2024/09/20 更新

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ヤスノ サトコ
安野 智子
YASUNO Satoko
所属
文学部 教授
その他担当機関
文学研究科社会情報学専攻博士課程前期課程
文学研究科社会情報学専攻博士課程後期課程
連絡先
メールによる問い合わせは《こちら》から
外部リンク

学位

  • 社会心理学博士 ( 東京大学 )

  • 社会心理学修士 ( 東京大学 )

学歴

  • 1998年3月
     

    東京大学   人文社会科学研究科   社会文化研究専攻   博士後期   満期退学

  • 1995年3月
     

    東京大学   社会学研究科   社会心理学専攻   博士前期   修了

  • 1993年3月
     

    お茶の水女子大学   教育学部   教育学科心理学専攻   卒業

経歴

  • 2020年4月 - 2020年9月

    成蹊大学   法学部   非常勤講師

  • 2016年4月 - 2016年9月

    慶応義塾大学   文学部   非常勤講師

  • 2016年4月 - 2016年9月

    東京大学   文学部   非常勤講師

  • 2011年4月 -  

    中央大学   文学部   教授

  • 2011年4月 -  

    ~ 中央大学文学部教授

  • 2009年4月 - 2011年3月

    成蹊大学   法学部   非常勤講師(社会心理学)

  • 2007年4月 - 2011年3月

    中央大学   文学部   准教授

  • 2010年4月 - 2010年7月

    武蔵野大学   非常勤講師(社会心理学)

  • 2007年4月 - 2008年3月

    成蹊大学   法学部   非常勤講師(社会心理学)

  • 2006年9月 - 2007年3月

    東京女子大学   非常勤講師(社会心理学B/集団力学特講)

  • 2002年4月 - 2007年3月

    中央大学   文学部   助教授

  • 2003年10月 - 2004年3月

    東京都立大学   非常勤講師(社会心理学特殊講義)

  • 2002年8月 - 2002年9月

    香川大学   経済学部   非常勤講師(夏季集中講義「情報化社会論」)

  • 2001年5月 - 2002年3月

    香川大学   経済学部   助教授

  • 1999年4月 - 2001年4月

    香川大学   経済学部   専任講師

  • 1998年4月 - 1999年3月

    東洋大学   社会学部   非常勤講師

  • 1997年4月 - 1999年3月

    日本学術振興会   特別研究員

  • 1997年4月 - 1999年3月

    日本学術振興会特別研究員

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所属学協会

  • 日本社会心理学会

研究キーワード

  • 世論調査

  • 世論過程

  • 世論過程 世論調査 コミュニケーション 政治心理学

  • コミュニケーション

研究分野

  • 人文・社会 / 社会心理学  / 社会心理学

論文

  • 安野智子・榎本泰子「日本における中国のソフトパワーとその限界―韓国のソフトパワーとの比較からー」

    安野智子, 榎本泰子

    中央大学文学部紀要(社会学・社会情報学)第30号   30   125 - 147   2020年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学文学部  

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書籍等出版物

  • 「ポスト真実」時代の民主主義観―マスメディアとリベラル・デモクラシーへの信頼―(新原道信・宮野 勝・鳴子博子 (編著)『地球社会の複合的諸問題への応答の試み (中央大学学術シンポジウム研究叢書12)』第5章所収)

    ( 担当: 分担執筆)

    中央大学出版部  2020年1月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 民主主義観と信頼の現在(池田謙一編著『「日本人」は変化しているのか: 価値観・ソーシャルネットワーク・民主主義 』、第8章所収)

    ( 担当: 分担執筆)

    勁草書房  2018年1月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 「社会調査法」(安藤清志・村田光二・沼崎誠 編『補訂新版 社会心理学研究入門』東京大学出版会、第10章所収)

    安藤清志, 村田光二, 崎誠( 担当: 分担執筆)

    東京大学出版会  2017年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

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  • 分担執筆「4.2 民主主義および政治制度に関する意識」池田謙一(編著)『日本人の考え方 世界の人の考え方ー世界価値観調査から見えるもの』pp.240-272.

