Updated on 2024/04/12
文学修士 ( 早稲田大学 )
Waseda University Graduate School, Division of Letters doctor course finished without a degree
Waseda University Graduate School, Division of Letters master course completed
Waseda University Faculty of Literature graduated
2022.4 -
Kansai University アジア・オープン・リサーチセンター 研究員
2020.4 -
早稲田大学大学院 文学研究科 兼任講師
2007.4 -
Chuo University 法学部 教授
2001.4 - 2007.3
Chuo University 法学部 助教授
1997.4 - 2001.3
Chuo University 法学部 専任講師
日本中国語学会
早稲田大学中国文学会
International Association of Chinese Linguistics
日本認知言語学会
日本言語学会
台灣語文學會
Sinitic languages history
Hakka
Chinese Linguistics
Humanities & Social Sciences / Linguistics / 言語学
ENDO Masahiro
Journal of The Institute of Cultural Sciences ( 105 ) 101 - 136 2023.9
論臺灣海陸客語小稱詞[ə55]的來源 Invited
遠藤雅裕
『岩田礼教授荣休纪念论文集』 下 299 - 326 2022.3
The Repetitive Aspect Marker Guo in the Southern Sinitic Languages, Mainly Discussing Taiwanese Hailu Hakka Invited Reviewed
Masahiro ENDO
Bulletin of Chinese Linguistics 14 187 - 213 2021.12
遠藤雅裕
『中央大学論集』 ( 42 ) 35 - 48 2021.2
遠藤雅裕
『中央大学論集』 ( 41 ) 15 - 48 2020.2
論臺灣海陸客語“再次”義「過」的語法化 Invited
遠藤雅裕
中国語学研究『開篇』 ( 37 ) 221 - 247 2019.4
Masahiro ENDO
CHUO DAIGAKU RONSHU (Journal of Liberal Arts) ( 40 ) 1 - 31 2019.2
The modality marker "voi33" in Taiwanese Hailu Hakka Invited
Masahiro ENDO
LANGUAGE AND LINGUISTICS IN OCEANIA ( 10 ) 44 - 66 2018.7
臺灣海陸客語「識」字的語法化－從動詞演變為體標記－ Invited
Masahiro ENDO
『中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集』 上 427 - 443 2018.3
臺灣海陸客家語の比較文－および南方漢語の「過」字比較文について－ Reviewed
遠藤雅裕
『中国文学研究』 42 ( 42 ) 30 - 56 2016.12
臺灣海陸客語處置式的主語特性 Reviewed
Masahiro ENDO
Journal of Taiwanese Language and Literature 11 ( 2 ) 169 - 197 2016.10
処置文と動補構造の関係性について―台湾海陸客家語を中心に―
遠藤雅裕
『文法記述の諸相II』（中央大学人文科学研究所研究叢書63） 143 - 179 2016.3
臺灣海陸客語的處置式與動補結構 Reviewed
遠藤雅裕
中国語学研究『開篇』 34 ( 34 ) 244 - 256 2015.12
南方漢語のモダリティ標識「有」について－台湾海陸客家語を中心に－ Reviewed
遠藤雅裕
『中国文学研究』 40 ( 40 ) 89 - 113 2014.12
台灣海陸客語的動結述補結構
遠藤雅裕
『太田斎・古屋昭弘両教授還暦記念中国語学論集』 320 - 331 2013.3
The phonological system and other phonetic phenomena in Taiwanese Hoiliuk Hakka
ENDO, Masahiro
『中央大学論集』 33 ( 33 ) 119 - 131 2012.3
台湾海陸客家語の補語
遠藤雅裕
『文法記述の諸相』（中央大学人文科学研究所研究叢書54） 131 - 174 2011.3
台湾海陸客家語のアスペクト体系
遠藤雅裕
『現代中国文化の光芒』（中央大学人文科学研究所研究叢書49） 25 - 64 2010.3
台灣海陸客語的完整體 Reviewed
遠藤雅裕
『臺灣語文研究』臺灣語文學會 5 ( 1 ) 37 - 52 2010.3
台灣海陸客語的[to21]與[to35] Reviewed
遠藤 雅裕
