学位
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文学修士 （ 北海道大学 ）
学歴
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1994年3月
北海道大学 文学研究科 東洋哲学専攻 博士後期 満期退学
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1990年3月
北海道大学 文学研究科 東洋哲学専攻 修士 修了
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1988年3月
北海道大学 文学部 哲学科中国哲学専攻課程 卒業
経歴
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2015年4月 - 現在
中央大学 文学部 教授
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2015年4月 - 2018年3月
国立歴史民俗博物館客員教授
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2014年4月 - 2015年3月
琉球大学教育学部教授
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2013年10月 - 2014年3月
愛知県立大学、非常勤講師、集中講義「漢文学特殊講義」
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2009年10月 - 2014年3月
琉球大学教育学部准教授
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2012年9月
北京大学国際漢学家研修基地、客員研究員（一ヶ月間）
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2009年4月 - 2009年9月
福岡教育大学、非常勤講師、集中講義「儒教文化」
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2007年4月 - 2009年9月
北海道大学大学院文学研究科中国文化論講座助教
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2002年4月 - 2009年3月
北海道教育大学釧路校、非常勤講師、集中講義「国語学特殊講義」（平成14年度、平成17～20年度）
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1999年4月 - 2007年3月
北海道大学大学院文学研究科中国文化論講座助手
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2004年10月 - 2005年3月
京都大学、非常勤講師、大学院・学部共通集中講義「中国哲学史特殊講義」
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1995年4月 - 2005年3月
北海道教育大学釧路校、非常勤講師、集中講義「中国文学史」（平成7年度、12年度、16年度）
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1997年4月 - 2002年3月
北海道工業大学、非常勤講師、「中国語Ⅰ」
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1997年4月 - 2001年3月
小樽商科大学、非常勤講師、「中国語Ⅰ・Ⅱ」
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1995年4月 - 1999年3月
北海道大学文学部中国文化論講座助手
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1996年4月 - 1998年3月
北海道教育大学札幌校、非常勤講師、「漢文学講読」
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1996年4月 - 1998年3月
北星学園女子短期大学、非常勤講師、「比較文化」
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1994年4月 - 1995年3月
北海道大学文学部哲学科中国哲学講座助手
研究キーワード
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経学、考証学、校勘、日本漢学、博士家、琉球漢学、年号勘文、
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日本漢学
研究分野
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人文・社会 / 思想史 / 思想史
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人文・社会 / 中国哲学、印度哲学、仏教学 / 中国哲学・印度哲学・仏教学
論文
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森鷗外『元号考』の編纂について―『元秘別録』との関係を中心に― 招待
水上雅晴
斯文 ( 138 ) 1 - 28 2023年6月
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明治初期の初等公教育と漢学―課業表を手がかりにした考察―
水上雅晴
国語論集 ( 20 ) 1 - 15 2023年3月
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宋代の考證學に關する試論ー淸朝考證學との關係についてー 招待 査読
水上雅晴
日本中国学会報 ( 74 ) 47 - 61 2022年10月
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元号と日本の文化―漢籍の典拠使用について― 招待
水上雅晴
斯文 ( 136 ) 18 - 34 2021年3月
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東アジアの王権と年号 招待
水上雅晴
歴史評論 ( 836 ) 16 - 26 2019年12月
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日本年號與《詩經》 招待
水上雅晴
國文天地 35 ( 5 ) 51 - 55 2019年10月
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年号と難陳―公武関係と宗教的要素を中心として 招待
水上雅晴
季刊 悠久 ( 159 ) 48 - 61 2019年10月
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水上雅晴
紀要（哲学） ( 61 ) 55 - 82 2019年3月
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日本年号資料与経学 招待 査読
水上雅晴
中国典籍与文化論叢 ( 20 ) 278 - 289 2018年12月
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顧炎武《日知録》科挙編与清代科挙説 招待
水上雅晴
科挙学論叢 ( 28 ) 112 - 122 2018年9月
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琉球「科試」の実施状況について 査読
水上雅晴
沖縄文化研究 ( 44 ) 1 - 33 2017年3月
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年号勘文資料が漢籍校勘に関して持つ意味と限界―経書の校勘を中心とする考察
水上雅晴
中央大学文学部紀要（哲学） ( 59 ) 23 - 42 2017年2月
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琉球“科試”制度浅論
水上雅晴
教育与考試 2016年第5期 37 - 44 2016年11月
-
再論琉球的“科”：以現存琉球漢籍為線索 査読
水上雅晴
厦門大学学報（哲学社会科学版） ( 236 ) 27 - 34 2016年9月
-
Ch‘ing scholarship and private secretariats: With a focus oncompilatory publications and proxy writing.
