学位
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文学修士 （ 東北大学 ）
学歴
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1989年7月
東北大学 文学研究科 国文学国語学日本思想史学専攻 博士後期 中退
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1988年3月
東北大学 文学研究科研究生 その他
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1987年3月
東北大学 文学研究科 国文学国語学日本思想史学専攻 博士前期 修了
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1985年3月
東北大学 文学部 文学科国語学専攻 卒業
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1981年3月
兵庫県立西脇高等学校 卒業
経歴
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2008年4月 - 2013年9月
上智大学文学部非常勤講師
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2006年4月 -
中央大学文学部教授
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2003年4月 - 2006年3月
埼玉大学大学院教育学研究科非常勤講師
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1998年4月 - 2006年3月
日本女子大学文学部助教授
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2002年4月 - 2004年3月
聖心女子大学文学部非常勤講師
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1999年4月 - 2001年3月
聖心女子大学文学部非常勤講師
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1998年4月 - 1999年3月
大妻女子大学短期大学部非常勤講師
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1997年4月 - 1998年3月
神田外語学院日本語科非常勤講師
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1995年4月 - 1998年3月
日本女子大学文学部専任講師
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1992年4月 - 1997年3月
大正大学文学部非常勤講師
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1995年4月 - 1996年3月
国立国語研究所国語辞典編集室調査員（非常勤研究員）
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1989年7月 - 1995年3月
国立国語研究所国語辞典編集室研究員
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1991年4月 - 1992年3月
都留文科大学非常勤講師
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1988年4月 - 1989年6月
東北学院高等学校 非常勤講師
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1987年4月 - 1988年3月
仙台市立仙台商業高等学校講師
研究キーワード
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国語学
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日本語史
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平安和文
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語彙論
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文章論
研究分野
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人文・社会 / 日本語学 / 日本語学
論文
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『伊勢物語』第一段の国語学的解釈
藤原浩史
中央大学国文 ( 67 ) 112 - 88 2024年3月
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『栄花物語』の語彙 招待
藤原浩史
シリーズ日本語の語彙２ 古代の語彙 99 - 114 2021年7月
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『枕草子』の情報構造
藤原浩史
中央大学国文 ( 63 ) 214 - 197 2020年3月
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『枕草子』「は」型章段の文章構造
藤原浩史
紀要 言語・文学・文化 ( 125 ) (1) - (35) 2020年3月
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国会会議録に見る二重尊敬表現 査読
峯田澪奈, 藤原浩史
中央大学国文 ( 62 ) (1) - (18) 2019年3月
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『枕草子』「もの」型章段の文章構造
藤原浩史
紀要 言語・文学・文化 ( 123 ) (35) - (65) 2019年3月
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『枕草子』の対話的な文章構造 招待 査読
藤原浩史
歴史語用論の方法 73 - 94 2018年5月
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『枕草子』の命題形成
藤原浩史
中央大学国文 ( 60 ) 91 - 102 2017年3月
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『枕草子』「ありがたきもの」の国語学的解釈 査読
藤原浩史
中央大学国文 59 77 - 88 2016年3月
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『枕草子』における章段主題の述語反復 招待
藤原浩史
文法記述の諸相Ⅱ 35 - 54 2016年3月
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『枕草子』における程度副詞「いと」の表現価値 招待
藤原浩史
日本語学 33 ( 14 ) 162 - 171 2014年11月
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平安・鎌倉時代の依頼・禁止に見られる配慮表現
藤原浩史
日本語の配慮表現の多様性 75 - 92 2014年6月
