学位
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商学修士 （ 中央大学 ）
学歴
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1997年3月
中央大学 商学研究科 商学専攻 博士後期 単位取得退学
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1993年3月
中央大学 商学研究科 商学専攻 博士前期 修了
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1990年3月
中央大学 商学部 商業・貿易学科 卒業
経歴
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2025年2月 - 現在
中央大学スポーツ情報学部（仮称）開設準備室長
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2014年4月 - 現在
中央大学商学部教授
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2023年11月 - 2025年1月
中央大学経理研究所長
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2017年11月 - 2021年10月
中央大学商学部長
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2007年4月 - 2014年3月
中央大学商学部准教授
所属学協会
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2018年9月 - 現在
日本スポーツ産業学会
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2017年10月 - 現在
日本スポーツマネジメント学会
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2008年9月 - 現在
産業・組織心理学会
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2007年7月 - 現在
組織学会
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1997年9月 - 現在
日本会計研究学会
研究キーワード
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会計学,管理会計論,原価計算論,スポーツスポンサーシップ
研究分野
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人文・社会 / 会計学 / 管理会計
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人文・社会 / 経営学 / スポーツビジネス
論文
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Jリーグクラブに対するスポンサーシップの内部効果の究明 招待
渡辺岳夫
企業研究 ( 46 ) 3 - 28 2025年2月
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アメーバ経営システムの会計情報特性がプレゼンティズムの抑制に効果的な環境の究明
渡辺,岳夫
経理研究 ( 63 ) 23 - 39 2024年12月
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ホームのスタジアム運営において生起する感謝感情の効果に関する実証的研究
三浦 大翼, 藤林 風詩, 山口 朋也, 栗原 帆声, 金子 友香, 池田 佳歩, 渡辺 岳夫
スポーツ産業学研究 34 ( 2 ) 2_175 - 2_178 2024年4月
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スポーツ・スポンサーシップの効果に関する実証的研究 : J リーグクラブのスポンサー企業の組織成員に対する効果に注目して
渡辺, 岳夫
企業研究 ( 41 ) 13 - 39 2022年8月
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大学スポーツが大学に対する将来の寄付金に与える影響に関する実証的研究 : スポーツ政策学生会議(SPJ)2021 UNIVAS賞受賞論文—An Empirical Study on the Impact of College Sports on Future University Endowments
五十嵐 亘洋, 萩原 風人, 横山 充, 佐々木 健人, 早川 春花, 高橋 わかな, 秦野 真緒, 渡辺 岳夫
スポーツ産業学研究 = Journal of Japan Society of Sports Industry 32 ( 3 ) 401 - 404 2022年7月
書籍等出版物
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原価計算システムの影響機能：目標整合性の促進とインタラクティブ・コントロールに関する考察を中心として
（ 担当： 共著）
中央大学出版部 2014年2月
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組織文化と管理会計システム
渡辺岳夫（ 担当： 単著）
中央大学出版部 2006年3月
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戦略経営ハンドブック
林昇一, 高橋宏幸編（ 担当： 共著）
中央経済社 2003年5月
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わが国の管理会計
渡辺岳夫（ 担当： 単著）
中央大学出版部 1999年2月
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理工学辞典
東京理科大学理工学辞典編集委員会（ 担当： 単著）
日刊工業新聞社 1996年3月
MISC
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サロン・ド・クリティーク ABC/ABMのインプリメンテーションに関する実証研究(2)
渡辺 岳夫
企業会計 = Accounting 53 ( 8 ) 1182 - 1184 2001年8月
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サロン・ド・クリティーク ABC/ABMのインプリメンテーションに関する実証研究(1)
渡辺 岳夫
企業会計 = Accounting 53 ( 7 ) 1038 - 1040 2001年7月
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木島 淑孝, 堀内 恵, 渡辺 岳夫
