2024/10/18 更新

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ノザワ エミコ
野沢 恵美子
NOZAWA Emiko
所属
法学部 准教授
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外部リンク

学位

  • Doctor of Philosophy ( The University of California, Los Angeles )

  • Master of Education ( State University of New York at Buffalo )

学歴

  • 2012年3月
     

    The University of California, Los Angeles   Graduate School of Education and Information Studies   博士   修了

  • 1999年2月
     

    State University of New York at Buffalo   Graduate School of Education   修士   修了

経歴

  • 2019年4月 -  

    中央大学   法学部   准教授

  • 2014年11月 - 2019年3月

    東京大学   大学院総合文化研究科・教養学部附属グローバルコミュニケーション研究センター   特任講師

所属学協会

  • Comparative and International Education Society

  • 日本比較教育学会

  • 日本南アジア学会

  • The Japan Association of College English Teachers (JACET)

  • 日本言語政策学会

  • 南アジア地域研究 INDAS-South Asia

  • American Association for Applied Linguistics

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研究キーワード

  • 比較教育

  • ジェンダーと教育

  • 教育社会学

  • 危機・少数言語

  • 社会言語学

  • 南アジア研究

  • 英語教育

研究分野

  • 人文・社会 / ジェンダー  / ジェンダー

  • 人文・社会 / 教育社会学  / 教育社会学

  • 人文・社会 / 言語学  / 言語学

  • 人文・社会 / 地域研究  / 地域研究

  • 人文・社会 / 外国語教育  / 外国語教育

論文

  • Genre Knowledge as Distributed Cognition in the ALESS Writing Classroom: A Preliminary Discussion 査読

    Candler Hallman, Emiko Nozawa

    KJEE: Komaba Journal of English Education   9   57 - 79   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:東京大学教養学部英語部会  

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  • Support Systems for Instructors and Teaching Assistants in the ALESS Program 査読

    Chie Saneyoshi, Yukiko Mishina, Emiko Nozawa

    Eruditi: The CGCS Journal of Language Research and Education   1 ( 2 )   36 - 47   2017年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:The Center for Global Communication Strategies  

    大学の英語の科学分野のアカデミックライティングにおける学生支援の制度について、事例から考察。担当教員や科学実験室、ライティングセンターなど複数の重層的な支援制度があるが、学習効果を高めるためにはその間の連携が重要である。

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  • 19-20世紀初頭英領インドにおけるナショナリズムと女性教育 査読

    野沢恵美子

    カルチュール   7 ( 1 )   23 - 37   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:明治学院大学教養教育センター  

    【査読論文/Articles】

    CiNii Books

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10723/1332

書籍等出版物

  • アジア系アメリカを知るための53章

    李里花, 小田悠生, ほか( 担当: 分担執筆 範囲: 第17章 インド系―IT、医療、階層、宗教、ジェンダー:多様な経験と変遷)

    明石書店  2024年8月  ( ISBN:9784750358345

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  • Gender in Japanese Popular Culture: Rethinking Masculinities and Femininities

    Emiko Nozawa( 担当: 共著 範囲: Boys’ Love, Transmedia Storytelling, and LGBT Awareness in Contemporary Japan (175-207))

    Palgrave Macmillan  2023年4月  ( ISBN:3031129415

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    総ページ数:291  

    ASIN

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  • 教育からみる南アジア社会 -交錯する機会と苦悩

    編者, 小原優貴, 茶谷智之, 安念真衣子, 野沢恵美子, 監修, 押川文子( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 編集及び第20章「ポスト植民地インドの英語教育」、第31章「インドにおけるジェンダー規範と農村の女性の教育」)

    玉川大学出版部  2022年3月 

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    総ページ数:258頁   担当ページ:pp.146-152、pp.235-241   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    文化的・社会的多様性を抱える南アジア諸国における教育は、グローバル化が進む世界のなかで新たな課題に直面している。様々な分野を専門とする21名の執筆陣が、国家、市民組織、宗教、民族、カースト集団、女性、障がい児、貧困層など、多様なアクターの視点から教育の実情をとらえ、その意義や問題点、そして展望を探る。

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  • 「つながる」ための言語教育ーアフターコロナのことばと社会