    ( 担当: 分担執筆)

    勁草書房  2016年4月 

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    担当ページ:240-272   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 安野智子(編)民意と社会

    ( 担当: 編集)

    中央大学出版部  2016年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • E. ノエル=ノイマン(著)池田謙一・安野智子(訳)『沈黙の螺旋理論:世論形成の社会心理学』

    ( 担当: 共訳)

    北大路出版(復刻出版)  2013年 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 沈黙の螺旋理論:世論形成の社会心理学

    北大路出版(復刻出版)  2013年 

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  • 「パーソナルな信頼および一般的信頼と社会関係資本」(佐々木正道(編)『信頼感の国際比較研究』中央大学出版部, 第4章所収)

    佐々木正道( 担当: 共著)

    中央大学出版部  2013年 

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    担当ページ:83-102   記述言語:日本語  

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  • 「「寛容」の問題としての外国人参政権への態度」(宮野勝 編著『選挙の基礎的研究』、第1章所収.)

    ( 担当: 共著)

    中央大学出版部  2009年 

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    記述言語:日本語  

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  • 「政党支持と政党評価の規定要因」(谷岡一郎・仁田道夫・岩井紀子 編『日本人の意識と行動:日本版総合的社会調査JGSSによる分析』第14章所収)

    谷岡一郎, 仁田道夫, 岩井紀子( 担当: 分担執筆)

    東京大学出版会  2008年 

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    記述言語:日本語  

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  • 重層的な世論形成過程-メディア・ネットワーク・公共性

    ( 担当: 単著)

    東京大学出版会  2006年2月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 「政党支持と政府の役割」『日本人の姿 JGSSにみる意識と行動 (有斐閣選書)』第6章所収

    ( 担当: 分担執筆)

    有斐閣  2002年 

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    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

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  • 政治行動の社会心理学(シリーズ「21世紀の社会心理学」)

    池田謙一編( 担当: 単著)

    北大路書房  2001年4月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 社会調査のデータ分析・2次分析への招待

    佐藤博樹, 石田浩, 池田謙一編( 担当: 単著)

    東京大学出版会  2000年12月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 性格心理学ハンドブック

    詫間武俊監修, 青木孝悦, 杉山憲司, 二宮克美, 越川房子, 佐藤達哉編集企画( 担当: 単著)

    福村出版  1998年1月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • Elisabeth Noelle-Neumann著「沈黙の螺旋理論:世論形成過程の社会心理学」

    池田謙一( 担当: 単著)

    ブレーン出版  1997年3月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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MISC

  • 2013年参議院議員選挙における資産効果 (特集 2013年参議院議員通常選挙の分析)

    安野智子

    選挙研究   31 ( 1 )   84 - 101   2015年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本選挙学会  

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  • 宮田加久子・ 安野智子・市川芳治「政治過程におけるオンラインニュースの効果 : 政治的知識に及ぼす直接的・間接的効果」 査読

    宮田加久子, 安野智子, 市川芳治

    社会心理学研究   30 ( 1 )   21 - 34   2014年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本社会心理学会  

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  • 錯誤相関としての外国人犯罪率認知と愛国心の共有志向

    安野 智子

    中央大学社会科学研究所年報   11 ( 11 )   89 - 103   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:中央大学出版部  

    CiNii Books

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  • JGSS-2003にみるパーソナル・ネットワークと政治意識

    安野智子

    JGSSで見た日本人の意識と行動 : 日本版General Social Surveys研究論文集 4   4   153 - 167   2005年

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    記述言語:日本語  

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  • メディア利用および対人ネットワークが政治知識に及ぼす影響

    都市問題   94 ( 11 )   2003年11月

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  • JGSS-2001にみる有権者の政治意識

    安野智子

    JGSSで見た日本人の意識と行動 : 日本版General Social Surveys研究論文集 2   2   75 - 91   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京大学社会科学研究所資料第22集  

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  • メディア利用および対人ネットワークが政治知識に及ぼす影響 (特集 地方選挙に見る住民意識の変化)

