2024/02/01 更新
1985-1988 ノースカロライナ大学：都市化と格差、統計的手法、比較方法論について研究
1988-1992 ノースカロライナ大学：社会運動・市民社会・比較歴史社会学について研究
1992-2001 北海道大学：社会科学方法論について研究
2001-2011 上智大学：グローバリゼーション論：理論的研究
2005-2015 上智大学：グローバル社会運動：理論的研究、実証研究（グローバルジャスティス運動）
2015-現在 中央大学：グローバリゼーションと市民社会：理論的研究、実証研究（東アジアのグローバル化）
Ph.D. in Sociology （ University of North Carolina at Chapel Hill ）
Master in Sociology （ University of North Carolina at Chapel Hill ）
社会学修士 （ 慶應義塾大学 ）
政治学修士 （ 慶應義塾大学 ）
University of North Carolina at Chapel Hill Graduate School of Sociology 博士 修了
慶應義塾大学 社会学研究科 社会学専攻 修士 修了
慶應義塾大学 法学研究科 政治学専攻 修士 修了
慶應義塾大学 法学部 法律学科 卒業
兵庫県立豊岡高等学校 卒業
2015年4月 - 現在
中央大学文学部 教授
2014年4月 - 2015年3月
上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科 教授
2010年4月 - 2015年3月
明治大学政治経済学研究科
2001年4月 - 2014年3月
上智大学外国語学部国際関係副専攻 教授
2011年4月 - 2012年3月
学習院大学法学部
2003年4月 - 2008年3月
明治大学政治経済学研究科
2003年4月 - 2007年3月
国連大学（ＵＮＵ）大学院共同講座（講師兼コーディネーター）
2006年4月 - 2006年7月
お茶の水女子大学文教育学部
2006年1月
九州大学大学院比較社会文化学府（集中講義）
2004年9月
静岡大学人文学部（集中講義）
2001年4月 - 2004年3月
慶応義塾社会学研究科
2000年4月 - 2001年3月
北海道大学文学研究科社会システム科学講座 助教授
1997年4月 - 2001年3月
藤女子大学文学部
1996年8月 - 2000年3月
北海道大学文学部社会学システム科学講座 助教授
1993年4月 - 1996年7月
帝京大学文学部社会学科 助教授
1995年4月 - 1996年3月
中央大学総合政策学部
1993年4月 - 1994年3月
慶応義塾大学文学部
1981年6月 - 1985年7月
English Community 講師兼代表
International Sociological Association
East Asian Sociogical Association
American Sociological Association
Southern Sociological Society
日本社会学会
数理社会学会
人材育成学会
社会学系コンソーシアム
市民社会論（Civil Society）
グローバリゼーション論（Globalization）
社会運動論（Social Movements and Collective Action）
比較歴史社会学（Comparative Historical Sociology）
人文・社会 / 社会学 / 社会学
特集 社会運動研究の新基軸を求めて 構造論的アプローチと行為論的アプローチの融合：社会ネットワークと集合的記憶を用いた考察 招待
社会学研究 ( 104 ) 1 - 25 2020年1月
A Short History of Japanese Sociology: Its Historical Legacies and Future Dreams 招待 国際誌
Economic and Social Changes: Facts, Trends, Forecast 12 ( 5 ) 155 - 157 2019年11月
Social Movements as Network of Meanings: Constructing a Mental Map of 2012 Antinuclear Movement Campaign in Japan 査読 国際誌
Daishiro Nomiya, Isamu Sugino, Risa Murase
Economic and Social Changes: Facts, Trends, Forecast 12 ( 5 ) 158 - 174 2019年11月
コスモポリタニズムの条件：ナショナリズムとグローバリズムのあいだをどう捉えるか
ルイス・エスパルザ, 野宮大志郎, 藤田泰昌, 片野洋平, 竹中健, 龍野洋介
中央大学文学部社会学・社会情報学紀要 27 1 - 12 2017年3月
A Machine of Remembrance: Hiroshima from Destruction to Peace 国際誌
International Sociological Association Webforum: The Future We Want 2016年6月
国際共同研究の光と影 招待