    野沢恵美子, 田中富士美, 監修, 杉野俊子( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 編集および第6章「民族言語を通じて構築するつながりー市民社会におけるインド先住民言語教育」)

    明石書店  2021年8月 

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    総ページ数:320   担当ページ:pp.95-108   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 英語とつきあうための50の問いー英語を学ぶ・教える前に知っておきたいこと

    杉野俊子, 田中富士美, 野沢恵美子( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 編集およびQ27, Q37, Q46)

    明石書店  2020年4月  ( ISBN:9784750349695

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    総ページ数:287   担当ページ:pp.142-145, pp.201-205, pp.250-254   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • グローバル化と言語政策―サスティナブルな共生社会・言語教育の構築に向けて

    宮崎里司, 杉野俊子, 渡戸一郎, 松岡洋子, 野沢恵美子( 担当: 共著 範囲: 第10章 文化の持続可能性と部族言語―インド・サンタル語の事例を通して)

    明石書店  2017年10月 

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    総ページ数:240   担当ページ:pp.164-177   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 言語と教育-多様化する社会の中で新たな言語教育の在り方を探る

    波多野一真, 田中富士美, 杉野俊子, 佐々木倫子, 野沢恵美子( 担当: 共著 範囲: 第7章 インドの部族言語と教育-サンタル語教育に関する現地調査より)

    明石書店  2017年10月 

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    総ページ数:25   担当ページ:145-169   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 英語と開発-グローバル化時代の言語政策と教育

    エリザベス・J, アーリング, フィリップ・サージェント(編, 松原好次, 柿原武史, 福島知枝子, 野沢恵美子, 田中富士美( 担当: 共訳 範囲: 第4章 バングラデシュにおける「国際開発のための言語」としての英語に対する草の根レベルの市民意識)

    春風社  2015年10月 

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    総ページ数:9   担当ページ:99-107   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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講演・口頭発表等

  • Panel: Changing Drastically and Yet the Same?: Examining Growth, Transformation, Intransigence, and Continuity in Everyday Life in South Asia

    Emiko Nozawa, Maiko Annen, Sayaka Ito, Tomoyuki Chaya

    ICAS 13 in Surayaba, Indonesia 

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    開催年月日: 2024年7月 - 2024年8月

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • Redefining Citizenship: Indigenous Language Education at the Grassroots Level in India

    Emiko Nozawa

    The 5th Asian Consortium of South Asian Studies (ACSAS) International Conference  2022年11月 

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    開催年月日: 2022年11月    

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 英語教育プログラムと国語教育の均衡―南アジアの多言語構造を記録する

    須永恵美子, 野沢恵美子

    第220回東アジア英語教育研究会(JACET東アジア英語教育研究会・言語政策研究会との共催研究会)  ( オンライン )   2022年7月  JACET東アジア英語教育研究会・言語政策研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    多言語社会であり、被植民地の経験から英語の存在の大きい南アジアでは、学校で使用される言語もまた、地域言語から公用語、英語まで多様である。言語が進学や就業を左右し格差を広げる一方で、時には人々のエンパワーメントの源ともなり得る中、高まる英語教育熱の傍らで、国語教育が行き渡らないねじれも起きている。パキスタンの事例を中心に、新刊『教育からみる南アジア社会―交錯する機会と苦悩』(玉川大学出版)を紹介する。

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  • 南アジアの言語と教育―階層・国家・グローバリゼーション 招待

    野沢恵美子, 須永恵美子

    日本言語政策学会(JALP)第24回研究大会 21世紀の言語普及地図 WiP セッション  ( 京都大学 )   2022年6月  日本言語政策学会(JALP)

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    すべての子どもが学校に通い、知識や学歴を身につけることが当たり前とされる、「学校化」の進む南アジア。しかし都市と農村、私立と公立、公用語ミディアム、英語ミディアム、宗教的な学校、民族やカースト、ジェンダーによる格差など、多様性に富む南アジアの学校や子どもたちの経験は、日本での学校経験とは大きく異なる。社会階層と深く結びついた「多様性」や「格差」の中で、少しでもより良い教育機会を得ようとする「教育熱」の高まりは、この地域で共通してみられる。機会を手に入れたり、かえって苦悩を抱え込んだりしながらもがく人々や教育を通して見える社会の様子を、本著では写真と共に紹介している。

