学位
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博士（経営学） （ 中央大学 ）
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商学修士 （ 中央大学 ）
学歴
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1994年3月
中央大学 商学研究科 博士後期 修了
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1990年3月
中央大学 商学研究科 商学専攻 博士前期 修了
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1988年3月
慶應義塾大学 経済学部 卒業
経歴
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2001年4月 -
中央大学商学部教授
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1996年4月 - 2001年3月
中央大学商学部助教授
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1995年4月 - 1996年3月
中央大学商学部専任講師
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1993年4月 - 1995年3月
中央大学商学部助手
研究キーワード
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後発企業効果
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意思決定
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比較経営史
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比較経済史
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製糖業
研究分野
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人文・社会 / 経済史 / 経済史
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人文・社会 / 経営学 / 経営学
論文
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無水酒精の生産コストと糖業連合会（Ⅰ） ―二番糖蜜原料に至るプロセスを中心に―
久保文克
商学論纂 67 ( 1・2 ) 73 - 100 2025年9月
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国策性事業をめぐる糖業連合会内の利害調整 ―無水酒精生産の肩替を中心に―
久保文克
商学論纂 66 ( 5・6 ) 1 - 41 2025年3月
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糖業連合会による国策性事業への参画ー無水酒精製造計画の変更を中心にー
久保文克
商学論纂 66 ( 3・4 ) 57 - 90 2024年12月
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糖業連合会の無水酒精事業とその課題 ―糖業連合会の国策性事業―
久保 文克
商学論纂 65 ( 5・6 ) 25 - 61 2024年3月
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医薬品業界と食品業界における後発企業効果の比較 ―長短期パターン比較に関する中間的考察―
商学論纂 64 ( 3・4 ) 165 - 213 2022年12月
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経済史と経営史の架け橋 —経営史は経済史の一部なのか—
久保文克
商学論纂 62 ( 5・6 ) 607 - 664 2021年3月
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食品業界における後発企業効果 ―長期パターンと短期パターンの比較を念頭に―
久保 文克
商学論纂 61 ( 5・6 ) 371 - 410 2020年3月
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戦前北海道甜菜糖業の黎明期から展開期へ－紋鼈製糖と北海道製糖を中心に－
久保文克
商学論纂 61 ( 3・4 ) 31 - 127 2019年12月
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黒糖から見た戦前沖縄糖業 ―沖縄糖業の概観と八重山糖業の黎明期―
久保 文克
商学論纂 61 ( 1・2 ) 73 - 117 2019年9月
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医薬品業界における後発企業効果−長期パターンと短期パターンの比較を中心に−
久保文克
商学論纂 60 ( 1・2 ) 111 - 154 2018年9月
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後発企業効果をめぐる経営史的研究ーマクロ分析と分析フレームワークの構築ー
久保 文克
商学論纂 57 ( 5・6 ) 457 - 513 2016年3月
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四大製糖の企業間競争―競争側面から見た近代製糖業界の「競争と協調」―
久保 文克
企業研究 ( 26 ) 3 - 39 2015年3月
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近代製糖業の経営史的研究—失敗と再生、後発企業効果から見た四大製糖—
商学論纂 56 ( 5・6 ) 30 - 71 2015年2月
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明治製糖株式会社の多角的事業展開─相馬半治と有嶋健助の革新的企業者活動と後発企業効果─
