Updated on 2024/10/28
経済学修士 ( 九州大学 )
計量経済学
統計学
統計解析
Informatics / Statistical science / Statistical science
Humanities & Social Sciences / Area studies / Area studies
Humanities & Social Sciences / Economic statistics / 経済統計
項目サンプリング法から調査票分割デザイン方式へ－調査項目をめぐる抽出割り当て方式に関する考察－
坂田幸繁, 栗原由紀子
経済研究所年報 ( 56 ) 243 - 262 2024.10
Analysis of Job-Housing Distribution by Personal Attributes Based on Person Trip Surveys
( 55 ) 415 - 435 2023.10
推定統計としての標本調査票情報の利用をめぐってー日本における社会統計学の系譜からの覚書きー
坂田幸繁
大分大学経済論集 72 ( 5・6合併 ) 1 - 22 2021.3
Effects of Sampling Weights on the Secondary Analysis of Official Statistics Microdata Reviewed
Yukishige SAKATA
Statistics ( 118 ) 1 - 18 2020.3
中国人観光客の訪日観光行動に関する考察―― ミクロデータによる実証分析――
唐成, 坂田幸繁
経済学論纂 60 ( 1 ) 179 - 193 2019.7
An Internal Migration Analysis of Aomori Prefecture Based on the National Population Census: Applying the Negative Binominal Regression Model
Yukiko KURIHARA, Yukishige SAKATA
Keizai-Shirin:The Hosei University Economic Review 85 ( 2 ) 345 - 392 2018.3
Yukishige Sakata
立教経済学研究 69 ( 2 ) 55 - 72 2015.10
企業予想の情報特性と期待形成モデルの比較ー『法人企業景気予測調査』および『法人企業統計調査』のリンケージデータからー Ⅱ 資料編
栗原由紀子, 坂田幸繁
統計研究参考資料, 法政大学日本統計研究所 ( 116 ) 13 - 141 2015.8
ミクロデータ分析における調査ウェイトの補正効果ー社会生活基本調査・匿名データの利用に向けてー
栗原由紀子, 坂田幸繁
人文社会論叢. 社会科学篇 ( 31 ) 93 - 113 2014.2
坂田幸繁, 栗原由紀子
中央大学経済研究所年報 ( 44 ) 271 - 306 2013.9
統計的マッチングによる疑似パネルデータの作成と精度検証―中小企業景況調査ミクロデータを利用して―
坂田幸繁, 栗原由紀子
オケージョナル・ペーパー ( 27 ) 1 - 24 2011.11
標本調査データ からの小地域情報の抽出可能性ー都道府県別業況DIの推定をめぐる検証ー Reviewed
坂田幸繁
統計学 第100号 41 - 56 2011.3
中央大学経済研究所年報 ( 41 ) 191 - 210 2010.10
家族同一行動推定におけるマッチングエラーについて－社会生活基本調査・調査票Bからの検証－
共, 栗原由紀子
中央大学経済研究所年報 ( 41 ) 489 - 552 2010.10
世帯員間同時分布モデルと生活時間分析の方法－社会生活基本調査の２次利用をめぐって－
共, 栗原由紀子
研究所報 ( 39 ) 67 - 89 2010.1
同一・非同一行動に関する推計結果表—Statistical tables of identical and nonidentical activities within families
栗原由紀子, 坂田幸繁
研究所報 = Bulletin of Japan Statistics Research Institute / 日本統計研究所 [編] ( 39 ) 139 - 259 2010.1
景気動向調査-“Business Tendency Surveys”（OECD）-の方法と性格について
Sakata Yukishige
熊本学園大学経済論集 15 ( 3・4合併号 ) 127 - 153 2009.3
個票データと統計利用 Reviewed
坂田幸繁
統計学 ( 90 ) 31 - 42 2006.8
坂田幸繁
経済学論纂 46 ( 1,2 ) 355 - 367 2006.3
就業構造の変容と労働統計ミクロデータの利用
坂田幸繁
中央大学経済研究所年報 35 199 - 214 2005.5
ミクロデータによる高年世帯の家計支出の分析－1990年代を中心にして－
坂田幸繁, 伊藤純
研究所報 34 ( 34 ) 153 - 182 2005.4
行動種類（仕事，家事，通学）と就業パターン－就業構造基本調査ミクロデータを利用して－
坂田幸繁
研究所報 34 ( 34 ) 21 - 62 2005.4
森博美, 坂田幸繁, 山田茂
研究所報 34 ( 34 ) 141 - 152 2005.4
Concept of the Job-hopping Part-time Workers "the So-called Freeter" and Its Statistical Expansion