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  • 教育から何を得るのか―インドの若い女性たちの教育経験を通して

    野沢恵美子

    大学英語教育学会(JACET)言語政策研究会 2021年度年次特別研究会  ( 金沢星稜大学(オンライン開催) )   2022年2月  大学英語教育学会(JACET)言語政策研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    教育の重要性について異論を唱える者はほとんどいない。しかし何のために教育が重要かとなると見解は様々で、学習者も、時には教育者も、明確な答えを持っていないことがある。今回は特に「学校化」の進むインドの下層中間層~低所得層出身の若い女性たち―の事例を通して、自己の尊厳からモビリティの獲得、生存戦略としての教育機会の利用など、女性たちの意識や教育経験についてジェンダー、言語、モビリティの観点から紹介する。

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  • 民族言語を通じて構築するつながり:市民社会におけるインド先住民言語教育参加

    野沢恵美子

    大学英語教育学会(JACET)言語政策研究会 2020年度年次特別研究会  ( 金沢星稜大学 )   2021年2月  大学英語教育学会(JACET)言語政策研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    Linguistic Citizenshipの理論的アプローチから、インドの指定部族であるサンタルの市民社会における言語教育活動に参加する教育関係者、学習者へのインタビューとアンケート調査から、サンタル語(オル・チキ文字)教室への参加の目的と動機を探った。本調査から、教育関係者、学習者ともに現代のインド社会において、民族言語教育活動を通して様々なつながりを構築しようとしていることが明らかになった。

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  • Education, aspirations, and gender ideology in the transitional society: An ethnographic study in rural India 国際会議

    Emiko, NOZAWA

    The 11th International Convention of Asia Scholars, Leiden, the Netherlands  ( Leiden, the Netherlands )   2019年7月  The International Convention of Asia Scholars

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    Panel: The Dynamics of "Good Education" in South Asia: Experiences Among Children, Parents, and Childcare Workers, Chaired by Tomoyuki CHAYA

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  • 市民社会中心の持続可能な少数言語教育の構築ーインド先住民族サンタル語を例に

    野沢恵美子

    日本比較教育学会第55回大会  ( 東京外国語大学 )   2019年6月  日本比較教育学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • The Grassroots Approach in Cultural Sustainability: Santhali Tribal Language Education in India 国際会議

    Emiko, NOZAWA

    AAAL 2019, Atlanta  ( Atlanta, the USA )   2019年3月  American Association for Applied Linguistics

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 理念としての多文化主義と少数部族言語教育の実践: Linguistic Citizenshipの立場から

    野沢恵美子

    JACET 56th International Convention  ( 青山学院大学 )   2017年8月  JACET

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    Panel: Language Policy and Education: Language and Educational Issues in the Globalized World

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  • インドの少数言語の保持活動と変革-部族語教育における非公的機関の関わりと可能性

    野沢恵美子

    日本言語政策学会第19回大会  ( 関西大学 )   2017年6月  日本言語政策学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • Education and Women’s Empowerment in Rural India: Problematizing Empowerment 国際会議

    Emiko, NOZAWA

    CIES 2017, Atlanta  ( Atlanta, USA )   2017年3月  Comparative and International Education Society

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • インドの少数言語ジャールカンド州東部、サンタル語に関する現地調査より

    野沢恵美子

    日本言語政策学会第18回研究大会  ( 大東文化大学板橋キャンパス )   2016年6月  日本言語政策学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • インドにおける言語と学校教育―社会流動性と格差の再生産

    野沢恵美子

    日本言語政策学会第17回  ( 椙山女学園大学 )   2015年6月  日本言語政策学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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Works(作品等)

  • インド農村部の学校教育 http://www.tindas.c.u-tokyo.ac.jp/outcome.html

    押川文子, 野沢恵美子

    2022年3月 -  

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    作品分類:教材   発表場所:TINDAS 南アジア地域研究東京大学拠点 教育と社会班  

