2024/12/12 更新

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マシューズ, ジョン
MATTHEWS, John
MATTHEWS, John
所属
文学部 教授
その他担当機関
文学研究科英文学専攻博士課程前期課程
文学研究科英文学専攻博士課程後期課程
連絡先
メールによる問い合わせは《こちら》から
外部リンク

学位

  • 文学修士 ( マギル大学 )

学歴

  • 1998年3月
     

    マギル大学大学院   言語学部   博士   満期退学

  • 1991年12月
     

    マギル大学大学院   言語学部   修士   修了

  • 1987年5月
     

    ロチェスター大学   フランス言語文学主専攻・生物学副専攻   卒業

  • 1983年6月
     

    オールドセイブルック高等学校   卒業

経歴

  • 2024年9月 - 2024年12月

    トゥール大学、医学部   撮像・脳・神経精神医学研究チーム   Chercheur Visiteur

  • 2024年4月 - 2024年8月

    ユリアス•マクシミリアンス ヴュルツブルク大学   英語言語学学科   客教授

  • 2013年4月 - 2023年3月

    東京外国語大学 ー 客員教員

  • 2016年7月 - 2017年3月

    アリゾナ大学 ー 客員研究者

  • 2008年4月 -  

    中央大学文学部教授

  • 2006年4月 - 2008年3月

    静岡大学国際交流センター准教授

  • 2000年4月 - 2006年3月

    静岡大学教育学部助教授

  • 1995年4月 - 1998年3月

    北海学園大学人文学部助教授

  • 1997年7月 - 1997年8月

    放送大学客員講師

  • 1996年4月 - 1997年3月

    北海道大学言語文化部客員講師

  • 1989年9月 - 1994年12月

    マギル大学言語学部リサーチアシスタント

  • 1989年7月 - 1994年12月

    マギル大学言語学部ティーチングアシスタント

  • 1993年9月 - 1994年5月

    マギル大学言語学部講師

  • 1991年9月 - 1994年5月

    マギル大学言語学部コースインストラクター

  • 1986年9月 - 1987年6月

    ロチェスター大学心理学・言語学リサーチアシスタント

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所属学協会

  • 2020年4月 - 現在

    言語科学会

  • 2006年4月 - 現在

    米国音響学会

  • 2003年4月 - 現在

    日本第二言語習得学会

  • 1996年1月 - 現在

    カナダの全国言語学会(CLA)

  • 米国の全国言語学会(LSA)

研究キーワード

  • 音声知覚、音声処理

  • 音声学、音韻論、言語学理論

研究分野

  • 人文・社会 / 実験心理学  / 実験心理言語学

  • 人文・社会 / 言語学  / 第二言語習得

  • 人文・社会 / 言語学  / 言語学

論文

  • 中国語、日本語、ベトナム語話者のL2英語摩擦音の知覚における言語間干渉 査読

    マシューズ•ジョン, 川﨑貴子, 田中邦良

    5   54 - 59   2024年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.21437/ISAPh.2024-11

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  • 新奇なL2音声の発達過程における音声カテゴリの定義と洗練

    Matthews, John

    人文研紀要   109   75 - 91   2024年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 日本における第二言語研究の現状 招待

    マシューズ, 若林

    第二言語研究   6 ( 2 )   207 - 209   2023年12月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 日本語母語学習者と中国語母語学習者による日本語の反射的自文の処理における主語指向性の検討 査読

    平川、梅田、スネープ、マシューズ

    第二言語研究   6 ( 2 )   348 - 377   2023年7月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 受容モダリティにおける韻律伝達: L2韻律における形態素の認識 査読

    マシューズ ジョン

    バイリンガリズムへの言語学的アプローチ   9 ( 6 )   862 - 866   2019年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • L1とL2の両方が長距離結合を可能にする場合、反射詞の先行詞を獲得する。 査読

    梅田, 武田, 平川, 福田, 平川, マシューズ、スネープ

    Journal of the European Second Language Association   1 ( 1 )   38 - 48   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 入力減少下での音韻処理: 帰国子女はL2音韻減少に苦しむか? 査読

