学位
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教育学博士 （ 国際基督教大学 ）
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言語学修士 （ Georgetown University ）
学歴
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1998年6月
国際基督教大学 教育学研究科 英語教授法専攻 博士後期 修了
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1992年5月
ジョージタウン大学 言語学 英語教授法専攻 博士前期 修了
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1990年3月
津田塾大学 学芸学部 英文学科 卒業
経歴
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2014年4月 - 現在
中央大学商学部教授
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2021年8月 - 2023年3月
玉川大学文学部非常勤講師「異文化理解と教育」「Global Communication」担当
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2007年4月 - 2013年3月
中央大学商学部准教授
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2009年9月 - 2009年11月
国際基督教大学非常勤講師「第二言語習得研究」担当
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2008年12月 - 2009年2月
国際基督教大学非常勤講師「第二言語習得研究」担当
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2007年9月 - 2007年11月
国際基督教大学非常勤講師「言語学習における動機と態度」担当
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2003年4月 - 2007年3月
中央大学商学部助教授
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2001年4月 - 2003年3月
中央大学商学部専任講師
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1999年4月 - 2001年3月
フェリス女学院大学文学部嘱託専任講師
所属学協会
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大学英語教育学会(JACET)
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異文化コミュニケーション学会
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JALT (The Japan Association for Language Teaching)
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関東甲信越英語教育学会
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全国英語教育学会
研究キーワード
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英語教育、応用言語学、異文化間能力、グローバルシチズン教育、複言語・複文化能力
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英語教育、応用言語学
研究分野
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人文・社会 / 外国語教育 / 外国語教育
論文
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小学校の英語授業において創造的思考力を育む文化の 発表プロジェクト－「中学校へのパスポート［文化編］」の活用－ 査読
清田洋一, 中山夏恵, 栗原文子
『言語教師教育』 11 ( 1 ) 1 - 22 2024年3月
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「J-POSTL を活用した英語の授業改善： ２年間の異文化理解授業の振り返り」 査読
細喜朗, 栗原文子
『言語教師教育』 9 ( 1 ) 84 - 98 2022年3月
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「小学校英語検定教科書分析―異文化間コミュニケーション能力育成のための 指標を求めて― 」 査読
中山夏恵, 栗原文子, 清田洋一
『言語教師教育』 9 ( 1 ) 70 - 83 2022年3月
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Distinctive Differences in Priorities for Core Competences between Secondary and Elementary School EFL Teachers 査読
Fumiko Kurihara, Ken Hisamura
Language Teacher Education 8 ( 2 ) 24 - 41 2021年8月
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Ken Hisamura, Fumiko Kurihara
Language Teacher Education 4 ( 2 ) 47 - 58 2017年8月
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「グローバル市民を育む英語教育に関する一考察―J-POSTL自己評価記述文調査の分析結果から見えた課題―」 査読
栗原文子, 久村研
『言語教師教育』 4 ( 1 ) 78 - 87 2017年3月
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Natsue Nakayama, Fumiko Kurihara
Language Teacher Education Vol.2 ( No.2 ) 37 - 58 2015年8月
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「中学校英語検定教科書に見られる異文化間コミュニケーション能力－『言語と文化の複元的アプローチのための参照枠』を用いた分析を通して－」 査読
中山夏恵, 栗原文子
『言語教師教育』 Vol.2 ( No.1 ) 41 - 58 2015年3月
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「日本人英語学習者による異文化間能力の検証－タスクにおける会話分析を通して－」
栗原文子
『英語英米文学』 ( 53 ) 111 - 131 2013年3月
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Designing intercultural communication tasks: Raising learners’ critical cultural|rn|awareness in the Classroom 査読
Fumiko Kurihara
TESOL ICIS Newsletter 8 ( 2 ) 2010年11月
