学位
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文学博士（Ph.D.） （ ニューヨーク州立大学バッファロー校 ）
学歴
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1997年9月
ニューヨーク州立大学バッファロー校大学院 人文科学研究科 英文学科 博士 修了
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1993年9月
東京大学 人文科学研究科 英語英文学専攻 博士 単位取得満期退学
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1988年3月
東京大学 人文科学研究科 英語英文学専攻 修士 修了
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1985年3月
東京外国語大学 外国語学部 英米語学科 卒業
経歴
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2002年4月 -
中央大学文学部教授
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2000年4月 - 2002年3月
中央大学文学部助教授
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1997年2月 - 2000年3月
東京学芸大学教育学部助教授
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1993年10月 - 1997年2月
東京学芸大学教育学部専任講師
所属学協会
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アメリカ学会
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日本アメリカ文学会
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日本ナサニエル・ホーソーン協会
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日本英文学会
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Nathaniel Hawthorne Society
研究キーワード
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アメリカ文学
研究分野
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人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / アメリカ文学
論文
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「罪と美徳の両方の魅惑を」──第一次アフリカ艦隊（1843–1845）とリベリア植民地における談判 招待 査読
髙尾直知
アメリカ研究 ( 57 ) 145 - 163 2023年3月
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成田雅彦著『ホーソーンと孤児の時代──アメリカン・ルネサンスの精神史をめぐって』 査読
フォーラム ( 18 ) 27 - 34 2013年3月
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Larry J. Reynolds, Devils and Rebels: The Making of Hawthorne's Damned Politics 査読
英文学研究英文号 52 150 - 55 2011年3月
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Sanford E. Marovitz, ed. Melville as Poet: The Art of “Pulsed Life” 査読
Sky-Hawk: The Journal of the Melville Society of Japan ( 2 ) 2014年12月
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Sex and the City: The Reconstruction of Middle-Class Urban Consciousness in _The Scarlet Letter_ 査読
アメリカ学会英文ジャーナル ( 19 ) 25 - 42 2008年6月
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Doubt in Nature's Charity: Melville's Reconstruction of Nature in Battle-Pieces 査読
Sky-hawk 23 25 - 44 2007年7月
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高尾 直知
紀要（文学科） 98 ( 210 ) 51 - 62 2006年3月
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いじめる女──『ローランドソン夫人捕囚物語』から『小公女』
英語青年 151 ( 8 ) 5 - 7 2005年10月
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ポストミレニアル・リヴァイヴァリズム──フィニー、エイハブ、モルダー
ユリイカ 34 ( 5 ) 180 - 88 2002年4月
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動物磁気、強制移動、銀板写真──『七破風の家』と『ピエール』
フォーラム ( 6 ) 35 - 54 2000年4月
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高尾 直知
ユリイカ 31 ( 6 ) 181 - 189 1999年5月
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I Ain't Sure about Who That Money Belongs to : The Economy of Desire in Frank Noriss's McTeague
Takao Naochika
英学論考 30 ( 30 ) 78 - 86 1999年2月
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高尾 直知
英学論考 28 ( 28 ) 17 - 28 1997年2月
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A Strange Sympathy Betwixt Body and Soul!: Sadistic-Masochistic Sympathy in The Scarlet Letter 査読
高尾 直知
アメリカ文学研究 ( 32 ) 1 - 21 1996年2月
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The Universe is a Woman and Troi is the Head: Nation, Narration, and the Female Body in Star Trek: The Next Generation
英語論考 ( 27 ) 1996年2月
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The Unaccustomed Earth of the Hometown: Hawthorne's Romantic Quest for (UN) Masculinity in The Custom-House
東京学芸大学紀要 ( 46号第2部 ) 1995年2月
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The Writing Scene of Frederick Douglass's Narrative
英学論考 ( 25 ) 1994年2月