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『枕草子』の論理形成―潜在的論理と対話的構造― 招待 査読
藤原浩史
エネルゲイア 39 19 - 31 2014年5月
-
平安和文の命令表現 招待
藤原浩史
日本語学 33 ( 4 ) 4 - 13 2014年4月
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真の情報を導く副詞の形成 招待 査読
藤原浩史
中央大学人文科学研究所編『文法記述の諸相』 41 - 64 2011年3月
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『枕草子』における概念形成―副助詞「など」の運用― 招待
藤原浩史
『古代語研究の焦点』 403 - 425 2010年1月
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『枕草子』「とりどころなきもの」の国語学的解釈 招待 査読
藤原浩史
文芸研究 167 ( 167 ) 34 - 45 2009年3月
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古代の依頼表現
藤原浩史
基盤研究(B)研究成果報告書・野田尚史編『日本語の対人配慮表現の多様性』 135 - 142 2009年3月
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藤原 浩史
紀要 101 ( 219 ) 105 - 140 2008年2月
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『枕草子』第一段国語学的解釈-潜在する論理の再構築-
日本女子大学紀要文学部 55 23 - 42 2006年3月
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副詞「ちょっと」の意味構造
国文目白 ( 44 ) 68 - 78 2005年3月
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過去の助動詞の意味構造―「き」「けり」「けむ」「まし」における真偽判定の機構
藤原 浩史
国語学研究 ( 43 ) 113 - 102 2004年6月
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藤原 浩史
大学時報 53 ( 296 ) 84 - 89 2004年5月
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平安和文における敬語動詞の意味構造―「聞し召す」「御覧ず」の意味分析から
国語学 ( 217 ) 100 - 86 2004年3月
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平安和文における「ののしる」の意味構造 招待
加藤正信編
日本語の歴史地理構造 40 - 56 1997年3月
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藤原 浩史
日本語学 15 ( 12 ) 33 - 41 1996年12月
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平安和文の依頼表現 招待
日本語学 14 ( 10 ) 33 - 41 1995年10月
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平安和文の感謝表現 招待
日本語学 13 ( 8 ) 38 - 46 1994年7月
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日本の大型辞書の現状と課題 招待
木村睦子, 藤原浩史
日本語学 13 ( 6 ) 4 - 13 1994年6月
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藤原 浩史
国語学 ( 176 ) 15 - 28,105 1994年3月
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平安和文の謝罪表現
日本語学 12 ( 11 ) 48 - 57 1993年11月
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平安和文における漢語サ変動詞による感情表現
日本語学 12 ( 1 ) 62 - 70 1993年1月
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国定読本の語彙の性格 招待
日本語学 11 ( 2 ) 39 - 48 1992年2月
-
藤原 浩史
国語学研究 ( 30 ) 56 - 66 1990年12月
-
藤原 浩史
国語学研究 ( 28 ) 1 - 14 1988年12月
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漢語サ変動詞「具ス」の和化過程
国語学研究 ( 27 ) 64 - 76 1987年3月
書籍等出版物
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日本語研究法―古代語編
青葉ことばの会（ 担当： 単著）
おうふう 1998年4月
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日本の文学とことば
麻原美子他（ 担当： 単著）
東京堂 1998年3月
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国定読本用語総覧―CDROM版
国立国語研究所編
三省堂 1997年10月
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国定読本用語総覧⑫―総集編
国立国語研究所（ 担当： 単著）
三省堂 1997年7月
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国定読本用語総覧⑨
国立国語研究所（ 担当： 単著）
三省堂 1995年6月
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国語辞典編集準備資料⑪―スカウト式用例処理の手引き
国立国語研究所国語辞典編集（ 担当： 単著）
国立国語研究所国語辞典編集室 1995年2月
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国定読本用語総覧⑧
国立国語研究所（ 担当： 単著）
三省堂 1994年8月
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国定読本用語総覧⑦
国立国語研究所（ 担当： 単著）
三省堂 1993年7月
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国定読本用語総覧⑥
国立国語研究所（ 担当： 単著）
三省堂 1992年6月
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国定読本用語総覧⑤
国立国語研究所（ 担当： 単著）
三省堂 1991年6月
MISC
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書評:大木一夫編『ガイドブック日本語史調査法』 招待
藤原浩史
文芸研究 ( 188 ) 2021年1月
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腐儒の言語学 招待