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Fumiko Kurihara
『英語英米文学』 ( 50 ) 177 - 194 2010年3月
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Promoting Noticing the Gap in the Post-Task Phase: Comparing the Effects of Two Types of Activities 査読
Fumiko Kurihara
JACET Journal ( 44 ) 59 - 70 2007年3月
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栗原文子
『英語英米文学』 ( 47 ) 109 - 122 2007年2月
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「第2言語習得におけるインプットとアウトプットの役割に関する考察」
栗原文子
『英語英米文学』 ( 45 ) 323 - 337 2005年2月
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Fumiko Kurihara
『英語英米文学』 ( 43 ) 189 - 203 2003年2月
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The Role of Form-Focused Instruction in Second Language Learning
Fumiko Yuasa
『教育研究』 41 ( 41 ) 215 - 237 1999年3月
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「学習指導要領の改訂と高等学校英語教育 ～戦後から今日に至る英語教育の変遷を概観して～」 査読
湯浅文子
『日本英語教育史研究』 10 ( 10 ) 11 - 25 1995年5月
書籍等出版物
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高等学校英語科教科書 Enrich Learning II
（ 担当： 共著）
2023年2月
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キャンパスにおける発達障害学生支援の新たな展開
山科満 編著（ 担当： 分担執筆 範囲: 第３章 発達障害のある大学生の課題と支援の在り方をめぐって－外国語教員の視点からー）
中央大学出版部 2022年3月
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高等学校英語科教科書 Enrich Learning I
（ 担当： 共著）
2022年2月
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小学校英語指導者のポートフォリオ
監修, 神保尚武, 久村研 編集, 運営委員, 米田佐紀子, 山口高領, 長田恵理, 栗原文子, 清田洋一, 髙木亜希子, 酒井志延, 中山夏恵, 安達理恵, 土屋佳雅恵（ 担当： 編集）
桐文社 2021年3月
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「教師の自己評価」で英語授業は変わるーJ-POSTLを活用した授業実践
監修, 神保尚武, 編著, 久村研, 浅岡千利世, 清田洋一, 髙木亜希子, 栗原文子, 醍醐路子（ 担当： 分担執筆 範囲: 第4章 異文化間能力を育む）
大修館書店 2020年3月
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高等学校英語科教科書 Prominence III
（ 担当： 共著）
2019年2月
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高等学校英語科教科書 Prominence II
（ 担当： 共著）
2018年2月
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行動志向の英語科教育の理論と基礎と実践ー教師は成長するー
神保 尚武, 監, 久村研, 浅岡千利世, 清田洋一, 酒井志延, 高木亜希子, 中山夏恵（ 担当： 共著 範囲: 第3章・7章・9章・第13章（共同）担当）
三修社 2017年11月
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高等学校英語科教科書 Prominence I
（ 担当： 共著）
2017年2月
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監修, 神保尚武, 編集, 久村研, 酒井志延, 髙木亜希子, 清田洋一（ 担当： 編集）
桐文社 2014年3月
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『英語教育と文化：異文化間コミュニケーション能力の養成』英語教育学体系第3巻
塩澤正, 吉川寛, 石川有香（ 担当： 共著 範囲: 「ICTを用いた異文化学習―台湾人と日本人の英語学習者によるＥ-メール交換プロジェクト」執筆）
大修館書店 2010年11月
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『応用言語学辞典』
小池生夫, 井出祥子, 河野守夫, 鈴木博, 田中春美, 田辺洋二, 谷修
研究社 2003年3月
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Bridging Cultures:English for Global Communication -日本人のための異文化コミュニケーション
西本徹, 杉本なおみ, 湯浅文子, 本城靖久, James C. Bruce, キャリックブルース 著（ 担当： 共著）
金星堂 2001年1月
MISC
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生徒がより主体的に、より楽しく、より効果的に学び、成長するための実践を目指して 招待
栗原文子
実践事例集 2 - 2 2023年5月
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書評 『異文化間教育とは何か－グローバル人材育成のために』 西山教行・細川英雄・大木充編 くろしお出版 ： 「共に生きる能力」育成の必須性を問う
栗原文子
『言語教師教育』 Vol.3 ( No.1 ) 175 - 178 2016年3月
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ニュージーランド訪問調査の報告
中山夏恵, 栗原文子, 岡戸浩子
JANTA Bulletin No. 11 35 - 46 2014年3月
講演・口頭発表等
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グローバル・デジタル・シティズンシップ教育を 日本の英語教育に取り入れることの意義と可能性
栗原文子, 中山夏恵, 清田洋一
言語教育エキスポ2024 2024年3月
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言語教師・学習者の成長を促すポートフォリオの開発とその活用 （JACET SIG 教育問題研究会活動報告）
中山夏恵, 栗原文子
JAAL in JACET 2023年12月
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小学校英語学習ポートフォリオ：「中学校へのパスポート」の開発
清田洋一, 栗原文子, 土屋佳雅里, 山口高領, 米田佐紀子