Proceedings of the 22nd North American Conference on Chinese Linguistics (NACCL-22) and the 18th Annual Meeting of the International Association of Chinese Linguistics (IACL-18) 1 301 - 315 2010
Basic Color Terms in Chinese Dialects and Thai
Endo, Masahiro
Proceedings of the Chulalongkorn-Japan Linguistics Symposium 371 - 386 2009.3
中国語辞書の語彙収録範囲を考える－中国「普通話」辞典を越えて－ Reviewed
遠藤雅裕
『中国語教育』 ( 6 ) 154 - 176 2008.3
淺談『老乞大』各版本中的非完成體標誌－以「着」和「呢」為中心－
遠藤雅裕
『韓漢語言研究』（嚴翼相、遠藤光曉編） 75 - 99 2008.2
中国語辞書における多義語の記述について－ Reviewed
遠藤雅裕
『中国文学研究』 33 ( 33 ) 99 - 115 2007.12
從類別詞演變為結構助詞－以台灣客語海陸方言的類別詞為中心－ Reviewed
遠藤雅裕
UST Working Papers in Linguistics ( 3 ) 13 - 21 2007.12
遠藤雅裕
『人文研紀要』 ( 60 ) 155 - 170 2007.9
遠藤雅裕
『人文研紀要』 ( 56 ) 253 - 274 2006.9
漢語顏色詞的地理分布
遠藤雅裕
『中国語方言の言語地理学的研究－新システムによる「漢語方言地図集」の作成－』（平成16-17年度科学研究費基盤(B)研究報告書?第２分冊） 87 - 99 2006.3
《老乞大》四種版本裡所見的人稱代詞系統以及複數詞尾
遠藤雅裕
『韓國的中國語言學資料研究』 203 - 233 2005.12
理想の中国語辞書－語義記述と収録語について－
遠藤雅裕
『辞書のチカラ－中国語紙辞書電子辞書の現在－』（山崎直樹・遠藤雅裕編） 2005.6
广西三江六甲话的基本颜色词系统
遠藤雅裕
中国語学研究『開篇』 ( 24 ) 272 - 279 2005.3
漢語方言處置標誌的地理分布與幾種處置句 Reviewed
Masahiro ENDO
CHUUGOKU GOGAKU ( 251 ) 56 - 73 2004.11
『老乞大』各版本中所見的「將」「把」「拿」－并論元明清的處置句－ Reviewed
Masahiro ENDO
『中国文学研究』 29 ( 29 ) 74 - 93 2003.12
中日辞典における台湾系語彙の扱いについてー補遺ー
遠藤雅裕
『語研フォーラム』 ( 17 ) 67 - 83 2002.10
中日辞典における台湾系語彙の扱いについて
遠藤雅裕
『語研フォーラム』 ( 16 ) 1 - 28 2002.3
遠藤雅裕
『中国文学研究』 27 ( 27 ) 34 - 50 2001.12
遠藤雅裕
『中央大学論集』 22 ( 22 ) 29 - 44 2001.3
香港粤語基本顔色詞匯調査簡介
遠藤雅裕
『第七届國際粤方言研討會論文集』 315 - 324 2000.12
汉语动作动词的语义网络(2)－'拉'类动词－
遠藤雅裕
『中央大学論集』 ( 20 ) 61 - 78 1999.5
上海方言基礎颜色词汇调査简报
遠藤雅裕, 将邑剣平
中国語学研究『開篇』 ( 18 ) 20 - 29 1999.1
遠藤雅裕
『中央大学論集』 19 ( 19 ) 77 - 87 1998.3
中国語動作動詞のネットワーク－「持つ」類'拿'系を中心に－
遠藤雅裕
『早稲田大学大学院文学研究科紀要』 ( 42 ) 15 - 30 1997.2
中国語の色彩語彙'赤'の行方－台湾語の色彩語彙体系を中心に－ Reviewed
遠藤雅裕
『中国文学研究』 ( 22 ) 166 - 182 1996.12
牧田英二, 遠藤雅裕他
コンピュータ＆エデュケーション 1 ( 1 ) 100 - 104 1996.11
中国語学習支援ソフト開発の試み
96PCカンファレンス 1996.7
遠藤雅裕
『中国文学研究』 ( 21 ) 52 - 66 1995.12
粤語広州方言の色彩語彙体系
遠藤雅裕
中国語学研究『開篇』 ( 12 ) 131 - 140 1994.12
北方官話の色彩語彙体系 Reviewed
遠藤雅裕
『中国文学研究』 ( 20 ) 31 - 45 1994.12
古代中国語の色彩語彙 Reviewed
遠藤雅裕
『中国語学』 ( 241 ) 126 - 135 1994.10
高句麗積石墓の構造－鴨緑江中流域を中心に－
遠藤雅裕
『溯航』 ( 10 ) 3 - 40 1992.3
中国語学辞典
日本中国語学会（同格関係・同格句・同格性修飾構造・色彩語彙・荔鏡記）
岩波書店 2022.10 （ ISBN:9784000803229 ）
平成28年度～30年度科学研究費補助金（基盤研究(C)）研究成果報告書―インドネシア客家語『客語陸豊方言』の文法体系研究
（ Role： Sole author）
2020.3
台湾海陸客家語語彙集－附同音字表
遠藤雅裕（ Role： Sole author）
中央大学出版部 2016.3
『日中辞典』第3版
（ Role： Joint editor）
小学館 2015.11
NHKラジオテキスト『まいにち中国語』3月号
