Updated on 2024/09/20
博士（経営学） ( 法政大学 )
修士（経営学） ( 法政大学 )
Hosei University Graduate School, Division of Administration doctor course completed
Hosei University Graduate School, Division of Social Sciences master course completed
Kyoto University Faculty of Education graduated
Kyoto University Faculty of Literature others
大阪教育大学 教育学部附属高等学校 池田校舎 graduated
2017.4 -
中央大学商学部 准教授
2005.4 - 2017.3
多摩大学経営情報学部 准教授
2010.4 - 2013.3
中央大学ビジネススクール 非常勤講師
2004.4 - 2005.3
立教大学大学院観光学研究科 兼任講師
2002.4 - 2005.3
多摩大学 ルネッサンスセンター データマイニングフロンティア研究員
2003.2 - 2004.2
株式会社エクスパイラル
2000.9 - 2003.1
株式会社ソフマップ
1998.9 - 2000.8
エス・ピー・エス・エス株式会社
1997.4 - 1998.3
株式会社三洋キャリア開発人材アセスメント研究所
日本行動計量学会
日本マーケティング・サイエンス学会
日本消費者行動研究学会
日本商業学会
日本マーケティング学会
マーケティング
サービス・マーケティング
Humanities & Social Sciences / Commerce / Commerce
Applications of Health Behavior Theory in Health-related Services
Maiko SAKAI
64 ( 5-6 ) 63 - 102 2023.3
Service Customization through “High-Touch” and “High-Tech” Invited Reviewed
Joji ONO, Maiko SAKAI, Haruhiko KANDA
Japan Marketing Journal 40 ( 1 ) 6 - 18 2020.7
データ活用力取得の阻害要因に関する一考察 Reviewed
酒井麻衣子, 柳沢文敬, 西村圭一
経営・情報研究（多摩大学研究紀要） 19 ( 19 ) 103 - 118 2015.2
サービス業におけるスイッチング・バリアの先行指標と成果指標 Invited
酒井麻衣子
流通研究 14 ( 2・3 ) 17 - 53 2012.9
顧客維持戦略におけるスイッチング・バリアの役割―JCSI（日本版顧客満足度指数）を用いた業界横断的検討― Invited
酒井麻衣子
マーケティングジャーナル 30 ( 1 ) 35 - 55 2010.6
多摩センター地区の活性化にむけて ―マーケティングからのアプローチ―
酒井麻衣子
多摩大学総合研究所マネジメントレビュー 1 ( 3 ) 28 - 40 2009.10
テクノロジーを介したサービスにおけるリレーションシップの特徴
酒井麻衣子
法政大学大学院紀要 ( 62 ) 107 - 131 2009.3
サービス・リレーションシップの経時的研究－リレーションシップ構築のための顧客理解の試み Reviewed
酒井麻衣子
マーケティング・サイエンス 16 ( 1・2 ) 115 - 145 2009.2
顧客視点のサービス・リレーションシップ・モデル－リレーションシップ構築におけるスイッチング・バリアと顧客ロイヤルティの役割 Reviewed
酒井麻衣子
消費者行動研究 13 ( 1 ) 29 - 56 2006.10
小売業におけるデータマイニングの取組み Invited
酒井麻衣子
人工知能学会誌 17 ( 5 ) 580 - 587 2002.9
SPSS完全活用法－データの入力と加工（第4版）
（ Role： Sole author）
東京図書 2016.9
異文化適応のマーケティング
小川孔輔（ Role： Joint translator担当：第4章 異文化間の消費者行動）
ピアソン桐原 2011.6
データベースト シンキング Benesse大学生基礎力BOOKシリーズ
清水美憲, 渡辺美智子（ Role： Contributor担当：全章（執筆協力）第1章：データベーストシンキングを知る 第2章：「位置確認＋3視点」で分析する 第3章：データベーストシンキングを活用する 第4章：「情報を読む」テクニックを高める）
（株）ベネッセコーポレーション 2010
サービス・マーケティング入門
小川孔輔, 戸谷圭子（ Role： Joint translator担当：第7章 顧客ミックスの管理）
法政大学出版会 2005.3
SPSS完全活用法－データの視覚化とレポー卜の作成
（ Role： Sole author）
東京図書 2004.10
報告書：2015年度多摩地域の採用実態調査 報告書
2016
報告書：2014年度 多摩地域の創業実態に関する調査研究 報告書
2015
報告書：2013度 多摩地域の採用実態調査 報告書
2014
報告書：2011年度 多摩地域の採用実態調査 報告書
2012
報告書：女性のワークライフバランスの阻害要因に関する研究（2011（平成23）年度 川崎市男女共同参画センター協働事業 報告書）
2011
報告書：2010年度 多摩地域の採用実態調査 報告書
2011
ウェルビーイング概念とマーケティングにおける測定
酒井麻衣子
日本マーケティング学会 第12回マーケティングカンファレンス2023 2023.10
Understanding the dimensions of Consumer Health Goals : What do consumers want to achieve through health?
