学位
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博士（言語文化学） （ 大阪大学 ）
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修士（言語文化学） （ 大阪大学 ）
学歴
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2001年3月
大阪大学 言語文化研究科 言語文化学専攻 博士後期 修了
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1994年3月
大阪大学 言語文化研究科 言語文化学専攻 博士前期 修了
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1992年3月
上智大学 外国語学部 ロシア語学科 その他 卒業
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1988年3月
愛媛県立松山南高等学校 普通科 卒業
経歴
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2020年4月 - 現在
中央大学 人文科学研究所 研究員
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2017年4月 -
中央大学 総合政策学部 教授
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2009年4月 - 2017年3月
中央大学 総合政策学部 准教授
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2016年4月 -
中央大学 政策文化総合研究所 研究員
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2008年10月 - 2012年4月
国立民族学博物館 共同研究員
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2009年10月 -
早稲田大学 ロシア研究所 招聘研究員
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2007年10月 - 2009年3月
大阪大学 外国語学部 非常勤講師
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2005年4月 - 2009年3月
大阪大学 大学教育実践センター 非常勤講師
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2004年4月 - 2007年9月
大阪外国語大学 外国語学部 非常勤講師
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2004年10月 - 2007年3月
国立民族学博物館 共同研究員
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2002年4月 - 2005年3月
大阪大学 大学院言語文化研究科言語文化国際関係論講座 助手
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2001年1月 - 2002年3月
東北大学 東北アジア研究センター 講師（研究機関研究員）
研究キーワード
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ロシア、シベリア、旧満洲、結婚儀礼、移民、古儀式派
研究分野
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人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 / ヨーロッパ史・アメリカ史
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人文・社会 / 文化人類学、民俗学 / 文化人類学・民俗学
論文
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満洲国時代に製作された2本の三河コサック映画―『三河』と『アルグンのカザツク』
伊賀上菜穂
セーヴェル ( 38 ) 153 - 169 2022年3月
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満洲国時代にシベリア出兵はいかに想起されたか：日本人作家の小説に見るテーマの変遷
伊賀上菜穂
セーヴェル ( 37 ) 154 - 171 2021年3月
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Russian Cossack emigrants in Hulunbuir (Trekhrech’e) represented in Japanese novels during the “Manchukuo” period 招待
Igaue, Naho
Globalization and Modern Eurasia: History, Trends, Challenges for Change (The Ninteth East Asian Conference on Slavic Eurasian Studies 2018) 189 - 196 2019年
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南シベリアの古儀式派教徒・セメイスキーの100年：パルチザン、宗教弾圧、「社会主義労働英雄」、そしてツーリズム
伊賀上菜穂
アリーナ ( 20 ) 284 - 298 2017年11月
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テレビの中の古儀式派教徒：『レッド・アラスカ』をめぐるニコラエフスク村の困惑
伊賀上菜穂
なろうど ( 70 ) 17 - 25 2015年4月
-
伊賀上菜穂
セーヴェル ( 31 ) 42 - 51 2015年3月
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アラスカの古儀式派教徒を訪ねて（下）
伊賀上菜穂
なろうど ( 63 ) 21 - 28 2011年10月
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アラスカの古儀式派教徒を訪ねて（上）
伊賀上菜穂
なろうど ( 62 ) 11 - 18 2011年4月
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日本の満蒙開拓政策とロシア人
伊賀上 菜穂
Chuo Online（読売新聞オンライン版） 2011年3月
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日本人の三河コサックイメージ：1930年代～1945年の日本語資料の分析より 査読
伊賀上菜穂
セーヴェル ( 27 ) 31 - 50 2011年2月
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旧満洲国における日本人のコサック調査：呼倫貝爾・三河地方農村を中心に
伊賀上菜穂
V. L. ラーリン、藤本和貴夫、V. V. コジェヴニコフ編『第25回日ロ極東シンポジウム報告集』 81 - 93,246-257 2010年
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十九～二十世紀のロシア人農民の霊魂観：墓をとおして見た死者と生者の関係
伊賀上菜穂
アジア遊学 (128) ( 128 ) 160 - 171 2009年12月
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ハルビン古儀式派教会の内部関係：ソ連・旧「満洲」往復書簡にみる本国と亡命者社会の連関
伊賀上菜穂
生田美智子編『ディアスポラ社会の構造と対権力関係－旧満洲白系露人事務局関連文書の調査を中心に－』 77 - 96 2009年3月
-
日本人とロマノフカ村：日本側資料に現れる旧満洲ロシア人古儀式派教徒の表象 査読
伊賀上菜穂
セーヴェル ( 25 ) 55 - 77 2009年2月
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「旧」古儀式派農村はソ連時代にどう語られたか：ザバイカル地方・セメイスキーに関する1960～1970年代の記述の特徴
伊賀上菜穂
共産圏の日常世界, スラブ・ユーラシア研究報告集, 1 1 111 - 129 2008年12月
