所属
文学部 教授
その他担当機関
文学研究科国文学専攻博士課程前期課程
文学研究科国文学専攻博士課程後期課程
文学研究科国文学専攻博士課程後期課程
外部リンク
スズキ トシユキ
鈴木 俊幸
SUZUKI Toshiyuki
学位
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文学修士 （ 中央大学 ）
学歴
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1985年3月
中央大学 文学研究科 国文学専攻 博士後期 単位取得退学
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1981年3月
中央大学 文学研究科 国文学専攻 博士前期 修了
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1979年3月
中央大学 文学部 文学科国文学専攻 卒業
経歴
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1998年4月 -
中央大学文学部教授
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1993年4月 - 1998年3月
中央大学文学部助教授
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1992年4月 - 1993年3月
中央大学文学部専任講師
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1989年4月 - 1992年3月
国士舘短期大学国文科専任講師
所属学協会
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日本近世文学会
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俳文学会
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歌舞伎学会
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地方史連絡協議会
研究キーワード
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日本近世文学
研究分野
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人文・社会 / 日本文学 / 日本文学
論文
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武州熊谷の書肆と書籍流通
鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化（中央大学文学部） ( 133 ) 85 - 113 2024年2月
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大田南畝と蔦屋重三郎 招待
鈴木俊幸
たばこと塩の博物館編『没後200年 江戸の知の巨星 大田南畝の世界』 162 - 165 2023年4月
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愛知県紙に見る書籍流通史の一こま 査読
鈴木俊幸, 原田和佳
中央大学国文 ( 66 ) 65 - 84 2023年3月
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浄瑠璃本の流通―抜本表紙に捺された仕入印― 書籍文化史料片々・番外
鈴木俊幸
書物学 ( 22 ) 68 - 72 2023年2月
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越後柏崎文人高野米峰の蔵書と集書―『高野氏蔵書目』と『自適庵叢書価附』―
鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化（中央大学文学部） ( 131 ) 117 - 160 2023年2月
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木版印刷のゆくえ―信州善光寺町の場合― 招待
鈴木俊幸
書物学 ( 21 ) 4 - 9 2022年12月
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大阪兎屋支店と横山帯川堂
鈴木俊幸
書物・出版と社会変容 ( 29 ) 95 - 112 2022年10月
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《共同研究》大阪の書籍安売業者について考える 査読
鈴木俊幸, 國分美奈穂, 湯沢友実, 原田和佳, 乙部桃子, 小野澤美優, 畑中彩花
中央大学国文 ( 65 ) 63 - 82 2022年3月
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兎屋の書籍出張販売
鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 ( 129 ) 85 - 130 2022年2月
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小学校令期東山梨郡における教科書類の流通
鈴木俊幸
書物・出版と社会変容 ( 27 ) 1 - 19 2021年10月
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東京書肆の書籍安売―正札屋・鶴声社・金桜堂と兎屋
鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 ( 127 ) 97 - 133 2021年3月
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大東急記念文庫所蔵写本『書籍目録』覚書
鈴木俊幸
かがみ ( 50 ) 83 - 111 2020年3月
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『静岡大務新聞』所掲書籍安売広告をめぐって 査読
鈴木俊幸, 友成毅, 大石明香里, 金子美樹, 國分美奈穂, 増田凜々, 湯沢友実
中央大学国文 ( 63 ) 79 - 101 2020年3月
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脩道館補説
鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 ( 125 ) 73 - 98 2020年3月
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明治の製本師―製本印という史料―
鈴木俊幸
書物学 ( 15 ) 52 - 59 2019年4月
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『山梨日日新聞』『甲陽日報』所掲書籍安売広告をめぐって 査読
鈴木俊幸, 恵良友貴, 友成毅, 金子美樹, 大石明香里
中央大学国文 ( 62 ) 52 - 59 2019年3月
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俳書出版の明治―久野襦鶴と摺物所中野屋大助―
鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 ( 123 ) 117 - 144 2019年3月
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Bookshops and Publishing:Characteristics of the Culture of Books in the Edo Period 招待
SUZUKI, Toshiyuki
ACTA ASIATICA ( 116 ) 57 - 72 2019年2月
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彫工たちの明治―葉書に見える仕事の実際―
鈴木俊幸
書物学 ( 14 ) 35 - 39 2018年12月
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陸前古川における新聞・雑誌・書籍の流通―領収証の束から浮かび上がるもの―
鈴木俊幸
書物学 ( 13 ) 66 - 73 2018年8月
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石見国医師の読書生活―『松峯筆記』の「書物見聞覚帳」
鈴木俊幸
書物学 ( 12 ) 60 - 66p 2018年2月
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役人附雑考
鈴木俊幸
中央大学文学部紀要『言語・文学・文化』 ( 121 ) 73 - 97 2018年2月
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鈴木俊幸
書物学 11 ( 11 ) 18 - 23 2017年8月
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鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 ( 119 ) 129 - 189 2017年3月
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鈴木俊幸
書物学 10 ( 10 ) 54 - 60 2017年3月
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共同研究 書籍安売りの新聞広告 査読
鈴木俊幸, 中央大学F, P鈴木ゼミ
書籍文化史 ( 18 ) 221 - 251 2017年1月
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鈴木俊幸
文学・語学 ( 217 ) 112 - 118 2016年12月
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鈴木俊幸
美術フォーラム21 34 ( 34 ) 110 - 116 2016年11月