    安野智子

    都市問題   94 ( 11 )   33 - 48   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(財)東京市政調査会  

    CiNii Books

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  • 「沈黙の螺旋理論の展開」

    マス・コミュニケーション研究   ( 60 )   44 - 61   2002年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本マス・コミュニケーション学会  

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  • インターネット利用と政治知識

    安野智子

    中央大学 社会学科紀要   13   171 - 180   2002年

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    記述言語:日本語  

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  • 重層的な世論形成過程-閉じた世論の分立から多様性の受容に向けて-(2001年度博士学位論文、東京大学)

    2001年3月

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    記述言語:日本語  

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  • 重層的な世論過程:世論変化の許容範囲モデル

    選挙研究   ( 16 )   89 - 113   2001年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本選挙学会  

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  • Effects of global information feedback on diversity - Extensions to Axelrod's adaptive culture model

    Y Shibanai, S Yasuno, Ishiguro, I

    JOURNAL OF CONFLICT RESOLUTION   45 ( 1 )   80 - 96   2001年2月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:SAGE PUBLICATIONS INC  

    Based on Axelrod's adaptive culture model, the effects of the distribution of global information feedback are examined in two simulations. The first model is the generalized other model, where the most preferred features are hypothesized to represent the mental model of the most ordinary person and have the same influential power as real neighbors. The second model is the filter model, where neighbors are influential only when their traits are concordant with the most common trait among whole agents. In both simulations, the global distribution of information facilitated an earlier convergence and maintenance of cultural diversity. These counterintuitive results suggest that information about a global society, for example mass media coverage, would provide support for a local minority.

    DOI: 10.1177/0022002701045001004

    Web of Science

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  • Shibanai,I., Yasuno, S. and Ishiguro,I."Effects of Global Information Feedback on Diversity: Extensions to Axelrod's Adaptive Culture Model"

    Shibanai,I, Yasuno, S, Ishiguro,I

    Journal of Conflict Resolution   45 ( 1 )   80 - 96   2001年2月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Sage Publications  

    DOI: 10.1177/0022002701045001004

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  • 石黒格、安野智子、柴内康文「Dynamic Social Impact Theoryシミュレーションへの全体情報の導入:マス・コミュニケーションの「強力効果」は社会を統合するか?」

    石黒格, 安野智子, 柴内康文

    社会心理学研究   16 ( 2 )   114 - 123   2000年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本社会心理学会  

    Nowak & Latane (1994) conducted computer simulation of adaptive agent bound to network structure and found "consolidation" and "clustering". They claimed minority could remain in the system by clustering. They ignored, however, people living in modern society have global information about the system they live in. What will be changed, or not changed, when all agents in Latane et al.'s simulation have global information about the system and adapt to it? Our study examined this point by adding the "fifth agent" as the "generalized other", which represented global information about the ratio of minority and majority, to Latane et al.'s simulation. We found clustering appear only when the majority initially dominated the system in number. And we also found that the system stay chaotic under the condition that minority initially occupied considerable area of the system. These findings imply that homogeneous global information promotes not homogeneous but heterogeneous society.

    DOI: 10.14966/jssp.KJ00003724850

    CiNii Books

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  • 世論過程の非対称性:「沈黙の螺旋」仮説とハードコア層の再検討

    The Institute of Economic Research Working Paper Series   ( 31 )   2000年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要)   出版者・発行元:香川大学経済研究所  

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  • 池田謙一、江利川滋、安野智子、柴内康文、多田奈緒子「『社会の風景』としての中吊り広告-中吊りメディアの影響力を実証する-」日経広告研究所報、No.173

    池田謙一, 江利川滋, 柴内康文, 多田奈緒子

    日経広告研究所報   ( 173 )   67 - 77   1997年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日経広告研究所  

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  • 池田謙一・安野智子「投票行動の社会心理学」 招待

    池田謙一

    選挙研究   ( 12 )   28 - 40   1997年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本選挙学会  

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  • メディアの影響力の認知は世論形成を媒介するか:第三者効果による世論形成過程モデルの試み

    選挙研究   ( 11 )   46 - 60   1996年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本選挙学会  

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  • The Stratified Process Model of Public Opinion Formation: The Comparison Between the Spiral of Silence and the Third-Person Effect

    The Annual Meeting of International Association for Mass Communication Research, Sydney   1996年

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  • Does the perception of the media mediate the public opinion process?