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ロシア連邦におけるロシア人サブグループをめぐる昨今の状況：民族の境界と「権利」の諸相 査読
伊賀上菜穂
高倉浩樹・佐々木史郎編『ポスト社会主義人類学の射程』国立民族学博物館調査報告 (78) 225 - 266 2008年12月
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「呪われた娘」の結婚：ロシア農村伝承にみる異界と共同体 査読
伊賀上菜穂
説話・伝承学 16 ( 16 ) 162 - 180 2008年3月
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ロシア連邦におけるロシア人サブグループをめぐる昨今の状況:民族の境界と「権利」をめぐって
伊賀上 菜穂
日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2008 135 - 135 2008年
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Женский взгляд: рассказы сестер из Бичуры（女たちの視点：ビチュラ村姉妹の語り、ロシア語）
Жамбалова С. Г, Игауэ, ジャンバロヴァS, 賀上菜穂
История и культура народов Сибири, стран центральной и восточной Азии: Батуевские чтения( Материалы III международной научно-практической конференции)(Улан-Удэ)（『シベリア、中央アジア、東アジア諸民族の歴史と文化－バトゥエフ記念‐』第3回学術実用国際会議報告集、ウラン・ウデ） ( 3 ) 194 - 211 2007年12月
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К некоторым проблемам современной жизни старообрядцев-часовенников в Хабаровском крае, вернувшихся из Китая в СССР в 1950-х гг.（1950年代に中国からソ連に帰還した古儀式派教徒の現状について：ハバロフスク地方礼拝堂派教徒の事例、ロシア語）
ИГАУЭ Нахо
Диаспоры в современном мире. Материалы международного круглого стола (г. Улан-Удэ, 15 октября, 2007 г.). Улан-Удэ（『現代世界におけるディアスポラ』国際円卓会議報告集（2007年10月15日、ウラン・ウデ）） 194 - 211 2007年10月
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Представления о маньчжурских старообрядцах в японских письменных и визуальных материалах (середина XX-начало XXI вв.)（日本の文献、映像資料に現れた旧満洲在住古儀式派教徒の表象：20世紀中葉から現代まで、ロシア語）
ИГАУЭ Нах
Старообрядчество: история и современность, местные традиции, русские и зарубежные связи (Материалы V Международной научно-практической конференции 31 мая – 1 июня 2007 г., г. Улан-Удэ). （『古儀式派－歴史と現在、地域の伝統、国内および国際関係－』第5回学術・実用国際会議報告集（2007年5月31～6月1日、ウラン・ウデ）） 134 - 139 2007年6月
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К вопросу типологизации внутриэтнических групп русских Бурятии（ブリヤーチヤのロシア人サブグループのタイポロジー問題について）
Жамбалова С. Г, Игауэ, ジャンバロヴァS, 賀上菜穂
Чойропов Ц. Ц. ред. Сибирская ментальность и проблемы социокультурного развития Региона: Сборник докладов. Т. 1. Всероссийская научно-практическая конференция 5-6 июля 2006. Улан-Удэ（チョイロポフTs. Ts. 編『シベリアのメンタリティと地域の社会・文化的発展の問題』全ロシア学術実用会議報告集） 138 - 141 2006年7月
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Этнографические картинки: рассказы Киретских сельчан（民族学的情景：キレチ村住民の語り、ロシア語）
Жамбалова С. Г, Игауэ, ジャンバロヴァS, 賀上菜穂
История и культура народов Сибири, стран центральной и восточной Азии: Батуевские чтения (Материалы II международной научно-практической конференции 21 апреря 2006 г., г. Улан-Удэ). Улан-Удэ（『シベリア、中央アジア、東アジア諸民族の歴史と文化－バトゥエフ記念‐』第2回学術実用国際会議報告集（2006年4月） 114 - 124 2006年4月
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「洗礼ブリヤート」から「ロシア人」へ：ブリヤート共和国一村落に見る帝政末期正教化政策とその結果 査読
伊賀上菜穂
ロシア史研究 ( 76 ) 118 - 135 2005年5月
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「洗礼ブリヤート」から「ロシア人」へ : ブリヤート共和国一村落に見る帝政末期正教化政策とその結果(<特集>2004年度大会)
伊賀上 菜穂
ロシア史研究 76 118 - 135 2005年
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Взаимные образы русских и японцев (по фольклорным материалам)（フォークロアに現れる日露の相互イメージ、ロシア語） 査読
ИГАУЭ Нах
Вестник Евразии（ユーラシア報知） ( 1 ) 95 - 121 2004年12月
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Соседство со старообрядцами: некоторые аспекты современных взаимоотношений между «семейскими» и другими жителями Республики Бурятии（旧教徒の隣接関係：現代ブリヤート共和国におけるセメイスキーとその他の住民との相互関係について、ロシア語）
ИГАУЭ, 伊賀上
Старообрядчество Сибири и Дальнего Востока: история и современность, местные традиции, русские и зарубежные связи (материалы четвертой международной научной конференции 14-17 сентября 2004 г., г. Владивосток) 153 - 156 2004年9月
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20世紀ロシアフォークロアの中の日本人像：日本軍、日本兵像を中心に 査読
伊賀上菜穂
説話・伝承学 12 ( 12 ) 135 - 148 2004年3月
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「ロシア人」と「旧教徒」の間：ブリヤート共和国セメイスキーの信仰と自己認識の変容
伊賀上菜穂
帯谷知可、林忠行編『スラブ・ユーラシア世界における国家とエスニシティII』JCAS Occasional Paper ( 20 ) 59 - 65 2003年11月