言語教育エキスポ2022 ( オンライン ) 2022年3月 JACET教育問題研究会
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小学校の外国語授業における相互文化的能力育成の現状と課題ー検定教科書の分析結果からー
中山夏恵, 栗原文子, 清田洋一
JASTEC秋季研究大会 2021年11月 JASTEC (日本児童英語教育学会）
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Ensuring pedagogical consistency between primary- and secondary-level foreign language education through portfolios in Japan 国際会議
Kurihara, F, Osada, E, Yamaguchi, T, Yoneda, S, Adachi, E
AILA World Congress 2021 ( Online ) 2021年8月 AILA (International Association of Applied Linguistics)
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教育問題研究会の活動とその成果：過去・現在・未来
清田洋一, 大崎さつき, 山口高領, 栗原文子
JACET関東支部大会 ( オンライン ) 2021年7月 JACET関東支部
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小学校英語指導者の育成に J-POSTL エレメンタリーはどのような効果をもたらすのか
JACET関東支部大会 ( オンライン ) 2021年7月 JACET関東支部
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Local and Global Perspectives: Plurilingualism and Multilingualism -Trends and Needs-
Fumiko Kurihara
JALT PanSIG 2021 ( Online ) 2021年5月 Special Interest Groups in Japan Association for Language Teaching (JALT)
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J-POSTL を活用した授業実践その考察―1 年間の異文化間理解授業を通して―
細喜朗, 栗原文子
言語教育エキスポ2021 ( オンライン ) 2021年3月 JACET教育問題研究会
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『教師の自己評価」で英語授業は変わる』J-POSTLを活用した授業実践
清田洋一, 浅岡千利世, 栗原文子
言語教育エキスポ2020（補講） ( 早稲田大学&オンライン ) 2020年10月 JACET教育問題研究会
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『教師の自己評価」で英語授業は変わる』 J-POSTLを活用した授業実践
清田洋一, 浅岡千利世, 栗原文子
言語教育エキスポ2020（補講） ( 早稲田大学、その他（オンライン開催あり） ) 2020年10月 JACET教育問題研究会
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高校における「異文化理解」の授業と異文化間能力育成に関する一考察
細喜朗
言語教育エキスポ2018 2018年3月
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言語と異文化への関心を高める小学校外国語教育
阿部志乃, 学院小, 安達理恵, 中山夏恵
言語教育エキスポ2018 2018年3月
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Tips on fostering intercultural communicative competence in Japanese primary school English classes
Natsue Nakayama, unkyo
Southeast Asian Ministers of Education Organization Regional Language Centre (RELC) 2018年3月
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イタリアのCLIL授業参観から考察する日本の外国語教育への応用
安達理恵, 二五義博, 中山夏恵
児童英語教育学会（JASTEC) 2017年10月
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高等学校における異文化間能力育成の実践と指導の観点
残間紀美子, 都立富士高校, 三沢渉, 埼玉県立和光国際
全国英語教育学会(JASELE)第43回島根大会 2017年8月
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言語教師のポートフォリオ(J-POSTL)の有効性―次期学習指導要領に含まれる諸概念の可視化を目指して―
久村研, 田園調布学園大学名誉教授, 中山夏恵
関東甲信越英語教育学会（KATE)第41回新潟大会 2017年8月
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J-POSTLを活用した英語教師教育の方法−成長する英語教師を目指して
清田洋一, 浅岡千登世, 中山夏恵
大学英語教育学会（JACET)第56回国際大会 2017年8月
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グローバル市民性と英語教育
久村研
言語教育エキスポ2017 2017年3月
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異文化間能力の育成と外国語教育
中央大学人文科学研究所「コミュニケーション力の総合的研究」チーム研究会 2016年12月
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外国語学習者の異文化間能力はどのように教室内で育成されているか―日本、ヨーロッパ、アメリカの比較
日米教員養成協議会 2016年11月
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グローバル時代に求められる異文化間能力―英語授業における現状と課題
中山夏恵
国際教育研究所 第167回月例研究会 2016年10月
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小学校英語教育における異文化間能力育成の重要性と指導の観点
中山夏恵, 大崎さつき, 安達理恵
大学英語教育学会（JACET) 2016年9月
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グローバル市民性育成のための英語教育：主要なスキル育成を中心に
異文化間理解教育についての講演会とシンポジウム 2016年9月
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How 'culture' and 'intercultural learning' are treated in English textbooks in Japan
A Roundtable on Teaching Intercultural Competence in Practice 2016年2月