社会学評論 65 ( 3 ) 327 - 335 2014年12月
Transforming the Ominous into Happiness: How Antinuclear Drive Was Tamed in the Post-War Japan? 国際誌
Social to Political: New Forms of Mobilization and Democratization 200 - 212 2012年12月
特集：大学と社会との新しい往還、教員・職員・学生の新しい関係
大学時報 61 ( 344 ) 42 - 47 2012年5月
Special Issue: Disaster and Sociology: The Greatest Japanese Earthquake and Its Implications
Adachi, Kiyoshi, Yuko-Ohara Hirano, Pauline Ken, Daishiro Nomiya
International Journal of Japanese Sociology 21 ( 1 ) 2 - 5 2012年3月
ヌークリア（原子なるもの）の意味転換：「ヒロシマ」から「フクシマ」への道
ソフィア 59 ( 3 ) 82 - 98 2012年1月
Under a global mask: Family narratives and local memory in a global social movement in Japan 査読 国際誌
Societies without Borders 4 ( 2 ) 117 - 140 2009年7月
Are Global Social Movements More Regionalized?: The Case Study of the Toyako Summit 国際誌
Asian Pacific Research Institute Dispatch 1 - 2 2009年1月
リスク社会と社会福祉：現代社会の相貌
野宮 大志郎
学術の動向 8 - 9 2008年11月
コスモポリス ( 2 ) 47 - 50 2008年
The Demise of Comparative Sociology?: Globalization and its Shadow 査読
International Journal of Japanese Sociology 16 35 - 47 2007年
社会運動論から社会理論へ 査読
社会学評論 57 ( 2 ) 223 - 239 2006年
グローバリゼーションとは何か：その歴史社会学的考察
上智大学学内共同研究「グローバル・スタディーズの構想」報告書 11 - 18 2005年
『市民』の攻防：イラク戦争抗議デモにみる現代日本社会
山本英弘, 片野洋平, 金谷美紗, 玉置えみ, 野宮大志郎
ソフィア 52 65 - 90 2004年
Atteindre la Connaissance Configurationelle: Remarques sur l’utilisation Precautionneuse de l’AQQC 招待 国際誌
Revue Internationale de Politique Compare 11 ( 1 ) 2004年
Japan and Asia in a Globalizing World
International Journal of Japanese Sociology 13 2 - 7 2004年
グローバル化と東アジアの未来－知識人層の役割
ソフィア 51 133 - 138 2003年
2000年記念連続特集：新たなる社会学の構想 特集Ⅲ 実証の姿——その思椎と展開 招待
野宮大志郎, 中井美樹, 杉野勇
理論と方法 16 ( 1 ) 1 - 2 2001年3月
Urbanization and Rural Depletion in Modern Japan : An Analysis of Crime and Suicide Patterns 査読 国際誌
Daishiro Nomiya, A.S. Miller, J.P. Hoffmann
International Journal of Comparative and Applied Criminal Justice 24 ( 1 ) 1 - 18 2000年4月
社会運動イベントデータベースの構築：その手順と方策
野宮大志郎, 西城戸誠
北海道大学大学院文学研究科紀要 49 ( 2 ) 107 - 127 2000年
Economic Fluctuations,Political Changes, and Protest Movement in Premodern Japan : A QCA Analysis of 19th Century Japan
北海道大学文学部紀要 48 ( 1 ) 57 - 71 1999年
「政治的機会構造・経済構造・イデオロギー:幕末日本の農民運動」 査読
理論と方法 13 ( 1 ) 23 - 40 1998年
Social Change and Popular Protest in Premodern Society: A QCA Analysis of 19th Century Japan
『ブール代数アプローチによる質的比較』平成８－９年度科学研究費補助金研究成果報告書（代表：鹿又伸夫） 109 - 120 1998年