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Отражение военных конфликтов между Россией и Японией в русском народном творчестве XX века: к постановке проблемы (на материалах Сибири и европейской части России)（20世紀ロシアフォークロアへの日露軍事対立の影響：シベリアとヨーロッパロシアの資料から、ロシア語）
ИГАУЭ, 伊賀上
Этнокультурные взаимодействия в Сибири (XVII-XX вв.). Тезисы докладов и сообщений международной научной конференции. 19-20 июня 2003 г. Новосибирск（『シベリアにおける民族文化の相互接触－17～20世紀－』ロシア科学アカデミーシベリア支部歴史研究所主催国際会議報告集(2003年6月19-20日、ノヴォシビルスク)） 178 - 181 2003年6月
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体制転換とロシア旧教徒：ブリヤート共和国セメイスキー住民の信仰のゆくえ 査読
伊賀上菜穂
東北アジア研究 ( 7 ) 71 - 91 2003年3月
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ブリヤート共和国ロシア人正教徒の「系譜」と現在：混血、信仰、民族籍
伊賀上菜穂
『ポスト社会主義圏における民族・地域社会の構造変動に関する人類学的研究－ 民族誌記述と社会モデル構築のための方法論的・比較論的考察－』平成13～14年度科学研究費補助金（基盤研究(C)(2)）研究成果報告書（研究代表者・佐々木史郎） 173 - 185 2003年3月
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ブリヤート共和国旧教徒の信仰実践（下）
伊賀上菜穂
なろうど ( 46 ) 59 - 66 2003年3月
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ブリヤート共和国旧教徒の信仰実践（上）
伊賀上菜穂
なろうど ( 45 ) 16 - 22 2002年9月
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結婚儀礼に現れる帝政末期ロシア農民の親族関係：記述資料分析の試み 査読
伊賀上菜穂
スラヴ研究 ( 49 ) 179 - 212 2002年3月
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ソヴェト連邦における結婚儀礼改革：コストロマの事例より 査読
伊賀上菜穂
ロシア史研究 ( 66 ) 33 - 43 2000年5月
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北ロシアの結婚儀礼における若者の参加形態：グリャザヴェツの買い取り儀礼と遊び 査読
伊賀上菜穂
大阪大学言語文化学 ( 9 ) 239 - 252 2000年3月
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Свадебные обряды в Грязовецком районе Вологодской области (по материалам, собранным в экспедиции 1997 года)（ヴォログダ州グリャザヴェツ地方の結婚儀礼：1997年フィールドワークの結果より、ロシア語） 査読
Игауэ На, 伊賀
Живая Старина(生きている昔) ( 3 ) 18 - 21 1999年3月
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ドルーシカとは誰か：ロシア農村の婚礼メンバーについての考察 査読
伊賀上菜穂
大阪大学言語文化学 ( 7 ) 5 - 19 1998年3月
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帝政ロシア農村における結婚儀礼：「家父長制的社会」の中の若者の儀礼的役割 査読
伊賀上菜穂
大阪大学言語文化学 ( 5 ) 19 - 32 1996年3月
書籍等出版物
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ロシア正教古儀式派と国家：権力への対抗と共生
伊賀上菜穂, 阪本秀昭編著（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 序、第6章「日露戦争と古儀式派教徒：宗教寛容令以前のロシア帝国における兵士の信仰実践」）
明石書店 2024年2月 （ ISBN:9784750356945 ）
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ロシアの結婚儀礼：家族、共同体、国家
伊賀上菜穂（ 担当： 単著）
彩流社 2013年4月
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ロシア極東・シベリアを知るための70章
服部, 倫卓, 吉田, 睦（ 担当： 分担執筆 範囲: 第32章「特徴的なロシア人ローカル・グループ―コサック、古参住民、古儀式派教徒―」）
明石書店 2024年5月 （ ISBN:9784750354682 ）
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世界の冠婚葬祭事典
川田, 牧人, 松田, 素二（ 担当： 共著 範囲: ロシア（pp. 278-281））
丸善出版 2023年12月 （ ISBN:9784621308417 ）
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ユーラシアにおける移動・交流と社会・文化変容
新免康編著（ 担当： 共著 範囲: 第4章「小説の中の白系ロシア人と日本人との結婚：『満洲国』の枠組みの中で」）
中央大学出版会 2021年3月
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Japan’s Russia: Challenging the East-West Paradigm
Olga V. Solovieva, Sho Konishi eds（ 担当： 共著 範囲: Dominic Martin and Igaue Naho, “Old Believers in the Manchurian Photographs of Yamazoe Saburō”）
Cambria Press 2021年1月
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ロシア文化事典
沼野充義, 望月哲男, 池田嘉郎編集代表（ 担当： 共著 範囲: 「伝統的な遊びと踊り」「結婚儀礼」）
丸善出版 2019年10月
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ロシア正教古儀式派の歴史と文化
阪本秀昭, 中澤敦夫編著（ 担当： 共著 範囲: 第３部第９章「南シベリアの古儀式派教徒セメイスキー」）
明石書店 2019年1月 （ ISBN:9784750347868 ）
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アジアとしてのシベリア：ロシアの中のシベリア先住民世界（アジア遊学227）
永山ゆかり, 吉田睦編著（ 担当： 共著 範囲: 伊賀上菜穂「シベリアのロシア人：ロシア人地域集団とその文化的特色」）
勉誠社 2018年12月
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ロシアの歳時記
ロシア・フォークロアの会なろうど（ 担当： 共著 範囲: 執筆担当章は「放牧」「手仕事と遊びの集い」「村の婚礼」）
東洋書店新社 2018年6月
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ウラジオストク：日本人居留民の歴史 1860～1937年
ゾーヤ・モルグン著, 藤本和貴夫（ 担当： 共訳）
東京堂出版 2016年7月
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ポスト社会主義以後のスラヴ・ユーラシア世界：比較民族誌的研究
佐々木史郎, 渡邊日日編（ 担当： 共著 範囲: 伊賀上菜穂「ロシア正教古儀式派教会の展開に見る『伝統』の利用：ロシア連邦ブリヤート共和国におけるセメイスキーの事例より」）
風響社 2016年3月
