2024/12/15 更新

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タカハシ シンヤ
高橋 慎也
TAKAHASHI Shinya
所属
文学部 教授
その他担当機関
文学研究科独文学専攻博士課程前期課程
文学研究科独文学専攻博士課程後期課程
連絡先
メールによる問い合わせは《こちら》から
外部リンク

学位

  • 文学修士 ( 東京大学 )

学歴

  • 1984年9月
     

    東京大学   人文科学研究科   博士   中退

  • 1982年3月
     

    東京大学   人文科学研究科   修士   修了

  • 1980年3月
     

    東京大学   文学部   ドイツ語・ドイツ文学科   卒業

  • 1978年3月
     

    東京外国語大学   外国語学部   ドイツ語学科   卒業

経歴

  • 2001年4月 - 現在

    中央大学文学部教授

  • 2013年2月 - 2013年4月

    ベルリン自由大学   国際研究センター:パフォーマンス文化の織り合わせ   専任研究員(フェロー)

  • 2006年4月 - 2007年3月

    ベルリン自由大学   日本学研究所   客員研究員

  • 1992年4月 - 2001年3月

    中央大学文学部助教授

  • 1996年 - 1997年

    デュッセルドルフ大学   ドイツ文学専攻   客員研究員

  • 1990年4月 - 1992年3月

    中央大学文学部専任講師

  • 1985年4月 - 1990年3月

    筑波大学現代語・現代文化学系専任講師

  • 1984年10月 - 1985年3月

    東京大学文学部助手

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所属学協会

  • 2015年 - 現在

    国際パフォーマンス学会

  • 2007年 - 現在

    日本演劇学会

  • 1985年 - 現在

    日本ドイツ学会

  • 1985年 - 現在

    日本オーストリア文学会

  • 1982年 - 現在

    日本独文学会

  • 2010年 - 2018年

    国際演劇学会

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研究キーワード

  • ドイツ文化史

  • 舞台芸術

  • ドイツ演劇

  • ドイツ文学

  • オーストリア演劇

  • オーストリア文学

研究分野

  • 人文・社会 / ヨーロッパ文学  / ドイツ語圏演劇 ドイツ語圏文学 舞台芸術

論文

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書籍等出版物

  • ヤン・アスマン:文化的記憶(共訳・解題)

    高橋慎也( 担当: 分担執筆 ,  原著者: ヤン・アスマン ,  範囲: 縄田雄二編『モノと媒体 (メディア) の人文学 : 現代ドイツの文化学』の一部)

    岩波書店  2022年4月  ( ISBN:9784000253284

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    総ページ数:xv, 267, 3p  

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  • ポストドラマ演劇における現代戯曲の可能性

    高橋慎也( 担当: 編集)

    日本独文学会研究叢書, 091号  2013年5月  ( ISBN:9784901909914

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  • 演劇学へのいざない : 研究の基礎

    Fischer-Lichte, Erika, 山下, 純照, 石田, 雄一, 高橋, 慎也, 新沼, 智之( 担当: 共訳)

    国書刊行会  2013年4月  ( ISBN:9784336056399

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    総ページ数:340, xviiip   記述言語:日本語  

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  • オーストリア文学小百科

    鈴木隆雄( 担当: 分担執筆)

    水声社  2004年1月  ( ISBN:4891764961

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    総ページ数:690p, 図版 [16] p   記述言語:日本語  

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  • ドイツ語圏のポップカルチャーの国際性と国民性--1960年代から1980年代を中心として

    高橋慎也( 担当: 編集)

    日本独文学会研究叢書 14号  2002年9月  ( ISBN:4901909142

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  • ウィーンその知られざる諸相 : もうひとつのオーストリア

    中央大学人文科学研究所, 戸口, 日出夫, 棗田, 光行, 小泉, 淳二, 喜多尾, 道冬, 古田, 裕清, 早坂, 七緒, 平山, 令二, 初見, 基, 高橋, 慎也, Scherman, Susanne, 飯豊, 道男, 入野田, 真右( 担当: 分担執筆)

