存在主義風潮下的主體追尋 : 論李喬〈小說〉與其安部公房閱讀史 査読 国際誌

明田川聰士

陳惠齡編『千面李喬 : 2022李喬文學、文化與族群論述國際學術研討會論文集』萬卷樓（臺灣・臺北市）   155 - 181   2023年12月

戰後臺日雙方的少年工意象比較 招待 国際誌

明田川聰士

林佳儀編『新竹在地文化與跨域流轉 : 第五屆竹塹學國際學術研討會論文集』萬卷樓（臺灣・臺北市）   195 - 228   2023年11月

陳又津『跨界通訊』で描かれるその社会的背景

明田川聡士

マテシス・ウニウェルサリス   25 ( 1 )   1 - 20   2023年9月

「文學」與「歷史」的對話之旅 : 重讀李喬《結義西來庵》(THCI) 査読 国際誌

明田川聰士

臺灣文學研究雧刊   30   63 - 90   2023年8月

異質な空間での歴史の引用 : 張貴興『野猪渡河』を中心に

明田川聡士

マテシス・ウニウェルサリス   24 ( 2 )   1 - 22   2023年3月

異質空間中的歷史挪用 : 張貴興《野豬渡河》初探 招待 国際誌

明田川聰士

生命的印記 : 文學家與他們的時代國際學術研討會會議論文集   569 - 581   2023年3月

詮釋與創新 : 論李喬〈小說〉中安部公房之存在 招待 国際誌

明田川聰士

2022李喬文學、文化與族群論述國際學術研討會會議論文集   253 - 274   2022年5月

臺灣文學、紀錄與影像中的少年工意象初探 招待 国際誌

明田川聰士

第五屆竹塹學國際學術研討會 : 新竹在地文化與跨域流轉會議論文集   27 - 27   2021年11月

台湾文学と台湾ニューシネマ 招待

明田川聡士

ユリイカ   53 ( 9 )   121 - 130   2021年8月

戰爭記憶與想像 : 論李喬小說中太平洋戰爭敘事與反戰書寫(THCI) 査読 国際誌

明田川聰士

臺北大學中文學報   ( 29 )   273 - 314   2021年3月

台湾文学における戦争記憶の継承 : 呉明益『眠りの航路』から『自転車泥棒』へ

明田川聡士

マテシス・ウニウェルサリス   22 ( 2 )   1 - 35   2021年3月

遊走於歷史與文學之間 : 戰後臺灣人作家・李喬的太平洋戰爭記憶 国際誌

明田川聰士

跨・界 : 第三屆戰後亞洲文學與文化傳播國際工作坊論文集   75 - 91   2020年3月

歴史と文学のはざまで : 戦後台湾人作家・李喬による太平洋戦争の記憶

明田川聡士

マテシス・ウニウェルサリス   21 ( 2 )   1 - 39   2020年3月

台湾の郷土文学と新郷土小説 : 楊富閔「暝哪会這呢長」 及び小説集『花甲男孩』を中心に

明田川聡士

マテシス・ウニウェルサリス   20 ( 1 )   111 - 135   2018年10月

台湾人と東南アジア出身の外国籍労働者／配偶者との距離 : 『四方報』及び「移民工文学賞」，映画『台北星期天』について 査読

明田川聡士

植民地文化研究   ( 17 )   169 - 183   2018年7月

1970年代末台湾における皇民文学の再認識 : 陳火泉『道』の訳載を事例に

明田川聡士

「越境する中国文学」編集委員会編『越境する中国文学 : 新たな冒険を求めて』東方書店（東京都）   371 - 394   2018年2月

李喬文学と“台湾意識”の形成 : フォークナー，安部公房の受容と“歴史素材小説”創作をめぐって 査読

明田川聡士

東京大学（博士論文）   2017年3月

李喬『埋冤一九四七埋冤』における歴史描写と孤児意識からの脱却 査読

明田川聡士

植民地文化研究   ( 15 )   173 - 188   2016年7月

李喬『結義西来庵』における「抗日」表象の重層性 : 1970年代官製文学の中での抵抗と台湾意識の再編成 査読

明田川聡士

日本台湾学会報   ( 17 )   144 - 164   2015年9月