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The Poetics of Democratic Politics: Walt Whitman's Specimen Days
1993年2月
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ヒストリック/ヒロイック・スレイヴ―ダグラス『ヒロイック・スレイヴ』とメルヴィル『ベ二ト・セレノ』
Strata ( 4 ) 1992年2月
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The (Un) Usable Past: Hawthorne's Historicism in Rappaccini's Daughter
Strata ( 4 ) 1991年2月
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ホーソニアン（ズ）―『ブライズディル・ロマンス』/『ボストニアンズ』
Strata ( 4 ) 1990年2月
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Mastering (Or, Mastered by) the Pieces of the Master's Masterpiece: Henry James's Ghost stories
Strata ( 4 ) 1989年2月
書籍等出版物
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ロマンスの倫理と語り──いまホーソーンを読む理由
西谷拓哉, 髙尾直知, 城戸光世（ 担当： 共編者(共編著者)）
開文社出版 2023年5月 （ ISBN:9784875718901 ）
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アフリカ巡航者の日誌──ペリー艦隊・奴隷貿易・リベリア
Bridge, Horatio, Hawthorne, Nathaniel, 大野, 美砂, 髙尾, 直知, 中西, 佳世子（ 担当： 共訳）
松籟社 2022年10月 （ ISBN:9784879844293 ）
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脱領域・脱構築・脱半球──二十一世紀人文学のために
巽孝之監修, 下河辺美知子ほか編著（ 担当： 分担執筆 範囲: 「F. O. Matthiessen──キリスト教信仰と社会主義との交錯」）
小鳥遊書房 2021年10月
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深まりゆくアメリカ文学──源流と展開
竹内理矢, 山本洋平（ 担当： 分担執筆 範囲: 「アメリカン・ルネサンス」、「ナサニエル・ホーソーン」）
ミネルヴァ書房 2021年4月 （ ISBN:9784623090778 ）
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〈嘆き〉はホーソーンによく似合う
（ 担当： 単著）
中央大学出版部 2020年8月
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繋がりの詩学──近代アメリカの知的独立と《知のコミュニティ》の成立
（ 担当： 共編者(共編著者)）
彩流社 2019年2月
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契約があらわすキリスト──聖書契約論入門
O・パーマー・ロバートソン（ 担当： 単訳）
PCJ出版 2018年10月
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モンロー・ドクトリンの半球分割──トランスナショナル時代の地政学
下河辺美知子（ 担当： 共著 範囲: 第二章「ホーソーンとキューバ──「ラパチーニの娘」、『キューバ・ジャーナル』、『フアニタ』）
彩流社 2016年6月
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ホーソーンの文学的遺産──ロマンスと歴史の変貌
成田雅彦, 西谷拓哉, 髙尾直知（ 担当： 共編者(共編著者)）
開文社出版 2016年5月
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ジョン・ブラウンの屍を超えて──南北戦争とその時代
松本昇, 高橋勤, 君塚純一編（ 担当： 共著 範囲: 第2章第4節「世界改良のアメリカン・ドリーム──『セプティミアス・フェルトン』再読」担当）
金星堂 2016年3月
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死にたる民を呼び覚ませ──人種とアメリカ文学の生成（上巻）
髙尾直知, 中尾秀博, 藤平育子, 野崎直之, 内藤容成, 横溝仁, 向山大地（ 担当： 共訳）
中央大学出版部 2015年3月
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抵抗することば
藤平育子, 髙尾直知, 舌津智之（ 担当： 共編者(共編著者)）
南雲堂 2014年6月
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越境する女──19世紀アメリカ女性作家たちの挑戦
倉橋洋子, 辻祥子, 城戸光世（ 担当： 共著 範囲: 「マーガレット・フラーとローマ共和国の夢」担当）
開文社出版 2014年3月
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アメリカン・ルネサンス──批評の新生
西谷拓哉, 成田雅彦（ 担当： 共著 範囲: 「フレデリック・ダグラス『ナラティヴ』における黒人主体形成と意味作用」担当）
開文社出版 2013年10月
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アメリカ文学のアリーナ──ロマンス・大衆・文学史
平石貴樹, 後藤和彦, 諏訪部浩一（ 担当： 共著 範囲: ヘンリー・ジェイムズ『メージーの知ったこと』──大衆小説的手段としての早熟なこども）
松柏社 2013年4月
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環大西洋の想像力──越境するアメリカン・ルネサンス文学
竹内勝徳, 高橋勤 編（ 担当： 共著 範囲: 「新しい霊がぼくにはいって住みついた」──オルコット『ムーズ』とイタリア）
彩流社 2013年3月
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アメリカン・ルネサンス──エマソンとホイットマンの時代の芸術と表現
F・O・マシーセン著, 飯野友幸, 江田孝臣, 大塚寿郎, 高尾直知, 堀内正規訳（ 担当： 共訳 範囲: 上巻293?593ページ「第2巻 ホーソーン」担当）
上智大学出版 2011年5月
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Melville and the Wall of the Modern Age
牧野有通（ 担当： 共著 範囲: 第2章 Angels and Devils in the Pacific: American Foreign Missions and _Typee_担当）
南雲堂 2010年12月
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メルヴィル後期を読む
（ 担当： 共著 範囲: 「「自然の恵みを疑いながら」-『戦闘詩歌』におけるメルヴィルの自然再構築」）
中央大学出版部 2008年2月
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ナサニエル・ホーソーン事典
Robert L. Gale（ 担当： 単訳）
雄松堂出版 2006年6月
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ホーソーンの軌跡──生誕200年記念論集
川窪啓資（ 担当： 共著 範囲: 第6章「家庭崩壊の美学-ホーソーンと宗教共同体的家庭改革」）
開文社出版 2005年5月
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ネイティヴ・アメリカンの文学
（ 担当： 共著）