久保 文克
商学論纂 56 ( 3・4 ) 1 - 70 2014年11月
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台湾製糖株式会社の長期競争優位と首位逆転ーパイオニア企業と「準国策会社」の功罪ー
久保 文克
商学論纂 56 ( 1・2 ) 101 - 171 2014年7月
-
経営史研究会から経営史学会へー創立50周年を機に学会黎明期をふり返るー
久保 文克
経営史学 49 ( 1 ) 4 - 22 2014年6月
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Cartel's Function of Balancing the Conflicting Interests of Members in Prewar Japan:"Togyo Rengokai" in the Modern Sugar Manufacturing Industry
Fumikatsu Kubo
商学論纂 55 ( 4 ) 519 - 543 2014年3月
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甘蔗栽培奨励規程に見る甘蔗買収価格の決定プロセス（Ⅰ）―1930年代における製糖会社と甘蔗昨農民の関係―
商学論纂 55 ( 3 ) 473 - 527 2014年3月
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甘蔗栽培奨励規程に見る甘蔗買収価格の決定プロセス（Ⅱ）―1930年代における製糖会社と甘蔗昨農民の関係―
久保 文克
商学論纂 55 ( 5・6 ) 565 - 642 2014年3月
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塩水港製糖株式会社の失敗と再生（Ⅱ）―企業者槇哲の挫折と復活―
商学論纂 第55巻 ( 第1・2号 ) 87 - 136 2013年10月
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塩水港製糖株式会社の失敗と再生（Ⅰ）─企業者槇哲の挫折と復活―
久保 文克
商学論纂 54 ( 1・2 ) 113 - 146 2012年12月
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M&A and Reorganization of the Modern Sugar Manufacturing Industry
Fumikatsu KUBO
商学論纂 51 ( 3・4 ) 57 - 90 2010年6月
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1930年代の製糖会社と台湾農民の関係─甘蔗栽培奨励規程に見る甘蔗奨励策の変遷─
久保 文克
商学論纂 48 ( 5・6 ) 51 - 190 2007年8月
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製糖工場レベルから見た台湾農民との関係─近代製糖業界の再編と甘蔗作農家の家計状況─
久保 文克
商学論纂 48 ( 3・4 ) 1 - 105 2007年4月
-
久保 文克
商学論纂 48 ( 1・2 ) 19 - 111 2007年2月
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久保 文克
企業研究 ( 9 ) 97 - 124 2006年8月
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甘蔗買収価格をめぐる製糖会社と台湾農民の関係─「中瀬文書」を手がかりに─
久保 文克
商学論纂 47 ( 5・6 ) 1 - 103 2006年7月
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近代製糖業をめぐる錯綜性─砂糖の種類および生産・消費構造を中心に─
久保 文克
商学論纂 47 ( 4 ) 59 - 106 2006年6月
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製糖会社の原料調達と台湾農民との関係─原料採取区域と米糖相剋をめぐって─
久保 文克
商学論纂 47 ( 3 ) 331 - 423 2006年3月
-
糖業連合会にみる近代製糖業界の協調と対立─連合会規約と利害対立構図の変遷を中心に─
久保 文克
商学論纂 47 ( 1・2 ) 81 - 118 2005年12月
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近代製糖業をめぐる錯綜性─生産・消費面の錯綜性を中心に─
(社)糖業協会ワーキングペーパーシリーズ 2005年11月
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アジア経営史における創造的適応─後発性の利益の内部化と後発性の不利益の克服との連動モデル─
久保 文克
企業研究 ( 7 ) 1 - 22 2005年8月
-
近代製糖業における生産・流通・消費の錯綜性:-糖業連合会をめぐる協調と競争-
久保 文克
経営史学 40 ( 3 ) 62 - 66 2005年
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我が国企業の新事業活動に関する調査
本庄裕司, 久保文克, 秋澤光
IBRUC Working Paper Series 2003年11月
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久保 文克
商学論纂 44 ( 6 ) 217 - 242 2003年6月
-
久保 文克
商学論纂 44 ( 3 ) 235 - 256 2003年3月
-
久保 文克
経営史学 36 ( 4 ) 76 - 92 2002年10月
-
アジア経営史の方法と可能性－経営史研究の対象としてのアジア－
久保 文克
商学論纂 41 ( 4 ) 235 - 258 2000年3月
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「大明治」と傍系事業会社(Ⅱ)─後発製糖会社の多角的事業展開─
久保 文克
商学論纂 40 ( 3・4 ) 427 - 456 1999年3月