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書籍の価格―岡田屋嘉七の請取と通帳―
鈴木俊幸
書物学 ( 7 ) 75 - 81 2016年10月
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鈴木俊幸
書物学 8 ( 8 ) 47 - 52 2016年8月
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鈴木俊幸
文学 17 ( 4 ) 159 - 168 2016年7月
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鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 259 ( 117 ) 21 - 46 2016年3月
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近代教育草創期の書籍流通―信濃国伊那郡洗心（小川）学校文書より
鈴木俊幸
書物学 7 ( 7 ) 54 - 61 2016年3月
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書籍流通拠点の生成と水運 ―下総正文堂利兵衛の引札―
鈴木俊幸
書物学 ( 6 ) 69 - 75 2015年10月
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鈴木俊幸
書物学 5 ( 5 ) 32 - 37 2015年7月
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鈴木俊幸, 河村朋美, 島田遼, 塚本照美, 細井彩香, 高橋昭男, 湯浅徹志
紀要 言語・文学・文化 115 ( 115 ) 89 - 112 2015年3月
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鈴木俊幸
書物学 4 ( 4 ) 58 - 63 2015年2月
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共同研究 広告でたどる兎屋誠の「商法」
鈴木俊幸, 中央大学F, P鈴木ゼミ
書籍文化史 ( 16 ) 59 - 108 2015年1月
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明治期予約出版の足取り―鳳文館の葉書と広告―書籍文化史料片々其之三
鈴木俊幸
書物学 3 ( 3 ) 45 - 51 2014年8月
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鈴木俊幸
国語と国文学 91 ( 7 ) 3 - 17 2014年7月
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草紙類の流通と広告―甲府二文字屋藤右衛門引札― 書籍文化史料片々其之二
鈴木俊幸
書物学 2 ( 2 ) 40 - 43 2014年5月
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磐城三春の書肆とその江戸仕入れ
鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 113 ( 113 ) 103 - 148p 2014年3月
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鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 111 ( 111 ) 63 - 130 2013年3月
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絵は神明前―芝の絵草紙屋―
鈴木俊幸
東京都江戸東京博物館 調査報告書 ( 27 ) 13 - 28 2012年11月
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鈴木俊幸
アジア遊学 ( 155 ) 215 - 220 2012年7月
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鈴木俊幸
『紀要 言語・文学・文化』 109 ( 109 ) 81 - 97 2012年3月
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鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 107 ( 107 ) 93 - 165 2011年3月
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歌麿画『駿河舞』の一図をめぐって
鈴木俊幸
浮世絵芸術 ( 160 ) 50 - 51 2010年7月
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戊辰以来 新刻書目便覧』の諸本
鈴木俊幸
紀要 言語・文学・文化 ( 105 ) 30 2010年3月
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鈴木 俊幸
紀要 言語・文学・文化 103 ( 103 ) 95 - 110 2009年3月
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信州諏訪升屋文五郎の貸本書目
江戸文学 ( 39 ) 89 - 98 2008年10月
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清水家文書にみる明治期安曇郡の書籍文化
『長野県宝指定 大庄屋って何？―安曇郡・清水家文書の350年―』 63 - 64 2008年7月
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鈴木 俊幸
美術フォーラム21 17 ( 17 ) 126 - 131 2008年5月
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鈴木 俊幸
中央大学国文 ( 51 ) 46 - 51 2008年3月
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鈴木 俊幸
紀要 言語・文学・文化 101 ( 101 ) 65 - 103 2008年2月
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松本書肆高美屋甚左衛門の弘暦事業をめぐって
信濃 ( 694 ) 1 - 18 2007年11月
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鈴木 俊幸
文学 8 ( 3 ) 39 - 50 2007年5月
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鈴木 俊幸
紀要 言語・文学・文化 99 ( 214 ) 89 - 138 2007年3月
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鈴木 俊幸
調査研究報告 ( 27 ) 21 - 32 2007年2月
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豆合巻小考
江戸文学 35 140 - 149 2006年10月
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鈴木 俊幸
国語と国文学 83 ( 5 ) 152 - 163 2006年5月
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音曲書の流通
『江戸の声－黒木文庫でみる音楽と演劇の世界－』 124 - 127 2006年3月
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鈴木 俊幸
紀要 97 73 - 117 2006年3月
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鈴木 俊幸
和菓子 ( 13 ) 15 - 23 2006年3月
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『経典余師』考
一橋論叢 134 ( 4 ) 160 - 180 2005年10月
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鈴木 俊幸
歴史評論 ( 664 ) 17 - 29 2005年8月
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鈴木 俊幸
紀要 95(通巻204) 19 - 48 2005年3月
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出版とは何か－開版を促す原動力としての流通－
『ナオ・デ・ラ・チ－ナ』文部科学省科学研究費特定領域研究「東アジア出版文化の研究」 ( 9 ) 39 - 46 2005年1月
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鈴木 俊幸
紀要 93 ( 199 ) 77 - 149 2004年3月
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鈴木 俊幸
中央大学国文 ( 47 ) 11 - 19 2004年3月
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鈴木 俊幸
国文学 解釈と鑑賞 68 ( 12 ) 94 - 100 2003年12月
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『漢篆千字文』の版木
研究者用CUL ( 20 ) 1 - 3 2003年7月
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鈴木 俊幸
紀要 91 ( 193 ) 55 - 118 2003年3月
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板木のあるお店