遠藤雅裕, 柴森（ Role： Joint author）
NHK出版 2014.2
NHKラジオテキスト『まいにち中国語』2月号
遠藤雅裕, 柴森（ Role： Joint author）
NHK出版 2014.1
NHKラジオテキスト『まいにち中国語』1月号
遠藤雅裕, 柴森（ Role： Sole author）
NHK出版 2013.12
NHKラジオテキスト『まいにち中国語』9月号
遠藤雅裕, 柴森（ Role： Joint author）
NHK出版 2012.8
NHKラジオテキスト『まいにち中国語』8月号
遠藤雅裕, 柴森（ Role： Joint author）
NHK出版 2012.7
NHKラジオテキスト『まいにち中国語』7月号
遠藤雅裕, 柴森（ Role： Joint author）
NHK出版 2012.6
平成21年度～23年度科学研究費補助金（基盤研究(C)）研究成果報告書―台湾客家語海陸方言の記述的研究
遠藤雅裕（ Role： Sole author）
2012.3
オールカラー中国語生活図解辞典
小学館外国語編集部, LiveABC（ Role： Supervisor (editorial)）
小学館 2011.3
中国語リスニング道場
遠藤雅裕, 陳淑梅, 柴森（ Role： Joint author）
朝日出版社 2008.1
辞書のチカラ－中国語紙辞書電子辞書の現在－
山崎直樹, 遠藤雅裕（ Role： Joint author）
好文出版 2005.6
東方中国語辞典
（ Role： Contributor）
東方書店 2004.4
中国語でコミュニケーション 単語活用編
遠藤雅裕（ Role： Sole author）
アルク 2004.2
中日辞典
（ Role： Contributor）
小学館 2003.1
講談社中日辞典
（ Role： Contributor）
講談社 2002.2
日中辞典
（ Role： Contributor）
小学館 2002.1
中日辞典
（ Role： Contributor）
講談社 1998.11
リレーエッセイ ことば紀行 第39回「客家語」 Invited
遠藤雅裕
『パブリッシャーズ・レビュー』 ( 77 ) 4 2019.7
別解の宝庫として生まれかわった名著：『新訂 標準中国語作文』
遠藤雅裕
『東方』 ( 422 ) 30 - 34 2016.4
今だからこそ、読んでほしい、心に残る一冊：『現代博言学』
遠藤雅裕
『東方』 ( 400 ) 16 - 17 2014.6
（座談会）『現代漢語詞典』をめぐって―第3回 品詞・新語などについて
荒川清秀, 三宅登之, 遠藤雅裕
東方 ( 387 ) 8 - 17 2013.5
（座談会）『現代漢語詞典』をめぐって―第2回 大陸と台湾・香港由来の言葉
荒川清秀, 三宅登之, 遠藤雅裕
東方 ( 386 ) 8 - 14 2013.4
（座談会）『現代漢語詞典』をめぐって―第1回 軽声・儿化について
荒川清秀, 三宅登之, 遠藤雅裕
東方 ( 385 ) 2 - 10 2013.3
遠藤雅裕
ChuoOnline 2012.5
特集・台湾華語入門
遠藤雅裕
中国語ジャーナル 108 17 - 27 2010.3
チャンツで中国語－第12回・帰国
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』2009年3月号 96 62 - 63 2009.3
チャンツで中国語－第11回・トラブル
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』2009年2月号 95 62 - 63 2009.2
チャンツで中国語－第10回・インターネット
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』2009年1月号 94 62 - 63 2009.1
チャンツで中国語－第9回・パーティーのお誘い
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』2008年12月号 93 62 - 63 2008.12
チャンツで中国語－第8回・友達が肺炎に
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』2008年11月号 92 63 - 64 2008.11
チャンツで中国語－第7回・ハイキング
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 91 ) 66 - 67 2008.10
チャンツで中国語－第6回・中国文化を学ぶ
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 90 ) 74 - 75 2008.9
チャンツで中国語－第5回・オリンピック
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 89 ) 66 - 67 2008.8
チャンツで中国語－第4回・先生のお宅訪問
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 88 ) 62 - 63 2008.7
チャンツで中国語－第3回・友人の紹介
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 87 ) 62 - 63 2008.6