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「大明治」と傍系事業会社(Ⅲ)─後発製糖会社の多角的事業展開─
商学論纂 40 ( 5・6 ) 201 - 240 1999年3月
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「大明治」と傍系事業会社(Ⅰ)─後発製糖会社の多角的事業展開─
久保 文克
商学論纂 39 ( 3・4 ) 413 - 430 1998年3月
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Half a Century of Enterprise Management in Colonial Taiwan
Business History Society of Japan, Japanese Yearbook on Business History 14 59 - 88 1997年3月
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明治製糖株式会社の多角的経営方針─相馬半治のリーダーシップと「後発企業効果」─
久保 文克
商学論纂 37 ( 3・4 ) 655 - 693 1996年3月
-
台湾製糖株式会社の「準国策会社」的性格─「管理」的側面を中心に─
久保 文克
商学論纂 36 ( 3・4 ) 685 - 742 1995年3月
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植民地企業経営の比較史的研究─アジア経営史研究序説─
中央大学大学院商学研究科博士後期課程博士論文 1994年12月
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久保 文克
商学論纂 36 ( 1 ) 97 - 121 1994年12月
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久保 文克
商学論纂 35 ( 3・4 ) 83 - 136 1994年2月
-
久保 文克
商学論纂 35 ( 1・2 ) 171 - 218 1993年12月
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台湾拓殖株式会社と「南方進出」（Ⅱ）
企業研究所年報 ( 14 ) 145 - 182 1993年7月
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日本統治下の植民地農村経済（Ⅱ）
大学院研究年報 ( 22 ) 27 - 48 1993年3月
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小作慣行をめぐる植民地経営の比較史的研究
商学論纂 34 ( 2・3 ) 209 - 254 1992年9月
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台湾拓殖株式会社と「南方進出」（Ⅰ）
企業研究所年報 ( 13 ) 77 - 106 1992年7月
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「台湾製糖株式会社の設立」再論
企業研究所年報 ( 12 ) 177 - 198 1991年7月
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久保 文克
商学論纂 33 ( 1 ) 59 - 84 1991年5月
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台湾製糖株式会社の原料調達
大学院研究年報 ( 20 ) 65 - 78 1991年3月
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台湾製糖株式会社の創立・発展・変貌
中央大学大学院商学研究科博士前期課程修士論文 1990年3月
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台湾製糖株式会社の創立
大学院研究年報 ( 19 ) 105 - 116 1990年3月
書籍等出版物
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台湾の歴史大全
春山・松田, 松金・川上（ 担当： 分担執筆 範囲: 台湾製糖株式会社）
藤原書店 2025年2月 （ ISBN:9784865784466 ）
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経営学入門から経営史へ 第3版
久保文克
文眞堂 2024年4月
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戦前日本製糖業の史的研究
文眞堂 2022年7月
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ホワイトカラー雇用史序説
関口定一（ 担当： 編集 範囲: 編集，校正，おわりに）
中央大学出版部 2021年9月
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日本甜菜製糖100年史
日本甜菜製糖株式会社（ 担当： 監修）
共同印刷 2019年8月
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経営学入門から経営史へ 第2版
久保文克（ 担当： 単著）
文眞堂 2019年4月
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経営学入門から経営史へ
文眞堂 2017年4月
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産業経営史シリーズ９ 食品産業
久保文克, 島津淳子（ 担当： 共著）
日本経営史研究所 2016年6月
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近代製糖業の経営史的研究
久保文克（ 担当： 単著）
文眞堂 2016年5月
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経営史学の歩みを聴く
経営史学会（ 担当： 編集）