    The inaugural conference of Asian Association of Social Psychology, Hong Kong   1995年6月

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  • Does the perception of the media mediate the public opinion process?

    The inaugural conference of Asian Association of Social Psychology, Hong Kong   1995年

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講演・口頭発表等

  • 世論調査の提示が情報探索に及ぼす影響

    安野智子

    日本社会心理学会第59回大会  ( 追手門大学 )   2018年8月  日本社会心理学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • Traditional media, Opinion polls and Democratic Values 国際会議

    Satoko Yasuno

    World Association of Public Opinion Research 70th Annual Conference  ( Lisbon, Portugal )   2017年7月  World Association of Public Opinion Research

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 公務員削減への態度の規定要因

    安野智子

    日本社会心理学会第55回大会  2014年7月  日本社会心理学会(北海道大学)

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 情報セキュリティ対策におけるリスク認知の影響

    日本心理学会第78回大会  2014年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 原子力発電をめぐる態度変化とその規定要因

    2013年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 会話ネットワークにおける異質性・同質性の効果|rn|―会話ネットワークサイズとの交互作用―

    2010年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 会話ネットワークにおける異質性・同質性の効果 ―会話ネットワークサイズとの交互作用―

    2010年 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 『思いこみ』の狭い世界:ハードコア層における情報環境の影響

    日本社会心理学会第41回大会(関西大学)  2000年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • 重層的な世論過程:世論過程の寛容(tolerance)モデル

    日本選挙学会社会心理学部会(武蔵工業大学)  2000年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 世論過程の寛容(tolerance)モデル:規範変化を促すものとしての世論

    日本社会心理学会第40回大会(慶應義塾大学)  1999年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • マスメディア影響力認知の類型による新しい規範の受容プロセス

    日本社会心理学会第39回大会(筑波大学)  1998年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • 社会規範が変わるとき:新しい規範の受容と意見分布の認知

    日本社会心理学会第38回大会(立教大学)  1997年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中吊り広告の社会心理学(2):情報メディアとしての中吊りと政治情勢認知との関連

    日本グループダイナミックス学会第44回大会(広島大学)  1996年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • 世論はどちらに傾くか?合意性の認知と意見表明の意図

    日本社会心理学会第37回大会(北海道大学)  1996年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • The Stratified Process Model of Public Opinion Formation: The Comparison Between the Spiral of Silence and the Third-Person Effect

    The Annual Meeting of International Association for Mass Communication Research, Sydney  1996年8月 

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    記述言語:英語  

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  • メディアイメージは世論の認知を媒介するか

    日本グループダイナミックス学会第43回大会(学習院大学)  1995年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • 世論過程の重層的モデル:第三者効果と沈黙の螺旋の比較検討

    日本社会心理学会第36回大会(成城大学)  1995年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • Does the perception of the media mediate the public opinion process? 国際会議

    The inaugural conference of Asian Association of Social Psychology, Hong Kong  1995年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 世論過程の社会心理学

    日本選挙学会理論部会(岡山大学)  1995年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • メディアの影響力と世論動向の認知:第三者効果を規定する要因の検証

    日本社会心理学会第35回大会(関西大学)  1994年10月 

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    記述言語:日本語  

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Works(作品等)

  • セキュリティ対策における職場環境の影響

    2014年10月 -  

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  • セキュリティ対策におけるリスク認知の影響

    2013年10月 -  

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  • 日本人の中核的価値観:情報環境と信念体系の相互作用

    2010年4月 -  

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  • 社会構造と「価値観」に関する実証的国際比較研究ー「信頼感」との関連性を中心に

    2010年4月 -  

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  • 国際比較のための価値・信頼・政治参加・民主主義指標の日本データ取得とその解析研究