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Key Concepts for Intercultural Development and Their Treatment in Junior High School Textbooks in Japan
Natsue Nakayama
The JACET 54th International Convention 2015年8月
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グローバル化時代の英語教育－異文化間コミュニケーション能力育成の意義と課題
中山夏恵
JACET関東支部大会 2015年7月
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中学英語検定教科書から見られる異文化指導の現状と課題
久村研, 印田佐知子, 醍醐路子, 中山夏恵
言語教育エキスポ2015 2015年3月
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グローバル時代に求められる異文化間能力 －英語授業における現状と課題－
中山 夏恵
JACET関東支部共催講演会 2015年1月
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An analysis of cultural descriptors in J-POSTL (Japanese Portfolio for Students’ Teachers of Languages)
Natsue Nakayama
AILA World Congress 2014年8月
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How intercultural competence of Japanese students can be enhanced –textbook analysis and its implications
Natsue Nakayama
The JACET 53rd International Convention 2014年8月
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異文化理解を促す英語授業の現状と可能性
中山夏恵
国際研究集会2014 2014年4月
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異文化理解教育は学習者をどのように動機づけるか
中山夏恵, 吉浦潤次, 斉藤理一郎
語学教育エキスポ2014 2014年3月
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ニュージーランド訪問調査報告
中山夏恵, 岡戸浩子
日豪NZ教育文化学会講演会 2013年9月
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英語教員に求められる異文化授業力に関する一考－J-POTL調査の結果を中心に－
中山夏恵
関東甲信越英語教育学会第37回長野研究大会 2013年8月
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英語教師の異文化授業力の実態と課題
久村研
第39回全国英語教育学会北海道研究大会 2013年8月
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多様な留学プログラムと全学的英語力強化プログラムの開発と実施
若林茂則, 小室夕里
第52回大学英語教育学会国際大会 2013年8月
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Negotiating Meaning of Intercultural Topics|rn|in Japanese Learner-Learner Interactions
Fumiko Sato
TESOL International Convention and English Language Expo (Dallas, Texas, USA) 2013年3月
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大学英語教育における異文化間コミュニケーション能力養成の実践報告―学習者の社会的交流と異文化コミュニカティブタスクの事例から―
単独
語学教育エキスポ2013 2013年3月
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自律した英語学習者を育成するための戦略
単独
「新しい外国語教育のあり方」研究会 中央大学 人文科学研究所 2012年12月
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Beyond information exchange: Enhancing learners’ cultural awareness through collaborative dialogue
単独
TESOL International Convention and English Language Expo (Philadelphia,Pennsylvania, USA) 2012年3月
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Examining learners’ task performance from cognitive and socio-cultural perspectives
単独
4th International Conference on Task-Based Language Teaching (Auckland, New Zealand) 2011年11月
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The effects of tasks on Japanese EFL learners’ intercultural communicative competence
単独
第50回大学英語教育学会国際大会 2011年9月
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Materials writing for intercultural communicative competence in a globalized world
Andrea DeCapua, Minh Nguyen, Kristin Johannsen
44th TESOL Annual Convention|rn|(Boston, Massachusetts, USA) 2010年3月
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Developing intercultural communicative competence in Japanese EFL learners through tasks
単独
44th TESOL Annual Convention (Boston, Massachusetts, USA) 2010年3月
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習熟度別クラス導入の試み－商学部教員アンケート結果から探る－
単独
中央大学英語英米文学 公開研究会 2009年12月
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Online intercultural exchange: How did Japanese EFL learners develop their IC competence?