MIZUKAMI Masaharu
ACTA ASIATICA : Bulletin of the Institute of Eastern Culture ( 110 ) 77 - 98 2016年2月
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日本易學中的禁忌――以禁忌對明經博士家清原家的影響為考察中心 査読
水上雅晴
古典学集刊 1 487 - 510 2015年5月
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琉球中央士族の漢籍学習について―楚南家本を中心とする初歩的考察― 査読
水上雅晴
沖縄文化研究 41 53 - 98 2015年3月
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日本年号資料在経書校勘上的価値与限制 査読
水上雅晴
域外漢籍研究集刊 10 3 - 16 2014年10月
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琉球中央士族的漢籍校勘―以楚南家文書為中心― 査読
水上雅晴
国際漢学研究通訊 9 200 - 213 2014年9月
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日本中世時代《尚書》学初探―以清原家的経学為考察中心
水上雅晴
第二届国際〈尚書〉学学術研討会論文集 603 - 622 2014年4月
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水上雅晴
日本漢文学研究 ( 9 ) 121 - 148 2014年3月
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清原家《論語》抄物における経説―清原宣賢《論語聴塵》を中心として 査読
水上雅晴
言語文化論叢 ( 11 ) 75 - 94 2014年3月
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水上雅晴
琉球大学教育学部紀要 84 ( 84 ) 1 - 12 2014年2月
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琉球士人漢籍学習挙隅：以漢籍中写入的訓点和註記為考察中心 査読
水上雅晴
復旦学報（社会科学版） 2013 ( 6 ) 45 - 54 2013年11月
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日本中世時代《尚書》学―以清原家的経学為考察中心 査読
水上雅晴
揚州大学学報（人文社会科学版） 17 ( 4 ) 54 - 63 2013年7月
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吉田篁墩《論語集解攷異》中的校勘 査読
水上雅晴
域外漢籍研究集刊 ( 9 ) 103 - 123 2013年7月
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顧広圻と《毛詩釈文校勘記》―《十三経注疏校勘記》と分校者の関係
水上雅晴
東洋古典学研究 35 ( 35 ) 33 - 52 2013年5月
-
蘇軾詩抄物における経説について
水上雅晴
国語論集 ( 10 ) 59 - 78 2013年3月
-
水上雅晴
国語論集 10 ( 10 ) 59 - 78 2013年3月
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顧広圻与《十三経注疏校勘記》――以《毛詩釈文校勘記》為考察中心 査読
水上雅晴
国際漢学研究通訊 ( 6 ) 161 - 178 2013年1月
-
日本における文献考証とその発展に関する試論―儒学文献を中心に
水上雅晴
国語論集 9 ( 9 ) 50 - 80 2012年3月
-
水上雅晴
東洋古典学研究 32 ( 32 ) 49 - 65 2011年10月
-
水上雅晴
琉球大学教育学部紀要 79 ( 79 ) 27 - 39 2011年8月
-
日本中世の易学における禁忌―明経博士家に対する影響を中心に―
水上雅晴
言語文化論叢 ( 8 ) 47 - 62 2011年3月
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清原宣賢的経学―古闡釈的護持和新闡釈的接受 査読
水上雅晴
北京大学中国古文献研究中心集刊 ( 9 ) 285 - 303 2010年6月
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《十三経注疏校勘記》的編纂以及段玉裁的参与 査読
水上雅晴
中国経学 ( 6 ) 143 - 162 2010年6月
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清代科挙与策問―考官重視策問的実態以及漢学家官員的“再生産” 査読
水上雅晴
科挙学論叢 2010 ( 1 ) 2 - 11 2010年3月
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水上雅晴
琉球大学教育学部紀要 76 ( 76 ) 51 - 65 2010年2月
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清代科挙における策問（二）―策問に対する考官の重視と漢学家官員の“再生産”―
水上雅晴
中国哲学 ( 37 ) 137 - 172 2009年11月
-
水上雅晴
北海道大学大学院文学研究科紀要 128 ( 128 ) 1 - 32 2009年7月
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清原家の『論語』解釈―清原宣賢を中心に―
水上雅晴
北海道大学大学院文学研究科紀要 ( 125 ) 65 - 118 2008年6月
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오타 긴죠(大田錦城)의 경학(経学)에 관해서 -에도의 절충학(折衷学)과 청대(淸代)의 한송겸채학(漢宋兼採学)- 査読
水上雅晴, 카미마사하
다산학(Journal of TASAN Studies) ( 11 ) 121 - 156 2007年12月
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水上雅晴
東洋古典学研究 24 ( 24 ) 115 - 133 2007年10月
