2026/02/07 更新

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オダカ ユキコ
小高 由起子
ODAKA Yukiko
所属
経済学部 助教C
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外部リンク

学位

  • 博士(経済学) ( 中央大学 )

  • 修士(経済学) ( 中央大学 )

学歴

  • 2025年3月
     

    中央大学   経済学研究科   経済学専攻   博士後期   修了

  • 2017年3月
     

    中央大学   経済学研究科   経済学専攻   博士前期   修了

  • 2015年3月
     

    中央大学   総合政策学部   政策科学科   卒業

経歴

  • 2025年4月 - 現在

    東京都立大学   人文社会学部   非常勤講師

  • 2025年4月 - 現在

    中央大学   経済学部   助教C(任期制助教)

  • 2020年9月 - 現在

    中央大学   法学部通信教育課程   インストラクター

所属学協会

  • 2024年12月 - 現在

    日本比較経営学会

  • 2023年5月 - 現在

    労務理論学会

  • 2020年10月 - 現在

    日本労働社会学会

  • 2020年9月 - 現在

    社会政策学会

研究分野

  • 人文・社会 / 経済政策  / 社会政策

  • 人文・社会 / 経営学

  • 人文・社会 / 社会学  / 労働社会学

  • 人文・社会 / 社会福祉学

論文

  • 障害者が参加する職場集団の構造の比較事例検討 : 大企業(特例子会社)と中小企業における職務の決め方と支援体制に着目して

    小高 由起子

    経済研究所 Discussion Paper   416   1 - 16   2025年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学経済研究所  

    本稿は、日本の障害者雇用政策の進展を背景に、大企業(特例子会社)と中小企業における障害者の労働・雇用参加が、どのような職場集団の構造によって特徴づけられているのかを比較検討したものである。本稿では、高齢・障害・求職者雇用支援機構が毎月発行する『働く広場』掲載の先進事例75件を分析し、①雇用に取り組むきっかけ、②職務の決め方、③支援体制、④一般従業員の理解促進の4点から両者の相違を明らかにした。
    考察からは、特例子会社では、親会社から切り出した補助業務を中心とする「業務切り出し型」の職務設計と、ジョブコーチ等による制度化された支援体制が整備され、支援・被支援の関係を基盤とする職場集団が形成されていたことを明らかにした。一方、中小企業では、人手不足や地域ネットワークを契機に雇用が進み、一般従業員と協働する「業務組み込み型」の職務設計が主流で、目的共有型の職場集団が形成されていた。
    また、三井(2018)の「支援の論理/包摂の論理」から整理すると、特例子会社は支援の論理が強く、中小企業は包摂の論理が強い構造が示された。両者の特徴を踏まえ、支援と包摂が適切に結びつくことが障害者の参加の質の向上に必要であることを論じた。

    DOI: 10.24789/0002003499

    CiNii Research

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  • 企業における働き方・働かせ方の「標準」と障害者 : 職務を軸とした障害者の職場定着のあり方の類型と正社員化の可能性—松丸和夫教授古稀記念論文集 査読

    小高 由起子

    經濟學論纂 = The journal of economics   66 ( 1・2 )   319 - 342   2025年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:八王子 : 中央大学経済学研究会 ; 1960-  

    CiNii Research

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I034263877

  • 製造業中小企業における障害者の職場定着を促す体制のあり方の事例分析 : 障害者雇用担当者を中心とした連携に着目して

    小高,由起子

    経済研究所年報   ( 56 )   91 - 110   2024年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:経済研究所  

    本稿は,障害者が定着する中小企業における体制のあり方について,障害者雇用担当者を中心とした連携に着目して明らかにすることを課題とした。そのため第1に,企業規模別の障害者雇用担当者の担い手はどのような立場にある人なのか,第2に,障害者雇用担当者が職場および支援者とどのような連携を図っているのかについて検討した。本稿は,障害者が定着する中小企業のうちとりわけ製造業を中心とした企業の経営者を対象に行ったインタビュー調査に基づく考察である。その結果,以下のことが明らかになった。第1に,障害者雇用担当者は,従業員規模が数十人程度の企業においては社長であり,従業員数が100人を超える企業では人事や採用を担当する総務部が中心であった。第2に,職場との連携は,職場として障害者に注意すべき点が発生した際に,職場が障害者雇用担当者に共有することによって,伝え方や指導方法に関する知識を持つ障害者雇用担当者が対応していた。その際注意すべき点は遅刻等の勤務態度から作業指導,健常社員との人間関係調整まで多岐にわたる。他方で支援者との連携では,コミュニケーション上の注意点や苦手な作業についての情報を支援者から事前に共有されることが重視されていた。そしてその情報は,現場から委ねられる課題に対応し,注意や指導を行う際に重要であり,こうした連携は,障害者が配置される職場の困難に対応するためのものであると示唆された。

    DOI: 10.24789/0002001919

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/033792354

  • 製造業中小企業の職場における障害者の役割と位置づけに関する一考察 : 担う業務と雇用形態に着目して 査読

    小高 由起子

    經濟學論纂 = The journal of economics   65 ( 1 )   239 - 256   2024年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:八王子 : 中央大学経済学研究会 ; 1960-  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I033587396

  • 職場内の分業のありようが障害者の就業に及ぼす影響 ――「社会的責任」と「経営の合理性」の狭間で揺れ動く製造業の下請中小企業―― 査読

    小高 由起子

    労務理論学会誌   33   105 - 117   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 障害を持つ若年労働者を雇用する中小企業の現状と課題 : 2社の事例を通して 査読

    小高,由起子

    經濟學論纂 = The journal of economics   64 ( 3-4 )   199 - 216   2024年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学経済学研究会  

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/033307524

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講演・口頭発表等

  • 日本における障害者雇用の進展に伴う障害者の働き方・働かせ方をめぐる議論と課題:健常者との平等の観点から

    小高由起子

    日本比較経営学会第50回全国大会  2025年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 雇用される障害者の働き方の選択に関する考察:製造業中小企業における経営と労働との関係に着目して

    小高由起子

    社会政策学会第148回大会  2024年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 中小企業における障害者雇用の位置づけに関する一考察

    小高由起子

    日本労働社会学会第35回大会  2023年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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受賞

  • 研究奨励賞

    2024年8月   労務理論学会   (論文)職場内の分業のありようが障害者の就業に及ぼす影響 ――「社会的責任」と「経営の合理性」の狭間で揺れ動く製造業の下請中小企業――

    小高由起子

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 職務内容と就業形態の変化にみる非正規雇用障害者の正規化要因の実証的解明

    研究課題/領域番号:25K23186  2025年7月 - 2027年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  研究活動スタート支援  中央大学

    小高 由起子

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    配分額:2210000円 ( 直接経費:1700000円 、 間接経費:510000円 )

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現在の担当授業科目

  • 2025年度   特別講義Ⅳ   学部

担当経験のある科目(授業)

  • 特別講義(障害と社会政策)

    機関名:中央大学

  • 社会保障論

    機関名:東京都立大学

  • 社会政策

    機関名:中央大学法学部通信教育課程