日中辞典 新語・情報篇
2008.5
遠藤雅裕
『言語』 37 ( 442 ) 100 - 105 2008.5
チャンツで中国語－第2回・教室での会話
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 86 ) 62 - 63 2008.5
チャンツで中国語－第1回・留学生活スタート
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 85 ) 76 - 77 2008.4
チャンツで中国語－第12回・帰国
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 84 ) 66 - 67 2008.3
チャンツで中国語－第11回・体のケアも
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 83 ) 66 - 67 2008.2
チャンツで中国語－第10回・ショッピング
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 82 ) 66 - 67 2008.1
チャンツで中国語－第9回・予期せぬ出会い
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 81 ) 66 - 67 2007.12
チャンツで中国語－第8回・ちょっと一杯
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 80 ) 66 - 67 2007.11
中国と色<三> 白秋
遠藤雅裕
『Ａ・Ｆ・Ｔジャーナル』 ( 35 ) 1 2007.10
チャンツで中国語－第7回・中国の友達と遊ぼう！
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 79 ) 66 - 67 2007.10
チャンツで中国語－第6回・おいしいものを食べよう！
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 78 ) 70 - 71 2007.9
チャンツで中国語－第5回・街に出よう！
『中国語ジャーナル』 ( 77 ) 70 - 71 2007.8
中国と色<二> 朱夏
遠藤雅裕
『Ａ・Ｆ・Ｔジャーナル』 ( 34 ) 1 2007.8
チャンツで中国語－第4回・空港からホテルへ
『中国語ジャーナル』 ( 76 ) 66 - 67 2007.7
チャンツで中国語－第3回・搭乗・入国
『中国語ジャーナル』 ( 75 ) 70 - 71 2007.6
チャンツで中国語－第2回・空港・出国
『中国語ジャーナル』 ( 74 ) 70 - 71 2007.5
チャンツで中国語－第1回・旅に出る準備
『中国語ジャーナル』 ( 73 ) 70 - 71 2007.4
中国と色<一> 青春
遠藤雅裕
『Ａ・Ｆ・Ｔジャーナル』 ( 33 ) 1 2007.4
チャンツで中国語－第12回・机の上の中国語
『中国語ジャーナル』 ( 72 ) 24 - 25 2007.3
チャンツで中国語－第11回・ニュースでよく見る中国語
『中国語ジャーナル』 ( 71 ) 22 - 23 2007.2
チャンツで中国語－第10回・日常生活－起きてから寝るまで
『中国語ジャーナル』 ( 70 ) 22 - 23 2007.1
チャンツで中国語－第９回・年末年始
『中国語ジャーナル』 ( 69 ) 22 - 23 2006.12
チャンツで中国語－第８回・トラブル
『中国語ジャーナル』 ( 68 ) 20 - 21 2006.11
チャンツで中国語－第７回・インターネット
『中国語ジャーナル』 ( 67 ) 24 - 25 2006.10
チャンツで中国語－第６回・レジャーに行こう
『中国語ジャーナル』 ( 66 ) 20 - 21 2006.9
チャンツで中国語－第５回・趣味を語ろう
『中国語ジャーナル』 ( 65 ) 20 - 21 2006.8
チャンツで中国語－第４回・ショッピングに関する言葉
『中国語ジャーナル』 ( 64 ) 20 - 21 2006.7
チャンツで中国語－第３回・食事・料理に関する言葉
『中国語ジャーナル』 ( 63 ) 20 - 21 2006.6
チャンツで中国語－第２回・海外旅行で使う言葉
『中国語ジャーナル』 ( 62 ) 20 - 21 2006.5
チャンツで中国語－第１回・オフィス・ビジネス用語
『中国語ジャーナル』 ( 61 ) 24 - 25 2006.4
多言語社会の選挙演説
遠藤雅裕
『中国語ジャーナル』 ( 59 ) 95 2006.2
广西三江六甲话的老年层音系与语法例句简介
遠藤雅裕
中国語学研究『開篇』 ( 24 ) 258 - 271 2005.3
中国の色名とその象徴的機能
Ａ・Ｆ・Ｔジャーナル ( 23 ) 2003.10
私の中国語の授業
草のみどり ( 167 ) 2 - 4 2003.7
迷える子羊
トンシュエ ( 24 ) 21 - 23 2002.9
CALL教室のローテクな使用法
日本の中国語教育―その現状と課題・2002－ 171 - 172 2002.3
Endo Masahiro
中央大学論集 21 ( 21 ) 21 - 41 2000.5
どうちがう？ 中国語 類義語のニュアンス2
2000.4
韓国漢字事情瞥見
白門 50 ( 7 ) 22 - 27 1999.7