ミネルヴァ書房 2002年7月
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アメリカ文学ミレニアム
（ 担当： 共著）
南雲堂 2001年12月
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緋文字の断層
（ 担当： 共著）
開文社出版 2001年10月
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キャシー・カルース編著『トラウマへの探求──証言の不可能性と可能性』
（ 担当： 共訳）
作品社 2000年5月
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基礎情報処理
（ 担当： 共著）
学術図書出版社 2000年4月
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読み直すアメリカ文学
渡辺利雄編, 共著（ 担当： 共著）
研究社 1996年3月
MISC
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クリスティーナとアメリカの少女たち──ご挨拶にかえて 招待
高尾直知
NHSJ Newsletter ( 42 ) 1 2024年2月
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Traversing the "State of Bodily Suffering and Mental Exaltation": The Temporal Heterogeneity in Summer on the Lakes, in 1843 招待
Naochika Takao
NHSJ Newsletter ( 42 ) 13 - 14 2024年2月
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Kenneth Dauber, The Logic of Sentiments: Stowe, Hawthorne, Melville 招待 査読
Forum ( 27 ) 87 - 95 2022年3月
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入子文子『複眼のホーソーン』
図書新聞 2022年
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Furui, Yoshiaki, Modernizing Solitude: The Networked Individual in Nineteenth-Century American Literature 招待
アメリカ研究 ( 55 ) 195 - 200 2021年4月
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NHSJ Newsletter ( 39 ) 7 - 8 2021年2月
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堀内正規著『生きづらいこの世界で、アメリカ文学を読もう──カポーティ、ギンズバーグからメルヴィル、ディキンスンまで』 招待
Sky-Hawk ( 8 ) 42 - 47 2020年12月
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下河辺美知子監修『アメリカン・マインドの音声』 招待
図書新聞 ( 3414 ) 4 2019年9月
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橋本安央『痕跡と祈り──メルヴィルの小説世界』 招待 査読
髙尾直知
アメリカ文学研究 55 106 - 112 2019年3月
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ランダル・スチュワート著丹羽隆昭訳『ナサニエル・ホーソーン伝』
図書新聞 ( 3298 ) 2017年4月
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髙尾 直知
『アメリカ文学研究』 ( 53 ) 73 - 78 2017年3月
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艱難を飛躍の契機に──英文ジャーナル編集委員会の現状
アメリカ研究 50周年記念特別号 193 2016年12月
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「人と生涯（三）」「作品解説」
ナサニエル・ホーソーン著, 國重純二訳
ナサニエル・ホーソーン短編全集 3 563 - 642 2015年10月
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『アメリカン・ルネサンス』再考
ソフィア ( 232 ) 11 - 51 2010年9月
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紀平英作編著『アメリカ民主主義の過去と現在──歴史からの問い』
フォーラム ( 14 ) 69 - 74 2009年3月
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アメリカ文学の古典を読む会編『語り明かすアメリカ古典文学12』
英語青年 153 ( 5 ) 51 - 52 2007年8月
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亀井俊介（監修）平石貴樹（編）『アメリカ──文学史・文化史の展望』
アメリカ文学研究 ( 43 ) 114 - 21 2007年2月
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高尾 直知
英文学研究 83 192 - 96 2006年11月
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72人に聞く「苦手な」作家── アンケート編──66人に聞く
英語青年 152 ( 3 ) 140 - 147 2006年6月
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20世紀世界英語文学事典
渡辺利雄ほか
2005年11月
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小谷真理著『エイリアン・ベッドフェロウズ』
アメリカ学会会報 ( 155 ) 2 2004年10月
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Proceedigns of the Kyoto American Studies Summer Seminar July 25-July 27, 2002
213 - 217 2003年2月
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Pornographic Imagination: An Interview with Professor T. Walter Herbert
英語青年 148 ( 6 ) 22 - 27 2002年9月
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Shoichi Saeki,Faulkner and Hemingway: The Modernist Twain
The William Faulkner Journal of Japan on the internet ( 2 ) 2000年7月
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海外新潮 アメリカ文学
英語青年 146 ( 1、5、7、10 ) 2000年4月
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幽霊とリアリズム小説
週刊朝日百科 世界の文学 6 ( 35 ) 6 - 137 2000年3月
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John Carlos Rowe, At Emerson’s Tomb: The Politics of Classic American Literature.