    中央大学出版部  2000年3月  ( ISBN:4805753161

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    総ページ数:xx, 386, 8p   記述言語:日本語  

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  • ツェラーン研究の現在: 詩集息の転回第1部注釈

    中央大学人文科学研究所( 担当: 分担執筆)

    中央大学出版部 (中央大学人文科学研究所研究叢書 19)  1998年4月  ( ISBN:4805753145

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    総ページ数:439   記述言語:日本語  

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  • 陽気な黙示録 : オーストリア文化研究

    中央大学人文科学研究所, 飯豊, 道男, 新井, 裕, 喜多尾, 道冬, 高橋, 慎也, 田尻, 三千夫, 小泉, 佐栄, 松本, 道介, 棗田, 光行, 佐藤, 俊一郎, 戸口, 日出夫, 赤司, 英一郎, 早坂, 七緒, 入野田, 真右, 小林, 正幸, 北, 彰, 前田, 良三, 初見, 基, 平山, 令二( 担当: 分担執筆)

    中央大学出版部  1994年4月  ( ISBN:4805753064

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    総ページ数:xv, 565, 11p   記述言語:日本語  

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  • Sprachproblematik und ästhetische Produktivität in der literarischen Moderne

    Japanischen Gesellschaft für Germanistik( 担当: 分担執筆)

    Iudicium  1994年  ( ISBN:3891294271

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    総ページ数:230 p.   記述言語:ドイツ語  

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MISC

  • 斎藤茂吉の須川・酢川とドナウ川 招待

    高橋慎也

    山形県上山市同人誌『はなくそ』   2023年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 言葉の多層性とスウィング感を翻訳する二人の達人 招待

    高橋慎也

    講談社「野間文芸翻訳賞」2019 年度(第 22 回)パンフレット   2019年10月

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    記述言語:ドイツ語  

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  • ヤン・アスマン著『文化的記憶』(高橋慎也訳・解説)

    ヤン・アスマン

    岩波書店『思想』 2016年3月号 No.1103 文化のテクノロジー ドイツ人文科学の現在   2016年3月

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    記述言語:日本語  

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  • Aufführen oder aufhören Welche Rolle darf, kann, soll Theater nach der dreifachen Katastrophe in Japan spielen? EIn Blick in die Szene sechs Monate danach 招待

    Shinya Takahashi

    Theater der Zeit   2011 ( 11 )   2011年11月

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    記述言語:ドイツ語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 2006年ベルリン演劇祭回顧—停滞する社会と向き合うドイツ現代演劇

    高橋 慎也

    ドイツ文学(マルジナリア)   132   248 - 250   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本独文学会  

    DOI: 10.11282/jgg.132.0_248

    CiNii Books

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I8810674

  • ジャンルを越境するドイツの名優たち 招待

    高橋慎也

    ドイツ映画祭2006カタログ(朝日新聞社)   2006年5月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 斎藤茂吉とウィーン 招待

    高橋慎也

    山形新聞   2003年11月

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  • 韓国梨花女子大学ドイツ文学専攻主催のセミナーへの参加報告記

    高橋 慎也

    ドイツ文化 / 中央大学ドイツ学会 編   ( 57 )   111 - 125   2002年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:八王子 : 中央大学ドイツ学会  

    記事種別: 会議・学会報告・シンポジウム

    CiNii Books

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I6267188

  • 根無し草

    高橋慎也

    中央評論(中央大学)   ( 216 )   1996年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:中央大学出版部  

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  • 小塩節著『ドイツの都市と生活文化』(書評)

    高橋慎也

    中央評論(中央大学)   ( 204 )   1993年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:中央大学出版部  

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  • 佐藤しのぶの「アヴェ・マリア」

    高橋慎也

    中央評論(中央大学)   ( 199 )   1992年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:中央大学出版部  

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  • クリスマス点描

    高橋慎也

    中央評論(中央大学)   ( 195 )   1991年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:中央大学出版部  

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  • クラウディオ・マグリス: 『オーストラリア文学とハプスブルク神話』(書評)