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『全上古三代秦漢三国六朝文』の編纂と孫星衍幕府―幕主の金石資料とその交友関係を 中心に―
水上雅晴
北海道大学大学院文学研究科紀要 ( 119 ) 17 - 59 2006年7月
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近藤重蔵と清朝乾嘉期の校讐学
水上雅晴
北海道大学大学院文学研究科紀要 ( 117 ) 93 - 146 2005年11月
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『全上古三代秦漢三国六朝文』の編纂について―清代幕府の学術機能の一端― 査読
水上雅晴
日本中国学会報 57 ( 57 ) 162 - 176 2005年10月
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清代知識人の游幕と科挙に関する初歩的考察 査読
水上雅晴
中国哲学 ( 33 ) 105 - 140 2005年3月
-
水上雅晴
中国哲学 ( 32 ) 123 - 158 2004年3月
-
水上雅晴
中国哲学 ( 31 ) 73 - 110 2003年3月
-
水上雅晴
北海道大学大学院文学研究科紀要 ( 107 ) 67 - 150 2002年8月
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史承節碑の発見とその影響―清儒による『後漢書』鄭玄伝の校訂― 査読
水上雅晴
東方学 ( 98 ) 90 - 105 1999年7月
-
水上雅晴
中国哲学 ( 26 ) 19 - 45 1997年12月
-
水上雅晴
日本中国学会報 ( 49 ) 192 - 204 1997年10月
-
水上雅晴
中国哲学 ( 24 ) 173 - 195 1995年12月
-
水上雅晴
東方学 ( 88 ) 85 - 99 1994年7月
-
水上雅晴
中国哲学 ( 22 ) 53 - 79 1993年10月
書籍等出版物
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グローバル文化史の試み
縄田雄二, 小山憲司編（ 担当： 共著 範囲: 第9章「中国と琉球の学術研究の舞台裏」、179-205頁）
中央大学出版部 2023年3月 （ ISBN:9784805761939 ）
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日本漢籍受容史―日本文化の基層―
髙田宗平編（ 担当： 共著 範囲: 年号勘文と漢籍引文）
八木書店 2022年11月 （ ISBN:9784840622608 ）
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『国立歴史民俗博物館研究報告』第233集［共同研究］広橋家旧蔵文書を中 心とする年号勘文資料の整理と研究」
水上雅晴編（ 担当： 編集）
国立歴史民俗博物館 2022年3月
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縞紵風雅 ― 第二届南京大学域外漢籍研究国際学術研討会論文集
卞東波編（ 担当： 共著 範囲: 日本中世公卿与漢学——以年号資料中“難陳”為考察中心）
中華書局 2021年12月 （ ISBN:9787101154740 ）
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中日詩經學之比較研究
張文朝（ 担当： 共著 範囲: 《詩經》與日本年號）
中央研究院中國文哲研究所 2021年8月
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中国古典学の再構築
田中正樹編（ 担当： 共著 範囲: 《春秋》と日本の年号）
汲古書院 2021年2月
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『日本語学』２０２０年冬号
宮地裕, 甲斐睦朗監修, 笹原宏之編集（ 担当： 共著 範囲: 中国の年号―その発生と展開―）
明治書院 2020年12月
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《第一屆〈群書治要〉國際學術研討會會後論文集》
林朝成, 張瑞麟主編（ 担当： 共著 範囲: 日本金澤文庫古鈔本《群書治要》寫入的音義註記）
萬卷樓圖書 2020年8月 （ ISBN:9789864783717 ）
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漢学とは何か―漢唐および清中後期の学術世界（アジア遊学249）
川原秀城編（ 担当： 共著 範囲: 清代漢学者の経書解釈法）
勉誠出版 2020年7月
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中国思想基本用語集
湯浅邦弘編著（ 担当： 分担執筆 範囲: 第六章「明末清初から近代ーー新中国への胎動」（共同担当））
ミネルヴァ書房 2020年3月 （ ISBN:9784623087365 ）
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経学文献学研究
顧永新編（ 担当： 共著 範囲: 日本年号与経学文献）
北京大学出版社 2019年10月 （ ISBN:9787301307588 ）
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水上雅晴編, 髙田宗平編集協力（ 担当： 編集）
八木書店 2019年4月 （ ISBN:9784840622271 ）
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日本漢学珍稀文献集成（年号之部）、全5冊 国際共著
水上雅晴, 石立善主編（ 担当： 編集 範囲: 主編）
上海社会科学院出版社 2018年1月 （ ISBN:9787552019223 ）
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第四届国際《尚書》学学術研討会論文集
銭宗武, 盧鳴東主編, 朱岩副主編（ 担当： 共著 範囲: 論文「日本年号資料中的《尚書》」を執筆。）
広陵書社 2017年11月
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第106回歴博フォーラム「年号と日本文化」
