学位
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博士（経済学） （ 中央大学 ）
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修士（経済学） （ 早稲田大学 ）
学歴
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2008年3月
早稲田大学 経済学研究科 その他 その他
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2007年3月
早稲田大学 経済学研究科 理論経済学・経済学史専攻 博士後期 満期退学
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2001年3月
早稲田大学 経済学研究科 その他 その他
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2000年3月
早稲田大学 経済学研究科 理論経済学・経済学史専攻 博士前期 修了
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1998年3月
青山学院大学 経営学部 経営学科 卒業
経歴
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2022年4月 -
中央大学経済学部准教授
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2018年4月 - 2022年3月
中央大学経済学部 助教
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2018年4月 -
岩手県立大学総合政策学部 非常勤講師
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2018年4月 -
～ 中央大学経済学部助教
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2016年4月 - 2018年3月
中央大学ビジネススクール 兼任講師
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2013年4月 - 2018年3月
中央大学大学院経済学研究科 客員講師
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2014年4月 - 2017年9月
東北大学マルチディメンジョン物質理工学リーダー養成プログラム 講師
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2014年4月 - 2017年9月
東北大学マルチディメンジョン物質理工学リーダー養成プログラム 講師
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2016年4月 -
～ 中央大学ビジネススクール 兼任講師
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2013年4月 -
明星大学通信教育部 講師
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2013年4月 -
明星大学教育学部 非常勤講師
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2013年4月 -
～ 明星大学通信教育部 講師
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2013年4月 -
～ 中央大学大学院経済学研究科 客員講師
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2013年4月 -
～ 明星大学教育学部 講師
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2012年4月 -
明星大学経済学部 非常勤講師
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2012年4月 -
～ 明星大学経済学部 講師
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2008年4月 - 2012年3月
公正取引委員会事務総局・競争政策研究センター 研究員
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2008年4月 - 2012年3月
公正取引委員会事務総局・競争政策研究センター・研究員
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2007年10月 - 2008年3月
亜細亜大学経済学部 非常勤講師
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2007年4月 - 2008年3月
専修大学経済学部 非常勤講師
所属学協会
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Game Theory Society
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日本経済学会
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American Economic Association
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Econometric Society
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日本経済政策学会
研究キーワード
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経済学
研究分野
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人文・社会 / 経済政策
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人文・社会 / 経済政策 / 経済政策
論文
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結婚安定マッチングの一意性の必要条件に対する反例
松八重 泰輔
経済学論纂 65 ( 2 ) 183 - 194 2024年9月
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排他的取引契約理論の展開
松八重 泰輔
経済論纂 64 ( 1・2 ) 89 - 119 2023年9月
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サプライチェーン市場の排他的取引契約の反競争効果
松八重泰輔
経済学論纂 63 ( 5・6 ) 331 - 358 2023年3月
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Misuse-proof for Affirmative Action in College Admission Problem
Taisuke Matsubae
The Journal of Economics 63 ( 1・2 ) 77 - 86 2022年9月
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Two-sided Matching with Type-specific Maximal and Minimal Quotas in a Student–Supervisor Assignment
Toshiji Kawagoe, Taisuke Matsubae
The Journal of Economics 62 ( 4・5・6 ) 1 - 35 2022年2月
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学生の評価を上げる努力と安定マッチング
松八重 泰輔
経済学論纂 61 ( 5・6 ) 247 - 266 2021年3月
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不完備情報下における外部性のある協力ゲームの解達の間の関係
松八重泰輔
経済学論纂 61 ( 2 ) 37 - 54 2020年9月
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AN AFFIRMATIVE ACTION POLICY AS STRATEGY ON TWO-SIDED MATCHING MARKET
Taisuke MATSUBAE
IERCU Discussion Paper 2019年10月
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Matching with Minimal Quota: Case Study of a Student-Supervisor Assignment in a Japanese University
Toshiji Kawagoe, Taisuke Matsubae
IERCU Discussion Paper 2019年8月
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A symmetric Volunteer’s Dilemma Game: Theory and Experiment
Toshiji Kawagoe, Taisuke Matsubae, Hirokazu Takizawa, Tetsuo Yamamori
IERCU Discussion Paper 2019年5月
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The Skipping-down strategy and stability in school choice problems with affirmative action: Theory and experiment 査読
ToshijiKawagoe, TaisukeMatsubae, HirokazuTakizawa
Games and Economic Behavior 109 212 - 239 2018年5月
書籍等出版物
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開放ミクロ経済学のフロンティアー
鈴木久美, 松八重泰輔, 佐藤綾野, 石井安憲（ 担当： 共著 範囲: 担当：8章 中国の金融改革―実験経済学を用いた分析―）
早稲田大学出版部 2009年3月
MISC
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Quantal response equilibria in a generalized Volunteer’s Dilemma and step-level public goods games with binary decision 査読
川越俊司, 松八重泰輔, 瀧澤弘和
Evolutionary and Institutional Economics Review 15 ( 1 ) 11 - 23 2018年6月
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Do the Minority Students Benefit from Affirmative Action Policy in School Choice Market ?: Reconsidered
松八重泰輔
SSRN http://ssrn.com/abstract=2701111 2015年10月
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Bounded rationality in a Generalized Volunteers’ Dilemma
川越敏司, 松八重泰輔, 瀧澤弘和
中央大学経済研究所ディスカッション・ペーパー No. 235 2015年2月
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欧州の電気通信分野におけるsmp規制の分析と我が国の電気通信分野における規制への示唆
武田邦宣
CPDP-57-J 2012年10月
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Does Self-Regulation of Advertisement Length Improve Consumer Welfare?
