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Faculty of Law Professor
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FURUTA Hirokiyo
Degree
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哲学博士（Dr.phil.) ( ミュンヘン大学 )
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文学修士 ( 京都大学 )
Education
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1995.3
Kyoto University Graduate School, Division of Letters doctor course finished without a degree after completion of required course credits
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1993.7
ミュンヘン大学大学院 哲学科 doctor course completed
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1989.3
Kyoto University Graduate School, Division of Letters master course completed
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1986.3
Kyoto University Faculty of Literature graduated
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1984.3
Kyoto University Faculty of Agriculture others
Research History
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2019.4 - 2019.12
中央大学入学センター所長
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2005.4 -
中央大学法学部教授
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2005.4 -
～ 中央大学法学部教授
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2001.4 - 2005.3
中央大学法学部助教授 Faculty of Law
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1998.4 - 2001.3
中央大学法学部専任講師 Faculty of Law
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1996.1 - 1998.3
日本学術振興会特別研究員
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1996.1 - 1998.3
日本学術振興会特別研究員
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1995.4 - 1998.3
龍谷大学文学部非常勤講師 Faculty of Letters
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1995.6 - 1995.12
京都大学研修員
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1995.6 - 1995.12
京都大学研修員
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1990.10 - 1992.7
ミュンヘン日本語補習校（現地の日本人学校の前身）高等部講師
Professional Memberships
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日本倫理学会
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日本哲学会
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日本科学哲学会
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関西哲学会
Research Interests
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倫理学
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Ohilosophy,Ethics
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"Ohilosophy,Ethics"
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Philosophy Ethics
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哲学
Research Areas
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Humanities & Social Sciences / Philosophy and ethics / 哲学・倫理学
Books
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翻訳語としての日本の法律用語 言語の意味と西洋的人間観の探求
（ Role： Sole author）
中央大学出版部 2004.11
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中央大学比較法研究所編『現代社会における倫理の諸相』
（ Role： Sole author）
中央大学出版部 2002.4
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中央大学通信教育部教科書『文学』
（ Role： Sole author）
2002.4
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中央大学通信教育部教科書「文学」
（ Role： Sole author）
中央大学通信教育部 2002.3
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ハンス・ヨナス「責任の原理」
加藤尚武監訳（ Role： Sole author）
東信堂 2000.5
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中央大学人文科学研究所編『ウィーン その知られざる諸相 もう一つのオーストリア』
（ Role： Sole author）
中央大学出版部 2000.3
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野家啓一編『ウィトゲンシュタインの知88』
（ Role： Sole author）
新書館 1999.11
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Wittgenstein und Heidegger. 'Sinn' und 'Logik' in der Tradition der analytischen Philosophie.
（ Role： Sole author）
Wurzburg 1996.4
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Wittgenstein und Heidegger. 'Sinn' und 'Logik' in der Tradition der analytischen Philosophie.
Königshausen und Neumann 1996
MISC
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日本の法律用語とドイツ語「組合と会社」
白門 56 ( 12 ) 2004.12
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言語と理論 ハイデガーが現代論理学を超えて求めたもの
中央大学人文科学研究所紀要 ( 52 ) 2004.10
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私たちの主、永遠に尊厳者であるユースティ・ニアーヌスの法学提要または法学入門
津野義堂他
比較法雑誌 38 ( 2 ) 2004.9
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日本の法律用語とドイツ語「物」
白門 56 ( 5 ) 2004.5
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受精卵選別・遺伝子操作と生命倫理
中央評論 56 ( 1 ) 2004.4
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日本の法律用語とドイツ語「不法行為」
白門 55 ( 12 ) 2003.12
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私たちの主、永遠に尊厳者であるユースティ・ニアーヌスの法学提要または法学入門
津野義堂他
比較法雑誌 37 ( 3 ) 2003.12
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人体特許と公序良俗
中央大学人文科学研究所紀要 ( 49 ) 23 - 50 2003.10
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日本の法律用語とドイツ語「意思表示」
白門 55 ( 5 ) 2003.5
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遺伝子検査の倫理的・法的問題 ドイツ連邦議会諮問委最終報告書
ドイツ文化 ( 58 ) 109 - 158 2003.3
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日本の法律用語とドイツ語「契約」
白門 54 ( 12 ) 2002.12
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バイオテクノロジーと現代医学に関わる法と倫理
中央大学人文科学研究所紀要 ( 43 ) 85 - 122 2002.9
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日本の法律用語とドイツ語「人について」
白門 54 ( 5 ) 2002.5
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日本の法律用語とドイツ語「所有と占有」
白門 53 ( 12 ) 2001.12
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日本の法律用語とドイツ語「公序良俗」
白門 53 ( 9 ) 2001.9
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ヒトノゲム解析が社会にもたらすもの
白門 52 ( 11 ) 2000.11
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シリーズ・ドイツ語「法と権利について」
白門 52 ( 5 ) 2000.5
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シリーズ・ドイツ語「債務と責任について」
白門 51 ( 5 ) 1999.5
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シリーズ・ドイツ語「行為について」
白門 50 ( 8 ) 1998.8
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ウィトゲンシュタインにおける理論の経験的性格について
関西哲学会年報『アルケー』 ( 6 ) 81 - 91 1998.7
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Wittgenstein über logische Subjektivität
Philosophisches Jahrbuch 105 ( 1 ) 60 - 84 1998.4
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言語実践と理論的主体 ウィトゲンシュタインの前期思想と後期思想に一貫する視座について
現代思想 158 - 171 1998.1
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ヒトゲノム解析研究の倫理的法的社会的問題に関するドイツの現状
京都大学文学部倫理学研究室編『ヒトゲノム解析研究と社会の接点 研究報告集 第2集』 163 - 181 1996.3
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Sinn und Logik.Ein Problemkreis aus Wittgenstein,analytischer Philosophie und Heidgger
1 - 123 1993
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Several Comparative Studies on Heidegger,Putnam,Quine and Wittgenstein
Research Report 1987-88 1988.8
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Several Comparative Studies on Heidegger,Putnam,Quine and Wittgenstein
Research Report 1987-88 1988.8
Presentations
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ウィトゲンシュタインとカント
日本哲学会 1998.5
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ウィトゲンシュタインにおける理論の経験的性格について
関西哲学会 1997.10
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ウィトゲンシュタインの倫理についての考え方とその潜在的な可能性
日本倫理学会 1997.10
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ウィトゲンシュタインとクワイン、論理的主体について
三田哲学会 1994.5
Research Projects
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法と倫理の関係（生命倫理、環境倫理等）
2008 -
Grant type：Competitive
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主観性と人間の尊厳について
2008 -
Grant type：Competitive
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ウィトゲンシュタイン
2008 -
Grant type：Competitive
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ハイデガー
2008 -
Grant type：Competitive