    マシューズ ジョン

    言語科学研究: 日本言語科学会誌   15   47 - 70   2016年10月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語  

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  • 音素カテゴリの形成と無関係な音響キューに対する感度の抑制。 査読

    Journal of the Acoustical Society of America   139 ( 4 )   2014   2016年9月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Filtered input and obscured Full Access in phonological acquisition

    マシューズ ジョン

    Second Language   5   29 - 56   2006年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   出版者・発行元:The japan Scond Language Association  

    DOI: 10.11431/secondlanguage2002.5.0_29

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/10009214773?from=CiNii

  • Aligning bits at the bottom of the prosodic hierarchy

    マシューズ ジョン

    The Promising Age 28:Essays in honour of Katsuya Tanahashi   2005年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:Shizuoka University  

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  • When intake exceeds input:Language specific perceptual illusions induced by L1 prosodic constraints 査読

    International Journal of Bilingualism   8 ( 1 )   2004年1月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   出版者・発行元:Kingston Press  

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  • Constisuency constraints and Japanese consonant clusters

    MIT Working Papers in Linguistics   41   2002年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語  

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  • Description,explanation,and prediction in the study of phonological deficts in aphasia 査読

    マシューズ ジョン

    Proceedings of the 5th International Congress on the International Society of Applied Psycholinguistics   1999年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Universidade do Porto  

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  • Qualitative and quantitative differences in the discrimination of second language Speech sounds 査読

    ブラウン シンシア, マシューズ ジョン

    Proceedings of the 22th annual Boston University Conference on Language Development   2   1998年3月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Cascadilla Press  

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  • The influence of prononciation training on the perception of second language contrasts 査読

    マシューズ ジョン

    New Sounds 97:Proceedings of the Third International Symposium on the Acquisition of Second-Language Speech   1997年12月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:University of Klagenfurt Press  

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  • The effects of pronunciation training on the development of second language phonemic categories

    マシューズ ジョン

    Studies in Culture   9   1997年12月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:Hokkai Gakuen University  

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  • The evolution of language: Achievement or accident?

    マシューズ ジョン

    Studies in Culture   6   31 - 52   1996年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:Hokkai Gakuen University  

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  • Segmental deficts in aphasia:The regression hypothesis in light of current phonological theory

    Proceedings of the 19th annual Boston University Conference on Language Development   2   1995年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Cascadilla Press  

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  • The acquisition of segmental structure

    ブラウン シンシア、マシューズ ジョン

    McGill Working Papers in Linguistics   9   1993年5月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:McGill University  

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  • Phonoligical theory and segmental breakdown in aphasia

    McGill Working Papers in Linguistics   8   1993年1月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:McGill University  

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  • Understanding literal and non-literal language with a common language mechanism:A unified model of linguistic performance 査読

    マシューズ ジョン

    Les Actes des 5iemes Journees de linguistique   1992年4月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:Quebec:CIRAL  

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書籍等出版物

  • 第二言語研究

    マシューズ, 若林( 担当: 共編者(共編著者))

    ジョンベンジャミン出版社  2023年12月 

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  • 言語の音、音声の音: 英語で話し、日本語で聞く言語学

    マシューズ ジョン( 担当: 単著)

    開拓社  2021年1月 

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  • PacSLRF2016の学会論集

    平川、マシューズ, 大滝, スネープ, 梅田( 担当: 共編者(共編著者))

    2017年9月 

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  • 音韻カテゴリー構築過程における音響的手がかりの活性化と抑制;日本語母語話者による英語摩擦音の習得

    川﨑, マシューズ, 田中( 担当: 共著)

    くろしお出版社  2017年8月 

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  • 音韻習得に焦点を当てる

    Brown, C. & J. Matthews (authors), S.J.Hannahs & M.Young-Scholten (editors)( 担当: 共著)