    高橋慎也

    ドイツ文学   ( 86 )   1991年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:日本独文学会  

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  • H.V.ホーフマンスタール『私の父・・・』(高橋慎也訳・解説)

    H.V.ホーフマンスタール

    ユリイカ(青土社)   19 ( 8 )   1987年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:青土社  

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  • Th.ヘルツル『食堂車にて』(高橋慎也訳・解説)

    テオドール・.ヘルツル

    ユリイカ(青土社)   19 ( 8 )   1987年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:青土社  

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講演・口頭発表等

  • イェリネク作/シュテーマン演出『ウルリケ・メアリー・ステュアート』における 哀悼劇および悲歌としての特性

    高橋慎也

    日本独文学会 2024年度秋季研究発表会  2024年10月 

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    開催年月日: 2024年10月 -  

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ハイナー・ミュラー演出『トリスタンとイゾルデ』におけるミュラーの歴史観 ・・・「時空間:フランス革命前のサロン/第三次世界大戦後の地下壕」(

    高橋慎也

    日本演劇学会2023年度全国大会  2023年6月 

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    開催年月日: 2023年6月 -  

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ポストドラマ演劇の観点から照射する現代日本演劇―岡田利規の戯曲・上演を例として

    西洋比較演劇研究会  2017年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ドイツにおける「ハムレット」受容史 ー ドイツ国民演劇形成史

    高橋慎也

    日本演劇学会  2016年12月 

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    開催年月日: 2016年12月 -  

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Dialog with the spirits of the dead in Okada's Performance works 招待

    Shinya Takahashi

    トリア大学日本学研究所 「岡田利規」国際シンポジウム  2016年8月 

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    開催年月日: 2016年8月 -  

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • Dialog mit den Toten in den Dramen Heiner Müllers und Hisashi Unoues

    Shinya Takahashi

    アジアゲルマニスト会議2016 ソウル大会  2016年8月 

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    開催年月日: 2016年8月 -  

    記述言語:ドイツ語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Dancing with Spirits in Animated Climates in Japanese Performing Arts

    Shinya Takahashi

    国際パフォーマンス学会 2016 メルボルン大会  2016年7月 

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    開催年月日: 2016年7月 -  

    記述言語:英語  

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  • Dialogue with the Dead in Japanese Theatre

    Shinya Takahashi

    国際演劇学会2013 バルセロナ大会  2013年7月 

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    開催年月日: 2013年7月 -  

    記述言語:英語  

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  • Modern Japanese Theatre and the Performativity of ‚Silence‘ - Interweaving Performance Cultures by Yukio Ninagawa, Hideki Noda and Toshiki Okada 招待

    Shinya Takahashi

    ベルリン自由大学国際研究センター:パフォーマンス文化の織り合わせ 研究員発表会  2023年4月 

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    開催年月日: 2013年4月 -  

    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • Japanisches Theater nach Fukushima im Kontext der Kultur des Tōhoku 招待

    Shinya Takahashi

    ベルリン自由大学日本学研究所国際ワークショップ  2013年4月 

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    開催年月日: 2013年4月 -  

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Utopie im Theater? Heiner Mller und Hisashi Inou 招待

    Shinya Tkahashi

    ライプツィヒ大学演劇研究所 招待講演会  2013年4月 

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    開催年月日: 2013年4月 -  

    記述言語:ドイツ語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • Theaterraum als Installationsraum vom phänomenalen Leib und semiotischen Körper – Toshiki Okadas Raumkonzeption von seinem „super real Japanese“- Theater“

    Shinya Takahashi

    ドイツ語圏日本研究学会2012 チューリッヒ大会  2012年8月 

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    開催年月日: 2012年8月 -  

    記述言語:ドイツ語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • ルネ・ポレシュのアンチ再現型の戯曲とポストドラマ演劇

