Updated on 2024/04/17
修士（経済学） ( 大阪大学 )
Osaka University Graduate School, Division of Economics Management doctor course withdrawn before completion
Osaka University Graduate School, Division of Economics Management master course completed
Osaka University Faculty of Economics Economics graduated
2004.4 -
Chuo University, Faculty of Economics, Professor
2002.4 - 2004.3
Chuo University, Faculty of Economics, Associate Professor
1998.4 - 2002.3
Osaka International University, Faculty of Management and Information Science, Associate Professor
1995.4 - 1998.3
Osaka International University, Faculty of Management and Information Science, Assistant Professor
1993.10 - 1995.3
Osaka International University, Faculty of Management and Information Science, Research Associate
The Japanese Association of Management Accounting
Japan Tax Accounting Association
Japan Auditing Association
Japan Bookkeeping Association
Japan Accounting Association
Financial Accounting
Institutional Accounting
Tax Accounting
監査
Humanities & Social Sciences / Accounting
会計基準の改定で変わるものと変わらないもの
田村威文
経済学論纂 64 ( 5・6合併 ) 181 - 194 2024.2
会計制度と会計実務の関係－初等力学にもとづく考察
田村威文
経済研究所年報 55 255 - 271 2023.9
利益マネジメントの諸論点－力学的な図による表現
田村威文
経済学論纂 64 ( 1・2合併 ) 39 - 55 2023.9
税務会計研究における数学的概念の導入－座標変換・多次元空間・双対関係
田村威文
経済学論纂 63 ( 5・6合併 ) 299 - 312 2023.3
会計研究の少し変わった手法 ─「ゲーム理論」と「ニュートン力学」
田村威文
経理研究 62 14 - 22 2022.12
監査人と企業の関係についての力学的イメージ
田村威文
経済学論纂 63 ( 1・2合併 ) 43 - 55 2022.9
会計基準の時間に伴う変化－「振動論」にもとづく予備的考察－
田村威文
経済学論纂 62 ( 4・5・6合併 ) 101 - 115 2022.2
課税所得計算と財務報告の関係
田村威文, 加藤惠吉, 河瀬豊
特別委員会「税制が企業会計その他の企業行動に及ぼす影響に関する研究」最終報告（代表、鈴木一水） 26 - 66 2021.9
企業行動・会計利益・課税所得の２次元平面での表現
田村威文
経済学論纂 62 ( 1・2・3合併 ) 115 - 126 2021.9
「会計の座標系」と「税務の座標系」
田村威文
税務会計研究 32 247 - 254 2021.7
国際会計についての力学的イメージ：「剛体の力学」にもとづく考察
田村威文
経済学論纂 61 ( 5・6合併 ) 179 - 188 2021.3
会計と税務に直面する企業の行動
田村威文
経済研究所年報 ( 52 ) 1 - 17 2020.9
企業会計と力学のアナロジー：「座標変換」と「投げ上げ運動」に注目して
田村威文
経済学論纂 60 ( 5・6合併 ) 417 - 430 2020.3
会計研究における力学的アプローチの採用：予備的考察