総和町の社会組織・親族組織の変遷
そうわ町史研究 ( 4 ) 25 - 38 1998年
Social Disorganization in Modern Japan: An Analysis of Crime and Suicide Pattern
Alan, S. Miller, Nomiya, Daishiro, J.P. Hoffmann
『都市化・犯罪・逸脱行動の日米比較』平成９年度北海道大学特別プロジェクト研究（代表：アラン・S・ミラー） 1998年
Comparing Protest and Conflict: A Time-Series Analysis of Peasant Unrest in Japan, 1800-1877. 査読
International Journal of Japanese Sociology 7 65 - 83 1998年
差別されつづける女性:均等法以後の男女の所得格差
北海道大学文学部紀要 46 ( 2 ) 65 - 76 1998年
社会運動の構造システムアプローチ：資源動員論からの脱却 査読
社会学評論 46 ( 4 ) 2 - 17 1996年3月
回帰分析の考え方・ブール代数分析の考え方：インクリメンタリズムと創発性
帝京社会学 ( 9 ) 157 - 166 1996年
研究ノート：三里塚闘争の起源：二つのイデオロギー的世界の対立
1995年
The 1960 Anti-Security Treaty Movement : Resource Mobilization Approach
帝京社会学 ( 7 ) 169 - 181 1994年
都市化と所得格差 - 国際比較による検討 査読
社会学評論 43 ( 1 ) 16 - 29 1992年6月
Three Structural Theories of Collective Action: How Well Do They Apply to Peasant Rebellion in Nineteenth-Century Japan? 査読
理論と方法 7 ( 2 ) 85 - 104 1992年
Peasant Uprisings: Nineteenth-Century Japan in Structural Perspectives 査読
ノースカロライナ大学チャペルヒル校社会学部博士論文 1992年
Three Perspectives on Popular Rebellions in Premodern Japan : A Theoretical Reconsideration
Kanomata, Nobuo, Nomiya, Daishiro
立命館産業社会論集 27 ( 1 ) 63 - 76 1991年
Urbanization and Income Inequality 査読
ノースカロライナ大学チャペルヒル校社会学部修士論文 1988年3月
攻撃行動の理論と方法 査読
野宮 大志郎
慶応義塾大学文学研究科社会学修士論文 1985年
比較対外政策論の方法論的諸問題 査読
野宮 大志郎
慶応義塾大学法学研究科政治学修士論文 1980年
Handbook of Post-Western Sociology: From East Asia to Europe
Laurence Roulleau-Berger, Peilin Li, Seung Kuk Kim, Shujiro Yasawa（ 担当： 分担執筆 範囲: Voice of the Dead: Hibakusha Collective Memory against the Western Ethos）
Brill 2023年3月
新たなるグローバル人材：外国人留学生の 雇用と課題
グローバル人材育成研究プロジェクトチーム（ 担当： 分担執筆 範囲: 外国人留学生の採用に傾く心理プロセス：採用ループ論の提案）
人材育成学会グローバル人材育成研究プロジェクト調査報告書 2022年8月
Global Modernity from Coloniality to Pandemic: A Cross-disciplinary Perspective
Hatem Akil, Simone Maddanau（ 担当： 分担執筆 範囲: Stranded Modernity: Post-war Hiroshima as Discursive Battlefiled）
Amsterdam University Press. Holland 2022年2月
Diversity, Democracy and Development
B.K.Nagla（ 担当： 分担執筆 範囲: Chapter7 Transforming the Ominous into Happiness）
Rawat Publications. India 2021年9月
Urban Development and Social Change in Megacities in East Asia
Chang Dukjin, Daishiro Nomiya, Haidong Zhang（ 担当： 共著）
中央大学出版部 2021年3月 （ ISBN:9784805713426 ）
今を生きるための社会学
友枝敏雄, 樋口耕一, 平野孝典（ 担当： 分担執筆 範囲: 「第13章 社会運動」Pp.230−245）
丸善出版 2021年1月
人材育成ハンドブック