    John Benjamins  1997年5月 

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    記述言語:英語   著書種別:学術書

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MISC

講演・口頭発表等

  • 日本語のピッチアクセント 自閉症の日本語音声知覚への影響 招待

    マシューズ ジョン

    イメージング・脳・神経精神医学ユニット(iBraiN)の自閉症コロキアム  2024年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 中国語、日本語、ベトナム語話者のL2英語摩擦音の知覚における言語間干渉

    マシューズ ジョン

    第5回応用音声学国際シンポジウム (ISAPh2024)  2024年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 非母語音声の知覚における母語音声処理 招待

    マシューズ ジョン

    シーボルト・コレギウム高等研究所講演会  2024年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • L2音声カテゴリー発達過程における音声ドリフトと分散 招待

    マシューズ ジョン

    2024年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 無意識の言語知識の習得における普遍性と他言語的影響 招待

    福田, 木村, マシューズ, ウィリアムズ、シュエ, ユーアン, 若林

    2024年3月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 生得的な文法原理は、半人工言語において学習者が付属語や引数から非対称的な抽出を習得する際の指針となるか?

    福田, 木村, マシューズ, ウィリアムズ、シュエ, ユーアン, 若林

    2023年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 英語の主語と動詞屈折から見える第二言語の知識と使用の仕組み

    若林, 秋本, 大滝, 木村, 穂苅, マシューズ, 山崎•長谷川

    23回日本第二言語習得学会年次国際学会  2023年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 日本人学習者のL2英語の形態統語的知識における機能カテゴリーT

    若林, 秋本, 穂苅, 木村, マシューズ, 大滝, 山崎•長谷川

    2023年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Ln音韻論と単一多言語文法の精緻化 招待

    マシューズ•ジョン

    2023年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(基調)  

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  • 非支配言語における結合関係のバイリンガル処理: ハワイの日本語母語話者の場合

    マシューズ, 平川, 鈴木, 梅田, 武田, 福田、スネープ

    言語科学会2023  2023年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 過去形のマーキングの処理: 日本人英語学習者を対象とした自習型読書研究

    山崎, 木村, 穂苅, 秋本, マシューズ, 大滝, 若林

    22回日本第二言語習得学会年次大会  2022年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • L1日本語学習者の中国語反射辞習得におけるブロッキング効果

    梅田, 平川, 鈴木, 武田, 福田, マシューズ、スネープ

    言語科学会第23年次大会  2022年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 一人称と二人称・三人称の非対称性: 3ps-sの非標的的使用に対する学習者の(非)感受性

    若林, 木村, マシューズ, 秋本, 穂苅, 山崎, 大滝

    2022年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • L1日本語学習者の中国語反射句解釈におけるブロッキング効果

    梅田, 平川, 鈴木, 武田, 福田, マシューズ, スネープ

    2022年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • L2音韻はなぜ違うのか:SLAにおける言語の音素と音声の音 招待

    マシューズ•ジョン

    2022年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 中国語L1学習者によるL2日本語反射句の解釈の再検討: 共感性、ロゴフォリシティ、ブロッキング効果

    梅田, 平川, 鈴木, 福田, 武田, マシューズ, スネープ

    2022年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 新しいL2音声の発達過程におけるカテゴリーの拡大、縮小、ドリフト

    マシューズ, 川﨑, 田中

    2021年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 日本語母語話者の浮動数字量詞の解釈におけるオフライン判断とオンライン処理

    平川、マシューズ, 鈴木, 梅田, 武田, 福田、スネープ

    2021年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 日本語における主語と目的語の先行詞を伴う長距離・局所アナフォーラの解釈処理

    山崎, 穂苅, 秋本, マシューズ, 若林, 大滝, 木村

    第21回日本第二言語習得学会年次大会  2021年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 日本語における主語と目的語の先行詞を伴う長距離・局所アナフォーラの解釈処理

    マシューズ, 平川, 鈴木, 梅田, 武田, 福田、スネープ

    2021年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 英語3人称単数-sの過剰使用と過小使用に対するL2学習者の感受性