書籍文化史 2 ( 2 ) 4 2001年1月
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鈴木 俊幸
紀要 85 27 - 75 2000年2月
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和泉屋中山市兵衛の流通機構
江戸文学 ( 21 ) 32 - 35 1999年12月
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木曽上松宿武居家の蔵書
中央大学国文 ( 42 ) 29 - 43 1999年3月
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鈴木 俊幸
紀要 83 55 - 78 1999年3月
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鈴木 俊幸
国文学 解釈と鑑賞 63 ( 8 ) 122 - 128 1998年8月
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小千谷の雛祭りと紙絵
美術館便り ( 8 ) 1 - 3 1998年2月
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鈴木 俊幸
国文学 解釈と教材の研究 42 ( 11 ) 103 - 107 1997年9月
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鈴木 俊幸
雅俗 ( 4 ) 11 - 31 1997年1月
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絵草紙屋追懐
江戸文学 ( 15 ) 124 - 141 1996年5月
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妻龍宿林家蔵書の特色とその成立
近世後期における書物・草紙等の出版・流通・享受についての研究 103 - 113 1996年3月
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鈴木 俊幸
紀要 ( 77 ) 129 - 173 1996年3月
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書籍・摺物の文化と木曾
近世後期における書物・草紙等の出版・流通・享受についての研究 8 - 17 1996年3月
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蔦重板細見とその付載広告
平木浮世絵財団発行展示図録『江戸美女競・吉原細見』 19 - 21 1995年9月
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江戸の板元・蔦重の出版細見
別冊太陽─日本の心 ( 89 ) 7 - 60 1995年4月
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蔦屋重三郎─巧思妙算の商人─
歴史群像ライブラリー ( 2 ) 97 - 105 1995年3月
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草双紙論
紀要 ( 75 ) 37 - 82 1995年3月
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寛政改革と蔦屋重三郎
｢寛政の出版界と山東京伝｣展図録 146 - 151 1995年3月
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なぞ遊びの伝統
国語科通信 ( 92 ) 15 - 17 1995年2月
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鈴木 俊幸
国文学 解釈と鑑賞 59 ( 8 ) 132 - 137 1994年8月
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正月の草又紙売り
紀要 ( 143 ) 1992年2月
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唐来三和年譜稿
中央大学国文 ( 30 ) 1987年3月
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鈴木 俊幸
紀要 ( 122 ) p121 - 147 1987年3月
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鈴木 俊幸
近世文芸 44 ( 44 ) 41 - 54 1986年6月
書籍等出版物
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書物・印刷・本屋―日中韓をめぐる本の文化史
藤本幸夫編, 鈴木俊幸等執筆（ 担当： 共著 範囲: 「上方の草紙類をめぐって」「本屋と出版―江戸時代における書籍文化の特質」）
勉誠出版 2021年6月
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春信／写楽／歌麿／北斎／広重 平木浮世絵コレクション大全
平木浮世絵財団監修（ 担当： 共著 範囲: 「天明 清長と町人文化の興隆」の章と作品解説）
小学館 2021年5月
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〈作者〉とは何か―継承・占有・共同性―
ハルオ・シラネ 鈴木登美, 小峯和明, 十重田裕一編, 鈴木俊幸等執筆（ 範囲: 第四章「江戸時代の出版文化と〈作者〉」）
岩波書店 2021年3月
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文化・情報の結節点としての図像―絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏―
石上阿希, 山田奨治編著, 鈴木俊幸等執筆（ 担当： 共著 範囲: 第五章「江戸時代における子どもの読書を考える」）
晃洋書房 2021年3月
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医学・科学・博物 東アジア古典籍の世界
（ 担当： 共著 範囲: 第四部 人と書物の中「医籍専売書肆英蘭堂島村利助について」の章）
勉誠出版 2020年2月
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書籍文化史料論
鈴木俊幸（ 担当： 単著 範囲: 全て）
勉誠出板 2019年5月 （ ISBN:9784585222408 ）
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信州の本屋と出版 江戸から明治へ
鈴木俊幸（ 担当： 単著）
高美書店 2018年10月 （ ISBN:9784902008036 ）
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近世読者とそのゆくえ―読書と書籍流通の近世・近代―
鈴木俊幸（ 担当： 単著）
平凡社 2017年12月
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出版文化のなかの浮世絵
鈴木俊幸, ティオニス,エリス・デュンケル, クリスチャン, 松村真佐子, フォラー,マティ（ 担当： 編集 範囲: 「例言」「浮世絵の流通回路」「書籍業者の営業文書」執筆）
勉誠出版 2017年10月
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近世文学史研究 二 十八世紀の文学
鈴木俊幸（ 担当： 共著 範囲: 「書籍業界における近世中期の終わり方」の章担当）
ぺりかん社 2017年6月
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『生産・流通・消費の近世史』
渡辺尚志編（ 担当： 共著 範囲: 第三部「書物と文房具」総論、第一章「上総国における書籍流通拠点の成立―江戸時代の東金書肆多田屋」執筆）
勉誠出版 2016年9月
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幕末明治移行期の思想と文化
鈴木俊幸（ 担当： 共著 範囲: 「書籍業界における江戸時代の終わりかた」の章担当）
勉誠出版 2016年5月
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シリーズ〈本の文化史２〉書籍の宇宙 広がりと体系
鈴木俊幸（ 担当： 編集 範囲: 「書籍の宇宙」「草双紙論」の章担当）
平凡社 2015年5月
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信州松本藩崇教館と多湖文庫
鈴木俊幸（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 第四章「七千巻舎の男―多湖安元と多湖家蔵書―」担当（104-147p））
新典社 2015年2月
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シーボルト日本書籍コレクション 現存書目録と研究
人間文化研究機構国文学研究資料館編（ 担当： 共著 範囲: 「ライデン国立民族学博物館所蔵和古書の仕入印と符牒」の項執筆）
勉誠出版 2014年12月
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近世・近代初期 書籍研究文献目録
鈴木俊幸（ 担当： 編集）
勉誠出版 2014年9月
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書籍流通史料論 序説
（ 担当： 単著）
勉誠出版 2012年6月
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新版 蔦屋重三郎
（ 担当： 単著）
平凡社 2012年3月
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江戸時代初期出版年表〔天正十九年～明暦四年〕
岡雅彦, 市古夏生, 大橋正淑, 落合博志, 雲英末雄, 鈴木俊幸, 堀川貴司, 柳沢昌紀, 和田恭幸（ 担当： 共編者(共編著者)）