単独
43rd TESOL Annual Convention|rn|(Denver, Colorado, USA) 2009年3月
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Enhancing students' intercultural English communication skills: A case study on Japanese and Taiwanese students
単独
第47回大学英語教育学会全国大会 2008年9月
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How Japanese students perceive and perform real-world intercultural writing tasks
単独
6th Asia TEFL International Conference 2008年8月
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Communicative Successes and Failures between Taiwanese and Japanese University Students
Joshua Borden
第22回異文化コミュニケーション学会年次大会 2007年9月
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Establishing an Intercultural Communication Class Project: A Pilot Study between University Students in Taiwan and Japan 国際会議
Joshua Borden
5th Asia TEFL International Conference (Kuala Lumpur, Malaysia) 2007年6月
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A Study of Post-Task Output Modification: A Reflective Approach in SLA
単独
2nd Asia TEFL International Conference (Seoul, Korea) 2004年11月
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SLAとアウトプット研究
単独
「言語習得の認知構造モデル研究会」中央大学 人文科学研究所 2004年11月
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大学における英語カリキュラム改革の試み：インテンシブコース導入に関して
福永保代, Ken Ikeda
第39回大学英語教育学会全国大会 2000年11月
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コミュニケーション重視の言語教育におけるform-focused教授法の役割
単独
JACET 関東支部 月例研究会 1998年11月
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Grammar learning strategy: Contextualization of target grammatical structures
単独
第35回大学英語教育学会全国大会 1996年9月
Works（作品等）
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小学校英語指導者のポートフォリオ（J-POSTLエレメンタリー）紹介動画
神保尚武, 久村研, 山口高領, 米田佐紀子, 長田恵理, 栗原文子
2021年3月 -
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書評 『異文化間教育とは何か－グローバル人材育成のために』 西山教行・細川英雄・大木充編 くろしお出版 ： 「共に生きる能力」育成の必須性を問う
2016年3月
受賞
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海外留学支援奨学金
1989年6月 広島ロータリー財団
共同研究・競争的資金等の研究課題
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デジタル時代の英語教育に求められる異文化間能力育成のための教育的アプローチの開発
研究課題/領域番号：23K00729 2023年4月 - 2026年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 中央大学
栗原 文子, 中山 夏恵, 清田 洋一, 米田 佐紀子
配分額：4550000円 （ 直接経費：3500000円 、 間接経費：1050000円 ）
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省察ツールとしてのポートフォリオの体系化と活用ガイドの開発
2019年4月 - 2023年3月
早稲田大学 基盤研究B
神保尚武, 酒井志延, 久村研, 長田恵理, 山口高領, 清田洋一, 米田左紀子, 髙木亜希子
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『言語教師のポートフォリオ』【小学校英語教師編】の開発
研究課題/領域番号：16H03459 2016年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 早稲田大学
神保 尚武, 酒井 志延, 久村 研, 山口 高領, 清田 洋一, 高木 亜希子, 栗原 文子, 中山 夏恵, ヨッフェ レオニード, 長田 恵理, 米田 佐紀子, 安達 理恵, 醍醐 路子, 吉住 香織, 浅岡 千利世, 今村 洋美, 大崎 さつき
配分額：17420000円 （ 直接経費：13400000円 、 間接経費：4020000円 ）
「ヨーロッパ言語教育履修生ポートフォリオ」(2007)にはヨーロッパにおいて研究されてきた言語教育のあらゆる知見が含まれている。我々はこの文書を日本の言語教育環境でも受容できるように翻案化しJ-POSTL(Japanese Portfolio for Student Teachers of Languages)「言語教師のポートフォリオ」【英語教師教育全編】として2014年に発表した。2016年より「小学校英語指導者のポートフォリオ」（略称J-POSTLエレメンタリー）の作成に入りその教職課程試用版を2018年8月に発行し2019年3月に現場教員用自己評価記述文の難易度レベルを確定した。