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女たちの満洲：多民族空間を生きて
生田美智子編（ 担当： 単著 範囲: 第7章「小説表象としての農村ロシア人女性：日本人作家の眼を通して」の執筆を担当。）
大阪大学出版会 2015年4月
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Работа Отдела исследований экономики Северной Маньчжурии Южно-Маньчжурской железнодорожной акционерной компании (ЮМЖК). «Доклад по исследованию форм ведения сельского хозяйства русскими крестьянами в Трехречье». Опыт перевода（満鉄北満経済調査所調査「三河露人農家の農業経営調査報告」：
ИГАУЭ Н. сост, ДМИТРИЕВА Е. В. пере, 伊賀上菜穂編, 解説, E.V. ドミトリエヴァ訳（ 担当： 編集）
報告書（中央大学） 2014年3月
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満洲におけるロシア人の社会と生活：日本人との接触と交流
阪本秀昭編（ 担当： 共著 範囲: 「日本人が描いたロマノフカ村：出会いと表象」「日本人が見た三河コサック村：一九三〇年代〜一九四五年」|rn|翻訳：アルグジャーエヴァ・ユーリア「旧住民が語る満洲古儀式派村の暮らし」「ロシア側資料に見る三河コサック村の生活」）
ミネルヴァ書房 2013年8月
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食べられる生きものたち：世界の民族と食文化48
月刊みんぱく, 編集部編（ 担当： 共著）
丸善出版 2012年7月
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満洲の中のロシア
生田美智子編（ 担当： 共著 範囲: ロシア正教古儀式派教会における本国と亡命者社会の連関：ソ連・旧『満洲』往復書簡より）
成文社 2012年4月
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ロシア史料にみる18～19世紀の日露関係 第5集
平川新監修, 寺山恭輔, 畠山禎, 小野寺歌子編（ 担当： 共訳）
東北大学東北アジア研究センター 2010年2月
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創立125周年記念 総合政策学部英文学術図書
Faculty of Policy Studies（ 担当： 共著 範囲: 担当：Japanese surveys of Russian Villages in Manchukuo: A Japanese-Russian Encounter in a Colonialist Context）
中央大学 2010年
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Калейдоскоп: Этнографические картинки 20 - нач. 21 в. в устных рассказах народов Бурятии（民族万華鏡：20世紀末～21世紀初頭のブリヤーチヤ諸民族の語りに現れる民族学的情景、ロシア語）
Жамбалова С. Г, Игауэ Н, ジャンヴァロヴァS, 賀上菜穂（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 出版のための編集等はジャンバロヴァによる。）
Изд-во БНЦ СО РАН（ロシア科学アカデミーシベリア支部ブリヤート学術センター出版、ウラン・ウデ 2010年
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東北アジア
岡洋樹, 境田清隆, 佐々木史郎編（ 担当： 共著 範囲: 担当：「ヨーロッパ文化圏としての東北アジア」）
朝倉書店 2009年11月
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平和の探求：暴力のない世界をめざして
木戸衛一, 長野八久編（ 担当： 共著 範囲: 担当：「多民族社会の平和－ロシア連邦のケースから考える－」（pp. 65-73））
解放出版社 2008年3月
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旧「満州」ロシア人村の人々：ロマノフカ村の古儀式派教徒
阪本秀昭, 伊賀上菜穂（ 担当： 共著 範囲: pp. 5-13,44-59）
東洋書店 2007年2月
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言語と文化の饗宴
仙葉豊, 高岡幸一, 細谷行輝編（ 担当： 共著 範囲: 過去と現在を結ぶ：ポスト社会主義時代におけるロシア古儀式派教徒のアイデンティティ化）
英宝社 2006年3月
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Дальний восток России и Япония: cборник научных статей（ロシア極東と日本：論文集、ロシア語）
Моргун З. Ф. отв. ред, Z, F. モルグン編（ 担当： 共著 範囲: К постановке проблемы образа Японии и Японцев в русском фольклоре ХХ в. （20世紀ロシアフォークロアの中の日本人像））
Издательство Дальневосточного университета（極東大学出版、ウラジオストク） 2004年12月
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ロシア史料にみる18～19世紀の日露関係 第1集
平川新監修, 寺山恭輔, 藤原潤子, 伊賀上菜穂, 畠山禎編（ 担当： 共訳 範囲: 担当：編集と翻訳）
東北大学東北アジア研究センター 2004年3月
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新世紀の東北アジア：日中露三国をめぐる国際関係の歴史と将来（東北アジアアラカルト、第4号）
伊賀上菜穂編（ 担当： 編集）
東北大学東北アジア研究センター 2001年11月
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民族遊戯大事典
大林太良, 岸野雄三, 寒川恒夫, 山下晋司編（ 担当： 共著 範囲: 担当：「ロシア、ウクライナ、ベラルーシ」（pp. 745-759））
大修館書店 1998年6月
MISC
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チュヴァシ人の畜産と放牧制度：一九世紀から現代まで（下）
O・V・エゴロヴァ、I, ドミトリエヴァ著, 伊賀上菜穂編集, 翻訳, 解説
なろうど（ロシア・フォークロアの会会報） ( 87 ) 65 - 72 2023年10月
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チュヴァシ人の畜産と放牧制度：一九世紀から現代まで（上）
O・V・エゴロヴァ、I, ドミトリエヴァ著, 伊賀上菜穂編集, 翻訳, 解説
なろうど（ロシア・フォークロアの会会報） ( 86 ) 70 - 77 2023年4月
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モスクワ・ウクライナ・イスラエル
伊賀上菜穂
なろうど ( 85 ) 37 - 38 2022年10月
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対立の中で語られる「民族」と「言語」（≪講演録≫ 大阪大学「平和のための集中講義」） 招待
伊賀上菜穂
JICインフォメーション ( 220 ) 17 - 20 2022年7月
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パネルA「シベリア出兵：その内外への波及」（2021 年度大会 会員による参加記） 招待
伊賀上菜穂
ロシア史研ニューズレター ( 124 ) 7 - 7 2022年1月
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青年が娘の膝に座るには
伊賀上菜穂
なろうど ( 83 ) 44 - 45 2021年10月