勉誠出版 2011年2月
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江戸の本づくし 黄表紙で読む江戸の出版事情
鈴木俊幸（ 担当： 単著）
平凡社 2011年1月
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絵草紙屋 江戸の浮世絵ショップ
鈴木俊幸（ 担当： 単著）
平凡社 2010年12月
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識字と読書―リテラシーの比較社会史―
松塚俊三, 八鍬友広編（ 担当： 単著 範囲: 「明治前期における書籍情報と書籍流通―信州北安曇郡清水家の書籍購入と兎屋誠―」の章担当）
昭和堂 2010年3月
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日本の文字文化を探る―日仏の視点から―
クリストフ・マルケ, マリアンヌ・シモン=及川, クレール碧子, ブリッセ, パスカル・グリオレ編（ 担当： 単著 範囲: 「江戸時代の書籍流通」の項担当）
勉誠出版 2010年3月
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小千谷市吉谷佐藤家所蔵和古書目録
（ 担当： 単著）
中央大学近世文学ゼミナール 2007年3月
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増補改訂 近世書籍研究文献目録
（ 担当： 単著）
ぺりかん社 2007年3月
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江戸の読書熱－自学する読者と書籍流通－(平凡社選書)
（ 担当： 単著）
平凡社 2007年2月
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Du pinceau a la typographie Regards japonais sur l'ecriture et le livre
（ 担当： 単著）
MAISON FRANCO-JAPONAISE & ECOLE FRANCAISE D'EXTREME-ORIENT & CENTRE D'ETUDES JAPONAISES「La diffusion du livre a l'epoque d'Edo 2006年12月
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小千谷文庫受託 小千谷市平成町大滝家所蔵和古書目録
（ 担当： 単著）
近世文学ゼミナール 2006年3月
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定勝寺
山本英二, 山田健三（ 担当： 単著）
2005年6月
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木曽谷路名勝記
（ 担当： 単著）
中央大学近世文学ゼミーナール 2004年3月
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日本の近代活字－本木昌造とその周辺
（ 担当： 単著）
近代印刷活字文化保存会 2003年9月
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岩波講座 文学1
（ 担当： 単著）
岩波書店 2003年5月
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松本の天神さまー新・信府天満宮略伝 全ー
（ 担当： 単著）
高美書店 2002年10月
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東洋文庫ガイドブック
（ 担当： 単著）
平凡社 2002年4月
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一九が町にやってきた―江戸時代松本の町人文化―
（ 担当： 単著）
高美書店 2001年1月
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江戸おもしろお菓子展―干菓子でござる―
（ 担当： 単著）
虎屋文庫 2000年5月
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戯作の花 黄表紙の世界
（ 担当： 単著）
平木浮世絵美術館 1999年10月
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蔦重出版書目
（ 担当： 単著）
青裳堂書店 1998年12月
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蔦屋重三郎
（ 担当： 単著）
若草書房 1998年11月
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近世書籍研究文献目録
（ 担当： 単著）
ぺりかん社 1997年11月
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書物問屋蔦屋重三郎
（ 担当： 単著）
汲古書院 1997年5月
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シリーズ江戸戯作 唐来三和
（ 担当： 単著）
桜楓社 1989年6月
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通詩選笑知・通詩選・通詩選諺解
日野龍夫（ 担当： 単著）
太平書屋 1982年12月
MISC
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『近世・近代初期 書籍研究文献目録』補遺3
鈴木俊幸
書籍文化史 ( 19 ) 1 - 22 2017年1月
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評判に先駆けて美女を描く
鈴木俊幸
『別冊太陽 歌麿 決定版』 ( 245 ) 146 - 147 2016年11月
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『近世・近代初期 書籍研究文献目録』補遺2
鈴木俊幸
書籍文化史 ( 17 ) 1 - 27 2016年1月
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板本書誌学関係文献
鈴木俊幸
中野三敏『書誌学談義 江戸の板本』 31 - 48 2015年12月
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『近世・近代初期 書籍研究文献目録』補遺1
鈴木俊幸
書籍文化史 ( 16 ) 1 - 12 2015年1月
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葉書が語る明治の書籍流通―岡田為助宛三木佐助葉書― 書籍文化史料片々其之一
鈴木俊幸
書物学 ( 1 ) 61 - 64 2014年3月
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書籍文化史料片々(其之1)葉書が語る明治の書籍流通 : 岡田為助宛三木佐助葉書
鈴木 俊幸
書物学 = Bibliology 1 62 - 65 2014年3月
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『増補改訂 近世書籍研究文献目録』補遺7
鈴木俊幸
書籍文化史 ( 15 ) 1 - 26 2014年1月
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『増補改訂 近世書籍研究文献目録』補遺6
鈴木俊幸
書籍文化史 ( 14 ) 1 - 29 2013年1月
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『増補改訂 近世書籍研究文献目録』補遺5
鈴木俊幸
書籍文化史 ( 13 ) 1 - 31 2012年1月
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『増補改訂 近世書籍研究文献目録』補遺4
鈴木俊幸
書籍文化史 ( 12 ) 1 - 27 2011年1月
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蔦屋重三郎という本屋
歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎 17 - 21 2010年11月
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『増補改訂 近世書籍研究文献目録』補遺3
鈴木俊幸
書籍文化史 ( 11 ) 32 2010年1月
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《資料紹介》白川 好静堂由兵衛引札
鈴木俊幸
書籍文化史 ( 11 ) 1 2010年1月
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書評 小宮山博史著『日本語活字ものがたり』
鈴木俊幸
図書新聞 ( 2924 ) 1 2009年6月
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書評 杉仁著『近世の在村文化と書物出版』
鈴木俊幸
週刊読書人 ( 2790 ) 1 2009年6月
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『増補改訂 近世書籍研究文献目録』補遺２
書籍文化史 ( 10 ) 1 - 35 2009年1月
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「書籍文化史料分類目録」補遺
書籍文化史 ( 10 ) 36 - 65 2009年1月
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書評：小川和也著『牧民の思想』
日本経済新聞 ( 44078 ) 2008年10月