    高橋慎也

    日本独文学会春季研究発表会  2012年5月 

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    開催年月日: 2012年5月 -  

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  • 「変容する具象絵画」としての岡田利規の舞台空間

    高橋慎也

    西洋比較演劇研究会4月例会  2012年4月 

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    開催年月日: 2012年4月 -  

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 異文化接触と文学言語の創造 Ⅰ

    中央大学文学部共同研究発表会  2012年1月 

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    記述言語:日本語  

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  • マルターラーの音楽劇における哀悼

    日本演劇学会  2011年12月 

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    記述言語:日本語  

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  • Performativity in Toshiki Okada’s postdramatic ‘Globalisation Theatre’(岡田利規のグローバル演劇におけるパフォーマンス性)

    国際演劇学会  2011年8月 

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    記述言語:日本語  

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  • ドイツの現代演劇の演出、言葉と身体の意味と機能 招待

    高橋慎也

    専修大学LL研究室主催 第3回外国語教育研究会  2011年1月 

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    開催年月日: 2011年1月 -  

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 野田秀樹のロンドン三部作の越境性

    高橋慎也

    中央大学文学部・ハイデルベルク大学共同コロキウム  2009年7月 

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    開催年月日: 2009年7月 -  

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Handlungstheoretisches Didaktikmodell für den Bachelor-Studiengang – Am Beispiel der Analyse von 'Deutschland in Japan 2005/2006 招待

    Shinya Takahashi

    ハイデルベルク大学日本学研究所 招待講演会  2006年6月 

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    開催年月日: 2006年6月 -  

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  • Japanbilder in der gegenwärtigen deutschen Literaturkritik - Zum Imagewechsel von Haruki Murakamis Japan am Beispiel vom „Kafka am Strand“

    Shinya Takahashi

    中央大学コロキウム Japanbilder Perspektiven der Kulturkomparatistik  2005年9月 

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    開催年月日: 2005年9月 -  

    記述言語:ドイツ語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 日本のポピュラー音楽におけるドイツイメージの形成

    高橋慎也

    日本独文学会文化ゼミナール2004年  2004年3月 

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    開催年月日: 2004年3月 -  

    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 斎藤茂吉とウィーン 招待

    中央大学学員会山形支部講演会  2000年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 斎藤茂吉とドナウエッシンゲン 招待

    山形県上山市役所講演会  2000年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • Mokichi Saito und Donaueschingen

    ドナウエッシンゲン市講演会  2000年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • ドイツ語ドイツ文学専攻の現代的コンセプトとは?

    日本独文学会秋季研究発表会  1999年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • Liedermacher研究の可能性 招待

    日本独文学会東北支部総会  1999年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • オーストリアのLiedermacherシーンの展開

    日本独文学会春季研究発表会  1998年6月 

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    記述言語:日本語  

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  • 旧西独Liedermacherシーンの変遷

    日本独文学会春季研究発表会  1995年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • Der Wandel des Sprachgebrauchs bei Hofmannsthal

    日本独文学会第34回文化ゼミナール  1992年3月 

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    記述言語:英語  

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  • オーストリア文学におけるアイデンティティの探求と文学産業

    高橋 慎也

    日本独文学会1989年度秋季研究発表会 シンポジウム・分科会報告  1990年  東京 : 日本独文学会

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    開催年月日: 1990年    

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I3346418

  • ホーフマンスタールにおける"das Soziale(社会的なるもの)"

    日本独文学会秋季研究発表会  1989年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • ホーフマンスタールの『気むずかしい男』における"das Soziale"と"das Mystische"

    高橋慎也

    日本独文学会秋季研究発表会  1983年10月 

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    開催年月日: 1983年10月 -  

    会議種別:口頭発表(一般)  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • ポストドラマ演劇における上演と戯曲の相互照応関係の研究

    2013年4月 - 2016年3月

    文部科学省  科学研究費助成事業 基盤研究(C) 

    高橋 慎也

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    資金種別:競争的資金

    - -

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  • 現代日本文学作品の国内・国外評価の比較研究

    2010年 - 2012年

    中央大学共同研究 

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    資金種別:競争的資金

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  • 日独文化交流史研究

    2004年4月 - 2006年3月

    中央大学  中央大学特定課題研究費 

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    資金種別:競争的資金

    配分額:1325000円

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  • 現代ドイツ文化に関するeラーニングのシステム・教材・教授法の開発