文眞堂 2014年9月
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アジアの企業間競争
橘川武郎, 久保文克, 佐々木聡, 平井岳哉（ 担当： 編集）
文眞堂 2014年4月
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企業家活動でたどる日本の食品産業史
宇田川勝
文眞堂 2014年3月
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講座・日本経営史６ グローバル化と日本型企業システムの変容 1985～2008
橘川武郎, 久保文克（ 担当： 編集）
ミネルヴァ書房 2010年5月
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近代製糖業の発展と糖業連合会─競争を基調とした協調の模索─
久保文克（ 担当： 編集）
日本経済評論社 2009年1月
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失敗と再生の経営史
宇田川勝, 佐々木聡, 四宮正親（ 担当： 単著）
有斐閣 2005年6月
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外国経営史の基礎知識
経営史学会（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: アジア）
有斐閣 2005年2月
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アジアと経営ー市場・技術・組織ー
橘川武郎, 久保文克（ 担当： 編集）
東京大学社会科学研究所 2002年12月
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タイ土着経済社会の今日的位相‐通貨危機をめぐる変容プロセス‐
久保文克（ 担当： 単著）
中央大学出版部 2001年6月
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日本の企業家群像
佐々木聡（ 担当： 単著）
丸善 2001年3月
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アジア政治経済論
末廣昭, 山影進（ 担当： 単著）
NTT出版 2001年2月
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日本の企業間競争
宇田川勝, 橘川武郎, 新宅純二郎（ 担当： 単著）
有斐閣 2000年9月
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植民地企業経営史論─「準国策会社」の実証的研究─
久保文克（ 担当： 単著）
日本経済評論社 1997年2月
MISC
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湊照宏・齊藤直・谷ヶ城秀吉『国策会社の経営史ー台湾拓殖から見る日本の植民地経営ー』
久保文克
社会経済史学 89 ( 1 ) 58 - 70 2023年5月
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私の講義人生ーその理想と工夫
久保文克
中央評論 315 037 - 044 2021年4月
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「50周年記念大会の新たなチャレンジーセッション、パネルと統一論題ー」
経営史学 49 ( 4 ) 51 - 52 2014年3月
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橋本寿朗『戦後日本経済の成長構造─企業システムと産業政策の分析─』
久保 文克
経営史学 41 ( 3 ) 66 - 69 2006年12月
-
糖業連合会の規約改正について─糖業連合会の協調的側面を中心に─
糖業協会報 ( 27 ) 2 - 13 2005年11月
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久保 文克
経営史学 40 ( 2 ) 79 - 82 2005年9月
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台湾糖業公司の二工場を視察して
糖業協会報 ( 26 ) 12 - 16 2005年5月
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台糖公司製糖工場参観記
糖業文協會訊 49 - 52 2004年4月
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戦前製糖会社内部史料発掘に向けた台湾訪問を終えて─糖業協会史料研究会報告③─
糖業協会会報 ( 24 ) 14 - 17 2003年10月
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台湾現地調査を終えて─糖業協会史料研究会報告②─
糖業協会会報 ( 22 ) 8 - 11 2002年10月
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書評：中村哲『近代東アジア史像の再構成』（桜井書店、2000年）
社会経済史学 68 ( 3 ) 110 - 113 2002年9月
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糖業協会史料研究会の報告①
糖業協会会報 ( 21 ) 5 - 8 2002年4月
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糖業協会史料研究会について
糖業協会会報 ( 20 ) 3 - 6 2001年10月
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糖業協会所蔵文献目録の作成について
糖業協会会報 ( 19 ) 4 - 7 2001年4月
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アジア経営史の視座─なぜアジを経営史の対象とするのか？─
東京大学社会科学研究所編『ケーススタディ・アジアの産業と経済』 1 - 12 2001年3月