松島法明, 松八重泰輔
ISER Discussion Paper N.829 2012年3月
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規制の競争への効果の分析－広告時間の自主規制に関する経済分析-
松島法明, 荒井弘毅, 鈴木彩子, 松八重泰輔
公正取引委員会共同研究報告書 2011年6月
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レター：マーケット・デザインと競争政策
2011年6月
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インセンティブ制約を持つ事前アルファ・コア
上代祐介, 松八重泰輔, 内海幸久
千葉商大紀要 49 ( 2 ) 73 - 83 2011年6月
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排他的取引契約の反競争効果と競争促進効果の考察
柳川範之, 大木良子, 松八重泰輔
公正取引委員会共同研究報告書 2011年3月
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Impossibility of Stable and Non-damaging bossy Matching Mechanism 査読
松八重泰輔
Economics Bulletin 30 ( 3 ) 2092 - 2096 2010年9月
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海外論文レポート2009
2010年6月
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排他的取引契約の理論的進展
松八重泰輔
CPDP-41-J 2009年8月
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海外論文レポート2008
2009年6月
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国際シンポジウムパネルディスカッション概要
2009年5月
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レター:市場と競争政策の意義
2008年6月
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並行的排除行為規制の妥当性とその手法に関する研究
滝澤 紗矢子, 荒井弘毅, 松八重泰輔
公正取引委員会共同研究報告書 2008年3月
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Strategy-proof mechanisms and uniqueness of matching
近郷匠, 松八重泰輔
21COE-GLOPE Working Paper Series Working Paper No.31 2007年9月
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Relation among Solutions of A strategic-form Game with Incomplete Information
松八重泰輔
21COE-GLOPE Working Paper Series Working Paper No.19 2007年6月
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Coordination Problem for Leniency Programs against International Cartels 査読
岩成博夫, 川越敏司, 松八重泰輔, 瀧澤弘和
Economics Bulletin 4 ( 25 ) 1 - 11 2007年6月
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Information Sharing in Joint Research and Development
奥野正寛
RIETI Discussion Paper Series 07-E -019 2007年3月
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共同研究開発における情報共有
奥野正寛
Evolutionary and Institutional Economics Review 2007年3月
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国際カルテルに対するリニエンシー制度の国際協調問題
岩成博夫
RIETIディスカッションペーパー 06-J-014 2006年3月
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Existence of ex ante α-core with incentive constraints
上代祐介, 松八重泰輔, 内海幸久
VALDES Research Paper Series E No. VRP-E-06-01 2006年2月
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不完備情報下の戦略形ゲームにおけるコア戦略の関係 査読
松八重泰輔
日本OR学会春期研究会アブストラクト集 314 - 315 2004年3月
講演・口頭発表等
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最低定員がある場合のマッチング：日本の大学の学生と研究室のケーススタディー
松八重 泰輔
第1回「マーケットデザインの実践」コンファレンス ( 大阪大学中ノ島センター ) 2019年12月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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マッチング市場設計における情報収集・開示と選好内生化に関する研究
2019年4月 - 2022年3月
基盤研究(B)
川越敏司
資金種別：競争的資金
マッチング相手の属性等に関する情報が不完備であるために、自分自身の選好がまだ定まっ
ていない段階で、各主体は面談等のコストのかかる情報収集活動を行い、その情報に基づい
て選好が事後的に改訂されうるような環境を考える。そのような環境の下で最適なマッチン
グ方式を理論・実験的に検討することが本研究の課題である。この場合、情報収集コストが
かかるため、各主体はどの相手から先に面談に行くか、いつ情報収集活動を終了するかとい
った動学的問題に直面する。また、受入側もどのタイミングで相手の受け入れを確約するか
というコミットメント問題に直面する。こうした情報収集活動に伴う戦略的問題を視野に入
れたマッチング方式の設計を行い、実験室実験を通じて理論を検証していく。 -
一般化されたボランティアのジレンマの理論的・実験的研究
研究課題/領域番号：16K03557 2016年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 中央大学
瀧澤 弘和, 川越 敏司, 山森 哲雄, 松八重 泰輔
配分額：4290000円 （ 直接経費：3300000円 、 間接経費：990000円 ）
本研究は，ボランティアのジレンマ・ゲームの理論的・実験的研究である．このゲームでは，各プレーヤーが貢献するか否かを選択し，一定数以上が貢献したときに，公共財が供給される．貢献するにはコストがかかる．貢献コストが全員で等しい「対称的ケース」と，貢献コストが異なる「非対称的ケース」の双方について，完全混合戦略均衡と質的応答均衡(QRE: Quantal Response Equilibrium)を軸に理論的に検討し，実験室実験のデータを用いて，計量経済学的比較研究を行った．その結果，いくつかの留保はあるものの，双方のケースにおいて，QREモデルが比較的に良いパフォーマンスをあげることが確認された．
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経済政策・マーケット・デザイン
2018年 -
資金種別：競争的資金