    若林, 木村, マシューズ, 秋本, 穂苅, 山崎, 大滝

    第20回日本第二言語習得学会年次大会  2021年3月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • L2主語動詞一致における人称と数の特徴の非対称性

    若林, 木村, マシューズ, 秋本, 穂苅, 山崎, 大滝

    2020年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 母語話者と非母語話者による日本語の反射的自文のリアルタイム処理における長距離バイアスの検討

    梅田、スネープ, 平川, マシューズ

    2019年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 英語の時制とアスペクトの一致に関する日本語とタイ語のL2学習

    スネープ, 平川, マシューズ

    2019年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • L2習得における摩擦音の知覚マップの再構築

    川﨑, 田中, 竹内、マシューズ

    日本認知科学会の第36年次大会  2019年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 摩擦音における音韻ドリフト

    マシューズ, 川﨑, 田中, 竹内

    2019年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 暗黙的言語能力と明示的言語教育。暗黙的言語能力の習得を促進する明示的指導の効果に関する全体パネルディスカッション 招待

    マシューズ•ジョン

    19回日本第二言語習得学会年次大会  2019年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 日本語L2英語における時制・アスペクト一致違反

    スネープ, 平川, マシューズ

    日本英語学会の国際春季フォーラム2019  2019年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 日本語の「自分」の母語話者と第二言語話者の処理: 主体志向性の検討

    梅田、スネープ, 平川, マシューズ

    2019年3月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 第一言語の音韻を介した第二言語の発話:L1はいかにしてL2を曖昧にすること 招待

    マシューズ•ジョン

    2019年3月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 学習者が獲得した知識を推測するためにL2のパフォーマンスを測定する: 理論的根拠に基づいた第二言語研究における定量的手法の応用 招待

    マシューズ•ジョン

    2019年3月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 母語話者と非母語話者による日本語の反射動詞「自分」と「自分自身」に対する局所性と生気条件のリアルタイム処理 招待

    梅田, 平川, スネープ、マシューズ

    2018年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • L1中国語日本語学習者におけるL2再帰代名詞の先行詞参照の確立: アイトラッキング研究

    マシューズ, 平川, 武田, 梅田, 福田, スネープ, 鈴木

    2018年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 反射的代名詞を用いた音声言語認識における参照の確立

    マシューズ, 平川, 武田, 福田, 梅田, スネープ, 平川

    2017年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 理解時の照応t的な参照処理 招待

    マシューズ•ジョン

    日本英文学会  2017年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • Heritage language reversal: Phonological processing in L2 English by child returnees

    Snape, N, Hirakawa, M, Hirakawa, Y, Hosoi, H

    Workshop on Heritage Language Acquisition at UiT, the Arctic University of Norway, Tromsø.  2016年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 遺産言語の逆転:帰国子女によるL2英語の音韻的処理。

    Snape, N, Hirakawa, M, Hirakawa, Y, Hosoi, H, J. Matthews

    Workshop on Heritage Language Acquisition: UiT, the Arctic University of Norway, Tromsø  2016年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 中国母語者によるL2日本語再帰代名詞の解釈に実践的な情報を組み込む。

    Umeda, M, Takeda, K, Hirakawa, M, Fukuda, M, Hirakawa, Y, Matthews., J, N. Snape

    EuroSLA 26, Jyväskylä, Finland  2016年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 音素カテゴリの形成と無関係な音響キューに対する感度の抑制。

    Matthews, J, Kawasaki, T, K. Tanaka

    171st meeting of the Acoustical Society of America  2016年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • Phonemic category formation and suppressed sensitivity to extraneous acoustic cues.