李喬「小説」と1960年代台湾文学界における安部公房の受容 : 台湾文学における1960年代実存主義運動から80年代民主化運動への展開 査読

明田川聡士

日本台湾学会報   ( 16 )   1 - 21   2014年6月

『虛構』的想像與創造 : 李喬《寒夜三部曲》中福克納作品的影響爲中心 査読 国際誌

明田川聰士

梅家玲編『臺灣研究新視界 : 青年學者觀點』麥田出版（臺北市）   149 - 180   2012年1月

「虚構」の想像と創造 : 李喬『寒夜三部作』における フォークナー作品の影響を中心に 査読

明田川聡士

日本台湾学会報   ( 13 )   95 - 114   2011年5月

李喬〈皇民梅本一夫〉初探 国際誌

明田川聰士

東亞文學脈絡與文化傳承國際研究生學術研討會論文集   75 - 88   2008年7月

『中国語現代文学案内』

（ 担当： 共著）

ひつじ書房（東京都）  2024年3月 

『千面李喬 : 2022李喬文學、文化與族群論述國際學術研討會論文集』

（ 担当： 共著）

萬卷樓（臺灣・臺北市）  2023年12月 

『新竹在地文化與跨域流轉 : 第五屆竹塹學國際學術研討會論文集』

（ 担当： 共著）

萬卷樓（臺灣・臺北市）  2023年11月 

『霊界通信（台湾文学セレクション５）』（原作 : 陳又津《跨界通訊》）

明田川聡士（ 担当： 単訳 ,  原著者: 陳又津）

あるむ（愛知県）  2023年10月 

『2021年臺灣文學年鑑』

（ 担当： 共著）

國立臺灣文學館（臺灣・臺南市）  2022年12月 

『愛しいあなた』（原作 : 劉梓潔《親愛的小孩》）

明田川聡士（ 担当： 単訳 ,  原著者: 劉梓潔）

書肆侃侃房（福岡県）  2022年10月 

『台湾書旅 : 台湾を知るためのブックガイド』

NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク編（ 担当： 共著）

台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター（東京都）  2022年9月 

『戦後台湾の文学と歴史・社会 : 客家人作家・李喬の挑戦と二十一世紀台湾文学』

明田川聡士（ 担当： 単著）

関西学院大学出版会（兵庫県）  2022年1月 

『冥王星より遠いところ』（原作 : 黃崇凱《比冥王星更遠的地方》）

明田川聡士（ 担当： 単訳 ,  原著者: 黄崇凱）

書肆侃侃房（福岡県）  2021年9月 

『2019年臺灣文學年鑑』

（ 担当： 共著）

國立臺灣文學館（臺灣・臺南市）  2020年12月 

『藍彩霞の春』（原作 : 李喬《藍彩霞的春天》）

明田川聡士（ 担当： 単訳 ,  原著者: 李喬）

未知谷（東京都）  2018年6月 

『越境する中国文学 : 新たな冒険を求めて』

（ 担当： 共著）

東方書店（東京都）  2018年2月 

『曠野にひとり（李喬短編集） : 台湾郷土文学選集Ⅴ』（原作 : 李喬《飄然曠野》）

三木直大, 明田川聡士（ 担当： 共訳 ,  原著者: 李喬）

研文出版（東京都）  2014年11月 

『岩波世界人名大辞典』

（ 担当： 共著）

岩波書店（東京都）  2013年12月 

『日台作家東京会議 2013黄金の公孫樹 台湾文学アンソロジー』

東京大学中国文学研究室・趨勢教育基金会共編（ 担当： 共訳）

東京大学中国文学研究室（東京都）  2013年11月 

『臺灣研究新視界 : 青年學者觀點』

（ 担当： 共著）

麥田出版（臺灣・臺北市）  2012年1月 

『第8屆全國臺灣文學研究生學術研討會論文集』

（ 担当： 共著）

國立臺灣文學館（臺灣・臺南市）  2011年9月 

日本對臺灣文學研究概述

明田川聰士

陳瑩芳編『2023年臺灣文學年鑑』   136 - 142   2024年12月

あなたに書いた祝婚歌、花蓮にて（原作 : 凌性傑〈寫給你的婚歌，在花蓮〉，利文祺、神神、黃岡編選《同在一個屋頂下 : 同志詩選》臺灣・臺北市 : 黑眼睛文化，2019年）