編集, 国立歴史民俗博物館, 共著者, 所功, 石立善, 福島金治, 水上雅晴（ 担当： 共著 範囲: 担当部分：難陳―朝廷における改元議論の実態）
国立歴史民俗博物館 2017年9月
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阮元研究国際学術研討会論文集
揚州博物館編（ 担当： 共著 範囲: 清代幕府与其学術機能――以阮元幕府為考察中心）
文物出版社 2016年2月
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経典与校勘論叢
劉玉才, 水上雅晴（ 担当： 編集）
北京大学出版社 2015年4月
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学問のかたち─もう一つの中国思想史
小南一郎ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：清代学術と幕府―編纂と代作の状況を中心として）
汲古書院 2014年7月
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従抄本到刻本：中日《論語》文献研究
劉玉才ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：清原家《論語》抄物中的経説―以清原宣賢《論語聴塵》為中心）
北京大学出版社 2013年6月
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第八届科挙制与科挙学国際学術研討会論文集
陳文新ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：顧炎武《日知録》中科挙説初探）
武漢大学出版社 2013年4月
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知の源泉 やわらかい南の学と思想・第５巻
大城貞俊ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：琉球王国と漢籍―書き入れから見た学習状況―）
沖縄タイムス社 2013年3月
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中国古典の解釈と分析―日本・台湾の学術交流
佐藤錬太郎ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：清原家の『論語』解釈―清原宣賢を中心に―（修訂版））
北海道大学出版会 2012年3月
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科挙与科挙文献国際学術研討会論文集
劉海峰ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：乾嘉之学与八股文的関係初探）
天一閣博物館 2011年7月
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台日学者経典詮釈中的語文分析
鄭吉雄ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：明経博士家的《論語》詮釈：以清原宣賢為中心）
台湾学生書局 2010年8月
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（点校本）清原宣賢『中庸抄』（稿）
科研費研究成果報告書 2010年3月
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科挙学的形成与発展
劉海峰ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：清代科挙中的策問―以乾嘉期重視策問的現象為考察中心―）
華中師範大学出版社 2009年12月
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朱伯崑著『易学哲学史』（翻訳）
伊東倫厚ほ（ 担当： 単訳 範囲: 担当：焦循易学三書）
朋友書店 2009年2月
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東亜視域中的近世儒学文献与思想
鄭吉雄ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：近藤重蔵論清朝乾嘉学者的校勘学）
国立台湾大学出版中心 2005年7月
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漢詩・漢文解釈講座第六巻『思想Ⅱ（論語・下）
伊東倫厚, 佐藤錬太郎, 鬼丸紀（ 担当： 共著 範囲: 全体を共同執筆）
昌平社 2005年4月
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論語の思想史
松川健二ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：焦循『論語通釈』―乾嘉期の漢学批判―）
汲古書院 1994年2月
MISC
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張舜徽〈宋代の学者の学問が備えていた広大なスケールと後世の学界のために切り開いた新たな道〉翻訳稿（下）
水上雅晴
紀要（哲学） ( 65 ) 23 - 54 2023年3月
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国立歴史民俗博物館所蔵《元秘抄別録》の内容紹介と校注
水上雅晴
国立歴史民俗博物館研究報告 ( 233 ) 105 - 180 2022年3月
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張舜徽〈宋代の学者の学問が備えていた広大なスケールと後世の学界のために切り開いた新たな道〉翻訳稿（中）
水上雅晴
紀要（哲学） ( 64 ) 77 - 110 2022年3月
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張舜徽〈宋代の学者の学問が備えていた広大なスケールと後世の学界のために切り開いた新たな道〉翻訳稿（上）
水上雅晴
紀要（哲学） ( 63 ) 41 - 73 2021年3月
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難陳―年号を決める議論
水上雅晴
歴博 ( 208 ) 2 - 5 2018年5月
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（歴博けんきゅう便64）廣橋家旧蔵文書を中心とする年号勘文資料の整理と研究