    Kawasaki, T, K. Tanaka

    171st meeting of the Acoustical Society of America  2016年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • L2音声処理における表象減衰:音響的劣化か音声的抑制か? 招待

    2016年2月 

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    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 音韻カテゴリの形成過程における音響手がかりの利用と抑制

    日本認知科学会  2015年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • Elaborating initially impoverished representations

    the Fishbowl symposium on Lexical Representation and Representational Change at the 15th biennial International Conference on Infant Studies  2006年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • How filtered input and obscured Full Access in phonological acquisition

    Matthews, J, Brown, C

    the Annual meeting of the Japan Second Language Association/Kwansei Gakuin University  2005年3月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Constituency constraints and Japanese consonant clusters

    マシューズ•ジョン

    2001年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 摂取が入力を上回るとき:L1韻律制約が引き起こす言語特有の知覚錯覚

    マシューズ、ブラウン

    2001年4月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Qualitative and quantitative differnces in the discrimination of second language speech sounds across three language groups

    Brown,C

    the 22nd Boston University conference on Language Developement  1997年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Accounting for variable performance in the production of phonemic paraphasias

    the 6th Auunal Conference of the International Clinical Phonetics and Linguistics Association  1997年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • The influence of prononciation training on the perception of second language contrasts

    New Sounds 97:Third International Symposium on the Acquisition of Second-Language Speech/Universitat Klagenfurt,Austria  1997年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Description,explanation,and prediction in the study of phonological deficits in aphasia

    The 5th International Congress of the International Society of Applied Psycholinguistics/Universidade do Porto  1997年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Explaining native language influence:How the native grammar may hinder or facilitate the acquisition of non-native phonemic contrasts

    Brown,C

    The 2nd annual Pacific Second Language Research Forum:Wellington,New Zealand  1996年2月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Semgental deficitis in aphasia:The regression hypothesis in light of current phonological theory

    The 19th annual Boston University Conference on Language Development  1994年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • The elaboration of segmental structure in first language acquisition:Evidence from the phonological discrimination of English phonemes

    Brown,C

    The 17th annual Bostion University Conference on Language Development  1992年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • A unfield model of literal and non-literal language comprehension

    the 5ieme Journees de linguistique,Quebec City  1991年3月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 第二言語・第三言語・継承語話者の言語能力と言語運用に関する理論的・実証的研究

    研究課題/領域番号:23K21952  2024年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)  中央大学

    平川 眞規子, 武田 和恵, Snape Neal, 松井 智子, 福田 倫子, 鈴木 一徳, Matthews John, 梅田 真理

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    配分額:5070000円 ( 直接経費:3900000円 、 間接経費:1170000円 )

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  • 第二言語・第三言語・継承語話者の言語能力と言語運用に関する理論的・実証的研究

    研究課題/領域番号:22H00680  2022年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)  中央大学

    平川 眞規子, Matthews John, 松井 智子, 鈴木 一徳, Snape Neal, 梅田 真理, 武田 和恵, 福田 倫子

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    配分額:14820000円 ( 直接経費:11400000円 、 間接経費:3420000円 )

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  • 第二言語習得における知覚的距離の制約と音韻文法の変化

    研究課題/領域番号:22K00826  2022年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  法政大学

    川崎 貴子, Matthews John, 田中 邦佳

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    配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

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  • L2習得過程における音韻処理変化と知覚スペースの再調整

    研究課題/領域番号:18K00848  2018年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  法政大学

    川崎 貴子, 田中 邦佳, Matthews John

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    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    本研究では、母語の音素マップが第二言語音(L2)の知覚にどのように影響するのか、また、L2習得により新たな音素がマップに追加されることで、知覚マップの再構築が起こり、母語も含めた音声知覚スペースや発話の音響的特徴に影響が出るのかどうかを調査した。本研究では知覚・生成両方の調査をおこなった。中国語母語話者と日本語母語話者を対象とした知覚実験では、母語の音素マップがL2知覚混同に影響することが示された。また、L2を学ぶことで母語を含めた音素マップの再構築が行われていることが示唆された。また、発話では母語音と類似するL2音の音響的特徴を分析した結果、習得段階により音響的特徴に変化が見られた。

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  • 日本語母語話者による英語の主語・動詞・時制に関わる文法規則の習得と使用