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書評：櫻間瑛著『現代ロシアにおける民族の再生：ポスト・ソ連社会としてのタタルスタン共和国における「クリャシェン」のエスニシティと宗教＝文化活動』 招待
伊賀上菜穂
『アジア経済』Vol.61, No.2（第61巻第2号）、2020年6月、pp.70-73。 61 ( 2 ) 70 - 73 2020年6月
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ロストフ・ナ・ドヌーの元エミグラント「カチヤさん」：青森から旧満洲・中国を経てソ連へ
伊賀上菜穂
セーヴェル ( 36 ) 86 - 103 2020年3月
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男のいない女たち：20世紀中葉ヴェルホカミエ地方における古儀式派女性たちの運命、信仰と妥協
リトヴィナ・ナタリヤ著, 伊賀上菜穂訳
セーヴェル ( 35 ) 2019年3月
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電子メールでつながる「三河（トリョフレーチエ）」（下）
伊賀上菜穂
なろうど ( 76 ) 34 - 36 2018年4月
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2017年オーストラリア調査報告
生田美智子, 阪本秀昭, 伊賀上菜穂
セーヴェル ( 34 ) 200 - 217 2018年3月
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寛城子の思い出
野口郁子著, 久田暁, 伊賀上菜穂解説
セーヴェル ( 34 ) 182 - 184 2018年3月
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ロシア極東南部ツングース・満洲系諸民族の自然と社会に関する民族的イメージ
A. F, スタルツェフ著, 伊賀上菜穂訳
極東ロシアと日本―政治・経済・社会・文化―：第32回日ロ極東学術シンポジウムの記録 1 - 8 2017年8月
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沿海地方における民族間関係：アクター、諸問題、調整の経験
G. G. エルマーク著, 伊賀上菜穂訳
極東ロシアと日本―政治・経済・社会・文化―：第32回日ロ極東学術シンポジウムの記録 24 - 28 2017年8月
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伊賀上 菜穂
なろうど ( 74 ) 34 - 36 2017年4月
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「満洲・内モンゴル」調査旅行記
生田美智子, 塚田力, 小林信介, 須佐多恵, 竹中浩, 阪本秀昭, 伊賀上菜穂, 中嶋毅, 三浦清美
セーヴェル ( 33 ) 170 - 203 2017年3月
-
A. M, カイゴロドフ著, 伊賀上菜穂訳, 解説
セーヴェル ( 33 ) 126 - 135 2017年3月
-
国際シンポジウム「女たちの満洲とその後」報告―第1部「ロシアから見た旧満洲ロシア系住民：文学・映画の中の表象」を中心に―
伊賀上菜穂
セーヴェル ( 33 ) 215 - 221 2017年3月
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電子メールでつながる「三河（トリョフレーチエ）」（上）
伊賀上菜穂
なろうど ( 73 ) 34 - 36 2016年12月
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ロシア極東の古儀式派修道院：D・マーチン氏のフィールドワークより
伊賀上 菜穂
なろうど ( 72 ) 43 - 45 2016年4月
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A. M, カイゴロドフ著, 伊賀上菜穂訳, 解説
セーヴェル ( 32 ) 63 - 71 2016年3月
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古儀式派のフィールドワーク: ウクライナからブリヤート共和国へ
伊賀上菜穂
なろうど ( 71 ) 44 - 46 2015年10月
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熊野谷葉子, 伊賀上菜穂, 中堀正洋, 山田徹也
なろうど ( 71 ) 53 - 60 2015年10月
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ロシア太平洋沿岸地域におけるコサック：歴史的経験と現状
O. I. セルゲーエフ, 伊賀上菜穂訳
東アジアにおける日本・ロシア・中国関係: 第30回日ロ極東学術シンポジウムの記録 51 - 55 2015年8月
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スコットランドの古儀式派研究者
伊賀上菜穂
なろうど ( 70 ) 41 - 42 2015年4月
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「満洲」旅行記
生田美智子, 落合祥堯, 中嶋毅, 高尾千津子, 中沢敦夫, 鈴木健夫, 藤原克美, 野村真理, 塚田力, 伊賀上菜穂, 竹中浩, 阪本秀昭, 鈴木京
セーヴェル ( 30 ) 120 - 157 2014年3月
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ロシアの農村に見る結婚儀礼
伊賀上菜穂
バレエ・リュス：ストラヴィンスキー・イブニング（プログラム） 2013年11月
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結婚式で泣く花嫁：現代日本の披露宴と帝政ロシア農村儀礼の共通点
伊賀上 菜穂
Chuo Online（読売新聞オンライン版） 2013年9月
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諸民族の家族観：ロシアの日本の昔話に基づいて
T. V, クラユーシキナ, 伊賀上菜穂訳
東アジアにおけるロシア極東地域と日本：第28回日ロ極東学術シンポジウムの記録 49 - 56 2013年8月
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ハルビン・ロシア人のフォークロア③：日本人との関係
伊賀上菜穂
なろうど ( 64 ) 30 - 31 2012年4月
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ハルビン・ロシア人のフォークロア②：ロシア正教と中国人
伊賀上菜穂
なろうど ( 63 ) 32 - 33 2011年10月
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日ロ関係における文化と人間関係の役割
アフォーニン B. M, 伊賀上菜穂訳
ロシア極東・ウラル地域の発展と日本：第26回日ロ極東学術シンポジウムの記録 94 - 98 2011年8月
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ハルビン・ロシア人のフォークロア：夢の国「ホッカイドー」と恋する日本人
伊賀上菜穂
なろうど ( 62 ) 42 - 44 2011年4月
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国際中東欧研究学会（ICCEES）ストックホルム大会に参加して
伊賀上菜穂
セーヴェル ( 27 ) 83 - 90 2011年2月
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ハルビン・ロシア人の早口言葉
伊賀上菜穂
なろうど ( 61 ) 35 - 36 2010年10月
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ハルビンの正教会「未」訪問記
伊賀上菜穂
なろうど ( 60 ) 44 - 45 2010年4月
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アムール川、ウスリー川沿岸地域のザバイカル・コサックたち（19世紀後半～20世紀初頭）
アルグジャエヴァ・ユリヤ著, 伊賀上菜穂訳
セーヴェル ( 26 ) 48 - 56 2010年2月
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バイカル湖のご馳走
伊賀上菜穂