凌性傑, 明田川聡士訳

現代詩手帖   67 ( 11 )   96 - 97   2024年11月

蝶々 : aへ（原作 : 洪曉嫻〈蝴蝶〉，利文祺、神神、黃岡編選《同在一個屋頂下 : 同志詩選》臺灣・臺北市 : 黑眼睛文化，2019年）

洪曉嫻, 明田川聡士訳

現代詩手帖   67 ( 11 )   92 - 93   2024年11月

熟年（原作 : 顏嘉琪〈熟年〉，利文祺、神神、黃岡編選《同在一個屋頂下 : 同志詩選》臺灣・臺北市 : 黑眼睛文化，2019年）

顏嘉琪, 明田川聡士訳

現代詩手帖   67 ( 11 )   98 - 98   2024年11月

華僑華人的影像再現 : 以《富都青年》與《再見瓦城》為中心 国際誌

明田川聰士

世界華文文學與馬華文學及其跨域（文化）傳播國際學術會議論文集   1 - 5   2024年11月

In the Era of Fading Testimonies: War Narratives in Wu Ming-Yi and Higashiyama Akira’s Works 国際誌

SATOSHI AKETAGAWA, TAKU AKETAGAWA

AAS2024 Annual Conference   1 - 15   2024年3月

李喬

明田川聡士

栗山千香子、上原かおり編『中国語現代文学案内』   218 - 219   2024年3月

陳映真

明田川聡士

栗山千香子、上原かおり編『中国語現代文学案内』   150 - 151   2024年3月

葉石濤

明田川聡士

栗山千香子、上原かおり編『中国語現代文学案内』   204 - 205   2024年3月

東西文化の交流がもたらした中国語圏の現代文学史 : 【書評】梅家玲『文学的海峡中線 : 従世変到文変』

明田川聡士

中国21   ( 60 )   243 - 248   2024年3月

鍾肇政

明田川聡士

栗山千香子、上原かおり編『中国語現代文学案内』   116 - 117   2024年3月

日本與臺灣文學的 “戰爭” 想像 国際誌

明田川聰士

文化記憶與歷史想像 : 華文文學國際學術研討會論文集   1 - 10   2024年1月

推薦語

明田川聰士

陳芷凡, 詹閔旭, 謝欣芩, 王鈺婷編『台灣文學的來世』   12 - 13   2023年11月

戰爭顯影 : 吳明益與東山彰良小說中的歷史敘事 国際誌

明田川聰士

迥徑風景 : 第四屆戰後亞洲文學與文化傳播國際工作坊2023論文集   2.4(p1) - 2.4(p9)   2023年11月

「新二代」作家が描く少子高齢社会のいま

明田川聡士

陳又津『霊界通信（台湾文学セレクション５）』   333 - 340   2023年10月

張貴興《野豬渡河》中的歷史與空間運用 国際誌

明田川聰士

經典內外 : 華文文學與文化國際學術研討會論文集   1 - 13   2023年4月

日本對臺灣文學研究概述

明田川聰士

林巾力編『2021年臺灣文學年鑑』   109 - 112   2022年12月

物語化される21世紀台湾人女性の恋愛と価値観

明田川聡士

劉梓潔『愛しいあなた』   209 - 215   2022年10月

日本の台湾文学研究

明田川聡士

NPO法人日本台湾教育支援研究者ネットワーク編『台湾書旅 : 台湾を知るためのブックガイド』   22 - 23   2022年9月

次の二十年

黄崇凱, 明田川聡士訳

書肆侃侃房20周年記念冊子『本は旅立つ』   33 - 35   2022年4月

自著を語る : 『戦後台湾の文学と歴史・社会』

明田川聡士

理   ( 62 )   2 - 3   2022年4月

長い夜（原作 : 楊富閔〈暝哪會這呢長〉，楊富閔《花甲男孩》臺灣・臺北市 : 九歌出版社，2010年）

楊富閔, 明田川聡士訳

マテシス・ウニウェルサリス   23 ( 2 )   67 - 88   2022年3月

21世紀中国語圏文学の一角 : 楊富閔

明田川聡士

マテシス・ウニウェルサリス   23 ( 2 )   89 - 91   2022年3月

【書評】呉明益『雨の島』 : 台湾ネイチャーライティングの新しさ

明田川聡士

図書新聞   ( 3531 )   6   2022年2月

青年の孤独と物語のリアリティ

明田川聡士

黄崇凱『冥王星より遠いところ』   210 - 220   2021年9月

【書評】林初梅、黄英哲編『民主化に挑んだ台湾 : 台湾性・日本性・中国性の競合と共生』

明田川聡士

植民地文化研究   ( 20 )   102 - 104   2021年7月

日本對臺灣文學研究概述

明田川聰士

蘇碩斌編『2019年臺灣文學年鑑』   112 - 115   2020年12月

【書評】台湾・台南における文学作品の奥深さ : 大東和重著『台南文学の地層を掘る : 日本統治期台湾・台南の台湾人作家群像』（関西学院大学出版会、2019 年）を読む