    研究課題/領域番号:18H00696  2018年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)  中央大学

    若林 茂則, 穂苅 友洋, 大滝 宏一, 秋本 隆之, Matthews John, 山崎 妙, 澁谷 真由美

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    配分額:16120000円 ( 直接経費:12400000円 、 間接経費:3720000円 )

    本研究では、一つの視点(機能範疇T)から、第二言語学習者の心的文法を記述することによって、形態と統語、素性と語彙と形態統語操作、インターフェースと心的処理の関係を明らかにし、モデル化による包括的説明を提案する。特に分散形態論の枠組みで、心的辞書構築、語彙項目・素性配分、形態統語操作、言語モジュール外の心的処理を記述するモデルを提案する。英語の機能範疇Tとその素性の習得には、複数の形態統語現象が関わっており、第二言語学習者は、これらの規則違反に対する敏感度、違反文容認度、文産出の点で、母語話者とは異なる可能性がある。コーパス並びに心理言語学実験による実証的データに基づき、理論的研究を通して、素性再配置、列挙、インターフェース、解釈不可能性などの仮説の妥当性を検証し、母語、インプットの影響、学習可能性について、知識・処理・記憶に基づく原理的説明を試みる。2019年度は、2018年度から進めてきた文献研究に加えて、i)時制節における明示的主語の義務的使用、ii)助動詞・動詞屈折による時制の表示、iii)助動詞・動詞屈折による主語の人称・数の表示、iv)否定節および疑問節における助動詞の使用、v)動詞、目的語、否定辞・頻度副詞の位置関係の「規則」に関して、心理言語学実験によるデータの収集・分析を開始した。英国ヨーク大学およびシェフィールド大学で、英語母語話者からのデータ収集を行なった。また、台湾の国立高雄師範大学および日本の大学で、英語学習者からのデータ収集を行なった。データ収集では、Superlabを用い自己ペース読解速度測定を行った。同時に、英語学習者に対しては熟達度測定のためにOxford Quick Placement Testを実施している。コーパスデータ分析のために、2月に研修を目的とした合宿を実施した。

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  • 第二言語学習者および継承語話者による文処理と意味理解に関する理論的・実証的研究

    研究課題/領域番号:17H02365  2017年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)  中央大学

    平川 眞規子, 武田 和恵, Snape Neal, 福田 倫子, Matthews John, 梅田 真理

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    配分額:17030000円 ( 直接経費:13100000円 、 間接経費:3930000円 )

    本研究では、主に、日本語の再帰代名詞(自分、自分自身)が取りうる先行詞の意味解釈について、母語話者、継承語話者、第二言語学習者を対象にした研究を継続してきた。2019年度も、視線解析実験(Visual World Paradigm 視覚世界パラダイム)の改良を重ね、新たな実験を立案した。内容は、かき混ぜ構文、遊離数量詞、「~に」格他動詞構文、受動文を含む構文を刺激文とし、主語指向性と非局所性に焦点を当てたもので、日本語母語話者とハワイ在住の継承語日本語話者を対象に実施した。その結果、日本語母語話者でも「自分」の処理には時間がかかり、文末の動詞を聞く前には先行詞の解釈が完了しないことを示唆する結果が得られた。また、「自分」の先行詞の生物制限と非局所性の効果を調べる自己ペース読み実験とオフラインタスクの結果、中国を母語とする日本語学習者は、日本語母語話者同様に生物制限に従うが、日本語母語話者とは異なり、局所的先行詞を好む傾向があることが示唆された。さらに、英語の過去形と完了形の理解に関する自己ペース読み実験の結果から、タイ語母語話者より日本語母語話者の方が、その習得が困難であることが示された。これは、日本語の過去を表す形態素「た」を、英語の過去形(~ed)と完了形(have+過去分詞形)に2分する必要があり、その素性再構築に時間を要すると考えられる。以上の研究成果は、GALA 2019 (ミラノ-ビコッカ大学)にて報告した。その他、英語圏での短期留学が及ぼす言語知識の変化に関する本実験の実施、学会参加による最新の研究動向の把握と国内外の研究者との交流、国外からの研究者(イギリス・エジンバラ大学より Antonella Sorace 氏、アメリカ・コネチカット大学より William Snyder氏)の招聘や研究打合せを行ない、本研究へのフィードバックを得ることができた。