月刊みんぱく ( 4月 ) 18 - 19 2009年4月
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伊賀上菜穂
季刊民族学（特集「ロシア北方の民」） 32 ( 2 ) 41 - 44 2008年4月
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ブリヤート共和国の古儀式派会議：ザバイカル地方訪問記
伊賀上菜穂
セーヴェル ( 24 ) 31 - 40 2007年12月
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伊賀上菜穂
ヒューマンライツ ( 234 ) 26 - 31 2007年9月
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ポストペレストロイカ期（1980年代末〜2006年）におけるロシア極東地方の大学間国際交流
V. G. マカレンコ
新たな転換期を迎えるロシア極東地域と日本：第22回日露極東学術シンポジウムの記録 6 - 13 2007年8月
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満州の農村ロシア人（1930〜1940年代）編
Yu. V, アルグジャーエヴァ
新たな転換期を迎えるロシア極東地域と日本：第22回日露極東学術シンポジウムの記録 27 - 36 2007年8月
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旧満州に残る「ロシア」をたずねて
生田美智子, 塚田力, 阪本秀昭, 伊賀上菜穂
セーヴェル ( 23 ) 46 - 76 2006年12月
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ロシア極東地域における民族・政治状況
V. A. トゥラーエフ
21世紀初頭のロシア極東地域と日本：第20回日露極東学術シンポジウムの記録 64 - 69 2005年8月
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沿アムール地方の先住少数民族と日本のアイヌ：歴史的・民族的比較
V. G, ブルダコーヴァ
21世紀初頭のロシア極東地域と日本：第20回日ロ極東学術シンポジウムの記録 70 - 74 2005年8月
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ロシア極東における植民の諸段階
A. N. デミヤネンコ
日ロ極東学術交流会編『北東アジアにおけるロシア極東地域と日本：第18回日ロ極東学術シンポジウムの記録』 31 - 37 2004年9月
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史料の題名訳
伊賀上菜穂, 塩谷昌史
『前近代における日露交流史料の研究』2000年度～2002年度科学研究費補助金（基盤研究(B)(2)）研究成果報告書（研究代表者・平川新） 121 - 226 2003年3月
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バイカル湖の南にロシア旧教徒を訪ねて：ロシア連邦ブリヤート共和国の農村ロシア人
伊賀上菜穂
Arctic Circle ( 46 ) 14 - 17 2003年3月
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海賊船ユノナ号とアヴォシ号：ロシア側当事者の行動から見る樺太・択捉島襲撃事件
キリチェンコA. A. 著, 伊賀上菜穂訳
東北アジア研究 ( 6 ) 77 - 102 2002年3月
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書評：N.N.ボルホヴィティノフ編著『ロシア領アメリカの歴史―1732～1867年―』
伊賀上菜穂, 塩谷昌史, 寺山恭輔
東北アジア研究 ( 6 ) 279 - 305 2002年3月
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ドルーシカとは誰か : ロシア農村の婚礼メンバーについての考察
伊賀上 菜穂
大阪大学言語文化学 7 5 - 19 1998年
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帝政ロシア農村における結婚儀礼 : 「家父長制的社会」の中の若者の儀礼的役割
伊賀上 菜穂
大阪大学言語文化学 5 19 - 32 1996年
講演・口頭発表等
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カザフスタン共和国アルマトィの古儀式派共同体
伊賀上菜穂
第11回古儀式派研究会研究集会（早稲田大学） 2024年5月
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ロシア研究者から見たロシア軍のウクライナ侵攻―対立の中で語られる「民族」と「言語」— 招待
伊賀上 菜穂
大阪大学「平和の探求」シリーズ講演 ( 大阪大学豊中キャンパス ) 2022年5月
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小説の中のロシア系エミグラントと日本人との結婚：「満洲国」の枠組みの中で 国際会議
伊賀上菜穂
国際シンポジウム「非日常における女性たち」 ( 大阪大学中之島センター ) 2019年2月 生田美智子、藤原克美（大阪大学）
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「不浄」視すること、されること―日本とロシアでの体験より―
中央大学 2018年7月
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Russian Cossack emigrants in Hulunbuir (Trekhrechie) as represented in Japanese novels during the period of “Manchukuo”
The 9th East Asian Conference on Slavic Eurasian studies 2018年6月
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ザバイカル地方ハスルタ村における受洗ブリヤートの古儀式派への移行
第7回古儀式派研究集会（於電気通信大学） 2018年5月
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ブリヤート共和国ロシア人古儀式派教徒の追善供養と酒
JCAS次世代ワークショップ「交歓と境界：東ユーラシア、モンゴルとテュルクにおける宴会・酒・ことばをめぐって」 2018年2月
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Литературные образы русских старообрядцев-беспоповцев Северной Маньчжурии в произведениях японских писателей (середина XX – начало XXI вв.) （日本の文学作品における満洲ロシア人無僧派古儀式派教徒の表象（20世紀中葉から現在まで）
Пятые международные Заболокинские чтения（Латвия, г. Рига, 5-8 октярбя, 2017 г.)（第5回ザヴォロコ記念国際会議、ラトヴィア古儀式派研究所他主催、ラトヴィア、リガ2017年10月5～8日） 2017年10月
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Interethnic Marriages in Japanese novels Set in “Manchukuo”: Relationship between Russian Migrants and Asian People provided in Japanese novels
The 2nd EAJS (European Association for Japanese Studies) Japan Conference 2016年9月
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Representations of Russian émigré women in “Manchuria” provided in Japanese novels (in Russian)
The 9th world Congress of ICCEES (Makuhari, Japan) 2015年8月