Maiko SAKAI
2023 Global Marketing Conference at Seoul 2023.7
ウェルビーイング概念の概要
酒井麻衣子
日本マーケティング学会リサーチプロジェクト合同研究会 2023.3
健康関連サービスにおける消費者セグメントの理解 ー継続利用を促進するサービス設計の策定にむけて
Maiko SAKAI
2022.5
健康概念から考える個人のウェルビーイング
( オンライン開催 ) 2022.3 日本マーケティング学会
健康関連サービスにおける健康行動理論の応用可能性
日本消費者行動研究学会 第63回 消費者行動研究コンファレンス 2021.10
健康関連サービスの消費者理解 －なにが継続利用を阻害・促進するのか？－
日本商業学会 第 70 回 全国研究大会 ( オンライン開催 ) 2020.9
ヒューマンタッチとテクノロジーによるサービス・カスタマイゼーション：信頼性と顧客適応をめぐるサービス品質は いかに形成されるか？
小野譲司, 酒井麻衣子, 神田晴彦
日本商業学会 第 69 回 全国研究大会 ( 同志社大学商学部 今出川キャンパス ) 2019.5 日本商業学会
ハイテク＆ハイタッチによるサービス・カスタマイゼーション
小野 譲司, 経営学部, 酒井 麻衣子, 学, 商学部, 神田 晴彦, 合研究所, ビッグデータイノベーション推進部
日本マーケティング学会リサーチプロジェクト合同研究会 ( 青山学院大学 青山キャンパス ) 2019.3 日本マーケティング学会
サービス業におけるスイッチング・バリアの研究－顧客特性とサービス品質評価に着目して－
日本商業学会 第61回全国研究大会「流通研究」セッション 2011.4
サービス産業におけるスイッチング・バリア尺度化の試みーJCSI（日本版顧客満足度指数）データを活用して‐
日本消費者行動研究学会第40回消費者行動研究コンファレンス 2010.10
大学生の統計数理処理能力:ジェネリックスキル評価と育成の試み－問題解決型統計教育の実践〜分野別質保証の参照基準に照らして
星千枝, 三代祐子, 酒井麻衣子
日本行動計量学会第38回大会 2010.9
郊外の課題解決を目的とした参加型プロジェクトによる地域人材育成プログラムの開発
松本祐一, 中庭光彦, 酒井麻衣子
地域活性学会 第2回研究大会 2010.7
JCSIにおけるスイッチング・バリアの影響 －ロイヤルティ指標に対する顧客満足指標との交互作用効果－
2010年度 日本商業学会関西部会 部会報告4月例会 2010.6
顧客維持戦略におけるスイッチング・バリアの役割－JCSI（日本版顧客満足度指数）を用いた業界横断的検討－
日本マーケティング・サイエンス学会 第87回研究大会 2010.6
サービス・リレーションシップの経時的研究
日本マーケティング・サイエンス学会 第81回研究大会 2007.6
サービス・タイプによるリレーションシップの特徴の相違
日本商業学会第57回全国大会 2007.6
リレーションシップの水準とサービス利用行動の関連
日本マーケティング・サイエンス学会 第78回研究大会 2005.12
顧客視点のサービス・リレーションシップ・モデル
第30回消費者行動研究コンファレンス 2005.6
結果を残せるデータマイニングを目指して
人工知能学学会AIシンポジウム(第17回）“マーケティングのデータマイニングチャレンジ” 2002.3
日本商業学会 2013年 優秀論文賞
2013.5 日本商業学会 サービス業におけるスイッチング・バリアの先行指標と成果指標（『流通研究』，第14巻第2・3号，17-53頁）
日本消費者行動研究学会 優秀論文賞
2007.12 日本消費者行動研究学会 顧客視点のサービス・リレーションシップ・モデル －リレーションシップ構築におけるスイッチング・バリアと顧客ロイヤルティの役割（『消費者行動研究』，第13巻第1号，29-56頁）
健康関連サービスの消費行動モデルの理論構築と実証分析：一次予防行動の継続促進
2020.4 - 2023.3
独立行政法人日本学術振興 科学研究費助成事業 基盤研究(C)（一般）
酒井麻衣子, 森藤ちひろ
Grant type：Competitive
Grant amount： \4290000 （ Direct Cost: \3300000 、 Indirect Cost： \990000 ）
超少子高齢化社会を迎えた日本では、健康寿命の延伸を目指した一次予防（疾病の予防・健康増進）の重要性が増している。人々の健康への関心も高く、様々な健康関連サービスが提供されるようになった。一方で「健康」は終わりなき希求であり、期待も成果も曖昧になりがちなため、健康関連サービスの継続利用には困難が伴うことが多い。本研究では、サービスの継続利用を説明する顧客満足の因果モデルを基軸に、望ましい行動変容をもたらすための健康行動理論の考え方を援用した健康関連サービスの消費行動モデルを構築し、継続利用を促進するサービス・マネジメントを具体化するための理論的枠組みを提示することを目的とする。