藤原浩史
へそまち文化新聞 1 ( 5 ) 53 - 53 2019年3月
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生まれ育ちとことばの研究 招待
藤原浩史
みなみ会だより ( 16 ) 2017年12月
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腐儒の言語学 招待
へそまち文化新聞 ( 1 ) 10 2016年12月
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千年前の「ありがとう」 招待
藤原浩史
草のみどり ( 298 ) 42 - 45 2016年11月
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「象は鼻が長い」のか？ 招待
藤原浩史
国文学会だより ( 93 ) 1 - 2 2015年3月
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あるものと見えるもの 招待
藤原浩史
日本語学，11月臨時増刊号 2012年11月
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「〆」攷
藤原浩史
中央大学国文学会だより ( 89 ) 1 - 2 2012年3月
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両談「国語教育」 招待
中央大学学員時報 ( 438 ) 2006年11月
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「美しい」日本語 招待
中央大学国文学会だより ( 77 ) 1 - 2 2006年10月
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宮地裕・甲斐睦朗監修「日本語あれこれ辞典」 招待
日本語学（11月臨時増刊号再録） 2004年5月
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藤原 浩史
国語学 55 ( 216 ) 31 - 38 2004年1月
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「いろは歌」の全文と意味を教えて下さい
日本語学（11月臨時増刊号） 2003年11月
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「情けはひとのためならず」の意味は本当は何ですか？ 招待
日本語学（11月臨時増刊号） 2003年11月
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信号や未熟な果物は「ミドリなのに、なぜ「アオ」って言うの？ 招待
日本語学（11月臨時増刊号） 2003年11月
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敬語の意味論―敬意のしくみ・意味のしくみ―
国語国文学会だより ( 28 ) 2003年4月
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野山嘉正編「言語文化研究Ⅰ国語国文学の近代」
国文目白 ( 42 ) 2003年3月
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看病記（インフルエンザ）
女子大通信 ( 650 ) 2003年3月
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日本女子大学編「日本女子大学学園事典―創立100年の奇跡」橋本進吉
2001年12月
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太陽コーパスVer.0.5（1901本文テキスト）
国立国語研究所研究開発部門第一領域編
2001年5月
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日本国語大辞典（第ニ版）語史項目
2000年11月
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太陽コーパスVer.0.3（1901本文テキスト）
国立国語研究所国語辞典編集室編
2000年9月
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森博達「日本書記の謎を解く―述作者は誰か―」
日本女子大学図書館だより ( 109 ) 2000年3月
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第Ⅴ章コア・カリキュラム履修型と授業科目群
九州大学文学部編
コア・カリキュラム（文学分野）の研究・開発 報告書 2000年3月
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4-2語学教育Ⅱ第二外国語・古典語
九州大学文学部編
コア・カリキュラム（文学分野）の研究・開発 中間報告 1999年3月
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レポート④解説
青葉ことばの会編「日本語研究法―古代語編」 1998年4月
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レポート④「土左日記」における「ののしる」の意味 招待
青葉ことばの会編「日本語研究法―古代語編」 1998年4月
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古典文学のことば
麻原美子他編「日本の文学とことば」Ⅱ－１ 1998年3月
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平和和文における敬語動詞の意味構造
国語学 ( 192 ) 1998年3月
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文学
女子大通信 ( 587 ) 1997年12月
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城生佰太郎・佐久間まゆみ「右脳を刺激する日本語小辞典」
国文目白 ( 36 ) 1997年3月
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国語国文資料索引総覧
国立国語研究所図書館編
1996年9月
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藤原 浩史
国語学 ( 185 ) 39 - 50 1996年6月
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「太陽」コーパスの作成とその活用
木村, 加藤, 田中
科学研究費補助金（創成的基礎研究）研究発表 1996年3月
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唐音一覧（漢音・呉音対照）:「漢字講座⑥」改訂・再掲
佐藤喜代治編「漢字百科大事典」 1996年1月
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雑糅（漢音呉音混ぜ読み）一覧
藤原真理共著
佐藤喜代治編「漢字百科大事典」 1996年1月
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古代の語彙