MORI Hiromi, SAKATA Yukishige, YAMADA Shigeru
71 ( 1 ) 1 - 23 2003.7
わが国におけるフリーターの規模についてー就業構造基本調査リサンプリング・データによるその推計ー Reviewed
森博美, 坂田幸繁, 山田茂
統計学 ( 84 ) 1 - 12 2003.3
雇用・失業の現状と労働力調査の利用 Reviewed
坂田幸繁
統計学 ( 84 ) 25 - 42 2003.3
履歴データにみる職安失業者の失業特性
坂田幸繁
研究所報 ( 29 ) 15 - 42 2002.12
坂田幸繁, 小澤薫
統計研究参考資料 ( 78 ) 1 - 56 2002.3
中央大学経済研究所年報 ( 32(Ⅱ) ) 63 - 80 2002.3
中小企業統計における業種分類について─中同協特別調査を基礎に─
坂田幸繁
企業環境研究年報 ( 3 ) 185 - 199 1998.11
坂田幸繁
研究所報 ( 24 ) 69 - 85 1998.1
坂田幸繁
企業環境研究年報 ( 1 ) 101 - 115 1996.7
坂田幸繁
経済学論纂 37 ( 1・2 ) 15 - 34 1996.4
時系列解析 Reviewed
坂田幸繁
統計学 ( 69・70 ) 163 - 173 1996.3
坂田幸繁
研究所報 ( 21 ) 53 - 71 1995.7
坂田幸繁
経済学論纂 35 ( 5・6 ) 371 - 386 1995.2
坂田幸繁
経済研究所年報 ( 21 ) 267 - 277 1991.3
季節調整済計数と季節調整法―センサス局法Ⅱ.Ⅹ11とBAYSEAを中心に―
坂田幸繁
経済学論纂 31 ( 1・2合併号 ) 301 - 317 1990.3
産業連関モデルと「構造」変化―レオンチェフ・クローズドシステムを中心として―
坂田幸繁
経済学論纂 28 ( 2 ) 85 - 103 1987.3
フランクフルト学派統計学におけるH.グローマン
坂田幸繁
統計学 ( 41 ) 20 - 36 1982.9
学生（高校生・大学生）の統計意識―地域別分析
永井博, 坂田幸繁
研究所報 ( 5 ) 191 - 205 1981.3
統計環境の現状
大屋祐雪, 坂田幸繁
九州経済統計月報 34 ( 1 ) 17 - 31 1980.1
政治意識と統計意識
坂田幸繁
研究所報 ( 4 ) 60 - 80 1979.3
統計学 電子版【第2版】
坂田幸繁, 栗原由紀子（ Role： Joint author全章）
丸善雄松堂株式会社 2024.4
公的統計情報―その利活用と展望
坂田幸繁（ Role： Edit第6章 パラメータ推定と抽出ウェイトの利用）
中央大学出版部 2019.11
統計学
坂田幸繁, 栗原由紀子（ Role： Joint author）
丸善プラネット 2016.5
統計学
坂田幸繁（ Role： Sole author）
中央大学通信教育部 2016.4
変化の中の国民生活と社会政策の課題：鷲谷 徹編著（分担：第8章 カテゴリカルな判断情報にみる企業行動の特性－リーマン・ショック,東日本大震災の影響を探って－）
坂田幸繁（ Role： Contributor第8章 カテゴリカルな判断情報にみる企業行動の特性－リーマン・ショック,東日本大震災の影響を探って－）
中央大学経済研究所・中央大学出版部 2015.3
浅田・坂田・薮田編『21世紀の経営と経済』
浅田統一郎, 坂田幸繁, 薮田雅弘編（ Role： Joint editor編者）
中央大学出版部 2005.10
統計と社会経済分析Ⅱ─統計学の思想と方法─
坂田幸繁（ Role： Contributorミクロデータの利用とパネルデータ─DOR景況パネルデータを素材に─）
北海道大学図書刊行会 2000.3
中央大学経済研究所編『社会保障と生活最低限』
坂田幸繁（ Role： Contributor中小企業景況調査の一類型―民間統計DORを例として―）
中央大学出版部 中央大学経済研究所 1997.7
森岡清美，塩原勉，本間康平編『新社会学辞典』
坂田幸繁（ Role： Contributor確率，確率過程など25項目）
有斐閣 1993.2
現代統計学の諸問題
坂田幸繁（ Role： Contributor産業連関モデルと構造分析）
産業統計研究社 1990.2
近昭夫、木村和範、森博美編著『演習・統計』
坂田幸繁（ Role： Contributor「17 産業連関分析」，「数学付録 行列・逆行列」）
産業統計研究社 1984.4
H.アーベルス『経済統計』
高橋政明, 浜砂敬郎, 坂田幸繁（ Role： Sole translator）
法律文化社 1982.6
マルティン・バルマー編『統計調査とプライバシー』
法政大学日本統計研究所（ Role： Sole translator）
梓出版社 1982.4
書評： 高橋将宜・渡辺美智子著『欠測データ処理― Rによる単一代入法と多重代入法― 』（共立出版，東京，2017年）
坂田幸繁
統計学 ( 116 ) 39 - 43 2019.3
統計表が作れない！？
坂田幸繁
Newsletter 3 2000.10
多摩キャンパス情報環境に関する教員アンケートの結果概要
坂田幸繁
Newsletter 2 2000.7
アメリカにおけるミクロデータの提供
坂田幸繁
統計研究参考資料 ( 54 ) 1 - 37 1998.1
「家計調査」でみるお酒の話し
坂田幸繁
中央評論 46 ( 4 ) 90 - 98 1994.12
ＵＷ雑感
坂田幸繁