Grant number：21330105 2009 - 2011
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Hosei University
OGAWA Kosuke, TERUI Nobuhiko, MINAMI Chieko, YODA Takurou, ONO Jyoji, FUJIKAWA Yoshinori, SAKAI Maiko
Grant amount： \17290000 （ Direct Cost: \13300000 、 Indirect Cost： \3990000 ）
In this research project, we completed the development of Japanese Customer Satisfaction Index(JCSI), based on the theoretical model of the American Customer Satisfaction Index(ACSI). In the next stage of the project, the JCSI model was applied to the nationwide, comprehensive consumer survey that covers approximately 300 companies from 30 sectors in the service industry. The annual JCSI consumer survey has been conducted on a commercial basis since 2010.Using cumulative data generated by the survey, project members promoted both theoretical and applied studies. The main study results of this research project are as follows : development of customer delight index and customer disappointment index, devices in the field of statistical estimation method, analysis of the effect of switching barriers on customer retention and case studies of the leading CS companies.
2024 サービス・マーケティング論 Department
2024 Marketing Research Department
2024 SeminarⅠ Department
2024 SeminarⅡ Department
2024 SeminarⅢ Department
2024 SeminarⅣ Department
2024 Seminar Thesis Department
2024 Interdisciplinary Lecture (Themes change annually) Department
2024 Marketing Data AnalysisⅠ Graduate school
2024 Marketing Data AnalysisⅡ Graduate school
2024 Services Marketing (SeminarⅠ) Graduate school
2024 Services Marketing (SeminarⅡ) Graduate school
2024 Services Marketing Ⅰ Graduate school
2024 Services Marketing Ⅱ Graduate school
2024 Services Marketing Ⅲ Graduate school
2022.4 -
文部科学省 教科用図書検定調査審議会臨時委員
2020.5 - 2021.5
日本消費者行動研究学会 「消費者行動研究」編集委員会 副編集長
2010.4 - 2018.3
サービス産業生産性協議会 JCSIアカデミック・アドバイザリー・グループ委員
2009.3 - 2010.3
サービス産業生産性協議会 CSI開発・改善ワーキング・グループ
2008.4 - 2009.3
サービス産業生産性協議会 CSI開発ワーキング・グループ