明田川聡士

野草   ( 104 )   83 - 88   2020年3月

【書評】李喬『思想 想法 留言』

明田川聡士

植民地文化学会会報   ( 19 )   16 - 16   2019年12月

国家の叙事における哀愁 : 十九世紀末以来の「テロ」の意義

荘瑞琳, 明田川聡士訳

植民地文化研究   ( 17 )   39 - 40   2018年7月

台湾における東南アジア出身の 外国籍労働者／配偶者と「移民工文学賞」

明田川聡士

東方   ( 447 )   7 - 13   2018年5月

『花甲男孩転大人』と台南から吹く新しい“郷土”の風

明田川聡士

日本台湾学会ニュースレター   ( 34 )   3 - 4   2018年4月

内なる植民という新しき／古き苦況

シャマン・ラポガン, 明田川聡士訳

植民地文化研究   ( 16 )   24 - 29   2017年7月

美麗島の愛と死（原作 : 伊格言〈島上愛與死〉，伊格言《拜訪糖果阿姨》臺灣・臺北市 : 聯合文學出版社，2013年）

伊格言, 明田川聡士訳

植民地文化研究   ( 13 )   197 - 208   2014年7月

台湾の過去と現在を繋ぐ政治文学

明田川聡士

植民地文化研究   ( 13 )   208 - 211   2014年7月

呉濁流

明田川聡士

岩波書店辞典編集部編『岩波世界人名大辞典』   993 - 993   2013年12月

李喬

明田川聡士

岩波書店辞典編集部編『岩波世界人名大辞典』   3099 - 3099   2013年12月

美麗島の愛と死

伊格言, 明田川聡士訳

東京大学中国文学研究室・趨勢教育基金会共編『日台作家東京会議 2013黄金の公孫樹 台湾文学アンソロジー』   106 - 136   2013年11月

長い夜

楊富閔, 明田川聡士訳

東京大学中国文学研究室・趨勢教育基金会共編『日台作家東京会議 2013黄金の公孫樹 台湾文学アンソロジー』   205 - 258   2013年11月

講評意見

明田川聰士

國立臺灣大學臺灣文學研究所編『第8屆全國臺灣文學研究生學術研討會論文集』   2011年9月

闘士としての村上春樹 : 東アジアで充分に 重要視されていない村上文学の東アジア的視点

林少華, 明田川聡士訳

藤井省三編『東アジアが読む村上春樹』若草書房（東京都）   341 - 366   2009年6月

華僑華人的影像再現 : 以《富都青年》與《再見瓦城》為中心 招待 国際会議

明田川聰士

世界華文文學與馬華文學及其跨域（文化）傳播國際學術會議（於 マレーシア : 馬來亞大學中文文學系）  2024年11月 

《寒夜三部曲》中的「故鄉」 : 從李喬的閱讀與被閱讀軌跡出發 招待

明田川聰士

國立高雄師範大學國文學系（碩、博士班）專題演講（於 臺灣 : 國立高雄師範大學國文學系）  2024年9月 

学会・コメント（和泉司「戦後⽇本語⽂学が描いた台湾独⽴運動 ： なぜ描くのか、どのように描くのか」に対するコメント） 招待 国際会議

明田川聡士

日本台湾学会第26回学術大会  2024年5月 

戰後日本文學中的戰爭書寫 招待

明田川聰士

國立清華大學臺灣文學研究所專題演講（於 臺灣 : 國立清華大學臺灣文學研究所）  2024年4月 

臺日對話的文學契機 : 黃春明日譯作品的社會意涵 招待 国際会議

明田川聰士

春萌花開 : 黃春明文學國際學術研討會（於 臺灣 : 國立中興大學中國文學系）  2024年4月 

日本讀書界「臺風」 : 臺灣文學日譯者的幾點觀察 招待

明田川聰士

國立中興大學臺灣文學與跨國文化研究所專題演講（於 臺灣 : 國立中興大學臺灣文學與跨國文化研究所）  2024年4月 

In the Era of Fading Testimonies: War Narratives in Wu Ming-Yi and Higashiyama Akira’s Works 国際会議

SATOSHI AKETAGAWA

Association for Asian Studies 2024 Annual Conference(Seattle, WA)  2024年3月 

日本與臺灣文學的 “戰爭” 想像 招待 国際会議

明田川聰士

文化記憶與歷史想像 : 華文文學國際學術研討會（於 立教大學，臺灣 : 國立臺北大學中國文學系，臺灣 : 元智大學中國語文學系）  2024年1月 

日本における中国語教育の変遷

明田川聡士

獨協大学外国語教育研究所2023年度第3回研究例会（於 獨協大学）  2024年1月 

シンポジウム・主催（国際ワークショップ「迥徑風景 : 第四屆戰後亞洲文學與文化傳播國際工作坊2023」での企画、運営、主催） 国際会議

明田川聰士

迥徑風景 : 第四屆戰後亞洲文學與文化傳播國際工作坊2023（於 獨協大學）  ( 獨協大学 )   2023年11月  科研費（若手研究）「21世紀台湾文学における「戦争記憶」をめぐる基礎的研究」研究課題/領域番号22K13062