水上雅晴
歴博 ( 204 ) 26 - 27 2017年9月
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（翻訳）道徳上の正統の表述：朱熹『四書集注』における論難と哲学構造
水上雅晴
中国哲学 37 ( 37 ) 1 - 33 2009年11月
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水上雅晴, 和田敬典
中国哲学 37 ( 37 ) 209 - 232 2009年11月
-
水上雅晴, 和田敬典
中国哲学 36 ( 36 ) 221 - 228 2008年8月
-
水上雅晴
中国哲学 36 ( 36 ) 31 - 54 2008年8月
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水上 雅晴
創文 ( 500 ) 25 - 28 2007年8月
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水上雅晴, 田村将
中国哲学 34 ( 34 ) 253 - 314 2006年3月
-
水上雅晴, 金原泰介
中国哲学 34 ( 34 ) 203 - 220 2006年3月
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水上雅晴, 和田敬典
中国哲学 34 ( 34 ) 221 - 251 2006年3月
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趙翼『廿二史箚記』訳注―小引・巻一（上）―
水上雅晴, 和田敬典
中国哲学 33 165 - 208 2005年3月
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（翻訳）「親親・尊尊」二系並列の情理構造（上）
水上雅晴, 田村将
中国哲学 33 209 - 272 2005年3月
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顧炎武『日知録』科挙編斠議(五)―経義論策―
水上雅晴, 金原泰介
中国哲学 33 141 - 164 2005年3月
-
水上雅晴, 金原泰介
中国哲学 32 ( 32 ) 159 - 194 2004年3月
-
水上雅晴, 金原泰介
中国哲学 31 ( 31 ) 111 - 125 2003年3月
-
水上雅晴, 金原泰介
中国哲学 30 ( 30 ) 119 - 145 2001年12月
-
水上雅晴, 金原泰介
中国哲学 29 ( 29 ) 117 - 151 2000年12月
講演・口頭発表等
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江戸庶民階層における『論語』受容の諸相 ―俗文学と課業表を材料として― 招待
水上雅晴
「近世日本と『論語』」～近世日本における『論語』受容と展開～ 2023年9月
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江戸の滑稽作品に見られる漢学的要素 招待
水上雅晴
次世代シンポジウム「日本漢学を／で考える」 ( 早稲田大学小野記念講堂 ) 2022年10月 日本中国学会（第74回大会）
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日本江戸時代俗文学中看到的漢学因素：以川柳為対象的考察 招待 国際会議
水上雅晴
Nanjing Forum 2021 ( 南京大学国際会議センター ) 2021年12月 南京大学
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琉球「科試」的成立和制度特徵 招待 国際会議
2019中央研究院明清國際學術討會 ( 中央研究院人文社會科學館 ) 2019年8月 中央研究院明清推動委員會
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日本年號與《詩經》 招待 国際会議
中日《詩經》學之比較研究學術研討會 ( 中央研究院文哲研究所 ) 2019年8月 中央研究院文哲研究所
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琉球《四書》學と科試 招待 国際会議
科挙制と科挙学第18回国際学術シンポジウム ( サンフランシスコ ) 2019年8月 サンフランシスコ大学マテオ・リッチ中西文化史研究所ほか
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元号と日本の文化―漢籍の典拠使用について 招待
水上雅晴
第52回湯島聖堂文化講演会 ( 斯文会館講堂 ) 2019年7月 公益財団法人斯文会
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日本漢學與年號資料 招待 国際会議
水上雅晴
第一屆《群書治要》國際學術研討會系列講座 ( 國立成功大學中文系3F試聽教室 ) 2019年6月 國立成功大學中文系
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日本鐮倉鈔本《群書治要》中寫入的音義註記 招待 国際会議
第一屆群書治要國際學術研討會 ( 國立成功大學文學院學術演講廳 ) 2019年6月 國立成功大學中國文學系
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日本年號會議的“難陳”所見經學因素 招待 国際会議
水上雅晴
“中國的經學與日本的經學”國際學術研討會 ( 東京都千代田区（中央大学駿河台記念館） ) 2018年12月 上海師範大學中國古典學研究中心、北京大學文博科工團隊、日本学術振興会科学研究費基盤研究Ｂ「年号勘文資料の研究基盤の構築」（課題番号：15H03157）
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年号与日本学術文化 招待 国際会議
水上雅晴
南京論壇2018 ( 中国南京市（南大国際会議中心） ) 2018年11月 南京大学・韓国高等教育財団共催
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日本江戸時代年號會議中「難陳」和儒家經典詮釋 招待 国際会議
水上雅晴
第二屆儒家經典的跨域傳釋國際學術研討會--中心與邊縁的文化受容及傳釋 ( 香港浸會大學 ) 2018年10月 香港浸會大學中國傳統文化研究中心