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書籍文化史料分類目録―国内現存史料の目録化を中心とする近世書籍文化についての基礎的研究―
2008年3月
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『増補改訂 近世書籍研究文献目録』補遺
書籍文化史 ( 9 ) 1 - 35 2008年1月
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大江戸出版事情
東京人 ( 246 ) 74 - 80 2007年10月
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越後川口真島家所蔵和古書目録
磯部敦
書籍文化史 ( 8 ) 21 - 29 2007年1月
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安房国藤原村安西家所蔵和古書略目録
五嶋靖弘等
書籍文化史 ( 8 ) 69 - 84 2007年1月
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魚沼神社所蔵古典籍目録
高橋章則, 高橋明彦, 古相正美
書籍文化史 ( 8 ) 30 - 68 2007年1月
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新収狂詩本コレクション
My CUL ( 5 ) 2 - 3 2005年12月
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鈴木 俊幸
国文学 50 ( 6 ) 95 - 101 2005年6月
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中央大学所蔵 狂歌関係書解題目録
2005年3月
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木曽須原定勝寺所蔵和古書および大般若波羅蜜多経目録 附 蔵書目録『浄戒山□庫品目』
松永知海, 磯部敦, 中央大学近世文学ゼミナール
中央大学近世文学ゼミナール 2005年3月
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近世書籍文化史研究文献目録－補遺６－
書籍文化史 ( 6 ) 1 - 32 2005年1月
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東叡山版大般若経流通の一史料
『ナオ・デ・ラ・チ－ナ』文部科学省科学研究費特定領域研究「東アジア出版文化の研究」 ( 8 ) 122 2005年1月
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中央大学所蔵名鑑類解題目録
48 2004年3月
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近世書籍文化史研究文献目録－補遺5－
書籍文化史 ( 5 ) 1 - 44 2004年1月
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近世信濃における書籍・摺物の文化についての総合的研究
2003年3月
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木曽須原定勝寺所蔵和古書仮目録（下）
36 2003年3月
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近世書籍文化史研究文献目録ー補遺４ー
書籍文化史 40 2003年1月
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秋山高志著『水戸の文苑』
図書新聞 ( 2608 ) 5 2002年11月
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餅酒論の底流
「お菓子とお酒の大合戦」展パンフレット 5 - 10 2002年10月
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明治に残る江戸時代の本屋ー佐野屋富五郎の場合ー
新日本古典文学大系明治編月報7 5 2002年7月
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『近世書籍研究文献目録』（1997）その後
文献探索 2001 283 - 286 2002年7月
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木曽須原定勝寺所蔵和古書目録(中)
2002年3月
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寛永寺蔵天海版木活字を中心とした出版文化財の調査・分類・保存に関する総合的研究
2002年3月
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江戸板義太夫抜本訴訟始末(付編)-翻刻・九大本『義太夫浄瑠璃本訴訟』-
鈴木 俊幸
紀要 89 ( 189 ) 133 - 172 2002年2月
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近世書籍文化史研究文献目録-補遺3-
書籍文化史3 ( 3 ) 1 - 43 2002年1月
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近世活字版雑記
研究者用CUL ( 57 ) 1 - 3 2001年4月
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延廣真治編『江戸の文事』・小林ふみ子他編『狂文宝合記の研究』
鈴木 俊幸
国語と国文学 78 ( 4 ) 72 - 75 2001年4月
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木曽須原定勝寺所蔵和古書目録（上）
2001年3月
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近世書籍文化史研究文献目録―補遺2―
書籍文化史 2 ( 2 ) 1 - 42 2001年1月
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本と活字の歴史事典
図書新聞 ( 2499 ) 1 2000年9月
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木曽上松宿武居家の蔵書（補遺）
中央大学国文 ( 43 ) 9 - 10 2000年3月
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近世書籍文化史研究文献目録－補遺1－
書籍文化史 ( 1 ) 1 - 128 2000年2月
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木曽郡寝覚之床臨川寺所蔵和古書目録
2000年2月
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黄表紙と江戸の食文化
「江戸おもしろお菓子展」図録 2000年2月
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平木浮世絵美術館「戯作の花 黄表紙の世界」展企画
1999年10月
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The Publishing Culture of the Edo Period
JOURNAL OF JAPANESE TRADE & INDUSTRY 18 ( 4 ) 46 - 49 1999年6月
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日本古典籍書誌学辞典
中野三敏, 長谷川強, 鈴木淳 他
1999年3月
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近世日本における書籍・摺物の流通と享受についての研究
1999年3月
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近世出版史研究の現状と未来
日本出版学会会報 ( 94 ) 8 - 10 1998年7月
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日本古典文学大事典
大曽根章介他
1998年6月
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鈴木 俊幸
紀要 81 ( 170 ) 71 - 91 1998年3月
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平木浮世絵美術館「越後小千谷の絵紙展」を絵紙保存会として企画
1998年2月
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日本史広辞典
日本史広辞典編集委員会
1997年10月
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雑本翻刻写本『男女かみゆひの名』
白門国文 ( 13 ) 75 - 78 1996年3月
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あまねくゆきわたった出版文化
現代農業 6 1995年12月
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板本書誌学関係文献目録
中野三敏著『書誌学談義江戸の板本』 29 - 51 1995年12月
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虚々実々の「ニュース」を売り物にするする瓦版
現代農業 2 1995年12月
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江戸の漫画事情
中央評論 ( 2 ) 29 - 33 1995年6月
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黄表紙「廓笇費字尽」読解
別冊太陽─日本の心 ( 89 ) 61 - 68 1995年4月
