初期シェリングにおける構想力の問題―1792年8月の研究帖を中心に― 査読

吉田達

シェリング年報   ( 10 )   96 - 108   2002年7月

シェリングにおける〈瞬間〉の問題―1792年8月のプラトン研究帖の読解を中心に―

吉田達

ヨーロッパ研究   ( 3 )   97 - 118   2000年9月

ヘーゲルにおける〈瞬間〉の問題 査読

吉田達

東北哲学会年報   ( 14 )   14 - 26   1998年4月

Sammlung und Erinnerung: Eine Skizze von W. Benjamin 査読

吉田達

東北大学大学院国際文化研究科論集   4 ( 4 )   59 - 71   1996年12月

ヘーゲルにおけるプラトン的想起―〈想起〉のヨーロッパ思想史のために―

吉田達

ヨーロッパ研究   ( 1 )   113 - 137   1996年3月

プラトン『パイドロス』、アウグスティヌス『告白』における記憶と想起（下）―〈想起〉のヨーロッパ思想史のための素描― 査読

吉田達

国際文化研究   ( 2 )   15 - 23   1995年12月

プラトン『パイドロス』、アウグスティヌス『告白』における記憶と想起（上）―〈想起〉のヨーロッパ思想史のための素描― 査読

吉田達

国際文化研究   ( 1 )   19 - 28   1994年12月

『精神現象学』の二つの仏語訳をめぐって―「良心」論を中心に

吉田達

中央大学大学院論究（文学研究科篇）   ( 25 )   69 - 81   1993年3月

シェリング、ヘーゲルにおける記憶と想起 査読

吉田達

大学院研究年報（中央大学文学研究科）   ( 21 )   101 - 111   1992年3月

『精神現象学』における自己確信の問題

吉田達

中央大学大学院論究（文学研究科篇）   ( 21 )   77 - 87   1989年3月

多元的文化の論理―新たな文化学の創生へ向けて―

原研二ほ（ 担当： 共著 範囲: 直観的悟性を生きるとはどういうことか―〈反省的判断力の問題系〉とヘーゲル・序 p. 417～431）

東北大学出版会  2005年5月 

ニコライ・ハルトマン著 ドイツ観念論の哲学

村岡晋一ほ（ 担当： 共訳 範囲: シェリング 第3章・p. 155～227）

作品社  2004年11月 

フランツ・ヘスペ著 続・ヘーゲル読本〈翻訳篇／読みの水準〉

座小田豊（ 担当： 共訳 範囲: 「歴史は〈自由の意識〉における進歩である」―ヘーゲルの歴史哲学の展開に関して－ 第11章・p. 277～298）

法政大学出版局  1997年3月 

無限判断は無限性とどのようにかかわるかーーあるいはヘーゲル『精神現象学』におけるディドロとヤコービーー

吉田 達

中央大学論集   ( 40 )   71 - 83   2019年2月

木田元という補助線

吉田 達

中央評論   67 ( 2 )   54 - 60   2015年7月

[巻頭言]センス・オブ・ワンダー――「驚嘆」という原点

中央評論（2014 WINTER）   65 ( 4 )   12 - 16   2014年1月

鶴見俊輔の〈限界芸術〉論をめぐって

吉田達

東北大学大学院国際文化研究科 同窓会会報   ( 11 )   2013年3月

雑草的理性のために――鶴見俊輔の「限界芸術」論をめぐって

吉田達

中央評論   64 ( 2 )   55 - 64   2012年8月

[巻頭言]思想するニッポン――日本で思考することへのいざない

吉田 達

中央評論   64 ( 2 )   12 - 15   2012年8月

『中央評論』の特集「思想するニッポン」について

CHUO ONLINE「オピニオン」（2012年8月6日）   2012年8月

[巻頭言]哲学をかじる――日常的な自明性のゆらぎから

吉田 達

中央評論   62 ( 4 )   12 - 15   2011年1月

〈人間のどうしようもなさ〉から〈プロフェッショナルの精神〉へ―小林よしのり『ゴーマニズム宣言』によせて

吉田達

中央評論   67 - 71   1995年6月

ヨーロッパ思想におけるアナムネーシスとアンチ・アナムネーシス

東北大学国際文化学会第1回研究発表会  1994年5月