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顧炎武《日知録》科挙編与清代科挙説 招待 国際会議
江南貢院与科挙文化学術シンポジウム 2018年5月
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『春秋』と年号勘文資料
学術シンポジウム「『春秋左氏伝』と現代の中国学」 2018年2月
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「抄本時代」日本年号資料中的漢籍：以高辻長成編写的両本文献為考察中心
「古写本経典的整理与研究」国際学術シンポジウム 2017年12月
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日本年号与経学文献
経学文献学国際学術シンポジウム 2017年12月
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日本漢籍与滑稽模倣
中国文学与東亜文明協同創新中心系列講座 2017年12月
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難陳―朝廷における改元議論の実態
歴博フォーラム第106回「年号と日本文化」 2017年9月
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中世日本における疫病による改元と実際の医学的処置
島山奈緒子
第九回東アジア伝統医療学会 2017年8月
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日本中世公卿與漢籍：以年號資料中“難陳”為考察中心
第二屆南京大學域外漢籍研究國際學術研討會 2017年7月
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年号勘文の訓法―廣橋家旧蔵記録文書典籍類の中から―
髙田宗平, 近藤浩之, 石井行雄
第116回訓点語学会研究発表会 2017年5月
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年號と日本漢學
無窮會平成二十八年度一月例會 2017年1月
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日本年号資料中的漢籍鈔本
「写本時代的経典」国際学術フォーラム 2016年10月
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年號與日本政治和學術
2016跨文化視域下的儒家倫常：政道與治道國際學術研討會暨潘朝陽教授榮退致敬研討會 2016年6月
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琉球”科試”制度浅論
第十三回科挙と科挙制国際学術シンポジウム 2016年5月
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日本年号資料中的《尚書》
国際《尚書》学会第四回国際学術シンポジウム 2016年4月
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清代学術与幕府的関係
中国古典学系列学術講座 2015年12月
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浅論日本国内抄写和伝承的漢語経典文本
西域と東瀛——中古時代経典写本国際学術シンポジウム 2015年12月
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再論琉球的“科”―以現存琉球漢籍為線索
第十二回科挙制と科挙学国際学術シンポジウム 2015年11月
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日本年号資料中有関経学的記載与紀伝博士的学問：以広橋家旧蔵書為考察中心
「経学史研究的回顧与展望――林慶彰先生栄退紀念」国際学術シンポジウム 2015年8月
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久米士族の漢学―漢籍への書き入れを糸口とした考察―
平成26年度公開文化講座「久米士族の教養としての漢学」 2014年12月
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清代幕府與其學術機能：以阮元幕府為考察中心
阮元研究国際学術シンポジウム 2014年11月
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琉球王國時代的經學：以現存琉球漢籍為線索
第二屆中國經典文獻的詮釋藝術國際學術研討會 2014年10月
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琉球久米士族的漢学及校勘―以楚南家文書為中心―
「校勘と経典」国際学術シンポジウム 2013年11月
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琉球四書學管窺
日本四書学史シンポジウム 2013年9月
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日本年号資料在経書校勘上的価値与限制
経学与中国文献文化国際学術研討会会議 2013年8月
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琉球士人漢籍学習挙隅：以漢籍中写入的訓点和註記為考察中心
「グロ-バルな視野に立った中国儒学研究」国際学術シンポジウム 2013年5月
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蘇東坡詩抄物に見る五山僧侶の経学―易説を中心に―
術数学国際シンポジウム2013「易占研究の本質と日本的展開」 2013年2月
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東坡詩抄物《四河入海》中的経説
2012年漢学研究学術研討会会議 2012年10月
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《十三経注疏校勘記》的編纂与幕友：《経典釈文校勘記》為考察中心
国際漢学第十五回学術報告会 2012年9月
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吉田篁墩《論語集解攷異》中的校勘
