2024/06/07 更新

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アキバ ヤスヒロ
秋葉 康弘
AKIBA Yasuhiro
所属
法務研究科(ロースクール) 教授
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学位

  • その他

学歴

  • 1979年3月
     

    東北大学   法学部   卒業

経歴

  • 2021年4月 - 現在

    中央大学   法務研究科   教授

研究キーワード

  • 刑事裁判手続、裁判員裁判手続

研究分野

  • 人文・社会 / 刑事法学  / 刑事法学

論文

  • 核心司法にかなった争点整理における求釈明の在り方 招待

    秋葉康弘

    池田修先生前田雅英先生退職記念論文集 これからの刑事司法の在り方   2020年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:弘文堂  

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書籍等出版物

  • 令和5年度重要判例解説

    ( 担当: 分担執筆 範囲: 控訴審における事実誤認の審査(最一小判令和5・9・11)

    有斐閣  2024年5月 

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  • 刑事訴訟法判例百選[第11版]

    大澤裕, 川出敏裕編( 担当: 分担執筆 範囲: 被告人の訴訟能力)

    有斐閣  2024年3月 

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  • 条解刑法第4版

    前田雅英ほか( 担当: 共著 範囲: 第32章脅迫の罪、第33章略取、誘拐及び人身売買の罪)

    弘文堂  2020年12月 

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    総ページ数:885   担当ページ:668-694頁   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    刑法の逐条解説

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  • 条解刑事訴訟法第4版増補版

    松尾浩也ほか( 担当: 共著 範囲: 第1編総則第5章裁判、第14章証拠保全、第15章訴訟費用、第16章費用の補償)

    弘文堂  2016年12月 

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    総ページ数:1363   担当ページ:90-103,332-355頁   記述言語:日本語   著書種別:学術書

    刑事訴訟法の逐条解説

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講演・口頭発表等

  • 裁判員裁判における弁護活動(裁判員はなぜ弁護活動が「分かりづらい」と言うのか) 招待

    秋葉康弘

    さいたま弁護士会研修  ( 埼玉県さいたま市 )   2012年6月  さいたま弁護士会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    裁判員裁判における裁判員の職務遂行状況と弁護活動に対する意見を整理した上、弁護活動の現状、課題、改善策について話した。

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その他

  • 刑事実務研究会1「裁判員裁判の判決書の在り方について」(共同研究講師)

    2018年9月    

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    司法研修所開催の刑事担当判事の研究会における共同研究に講師として参画。裁判員裁判の判決書の在り方について、具体的事例に基づいたグループ討論を行った上、その成果を踏まえて全体で検討を行った(実務の経験を有する者についての特記事項)。

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  • 判事補基礎研究会「刑事裁判について」(講演)

    2017年6月    

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    司法研修所開催の3年目判事補の研究会における講演。事前準備の必要性、争点整理の在り方、公判審理の留意点と課題、事実認定に関する留意点、裁判官としての心得等について話した(実務の経験を有する者についての特記事項)。

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  • 刑事実務研究会1「高裁から見た裁判員裁判の現状と課題」(講演)

    2015年7月    

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    司法研修所開催の刑事担当判事の研究会における講演。高裁における事件処理を踏まえ、裁判員裁判の在るべき姿を提示した上、現状の問題点と改善策を指摘した。(実務の経験を有する者についての特記事項)

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