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ブリヤート共和国におけるノヴォジプコフ派教会の展開：ポストソヴィエト期のロシア正教古儀式派教会
早稲田大学ロシア研究所定例研究会 2015年1月
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アラスカの古儀式派教徒：ニコラエフスク村のベロクリニーツァ派教区
第3回古儀式派研究会集会 2014年5月
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アラスカにおける容僧派古儀式派教徒の調査：旧満洲ロシア人移民のその後
日ロ共同シンポジウム「北東アジアの森林地域における人々の文化的適応」 2013年3月
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Japanese Perspectives on Cossack Villages in the “Manchukuo” Period: Analysis of Published Materials in Japanese（in Russian）
ICCEES (International Council for Central and East European Studies), World congress in Stockholm 2010年7月
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旧満洲国における日本人のコサック調査：呼倫貝爾・三河地方農村を中心に
第25回日ロ極東シンポジウム 2009年9月
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ロシア連邦におけるロシア人サブグループをめぐる昨今の状況：民族の境界と「権利」をめぐって
日本文化人類学会第42回大会 2008年5月
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ポスト社会主義時代のロシア正教古儀式派：シベリア・極東における容僧派と無僧派の現在
北海道大学・21世紀COEプログラム「スラブ・ユーラシア学の構築」総括シンポジウム「スラブ・ユーラシア学の幕開け」 2008年1月
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Представления о маньчжурских старообрядцах в японских письменных и визуальных материалах (середина XX – начало XXI вв.)（日本の文献、映像資料に現れた旧満洲在住古儀式派教徒の表象：20世紀中旬から現代まで、ロシア語）
Пятая Международная научно-практическая конференция «Старообрядчество: история и современность, местные традиции, русские и зарубежные связи» （第5回学術・実用国際会議「古儀式派：歴史と現在、地域の伝統、国内および国際関係」 2007年5月
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森への追放と共同体への帰還：ロシア農村伝承に見る「子さらい」と「人狼」の関連性
説話伝承学会2007年度大会 2007年4月
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К некоторым проблемам современной жизни старообрядцев-часовенников в Хабаровском крае, вернувшихся из Китая в СССР в 1950-х годах（1950年代に中国からソ連に帰還した古儀式派教徒の現状について：ハバロフスク地方礼拝堂派教徒の事例、ロシア語）
日中共同国際シンポジウム「中国におけるロシア人」 2006年8月
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「洗礼ブリヤート」から「ロシア人」へ：ブリヤート共和国一村落に見る帝政末期正教化政策とその結果
ロシア史研究会大会 2004年10月
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Соседство со старообрядцами: некоторые аспекты современных взаимоотношений между «семейскими» и другими жителями Республики Бурятии（旧教徒の隣接関係：現代ブリヤート共和国におけるセメイスキーとその他の住民との相互関係について、ロシア語）
第4回国際会議「シベリアとロシア極東の旧教徒－歴史と現在、地域の伝統、国内および国際関係－」 2004年9月
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現代シベリア農村地域における「多民族」状況：ロシア人とブリヤート人・タタール人の関係を中心に
日本文化人類学会第38回大会 2004年6月
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過去と現在を結ぶ：ポスト社会主義時代におけるロシア旧教徒のアイデンティティ化
阪大学言語文化学会第25回大会 2003年10月
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Отражение военных конфликтов между Россией и Японией в русском народном творчестве XX века: к постановке проблемы (на материалах Сибири и европейской части России)（20世紀ロシアフォークロアへの日露の軍事対立の影響：シベリアとヨーロッパロシアの資料から（ロシア語））
Международная научная конференция «Этнокультурные взаимодействия в Сибири (XVII-XX вв.)（ロシア科学アカデミーシベリア支部歴史研究所主催国際学術会議「シベリアにおける民族文化の相互接触－17～20世紀－」） 2003年6月
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20世紀ロシア口承文芸の中の日本人像：日本軍、日本兵像を中心に
説話伝承学会2003年度大会 2003年5月
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帝政ロシア農村の結婚儀礼に現れる親族関係：親族名称と儀礼行為からのアプローチ
ロシア文学会東北支部定期大会 2001年6月
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ソヴェト連邦における結婚儀礼改革：コストロマの事例より
ロシア史研究会大会 1999年10月
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帝政ロシアの農村における結婚儀礼：「若者」の役割を中心として
ロシア文学会大会 1994年10月
Works（作品等）
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中央大学政策文化総合研究所研究会「現代ロシアにおける信仰の諸相：ロシア正教古儀式派とチベット仏教の場合」の組織と司会、通訳（文学部新免教授との共同組織）
2019年2月
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オーストラリアにおける在外ロシア人・古儀式派調査
2017年8月
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ロシア連保・ブリヤート共和国における民族文化・信仰調査
2017年6月
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ロシア連邦チュヴァシ共和国における民族文化・信仰調査
2017年5月
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中国東北部、内モンゴルにおける現地調査（満洲国時代の民族関係について）
2016年9月
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国際シンポジウム「女たちの満洲とその後」の組織と開催
2016年7月