<Article> A Network of Chinese Actional Verb : A Group of " la " ( pull )
Endo Masahiro
Chuo Daigaku ronshu 20 61 - 78 1999.5
漢語方言地図集（稿）
中国における言語地理と人文・自然地理 5 1999.3
「一国両制」と「両文三語」－香港の普通話事情－
白門 12 - 19 1998.7
漢語方言の色彩語彙調査報告
中国における言語地理と人文・自然地理 3 18 - 104 1998.3
中国語ゼミ中級コーステキスト3
1998.3
中国語ゼミ中級コーステキスト2
1998.2
五彩繽紛─中国語の色名と文化─
中央評論 49 ( 4 ) 1997.12
95年度『中国語入門』アンケート調査報告
早稲田大学本庄高等学院研究紀要 ( 15 ) 31 - 39 1997.3
韓国漢字音の舌音系字音の変化について（韓国・姜信沆）
中国語学研究『開篇』 ( 10 ) 67 - 87 1992.5
An Attempt at Language Reconstruction based on Manshugo (Mandarin Chinese) Textbooks: A Case Study of Jiaoliao Mandarin in Manchuria (Northeast China).
ENDO, Masahiro
2023.11
1945年以前の中国東北の漢語について―日本人向け「満洲語」教本による復元の試み―
遠藤 雅裕
第19回漢語方言研究会 2023.3
「ギョーザ」の来た道―あわせて1940年代以前の中国東北/旧満洲の言語状況について―
遠藤雅裕
中央大学人文科学研究所「中国文化研究の新展開」チーム研究会 ( 中央大学 ) 2022.11 中央大学人文科学研究所
臺灣海陸客語短時體標記「a33 lə33啊仔」的來源
遠藤雅裕
日本中国語学会第72回全国大会 ( 富山大学（オンライン） ) 2022.11 日本中国語学会
再論臺灣海陸客語的短時體
遠藤雅裕
第17回漢語方言研究会 ( オンライン ) 2022.3
臺灣海陸客語的短時體標記a6 lə6的來源
遠藤雅裕
第16回漢語方言研究会 ( オンライン ) 2021.8
『簡易廣東語會話』（鄭兆麟編、1938年）について
遠藤雅裕
第15回漢語方言研究会 ( オンライン ) 2021.3
台灣海陸客語非完整體標記「等nen35」的特點
遠藤雅裕
日本中国語学会第70回全国大会 ( 愛知大学 ) 2020.11 日本中国語学会
論臺灣海陸客語小稱詞[ə55]的來源 International conference
遠藤雅裕
第十三屆台灣語言及其教學國際學術研討會 ( 國立清華大學（オンライン参加） ) 2020.10 臺灣語文學會
論臺灣海陸客語小稱詞[ə55]的來源
遠藤雅裕
第14回漢語方言研究会 ( オンライン ) 2020.8 漢語方言研究会
論六十年代臺灣客家話課本《新客話課本》的特點
遠藤雅裕
第13回漢語方言研究会 ( 近畿大学東京センター ) 2019.8
論印尼《陸豐客語》的體貌系統－與現代臺灣海陸客語相比較－ International conference
遠藤雅裕
國際中國語言學學會(IACL)第27屆年會 ( 神戸市外国語大学 ) 2019.5
論印尼《陸豐客語》的體貌系統－與現代臺灣海陸客語相比較－
遠藤雅裕
第12回漢語方言研究会 ( 近畿大学東京センター ) 2019.3
論臺灣海陸客語“再次”義「過」的語法化 Invited International conference
遠藤雅裕
第十二屆台灣語言及其教學國際學術研討會 ( 台湾・国立中山大学 ) 2018.10
Schaank(1897)所記錄的印尼陸豐客語語法特點－與臺灣海陸客語的對比－(2)
第11回漢語方言研究会 ( 東京・近畿大学東京センター ) 2018.8
論南方漢語的重行體「過」－以海陸客語為中心－ International conference
國際中國語言學學會(IACL)第26屆年會 ( アメリカ・ウィスコンシン大学マディソン校 ) 2018.5
論臺灣海陸客語“再次”義「過」的語法化
第10回漢語方言研究会 ( 神戸山手大学 ) 2018.3
論南方漢語的重行體「過」－以海陸客語為中心－
第９回漢語方言研究会 ( 関西大学 ) 2017.12
Schaank(1897)所記錄的印尼陸豐客語語法特點－與臺灣海陸客語的對比－
第８回漢語方言研究会 ( 近畿大学東京センター ) 2017.8
臺灣海陸客語的情態標記「會」 International conference
國際中國語言學學會(IACL)第25屆年會 ( ハンガリー・エトヴェシュ=ロラーンド大学 ) 2017.6
臺灣海陸客語的情態標記「會」
第６回漢語方言研究会 2016.12
多言語社会台湾における客家語
台湾文化光点計画カルチャー講座（よみうりカルチャー） 2016.10
臺灣海陸客語「識」字的語法化－從動詞演變為體標記－ International conference
國際中國語言學學會(IACL)第24屆年會 2016.7
台湾における客家語研究の動向―語彙・文法を中心に―
第４回漢語方言研究会 2016.2
南方漢語的「過」字差比句－以臺灣海陸客語的差比句為中心－ International conference
2015大埔客家文化國際學術研討會 2015.11