戰爭顯影 : 吳明益與東山彰良小說中的歷史敘事 招待 国際会議

明田川聰士

迥徑風景 : 第四屆戰後亞洲文學與文化傳播國際工作坊2023（於 獨協大學）  2023年11月 

21世紀台湾文学が描く戦争の歴史と記憶 : 呉明益小説を中心に 招待 国際会議

明田川聡士

東方学会2023年度秋季学術大会（於 日本教育会館）  2023年11月 

中国語圏文学の輪郭 : 台湾馬華文学における歴史と政治

明田川聡士

中央大学人文科学研究所定例研究会（於 中央大学）  2023年7月 

シンポジウム・司会（国際シンポジウム「植民地体験、郷土と越境 : 台湾の郷土文学は越境できるか」でのセッション座長） 招待 国際会議

明田川聡士

植民地体験、郷土と越境 : 台湾の郷土文学は越境できるか（於 日本大学）  2023年6月 

張貴興《野豬渡河》中的歷史與空間運用 国際会議

明田川聰士

經典內外 : 華文文學與文化國際學術研討會（於 立教大學，臺灣 : 國立臺北大學中國文學系，臺灣 : 元智大學中國語文學系）  2023年4月 

異質空間中的歷史挪用 : 張貴興《野豬渡河》初探 招待 国際会議

明田川聰士

生命的印記 : 文學家與他們的時代國際學術研討會（於 臺灣 : 輔仁大學中國文學系）  2023年3月 

学会・コメント（羅詩雲「創傷與創生 : 論戰爭期臺人少年世代的歷史記憶和創傷書寫」に対するコメント） 招待 国際会議

明田川聰士

生命的印記 : 文學家與他們的時代國際學術研討會（於 臺灣 : 輔仁大學中國文學系）  2023年3月 

自著を語る : 成果と課題、今後の方向性

明田川聡士

東京台湾文学研究会例会（オンライン）  2022年6月 

詮釋與創新 : 論李喬〈小說〉中安部公房之存在 招待 国際会議

明田川聰士

2022李喬文學、文化與族群論述國際學術研討會（於 臺灣 : 國立清華大學臺灣文學研究所）  2022年5月 

学会・コメント（伊蒙楽「汪精衛政権を経験した台湾人の回顧録に関する考察 : 呉濁流、鍾壬壽を中心に」に対するコメント）

明田川聡士

日本台湾学会第19回関西部会研究大会（オンライン）  2021年12月 

戦後台湾人の文芸創作における「台湾少年工」表象をめぐる一考察

明田川聡士

東京台湾文学研究会例会（オンライン）  2021年12月 

臺灣文學、記錄與影像中的少年工意象初探 招待 国際会議

明田川聰士

第五屆竹塹學國際學術研討會（於 臺灣 : 國立清華大學華文文學研究所）  2021年11月 

書評インタビュー 松崎寛子著『鄭清文とその時代 : 郷土を愛したある台湾作家の生涯と台湾アイデンティティの変容』

明田川聡士

ブック・ラウンジ・アカデミア（オンライン）  2021年9月 

シンポジウム・コメント（冨田哲「1970年代初期台湾映画における台湾と『国際』空間 : 『回来安平港』と『長情萬縷』」に対するコメント）

明田川聡士

科研基盤研究（C）「台湾現代文学における多元性の再構築 : 新移民・LGBT文学を中心に」での研究会（オンライン）  2020年11月 

戦後台湾人作家とアジア・太平洋戦争の記憶

獨協大学国際教養学部第1回FD研究会（オンライン）  2020年8月 

遊走於歷史與文學之間 : 戰後臺灣人作家・李喬的太平洋戰爭記憶 国際会議

明田川聰士

第3届戰後亞洲文學與文化傳播國際工作坊（於 橫濱國立大學）  2020年3月 