佐藤武義編「概説日本語の歴史」第９章 1995年10月
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大塚通子編
二松学舎大学國際政経論集 3 1995年3月
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林大他編「例解国語辞典（第四版）」新規項目
1993年11月
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青木和夫他編「日本史大事典」国語項目
1992年11月
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見坊豪紀編「三省堂国語辞典（第四版）」新規項目
1992年2月
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石山茂利男「日本語矯めつ眇めつ」
月刊日本語 3 ( 10 ) 1990年10月
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玉村文郎「講座日本語と日本語教育」⑥⑦
言語 19 ( 7 ) 1990年7月
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平安和文における「御覧ず」の意味
国語学 ( 158 ) 1989年9月
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唐音一覧（漢音・呉音対照） 招待
佐藤喜代治編「漢字講座⑥」 1988年11月
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佐藤喜代治編「講座日本語の語彙 別巻 語彙研究文献語別目録」：目録作成
1983年11月
講演・口頭発表等
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『枕草子』言外の意味構造 招待
藤原浩史
日本文芸研究会第71回研究発表大会 ( 東北大学 ) 2019年6月 日本文芸研究会
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『枕草子』の潜在的論理
ドイツ文法理論研究会 2012年10月
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平安・鎌倉時代の依頼・禁止に見られる配慮表現
シンポジウム「日本語の配慮表現の多様性」 2012年9月
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古代の依頼表現（パネルセッション「依頼表現の歴史的変化と地理的変異」）
野田尚史, 岸江信介, 米田達郎
日本語文法学会第9回大会 2008年10月
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公開シンポジウム 日本語コミュニケーションの中の対人配慮－古典から現代まで－
2008年8月
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『枕草子』の潜在的論理―「とりどころなきもの」の文章構造―
東北大学国語学研究室公開講演会 2008年7月
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『枕草子』の潜在的論理―「とりどころなきもの」の文章構造―（「中古の文芸・言語・思想」）
日本文芸研究会第60回研究発表大会 2008年6月
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失われた情報の再構築 ―古典を読むこと―
中央大学国文学会講演,中央大学国文学会 2007年11月
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モダリティ副詞の形成
「言語の理解と産出」第３回公開研究会,中央大学人文科学研究所 2007年10月
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平安時代の配慮表現
配慮表現研究会・冬季研究合宿,配慮表現研究会 2007年3月
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古典の言語学的解読
第6回ステップ講座,中央大学附属高等学校 2006年11月
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情報化社会の国語力
高崎女子高ＰＴＡ教養講座 2004年11月
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敬語の意味論―敬意のしくみ・意味のしくみ
日本女子大学国語国文学会 2002年11月
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平安和文における敬語動詞の意味構造
国語学会 1997年10月
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語彙を考える―『土左日記』の「さわぐ」と「ののしる」
青葉ことばの会 1995年12月
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国定読本の語彙―児童読物としての性格
青葉ことばの会 1992年1月
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漢語サ変動詞「念ず」の意味
青葉ことばの会 1989年11月
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平安和文における「御覧ず」の意味
国語学会 1989年5月
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漢語サ変動詞「御覧ず」の考察―栄花物語を資料として
東北大学国語学研究会 1988年6月
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漢語サ変動詞（具ス）の定着課程―平安時代和文資料を中心として
東北大学国語学研究会 1987年9月
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栄花物語における会話文特有語の考察―動詞の場合
東北大学国語学研究会 1986年11月
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栄花物語における動詞の研究 形式動詞「アリ」の機能
東北大学国語学研究会 1985年12月
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栄花物語における複合動詞の研究「ユク」と「モテユク」
日本文芸研究会 1984年11月
Works（作品等）
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『枕草子』は文学か？
藤原浩史
2016年6月 -
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2012年9月 -
共同研究・競争的資金等の研究課題
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平安時代仮名文献の国語学的研究
2015年4月 - 2016年3月
藤原浩史
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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和漢の両系統を統合する平安・鎌倉時代語コーパス構築のための語彙論的研究
