科総合政策専攻博士課程前期課程
総合政策研究科総合政策専攻博士課程後期課程
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外部リンク

学位

  • 国際関係学修士 ( ジョンズ・ホプキンス大学 )

  • 政治学博士 ( 神戸大学 )

学歴

  • 2023年5月
     

    ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)   修士   修了

  • 1999年3月
     

    神戸大学   法学研究科   博士後期   修了

  • 1997年3月
     

    神戸大学   法学研究科   博士後期   単位取得退学

  • 1994年3月
     

    神戸大学   法学研究科   博士前期   修了

  • 1992年3月
     

    京都大学   法学部   卒業

経歴

  • 2010年4月 - 現在

    中央大学総合政策学部教授

  • 2007年4月 - 2010年3月

    中央大学総合政策学部准教授

  • 2003年4月 - 2007年3月

    中央大学総合政策学部助教授

  • 2002年4月 - 2003年3月

    拓殖大学政経学部助教授

  • 2000年4月 - 2002年3月

    拓殖大学政経学部講師

  • 1997年4月 - 2000年3月

    千葉大学大学院社会文化科学研究科助手

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所属学協会

  • 日本防衛学会

  • 国際安全保障学会

  • 人間の安全保障学会

  • 日本国際政治学会

  • The Society for Historians of American Foreign Relations

  • The Society for Japanese Studies

  • The Association for Asian Studies

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研究キーワード

  • 日本政治外交史

  • 国際政治史

研究分野

  • 人文・社会 / 国際関係論

  • 人文・社会 / 政治学

  • 人文・社会 / 日本史

論文

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書籍等出版物

  • Japanese Diplomacy and East Asian International Politics, 1918-1931 (Routledge Studies in the Modern History of Asia)

    Graham Leonard( 原著者: Ryuji Hattori)

    Routledge  2024年1月  ( ISBN:1032675934

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    総ページ数:384  

    ASIN

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  • Fighting Japan's Cold War: Prime Minister Yasuhiro Nakasone and His Times (Routledge Studies in the Modern History of Asia)

    Graham B. Leonard( 原著者: Ryuji Hattori)

    Routledge  2023年3月  ( ISBN:1032399090

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    総ページ数:288  

    ASIN

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  • Japan and the Origins of the Asia-Pacific Order: Masayoshi Ohira's Diplomacy and Philosophy

    Ryuji Hattori

    Springer  2022年6月  ( ISBN:9811919011

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    総ページ数:182  

    ASIN

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  • China-Japan Rapprochement and the United States: In the Wake of Nixon's Visit to Beijing

    Ryuji Hattori, translated by Graham B. Leonard

    2022年1月 

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  • China-Japan Rapprochement and the United States: In the Wake of Nixon’s Visit to Beijing

    Ryuji Hattori, translated by, Graham B. Leonard( 担当: 単著)

    London: Routledge  2022年 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

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  • Japan at War and Peace: Shidehara Kijūrō and the Making of Modern Diplomacy

    Ryuji Hattori

    Australian National University Press  2021年12月 

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  • Eisaku Sato, Japanese Prime Minister, 1964-72: Okinawa, Foreign Relations, Domestic Politics and the Nobel Prize

    Ryuji Hattori, translated by, Graham B. Leonard( 担当: 単著)

    London: Routledge  2021年1月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • Eisaku Satō, Japanese prime minister, 1964-72 : Okinawa, foreign relations, domestic politics and the Nobel prize

    服部, 龍二, Leonard, Graham B.

    Routledge  2021年  ( ISBN:9780367537760

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    総ページ数:viii, 295 p.   記述言語:英語  

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  • 竹下外交・ペルー日本大使公邸占拠事件・朝鮮半島問題 : 外交回想録

    寺田, 輝介, 服部, 龍二, 若月, 秀和, 庄司, 貴由

    吉田書店  2020年10月  ( ISBN:9784905497905

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    総ページ数:iii, 403p   記述言語:日本語  

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  • 『外交を記録し、公開する――なぜ公文書管理が重要なのか』

    東京大学出版会  2020年3月 

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    記述言語:日本語  

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  • 外交を記録し、公開する : なぜ公文書管理が重要なのか

    服部, 龍二

    東京大学出版会  2020年3月  ( ISBN:9784130301695

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    総ページ数:vii, 257p   記述言語:日本語  

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  • 「元広島市立大学広島平和研究所所長 浅井基文インタビュー」(『近現代の中国と世界』)

    中央大学出版部  2020年2月 

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    記述言語:日本語  

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  • 『増補版 大平正芳 理念と外交』

    文藝春秋  2019年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • Understanding History in Asia: What Diplomatic Documents Reveal

    Hattori Ryuji, translated by, Tara Cannon( 担当: 単著)

    出版文化産業振興財団  2019年3月  ( ISBN:9784866580548

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

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  • 元防衛事務次官秋山昌廣回顧録 : 冷戦後の安全保障と防衛交流

    秋山, 昌廣, 真田, 尚剛, 服部, 龍二, 小林, 義之

    吉田書店  2018年12月  ( ISBN:9784905497691

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    総ページ数:ix, 331p   記述言語:日本語  

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  • 『高坂正堯――戦後日本と現実主義』

    ( 担当: 単著)

    中央公論新社  2018年10月 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

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  • 高坂正堯 : 戦後日本と現実主義

    服部, 龍二

    中央公論新社  2018年10月  ( ISBN:9784121025128

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    総ページ数:vi, 410p   記述言語:日本語  

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  • 佐藤栄作 : 最長不倒政権への道

    服部, 龍二

    朝日新聞出版  2017年12月  ( ISBN:9784022630667

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    総ページ数:v, 439, 14p   記述言語:日本語  

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  • 『佐藤栄作──最長不倒政権への道』

    ( 担当: 単著)

    朝日新聞出版  2017年12月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 「両次世界大戦期間的東亜国際政治史」(『日本国際政治学 第4巻 歴史中的国際政治』)

    日本国際政治学会編( 担当: 共著)

    北京大学出版会  2017年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 『増補版 幣原喜重郎──外交と民主主義』

    ( 担当: 単著)

    吉田書店  2017年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 幣原喜重郎 : 外交と民主主義

    服部, 龍二

    吉田書店  2017年4月  ( ISBN:9784905497523

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    総ページ数:x, 483p   記述言語:日本語  

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  • The History of US-Japan Relations: From Perry to the Present

    ( 担当: 共著)

    Palgrave Macmillan  2017年3月 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

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  • 湾岸戦争・普天間問題・イラク戦争 : 外交証言録

    折田, 正樹, 服部, 龍二, 白鳥, 潤一郎

    岩波書店  2016年12月  ( ISBN:9784007305412

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    総ページ数:xiii, 272p   記述言語:日本語  

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  • 回想「経済大国」時代の日本外交 : アメリカ・中国・インドネシア