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ごみ拾いの弁
和本 ( 19 ) 2 - 5 1995年1月
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蔦屋重三郎
朝日歴史人物事典 1994年11月
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中央大学図書館所蔵絵本番附細目
白門国文 ( 11 ) 1994年3月
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井原西鶴研究文献目録
解釈と鑑賞 58 ( 8 ) 1993年8月
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雑本雑感
白門国文 ( 10 ) 1993年3月
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木曽妻籠宿脇本陣奥谷蔵書調査顛末
中央評論 ( 202 ) 1992年12月
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翻刻『狂歌新玉集』
国士舘短期大学紀要 ( 15 ) 1990年3月
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『素吟戯歌集』―感和亭鬼武初期活動資料― 下
読本研究 ( 3 ) 1989年6月
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歌麿の初筆と生年について
書誌学月報 ( 30 ) 1987年8月
講演・口頭発表等
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蔦屋重三郎の仕事ー吉原細見・狂歌・戯作、南畝・京伝、歌麿・写楽 招待
鈴木俊幸
こしがや市民大学 2024年2月
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木版印刷のゆくえ ― 善光寺町の場合 ― 招待
鈴木俊幸
横浜市立歴史博物館特別公開講座 2022年12月
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甲府の本屋さん ― 江戸から明治へ ― 招待
鈴木俊幸
山梨近代人物館公開講座 2022年11月
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江戸時代における書籍文化と町人 招待 国際会議
鈴木俊幸
韓国漢文学会 ( ソウル（リモート参加） ) 2022年4月 韓国漢文学会
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吉原の本屋 蔦屋重三郎 招待
鈴木俊幸
トークイベント「吉原細見の周辺」 ( 台東区立中央図書館 ) 2020年1月 台東区立中央図書館
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上方の草紙類について考える 招待
鈴木俊幸
第32回斯道文庫講演会 ( 慶應義塾大学三田キャンパス ) 2019年11月 慶應義塾大学附属研究所斯道文庫
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上総の書籍流通 招待
書物・出版と社会変容研究会 ( 木更津市立図書館 ) 2019年5月 書物・出版と社会変容研究会
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上総の書籍業者
鈴木俊幸
「書物・出版と社会変容」研究会 ( 木更津市図書館 ) 2019年5月 木更津市教育委員会、書物・出版と社会変容研究会
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「子どもの読書」考
辻本雅史等
国際シンポジウム「近世期絵入百科事典データベース公開記念 書物にみる絵とことばの三五〇年」（国際日本文化研究センター） 2017年7月
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江戸時代の出版文化と「作者」
国際シンポジウム「作者とは何か」 （コロンビア大学） 2017年3月
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本の値段 ―本屋の商売、買い手の懐―
にしお本まつり 2016年10月
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東金書肆多田屋の営業―葉書の史料的可能性と限界―
「書物・出版と社会変容」研究会 2015年5月
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浮世絵の流通回路
ワークショップ「出版文化の中の浮世絵」（於セインズベリー日本藝術研究所） 2015年4月
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江戸の柳枝軒―書籍流通史論の観点から―
京都大学総合博物館主催シンポジウム「貝原益軒・柳枝軒・近世日本出版文化」 2014年8月
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十九世紀日本の書籍流通からみる民間の読書熱
ソウル国際大学奎章閣主催学術シンポジウム「東アジアの出版文化」 2014年8月
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絵は神明前 ―芝の絵草紙屋―
平成２３年度東京都江戸東京博物館都市歴史研究室シンポジウム「芝地域を考える」 2012年2月
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京都の絵草紙屋和久屋治兵衛・桜井屋治兵衛
「書物・出版と社会変容」研究会 2009年12月
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近世貸本屋研究の意義・方法・史料、その再確認
貸本文化研究会 2009年3月
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清水家文書にみる明治期安曇郡の書籍文化
2008年7月
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信濃の書商と書籍流通
近世史セミナー,信濃史学会・長野県立歴史館 2007年2月
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テキスト・出版・流通---近世から近代へ---
甘露純規, 浅岡邦雄
大妻女子大学 草稿・テキスト研究所 2006年9月
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蔦屋重三郎と歌麿
太田記念美術館土曜講座・太田記念美術館 2006年9月
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(座談会)出版史研究の現状と課題－ここ一〇年の近世・近代出版史を振り返りつつ
浅岡邦雄, 稲岡勝, 牧野正久
日本出版史料,日本エディタースクール出版部 日本出版学会・出版教育研究所 2005年10月
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明治の出版とモラル
文学,岩波書店 2004年1月
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仕入印と符牒
日本近世文学会秋期大会発表,日本近世文学会 1998年11月
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近世出版史研究の現状と未来
日本出版学会・歴史部会口頭発表,日本出版学会 1998年1月
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蔦屋重三郎と地本業界
日本浮世絵協会研究会口頭発表,日本浮世絵協会 1997年6月
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座談会・江戸の出版(下)─板元・法制・技術・流通・享受─
江戸文学,ぺりかん社 1996年10月
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座談会・江戸の出版(上)─「板本」をめぐる諸問題─
江戸文学,ぺりかん社 1996年5月
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地本問屋仲間成立前史
日本近世文学会秋期大会 1993年11月
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正月の草双紙売り
日本近世文学会春期大会 1991年6月
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寛政期の鬼武
日本近世文学会春期大会 1985年6月
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蔦屋重三郎について
日本近世文学会秋期大会 1980年11月
Works（作品等）
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「諸職名寄」PDF版制作・配布
2018年2月
受賞
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やまなし文学賞 研究・評論部門
2019年3月 やまなし文学賞実行委員会（山梨県立文学館内） 『近世読者とそのゆくえ 読書と書籍流通の近世・近代』
鈴木俊幸
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平成25年度中央大学学術研究奨励賞
2014年3月 中央大学
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岩瀬弥助記念書物文化賞
2013年10月 愛知県西尾市
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ゲスナー賞
2008年12月 雄松堂書店・日本図書新聞 増補訂正 近世書籍研究文献目録