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  • L2習得における音響特徴と音韻カテゴリマッピングーメタ認知的知識の役割

    研究課題/領域番号:26370711  2014年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  法政大学

    川崎 貴子, Matthews John

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    本研究では第二言語習得において、母語に無い音韻カテゴリーの習得が進むに連れ、様々な音響的手がかりの利用状況が変化することを明らかにした。また、選択的注意の影響を見る調査では、弁別すべきカテゴリーを明示し、注意レベルを上げることによる効果を検証した。注意レベルを上げた状態では、非母語音の摩擦音の知覚成績が上がった。しかし、流音の知覚については、正しい知覚にまでは繋がらなかった。この結果は、選択的注意の効果は音韻カテゴリーにより異なることを示している。

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  • 継承語および第二言語の習得における通言語的影響に関する理論的・実証的研究

    研究課題/領域番号:26284081  2014年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B) 

    平川 眞規子, 武田 和恵, Snape Neal, 福田 倫子, 平川 八尋, Matthews John, 梅田 真理, 田中 望, 姜 銀実, 小山 さや香, 塩田 航希, 鈴木 一徳

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    配分額:16250000円 ( 直接経費:12500000円 、 間接経費:3750000円 )

    本研究では、日本語・英語・中国語・タガログ語の4言語に焦点をあて、継承語話者・母語話者・第二言語学習者のもつ言語知識や言語処理過程を実証的に調べ、類似点や相違点を明らかにした。具体的には、中国語・日本語・タガログ語の関係節の理解と産出に関する研究、視線解析装置(EyeLink 1000, SR Research, Inc.) を用いた日本語の再帰代名詞の解釈に関する研究、英語の冠詞および形容詞の語順に関する学習者の文法知識の変化に関する縦断的研究を行ない、通言語的影響や普遍的特徴を見いだした。

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  • 第二言語習得過程における文法の発達と喪失に関する理論的・実証的研究

    研究課題/領域番号:22320109  2010年4月 - 2014年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)  文教大学

    平川 眞規子, 福田 倫子, 成田 奈緒子, 岡本 能里子, 平川 八尋, マシューズ ジョン, 細井 洋伸, スネイプ ニール

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    配分額:17030000円 ( 直接経費:13100000円 、 間接経費:3930000円 )

    本研究は第二言語(L2)の習得が及ぼす第一言語(L1)への影響、L1の喪失、L2の習得や喪失に関わる要因を明らかにし、学習者の言語発達を促進する教育へ応用することを目的とした。主な成果は3点ある。1)日本在住の外国籍の子どものL1の喪失に関しては、認知能力において伸びた生徒と減少した生徒がいた。L2の言語能力は概ね中国語話者の伸びが高く、タガログ語話者には個人差があった。2)英語圏からの帰国児童・生徒の音声や文法については、L2の喪失は観察されなかった。3)日英語の音声や文法の習得に及ぼすL1の影響については、日本人とスペイン人の英語学習者、米国人と中国人の日本語学習者に母語の影響が見られた。

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  • L2音韻習得における二重モデルの構築

    研究課題/領域番号:23520709  2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  法政大学

    川崎 貴子, マシューズ ジョン

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    配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

    本研究では、低次のレベルでは、母語で注意を払われていない音響手がかりでも、第二言語の音声知覚の際には利用されていることが分かった。更に2013年には、Activation Threshold Model という音声知覚モデルを提唱した。このモデルは、音響手がかりと音カテゴリのマッピングが形成されることにより、カテゴリ区別に利用されない音響手がかりへの注意が抑制されるというものである。

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    資金種別:競争的資金

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