    国広, 道彦, 服部, 龍二, 白鳥, 潤一郎

    吉田書店  2016年11月  ( ISBN:9784905497455

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    総ページ数:x, 481p   記述言語:日本語  

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  • 『田中角栄』

    ( 担当: 単著)

    中央公論新社  2016年9月 

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    総ページ数:360   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 田中角栄 : 昭和の光と闇

    服部, 龍二

    講談社  2016年9月  ( ISBN:9784062883825

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    総ページ数:355p   記述言語:日本語  

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  • 中曽根康弘 : 「大統領的首相」の軌跡

    服部, 龍二

    中央公論新社  2015年12月  ( ISBN:9784121023513

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    総ページ数:iii, 348p   記述言語:日本語  

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  • アジア外交 : 回顧と考察

    谷野, 作太郎, 服部, 龍二, 若月, 秀和, 昇, 亜美子

    岩波書店  2015年12月  ( ISBN:9784000220897

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    総ページ数:xii, 315p   記述言語:日本語  

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  • 『中曽根康弘』

    ( 担当: 単著)

    中央公論新社  2015年12月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 元国連事務次長法眼健作回顧録

    法眼, 健作, 加藤, 博章, 服部, 龍二, 竹内, 桂, 村上, 友章

    吉田書店  2015年10月  ( ISBN:9784905497370

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    総ページ数:viii, 305p   記述言語:日本語  

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  • 田中角栄 : 最後の秘書が語る情と知恵の政治家

    朝賀, 昭, 福永, 文夫, 服部, 龍二, 雨宮, 昭一, 若月, 秀和

    第一法規  2015年3月  ( ISBN:9784474029170

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    総ページ数:v, 239p   記述言語:日本語  

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  • 『外交ドキュメント 歴史認識』

    ( 担当: 単著)

    岩波書店  2015年1月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 歴史認識 : 外交ドキュメント

    服部, 龍二

    岩波書店  2015年1月  ( ISBN:9784004315278

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    総ページ数:v, 251p   記述言語:日本語  

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  • 政治卷

    高原, 明生, 服部, 龍二, 欧, 文东, 张, 小苑

    社会科学文献出版社  2014年7月 

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    総ページ数:2, 2, 1, 2, 340p   記述言語:中国語  

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  • 『大平正芳 理念と外交』

    ( 担当: 単著)

    岩波書店  2014年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 大平正芳 : 理念と外交

    服部, 龍二

    岩波書店  2014年4月  ( ISBN:9784000291293

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    総ページ数:xi, 255p   記述言語:日本語  

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  • 首相秘書官が語る中曽根外交の舞台裏 : 米・中・韓との相互信頼はいかに構築されたか

    長谷川, 和年, 瀬川, 高央, 服部, 龍二, 若月, 秀和, 加藤, 博章

    朝日新聞出版  2014年2月  ( ISBN:9784022511492

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    総ページ数:399, xivp   記述言語:日本語  

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  • 『日本外交のアーカイブズ学的研究』

    佐藤元英, 武山眞行, 服部龍二編著( 担当: 共編者(共編著者))

    中央大学出版部  2013年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 湾岸戦争・普天間問題・イラク戦争

    折田, 正樹, 服部, 龍二, 白鳥, 潤一郎

    岩波書店  2013年2月  ( ISBN:9784000257800

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    総ページ数:xiii, 272p   記述言語:日本語  

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  • 日本外交のアーカイブズ学的研究

    佐藤, 元英, 武山, 眞行, 服部, 龍二

    中央大学出版部  2013年  ( ISBN:9784805714157

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    総ページ数:2冊   記述言語:日本語  

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  • 中曽根康弘が語る戦後日本外交

    中曽根, 康弘, 中島, 琢磨, 服部, 龍二, 昇, 亜美子, 若月, 秀和, 道下, 徳成, 楠, 綾子, 瀬川, 高央

    新潮社  2012年10月  ( ISBN:9784104687022

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    総ページ数:663p   記述言語:日本語  

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  • 『さかのぼり日本史 昭和 “外交敗戦”の教訓――なぜ、日米開戦は避けられなかったのか』

    ( 担当: 単著)

    NHK出版  2012年9月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 昭和"外交敗戦"の教訓 : なぜ、日米開戦は避けられなかったのか

    服部, 龍二

    NHK出版  2012年9月  ( ISBN:9784140815625

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    総ページ数:185p   記述言語:日本語  

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  • 政治

    高原, 明生, 服部, 龍二

    東京大学出版会  2012年9月  ( ISBN:9784130230612

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    総ページ数:xiii, 501, 37p   記述言語:日本語  

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  • 日米安保・沖縄返還・天安門事件

    中島, 敏次郎, 井上, 正也, 中島, 琢磨, 服部, 龍二

    岩波書店  2012年1月  ( ISBN:9784000242882

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    総ページ数:xiv, 272p   記述言語:日本語  

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  • 『日中国交正常化』

    ( 担当: 単著)

    中央公論新社  2011年5月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 日中国交正常化 : 田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦

    服部, 龍二

    中央公論新社  2011年5月  ( ISBN:9784121021106

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    総ページ数:ii, 262p   記述言語:日本語  

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  • アジア外交動と静 : 元中国大使中江要介オーラルヒストリー

    中江, 要介, 若月, 秀和, 神田, 豊隆, 楠, 綾子, 中島, 琢磨, 昇, 亜美子, 服部, 龍二

    蒼天社出版  2010年10月  ( ISBN:9784901916288

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    総ページ数:xii, 345p   記述言語:日本語  

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  • 『外交証言録 沖縄返還・日中国交正常化・日米「密約」』

    栗山尚一, 中島琢磨, 服部龍二, 江藤名保子編( 担当: 共編者(共編著者))

    岩波書店  2010年8月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 沖縄返還・日中国交正常化・日米「密約」

    栗山, 尚一, 中島, 琢磨, 服部, 龍二, 江藤, 名保子

    岩波書店  2010年8月  ( ISBN:9784000224062

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    総ページ数:xii, 274p   記述言語:日本語  

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  • 「顧維鈞とブリュッセル会議──『条約の神聖』を求めて」(『中華民国の模索と苦境 1928~1949』)

    中央大学人文科学研究所編

    中央大学出版部  2010年3月 

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    総ページ数:399   担当ページ:157-192   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 心の一燈 : 回想の大平正芳その人と外交

    森田, 一, 服部, 龍二, 昇, 亜美子, 中島, 琢磨

    第一法規  2010年3月  ( ISBN:9784474025530

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    総ページ数:301p   記述言語:日本語  

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  • 中華民国の模索と苦境 : 1928~1949

    中央大学人文科学研究所, 光田, 剛, 中村, 元哉, 味岡, 徹, 塩出, 浩和, 服部, 龍二, 深町, 英夫, 吉田, 豊子, 斎藤, 道彦, 石川, 照子

    中央大学出版部  2010年3月  ( ISBN:9784805742112

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    総ページ数:xii, 390, 9p   記述言語:日本語  