歴史から見る台湾の客家人

明田川聡士

早稲田大学グローバルエデュケーションセンター「台湾現代文化研究１」（於 早稲田大学）  2019年5月 

台湾の郷土主義文学と新郷土小説 : 楊富閔「暝哪会這呢長」を中心に

明田川聡士

中国文芸研究会例会（於 大阪）  2018年8月 

伸展する郷土の「再」想像 : 楊富閔『花甲男孩』からドラマ版『花甲男孩転大人』への翻案をめぐって

明田川聡士

日本台湾学会第20回学術大会（於 横浜国立大学）  2018年5月 

シンポジウム・司会（《移民工文學與文學獎國際研討會》での司会） 国際会議

明田川聰士

科研基盤研究（C）「台湾現代文学における多元性の再構築 : 新移民・LGBT文学を中心に」でのシンポジウム（於 臺灣 : 國立臺灣大學）  2017年12月 

歴史から見る台湾のエスニシティ : 客家編

明田川聡士

早稲田大学グローバルエデュケーションセンター「台湾現代文化研究１」（於 早稲田大学）  2017年5月 

「文友通訊」と戦後第一代作家 : 1950年代台湾文壇における「跨世代」作家たちの模索

明田川聡士

日本台湾学会第19回学術大会（於 京都大学）  2017年5月 

ワークショップ・ディスカッサント（黄美娥教授の講演を中心とするパネルディスカッション）

科研基盤研究（C）「台湾文学における日本表象の相互性について ： 日本・韓国・中国文学を視野に入れて」での研究会（於 新潟県立大学）  2017年1月 

論1970年代臺灣社會的皇民文學再評價風潮 国際会議

明田川聰士

2016年東京首爾（ソウル）中國現代文學研究對話會（於 韓國 : 梨花女子大學）  2016年12月 

戦後台湾文学における「皇民」表象

明田川聡士

現代民俗学会第31回研究会（於 成城大学）  2016年3月 

ワークショップ・コメント（黃子萍「童心與放浪 : 俄國盲作家愛羅先珂文學作品在日治時期臺灣的譯介與受容」に対するコメント） 国際会議

明田川聰士

科研基盤研究（C）「台湾文学における日本表象の相互性について ： 日本・韓国・中国文学を視野に入れて」での研究会（於 橫濱國立大學）  2016年1月 

戰後日本的反對運動 : 從安保鬥爭、全共鬥至安保法案反對運動

明田川聰士

國立臺南大學通識教育中心「從近代史看東亞思維」（於 臺灣 : 國立臺南大學通識教育中心）  2015年12月 

ワークショップ・コメント（陳雨柔「底層『兒童』的遊戲與勞動 : 論翁鬧的〈羅漢腳〉與巫永福〈愛睏的春杏〉」に対するコメント） 国際会議

明田川聰士

科研基盤研究（C）「台湾文学における日本表象の相互性について ： 日本・韓国・中国文学を視野に入れて」での研究会（於 橫濱國立大學）  2015年3月 

官方文學中「抵抗」的意涵流動 : 以李喬《結義西來庵》的「抗日」表象爲中心 国際会議

明田川聰士

2014年東京首爾（ソウル）中國現代文學研究對話會（於 早稻田大學）  2014年12月 

1970年代李喬作品における「抗日」表象 : 『結義西来庵』を中心に

明田川聡士

日本台湾学会第16回学術大会（於 東京大学）  2014年5月 

李喬『結義西来庵』におけるカポーティ『冷血』の影響 : 1970年代台湾での官製『反抗』文学誕生の内実

明田川聡士

東京台湾文学研究会例会（於 東京大学）  2014年3月 

安保鬥爭與竹内好

明田川聰士