中央大学企業研究所研究活動年報 / 中央大学企業研究所 編 2001年度 99 - 101 2001年
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Acticity-Based Costingの理論と実際
渡辺岳夫
原価管理の標準化に関する調査研究報告書その2 1996年3月
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管理会計研究レポート 東芝における事業本部制と業績管理システム
渡辺岳夫, 木島淑孝
経営実務 ( 493 ) 1995年12月
講演・口頭発表等
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会計情報と集約的効力感：アメーバ経営システムの効果に関する実証的研究
日本原価計算研究学会 2016年8月
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影響システムとしての管理会計研究の新地平：ポジティブ心理学との融合を目指して
日本原価計算研究学会（横浜国立大学） 2012年9月
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アメーバ経営導入時における採算表フォーマットの形成プロセス：電気機器メーカーA社のケース研究
日本原価計算研究学会（関西学院大学） 2011年9月
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ミニ・プロフィットセンター・システムの導入と効果に関する実証研究
日本原価計算研究学会関東部会（住友重機械工業㈱） 2010年3月
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ミニ・プロフィットセンター制と人間心理
日本原価計算研究学会（大阪学院大学） 2008年9月
受賞
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中央大学学術奨励賞
2020年3月 中央大学 AMSの運用の継続企業と中止企業の比較分析
渡辺岳夫
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日本管理会計学会賞（論文賞）
2019年9月 日本管理会計学会 アメーバ経営システムの運用の継続企業と中止企業の比較―組織構成員に対する心理的な影響メカニズムの多母集団同時分析―
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中央大学学術奨励賞
2005年3月 中央大学
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日本原価計算研究学会賞
2004年10月 日本原価計算研究学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
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アメーバ経営システムの効果を促進する組織要因に関する実証的研究
研究課題/領域番号：20K02050 2020年4月 - 2024年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 中央大学
渡辺 岳夫
配分額：3510000円 （ 直接経費：2700000円 、 間接経費：810000円 ）
本研究の目的は，アメーバ経営システム（以下，AMS）の特性や効果に影響を及ぼす組織要因を特定するとともに，その要因がいかなるメカニズムを経てAMSの特性に対するポジティブな認知や効果を抑止（促進）しているのかを，AMSの導入経験のある企業の組織成員を対象として，実証的に明らかにすることである。
2021年度においては，AMSの効果に影響を及ぼすと思われる組織環境の諸要因の導出するために，主として，病気の状態にも関わらず出勤するという現象を捉える概念である「プレゼンティズム（Presenteeism）」に着目した。近年欧米では，プレゼンティズムが企業にとって非常に重大な負の影響をおよぼすとの認識の高まりを受け，労働衛生学や疫学などの健康科学の領域や，産業組織心理学や人的資源管理論といった経営学の領域など，様々な分野でプレゼンティズムに関する研究が行われている。これに対して，日本におけるプレゼンティズムに関する研究は，欧米のそれと比べて圧倒的に数が少なく，健康科学の領域に属するものがほとんどであり，経営学の領域に属するプレゼンティズムに関する研究はほぼ行われていないと言ってよい。
以上より，2021年度においては，欧米における健康科学領域および経営学領域のプレゼンティズム研究を網羅的にレヴューした。そして，プレゼンティズムがAMSの特性に影響を及ぼし，それが組織成員の行動に対してマイナスに作用し，最終的にアメーバ単位のパフォーマンスを抑制しているモデルを構築した。 -
管理会計システムの影響機能に関する理論的・実証的研究
2014年4月 - 2018年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）
渡辺岳夫
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アメーバ経営システムの心理的・行動的効果に関する実証研究
2012年4月 - 2014年3月
文部科学省 科学研究費助成事業 平成２４年度 基盤研究（Ｃ）
渡辺 岳夫
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マイクロ・プロフィットセンター・システムが自己効力感と自律的動機づけに及ぼす効果
2008年4月 - 2011年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
渡辺岳夫
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管理会計情報に対する組織構成員の認知様式に組織文化が及ぼす影響に関する実証研究
2002年4月 - 2004年3月
文部科学省 科学研究費補助金（若手研究B）
担当経験のある科目（授業）
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スポーツビジネスプロジェクト
2019年4月 - 現在 機関名：中央大学
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Jリーグビジネス論
2018年 - 現在 機関名：中央大学
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スポーツビジネスチャレンジ
2016年4月 - 現在 機関名：中央大学
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原価計算論
2000年4月 - 現在 機関名：中央大学
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アカウンティング入門
2015年4月 - 2017年3月 機関名：中央大学