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日本における英語教育と異文化間能力育成教育の統合を目指すガイドラインの策定
2016年4月 - 2019年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
栗原文子
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：2800000円
異文化間能力（Intercultural Competence)の構成要素の中から、日本の中・高等学校における英語教育において、どのような能力を育成することが可能か、授業見学、聞き取り調査、さらに主としてヨーロッパのCLILアプローチを通して、探り、ガイドラインとしてまとめる。
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言語学習ポートフォリオを活用したCLTの日本への文脈化
研究課題/領域番号：15K02700 2015年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 明星大学
清田 洋一, 浅岡 千利世, 栗原 文子, 木内 美穂, 鶴田 京子, 斎藤 理一郎, 福田 美紀, 松津 英恵
配分額：4030000円 （ 直接経費：3100000円 、 間接経費：930000円 ）
本研究の目的は，Communicative Language Teachingの促進ツールとしての言語学習ポートフォリオの開発と活用方法の研究である。「言語は使うことを通して習得するものである」という考えに立ち，自律的な外国語学習を生涯にわたり継続することを支援する言語学習ポートフォリオの開発とその活用方法の研究を行った。今回は特に，ポートフォリオ学習に適した効果的な学習活動の開発に焦点を置いた。その結果、学習者が自分の学習に意識的になることができる課題解決型のプロジェクト型学習が有効であり，たとえば協調学習やCLILなどの学習スタイルがポートフォリオ学習に有効であることが判明した。
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英語教師のためのポートフォリオの普及と英語で授業を行う能力基準に関する実証的研究
研究課題/領域番号：25284109 2013年4月 - 2016年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 早稲田大学
神保 尚武, 久村 研, 酒井 志延, 清田 洋一, 高木 亜希子, 栗原 文子, 中山 夏恵, 山口 高領, 堀 晋也, 石田 雅近, ヨッフェ レオニード
配分額：17160000円 （ 直接経費：13200000円 、 間接経費：3960000円 ）
平成26年にヨーロッパ評議会(Council of Europe)とヨーロッパ現代言語センター(ECML)が開発した『ヨーロッパ言語履修生のためのポートフォリオ(EPOSTL)』を日本の英語教師教育への翻案を試みた『言語教師のポートフォリオ(J- POSTL)』を作成した。J-POSTLは平成26-27年度にかけて、研究協力者の所属大学を中心に、10数大学の英語科教育教育法において経年で使用され、省察ツールとしての教育効果が立証されつつある。J-POSTLの記述文にはCLTを基盤とした教授理論と実践に関する代表的な知見が含まれ、教員が到達すべき授業力が可視化されていることが理解されつつある。
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英語授業で求められる英語教師の異文化能力に関する研究
2013年4月 - 2016年3月
基盤研究C
中山夏恵, 久村研, 岡戸浩子, 大崎さつき
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コミュニカティブ・ランゲージ・ティーチングの日本への文脈化の研究
研究課題/領域番号：24520712 2012年4月 - 2015年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 明星大学
清田 洋一, 浅岡 千利世, 栗原 文子, 遠藤 雪枝
配分額：4940000円 （ 直接経費：3800000円 、 間接経費：1140000円 ）
本研究は自律的な学習の継続を支援するツールとしての言語学習ポートフォリオの開発とその指導方法の開発に取り組んだ。本ポートフォリオの一番の目的は，学習者の英語学習への意識を変え，その結果，意欲を向上させることにある。具体的には，自分の英語学習へのニーズとそれに沿った具体的な言語学習という観点から，自分の学習目標を確認し，取り組んだ成果を自己評価するという一連の流れによって，自分に適した英語学習サイクルの確立を目指している。本ポートフォリオを活用した高等学校での１年間の実践を通じて，英語学習に対学習意欲の向上と、教員の指導方法への意識の深まりが確認され、その有効性が実証された。
担当経験のある科目（授業）
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国際教養演習
2021年4月 - 現在 機関名：中央大学
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言語学
2018年 - 現在 機関名：中央大学
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必修英語（Reading, Writing, Listening, Speaking, TOEFL iBT, TOEIC など)
2001年4月 - 現在 機関名：中央大学
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異文化理解と教育
2021年8月 機関名：玉川大学
委員歴
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2016年 - 現在
東京書籍 高等学校検定教科書編集委員会
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2012年11月 - 2015年3月
中央大学 学長専門員