中央評論 44 ( 1 ) 49 - 52 1992.4
坂田幸繁
経済学論纂 24 ( 6 ) 141 - 144 1983.11
調査票分割デザインによるサーベイの研究動向について
坂田幸繫
経済統計学会第67回全国研究大会（静岡コンベンションセンター） 2023.9
パーソントリップ調査からみた属性別の職住分布特性の分析
栗原 由紀子, 坂田 幸繁
経済統計学会第66回全国研究大会（オンライン） 2022.9
２次利用におけるモデル推定と抽出ウェイト
坂田幸繁
経済統計学会第63回全国研究大会（東北学院大学） 2019.9
標本調査データによるモデル・パラメータの推定―尤度利用の実際―
坂田幸繫
経済統計学会第62回全国研究大会 2018.9
企業活動の数量実績へ個体リンケージした実勢判断項目の特徴について
経済統計学会関東支部4月例会（2016年4月9日，立教大学池袋キャンパス） 2016.4
売上高と収益に関する企業の実勢判断の不確実性をめぐって―リーマンショックの影響をみながら―
九州経済学会 第65回大会（2015年12月5日，鹿児島大学法文学部） 2015.12
景気予測調査ミクロデータの数量特性とその利用可能性
一橋大学共同利用共同研究プロジェクト第2回研究報告会 2015.3
企業のカテゴリカルな判断情報の数量特性，およびその利用－企業実績（景況），労働過不足，非正規雇用を例に－
経済統計学会|rn|2014年（第58回）全国研究大会（開催校：京都大学） 2014.9
景況パネルデータからの企業行動の予測について
研究集会「ミクロデータ分析の新展開ー日本経済への適用」 2013.12
標本調査データからの尤度計算について
坂田幸繁
経済統計学会第57回研究大会 2013.9
法人企業統計のデータ・リンケージとその有効性の検証－統計的マッチング手法の比較から－
平成24年度 一橋大学経済研究所 共同利用共同研究拠点事業プロジェクト研究・研究集会 「ミクロデータから見た日本経済の構造」 2013.3
世帯員間マッチングによる家族の同一行動特性の計測－社会生活基本調査ミクロデータを利用して－
栗原由紀子
日本統計学会(統計関連学会連合大会） 2010.9
標本調査データからの地域情報の抽出可能性をめぐって
経済統計学会第54回研究大会 2010.9
標本データからの地域推定について－直接推定と間接推定－
経済統計学会関東支部例会 2010.6
時間共有・非共有の状況からみた家族関係－社会生活基本調査ミクロデータを利用してー
経済統計学会全国研究大会 2009.9
推定統計としての標本調査情報をめぐって
経済統計学会52回研究大会 2008.9
社会生活基本調査ミクロデータによる親子の同一行動時間の推計
坂田幸繁, 栗原由紀子
経済統計学会（関東支部例会） 2007.11
景況調査データの統計的回答特性について
関東支部研究会,経済統計学会 2000.7
同友会景況調査データの2次利用について
経済統計学会関東支部研究会,経済統計学会 1998.12
中小企業調査の業種分類について─同友会調査を手がかりに─
日本統計学会第66回大会,日本統計学会 1998.7
経済分析にみる時系列解析
坂田幸繁
経済統計学会第39回全国総会,経済統計学会 1995.9
都道府県間人口移動率の予測について
坂田幸繁
経済統計学会第38回全国総会,経済統計学会 1994.11
産業連関論に関する一考察－レオンチェフ『クローズド・モデル』を中心として－
坂田幸繁
経済統計学会第27回総会（岡山大学） 1983.7
新SNA－地域勘定における雇用者所得の推計について
坂田幸繁, 浜砂敬朗
日本統計学会第49回大会（関西大学） 1981.7
フランクフルト学派統計学におけるグローマン
坂田幸繁
経済統計学会第24回総会（専修大学） 1980.9
統計環境の実態分析
坂田幸繁, 大屋祐雪
経済統計学会第23回総会（京都大学京大会館） 1979.7
International comparative studies on structure and functions of the archiving system of official statistical data
Grant number：22330070 2010.4 - 2014.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Hosei University
MORI Hiromi, NISHIZAWA Eiichiro, SAKAMOTO Noriaki, SUGA Mikio, KONDO Akio, SAKATA Yukishige, NISHIMURA Yoshihiro, KANEKO Jihei, TAKAHASHI Tomokazu, YOSHIDA Hiroshi, YONEZAWA Kaori, KONISHI Jun, YASUI Hiroko, ITO Shinsuke, KURIHARA Yukiko
Grant amount： \20540000 （ Direct Cost: \15800000 、 Indirect Cost： \4740000 ）