八木福次郎, 和田敦彦, オーウェン・ギンガリッチ, 柴田裕之, 鳥取県立博物館, 人名情報研究会
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日本出版学会賞
2005年5月 日本出版学会 近世近代出版史に関する研究書および論文と書籍研究文献目録
共同研究・競争的資金等の研究課題
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日本書籍文化史研究の今後に向けた書籍流通史研究の補完とデータ整備・公開
研究課題/領域番号：23K00304 2023年4月 - 2028年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 中央大学
鈴木 俊幸
配分額：2730000円 （ 直接経費：2100000円 、 間接経費：630000円 ）
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アーカイブズとしての書籍―書籍史料を次世代に伝えるために―
研究課題/領域番号：18H03584 2018年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 一橋大学
若尾 政希, 横田 冬彦, 引野 亨輔, 佐藤 宏之, 山本 英二, 小関 悠一郎, 鈴木 俊幸, 高橋 章則, 曽根原 理, 小林 准士, 小川 和也, 芹口 真結子, 古畑 侑亮, 望月 良親, 綱川 歩美, 杉 岳志, 伴野 文亮, 鈴木 淳世
配分額：27170000円 （ 直接経費：20900000円 、 間接経費：6270000円 ）
1.第1班から第6班までの6つの研究項目につき、それぞれの班が研究に取り組んだ。
2.各地の史料ネット等と連携し、書籍史料の歴史的意味について考えることにしているが、2021年度は、飛騨高山（岐阜県高山市）で資料保全に取り組んでいる方々と議論する機会（オンラインでの会合）を得ることができた。
3.個人宅を訪問しても蔵書整理については、コロナ禍で2年間、凍結しているが、蔵書目録の分析を通じて、書籍史料のアーカイブズ化の可能性と意義を考えることができた。
4.上述1と2の成果を持ち寄って「書物・出版と社会変容」研究会を月例で開催した。コロナ禍のために、一橋大学佐野書院での対面での研究会は開催できていないが、代わりにオンラインによる研究会を開催している。日本の各地から、またカナダやオーストラリア、ドイツ等、海外の研究者も参加し、有意義な議論を積み重なることができた。2022年2月には、飛騨高山での研究会（「書物・出版と社会変容」研究会飛騨高山大会）を対面・オンライン併用で開催すべく準備を進めたが、岐阜県でまん延防止等重点措置が出されたために、急遽、オンライン研究会に切り替えて開催した。この飛騨高山大会は、飛騨高山まちの博物館冬期特別展「大原騒動250年記念 夢物語と夏虫記」（会期：2022年1月22日から3月21日まで）とのタイアップ企画であり、展示の企画段階から関わることができた。
5.雑誌『書物・出版と社会変容』第27号・第28号の原稿を、研究分担者及び研究協力者等から募集し、編集・印刷して、全国の図書館・史料所蔵機関等、さらに は海外の研究機関に送付した。また、一橋大学機関リポジトリで発信した。
6.オンライン研究会等を通じて、書籍史料に関心を持つ海外の研究者と交流することができた。 -
書籍広告を資料とした近世・近代移行期の書籍流通についての研究
2018年4月 - 2022年3月
基盤研究（C)
鈴木俊幸
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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「書物・出版と社会変容」研究の深化と一般化のために
研究課題/領域番号：23242040 2011年4月 - 2016年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 一橋大学
若尾 政希, 横田 冬彦, 鈴木 俊幸, 牧野 和夫, 山本 英二, 柳沢 昌紀, 柏崎 順子, 高橋 章則, 杉本 史子, 曽根原 理, 引野 亨輔, 佐藤 貴裕, 小池 淳一, 高橋 明彦, 西村 浩子, 八鍬 友広, 鈴木 理恵, 浅岡 邦雄, 小川 和也, 谷口 眞子, 宮内 貴久, 青柳 周一, 井上 智勝, 梅田 千尋, 小林 准士, 小関 悠一郎, 佐藤 宏之
配分額：43160000円 （ 直接経費：33200000円 、 間接経費：9960000円 ）
（１）＜書物・出版＞と＜社会＞との相互的関係の様相を解き明かしていくために、Ａ書物・出版と環境、Ｂ本屋・出版、Ｃ写本と刊本、Ｄ流通、Ｅ享受者・読者、Ｆ作者・思想家、Ｇ古代中世、Ｈ近現代の８つの研究項目班を設定した。（２）日本各地でフィールドワークを行い、資料の整理・掘り起こしを行った。（３）「書物・出版と社会変容」研究会を５年間で４０回開催するとともに、雑誌『書物・出版と社会変容』を１０号出し、研究成果の一端を収載した。（４）『シリーズ 本の文化史』（全６巻、平凡社）を企画し、巻１から巻３まで3冊を出版した。
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「書物・出版と社会変容」研究の総合化に向けて
研究課題/領域番号：20242015 2008年 - 2010年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 一橋大学
若尾 政希, 横田 冬彦, 鈴木 俊幸, 牧野 和夫, 山本 英二, 柳沢 昌紀, 柏崎 順子, 高橋 章則, 杉本 史子, 曽根原 理, 引野 亨輔, 佐藤 貴裕, 小池 淳一, 高橋 明彦, 西村 浩子, 八鍬 友広, 鈴木 理恵, 浅岡 邦雄, 小川 和也
配分額：33020000円 （ 直接経費：25400000円 、 間接経費：7620000円 ）
(1)<書物・出版>と<社会>との相互的関係の様相を解き明かしていくために、A書物・出版と環境、B本屋・出版、C写本と刊本、D流通、E享受者・読者、F作者・思想家の6つ研究項目班を設定した。(2)日本各地でフィールドワークを行い、資料の整理・掘り起こしを行った。(3)「書物・出版と社会変容」研究会を3年間で25回開催するとともに、雑誌『書物・出版と社会変容』を6号出し、研究成果の一端を収載した。
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国内現存史料の目録化を中心とする近世書籍文化についての基礎的研究
2004年4月 - 2008年3月
文部科学省 科学研究費補助金（基盤研究C）
資金種別：競争的資金
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幕末明治初期の日本文学と「民衆」思考に関する総合比較研究
研究課題/領域番号：18320040 2006年 - 2008年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 東京大学
キャンベル ロバート, 鈴木 俊幸, 佐藤 悟
配分額：11920000円 （ 直接経費：10000000円 、 間接経費：1920000円 ）
1.出版と庶民教化
2.寓意言説の展開
3.都市風俗誌〔明治版繁昌記モノ〕の系譜
4.音曲と思考 -
日本における書物・出版と社会変容
研究課題/領域番号：17202017 2005年 - 2007年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 一橋大学
若尾 政希, 横田 冬彦, 柏崎 順子, 杉本 史子, 山本 英二, 鈴木 俊幸, 柳沢 昌紀, 佐藤 貴裕
配分額：22360000円 （ 直接経費：17200000円 、 間接経費：5160000円 ）
1. <書物・出版>と<社会>との相互的関係の様相を解き明かしていくために、A書物・出版と環境、B本屋・出版、C写本と刊本、D流通、E享受者・読者、F作者・思想家の6つ研究項目班を設定した。
2. 日本各地でフィールドワークを行い、資料の整理・掘り起こしを行った。
3. 「書物・出版と社会変容」研究会を3年間で22回開催し、各研究項目班の成果を持ち寄るとともに、ゲストスピーカーに報告をお願いした。この研究会には、日本史だけでなく、近世文学、日本語学、書誌学、民俗学、宗教史等々、さまざま分野の研究者が集まり、学際的で刺激的な議論ができた。
4. 重点プロジェクトとして、『土芥寇讎記』、『武家諫忍記』、『武家勧懲記』『諫懲記後正』といった一連の「大名評判記」を取りあげ、その関係性を考察し、その成果として『「大名評判記」の基礎的研究』・『「大名評判記」の基礎的研究II』を発刊した。
5. 研究成果を取りまとめた雑誌『書物・出版と社会変容』を3年間で4号出し、あわせて32本の論考を載せた。研究論文の他、各地で掘り起こした史料の紹介やフィールドワークの報告等も掲載することができた。これとは別に、『一橋論叢』や全国学会である『歴史評論』においても、特集号を組むことができ、本研究の成果をアピールすることができた。 -
国内現存史料の目録化を中心とする近世書籍文化についての基礎的研究
2005年4月 - 2006年3月
文部科学省 科学研究費補助金（基盤研究C）
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国内現存史料の目録化を中心とする近世書籍文化についての基礎的研究
2004年4月 - 2005年3月
文部科学省 科学研究費補助金（基盤研究C2）
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江戸時代初期出版年表の作成
研究課題/領域番号：14201050 2002年 - 2005年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 国文学研究資料館
落合 博志, 岡 雅彦, 岡 雅彦, 雲英 末雄, 大橋 正叔, 岡本 勝, 市古 夏生, 和田 恭幸, 鈴木 俊幸, 堀川 貴司, 落合 博志
配分額：54340000円 （ 直接経費：41800000円 、 間接経費：12540000円 ）
本研究は江戸時代初期、文様から明暦末年までの約60年間に日本で出版された全書籍の出版年表を作成することを目的としたものである。
調査研究の方法は、全国の図書館の蔵書目録、古書店の販売目録、その他各種目録・図録等から、文様から明暦未年までに出版された文献の清掻を採集して調査台帳を作成し、この所蔵情報をもとに、実地に当該文献の調査を行い、刊記を中心とする書誌情報を原本から採録し、また、刊記の写真の収集に努めた。