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台湾における日本時代の研究状況について
糖業協会会報 ( 18 ) 10 - 13 2000年10月
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「農業基本調査」について
糖業協会会報 ( 17 ) 4 - 7 2000年4月
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日本の企業家群像 第3巻 新事業群の形成（鮎川義介・豊田喜一郎）
2000年3月
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植民地期台湾産業・経済関係史料マイクロ版集成
2000年1月
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「台湾総督府糖務課文書（中瀬文書）」について
糖業協会会報 ( 16 ) 2 - 5 1999年10月
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「植民地期台湾産業・経済関係史料マイクロ版集成」の発行について
糖業協会会報 ( 15 ) 13 - 16 1999年4月
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書評：堀和生『朝鮮工業化の史的分析』（有斐閣、1995年）
経営史学 32 ( 2 ) 93 - 95 1997年9月
講演・口頭発表等
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糖業連合会の国策性事業 ―無水酒精事業をめぐる本部と台湾支部―
久保文克
社会経済史学会第93回全国大会自由論題 2024年5月
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戦前製糖会社と台湾農民の関係 ―台湾、沖縄、北海道の比較を念頭に―
第58回経営史学会全国大会自由論題 ( 関西大学（オンライン報告） ) 2022年9月 経営史学会
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「遺稿集『ホワイトカラー雇用史序説』の編集について」
関口定一氏メモリアル研究会 ( オンライン（法政大学） ) 2022年6月 社会政策学会労働史部会・経営史学会関東部会共催
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経営史と経済史の架け橋： 多様なアプローチをめぐって： 問題提起
( 経営史学会関東部会大会 ) 2021年7月 経営史学会関東部会
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糖価低迷期の大日本製糖 ー東洋製糖合併の明暗ー
2021年6月 経営史学会関東部会
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「学際的研究の可能性と醍醐味―戦前日本製糖業研究を事例に―」趣旨説明 第1報告：「戦前日本製糖業の概観」
経営史学会関西部会3月オンライン臨時部会 ( オンライン（Zoom） ) 2021年3月 経営史学会関西部会、京都大学大学院経済学研究科史的分析セミナー
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戦前期北海道甜菜糖業の挫折と展開－北海道製糖株式会社を中心に－
( 北海道大学経済学研究科 ) 2018年12月 経営史学会北海道ワークショップ
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戦前期北海道甜菜糖業の挫折と展開－北海道製糖株式会社を中心に－
経営史学会北海道ワークショップ 2018年12月 経営史学会北海道ワークショップ
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戦前期北海道甜菜糖業の挫折と展開－北海道製糖株式会社を中心に－
経営史学会北海道ワークショップ 2018年12月
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戦前期北海道甜菜糖業の挫折と展開－北海道製糖株式会社を中心に－
経営史学会北海道ワークショップ ( 北海道大学 ) 2018年12月 経営史学会北海道ワークショップ
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戦前期北海道甜菜糖業の挫折と展開－北海道製糖株式会社を中心に－ 招待
( 北海道大学 ) 2018年12月 経営史学会北海道ワークショップ
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黒糖から見た沖縄糖業－戦前の八重山糖業を中心に―
経営史学会西日本部会9月例会 2018年9月
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食品業界と製薬業界の後発企業効果−長期パターンと短期パターンの比較を中心に−
経営史学会東北ワークショップ 2018年3月
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戦前製糖業をめぐる北海道と台湾ー帝国製糖と北海道製糖を中心にー
大阪大学豊中キャンパス 2017年12月
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近代製糖業のダイナミズムー失敗企業の再生と後発企業効果ー
経営史学会中部ワークショップ 2017年3月
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近代製糖業発展のダイナミズム ー失敗と再生、後発企業効果、革新的企業者活動、そして企業間競争ー
経営史学会関東部会6月例会 2016年6月
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李雪氏「中国消費財メーカーの経営史―移行経済における成長と競争のメカニズム―」コメント
経営史学会関東部会10月例会 2014年10月
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後発企業効果をめぐる経営史的考察−マクロ分析を中心に−