人材育成学会（ 担当： 分担執筆 範囲: 第７章. グローバル社会と人材育成）
金子書房 2019年3月
Issues and Themes in Contemporary Society
B.K.Nagla（ 担当： 分担執筆 範囲: Chapter2 Transforming the Ominous into Happiness: How Antinuclear Drive Was Tamed in the Post-War Japan? in Pp.14-26.）
Rawat Bublications. India. 2019年2月
ソーシャル・キャピタルと社会
佐藤嘉倫（ 担当： 分担執筆 範囲: 「社会運動研究の豊饒化」Pp.217-238.）
ミネルヴァ書房 2018年4月
社会学理論応用辞典
日本社会学会理論応用辞典刊行委員会編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第12章 社会運動）
丸善出版 2017年5月
うごきの場に居合わせる：公営団地におけるリフレクシヴな調査研究
新原道信（ 担当： 分担執筆 範囲: むすびにかえて）
中央大学出版部 2016年3月
平和と安全保障を考える辞典
広島市立大学広島平和研究所（ 担当： 分担執筆 範囲: 「市民運動」「地球市民社会」）
法律文化社 2016年3月
サミット・プロテスト：グローバル化時代の社会運動
野宮 大志郎, 西城戸誠（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 序章: サミットの抗議行動, 第一章: サミットプロテストの登場と発展, 第五章: サミットプロテストが描く未来図と創造的表象, 編者あとがき）
新泉社 2016年1月
スクリブナー思想大辞典
スクリブナー思想史大事典翻訳編集委員会（ 担当： 共訳 範囲: 知識人）
丸善出版 2016年1月
A Quest for East Asian Sociologies
Seungkuk Kim, Peilin Li, Shujiro Yazawa（ 担当： 分担執筆 範囲: Chapter 17 Under a Global Mask: Family Narratives and Local Memory in a Global Social Movement in Japan）
SNU Publishing, Seoul, South Korea. 2014年10月
Reimaging Social Movements: From Collectives to Individuals
Farro Antimo L, Henry Lustiger-Thaler（ 担当： 分担執筆 範囲: Soical Movement in Japan: Split Mentalities and Memory）
Ashgate Publishing, England 2014年5月
グローバル・ガヴァナンス論
吉川元, 首藤もと子, 六鹿茂夫, 望月康恵（ 担当： 分担執筆 範囲: グローバル市民社会：新たな政治空間の創出）
法律文化社 2014年2月
日本における社会学関連学協会の国際化の現状と課題』平成23-26年度科学研究費補助金研究成果中間報告書（代表：伊藤公雄）
（ 担当： 共著 範囲: 第1章 日本の社会学系諸学会における国際化の現状と課題－社会学系コンソーシアム/アンケート調査の結果から－Pp.1-14, RC47（Social Class and Social Movements）：国際化と多様化の歴史Pp.61-63）
2013年3月
Special Issue: Disaster and Sociology: The Greatest Japanese Earthquake and Its Implications
Adachi, Kiyoshi, Yuko-Ohara Hirano, Pauline Kent, Daishiro Nomiya（ 担当： 共編者(共編著者)）
International Journal of Japanese Sociology. No 21. 2012年3月
『グローバル社会運動の発生と展開：2008年洞爺湖サミット国際 市民運動を通して』．平成２０-２２年度科学研究費補助金．基盤研究(B)．報告書（代 表：野宮大志郎）
野宮大志郎（ 担当： 編集）
2011年5月
「特集：New Frontiers in Qualitative Comparative Analysis」．『理論と方法』第24巻2号．
野宮大志郎, 竹ノ下弘久（ 担当： 共編者(共編著者)）
2009年
『「グローバル社会運動の国際共同プロジェクト」立案実施のための企画調査』.平成17年度科学研究費補助金研究成果報告書（代表：野宮大志郎）．
野宮大志郎（ 担当： 単著）
2006年
社会への知：現代社会学の理論と方法（上）（下）
盛山和夫, 土場学, 野宮大志郎, 織田輝哉（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 序章 新しい＜社会＞への知を求めて：経験的研究からの挑戦）
勁草書房 2005年8月
総和町史 民俗編
総和町史編纂委員会（ 担当： 分担執筆 範囲: 「第一編第一章 ムラとムラ集団」Pp.3-40. 「第一編第二章 ムラの経済生活と社会」Pp. 41-68. 「第一編第三章 信仰とムラ社会」Pp.69-91. 「第四編第四章 日々の生活（一部）」Pp. 606-609. Pp.644-657.）