    研究課題/領域番号:15520201  2003年4月 - 2005年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(基盤研究C2)  基盤研究(C)  中央大学

    高橋 慎也

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    資金種別:競争的資金

    配分額:2900000円 ( 直接経費:2900000円 )

    ○eラーニングシステムの構築:ASPプログラミングを用いて、ドイツ文化学習のためのeラーニングシステムの設計と構築を行った。
    ○eラーニング用教材の開発:現代ドイツの文学、児童文学、映画、音楽の入門教育を効果的に進めるために、eラーニング用教材を開発した。
    ○総合的リテラシー修得のための教授法の開発:開発したドイツ文化学習のための教材を実際の授業に使用することを通して、ドイツ語、ドイツ文化、メディアリテラシー修得のための総合的教授法の体系化を図った。
    ○ドイツ文化教育に即したeラーニング教授法の開発:文化教育のためのeラーニングを効果的に行うためには提示する芸術作品の量と質のバランスに配慮し、大量の芸術作品に触れながら個々の芸術作品による芸術体験を深めるための教授法の開発が必要である。そこで本研究の中ではドイツ語圏の芸術作品による芸術体験を深めるための教授法の開発を行い、さらにインターネット時代のドイツ文化教育の新たな教授法を体系化することを図った。
    ○システムのパッケージ化:本研究ではドイツ文化教育のための小規模なeラーニングシステムの運用方法の簡便化を図った。そこで本研究の仕上げとして、開発したドイツ文化教育システム全体をパッケージ化しマニュアルを作成することを試みた。その課程でさまざまな問題点が生じたので、可能な範囲でそれらの解決を図った。

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  • マルチメディアを用いたドイツ語圏の抒情詩と大衆詩の比較研究

    研究課題/領域番号:13610632  2001年4月 - 2003年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(基盤研究C2)  基盤研究(C)  中央大学

    高橋 慎也

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3200000円 ( 直接経費:3200000円 )

    本研究ではドイツ語圏諸国、特にドイツとオーストリアの打情詩サイトと社会批判的メッセージソングの歌詞サイトをWebサイトのコンセプト、デザイン、機能、情報発信方法などについて総合的に分析し、言語作品発信媒体としてのインターネットの可能性と問題点を明らかにしようとした。抒情詩サイトについては言語による詩の紹介と解釈、画像つきの詩人の紹介、音声による詩の朗読などマルチメディア型のサイトが増え、サイトに掲載される詩人と作品の数が増加していることが確認できた。また公的機関や大学による抒情詩のeラーニングサイトも次第に充実し、アメリカの大学ではプロジェクトとして抒情詩サイトを構築していることも明らかとなった。この種のサイトはWebデータベースによる検索システムを備え、詩のテクストページと詩人の解説ページに相互リンクを張るなどして情報の取得の簡便化が図られている点が特徴である。しかし詩を読むための媒体としてWebサイトが適しているかどうかについてはいくつかの疑問点が残る。最大の欠点は詩を読むことによって得られる「言語芸術体験」の希薄化である。また情報量が多すぎて読書体験の集中度が落ちることも欠点として挙げられる。さらに肉体的に見て目の負担が重いことも大きな欠点である。また日本人がドイツ抒情詩Webサイトを通して、ドイツ語抒情詩を受容する際には現状では技術的また言語的な困難が大きく、作品翻訳を備えた抒情詩サイトを日本で独自に構築することが必要であることも確認できた。社会批判的なシンガーソングライターのWebサイトについては、サイト数が現状ではそれほど多くない点が確認できた。これは静止画、音声、動画などによるマルチメディア型のサイト構築のためには専門的な知識が必要であり、抒情詩サイトの構築に比して技術的な困難が大きいこと、また著作権の問題が大きいことが主な原因であろうと思われる。社会批判的ポピュラー音楽作品については、歌詞のみならず音楽が占める価値も高いことから、音楽を伴った歌詞紹介が重要であるが、そのことは著作権を侵害することに通じてしまう。
    以上のことから抒情詩の情報発信媒体としてのWebサイトは検索には適しているが、鑑賞には適しないことが指摘できる。また社会批判的ポピュラー音楽の情報発信媒体としてのWebサイトは音楽や動画が伴う場合には有効だが、歌詞のみの発信では打情詩サイト以上に効果が薄いということが結論として得られる。