臺灣海陸客語的差比句－兼論南方漢語的「過」字差比句－ International conference
國際中國語言學學會(IACL)第23屆年會 2015.8
臺灣海陸客語的差比句－兼論南方漢語的「過」字差比句－ International conference
第2回漢語方言研究会 2015.8
現代日本的華語教學－我的學習‧教學歷程以及日本華語教學的特點－ International conference
国立台中科技大学応用中文系・対日華語中心 2015.3
論臺灣海陸客語處置式的主語 International conference
第十屆台灣語言及其教學國際學術研討會 2014.10
台灣海陸客語處置式主語的特點 International conference
國際中國語言學學會(IACL)第22屆年會 2014.5
台灣海陸客語的處置式與動補結構 International conference
語言學研究與教學的新視野工作坊(Workshop on New Perspectives on Linguistic Research and Teaching) 2013.9
南方漢語のアスペクト体系と「有」－台湾海陸客家語を中心に－
中日理論言語学国際フォーラム2013 2013.7
台灣海陸客語的處置式 International conference
國際中國語言學學會(IACL)第21屆年會 2013.6
台灣海陸客語的「有+V」 International conference
國際中國語言學學會(IACL)第20屆年會 2012.8
你能掌握日本漢字嗎？－人名、地名、訓讀問題－
台湾新竹・玄奘大學應用外語學系特別授業 2012.3
「標準語」と「方言」－中国、ことばの多様性―
高等学校中国語研究会研修会（国際文化フォーラム） 2012.3
台灣海陸客語的動結述補結構 International conference
國際中國語言學學會(IACL)第19屆年會 2011.6
中国語ができれば13億人と話せる？－中国、ことばの多様性－
埼玉県立伊奈学園高等学校特別授業 2011.6
台灣海陸客語的動結述補結構
日本中国語学会第60回全国大会 2010.11
台灣海陸客語的[to21]與[to35] International conference
國際中國語言學學會(IACL)第18屆年會 2010.5
台灣海陸客語的[to21]與[to35]
東ユーラシア言語学研究会第16回例会 2009.12
台灣客語海陸方言的完整體 International conference
國際中國語言學學會(IACL)第17屆年會 2009.7
台灣客語海陸方言的完成體標誌 International conference
第七屆臺灣語言及其教學國際學術研討會 2008.9
Basic Color Terms in Chinese Dialects and Thai International conference
Chula-Japan Linguistics Symposium/Chulalongkorn University 2008.5
中国語辞書における多義語の処理－その配列と語義記述－
中国語教育学会 関西地区3月研究会 2008.3
漢語方言における処置標識の文法化パターン試論
日本中国語学会関東支部拡大例会 2008.3
中国語辞書の語彙収録範囲を考える－中国普通話辞典を越えて－
日本中国語学会第57回全国大会 2007.10
淺談『老乞大』各版本中的非完成體標誌－以“着”和“呢”為中心－
第二屆日韓中國語言學國際學術研討會 2007.6
中国語辞書における多義語の記述について
日本中国語学会関東支部拡大例会,日本中国語学会 2007.3
漢語方言的進行持續體
中国方言地図科研研究会 2007.2
類別詞から構造助詞へ－台湾客家語海陸方言の量詞を中心に－
日本中国語学会第56回全国大会 2006.10
台湾客家語海陸方言の進行相について
中国方言地図科研研究会 2006.9
類別詞から構造助詞へ－台湾客家語海陸方言の量詞を中心に－
中央大学人文科学研究所「文法記述の諸相」研究チーム 2006.7
台湾客家語海陸方言の量詞－「個」と「隻」をめぐって
早稲田大学中国文学会第31回春季大会 2006.6
中国語の基本色彩語彙とその調査方法
東ユーラシア諸言語研究会 2006.6
台湾の母語教育－新竹縣六家國小の客家語教育－
中央大学人文科学研究所「多様化する現代中国文化」研究チーム 2006.5
漢語方言的基本顏色詞－其範疇化和地理分布－
台湾・清華大学語言学研究所 2005.12
我所看到的日本與台灣
2005.5
『老乞大』四種版本裡所見的人稱代詞系統以及複數詞尾
韓國中國言語學會2005年國際學術研討會,韓國中國言語學會・中国語東アジア諸言語研究会 2005.3
汉语基本颜色词系统研究
语言学系列学术讲座 2004.12
六甲话的基本颜色词系统
日本中国語学会関東支部例会 2004.12
『老乞大』タグつきコーパス製作についての問題点
中国語東アジア諸語研究会第８回例会 2004.6
處置標誌語法化的幾種途徑－以方言地理學的觀點為中心－
侗台语及汉藏语言学研讨班 2003.12
漢語方言裡所看到的處置句
日本中国語学会第53回全国大会 2003.10
理想の中国語辞典－中国語辞典をめぐる諸問題－
早稲田大学中国文学会第28回春季大会 2003.6
漢語方言裡所看到的處置句
日本中国語学会関東支部例会,日本中国語学会 2003.3