Through the dialogues with foreign expert staffs at survey visits and international workshops organized for this research project we brought to light varied attributes of business registers which national statistical bodies maintain as survey frame. The database is updated based on administrative data and daily profiling operations to identify structural changes of respective businesses. The database is applied not only for sampling the statistical units but also for editing the missing variables and records. It also provides data to business demographic studies. Findings obtained from our research constitute cardinal core concepts in launching Japanese business register.
Multi-faceted studies for exploring new frontiers of official statistics by using GPS information
Grant number：23653060 2011 - 2012
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research Hosei University
MORI Hiromi, SAKATA Yukishige, SAKAMOTO Noriaki, TANAKA Tsutomu, SUGA Mikio, KONISHI Jun, KONDO Akio, KURIHARA Yukiko
Grant amount： \3380000 （ Direct Cost: \2600000 、 Indirect Cost： \780000 ）
Geographical information has been regarded as means primarily to visualize survey results on maps. Results obtained through a set of our research, however, highlighted new dimensions of statistical data by means of geographical information.It can play a cardinal role to integrate data from varied sources and thus to expand potentials of data. Since geographical information will cultivate new frontiers of official statistics, foreign government statistical offices (GSO) are now keen on obtaining geographical information for the purpose of data integration.
Research on statistical part because of local economic activation
Grant number：18330042 2006 - 2009
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Rikkyo University
KIKUCHI Susumu, HIROE Akira, IWASAKI Toshio, SAKATA Yukishige, MISONO Kenkichi, ABE Katsumi, WADA Kouji, SATOU Tomoaki, TAURA Gen, ONIMARU Tomoko, KONISHI Jun
Grant amount： \17140000 （ Direct Cost: \13900000 、 Indirect Cost： \3240000 ）
We did visit-investigation toward local governments and others. We found out the following things as a result of the investigation. (1) It is important to clear a part of official statistics for local governments. (2) It is necessary to establish the system of official statistics use in the local governments. (3) It is necessary to establish of the statistics use system which it has on the fact that there are many personnel changes in local governments. (4) It is necessary to promote statistics use of a statistics section and other sections in local governments.