経営史学会第50回全国大会自由論題 2014年9月
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創造的適応のいまひとつの担い手 −現場レベルの企業家活動−
社会経済史学会第83回全国大会パネル「いま、成長の経済史を問う」 2014年5月
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経営史学会創立期をめぐって
第49回経営史学会全国大会パネルA：50周年記念事業「経営史学の歩みを聴く」をめぐって―経営史学会の創立、国際化そして今後― 2013年10月
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実業の継承者はいかに準備されたのか？|rn|―藤山雷太から愛一郎への「純粋培養」的継承を事例として―
渋沢史料館シンポジウム「比較研究・実業の継承者たち－渋沢敬三・岩崎小彌太・藤山愛一郎 2013年9月
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経営史アンケートから13年―何が変わり、何が変わらないのか？―
経営史学会関東部会大会 2013年7月
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甘蔗奨励規程に見る買収価格の決定プロセス─1930 年代における製糖会社と甘蔗作農民の関係─
経営史学会関西部会 2013年5月
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四大製糖の戦略と企業間競争―近代製糖業界の「競争と協調」を競争側面から考察する―
経営史学会関東部会4月例会 2013年4月
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カルテルの利害調整機能─近代製糖業における糖業連合会─
ヨーロッパ経営史会議 年次大会2012念パリ 2012年8月
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甘蔗奨励規程に見る買収価格の決定プロセス―1930年代における製糖会社と甘蔗作農民の関係─
経営史学会関西部会5月例会 2012年5月
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塩水港製糖の失敗と再生 ─大日本製糖の事例を念頭に─
第47回経営史学会全国大会自由論題 2011年10月
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「我が国における経営史学の軌跡─学会創立50年を前にして─」コメント
47回経営史学会全国大会パネル 2011年10月
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「経営史研究としてのカルテル論再考 －競争と協調を併存させたカルテル機能とは？－」問題提起
経営史学会関東部会大会 2010年7月
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「アントレプレナーシップの史的研究」問題提起
組織学会50周年記念全国大会 2010年6月
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経営史学会関東部会1月例会
近代製糖業の発展と糖業連合会 2010年1月
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「トップ・マネジメントへの道 ─内部昇進型経営者の国際比較─」 コメント：アジアの視点から
第44回経営史学会全国大会パネル 2008年10月
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M&A and Reorganization of the modern Sugar Manufacturing Industry
International Conference on Business History(Fuji Conference)/Waseda University / Hitotsubashi University/Business History Society of Japan 2008年1月
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近代製糖業界の再編と連合会協調的側面─産糖処分協定をめぐる動向中心に─
藤田幸敏
第43回経営史学会全国大自由論題 2007年10月
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「国策会社の経営史─台湾拓殖における国策性と営利─」問題提起
【第43回経営史学会全国大会パネル 2007年10月
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1930年代の製糖会社と台湾甘蔗作農民との関係-甘蔗栽培奨励規程に見る甘蔗買収価格の決定プロセス
経営史学会関東部会6月例会,経営史学会 2007年6月
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近代製糖業における生産・流通・消費の錯綜性─糖業連合会をめぐる協調と競争─
久保文克, 大島久幸, 藤田幸敏
第41回経営史学会全国大会パネルⅢにおける報告,経営史学会 2005年11月
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大日本製糖の失敗と再生─藤山雷太の革新的企業者活動─
台湾中央研究院台湾史研究所における報告,台湾中央研究院台湾史研究所 2005年5月
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中小企業のこれからの生き方─変化適応能力、そのための逆転の発想─
東久留米市商工会講演会,東久留米市商工会 2005年2月
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《後発性の利益》の内部化と創造的適応─アジア経営史の１つの分析枠組み─
中央大学企業研究所公開シンポジウム「《後発性の不利益》克服プロセスをめぐる明と暗─アジア経営史の諸相─」,中央大学企業研究所 2005年1月