元明清的處置式ー『老乞大』各版本中所見的「將」「把」「掌」ー
中国語東アジア諸語研究会 2003.3
拿の多義性について－介詞を中心に－
早稲田大学中国文学会第26回春季大会,早稲田大学中国文学会 2001.6
香港粤語基本顔色詞匯調査簡介
第七届國際粤方言研討會 1999.6
中国語の動作動詞'提'と'拎'をめぐって
日本中国語学会関東支部例会,日本中国語学会 1999.1
「赤」はどこへいったか－台湾方言の色彩語彙体系を中心に－
日本中国語学会第46回全国大会,日本中国語学会 1996.10
中国語の色彩語彙について
早稲田大学中国文学会第17回春季大会,早稲田大学中国文学会 1992.6
中国雲南シーサンパンナ言語調査
2006.8
台湾客家語海陸方言調査
2005.5
中国廣西三江言語調査
2004.8
中国貴州中国語方言調査
2003.9
理論言語学講座1992年度理論言語学賞
1993.3 東京言語研究所 意味論
インドネシア客家語『客語陸豊方言』の文法体系研究―台湾海陸客家語との比較から―
2016.4 - 2019.3
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
遠藤雅裕
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Schaank(1897)Het Loeh-foeng-dialectに記述されているインドネシア陸豊客家語と、それと同系の現代台湾海陸客家語の、主として文法について比較をおこなう。
台湾客家語海陸方言の記述的研究
Grant number：21520449 2009.4 - 2012.3
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省） Grant-in-Aid for Scientific Research (C) Chuo University
遠藤雅裕
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
台湾客家語海陸方言の音韻・語彙・文法を記述し、周辺言語を参照しつつ、整理分析を行う。
中国語のコーパス構築および近世中国語テキストの計量言語学的研究
Grant number：15520269 2003.4 - 2007.3
文部科学省 科学研究費補助金（基盤研究C1） Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
TAKEKOSHI Takashi, FUJITA Itsuko, ENDO Masahiro
Grant type：Competitive
Our purpose was to construct the reliable corpus of Pre-modern Chinese texts and to do some quantative researches based on the corpus. The subject of our research was: (1) Four versions of Laoqida, the colloquial Chinese conversation manual in Chaoxian period, 14-18th century; (2) Ernu Yingxiongzhuan, the colloquial novel in late Qing dynasty, 19th century. Because we can reconstruct the historical change of Beijing (or northern) dialect by analysis of these texts.
When we started research, our plan was not only to input the plain texts but also to tag the grammatical labels in each words or sentences. But we had known the necessity to do some philological research about each texts before the input, so our research spent a lot of time on text-clitique of them. We can say our result is not the real quantative linguistical approach but still philological approach.
Our research report has two parts: data part and research part. The first part is comparative texts of four versions of Laoqida edited by Takashi TAKEKOSHI. The second part is our papers, the contents are: (1) Masahiro ENDO, Jiang, Ba and Na in four versions of Laoqida; (2) Masahiro ENDO, Personal pronoun and plural particle in four versions of Laoqida; (3) Takashi TAKEKOSHI, Differences among the four newer versions of Laoqida; (4) Takashi TAKEKOSHI, Functional reduction of preposition Zhao; (5) Itsuko FUJITA, On the manuscript of Ernu Yingxiongzhuan; (6) Itsuko FUJITA, On disposal construction in Ernu Yingxiongzhuan.