國立臺南大學通識教育中心「從近代史看東亞思維」（於 臺灣 : 國立臺南大學通識教育中心）  2013年12月 

臺灣文學作品中的日治期皇民化問題

明田川聰士

國立臺南大學通識教育中心「日治期的臺日經典文學」（於 臺灣 : 國立臺南大學通識教育中心）  2013年12月 

李喬「小説」による安部公房『砂の女』の受容 ： 台湾文学における60年代実存主義運動から80年代民主化運動への展開を中心に

明田川聡士

東京台湾文学研究会例会（於 東京大学）  2013年9月 

シンポジウム・コメント（白春燕「1930年代臺灣・日本的普羅文學之越境交流 : 楊逵對日本普羅文學理論的接收與轉化」に対するコメント） 国際会議

明田川聰士

第8屆全國臺灣文學研究生學術研討會（於 臺灣 : 國立臺灣大學）  2011年9月 

虛構的想像與創造 : 以李喬《寒夜三部曲》中福克納作品的影響爲中心 国際会議

明田川聰士

第9屆國際青年學者漢學會議（於 臺灣 : 國立臺灣大學）  2010年7月 

李喬《寒夜三部曲》中福克納的影響

明田川聰士

東京臺灣文學研究會（於 東京大學）  2010年7月 

試論李喬〈皇民梅本一夫〉 国際会議

明田川聰士

東亞文學脈絡與文化傳承國際研究生學術研討會（於 臺灣 : 國立臺灣大學）  2008年7月 

黄崇凱『冥王星より遠いところ』の翻訳出版

2021年 - 　

中華民国（台湾）文化部「台湾文学翻訳出版助成」  中華民国（台湾）文化部

明田川聡士

李喬『藍彩霞の春』の翻訳出版

2018年 - 　

中華民国（台湾）客家委員会「台湾客家文学作品翻訳出版助成」  中華民国（台湾）客家委員会

明田川聡士

李喬『曠野にひとり（李喬短編集） : 台湾郷土文学選集Ⅴ』の翻訳出版

2013年 - 　

中華民国（台湾）文化部「国立台湾文学館台湾文学翻訳出版助成」  中華民国（台湾）文化部

三木直大, 明田川聡士

中国語翻訳演習Ｂ

2025年4月 - 現在   機関名：中央大学

中国語翻訳演習Ａ

2025年4月 - 現在   機関名：中央大学

卒業課題研究

2025年4月 - 現在   機関名：中央大学

卒業論文

2025年4月 - 現在   機関名：中央大学

中国近現代文学演習（１）（２）

2025年4月 - 現在   機関名：中央大学

現代中国文学Ｂ

2025年4月 - 現在   機関名：中央大学

現代中国文学Ａ

2025年4月 - 現在   機関名：中央大学

中国語（B群）／読解

2025年4月 - 現在   機関名：中央大学

中国語（１）

2025年4月 - 現在   機関名：中央大学

卒業論文指導

2019年4月 - 2027年3月   機関名：獨協大学 国際教養学部

中国語圏文学・映画・文化研究（ゼミ演習）

2019年4月 - 2026年3月   機関名：獨協大学 国際教養学部

中国語（B群）／総合（基礎）

2023年4月 - 2025年3月   機関名：中央大学

中国語講読（２）Ｂ（３）Ｂ／高級漢語閲読（２）［ハイレベル・中国語読解（２）］

2022年4月 - 2025年3月   機関名：中央大学

中国文学講義（２）Ｂ

2022年4月 - 2025年3月   機関名：中央大学

中国文学講義（２）Ａ

2022年4月 - 2025年3月   機関名：中央大学

中国語講読（２）Ａ（３）Ａ／高級漢語閲読（１）［ハイレベル・中国語読解（１）］

2022年4月 - 2025年3月   機関名：中央大学