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  • 『日中歴史認識――「田中上奏文」をめぐる相剋 1927-2010』

    ( 担当: 単著)

    東京大学出版会  2010年2月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 日中歴史認識 : 「田中上奏文」をめぐる相剋1927-2010

    服部, 龍二

    東京大学出版会  2010年2月  ( ISBN:9784130230599

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    総ページ数:x, 338, xp   記述言語:日本語  

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  • 「日本外交と国際政治」(『新たな「政策と文化の融合」──総合政策の挑戦』)

    中央大学総合政策学部編

    中央大学出版部  2009年3月 

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    総ページ数:510   担当ページ:295-302   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 「戦間期アジア国際政治史」(『日本の国際政治学 第4巻 歴史の中の国際政治』)

    日本国際政治学会編, 李鍾元, 田中孝彦, 細谷雄一責任編集

    有斐閣  2009年3月 

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    担当ページ:97-110   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 人物で読む近代日本外交史 : 大久保利通から広田弘毅まで

    佐道, 明広, 小宮, 一夫, 服部, 龍二

    吉川弘文館  2009年1月  ( ISBN:9784642079976

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    総ページ数:7, 316p   記述言語:日本語  

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  • 「時代概説 協調外交から地域主義へ」「幣原喜重郎 霞ヶ関正統派外交から超党派外交へ」「広田弘毅 協和外交の破綻」「コラム 『田中上奏文』と対日イメージ」「エピローグ日本外交の主役たち」(『人物で読む近代日本外交史──大久保利通から広田弘毅まで』)

    佐道明広, 小宮一夫, 服部龍二編( 担当: 編集)

    吉川弘文館  2009年1月 

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    総ページ数:340   担当ページ:223-234,248-261,295-316   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 「プロローグ 現代日本外交の軌跡」「時代概説 日中戦争から太平洋戦争へ」「コラム 欧米派と革新派」(『人物で読む現代日本外交史──近衛文麿から小泉純一郎まで』)

    佐道明広, 小宮一夫, 服部龍二編( 担当: 編集)

    吉川弘文館  2008年12月 

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    担当ページ:1-4,8-20,106-107   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 人物で読む現代日本外交史 : 近衛文麿から小泉純一郎まで

    佐道, 明広, 小宮, 一夫, 服部, 龍二

    吉川弘文館  2008年12月  ( ISBN:9784642079983

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    総ページ数:7, 340p   記述言語:日本語  

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  • 王正廷回顧録 = Looking back and looking forward

    王, 正廷, 服部, 龍二

    中央大学出版部  2008年8月  ( ISBN:9784805741436

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    総ページ数:vii, 194p   記述言語:英語  

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  • 『広田弘毅』

    ( 担当: 単著)

    中央公論新社  2008年6月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 広田弘毅 : 「悲劇の宰相」の実像

    服部, 龍二

    中央公論新社  2008年6月  ( ISBN:9784121019516

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    総ページ数:iii, 296p   記述言語:日本語  

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  • 「ワシントン会議──海軍軍備制限条約、九ヵ国条約への調印」(『近代日本の転機 明治・大正編』)

    鳥海靖編

    吉川弘文館  2007年6月 

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    担当ページ:279-286   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 戦間期の東アジア国際政治

    服部, 龍二, 土田, 哲夫, 後藤, 春美, 田嶋, 信雄, 李, 熒娘, 簑原, 俊洋, 樋口, 秀実, 高光, 佳絵, 高橋, 勝浩, 加藤, 陽子, 服部, 聡, 深町, 英夫

    中央大学出版部  2007年6月  ( ISBN:9784805714058

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    総ページ数:xxii, 615p   記述言語:日本語  

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  • 「ワシントン体制下の国際政治──1920年代」「村山談話」(『東アジア国際政治史』)

    川島真, 服部龍二編( 担当: 編集)

    名古屋大学出版会  2007年6月 

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    担当ページ:114-136,334-335   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 「幣原喜重郎外相と南京事件──対中政策をめぐる論争」(『近代日本の転機 明治・大正編』)

    鳥海靖編

    吉川弘文館  2007年6月 

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    担当ページ:287-295   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 東アジア国際政治史

    川島, 真, 服部, 龍二

    名古屋大学出版会  2007年6月  ( ISBN:9784815805616

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    総ページ数:viii, 387p   記述言語:日本語  

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  • 「満州事変後の日中宣伝外交とアメリカ──『田中上奏文』を中心として」(『戦間期の東アジア国際政治』)

    服部龍二, 土田哲夫, 後藤春美編( 担当: 編集)

    中央大学出版部  2007年6月 

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    担当ページ:199-275   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 「村山談話と外務省──終戦50周年の外交」(『日本論──グローバル化する日本』)

    田中努編

    中央大学出版部  2007年3月 

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    担当ページ:73-102   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 『幣原喜重郎と二十世紀の日本──外交と民主主義』

    ( 担当: 単著)

    有斐閣  2006年12月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 幣原喜重郎と二十世紀の日本 : 外交と民主主義

    服部, 龍二

    有斐閣  2006年12月  ( ISBN:4641173273

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    総ページ数:x, 336p   記述言語:日本語  

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  • 「第1次近衛声明前後の国民政府外交部」(『東アジア共同体の可能性──日中関係の再検討』)

    佐藤東洋士, 李恩民編

    御茶の水書房  2006年7月 

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    担当ページ:57-74   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 国境を越える歴史認識 : 日中対話の試み

    劉, 傑, 三谷, 博, 楊, 大慶, 茂木, 敏夫, 川島, 真, 服部, 龍二, 樋口, 秀実, 茨木, 智志, 浅野, 豊美, 村井, 良太, 楊, 志輝

    東京大学出版会  2006年5月  ( ISBN:9784130230537

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    総ページ数:xiv, 381p   記述言語:日本語  

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  • 「囲繞《田中奏摺》的論争──実際存在説与偽造説之間」(『超越国境的歴史認識──来自日本学者及海外中国学者的視角』)

    劉傑, 三谷博, 楊大慶編

    北京:社会科学文献出版社  2006年5月 

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    担当ページ:82-110   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 「『田中上奏文』をめぐる論争──実存説と偽造説の間」(『国境を越える歴史認識──日中対話の試み』)

    劉傑, 三谷博, 楊大慶編

    東京大学出版会  2006年5月 

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    担当ページ:84-110   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 「『田中上奏文』と日中関係」(『民国後期中国国民党政権の研究』)

    中央大学人文科学研究所編

    中央大学出版部  2005年3月 

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    担当ページ:455-493   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 『国際政治史の道標──実践的入門』

    ( 担当: 単著)

    中央大学出版部  2004年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 国際政治史の道標 : 実践的入門

    服部, 龍二

    中央大学出版部  2004年4月  ( ISBN:4805712147

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    総ページ数:viii, 185p   記述言語:日本語  