2012東アジア儒学国際学術シンポジウム 2012年9月
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清代学術と幕府―移動・交流・発展
第57回国際東方学者会議 2012年5月
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日本中世期的《尚書》研究初探：以清原家《尚書》学為中心
国際《尚書》学第二回学術シンポジウム 2012年4月
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日本易学中的禁忌
海外学者哲学学術講座之三十 2011年12月
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清原家《論語抄》中的経説―以清原宣賢《論語聴塵》為線索
「従鈔本到刻本―中日『論語』文献研究」国際学術シンポジウム 2011年12月
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顧炎武《日知録》中科挙説初探
第八回科挙制と科挙学国際学術シンポジウム 2011年9月
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A Preliminary Inquiry into the History of Textual Criticisms in Japan
国際シンポジウム“Reading Matters: Chinese and Wesstern Traditions of Interpreting the Classics” 2011年6月
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琉球的「科」初探
東アジアの書院と科挙国際シンポジウム 2011年5月
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乾嘉之学与八股文的関係初探
科挙と科挙文献国際学術シンポジウム 2010年12月
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日本易学与禁忌：以禁忌対明経博士清原家的影響為考察中心
Chinese Classics and Thought国際学術シンポジウム、 2010年6月
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清代学術与科挙：乾嘉時期学風変化引起的現象
第六回科挙制と科挙学国際学術シンポジウム 2010年3月
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清代科挙与策問─考官重視策問的実態以及漢学家官員的“再生産”
第5回科挙制と科挙学国際シンポジウム 2009年8月
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清原宣賢的経学―古闡釈的護持与新闡釈的接受
中国経典文献詮釈芸術シンポジウム 2008年11月
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清代科挙的策問―以乾嘉期重視策問的現象為考察中心
第四回科挙制と科挙学学術シンポジウム 2008年10月
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大田錦城の経学について―江戸の折衷学と清代の漢宋兼採の学―
日韓共同シンポジウム「18―19Ｃ東アジア思想空間の再発見―丁茶山の時代の韓国・日本学術史―」 2007年9月
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明経博士家的《論語》詮釈―以清原宣賢為中心―
「東アジアの経典解釈における言語分析」第一回国際学術シンポジウム 2006年8月
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近藤重蔵論清朝乾嘉学者的校勘学
台湾大学東亜文明研究センター東アジア儒学文献第一回国際学術シンポジウム「清代儒学文献与思想」 2003年10月
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段玉裁と十三経注疏校勘記
日本中国学会第54回大会 2002年10月
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臧琳『経義雑記』とその時代的意義
日本中国学会第48回大会 1996年10月
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焦循の義理の学
日本中国学会第44回大会 1992年10月
Works（作品等）
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国際シンポジウム「年号と東アジアの思想と文化」主催
2017年10月
受賞
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第19回東方学会賞
2000年11月 東方学会 論文「史承節碑の発見とその影響―清儒による『後漢書』鄭玄伝の校訂」(「東方学」第98輯)およびこれと関連する研究活動
共同研究・競争的資金等の研究課題
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年号勘文資料の研究基盤の構築
2015年4月 - 2019年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(B)
水上雅晴
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漢字文化圏における骨卜と亀卜に関する総合的研究
研究課題/領域番号：15K02970 2015年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 北海道大学
近藤 浩之, 小杉 康, 山際 明利, 石井 行雄, 水上 雅晴, 佐野 比呂己, 橋本 裕行, 細井 浩志, 鶴成 久章
配分額：4810000円 （ 直接経費：3700000円 、 間接経費：1110000円 ）
本研究では、弥生時代の骨卜（太占）における、鹿の肩甲骨の焼灼方法について、調査し、考察し、再現実験を行った。調査対象は、鳥取青谷上寺地遺跡出土の卜骨、奈良唐古・鍵遺跡出土の卜骨、長崎壱岐島出土の卜骨である。伴信友『正卜考』の記述を手がかりに、鹿（または猪）の肩甲骨による占いの考察を行った。