Cooperation with the statistics user of the area is necessary for the local governments. As for the statistical activities in local governments, it is urgently necessary to grapple with the above subjects.
パネルベースの中小企業業況予測手法の検討
2003.4 - 2005.3
中央大学 中央大学特定課題研究費
Synthetically studies about business surveys enforced in many districts
Grant number：14330007 2002 - 2005
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Rikkyo University
KIKUCHI Susumu, IWASAKI Toshio, HIROE Akira, ABE Katsumi, SAKATA Yukishige, YAMADA Shigeru
Grant amount： \9700000 （ Direct Cost: \9700000 ）
From 2002 to 2005, we did investigation research about business surveys enforced in many districts. Though 'local statistics guide' is issued from National Federation of Statistical Associations, business surveys enforced in many districts aren't contained.
Therefore, we had to grope this research. As for business surveys, it is important to grasp management conditions of smaller enterprises of the area. Therefore, we began research with listening about countrywide smaller enterprises business surveys. It is in such cases as the surveys of Organization for Small & Medium Enterprises and Regional Innovation, Japan Finance Corporation for Small and Medium Enterprise, National Life Finance Corporation, the Shokochukin Bank.
Next, we did investigation about execution conditions of business surveys enforced in many districts. We faced first in the department of business and labor in all prefecture and ordinance-designated cities, and did inquiry on the telephone. And, when business survey was done, we visited the organ directly, and did interview investigation. Next, we examined about business surveys of the small business promotion agency established in all the prefectures. As for this as well, we surveyed in all prefecture. We could be almost caught about business surveys of the public organ of all prefectures by the above investigation.
By this report, we put the execution outlines of business surveys of all organs by prefectures. It might be insufficient, but this is the first report which was put in order exhaustively like this about the area business survey.
パネルデータの作成理論と現実反映性について
2002.4 - 2003.3
中央大学 中央大学特別研究費
Grant type：Competitive
リンケージデータによる企業行動の解析
2000.4 - 2002.3
中央大学 中央大学特殊研究助成費
仮想パネル業況統計データベースの構築
1998.4 - 1999.3
中央大学 中央大学特殊研究助成費
Experiences of the Multiple Uses of the Micro Data from Official Statistics in Advanced Countries in thier Institutional Background
Grant number：08209116 1996 - 1998
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas KYUSHU UNIVERSITY
HAMASUNA Keiro, SUZUKI Tsuneo, IMAZATO Shigeru, KAWAKAMI Kojiro, NISHIMURA Yoshihiro, SAKATA Yukishige
Grant amount： \15900000 （ Direct Cost: \15900000 ）
Following policy recommendation of Statistics Council ; 1) micro data linkage, 2) disclosure of micro data, 3) statistics from administrating record, we investigated following problems and conducted literature survey for fact-finding and data analysis. (1) Legal framework of micro data use, secrecy of privacy and business secret and a form of publication and micro data. (2) Methods of a statistical matching between various statistics and how to control the matching keys in various different statistical survey questionnaires. (3) A supplemental use of registered data for statistical survey and substitution method for census survey using administrational record (statistics register system). (4) Legal framework and practice of privacy protection of the survey respondents.
Because this area of study has done very little in Japan, investigate experiences in Europe and North American countries identify basic problems about disclosure and uses of micro data.
As a result, we propose new rules for micro data use different from the old framework of statistics law suggest anonymity nature of micro data and its technicality.
Social conditions for disclosure of micro data (data-culture) are (1) micro data analysis serves useful public purpose, (2) linkages between government statistics and private social surveys are made widely in advanced countries.
A statistical panel data analysis on smaller enterprises business survey based on Duyukai Research
Grant number：07453004 1995 - 1997
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) RIKKYO UNIVERSITY
KIKUCHI Susumu, SAKATA Yukishige, YAMAGUCHI Yoshiyuki, HIROE Akira, IWASAKI Toshio
Grant amount： \3200000 （ Direct Cost: \3200000 ）
An examination was tried about the Doyukai Research which had been carried out since 1990 from the micro-data level. A sensitivity for business fluctuation of this DOR data was very high, and it could become important examination material for the micro-data analysis as business cycle investigation for the smaller enterprises. Four points of the following can be given as a result of the research.
(a)The elucidation of the statistical character on business survey data
It became clear that the objectivity of the result could be secured to the considerable extent by the investigation vote and the form of the question.