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糖業連合会を通してみる近代製糖業界の協調と競争
久保文克, 藤田幸敏, 大島久幸
経営史学会関東部会1月例会,経営史学会 2005年1月
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大日本製糖の再生請負人・藤山雷太の革新的企業者活動─後発性のメリットの内部化と創造的適応─
第40回経営史学会全国大会自由論題報告,経営史学会 2004年10月
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李登輝前総統との特別会談
糖業協会会報,社団法人糖業協会 2004年9月
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企業家精神と革新的企業の成長─歴史・計量・事例による実証研究─
久保文克, 秋澤光, 本庄裕司
企業家研究フォーラム第2回全国大会自由論題,企業家研究フォーラム 2004年7月
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企業家精神と革新的企業の成長
久保文克, 秋澤光, 本庄裕司
中央大学企業研究所公開チーム研究会 2004年6月
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勝ち組企業が逆転される要因とは？─創造的適応というイノベーション─
TAMA60JV8月定例会,TAMA60 2003年8月
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創造的適応とアントレプレナー
ユー協経営塾,（財）日本電信電話ユーザ協会西東京地区協会 2003年5月
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アジア経営史の視座
経営史学会全国大会自由論題,経営史学会 2001年10月
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経営史と経済史のかけ橋・問題提起
経営史学会関東部会大会,経営史学会 2001年7月
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業界激変・スーパー
経営史学会関東部会6月例会,経営史学会 2001年6月
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経営史教育アンケート分析
経営史学会第36回全国大会共通論題,経営史学会 2000年10月
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ITと日本経済
社団法人糖業協会講演会 1999年10月
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アジア経営史の方法と可能性─制度・技術の移転をめぐる受容と変容を事例として─
経営史学会第34回全国大会パネル,経営史学会 1998年10月
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経営史学会年次大会報告：第34回全国大会パネル
経営史学 1998年9月
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植民地企業経営史論─「準国策会社」の実証的研究─
経営史学会関東部会12月例会,経営史学会 1997年12月
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「革新」的企業者活動と「後発企業効果」─相馬半治と明治製糖の多角化─
経営史学会第32回全国大会自由論題,経営史学会 1996年10月
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台湾製糖株式会社の「準国策会社」的性格─「管理」的側面を中心に─
経営史学会関東部会10月例会,経営史学会 1994年10月
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日本統治下の植民地農村経済（Ⅰ）
大学院研究年報,中央大学 1992年3月
受賞
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中央大学学術奨励賞
2000年3月 中央大学 「大明治」 と傍系事業会社 (Ⅰ) (Ⅱ)(Ⅲ)─後発製糖会社の多角的事業展開─
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経営史学会賞
1998年10月 「大明治」 と傍系事業会社 (Ⅰ) (Ⅱ)(Ⅲ)─後発製糖会社の多角的事業展開─
共同研究・競争的資金等の研究課題
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後発企業効果をめぐる長短期パターンの比較研究ー医薬品業界と食品業界を中心にー
研究課題/領域番号：19K01842 2019年4月 - 2022年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究（C） 中央大学
久保 文克
資金種別：競争的資金
配分額：2600000円 （ 直接経費：2000000円 、 間接経費：600000円 ）
医薬品の対象である鎮咳去痰剤と抗炎症剤については，後発企業効果までの年数は3年と21年とく異なったが，停滞期を除くと短期パターンに分類され，同じ短期でもキャッチアップ開始のタイミングの違いが注目される。
そこで市場参入前に帝人が開発したヒット商品ムコソルバンと停滞期を脱するために，三共によって開発された起爆商品ロキソニンを比較した結果，内部リソース活用型の三共，ドイツのゲルハイム社という外部リソース活用型の帝人が確認できた。こうしたリソース活用の違いの一方で，安全・安心を重視するという食品産業との共通点として，市場参入前の消費者への事前調査が鍵を握った点は，三共と帝人の共通点でもあった。 -
後発企業効果に関する長期的事例研究─革新的企業者活動をめぐる資源ベース分析─
2015年4月 - 2018年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）
久保文克