田村威文
経済学論纂 60 ( 1 ) 169 - 178 2019.7
会計と税務の関係についての力学的イメージ
田村威文
経済学論纂 59 ( 3・4合併 ) 369 - 382 2019.1
トライアングル体制の変化と企業の会計行動
田村威文
特別委員会「企業会計制度設計」最終報告（代表、齋藤真哉） 111 - 122 2018.9
監査事務所の人事に関する意識調査
林隆敏, 田村威文, 柴谷哲朗
課題別研究部会「監査の品質に関する研究」最終報告（代表、町田祥弘） 337 - 357 2018.8
監査事務所の強制的交代制度と強制的入札制度の比較検討に向けて
田村威文, 町田祥弘
課題別研究部会「監査の品質に関する研究」最終報告（代表、町田祥弘） 385 - 399 2018.8
利益操作についての力学的イメージ
田村威文
経済学論纂 58 ( 2 ) 237 - 246 2018.3
監査事務所の強制的交代制度に関するゲーム論的一考察 Reviewed
田村威文, 町田祥弘
現代監査 27 ( 27 ) 89 - 98 2017.3
会計規制の強化は投資家にとって有利になるのか？：２期間のシグナリングゲームによる考察
田村威文, 平井秀明
経済学論纂 57 ( 1・2合併 ) 23 - 43 2016.12
商法会計における配当規制と開示規制：経済的視点からの対比
田村威文
中央大学経済学部創立百周年記念論文集 267 - 277 2005.10
会計規制の最適レベル
田村威文
企業会計 57 ( 3 ) 122 - 129 2005.3
田村威文
総合税制研究 12 ( 12 ) 94 - 114 2004.3
田村威文
総合税制研究 11 ( 11 ) 233 - 254 2003.1
田村威文
會計 161 ( 5 ) 39 - 52 2002.5
無償資産譲渡にかかる会計処理の考察：税務処理との比較を中心に
田村威文
総合税制研究 10 ( 10 ) 213 - 230 2002.1
田村威文
會計 159 ( 6 ) 56 - 69 2001.6
田村威文
総合税制研究 9 ( 9 ) 209 - 229 2001.1
田村威文
総合税制研究 8 ( 8 ) 210 - 229 2000.1
田村威文
総合税制研究 7 ( 7 ) 221 - 237 1999.4
会計規制の必要性と受入可能性
田村威文
国際研究論叢 12 ( 特別 ) 49 - 58 1999.3
田村威文
會計 154 ( 4 ) 91 - 104 1998.10
利益操作をめぐる利害関係者間のゲーム
田村威文
国際研究論叢 11 ( 2 ) 73 - 81 1997.10
合併会計基準の背景
田村威文
国際研究論叢 10 ( 3・4合併 ) 71 - 79 1997.3
確定決算主義のモデル分析
田村威文
国際研究論叢 9 ( 3 ) 449 - 460 1997.2
中小企業の会計における裁量行動
田村威文
国際研究論叢 8 ( 4 ) 105 - 113 1996.3
田村威文
大阪大学経済学 44 ( 2 ) 24 - 32 1994.10
税務会計研究ハンドブック－EBPMのための理論・実証分析序説
編著者, 鈴木一水, 奥田真也, 米谷健司, 田村威文, 村上裕太郎, 山田哲弘（ Role： Joint editor3章・8章）
同文舘出版 2024.3
スタンダードテキスト財務会計論Ⅰ（第17版）
編著者, 佐藤信彦他（ Role： Joint author13章「収益と費用」）
中央経済社 2024.3
会計学の手法－実証・分析・実験によるアプローチ（第2版）
共著者, 田村威文, 中條祐介, 浅野信博（ Role： Joint author第２部「分析的アプローチ（６章～９章）」、第３部「実験的アプローチ（10章～11章）」、序章）
中央経済社 2021.3
監査の品質に関する研究
編著者, 町田祥弘（ Role： Joint author16章「監査事務所のローテーション制度と強制的入札制度の比較検討に向けて」（町田祥弘との共著）、27章「監査事務所の人事に関する意識調査」（林隆敏・柴谷哲朗との共著））
同文舘出版 2019.7
経済理論・応用・実証分析の新展開
編著者, 松本昭夫（ Role： Joint author６章 利益操作を行う際の考慮要因 ―「他社との関係」と「他期間との関係」）
中央大学出版部 2017.11
会計学の手法－実証・分析・実験によるアプローチ