(h)Completion of the data bases from investigation results
The data base which should make a time series analysis possible could be made with going back to the individual vote. Opening to the public of the data is a future subject.
(c)The execution of the special investigation based on the periodic
Special investigation was carried out about the transfiguration of the management organization under Heisei depression targeting the answer enterprises of the periodic investigation.
(d)The condition maintenance for the analysis
A kind of panel data were considered, and the foundation of the analysis experiment which could be analyzed and which was done so could be built as for the part.
It stands up in these results, and it is grappling with the positive research about the transfiguration of the smaller enterprises under the financial reform.
Empirical Research on the Statistical Survey conditions in changing and on the reliability of questionnaires
Grant number：06301067 1994 - 1996
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A) Kyushu-University
HAMASUNA Keiro, MASTUKAWA Taiichiro, NAGAI Hiroshi, HORI Hiromi, SAKAMOTO Yushiyuki, SAKATA Yukishige
Grant amount： \12900000 （ Direct Cost: \12900000 ）
Today there are severe difficulties in the statistical survey conditions so that many people will not reply to questionnaire of Statistical Surveys and Statistical agency cannot easily organize the enumerators. In this research projects we purposed to make the deep structure of the statistical Survey conditions in order to find the scientific foundation of policies for statistical environment. For this purpose we conducted the survey-research of Attitudes toward Statistical Surveys on 1900 peoples at five places in the whole country in 1994 and the survey-research of Attitude toward statistical surveys on 2400 Enumerators of Population Census at 14 cities and towns in the whole country in 1995.
From these servey-researches we could get new important knowledges as follows.
(1) The change of statistical survey conditions relates inseparably with the Urbanization in the local society and Attitudes toward statistical surveys connect with those toward political and social attitudes so that the trend of statistical survey conditions in changing rearches to the point of critical pressure for government.
(2) The long dwelling and the high aging of residents build new local community in the urbanized cities and enumerators-patterns corresponding to that.
(3) Basic factors of statistical survey conditions depend on the bringing up of statistical mind and for this purpose it is necessary to give people the chance of the statistical education that makes the relation between statistics and policy clear.
We made results of our servey-researches in the annual meetings of Japanese Statistical Society 1995 and 1996 and we published results of analyis in the Bulletins of Japan Statistics Research Institute (Hosei-Univ.) in Tokio.
パネルデータ分析法の経済・社会統計データへの適用について
1994.4 - 1995.3
中央大学 中央大学特殊研究助成費
A Temporary Work and its Comparative Study
Grant number：01450092 1989 - 1990
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for General Scientific Research (B) Chuo University
IKEGAMI Kazushi, SAKATA Yukishige, SEKIGUCHI Teiichi, KAJI Toshio, AYUZAWA Shigeo
Grant amount： \2300000 （ Direct Cost: \2300000 ）
We have aimed to research into workers who are employed by a enterprise but work under command of another one.
Japanese enterprises limit the number of regular employees and utilize temporary workers, that is, subcontractors for a limited period, on-site subcontractors and so-called temporary workers (dispatched workers). And this Japanese styled employment contract is regulated in the labour laws.
We researched the origin of this institution and followed this labour relation historically. Then we concluded that
1) this institution was characteristic in pre-War Japan,
2) however after the oil crisis this employment policy became the trend not only in Japanese enterprises but in the West enterprises.
Namely enterprises slim core manpower, and then use temporary workers and on-site subcontractors to adjust manpower in accordance with business conditions.
景気動向指数の作成と経済構造の変化
Grant number：63730017 1988
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 中央大学
坂田 幸繁
Grant amount： \900000 （ Direct Cost: \900000 ）
2024 Data Analysis Seminar Department
2024 Introductory Seminar Department
2024 Seminar Thesis Department
2024 Statistics Department
2024 Seminar Ⅰ（Statistics and Data Analysis） Graduate school
2024 Seminar Ⅱ（Statistics and Data Analysis） Graduate school
2024 Statistics and Data Analysis Graduate school
2024 Statistics and Data Analysis Ⅰ Graduate school
2024 Statistics and Data Analysis Ⅱ Graduate school
2021.12 - 2023.9
経済統計学会 会長
2012.10 - 2016.9
経済統計学会 常任理事長