Verification of Chinese dictionaries from the standpoint of second-language learning
Grant number：18520434 2006 - 2007
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
YAMAZAKI Naoki, MIYAKE Takayuki, ENDO Masahiro, KIYOHARA Fumiyo
Grant amount： \2900000 （ Direct Cost: \2600000 、 Indirect Cost： \300000 ）
A publish workshop titled "Chinese dictionaries-their past and future" was held at Meiji University on March 17, 2007. All members of the research organization reported the results of studies done in 2006. Refer to the "study results" in this report for the themes.
However, attitudes about "researching a theme of interest to everyone, which has not yet been researched in a scholarly manner," were highly evaluated by workshop participants.
Many participants requested that the reports 1) show not only verifications of dictionaries and proposals of ideal dictionaries but also specific examples of ideal descriptions and 2) investigate electronic dictionaries. Therefore, in the second year, we gave up investigations of some items mentioned in the "Study Execution Plan." (However, we prepared documents which were the basis of the studies.) We advanced our own research in the previous year to satisfy the requests shown above. The results are shown below.
Yamazaki constructed ontology for various phenomena and showed specific examples to be applied to dictionaries. Miyake submitted uniform criteria for describing various homophones and examples of descriptions. Endo constructed and presented a network which clearly showed derived associations of important multi-functional words from a cognitive linguistics viewpoint. Kiyohara, who newly participated in the research organization to verify electronic dictionaries, investigated all the latest electronic dictionaries from a learner viewpoint and shaved specific examples for establishing electronic dictionaries as a learning tool. These results were published at the second workshop "Future of dictionaries and future dictionaries" held at Kansai University on March 9, 2008.