共著者, 田村威文, 中條祐介, 浅野信博（ Role： Joint author第２部「分析的アプローチ（６章～９章）」、第３部「実験的アプローチ（10章～11章）」）
中央経済社 2015.3
会計と社会
編著者, 小口好昭（ Role： Joint author14章「会計学と経済学の距離感」）
中央大学出版部 2015.3
ゲーム理論で考える企業会計：会計操作・会計規制・会計制度
田村威文（ Role： Sole author）
中央経済社 2011.2
会計領域の拡大と会計概念フレームワーク
編著者, 河野正男, 小口好昭（ Role： Joint author８章「トライアングル体制の一解釈」）
中央大学出版部 2010.3
スタンダードテキスト財務会計論Ⅰ（第３版）
編著者, 佐藤信彦他（ Role： Joint author12章「収益と費用」）
中央経済社 2009.6
会計学辞典
神戸大学会計学研究室編（ Role： Contributor）
同文舘出版 2007.8
わが国における会計と税務の関係
田村威文（ Role： Sole author）
清文社 2006.4
イントロダクション財務会計（三訂版）
共著者, 中村宣一朗, 高尾裕二, 伊豫田隆俊, 田村威文（ Role： Joint author1章「企業社会における会計の役割」、7章「個別財務諸表の体系と作成」、10章「企業結合会計」、11章「金融商品会計・リース会計・税効果会計」）
同文舘出版 2002.4
税務会計学辞典
吉牟田勲, 成道秀雄編著（ Role： Contributor）
中央経済社 2002.2
イントロダクション国際会計
共著者, 中村宣一朗, 伊豫田隆俊, 田村威文, 斉野純子（ Role： Joint author9章「外貨換算会計」、10章「企業結合会計の国際的側面」、11章「国際税務の基礎」）
同文舘出版 2000.4
現代会計用語辞典
興津裕康, 大矢知浩司編（ Role： Contributor）
税務経理協会 1999.12
会計学用語辞典
森川八州男編（ Role： Contributor）
税務経理協会 1998.10
イントロダクション財務会計
共著者, 中村宣一朗, 高尾裕二, 伊豫田隆俊, 田村威文（ Role： Joint author1章「企業社会における会計の役割」、7章「個別財務諸表の体系と作成」、10章「企業結合会計」、11章「オフバランス項目の会計」）
同文舘出版 1995.12
「会計基準の質と基準間競争の実現可能性（報告者、近藤さち・荒田映子）」の討論（第2回『企業会計』カンファレンス開催記）
田村威文
企業会計 74 ( 8 ) 125 2022.8
会計時評：会計士業界のサステナビリティ
田村威文
企業会計 74 ( 4 ) 120 - 121 2022.4
会計時評：会計専門職と品質管理
田村威文
企業会計 74 ( 3 ) 118 - 119 2022.3
ニュートンの力学で考える企業会計：会計基準の変容
田村威文
企業会計 72 ( 12 ) 40 - 43 2020.12
ニュートンの力学で考える企業会計：会計利益と課税所得
田村威文
企業会計 72 ( 11 ) 80 - 83 2020.11
ニュートンの力学で考える企業会計：複数期間における利益操作の効果
田村威文
企業会計 72 ( 10 ) 12 - 15 2020.10
ニュートンの力学で考える企業会計：会計制度と企業の会計行動
田村威文
企業会計 72 ( 9 ) 119 - 121 2020.9
ニュートンの力学で考える企業会計：利益操作の手段
田村威文
企業会計 72 ( 8 ) 108 - 111 2020.8
監査法人改革―「人」をどう見せるか：常勤者・有資格者だけなのか？
田村威文
企業会計 70 ( 5 ) 8 - 10 2018.5
監査法人改革―「人」をどう見せるか：人員情報開示がもたらす影響
田村威文
企業会計 70 ( 4 ) 10 - 12 2018.4
監査法人改革―「人」をどう見せるか：開示の現状と拡充案
田村威文
企業会計 70 ( 3 ) 10 - 12 2018.3
ゲーム理論で考える企業会計：継続開示と会計情報の信頼性
田村威文
企業会計 57 ( 12 ) 108 - 109 2005.12
ゲーム理論で考える企業会計：商法会計と債権者保護
田村威文
企業会計 57 ( 11 ) 92 - 93 2005.11
ゲーム理論で考える企業会計：会計が企業行動に及ぼす影響
田村威文