    2009年4月 -  

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  • グローバル化時代における「信頼感」に関する実証的国際比較研究

    2007年4月 -  

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  • 世界規模の社会参加・民主主義・社会関係資本指標の日本データ取得による分析研究

    2006年4月 -  

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  • 感性ロボティックス環境による共生的生活空間の創造

    2005年4月 -  

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  • 対人的ネットワークが世論過程と政治的寛容性にもたらす影響

    2004年4月 -  

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受賞

  • 日本社会心理学会 出版賞

    2006年9月   日本社会心理学会   「重層的な世論形成過程:メディア・ネットワーク・公共性」東京大学出版会(2006年)

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 社会心理学の観点からのITリスク対策

    2015年 - 2016年

    受託研究 

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    資金種別:競争的資金

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  • セキュリティ対策における職場環境の影響

    2014年10月 - 2015年3月

    富士通研究所  受託研究費 

    安野智子

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    資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

    組織文化(組織風土)に関する研究では、業績や生産性およびリスクや安全に対する意識との関連が検討されてきた。本研究では、サイバー犯罪などのITリスク対策に対して職場の組織文化が及ぼす影響に着目し、日常的にパソコンを業務で利用している被雇用者を対象としたウェブモニタ調査を実施した。|rn|その結果、(1)回答者の個人属性や業種、性格特性(一般的信頼・自己効力感)などを統制しても、職場の人間関係がセキュリティ被害情報の共有に対して統計的に有意な影響力を持っている。(2)信頼・親しさ・競争の組織文化はどれも、企業・組織のセキュリティ対策と正の相関がある、(3)個人の対策行動との関連では、職場の同僚と信頼関係が築けている人ほど対策を行いやすく、また、信頼および競争の組織文化の従業員ほど、パスワードを頻繁に変更していることがわかった。|rn| 以上の結果は、組織文化が直接あるいは間接的に、ITセキュリティ行動と関連し

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  • 社会構造と「価値観」に関する実証的国際比較研究ー「信頼感」との関連性を中心に

    2010年4月 - 2015年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(日本学術振興会・文部科学省)-基盤研究(B) 

    佐々木正道

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    資金種別:競争的資金

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  • セキュリティ対策におけるリスク認知の影響

    2013年10月 - 2014年3月

    富士通研究所  受託研究費 

    安野智子

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    資金種別:競争的資金

    配分額:1000000円

    標的型攻撃を含む犯罪や災害、事故などの危険に対して、安全性を過信せず、適切な対処行動を促すためには、その発生確率も含めた「リスク(risk)」概念が重要となる。しかし確率や被害規模を事前に正確に予想することは難しい。そこで本報告書では、主観的な判断としてのリスク認知に焦点を当て、(1)リスク認知がセキュリティへの対策行動とどのように関わっているか、また(2)インターネット上の脅威は、リスクとしてどのようなイメージを持たれているか、について、ウェブモニタ調査によって検討した。|rn|その結果、(1)インターネット上の脅威に巻き込まれたときの被害を大きく認識している人ほど、現在使用している端末にセキュリティ対策を行っていること、(2)「被害は自分で防げる」と思っている人ほど(そして世帯年収が高く自分のITスキルを低く認識している人ほど)セキュリティ対策にコストをかけてもよいと考えていること、が見いだされた。|rn

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  • 国際比較のための価値・信頼・政治参加・民主主義指標の日本データ取得とその解析研究

    研究課題/領域番号:21223001  2009年4月 - 2014年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(日本学術振興会・文部科学省)-基盤研究(S)  基盤研究(S) 

    池田謙一

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    資金種別:競争的資金

    配分額:125060000円 ( 直接経費:96200000円 、 間接経費:28860000円 )

    本研究では、3つの国際比較データを、同一対象者をターゲットとした面接パネル調査を通じて取得し、この面での日本の貢献を果たしつつ、他国にない主要比較調査間の関連性を解析可能とした。ここで対象とする調査とは、世界価値観調査(WVS : World Values Survey)、アジアン・バロメータ調査(ABS : Asian Barometer Survey)、選挙制度の効果の国際比較調査(CSES : Comparative Study of Electoral Systems)である。更にこれら3調査を補完する形で、ソーシャル・ネットワーク調査をパネル調査に加えて実施した。