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  • 『満州事変と重光駐華公使報告書――外務省記録「支那ノ対外政策関係雑纂『革命外交』」に寄せて』

    ( 担当: 編集)

    日本図書センター  2002年10月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 満州事変と重光駐華公使報告書 : 外務省記録「支那ノ対外政策関係雑纂『革命外交』」に寄せて

    服部, 龍二

    日本図書センター  2002年10月  ( ISBN:482059477X

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    総ページ数:iv, 230p   記述言語:日本語  

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  • 『東アジア国際環境の変動と日本外交 1918-1931』

    ( 担当: 単著)

    有斐閣  2001年10月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 東アジア国際環境の変動と日本外交1918-1931

    服部, 龍二

    有斐閣  2001年10月  ( ISBN:4641076472

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    総ページ数:vi, 332p   記述言語:日本語  

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  • 「中国革命外交的挫折──中東鉄路事件与国際政治(1929年)」(『国際関係与東亜安全』)

    光慶余編

    天津人民出版社  2001年5月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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MISC

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講演・口頭発表等

  • 五百籏頭眞――学問と人生 招待

    日本政治法律学会「五百籏頭眞先生追悼パネル」城西大学紀尾井キャンパス  2024年5月 

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  • 「人間の安全保障」と日本の対ミャンマー外交 招待

    財務省財務総合政策研究所  2024年3月 

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  • 日本のミャンマー政策と米中対立──「自由で開かれたインド太平洋」の同床異夢 招待

    科研費「米中経済紛争に関する国際制度・国内社会共振/理論・歴史交差分析の摸索」(代表:大矢根聡先生、会場:立教大学)https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00822/  2024年3月 

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  • オーラルヒストリーについて――記録を残すことの意味 招待

    東京大学大学院公共政策研究科「事例研究(外交政策Ⅱ)」  2024年1月 

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  • Japanese Diplomacy toward Myanmar after the Coup: 2021–2023 招待

    The 47th Southeast Asia Seminar, the Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University,“Health, Border, and Marginality: Toward Transdisciplinarity?” the Shoklo Malaria Research Unit (SMRU), Mae Ramat, Thailand  2023年12月 

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  • ミャンマー・クーデターと日本外交――2021-2023

    日本国際政治学会(福岡国際会議場)  2023年11月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 国際関係研究における方法論の進化――質的・量的研究間の対立を超えて 招待

    籠谷公司, 泉川泰博, 片桐梓, 服部龍二

    日本政治学会  2023年8月 

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  • 日中関係の原点――国交正常化とその後 招待

    日中対話:日中50年の関係から読み解く次の50年(共催:日本国際フォーラム、上海外国語大学日本研究センター)  2022年12月 

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  • The Tanaka Memorial and China-Japan Relations 招待

    European University Institute  2022年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • ソフト・パワーとしての文書管理 招待

    アジア歴史資料センター20年の歩み  2021年10月 

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  • The Washington Conference and East Asia, 1921-1922 招待

    Ryuji Hattori

    総合政策研究  2021年3月 

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    開催年月日: 2021年3月    

    記述言語:日本語  

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  • 講演録 岡崎嘉平太と中国 招待

    服部 龍二

    中央大学論集  2019年2月  中央大学

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    開催年月日: 2019年2月    

    記述言語:日本語  

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  • 元広島市立大学広島平和研究所所長 浅井基文インタビュー 招待

    服部龍二

    中央大学社会科学研究所  2018年12月 

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  • 中曽根康弘首相の外交思想――歴史認識を中心として 招待

    服部龍二

    東洋英和女学院大学現代史研究所連続研究講座  2014年7月 

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  • 種稲秀司『近代日本外交と「死活的利益」――第2次幣原外交と太平洋戦争への序曲』(芙蓉書房出版、2014年) 招待

    服部龍二

    中央大学政策文化総合研究所  2014年5月 

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  • 大平正芳全著作集 招待

    服部龍二

    東京財団政治外交検証プロジェクト  2013年10月 

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  • 日中国交正常化 招待

    服部龍二

    科研費研究会「東アジア地域秩序の転換点と中国」  2013年4月 

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  • 岡崎嘉平太と中国 招待

    服部龍二

    岡崎嘉平太記念館  2012年11月 

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  • 平成23年12月22日公開ファイル「日中国交正常化」ほか 招待

    服部龍二

    東アジア国際政治史研究会  2012年10月 

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  • 日中国交正常化40周年 招待

    服部龍二

    東京財団  2012年6月 

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    会議種別:口頭発表(基調)  

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  • 日中国交正常化 招待

    服部龍二

    日中関係学会  2012年4月 

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  • 第23回アジア・太平洋賞記念講演 日中国交正常化 : 田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦 招待

    服部 龍二

    アジア時報  2012年1月  アジア調査会

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    開催年月日: 2012年1月    

    記述言語:日本語  

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  • 日中国交正常化 招待

    服部龍二

    読売新聞社  2011年11月 

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  • 日中国交正常化――田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦 招待

    服部龍二

    アジア・太平洋賞受賞記念講演  2011年11月 

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  • 日中関係史の記憶と研究 招待

    服部龍二

    辛亥革命百周年記念セミナー  2011年11月 

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  • 服部龍二氏インタビュー (第23回アジア・太平洋賞決定) 招待

    服部 龍二

    アジア時報  2011年11月  アジア調査会

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    開催年月日: 2011年11月    

    記述言語:日本語  

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  • 日中国交正常化の周辺 招待

    服部龍二

    戦後外交史研究会  2011年8月 

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  • 日中国交正常化の周辺 招待

    服部龍二

    「20世紀と日本」研究会  2011年8月 

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  • 富田武著『戦間期の日ソ関係 1917-1937』 招待

    服部龍二

    ロシア史研究会  2010年7月 

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  • 森田一『心の一燈 回想の大平正芳――その人と外交』(第一法規、2010年)について 招待

    服部龍二

    東アジア国際政治史研究会  2010年5月 

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  • 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 招待

    日中歴史共同研究、報告書近現代史第1部第3章  2010年1月 

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    開催年月日: 2010年1月    

    記述言語:日本語  

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  • 広田弘毅について 招待

    服部龍二

    国士舘大学比較法制研究所  2009年12月 

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  • 「田中上奏文」の戦前と戦後 招待

    服部龍二

    日本国際政治学会  2009年11月 

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  • 高光佳絵『アメリカと戦間期の東アジア──アジア・太平洋国際秩序形成と「グローバリゼーション」』(青弓社、2008年) 招待

    服部龍二

    東アジア国際政治史研究会  2008年7月 

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  • 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 招待

    服部龍二

    日中歴史共同研究  2008年5月 

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  • 戦間期東アジア国際政治史の学界動向について 招待

    服部龍二

    東アジア国際政治史研究会  2008年3月 

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  • 第一次大戦から1920年代まで 招待

    服部龍二

    日中歴史共同研究  2008年1月 

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  • 日本研究における外国史料の活用 招待

    日本史研究  2007年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 広田弘毅と中国 招待

    服部龍二

    シンポジウム「清末中華民国初期の日中関係──協力と対立の時代」  2007年11月 

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  • 殷燕軍『日中講和の研究──戦後日中関係の原点』(柏書房、2007年) 招待