    インド農村部の学校教育の発展と今後の課題について、過去20年間の研究成果と写真をもとに、初学者向けにわかり易く紹介。

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  • インド農村部の学校教育

    押川文子, 野沢恵美子

    2021年3月 -  

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    作品分類:教材   発表場所:TINDAS 南アジア地域研究東京大学拠点 教育と社会班  

    インド農村部の学校教育の発展と今後の課題について、過去20年間の研究成果と写真をもとに、初学者向けにわかり易く紹介。

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  • Boy's Love and Gender Diversity in Japanese Pop Culture

    野沢恵美子

    2020年5月 -  

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    作品分類:教材   発表場所:"Universidad Complutense Madrid, Eurasia Foundation From Asia-UCM YouTube"  

    日本の若者が楽しむ漫画とポップカルチャーは、社会規範とは異なるジェンダーの揺らぎや多様なジェンダーの在り方を表象するスペースとなっている。本講義では、ポップカルチャーでの「自由な」表現と多様なセクシュアリティやジェンダーの受容とそこにも潜む差別などについて、初学者向けに紹介している。

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  • SDGsゴール5. ジェンダー平等実現の課題と大学の役割

    野沢恵美子

    2019年12月 -  

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    発表場所:"Chuo Online, SDGs達成に向けた大学・研究の役割"  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 教育を契機としたコミュニティにおけるジェンダー・イデオロギー変容の動態分析

    2019年4月 - 2024年3月

    基盤研究(C) 

    野沢恵美子

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    資金種別:競争的資金

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

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  • SDGsから見る市民社会中心の少数言語教育の可能性と課題:インド先住民族 サンタル語を例に

    2020年4月 - 2022年3月

    中央大学  特定課題研究  先住民言語教育 

    野沢恵美子

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    資金種別:競争的資金

    配分額:3000000円 ( 直接経費:3000000円 )

    先住民の母語教育は、公平性と文化的多様性の両面で「持続可能な開発目標(SDGs)」達成のために重要な課題である。しかし公教育での導入は数まず、多くの先住民族の子どもたちは教育制度により周縁化され、彼らの社会経済活動への参加にも影響を与えている。本研究では、草の根で自律的な言語活動を行う人々の行為主体に着目したLinguistic Citizenship (LC)の理論的枠組みから、インドの「先住部族」サンタル族の民族組織が地域や地元企業の協力などを得て、オルタナティブなスペースを自ら構築し実施する教育活動に着目する。そして言語教育活動を通じた学習者の社会的な自己形成を捉えるとともに、市民社会を中心とした言語教育の可能性と課題を明らかにする。

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  • Impact of Teacher Characteristics on Science Writing Education

    2016年4月 - 2020年3月

    Terashima Alexandra

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    資金種別:競争的資金

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現在の担当授業科目

  • 2024年度   導入演習1 C   学部

  • 2024年度   導入演習2 C   学部

  • 2024年度   総合講座1 グローバル化世界における多言語主義1   学部

  • 2024年度   総合講座1 グローバル化世界における多言語主義2   学部

  • 2024年度   英語1・5 Reading (Advanced)/英語(Ⅰ)・(Ⅴ) (Advanced)   学部

  • 2024年度   英語2・6 Reading (Advanced)/英語(Ⅱ)・(Ⅵ) (Advanced)   学部

  • 2024年度   英語3・4・7・8特設クラス/英語Ⅲ・Ⅳ・Ⅶ・Ⅷ特設クラス   学部

  • 2024年度   英語3・7 Inquiry-Based Interactive Learning (Improving)/英語(Ⅲ)・(Ⅶ) (Improving)   学部

  • 2024年度   英語3・7 Text-Based Interactive Learning (Foundational)/英語(Ⅲ)・(Ⅶ) (Foundational)   学部

  • 2024年度   英語4・8 Inquiry-Based Interactive Learning (Improving)/英語(Ⅳ)・(Ⅷ) (Improving)   学部

  • 2024年度   英語4・8 Text-Based Interactive Learning (Foundational)/英語(Ⅳ)・(Ⅷ) (Foundational)   学部

  • 2024年度   選択英語3/選択英語(Ⅶ)   学部

  • 2024年度   選択英語4/選択英語(Ⅷ)   学部

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