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  • グローバル化時代における「信頼感」に関する実証的国際比較研究

    研究課題/領域番号:19203026  2007年4月 - 2010年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(日本学術振興会・文部科学省)-基盤研究(B)  基盤研究(A)  中央大学

    佐々木正道

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    資金種別:競争的資金

    配分額:42380000円 ( 直接経費:32600000円 、 間接経費:9780000円 )

    「信頼感」に関する研究は社会学の根幹をなす重要なテーマであるものの、実証的裏付けがなされないまま主に理論的視点から研究が進められてきた。本研究では7カ国(米国・日本・ロシア・ドイツ・チェコ・トルコ・台湾)の「信頼感」に関する全国意識調査をもとに研究を行った。その結果、1)2カ国(日本・台湾)を除く、5カ国でミシガン大学が開発した「信頼感」尺度が分析に適用できること。2)親による信頼の社会化が7カ国共通に見られないこと。3)信頼は互酬性の規範を7カ国共通に持たないこと。4)信頼を形成するパーソナリティーの特徴は、共通点があるものの各国異同であることが明らかとなった。

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  • 世界規模の社会参加・民主主義・社会関係資本指標の日本データ取得による分析研究

    研究課題/領域番号:18203033  2006年4月 - 2009年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(日本学術振興会・文部科学省)-基盤研究(A)  基盤研究(A)  東京大学

    池田謙一

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    資金種別:競争的資金

    配分額:45760000円 ( 直接経費:35200000円 、 間接経費:10560000円 )

    本研究は、世界規模で取得が進められている社会-政治参加・社会関係資本・民主主義の関係性に関わる2つの比較研究(アジアン・バロメータ調査、CSES 調査(Comparative Study of Electoral Systems))の日本データを取得し、このことによって日本の責務を果たし、日本の比較上の位置を明らかにすると同時に、2つの調査を同一対象者に対するパネルデータで取得することのメリットを生かし、この可能性豊かな広領域での独自の分析を進めている。

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  • 感性ロボティックス環境による共生的生活空間の創造

    2005年4月 - 2007年3月

    中央大学  中央大学共同研究費他 

    木下源一郎

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    資金種別:競争的資金

    配分額:7000000円

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  • 対人的ネットワークが世論過程と政治的寛容性にもたらす影響

    2004年4月 - 2006年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(若手研究B) 

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    資金種別:競争的資金

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現在の担当授業科目

  • 2024年度   AI・データサイエンス演習A(1)   学部

  • 2024年度   AI・データサイエンス演習A(2)   学部

  • 2024年度   AI・データサイエンス演習B(1)   学部

  • 2024年度   AI・データサイエンス演習B(2)   学部

  • 2024年度   AI・データサイエンス演習C(1)   学部

  • 2024年度   AI・データサイエンス演習C(2)   学部

  • 2024年度   卒業課題研究   学部

  • 2024年度   卒業論文   学部

  • 2024年度   教育実習   学部

  • 2024年度   社会心理学(1)(社会・集団・家族心理学Ⅰ)/社会心理学(1)   学部

  • 2024年度   社会心理学(2)   学部

  • 2024年度   社会情報学演習(5)(10)   学部

  • 2024年度   社会情報学調査入門/社会情報調査実習(質的調査)   学部

  • 2024年度   社会心理学演習A   大学院

  • 2024年度   社会心理学演習B   大学院

  • 2024年度   社会心理学特殊研究A   大学院

  • 2024年度   社会心理学特殊研究B   大学院

  • 2024年度   社会心理学特講A   大学院

  • 2024年度   社会心理学特講B   大学院

  • 2024年度   社会情報学基礎理論特講A   大学院

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委員歴

  • 2004年4月 - 2006年3月

    日本選挙学会   事務局長  

  • 1995年 -  

    日本社会心理学会   事務局員(幹事)