    服部龍二

    東アジア国際政治史研究会  2007年8月 

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  • 幣原喜重郎について――外務省記録とその周辺[含 質疑応答] 招待

    服部 龍二

    外交史料館報  2006年10月  外務省外交史料館

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    開催年月日: 2006年10月    

    記述言語:日本語  

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  • 満州事変後の日中宣伝外交 招待

    服部龍二

    東アジア国際政治史研究会  2006年9月 

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  • 日本研究における外国史料の活用 招待

    服部龍二

    日本史研究会  2006年4月 

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  • 村山談話 招待

    服部龍二

    東アジア国際政治史研究会  2006年4月 

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  • 「田中上奏文」をめぐる論争――実存説と偽造説の間 招待

    服部龍二

    シンポジウム「国境を越える歴史認識」  2006年3月 

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  • 幣原喜重郎について――外務省記録とその周辺 招待

    服部龍二

    外務省外交史料館  2006年3月 

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  • "Shidehara Kijuro and the Japanese Constitution" 招待

    服部龍二

    日台研究フォーラム  2005年12月 

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  • 近代日本の東アジア国際秩序観――幣原喜重郎を中心として 招待

    服部龍二

    東京大学社会科学研究所  2005年11月 

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  • 満州事変前の日ソ関係――日本外交史の側から 招待

    服部龍二

    ロシア史研究会  2005年10月 

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  • 幣原喜重郎の政策と人脈 招待

    服部龍二

    東アジア国際政治史研究会  2005年8月 

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  • 「戦間期の東アジア国際政治」について 招待

    服部龍二

    中央大学政策文化総合研究所  2005年4月 

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  • 日中関係における「田中上奏文」問題 招待

    服部龍二

    中央大学政策文化総合研究所  2005年2月 

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  • 田中奏摺与日中関係 招待

    服部龍二

    日中若手歴史研究者会議  2004年3月 

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  • 斎藤聖二『日清戦争の軍事戦略』(芙蓉書房出版、2003年) 招待

    服部龍二

    サントリー文化財団研究会  2004年3月 

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  • 「田中上奏文」と日中関係 招待

    服部龍二

    東アジア国際政治史研究会  2004年1月 

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  • 満州事変と重光駐華公使報告書 招待

    服部龍二

    シンポジウム「対抗と提携の間――世紀を越えた日中関係」  2003年1月 

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  • 第2回日欧歴史教育会議 招待

    服部 龍二

    News letter  2002年12月  近現代東北アジア地域史研究会

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    開催年月日: 2002年12月    

    記述言語:日本語  

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  • 日清・日露戦争期の東アジア国際政治――1894-1914 招待

    服部龍二

    第2回日欧歴史教育会議  2002年7月 

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  • 昭和5、6年の対外関係 招待

    服部龍二

    国史学会  2002年5月 

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  • 1930年代初頭の日米中関係 招待

    服部龍二

    「戦間期の東アジア国際政治」研究会  2002年4月 

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  • カリフォルニア大学バークレー校主催シンポジウム"Treaty-Bound: Japanese Politics and International Diplomacy, 1853-Present" 招待

    服部 龍二

    News letter  2001年12月  近現代東北アジア地域史研究会

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    開催年月日: 2001年12月    

    記述言語:日本語  

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  • 戦間期イギリス外交の個人文書等について 招待

    服部龍二

    「戦間期の東アジア国際政治」研究会  2001年2月 

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  • 中華民国外交部档案庫の保存公開状況 招待

    服部龍二

    「戦間期の東アジア国際政治」研究会  2001年1月 

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  • ロシア、台湾、中国の外交文書等について 招待

    服部龍二

    政策研究大学院大学政策研究プロジェクトセンター  2000年12月 

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  • 南開大学日本研究センター主催国際会議 「国際関係と東アジアの安全保障」の概要 招待

    服部 龍二

    政治・経済・法律研究  2000年12月  拓殖大学政治経済研究所

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    開催年月日: 2000年12月    

    記述言語:日本語  

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  • 南開大学日本研究センター主催国際会議『国際関係と東アジアの安全保障』の概要

    政治・経済・法律研究,拓殖大学  2000年12月 

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    記述言語:日本語  

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  • ロシア外務省史料館の保存公開状況 招待

    服部龍二

    「戦間期の東アジア国際政治」研究会  2000年11月 

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  • 三宅正樹著『ユーラシア外交史研究』(河出書房新社、2000年) 招待

    服部龍二

    「戦間期の東アジア国際政治」研究会  2000年11月 

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  • ワシントン会議と極東問題、1921-1922 招待

    服部龍二

    カリフォルニア大学バークレー校  2000年11月 

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  • 中国革命外交的挫折――中東鉄路事件与国際政治:1929年 招待

    服部龍二

    シンポジウム「国際関係と東アジアの安全保障」南開大学  2000年9月 

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  • ワシントン会議と極東問題――1921-1922 招待

    服部龍二

    日本国際政治学会  1999年5月 

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  • 済南事件の起源 招待

    服部龍二

    史学会  1998年11月 

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  • 原内閣期大陸政策の一面――在華権益拡張策と新4国借款団 招待

    服部龍二

    日本国際政治学会  1997年10月 

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受賞

  • 大佛次郎論壇賞

    2012年2月  

  • アジア・太平洋賞特別賞

    2011年12月  

  • 吉田茂賞

    2002年3月   (財)吉田茂国際基金   東アジア国際環境の変動と日本外交

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 冷戦後日本の外交と安全保障――小泉政権期まで

    研究課題/領域番号:18K01486  2018年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)  中央大学

    服部 龍二

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    拙著『増補版 大平正芳 理念と外交』(文春学藝ライブラリー、2019年)、『外交を記録し、公開する――なぜ公文書管理が重要なのか』(東京大学出版会、2020年)を刊行した。
    拙稿「評伝・中曽根康弘、戦後日本外交の頂点を極めた」(『日経ビジネスオンライン』2019年12月2日号)1-2頁、"Statesman Yasuhiro Nakasone helped shape postwar Japan," The Japan Times, December 6, 2019, p. 4; 「追悼 中曽根康弘元首相」(『中央公論』2020年2月号)130-135頁を公表した。
    インタビュー記録としては、拙編「元広島市立大学広島平和研究所所長 浅井基文インタビュー」(土田哲夫・子安加余子編『近現代の中国と世界』中央大学出版部、2020年2月)315-445頁、「元住友銀行専務取締役 岡部陽二インタビュー――学生時代の高坂正堯」(『総合政策研究』第28号、2020年3月)111-128頁がある。
    また、翻訳としては、拙著『佐藤栄作――最長不倒政権への道』(朝日新聞出版、2017年)の英訳を進めている。現在、英語圏の出版社と契約している。順調にいけば、Ryuji Hattori, translated by Graham Leonard, Eisaku Sato, Japanese Prime Minister, 1964-72: Okinawa, Foreign Relations, Domestic Politics and the Nobel Prize (London: Routledge, 2020)として刊行予定である。