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  • 日独における民衆文化と市民文化の展開

    2001年4月 - 2003年3月

    中央大学  中央大学特定課題研究費 

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    資金種別:競争的資金

    配分額:493300円

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  • 日独文学・文化交流史に関する総合的研究

    研究課題/領域番号:12410123  2000年 - 2002年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)  中央大学

    松本 道介, 三冨 明, 野口 薫, 前野 光弘, DETHLEFS H Joachim, 高橋 慎也, 五十嵐 敏夫

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    配分額:14500000円 ( 直接経費:14500000円 )

    本研究では日独文学・文化交流史の歴史と現状の特徴をデータ分析を踏まえて明らかにすることを目的とした。分析の視点としては文化を担う社会階層、メディア、メディア産業の変遷と日独文学・文化交流の歴史的展開との相互関係を明らかにする点に設定した。初年度はデータベース構築のために必要な環境を整備し、大量の基礎データを入力し、それを基礎資料とする研究を進めた。次年度は、AccessデータベースをASP(Active Server Pages)を用いてWebデータベースとして使用できるようにした。そのことによってデータ分析の精度と速度が大きく向上した。また文化交流史研究の基礎技術としてWebデータベース構築が効果的であり、しかも構築方法も比較的簡単であることが確認できた。これは本研究の技術的成果として挙げられる。最終年度はこれまでに構築したデータベースを基礎として、日独文学・日独文化交流史の全体的特徴を明らかにすることを研究の中心とした。研究分野としては特にドイツ文学、ドイツ児童文学、ドイツ映画、ドイツ美術を対象とした。具体的には日本におけるドイツ文学の1880年〜1995年までの翻訳総数の推移、作家毎の翻訳点数の推移、作品毎の翻訳点数の推移、出版社毎の翻訳点数の推移などをグラフ化し、こうした推移変動の要因を社会背景、メディア史との関連から明らかにしていった。その結果、日本におけるドイツ文学の受容には二つの世界大戦が深くかかわり、第一次世界大戦と第二次世界大戦の直後に受容の急激な増加見られることがデータ的に明らかになった。また人口動態の推移と受容される作家・作品が相互連関的に推移していることも明らかとなった。ドイツ児童文学についても同様の結果を得ることができた。ドイツ映画に関しては戦前の受容のほうが戦後の受容よりも盛んであったこと、戦後は50年代と80年代前半に受容のピークがあることがデータ的に明らかとなった。その要因としては文化作品を創造し伝達する媒体が20年代と50年代に言語から動画へ転換したことが指摘できる。またメディアの転換ばかりでなく新たなメディアを用いた優れた作品の登場が日独文化交流を促進する点も確認できた。ドイツ美術の受容史のデータからは、戦後ドイツ現代美術の受容が80年代から特に百貨店附属美術館の展覧会によって促進されたことが明らかとなった。また90年代後半以降の経済的不況によって百貨店附属美術館の閉館が相次ぎ、ドイツ美術関連の展覧会も大きく減少している点も明らかとなった。さらに研究成果を基にしてアメリカの3大学、韓国の2大学の研究者を招いての国際シンポジウムを中央大学で開催し、大きな成果を挙げた。

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  • ドイツ・オーストリアにおける最近のメッセージソングのテキスト研究

    研究課題/領域番号:11610538  1999年4月 - 2001年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(基盤研究C2)  基盤研究(C)  中央大学

    高橋 慎也

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    資金種別:競争的資金

    配分額:3000000円 ( 直接経費:3000000円 )