鹿の肩甲骨を、土に埋める方法と水に漬ける方法と、両方の方法を試み、その骨を、モグサで焼灼する方法を考察した。再現実験では、モグサを用いて、鹿の肩甲骨を、同時に２～３箇所焼くことにより、骨に生じる亀裂をコントロールすることを再現できた。再現実験の結果、出土卜骨の焼灼痕と非常に類似する焼灼痕が得られた。 -
廣橋家旧蔵文書を中心とする年号勘文資料の整理と研究
2015年4月 - 2018年3月
国立歴史民俗博物館 受託研究費
水上雅晴
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新出資料による琉球処分期琉球知識人の総合的研究ーそのアイデンティティに着目して
研究課題/領域番号：26283009 2014年4月 - 2017年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 鹿児島大学
高津 孝, 陳 捷, 都築 晶子, 水上 雅晴, 紺野 達也
配分額：6760000円 （ 直接経費：5200000円 、 間接経費：1560000円 ）
本研究は、新発見の琉球王国末期から琉球処分期の琉球知識人文書を整理研究することで、琉球王国崩壊期の琉球知識人の複雑で多様な文化的背景、思想、アイデンティティの問題を明らかにし、それを、東アジア世界における前近代と近代の狭間に生じた古典的知識人達のアイデンティティの問題の中に位置づけるものである。研究成果は、東方学会主催国際東洋学者会議「新出の琉球漢文資料と琉球史の読み直し」（2016年5月、東京都）、「琉球漢詩文国際シンポジウム」（2017年1月、うるま市）において公表し、資料集として『新見琉球王国漢文文献集成』（上海・中西書局）20冊（2018年3月出版予定）を編集した。
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日中校勘学の発展と相関をめぐる複合的研究
2011年4月 - 2015年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(B)
水上雅晴
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日本中世期における易学の受容と発展に関する研究
研究課題/領域番号：23520051 2011年 - 2013年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 北海道大学
近藤 浩之, 水上 雅晴, 石井 行雄, 加藤 眞司, 西 信康, 松本 武晃
配分額：5070000円 （ 直接経費：3900000円 、 間接経費：1170000円 ）
桃源瑞仙の『百衲襖』（別名『易抄』）は、日本の中世期における、『易経』経伝全体及びそれ対する解釈学・術数学・実用学をほぼすべて集大成した講義ノートである。まさに古注と新注、義理と象数、基本と応用を総括した、日本中世易学の一大総集編である。さらに桃源瑞仙独自の易学説をも含んでおり、日本中世易学の実態を如実に反映している。
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日本中世期における経書学の基礎的研究
2007年4月 - 2010年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(B)
水上雅晴
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科挙に関する文献学的総合研究
研究課題/領域番号：18320013 2006年 - 2009年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 北海道大学
佐藤 錬太郎, 弓巾 和順, 近藤 浩之, 水上 雅晴, 室谷 邦行, 末岡 実, 山際 明利, 名畑 嘉則, 小幡 敏行, 弓巾 和順
配分額：16400000円 （ 直接経費：14300000円 、 間接経費：2100000円 ）
国際的な学術動向を踏まえた上で研究交流を推進し、国内外の研究者と協力関係を構築した。最終年度には、中国の科挙学会「中華炎黄文化研究会科挙文化専業委員会」及び台湾国家科学委員会研究計画「清代經典詮釋方法與理論的轉向」の協力を得て、2009年8月に北海道大学において、「科挙と中華伝統文化」を主題とする科挙学国際シンポジウムを開催し、国内10名国外20名の科挙研究者を招聘し、科挙学の最新の研究成果を発表した。
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清代における幕府と学術の関係について
2003年4月 - 2006年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
水上雅晴
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『易』の起源・成立及びその解釈の歴史的展開に関する研究
研究課題/領域番号：14310007 2002年 - 2005年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 北海道大学
伊東 倫厚, 佐藤 錬太郎, ゆはず 和順, 近藤 浩之, 水上 雅晴, 名畑 嘉則, 室谷 邦行
配分額：13700000円 （ 直接経費：13700000円 ）
最も主要な研究成果は、朱伯崑著『易學哲學史』(全四巻、華夏出版社、1995年)の訳注である。全体を十二に分け、出来上がった部分から順に、製本・印刷し出版した。平成18年3月までに、十二分冊のうち八冊が完成した。その内容は、『易』解釈に関わる学術史を通じて描かれた一種の中国哲学史でもある。すなわち、『易』の起源、易学の成立と展開、及び各時代や各思想家における『易』解釈の論理や思考、更にはそれに基づく自然・宇宙・人生などに対する哲学的基本問題への様々な思索を、科学的に歴史的に、そして網羅的に体系的に解き明かしている。更に附録として、馬王堆帛書『周易』に関する朱伯崑氏の論文三篇、及び太極図に関する論文「『太極図』より見た易学の思惟の特徴」を訳出した。本訳注は、原著本文および引用原典に対する一種の厳密な校勘でもあり、学術的参考価値は非常に高く、日本における易学哲学の研究の基盤となる成果である。
今後は、平成18年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)学術図書の交付を受けて、平成19年2月28日までに『易學哲學史』全四巻の訳注が完全な形(伊東倫厚主編『易學哲學史』、朋友書店)で刊行される予定である。
なお、研究分担者の近藤浩之は、11月、台湾(第二届国際易学与現代文明学術研討会)において「朱伯崑著『易学哲学史』の翻訳の意義」という研究報告を行なった。