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  • 現代日本における対中政策の形成過程――チャイナ・スクールの実像を求めて

    研究課題/領域番号:26380216  2014年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)  中央大学

    服部 龍二

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    外交官らへのインタビューを行い、谷野作太郎/服部龍二・若月秀和・昇亜美子編『外交証言録 アジア外交 回顧と考察』(岩波書店、2015年)などとして刊行した。単著としては、拙著『外交ドキュメント 歴史認識』(岩波新書、2015年)などをまとめた。成果の一部は、服部龍二/沈丁心・騰越訳/郭連友校『大平正芳的外交与理念』(北京:中央編譯出版社、2017年)などとして外国語訳された。

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  • 1970年代の日本の政治的再編-第2の「戦後」の形成過程

    研究課題/領域番号:23330045  2011年4月 - 2014年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)  獨協大学

    福永 文夫, 雨宮 昭一, 永野 隆行, 大矢根 聡, 竹中 佳彦, 服部 龍二, 五百旗頭 真, 村井 良太, 吉次 公介, 若月 秀和, 楠 綾子, 中島 琢磨

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    配分額:18330000円 ( 直接経費:14100000円 、 間接経費:4230000円 )

    本研究ではまず、1970年代の政治・外交関係の基礎資料の収集に努めた。大平正芳関係文書をDVD化したほか、福田赳夫氏の諸論稿を収集した。次いで、福田康夫元首相、加藤紘一元自民党衆議院議員、朝賀昭(元田中角栄秘書)ら政治関係者からヒアリングを行い、文書にまとめた。そのほか、阿部穆(元産経新聞政治部長)、宇治敏彦(元東京新聞政治部長)、早野透、薬師寺克行、本田優(元朝日新聞記者)ら新聞記者からヒアリングを行い、記録にとどめた。研究者としては、下村太一(北海道大学)、竹内桂氏から田中角栄、三木武夫関係資料等についてヒアリングを行った。
    『1970年代の日本の政治的・外交的再編』として出版予定。

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  • 「政府間和解」と歴史問題に関する基盤的研究―戦争賠償の再検討を中心に―

    研究課題/領域番号:22243016  2010年4月 - 2014年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)  基盤研究(A)  筑波大学

    波多野 澄雄, 佐藤 晋, 浅野 豊美, 潘 亮, 池田 慎太郎, 永井 均, 服部 龍二

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    配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )

    対日平和条約および二国間の平和条約・賠償協定によって形成された「講和体制」は、戦争や植民地支配に起因する賠償請求権の問題を管理し,内外秩序の安定をもたらす仕組みであった。冷戦期に形成された講和体制は,対日平和条約に署名していなかった中国や韓国の請求権問題をも封じ込めていた。だが、1990年代前半には,中国や韓国で個人補償をもとめる慰安婦問題などが新たに噴出した。講和体制の安定性に不安を感じた日本政府は,講和体制を補完する新たな歴史和解政策としてアジア女性基金などを実施するが,その効果は限定的であった。冷戦の終焉と自民党支配のゆらぎとは、講和体制の安定性を揺るがしたのである。

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  • 日中国交正常化の政治過程

    研究課題/領域番号:21530152  2009年4月 - 2014年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)  中央大学

    服部 龍二

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    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

    対中関係の政策過程を分析するため、外交記録を精査した。また、政治家、外交官、新聞記者などにインタビューした。
    国際環境については、データベースJapan and the United States: Diplomatic, Security, and Economic Relationsなどにも当たった。
    その結果として、政治家のリーダーシップ、外務省の役割、日米関係における中国の位置などを跡づけた。

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  • 現代日中関係と歴史認識問題

    2006年4月 - 2009年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(日本学術振興会・文部科学省) 

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    資金種別:競争的資金

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  • 未来志向の日中関係学:歴史の省察から協調的発展へ

    2005年4月 - 2008年3月

    中央大学  中央大学共同研究費他 

    姫田光義

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    資金種別:競争的資金

    配分額:15000000円

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  • 国民政府の形成と日中関係

    研究課題/領域番号:07F07017  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別研究員奨励費  特別研究員奨励費  中央大学

    服部 龍二, GAO Wensheng

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    配分額:1400000円 ( 直接経費:1400000円 )

    本年度の研究では、満州事変期から日中戦争初期に至る日中関係を多角的に分析した。その際の力点は軍事面よりも外交面に置かれ、第2次幣原外交の展開と中国国民政府の対応、国際連盟との関係、さらには王正廷の動向などを研究した。
    とりわけ、中国側の中心人物の1人が王正廷外交部長である。王正廷については、イェール大学に回顧録が残されているため、その全文を翻刻した。すなわち、拙編『王正廷回顧録Looking Back and Looking Forward』(中央大学出版部、2008年)がそれである。伝記的な研究としては、日中間で評価の別れる広田弘毅について研究を行った。その成果は、拙著『広田弘毅-「悲劇の宰相」の実像』(中央公論新社、2008年)として公刊された。
    研究分担者の高文勝も、博士論文をさらに発展させて現地調査を重ねており、新史料の保存公開状況を論文に活かした。その成果の一端は、「戦間期の日中関係再検討:1918〜1931-王正廷の対日構想を中心に」と題して、日本国際政治学会で発表された。そこでは、王正廷を中心とする中国のいわゆる「革命外交」を単なる反日的な急進ナショナリズムとみなすのではなく、より実体に即した日中関係史像が描かれている。
    中国および日本の外交文書はもとより、新聞や雑誌といった二次文献についても系統的に分析を加えたことは大きな特徴である。中国国民党と日本によって形成された当該期の中国対日外交と、それに基づいた日中関係をめぐるディスコース分析を行いながら、満州事変前後の実証的な研究のうえに均衡のとれた日中関係史像を再構築した。

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  • 中国における対日歴史認識および歴史研究動向に関する緊急調査-政府間共同研究・首脳交流を受けて-

    研究課題/領域番号:19900004  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 特別研究促進費  特別研究促進費  慶應義塾大学

    加茂 具樹, 小島 朋之, 小島 朋之, 北岡 伸一, 家近 亮子, 加藤 陽子, 川島 真, 服部 龍二, 一谷 和郎, 王 雪萍

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    配分額:18200000円 ( 直接経費:18200000円 )

    近年の日中関係は、日中間の歴史認識問題をめぐって対話可能な環境が整いつつあるきわめて稀な「凪」の状況にあるとの認識のもとで、(日本に利用可能な)日中戦争に関連する歴史資料の調査及び収集をすすめ、また同時に日中戦争や日中歴史研究に関する対話のプラットフォームの構築をおこなった。