Takao Naochika
Studies in English Literature 1999 78 - 83 1999年3月
講演・口頭発表等
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「肉体の苦悩と精神の歓喜」 ──『湖畔の夏、1843 年』におけるフロンティアの雑多な時間 招待
髙尾直知
日本ナサニエル・ホーソーン協会第41回全国大会 2023年6月
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ホーソーンはスタイルがいのち──コンマリ風コメント 招待
髙尾直知
日本ナサニエル・ホーソーン協会関西支部月例会 2022年12月
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「イタリア人のような外見、イギリス人のような装い、アメリカ人のような独立性」 ──Alcott, Little Women と初期作品との接点 招待
髙尾直知
日本アメリカ文学会全国大会 2022年10月
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「『アフリカ巡航日誌』におけるホーソーンの編集」 招待
髙尾直知
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部月例会 2022年7月
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『〈嘆き〉はホーソーンによく似合う』をめぐって
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部11月例会 ( オンライン ) 2020年11月 日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部
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その煮物の味はどうですか──女性の Birthright をめぐる 19 世紀アメリカ文学的議論 招待
日本英文学会全国大会 ( ウェブ開催 ) 2020年5月 日本英文学会
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『大理石の牧神』第50章と《幸運な堕落》 招待
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部 2019年7月 日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部
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『大理石の牧神』第50章と〈幸運な堕落〉 招待
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部月例会 ( 東京理科大学神楽坂校舎 ) 2019年7月 日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部
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オルコット『病院のスケッチ』とフラーのジェンダー論 招待
日本アメリカ文学会東京支部月例会シンポジウム 2019年6月 日本アメリカ文学会東京支部
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オルコット『病院のスケッチ』とフラーのジェンダー論 招待
日本アメリカ文学会東京支部会シンポジウム ( 慶應義塾大学三田キャンパス ) 2019年6月 日本アメリカ文学会東京支部会
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The Blithedale Conspiracy Theory: The Significance of the Narrator Who Knew (But Does Not Tell) Too Much 国際会議
The International Poe and Hawthorne Conference 2018年6月 Nathaniel Hawthorne Society, Poe Society, Nathaniel Hawthorne Society of Japan, Poe Society of Japan
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Demson, Michael, and Derek Pacheco. “Introduction to Transatlanticism and The Blithedale Romance.” (Nathaniel Hawthorne Review, vol. 43, no. 1, 2017, pp. 1–18)について
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部読書会 2017年12月
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「必然の帝国」のゆくえ──「鐘楼」におけるアメリカ
第5回 日本メルヴィル学会年次大会 2017年9月
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会話というコミュニティ──〈愛〉の実現の場としてのマーガレット・フラーの〈会話〉
白川恵子, 本岡亜沙子, 貞廣真紀
日本ナサニエル・ホーソーン協会 第36回全国大会 2017年5月
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Jana L. Argersinger and Phyllis Cole, eds. Toward a Female Genealogy of Transcendentalism序文・第四章
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部月例会 2016年12月
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Melville, “The Bell-tower”における望遠鏡的歴史操作
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部月例会 2016年11月
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Magnus Ullén, The Half-Vanished Structures, 第1章アレゴリー擁護論
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部会読書会 2015年12月
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メルヴィル『戦争詩集』補遺は、反動的か
大島由起子, 佐久間みかよ, 竹内勝徳
日本アメリカ文学会第51回全国大会シンポジウム 2012年10月
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世界改良のアメリカン・ドリーム──『セプティミアス・フェルトン』再読
ナサニエル・ホーソーンと戦争──初期短編と後期作品をつなぐ新たな側面 2011年11月
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ホーソーン研究の動向
平成23年度科学研究費補助金（基盤研究（Ｂ））「大西洋交易の変容とアメリカン・ルネッサンス」による研究会 2011年8月
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ソファイア・ホーソーン『キューバ・ジャーナル』について
日本ナサニエル・ホーソーン協会中部支部会 2011年7月
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ホーソーンとキューバ
巽孝之, 斎木郁之, 武藤脩二, 今福龍太
日本アメリカ文学会東京支部会シンポジウム「アメリカン・ルネッサンス70周年」 2010年12月