    平成11年度はドイツの、また平成12年度はオーストリアの1980年から現在に至るメッセージソングのテクスト研究を行った。ドイツとオーストリアの代表的なメッセージソングの作り手のCD、歌詞集を購入し、OCRソフトを用いて歌詞を文字テキスト化することによってデータベース化を進めた。またMP3ソフトを用いて、メッセージソングをMP3形式の音楽データとしてデータベース化する作業も進めた。さらにベルリンとウィーンの国立図書館および市立図書館に収蔵されている音楽雑誌を調査し、メッセージソング関係の雑誌記事を収集した。
    収集した資料を分析することによって、80年代から90年代に生まれたメッセージソングの歌詞に、同時代の社会問題が大きく反映していることが確認された。メッセージソングの具体的なテーマとしては、環境問題、外国人差別の問題、女性差別の問題、東西ドイツの心理的格差の問題などが確認できた。また90年代にはドイツ語圏で70年代の文化を懐古する風潮が強くなり、70年代のメッセージソングもまたリバイヴァル・ヒットする傾向も確認できた。
    ドイツ語圏のメッセージソングのテキスト分析を行う際の理論的可能性に関しても研究を進めた。メディアとの関係についてみると、1970年代のテレビ放送とLPレコードの普及がメッセージソングの大衆化を促すと共に、1980年代のCDレコードの普及とポピュラー音楽スタイルの変化がメッセージソングの衰退をもたらしたことが推測できた。社会史的には1970年代以降の労働者階級の中産階級化によって伝統的なメッセージソングが衰退したことも推定できた。
    研究成果として日本独文学会の支部発表を1回行い、論文を3本執筆した。

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  • 世紀転換期ドイツ・オーストリアの「モデルネ」文学研究

    1999年4月 - 2000年3月

    中央大学  中央大学特殊研究助成費 

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    資金種別:競争的資金

    配分額:428500円

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  • 世紀転換期におけるドイツ、オーストリアの都市文学ほかの研究

    1996年4月 - 1997年3月

    中央大学  中央大学在外研究費 

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    資金種別:競争的資金

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  • 現代のドイツ・オーストリアにおけるLiedermacherのテキスト研究

    研究課題/領域番号:03851085  1991年    

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  奨励研究(A)  中央大学

    高橋 慎也

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    配分額:1000000円 ( 直接経費:1000000円 )

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  • 戦後オーストリアにおける社会批判的大衆歌のテキスト研究

    研究課題/領域番号:02851090  1990年    

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  奨励研究(A)  中央大学

    高橋 慎也

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    配分額:800000円 ( 直接経費:800000円 )

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  • 「若きウィーン」研究

    研究課題/領域番号:01710275  1989年    

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  奨励研究(A)  筑波大学

    高橋 慎也

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

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その他

  • ドイツ語検定試験(CEFR準拠)A1・A2試験監督資格

    2018年 - 現在

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  • ゲーテ・インスティトュート・ドイツ語上級課程(Oberstufe)修了

    1995年 -  

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  • ゲーテ・インスティトュート中級ドイツ語試験(Mittelstufe III)合格

    1980年 -  

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委員歴

  • 2020年4月 - 2021年3月

    ドイツ語学文学振興会   振興会賞審査委員  

  • 2016年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会   科学研究費助成事業審査委員  

  • 2013年4月 - 2015年3月

    日本独文学会   学会賞審査委員会/副委員長・委員長  

  • 2006年4月 - 2008年3月

    日本独文学会   広報委員  

社会貢献活動

  • オープンカレッジ:クレセント・アカデミー |中央大学 講師

    役割:出演

    中央大学クレセントアカデミー  2024年10月 - 2024年11月

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    種別:出前授業

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  • 2019 年度(第 22 回)「野間文芸翻訳賞」審査委員

    役割:助言・指導, 調査担当, 報告書執筆

    講談社  2019年4月 -  

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    種別:会誌・広報誌

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  • 山形県上山市による斎藤茂吉歌碑のドナウエッシンゲン市建立の際の協力

    役割:助言・指導

    2000年9月 -  

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