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  • 現代日中関係と歴史認識問題

    研究課題/領域番号:18730122  2006年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)  中央大学

    服部 龍二

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    配分額:2080000円 ( 直接経費:1900000円 、 間接経費:180000円 )

    現代日中関係における歴史認識について、主に「田中上奏文」の側面から研究を発展させた。日中関係史を実証のレベルと認識のレベルという両面から分析し、歴史認識の乖離が生じる原因を解明した。

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  • 幣原喜重郎における日米中関係の基礎的研究

    研究課題/領域番号:15730086  2003年 - 2005年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)  中央大学

    服部 龍二

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    配分額:1800000円 ( 直接経費:1800000円 )

    本年度は、占領期における幣原喜重郎の内外政上の役割を研究した。まず、戦後政治全般における幣原の動向については、首相期を中心としながら、天皇制の擁護や日本国憲法の制定過程について論じた。その主要な成果としては、拙稿「幣原喜重郎と戦後政治」(『人文研紀要』、第55号、2005年10月、1-37頁)において刊行してある。
    次に、最晩年の衆議院議長時代については、ダレスの訪日に端を発する超党派外交を分析してある。これについては、アメリカのナショナル・アーカイヴスにおける史料調査を踏まえて、拙稿Shidehara Kijuro and the Supra-Party Diplomacy,1950(『中央大学政策文化総合研究所年報』、第8号、2005年6月、171-187頁)として公にした。
    1920年代の外相期については、主に政策と人脈の形成と展開という視点から研究を行った。その成果については、拙稿「幣原喜重郎の政策と人脈」を『中央大学論集』第27号に投稿してあり、今年中には刊行予定である。そのほか、幣原の外交思想を伝えるものとして、拙稿「幣原喜重郎講演『外交管見』」を執筆した。これについては、『総合政策研究』第13号に投稿してあり、やはり今年中には刊行予定である。
    これらの集大成として、拙著『幣原喜重郎と20世紀の日本--外交と民主主義』(有斐閣)を今年中に刊行する。なお、一般向けに書き下ろしたものとしては、拙稿「ワシントン会議--海軍軍備制限条約、九国条約への調印」および「幣原喜重郎外相と南京事件--対中政策をめぐる論争」があり、いずれも鳥海靖編『日本近代史の転機』上巻(吉川弘文館、2006年刊行予定)に収録される。

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  • 昭和初期の日ソ外交

    研究課題/領域番号:12720047  2000年 - 2001年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)  拓殖大学

    服部 龍二

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    配分額:1800000円 ( 直接経費:1800000円 )

    昭和初期の日ソ外交に関連する基礎文献、特に旧ソ連時代の外務省の記録を調査し分析した。その中には、旧ソ連時代には閲覧を許可されず、その後に公開されるようになったものが少なくない。外交電報はもとより、その執務記録も貴重な史料となっている。
    こうした調査によって、当該期の日ソ関係を主として政治面から解明した。具体的には、日ソ不可侵条約問題や政治宣伝禁止問題がそれであり、以前の実証水準を引き上げてある。
    また、カリフォルニア大学バークレー校での調査に際しては、個人文書を複写して活用した。ここでは、かつてアメリカ国務省極東部長を務めたウィリアムズ(E.T.Williams)など、日ソ関係を含む東アジア情勢に対する認識と方策が記されている。
    その他、日ソ関係において大きな争点となった中国の内外政に関しては、中国関係の基礎文献を活用することで、東北地方をめぐる南京(中央)-奉天・瀋陽(地方)関係に内在的視点を導入した。これによって、とかく列国間外交の場として位置づけられがちな中国情勢をめぐり、むしろ中国側が日ソ関係にもたらした影響を論じてある。この点は、とりわけ東北独自の鉄道政策に顕著である。

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  • 1920年代の東アジアをめぐる外交史研究

    研究課題/領域番号:10720041  1998年 - 1999年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)  千葉大学

    服部 龍二

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    配分額:1100000円 ( 直接経費:1100000円 )

    本年度の研究実績は、基礎文献の購入、原文書の複写、消耗品の購入、および謝金によるデータ整理に大別できる。
    まず、基礎文献の購入としては、『アジアから考える周辺の歴史』、『イギリスと20世紀世界』、および『日本外交史ハンドブック』といった東アジア外交史に関連した近刊書を購入し読解した。
    また、原文書としては、国立国会図書館憲政資料室所蔵の上田仙太郎文書を複写した。上田仙太郎は昭和初期の日本を代表するソ連通外交官であり、近年公開された上田仙大郎文書を活用することで当該期日本の外交関係を内面から解明することを試みた。一例を挙げれば、大正9年の上田仙太郎宛清浦奎吾〈後の首相)書翰には、国際連盟への参加に失敗したアメリカに対する懐疑的見解が克明に記されている。
    消耗品としては、ファイルを購入し、外交史データの保存に充てた。さらに、前年度に提出した博士論文「東アジア国際環境の変動と日本外交-1918-1931-」を増刷し、専門を共有する研究者に助言を求める際の素材とした。
    謝金は主に、英語、ロシア語、中国語の各国外交文書を翻訳することに使用した。とりわけ、ロシア語と中国語の文献には近年新規に公開されたものが多数含まれており、1920年代の東アジアをめぐる外交史研究に実証面から貢献する部分が少なくない。それ以外では、上述の基礎文献や外交官個人文書のデータを整理することにも謝金を活用した。

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現在の担当授業科目

  • 2024年度   事例研究(演習)Ⅰ   学部

  • 2024年度   事例研究(演習)Ⅱ   学部

  • 2024年度   卒業論文   学部

  • 2024年度   国際関係論Ⅰ   学部

  • 2024年度   国際関係論Ⅱ   学部

  • 2024年度   基礎演習Ⅰ   学部

  • 2024年度   外交史   学部

  • 2024年度   対外政策決定論   学部

  • 2024年度   専門演習Ⅰ   学部

  • 2024年度   専門演習Ⅱ   学部

  • 2024年度   学術研究Ⅰ   大学院

  • 2024年度   学術研究Ⅱ   大学院

  • 2024年度   学術研究Ⅲ   大学院

  • 2024年度   学術研究Ⅳ   大学院

  • 2024年度   演習(総合政策セミナー)Ⅰ(1)   大学院

  • 2024年度   演習(総合政策セミナー)Ⅰ(2)   大学院

  • 2024年度   演習(総合政策セミナー)Ⅰ(3)   大学院

  • 2024年度   演習(総合政策セミナー)Ⅰ(4)   大学院

  • 2024年度   演習(総合政策セミナー)Ⅱ   大学院

  • 2024年度   特殊研究Ⅰ(外交史)   大学院

  • 2024年度   特殊研究Ⅱ(外交史)   大学院

  • 2024年度   現代外交史   大学院

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担当経験のある科目(授業)