年表の構成は、古活字本と整版の別、書名、巻冊、刊記、所在の5項目から成り、年代順、月順に書目を配列した。
四年に亘る書誌調査の結果は、まだ未確認の文献を残してはいるか、採録した書目は文様慶長25年間で359件、元和寛永29年間で1824件、正保慶安8年間で1415件、承応明暦7年間で930件、合計69年間で4528件である。この有刊記本の調査はほぼ8割程度の完成度ではあるが、報告書百部を印刷して関係機関等に配布した。これは一年後を目途に公刊の予定である。
この出版年表を眺めるだけで、本屋の出版活動の具体相、古活字版の趨勢、京都中心の文化状況の中での江戸版、大坂の出版、地方における出版の状況、相間板の出現状況が見て取れ、書誌調査からはまた付訓点漢文体本文の流行、絵入り本の流行などの具体相が見てとれる。これらについては現在研究論文を作成中である。
今後この研究を継続して総合的な出版年表を作成するために、江戸時代初期無刊記本の調査研究、五出版を中心とする中世出版文化の研究、元禄末年までの江戸初期出版年表の作成などが当画の緊急に推し進めたい課題である。 -
近世書籍文化史の研究
2003年4月 - 2004年3月
上野五月記念日本文化研究奨励基金
資金種別：競争的資金
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寛永寺蔵天海版木活字を中心とした出版文化財の調査・分類・保存に関する総合的研究
研究課題/領域番号：10308002 1998年 - 2001年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 実践女子大学
渡邉 守邦, 鈴木 俊幸, 岡 雅彦, 大塚 英明, 水上 文義, 松永 知海
配分額：26770000円 （ 直接経費：25600000円 、 間接経費：1170000円 ）
1 前年度の総括
第一回の打合会を3月21日に行った。これは今年が最終年度に当り、取りまとめを急ぐところから、前倒し的に開催したものである。
2 調査活動
(1)前年度までの実績を継続して「箪笥」「木箱」双方の活字につき配列を終え、新調した箪笥のレプリカを使って収納した。なお、この作業に要する補助者の謝金に関しては、寛永寺に要請して過分のご配慮を得た。
(2)刷本の調査研究
使用される活字の同定を中心に、台東区の護国山天王寺、杉並区の佼成図書館、港区の三縁山増上寺、京都市の五台山清涼寺、同市大谷大学図書館、奈良県の豊山長谷寺等の所蔵資料について実地調査を行った。このうち、天王寺と佼成図書館との分は、天保期の重彫活字の調査である。
3 木質研究
今年度から新たに京都大学木質科学研究所の伊東隆夫氏を研究分担者にお迎えして、活字の木質的特徴を中心に研究を行った。
4 成果の公表
研究分担者それぞれが関連する研究分野につき個別に成果を発表したほか、本研究の成果を報告書にまとめ、印刷刊行した。 -
和漢書各種目録の所在に関する基礎調査
研究課題/領域番号：09301021 1997年 - 2000年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 国文学研究資料館
岡 雅彦, 落合 博志, 鈴木 淳, 新藤 協三, 市古 夏生, 鈴木 俊幸
配分額：26700000円 （ 直接経費：26700000円 ）
本研究の目的は、全国に所在する古目録の網羅的調査研究にある。日本の「書物の目録」は古代から現代までさまざまな目録が作成されており、それらの「書物の目録」を体系的網羅的に調査し、把握することは、それぞれの時代に享受、伝来された書物の歴史を具体的に究明することができると同時に、それぞれの時代の文化状況を知るうえでも極めて重要である。
1.本研究では、既に本体の蔵書は散逸してしまったが、もとの目録が現存しているものを始めとして、古目録がどれだけ現存しているか、その所在の調査を行い、毎年追補を行い約2000点の目録についての所在台帳を作成した。現時点で知りうる古目録の総合的所在目録である。作成にあたっては、これらの目録の内容によって検索、確認が容易に行えるよう、19の部門を立てて配列した。
2.天理図書館、静嘉堂文庫、大東急記念文庫などの古目録を多量に所蔵している図書館・文庫所蔵の古目録を実地に調査し、詳細な書誌カード(著者、書写者、対象分野、収録書数、目録の成立時期、蔵書内容、諸本との伝本上の特色など)を採った。
3.国立国会図書館、内閣文庫、宮内庁書陵部、静嘉堂文庫、大東急記念文庫、天理図書館、東北大学附属図書館、鶴見大学図書館などの図書館所蔵の古目録の内、伝本研究に重要と思われる主要な古目録を紙焼写真で収集した。また、古書界に流通している未登録の原本の蒐集にも心がけた。
4.更に、収集した紙焼写真をもとに、研究分担者各自の専門分野に従って分担し、分析研究を行い、研究発表を重ねて共通理解を図り、各種目録の書写・伝流について、箇々の実態を見極める研究を行った。ある目的で書物を集める場合、何年、何十年にも亘って、または父子何代かに亘って集めることもあり、全国に所在している古目録を見ると、同一書名の目録でありながら、収載書数、収書内容の大きく異なることも多い。これらの書目を比較検討することにより、それらの書目の成立過程、箇々の書目の位置づけを行った。
なお、本研究の成果は、影印および翻刻からなる「諸家目録集成」(汲古書院)として近く刊行予定である。 -
近世日本における書籍・摺物の流通と享受についての研究－書籍流通末端業者の網羅的調査を中心に－
1996年4月 - 1999年3月
文部科学省 科学研究費補助金（基盤研究C2）
資金種別：競争的資金
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近世後期における書物・草紙等の出版・流通・享受についての研究
1993年4月 - 1996年3月
文部科学省 科学研究費補助金（総合研究A）
資金種別：競争的資金
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近世期文人に関する伝記および人的ネットワークの総合的研究-マルチメディアによる伝記データの整備と検索システムの構築-
研究課題/領域番号：08207117 1996年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 重点領域研究 中村学園大学
古相 正美, 丹羽 謙治, 高橋 明彦, 波平 八郎, 鈴木 俊幸
配分額：1700000円 （ 直接経費：1700000円 ）
本研究は,日本近世期の文人に関する伝記研究,人的ネットワークの解明において,コンピュータを利用したデータ収集・整理・分析の方法を確立することを目的とした。
前年度決定したタグ,
A姓名(一般的名称)B姓C名(a諱b幼名c通称d字e号f俳号g狂号h画号i諡j源氏名k俗称zその他)D生地E住所F墓所G師H弟子I専門分野J職業K親の職業L父親M母親N生年月日O没年月日P享年Q著書R略歴S画像T配偶者U子供X典拠Y丁頁Zその他,
にしたがつてデータの入力を継続した。また,人名録類の刊行状況とその時代的意義を捉えるために,各種人名録の諸本調査を継続して行った。
具体的には,『江戸当時諸家人名録文政元年版』『江戸当時諸家人名録文化十二年版』『平安人物志文政十三年版』『新刻浪華人物志』『国学人物志』『越後人物誌』の入力を完成させた。その中でも,特に『越後人物誌』については,精査の上,その本文をデータベース化した。諸本間の異同が甚だしく,現在のところ三本を対照しえたが,「→」で区切って,「前01o-5,詩書,檍園,躬行,長岡,木宮八郎兵衛,→詩書,檍園,躬行,長岡,木宮八郎兵衛,」と同一行に並べた。
また,作成した人名データベースを,どのような形で公開するか,画像とのリンクなどに,どのような問題が生じるかなどの検討を加え,特に,サーバー上で一元管理することにより,外字のリンクが可能となった。
なお,本データは,いましばらく整備を重ねた上,名桜大学波平八郎のホームページ上で公開する予定である。 -
近世期文人に関する伝記および人的ネットワークの総合的研究 -マルチメディアによる伝記データの整備と検索システムの構築-
研究課題/領域番号：07207123 1995年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 重点領域研究 中村学園大学
古相 正美, 高橋 昭彦, 波平 八郎, 鈴木 俊幸
配分額：2200000円 （ 直接経費：2200000円 ）
本研究は,日本近世期の文人に関する伝記研究,人的ネットワークの解明において,コンピュータを利用したデータ収集・整理・分析の方法を確立することを目的とした。
具体的には,まず,人名録データベースの基本的入力方法を決定することから着手し,数度に渡る会議,及びパソコン通信による会議を重ねて,A姓名(一般的名称)B姓C名(a諱b幼名c通称d字e号f俳号g狂号h画号i謚j源氏名k俗称zその他)D生地E住所F墓所G師H弟子I専門分野J職業K親の職業L父親M母親N生年月日O没年月日P享年Q著書R略歴S画像T配偶者U子供X典拠Y丁頁その他,というタグを決定した。
(古相代表者)国学・和学関係の伝記事項を入力した。また,同様に,江戸時代の人名辞典である『平安人物志』『浪華郷友録』『江戸当時諸家人名録』『江戸現在広益諸家人名録』などの資料を収集し,学生アルバイトを使って入力した。(鈴木分担者)『広益諸家人名録』初編(天保七年刊)を,初摺本に近いものをもって,csv形式でデータベース化した。それを基に,改竄目まぐるしい該書の書誌調査を全国各地に亙って行い,多くの板種を確認しえた。(高橋分担者)「姓氏録」のキャラクタ・データベース化がほぼ完成した。(波平分担者)『文雅便覧』(鈴木俊幸氏家蔵),および『虚栗』(わたや文庫本)のCSV形式によるデータベースが完成した。
もともと三年計画での研究であるため,作成データを公開できる段階には至っておらず,それをもとにした業績も発表できていない。しかし,今後とも分担者各自での作業とともに,全員での合議を重ねて行く事により,よりよい伝記データベースの作成,さらには,その効率的相関関係を表わす事のできるソフトの作成が行なえるものと思われる。 -
中央大学図書館所蔵幕末期役者貼込帖の調査と研究
1993年4月 - 1994年3月
文部科学省 科学研究費補助金（奨励研究A）
委員歴
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2018年4月 - 2022年3月
人間文化研究機構国文学研究資料館 運営委員
社会貢献活動
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人間文化研究機構国文学研究資料館運営委員
2018年4月 -