Doctor of Philosophy (PhD) （ University College Dublin ）

修士（文学） （ 東京大学 ）

学士（外国研究） （ 上智大学 ）

人文・社会 / 英文学、英語圏文学  / 英米・英語圏文学

『ユリシーズ』と文芸復興運動、再考—アイリッシュ・モダニズムを経由して

平繁佳織

Joycean Japan   34   49 - 56   2023年6月

Named But Not Told:|rn|Dublin in the "Wandering Rocks" of Joyce's Ulysses 査読

Kaori Hirashige

リーディング   ( 32 )   54 - 63   2011年10月

Towards the Epiphany:John Huston's "The Dead" 査読

Kaori Hirashige

アダプテーション研究ＵＴ   ( 2 )   57 - 64   2011年6月

ジョイスの挑戦 —『ユリシーズ』に嵌る方法 査読

金井, 嘉彦, 吉川, 信, 横内, 一雄（ 担当： 共著 範囲: 平繁佳織「第五章「セイレン」・喫煙・誘惑」）

言叢社  2022年2月  （ ISBN:9784862090867 ）

ジョイスの迷宮―『若き日の芸術家の肖像』に嵌る方法 査読

金井嘉彦, 道木一弘（ 担当： 共著 範囲: 担当：第二章『若き日の芸術家の肖像』における音響空間）

言叢社  2016年10月 

ジョイスの罠―「ダブリナーズ」に嵌る方法 査読

金井嘉彦, 吉川信（ 担当： 共著 範囲: 担当：第十三章 舞台裏のArtisteたち―「母親」と音楽会評）

言叢社  2016年2月 

『リトル・レヴュー』誌と『ユリシーズ』――100年前の初読者たち

平繁佳織

Webあかし ジョイスの手—はじめての『ユリシーズ』   2019年8月

学会レポート:Report on the IASIL Conference, University of York, York

平繁佳織

( 2 )   2015年9月

Vicki Mahaffey, ed.,Collaborative Dubliners: Joyce in Dialogue (Syracuse: Syracuse UP, 2012)

平繁佳織

Joycean Japan   ( 26 )   110 - 111   2015年6月

Bénéjam, Valérie and John Bishop. eds.Making Space in the Works of James Joyce(New York: Routledge, 2011)

平繁佳織

( 24 )   68 - 69   2013年6月

Negotiating with the Popular: Lady Gregory’s Early Abbey Plays 国際会議

Kaori Hirashige

IASIL 2024 'Aftermath'  ( Gakushuin University )   2024年8月  The International Association for the Study of Irish Literatures

初期アビー・シアターの劇場音楽 招待

平繁佳織

日本アイルランド協会文学研究会例会  2022年9月 

第11挿話：遠い音楽を聞く

平繁佳織

22 Ulysses―ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待  2022年7月 

第9挿話：ダブリンの文壇—批評家スティーヴンの聴衆たち

平繁佳織

22 Ulysses―ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待  2022年6月 

『ユリシーズ』と文芸復興運動、再考

平繁佳織

日本ジェイムズ・ジョイス協会第34回研究大会 シンポジウム：『ユリシーズ』批評を探る―アイルランド史とインターテクスチュアリティ  2022年6月 

Representations of Musical Gatherings in the Works of the Irish Revival

研究課題/領域番号：20K12967  2020年4月 - 2023年3月

日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究  中央大学

平繁 佳織