  • 東アジア国際政治と日本

  • 現代外交史

  • 対外政策決定論

  • 国際関係論

  • 日本外交史

  • 外交史

  • 国際政治史

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委員歴

  • 2018年 - 2019年

    NIRA総合研究開発機構   客員研究員  

  • 2012年 - 2019年

    外務省外交史料館   日本外交文書編纂委員会委員  

  • 2014年 - 2015年

    国際日本文化研究センター   共同研究員  

  • 2010年 - 2013年

    国士舘大学比較法制研究所   特別研究員  

  • 2009年 - 2012年

    東洋文庫   客員研究員  

  • 2007年 - 2010年

    日中歴史共同研究   外部執筆委員  

  • 2001年 - 2010年

    アジア歴史資料センター   データ検証委員  

  • 2001年    

    中央研究院近代史研究所   客員研究員  

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学術貢献活動

  • 戦後安全保障・外交史:「同盟の制度化」と沖縄返還

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    日本防衛学会  2013年11月 -  

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    種別:学会・研究会等 

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  • 戦間期の国際秩序構想――トランスナショナリズムのイメージとその相対化

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    日本国際政治学会  2012年10月 -  

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    種別:学会・研究会等 

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  • グローバル・ガバナンス学会設立記念シンポジウム

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    2012年9月 -  

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    種別:学会・研究会等 

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  • 1920年代の東アジア国際政治におけるソ連の登場――「革命外交」の虚と実

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    日本国際政治学会  2011年11月 -  

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    種別:学会・研究会等 

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  • 新外交と中道政治の展開――芦田均の戦前と戦後

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    日本政治学会  2009年10月 -  

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    種別:学会・研究会等 

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  • 日中開戦前後

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    日中歴史研究者フォーラム  2008年12月 -  

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    種別:大会・シンポジウム等 

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  • 戦間期における東アジアを巡る日中米英の対外秩序構想

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    日本国際政治学会  2008年10月 -  

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    種別:学会・研究会等 

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  • 戦時日本の国民意識――国策グラフ雑誌『写真週報』を通じて

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    日本政治学会  2008年10月 -  

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    種別:学会・研究会等 

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  • 昭和の外交官──有田八郎、重光葵、東郷茂徳

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    日本政治学会  2008年10月 -  

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    種別:学会・研究会等 

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  • 東アジアにおける日米開戦の視座――政策決定過程と史料分析からの再検討

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    東アジア近代史学会  2008年6月 -  

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    種別:学会・研究会等 

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  • 日中国際シンポジウム 協調的な日中関係の構築をめざして――歴史の「省察」から未来像の「提示」へ

    役割:パネル司会・セッションチェア等

    中央大学政策文化総合研究所・清華大学日本研究所  2005年1月 -  

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    種別:大会・シンポジウム等 

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メディア報道

  • もう一つの「保守本流」 新聞・雑誌

    『毎日新聞』2021年7月14日  夕刊4面  2021年7月

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  • 報道特番 中曽根康弘元首相と戦後日本 テレビ・ラジオ番組

    NHKテレビ  2019年12月

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  • ぐるっと首都圏 服部龍二(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『毎日新聞』  21面  2018年12月

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  • 昭和の選択 開戦を回避せよ! ~近衞文麿・日米交渉の挫折~ テレビ・ラジオ番組

    NHK BSプレミアム放送  2018年12月

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  • 著者に聞く 『高坂正堯――戦後日本と現実主義』/服部龍二インタビュー インターネットメディア

    『web中公新書』  2018年11月

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  • 没後20年 この10冊(田中角栄に関するインタビュー記事) 新聞・雑誌

    『日本経済新聞』  2013年12月

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  • 語る(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『読売新聞』  4面  2013年6月

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  • この著者に注目!(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『歴史街道』  114頁  2013年4月

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  • NEWS 23 クロス テレビ・ラジオ番組

    TBSテレビ  2013年1月

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  • ラジオ深夜便 日中対話のパイプをどう取り戻すか テレビ・ラジオ番組

    NHKラジオ第1放送  2012年11月

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  • NHKスペシャル 日中外交はこうして始まった テレビ・ラジオ番組

    NHKテレビ  2012年9月

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  • 報道特集 special 日中40年の恩讐 テレビ・ラジオ番組

    TBSテレビ  2012年9月

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  • NEWS ZERO テレビ・ラジオ番組

    日本テレビ  2012年9月

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  • 検証 日中関係(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『新潟日報』  23面  2012年9月

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  • さかのぼり日本史 昭和“外交敗戦”の教訓 第4回 崩れゆく国際協調 テレビ・ラジオ番組

    Eテレ  2012年5月

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  • さかのぼり日本史 昭和“外交敗戦”の教訓 第3回 国際連盟脱退 宣伝外交の敗北 テレビ・ラジオ番組

    Eテレ  2012年5月

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  • さかのぼり日本史 昭和“外交敗戦”の教訓 第2回 日中戦争 熱狂の代償 テレビ・ラジオ番組

    Eテレ  2012年5月

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  • さかのぼり日本史 昭和“外交敗戦”の教訓 第1回 挫折した日米交渉 テレビ・ラジオ番組

    Eテレ  2012年5月

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  • 友好訪問(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『日本と中国』  8面  2012年2月

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  • 「外交記録公開」コメント 新聞・雑誌

    『信濃毎日新聞』  2011年12月

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  • 「外交記録公開」コメント 新聞・雑誌

    『朝日新聞』  2011年12月

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  • 外交記録公開(コメント)

    『読売新聞』  夕刊  2011年12月

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  • NHKニュース(外交記録公開)

    NHKテレビ  2011年12月

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  • 第11回大佛次郎論壇賞 いまに生きる歴史 再現(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『朝日新聞』  27面  2011年12月

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  • 服部龍二氏インタビュー 新聞・雑誌

    『アジア時報』  第471号、26-33頁  2011年11月

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  • 著者インタビュー 日中国交正常化 新聞・雑誌

    『エコノミスト』  61頁  2011年7月

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  • NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第1回 “外交敗戦”孤立への道 テレビ・ラジオ番組

    NHKテレビ  2011年1月

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  • プロジェクト JAPAN シリーズ 日本と朝鮮半島 第5回 日韓関係はこうして築かれた テレビ・ラジオ番組

    NHKテレビ  2010年8月

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  • 怪文書「田中上奏文」の伝わり方を探究した『日中歴史認識』を著す(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『中央大学学員時報』  第464号、11面  2010年7月

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  • 「田中上奏文」 日中で真偽の溝(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『読売新聞』  25面  2010年4月

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  • 田中上奏文:『日中歴史認識』刊行した服部・中央大准教授(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『毎日新聞』  夕刊7面  2010年4月

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  • 今週の本棚・本と人:『広田弘毅』著者・服部龍二さん(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『毎日新聞』  11面  2008年7月

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  • 気鋭・新鋭 服部龍二さん(インタビュー記事) 新聞・雑誌

    『読売新聞』  夕刊4面  2005年10月

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