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ロシア連邦ブリヤート共和国における古儀式派調査
2016年7月
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アラスカ州ホーマー市における古儀式派調査
2010年8月
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ロシア・ハバロフスク地方における古儀式派調査
2009年8月
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中国 ハルビン、長春、瀋陽における白系ロシア人調査
2009年3月
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ロシア・ブリヤート共和国におけるロシア系住民調査
2008年8月
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哈爾浜におけるロシア系住民調査
2008年5月
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ロシア・ハバロフスク地方における古儀式派調査
2007年8月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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ロシア正教古儀式派と国家
研究課題/領域番号：JSPS23HP5075 2023年4月 - 2024年3月
学術振興会 科学研究費補助金 研究成果公開促進費：学術図書 中央大学総合政策学部
担当区分：研究代表者
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ロシアおよび在外古儀式派教徒の歴史・民族誌的研究
2016年4月 - 2019年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(B)
中澤敦夫
資金種別：競争的資金
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旧満洲亡命ロシア人の文学的表象に関する比較研究：日本語文学を中心に
2015年4月 - 2019年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
伊賀上菜穂
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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東北アジアのロシア系住民をめぐる宗教・文化・民族政策：ロシア、日本、旧満洲を中心に
2017年4月 - 2018年3月
中央大学特別研究
伊賀上菜穂
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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現代ロシアにおける宗教活動の展開に関する実態調査：ロシア正教古儀式派を中心に
2016年4月 - 2017年3月
中央大学特定課題研究
伊賀上菜穂
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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「満洲国」におけるロシア人コサック社会の構造：農村部と中央組織の相互作用
2010年4月 - 2014年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
伊賀上菜穂
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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学術図書『ロシアの結婚儀礼』の刊行
2012年4月 - 2013年4月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）
伊賀上菜穂
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ロシア極東森林地帯における文化の環境適応
研究課題/領域番号：21251013 2009年 - 2012年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 国立民族学博物館
佐々木 史郎, 佐藤 宏之, 田口 洋美, 池田 透, 高倉 浩樹, 大西 秀之, 思 沁夫, 伊賀上 菜穂, 安木 新一郎, 根岸 洋, 松森 智彦, 中村 和之, アルグジャ エヴァYu.V., ベレズニツキー S.V., ヒサムジノフ A.A., クラージン N. N., ラトゥシュコ Yu.V., ニキーチン Yu.G., サマル A.P., 黄 孝東, 梁 松, 候 儒
配分額：31590000円 （ 直接経費：24300000円 、 間接経費：7290000円 ）
日本海をはさんで対岸に位置するロシア連邦極東地域は豊かな森に恵まれている。この研究プロジェクトでは、その中ではぐくまれた人々の独特の文化を、自然環境への適応と、人が歴史的に創り出した政治的・経済的な環境への適応という2つの側面から調査・分析を行った。その結果、自然と文化は相互に柔軟に適応しあうが、政治的・経済的な環境と文化との関係はより直接的、密着的で、拘束力が強い反面、同時に硬直してもろいものであることが判明した。
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旧満洲ロシア系ディアスポラ社会の内部構造と対権力関係:境界の流動性とネットワーク
研究課題/領域番号：21401028 2009年 - 2011年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 大阪大学
生田 美智子, 藤原 克美, 上田 貴子, 思 泌夫, 伊賀上 菜穂, オリガ バキチ, エレーナ アウリレネ, ビクトリア ロマーノヴァ
配分額：14170000円 （ 直接経費：10900000円 、 間接経費：3270000円 ）
本課題はロシア系ディアスポラ社会が、日本の傀儡国家「満洲国」体制下で示したダイナミズムを日常世界のなかの様々なネットワークを分析することで解明することにある。そのため、生田は社会・文化、藤原は経済、伊賀上は宗教、上田は中国社会との関係に注目し、考察した。その成果は、国外ではストックホルムの国際中東欧学会、ウラジオストクの日露学術シンポジウム、国内では近現代東北アジア地域史研究会、本科研メンバー主催のシンポジウム(於:大阪大学)で口頭報告され、さらに研究成果報告書の形で出版された。
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旧満州白系露人事務局関連文書の調査―ディアスポラ社会の対権力関係と内部構造―
2008年4月 - 2009年3月
平和中島財団 2008年度アジア地域重点学術研究助成
生田美智子
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（海外学術調査）旧満州農村のロシア人住民―日本人との接触とソ連邦への帰還―
2006年4月 - 2009年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(B)
阪本秀昭
資金種別：競争的資金
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旧満州農村のロシア人住民―日本人との接触とソ連邦への帰還―
2005年4月 - 2006年3月
平和中島財団 2005年度アジア地域重点学術研究助成
阪本秀昭
資金種別：競争的資金
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シベリア民族混住地域における農村ロシア人の社会集団再編と自他認識の変容過程
2003年4月 - 2005年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－若手研究(B)
資金種別：競争的資金
学術貢献活動
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JCREES（日本ロシア・東欧研究連絡協議会）幹事
2024年 -
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東北大学東北アジア研究センター共同研究運営モニター
東北大学東北アジア研究センター 2020年4月 - 2022年3月
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ロシア・フォークロアの会 なろうど