研究課題/領域番号：24320086 2012年4月 - 2015年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
田中 牧郎, 池田 幸恵, 小木曽 智信, 須永 哲矢, 高田 智和, 冨士池 優美, 藤原 浩史, 山本 真吾, 河瀬 彰宏, 野田 高広, 柳原 恵津子
配分額：18330000円 （ 直接経費：14100000円 、 間接経費：4230000円 ）
平安鎌倉時代の日本語コーパスを構築するためには、和文の資料だけでなく、漢文系の資料をコーパス化し、その両者を統合することが必要である。本研究では、漢文系の資料を電子テキスト化し形態素解析にかける手順を研究し、平安鎌倉時代の日本語コーパスを試作した。このコーパスを用いて次のような調査を行った。（１）漢文訓読文と和文の語彙を比較することで、文体的特徴語を抽出した。（２）漢文訓読文と和文の間にある、文体的対立を伴う類義対を明らかにした。（３）漢文訓読文と和文のパラレルコーパスにおいて異なる語が対応する部分に、語彙の文体的変異を指摘した。
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日本語の対人配慮表現の多様性
研究課題/領域番号：17320072 2007年4月 - 2010年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省） 基盤研究(B) 大阪府立大学
野田 尚史, 藤原 浩史, 高山 善行, 森野 崇, 森山 由紀子, 前田 広幸, 三宅 和子, 小柳 智一, 福田 嘉一郎, 青木 博史, 米田 達郎, 半沢 康, 木村 義之, 小林 隆, 尾崎 喜光, 日高 水穂, 岸江 信介, 西尾 純二, 高山 善行, 森山 由紀子, 金澤 裕之
資金種別：競争的資金
現代日本語文法, 音韻論, 古典語, 方言, 社会言語学などの各分野から, 述べ19名の研究者の参加し, 古典語など, ほぼ未開拓であった領域を含む対人配慮表現の研究の方法論を次々と開拓することができた。とりわけプロジェクトの集大成である, 社会言語科学会における10周年記念シンポジウムの研究発表では高い評価を得た。その内容が書籍として出版されることが決定している。
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敬語動詞の意味論的研究
2007年4月 - 2009年3月
中央大学 中央大学特定課題研究費
資金種別：競争的資金
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平安和文における敬語動詞の語彙論的研究
研究課題/領域番号：08710284 1996年4月 - 1997年3月
日本学術振興会 奨励研究（A） 奨励研究(A) 日本女子大学
藤原 浩史
資金種別：競争的資金
未入力資料の本文を機械可読化し、平安和文資料の機械可読データの整備を行った。これを基礎資料として、敬語動詞の用例を抜き出し、あわせて意味的に対応する文法的敬語形式(動詞+補助動詞)の用例を抜き出した。
この二程の用例データについて、「話し手」「聞き手」「動作主体」「動作対象」などの文脈情報を付加し、平安和文語の敬語表現のデータベースを作成した。
特に、会話文における敬語運用について分析を行い、その結果、従来絶対敬語的とされた当時の敬語運用が、相当に相対敬語的であることを導き出した。その運用尺度として、「主-従」「親-孫」「男-女」の社会的な要因を推論していたが、未知の要因の存在も想定でき、「貴族的-非貴族的」といった文化的な美的基準の関与を認めるところとなった。特に、それが語彙的敬語の生成と密接な関係にあることが明らかとなった。 -
平安和文における敬語動詞の語彙論的研究
研究課題/領域番号：07710300 1995年4月 - 1996年3月
日本学術振興会 奨励研究（A） 奨励研究(A) 日本女子大学
藤原 浩史
資金種別：競争的資金
1.敬語動詞用例データベースの作成
(1)平安和文資料における敬語動詞の用例を機械可読化(入力)した。
また、意味の対応する補助動詞を下接した動詞の敬語形式も入力した。
(2)上記データに動作主体・対象・文脈の情報を付加した。
(3)ただし、資料と機械の制約から、データベース化は土佐日記・伊勢物語・平中物語・大和物語・枕草子・源氏物語・栄花物語の7作品にとどまった。資料範囲の拡充は継続する。
2.敬語動詞に関する考察
(1)上記データベースを基礎として、「社会組織上の支配-従属」の関係と「社会階釈上の上位-下位」の関係が発現形式にどのように対応するか、考察した。
(2)その中で、会話文において命令・禁止の表現形式について分析をまとめた。
これは、敬語表現をふくむ待過表現の一般規則(上位-下位)と特殊規則(主-従)としてまとめ、一部を『日本語学』14-11に公表した。
語景的敬語形式(敬語動詞)と文法的敬語形式(動詞+補助動詞)の全体的な集約は現在進行中である。 -
国際社会における日本語についての総合的研究
研究課題/領域番号：06NP1201 1994年4月 - 1996年3月
日本学術振興会 創成的基礎研究費 創成的基礎研究費 国立国語研究所
水谷 修, 米田 正人, 甲斐 睦朗, 賀集 寛, 平野 健一郎, 江川 清
資金種別：競争的資金
各班の進捗状況の概要は以下のとおりである。
総括班:公開講演会,研究報告会を実施するとともに,総括班会議(2回),研究班代表者会議(4回)を召集し,本プロジェクトの評価および企画推進に努めた。
研究班1:中核となる「日本語国際センサス」のための調査票原案を作成し,日本語観等に関する予備調査を行った。また,欧米及びアジア各国で日本語の普及状況に関する観察・聴取の事例調査を行うとともに,中国・韓国で面接調査を実施した。この他,国内外でメディアにおける日本語の出現・接触状況調査を行った。
研究班2:ヒトと文化の国際化が盛んな一方,各国社会における文化的・言語的同化の強制が弱まっている今日の世界において,言語変容と複数言語の共存の諸相とその条件を,共同研究によって解明することを目的として計画を立てた。日本語の歴史における多言語状況を古代・明治期それぞれについて解明すること,他文化への適応状況を理論化すること,さらに国内の諸地域間,および日本語非母語話者と日本人間の言語伝達状況を調査することが具体化しつつある。
研究班3:文字言語チームは心理学的手法により日本語表記の認知的特質を探る一方,心理学の文献目録を作成した。音声言語チームは韻律学習用プログラムを開発し,日仏人を対象に有効性を検討した。計算機言語チームは言語表記変換プログラムや機械辞書を作成した。
研究班4:同時通訳チームは日英・英日同時通訳訳出過程解明の実験,および研究動向の調査を行った。漢字符号チームは統合漢字符号の通信試行を行うとともに,インターネットにおける日本語送受信時の変換エラーのデータを収集した。コーパスチームはコーパス研究資料の収集を開始した。言語教育チームは言語教育政策懇談会とインターナショナル・スクール日本語教育予備調査の実施,および豪州初等中等レベルの第二言語教育シラバスの収集を行った。
社会貢献活動
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中央大学商議員
2017年11月 -
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国庫助成に関する私立大学教授会連合関東連絡協議会代表
2011年6月 - 2012年6月
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旧司法試験第一次試験考査委員
2009年9月 - 2010年3月
-
日本語学会編集委員
2006年6月 - 2009年6月