中国文学研究（講義 : 中華民国期、中華人民共和国期）

2019年4月 - 2025年3月   機関名：獨協大学 国際教養学部

台湾文学研究（講義）

2019年4月 - 2025年3月   機関名：獨協大学 国際教養学部

中国語圏研究リファレンス（演習 : 学術情報リテラシー）

2019年4月 - 2025年3月   機関名：獨協大学 国際教養学部

映画で学ぶ中国語（演習）

2019年4月 - 2025年3月   機関名：獨協大学 国際教養学部

中国語（上級）

2019年4月 - 2025年3月   機関名：獨協大学 国際教養学部

中国語（中級）

2019年4月 - 2025年3月   機関名：獨協大学 国際教養学部

中国語（初級）

2019年4月 - 2025年3月   機関名：獨協大学 外国語学部、経済学部、法学部

中国語（初級）

2020年4月 - 2023年3月   機関名：聖心女子大学 現代教養学部

中国語（中級）

2020年4月 - 2021年3月   機関名：東洋大学 法学部

中国文学研究（講義 : 総論）

2018年4月 - 2019年9月   機関名：跡見学園女子大学 文学部

中国語（中級）

2018年4月 - 2019年3月   機関名：獨協大学 外国語学部

日本語情報リテラシー（演習）

2016年10月 - 2019年3月   機関名：横浜国立大学 国際教育センター

近現代日本文学研究（講義 : 総論）

2016年10月 - 2019年3月   機関名：横浜国立大学 国際教育センター

中日翻訳実践（演習）

2016年10月 - 2019年3月   機関名：横浜国立大学 国際教育センター

日中比較文化研究（講義）

2016年10月 - 2019年3月   機関名：横浜国立大学 国際教育センター

中国語（初級）

2016年4月 - 2019年3月   機関名：東京理科大学 理学部第一部、工学部

中国語（初級）

2016年4月 - 2019年3月   機関名：高崎経済大学 経済学部、地域政策学部

中国語（初級）

2015年4月 - 2019年3月   機関名：放送大学 教養学部

日本語リテラシー（初年次ゼミ）

2014年4月 - 2016年3月   機関名：高崎経済大学 経済学部

『HHH：侯孝賢』公開記念トークイベント（K's cinema 新宿）「虚／実 : 侯孝賢作品と台湾社会の変化」

役割：出演

2021年10月 - 　

出張講義（浦和麗明高等学校）

役割：講師

2021年7月 - 　

台北駐日経済文化代表処台湾文化センター『TAIWAN BOOKS 台湾好書』選書委員

役割：運営参加・支援

2020年11月 - 　

誠品生活日本橋 映画『私たちの青春、台湾』ブックフェア（図書推薦、ポップコメント寄稿）

役割：情報提供

2020年10月 - 　

「這些書改變了我對台灣的認識」インタビュー

役割：取材協力

『Openbook閱讀誌』  2020年7月 - 　

國立臺灣文學館日文簡介影片（国立台湾文学館日本語紹介動画の字幕製作）

役割：運営参加・支援

2019年9月 - 　

中華民国（台湾）交通部観光局「台湾ホタル観賞マップ（日本語版）」製作監修

役割：運営参加・支援

2017年4月 - 　

中華民國（台湾）交通部觀光局「全台賞螢地圖（中文版）」製作編審

役割：運営参加・支援

2017年4月 -