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：2340000円
戦後日本において後発企業効果（後れて市場に参入した後発企業がトップ企業を逆転するまでキャッチアップした現象で、当該市場を活性化させ拡大させる効果）が確認された63市場に関するマクロ分析（8頁久保［2014］）を踏まえ、後発企業にトップ逆転をもたらした革新的企業者活動とその戦略的意思決定プロセスを経営資源に重点を置きつつ明らかにしていく。具体的には、後発性のメリットを内部化しデメリットを克服していくプロセスが重要となる。なかでも技術力、経営資源、消費者、ブランドの4つの壁を克服できるか否かがキャッチアップ期間を左右するという久保［2014］の知見を手がかりに、後発企業のキャッチアップとトップ逆転によって活性化していった企業間競争の実態を24市場27企業の事例研究を通して解明していきたい。
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近代製糖業の経営史的研究－四大製糖会社の競争と協調－
2009年4月 - 2011年3月
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企業家精神と革新的企業の成長－歴史、計量、事例による実証研究－
研究課題/領域番号：14530150 2002年4月 - 2004年3月
文部科学省 科学研究費補助金（基礎研究C2） 基盤研究(C) 中央大学
久保文克
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
配分額：4100000円
リーダーがトップの座を維持する、フォロアーがキャッチアップないし逆転する、といったダイナミックな成長を企業にもたらし、結果として、企業間競争において優位な地位を獲得するにいたった主体的条件とは何か。この点を解明すべく、成長企業に革新的企業者活動をもたらした企業家精神(アントレプレナーシップ)の要素と役割は何か、そして経営戦略とそれにいたる意思決定について、経営史研究(久保)・計量分析研究(本庄)・先端事例研究(秋澤)の3名の専門家が同じ問題関心のもとに集い、共通のプラットフォームを構築し、方法論的三角測量を行った。
アンケート調査では、機械・電機・情報系産業を対象業種とし、東京都に本社をもつ株式会社の経営者に対して質問調査を行った。この調査では、わが国企業の新事業活動への取り組みについての実態調査を目的とし、独自に作成した調査票を用いて、企業の新技術・新商品開発についてたずねた。調査票は、会社概要、経営者属性、経営理念・目標、新技術・新商品開発の状況に関する質問などから構成されており、調査票の送付先企業は、わが国最大の信用調査会社の1つである(株)東京商工リサーチが提供するデータベースから選定した。調査票は、調査票を発送した10,659社のうちの1,896社から回収されており、アンケートの有効回答率は18.4%となった。
集計結果では、約8割の企業が新技術・新商品開発に取り組んでおり、また、約7割の企業は業績に結びついた新技術・新商品開発があると回答している。さらに、若干ながら、競合他社が存在する企業ほど、業績に結びついた新技術・新商品開発をもつ割合が高い傾向が示されている。こうした結果以外にも、今回のアンケート調査からは興味深い結果が導き出されつつあり、とりわけ関心のもたれる個別企業のヒアリング結果も踏まえ、今後学会報告や学会誌の場で本格的成果を公にしていく。 -
アジア経営史における革新的企業者活動－自動車産業発展のプロセスをめぐるマレーシアとタイの比較を事例として－
2002年4月 - 2004年3月
中央大学 中央大学特定課題研究費
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アジア経営史の方法論
1999年4月 - 2001年3月
中央大学 中央大学特殊研究助成費
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『植民地企業経営史論─「準国策会社」の実証的研究─』日本経済評論社
1996年4月 - 1997年3月
文部科学省 科学研究費補助金（研究成果公開促進費）
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植民地企業経営の比較史的研究－アジア経営史研究序説－
研究課題/領域番号：07853009 1995年4月 - 1996年3月
文部科学省 科学研究費補助金（奨励研究A） 奨励研究(A) 中央大学
久保 文克
資金種別：競争的資金
配分額：1200000円
平成7年度の研究実績は,2つの点に集約される。
研究実績の第1は,今まで公表してきた台湾製糖・台湾拓殖を中心とする植民地企業経営の歴史に関する緒論稿を,博士論文「植民地企業経営の比較史的研究-アジア経営史研究序説-」という形でまとめた点である。植民地期朝鮮の企業経営との本格的な比較・検討については今後の研究課題とせざるをえなかったものの,植民地経営全体の性格と中心的役割を担った植民地企業の性格との間に相関関係が存在した,という仮説が実証されつつあることの意義は大きいと言えよう。なお,同論文については,日本経済評論社から『植民地企業経営史論-「準国策会社」の実証的研究-』という題目で出版される予定であり,そのために平成8年度の文部省出版助成を現在申請中である。
第2の実績は,上記論文の研究の中心をなした「準国策会社」や国策会社との比較を念頭に,民間会社として自由裁量が残された経営環境のもと,積極的な経営多角化を展開していった明治製糖の事例を考察した点である。そもそも同考察は,台湾製糖の「準国策会社」的性格のマイナス面を,民間製糖会社の側から明らかにすることを主眼としたものであったが,「革新」的企業者活動と「後発企業効果」という観点からも注目すべきテーマであることが確認された。「革新」的企業者活動と「後発企業効果」との因果関係をめぐる理論的分析や,その具体的事例研究となる明治製糖の多角的経営に関する本格的研究については現在進行中であるが,その一環として,相馬半治の「革新」的企業者活動が後発製糖会社である明治製糖に積極的な経営多角化をもたらした点については,「明治製糖株式会社の多角的経営方針-相馬半治のリーダーシップと『後発企業効果』-」という形で公表した。以上が,平成7年度の研究成果である。
知的財産権
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立体写真撮影装置
鈴木 寿,白井 俊彦,轟木 美穂,小池 彩子,角野 航,杉本 欣也