企業会計 57 ( 10 ) 108 - 109 2005.10
ゲーム理論で考える企業会計：会計基準の国際的調和
田村威文
企業会計 57 ( 9 ) 92 - 93 2005.9
ゲーム理論で考える企業会計：会計と税務の結びつき
田村威文
企業会計 57 ( 8 ) 76 - 77 2005.8
ゲーム理論で考える企業会計：会計基準についての２つの見方
田村威文
企業会計 57 ( 7 ) 92 - 93 2005.7
ゲーム理論で考える企業会計：税務申告と税務調査
田村威文
企業会計 57 ( 6 ) 76 - 77 2005.6
ゲーム理論で考える企業会計：会計規制の強化
田村威文
企業会計 57 ( 5 ) 76 - 77 2005.5
ゲーム理論で考える企業会計：会計規制の必要性
田村威文
企業会計 57 ( 4 ) 76 - 77 2005.4
ゲーム理論で考える企業会計：企業による利益の操作（２）
田村威文
企業会計 57 ( 3 ) 76 - 77 2005.3
ゲーム理論で考える企業会計：企業による利益の操作（１）
田村威文
企業会計 57 ( 2 ) 92 - 93 2005.2
ゲーム理論で考える企業会計：ゲーム理論は会計に有効なツール
田村威文
企業会計 57 ( 1 ) 92 - 93 2005.1
「会計の座標系」と「税務の座標系」
田村威文
税務会計研究学会第32回全国大会 2020.10
監査事務所の強制的交代制度と強制的入札制度の比較検討に向けて
田村威文, 町田祥弘
日本監査研究学会第41回全国大会 2018.8
監査事務所の強制的交代制度に関する一考察
田村威文, 町田祥弘
日本監査研究学会第39回全国大会 2016.9
会計学教育におけるＦＤについて：法人税教育の重要性 Invited
田村威文
明星大学大学院経済学研究科 2007.2
会計規制強化の経済的意味と効果
田村威文
日本会計研究学会第51回関西部会 2001.12
会計基準の調和化に関するモデル分析
田村威文
日本会計研究学会第59回大会 2000.9
企業会計における情報インダクタンス：ゲーム論的考察
田村威文
日本会計研究学会第47回関西部会 1997.12
Ohta-Kurosawa Award (Best Book Award)
2011.9 Japan Accounting Association 『ゲーム理論で考える企業会計－会計操作・会計規制・会計制度』（中央経済社、2011年）
田村威文
企業の税制適応行動とその経済的帰結に関する研究
2024.4 - 2027.3
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 神戸大学
(代表者)鈴木一水
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount： \17680000 （ Direct Cost: \13600000 、 Indirect Cost： \4080000 ）
税制が企業会計その他の企業行動に及ぼす影響に関する研究
2018.9 - 2021.9
日本会計研究学会 特別委員会
(代表者)鈴木一水
Authorship：Coinvestigator(s)
企業会計制度設計に関する総合的研究
2016.9 - 2018.9
日本会計研究学会 特別委員会
(代表者)齋藤真哉
Authorship：Coinvestigator(s)
監査の品質に関する研究
2016.8 - 2018.8
日本監査研究学会 課題別研究部会
(代表者)町田祥弘
Authorship：Coinvestigator(s)
企業会計についてのゲーム論的考察：多期間モデルの構築
2013.4 - 2017.3
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
(代表者)田村威文
Authorship：Principal investigator
企業会計における相互作用の考察：ゲーム理論の会計学への適用
2003.4 - 2005.3
中央大学 特定課題研究費
会計計算と税務計算の関係についての考察
1997.7 - 2003.6
(財)納税協会連合会 税制研究グループ委員 個人研究費
2019.8 -
日本公認会計士協会 学術賞審査委員
2008.2 - 2011.2
公認会計士・監査審査会 公認会計士試験委員
1997.7 - 2003.6
(財)納税協会連合会 税制研究グループ委員