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Larry J. Reynolds, Rebels and Devilsとホーソーン研究の現在
神谷真由美, 内堀奈保子, 富樫壮央, 小宮山真未子
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部読書会 2010年12月
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マーガレット・フラー『湖畔の夏、1843年』における人種と性
日本英文学会第81回全国大会 2009年5月
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ワークショップ「いま大学で、ホーソーンをいかに教えるか」
日本ナサニエル・ホーソーン協会 2009年3月
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過去へのフェティシズム──ジェームズ『過去の感覚』を読む
日本アメリカ文学会東京支部シンポジウム,日本アメリカ文学会東京支部 2008年6月
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「フラーと牧神──ローマ革命と社会運動の接線」
日本ナサニエル・ホーソーン協会全国大会,日本ナサニエル・ホーソーン協会 2008年5月
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戦場としての自然──MelvilleのBattle-Pieces
日本アメリカ文学会全国大会,日本アメリカ文学会 2006年10月
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どうしてロビンは笑ったのか──暴徒の表象の意味
日本アメリカ文学会東京支部月例会研究発表,日本アメリカ文学会東京支部 2006年5月
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内堀奈保子氏「クリフォード考──『七破風の屋敷』における＜フェア・マン＞の撹乱性」へのコメント
お茶の水女子大学21世紀ＣＯＥプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」第3回ＣＯＥジェンダー英語圏2005年度大会,お茶の水女子大学ジェンダー研究センター 2006年2月
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アメリカの戦争言説と文学表象──ホイットマンとプラグマティック・デモクラシー
中央大学人文研究所公開シンポジウム,中央大学人文研究所 2005年2月
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My Kinsman, Major Molineuxにおける民衆暴動
日本ナサニエル・ホーソーン協会支部会,日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部 2004年3月
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家庭崩壊の美学──ホーソーン、感傷小説、社会改良主義
日本アメリカ文学会東京支部定例会,日本アメリカ文学会東京支部 2003年6月
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「今日的学問のススメー闘うアメリカの歴史」
富山市立外国語専門学校 2003年3月
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「ブラックホーク、ジェミソン、リンカン」
東大英文学会 2003年3月
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Transcendentalists of a Different Tint: A Comment on Professor Shimokobe’s “Rhetoric of Miscegenation”
Kyoto American Studies Summer Seminar,立命館大学アメリカ研究センター 2002年7月
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マイルズ・カヴァーデイルの風邪
日本ナサニエル・ホーソーン協全国大会,日本ナサニエル・ホーソーン協会 2002年5月
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無法者の文化研究──John Rollin RidgeのThe Life and Adventures of Joaquin Murieta
日本英文学会第73回全国大会,日本英文学会 2001年5月
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『新スタートレック』の人種裁判
中央大学文学部英米文学会 2000年6月
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共和国の西側──クーパー『モヒカン族の最後』とバード『森のニック』
日本アメリカ文学会東京支部定例シンポジウム,日本アメリカ文学会東京支部 1999年12月
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Hawthorneの戦争政治学： “Chiefly about War-Matters” における民主主義的主体の構造
日本アメリカ文学会第36回全国大会,日本アメリカ文学会 1997年10月
Works（作品等）
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日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部会研究発表司会
2015年9月
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日本アメリカ文学会東京支部会研究発表司会
2015年1月
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日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部会読書会企画・司会・発表
2014年12月
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日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部読書会の企画・司会
2012年12月
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日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部読書会の企画・司会
2011年12月
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日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部研究会司会
2010年7月
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日本ナサニエル・ホーソーン協会第29会全国大会研究発表司会
2010年5月
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日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部研究会司会
2009年7月
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日本英文学会全国大会研究発表司会
2005年5月
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日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部研究会司会
2004年10月