総和町 2005年6月
ＳＡＳプログラミングの基礎：A Gentle Introduction 第２版
野宮大志郎, 池周一郎, 稲葉昭英, 杉野勇（ 担当： 共編者(共編著者)）
ハーベスト社 2004年
『文化のダイナミズム：日本における社会運動文化の歴史的比較研究』平成13年度科学研究補助金研究成果報告書（代表：野宮大志郎）
野宮大志郎（ 担当： 単著）
2004年
Special Issue on Japan and Asia in a Globalizing World
Nomiya Daishiro（ 担当： 編集）
International Journal of Japanese Sociology no. 13. 2004年
社会運動と文化
（ 担当： 編集 範囲: 担当：「第1章 社会運動と文化－なぜ運動の文化的研究なのか」．Pp.1-26．「社会運動の文化的研究の課題」．Pp.193-213．）
ミネルヴァ書房 2002年5月
質的比較分析
鹿又伸夫, 野宮大志郎, 長谷川計二（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 第1章 質的比較分析としてのブール代数アプローチPp.3-18，第３章 ブール代数アプローチと統計アプローチPp.42-60，第５章 民衆の反乱と社会変動Pp.79-94）
ミネルヴァ書房 2001年10月
ＳＡＳプログラミングの基礎：A Gentle Introduction
野宮大志郎, 池周一郎, 杉野勇（ 担当： 共編者(共編著者)）
ハーベスト社 2000年
社会運動研究の新動向
社会運動論研究会（ 担当： 分担執筆 範囲: 社会運動の比較研究：その動向と方法論的諸問題 Pp. 113-140）
成文堂 1999年
『都市化と逸脱行動の日米比較』pp.3-31．平成10年度北海道大学文学部プロジェクト研究（代表：野宮大志郎）．
Nomiya Daishiro, Alan Miller（ 担当： 共著）
1999年
『変革期における社会運動の研究：19世紀日本の農民運動を通して』． 平成８-９年度科学研究費補助金研究成果報告書（代表：野宮大志郎）．
野宮大志郎（ 担当： 単著）
1998年
社会科学における比較研究 （原著：The Comparative Method: Moving Beyond Qualitative and Quantitative Strategies）
鹿又伸夫, 高瀬武典, 長谷川計二, 野宮大志郎（ 担当： 共訳 , 原著者: Charles C. Ragin , 範囲: ８章）
ミネルヴァ書房 1993年
Book review. David Chiavacci and Julia Obinger (eds.) Social Movements and Political Activism in Contemporary Japan: Re-emerging from Invisibility. Routledge, London and New York. 2018
Nomiya, Daishiro
Japanese Journal of Sociology 31 2022年3月
熟議民主主義と社会運動：政治のコンテキストで考える
学術の動向 20 ( 3 ) 80 - 84 2015年3月
特集 巻頭 東日本大震災とマイノリティ
学術の動向 18 ( 11 ) 9 - 9 2013年11月
Transforming the Subject: Changing Mentality in Anti-nuclear Movements in Post-war Japan.
Nomiya, Daishiro, Isamu Sugino
Presentation in the East Asian Sociologists Conference. “Dynamics of Convergence and Divergence: Changing Societies and Values in East Asia.” October 25-26, 2013. Seoul National University. Seoul, South Korea. 2013年10月
第1章 日本の社会学系諸学会における国際化の現状と課題－社会学系コンソーシアム/アンケート調査の結果から－ Pp.6-20
野宮 大志郎
日本における社会学関連学協会の国際化の現状と課題 2013年3月
RC47（Social Class and Social Movements）：国際化と多様化の歴史 Pp.61-63．
野宮 大志郎
日本における社会学関連学協会の国際化の現状と課題 2013年3月
書評:舩橋晴俊著『組織の存立構造論と両義性論：社会学理論の重層的探究』東信堂2010年
社会学評論 63 ( 3 ) 471 - 472 2012年12月
特集２ 巻頭 日本そして世界へのメッセージ─3.11東日本大震災・原発災害後の社会福祉学と社会学から─
学術の動向 17 ( 10 ) 65 - 65 2012年10月
グローバル社会運動の発生と展開：2008年洞爺湖サミット国際市民運動を通して
野宮 大志郎
平成２０-２２年度科学研究費補助金．基盤研究(B)．報告書（代表：野宮大志郎） 2011年5月
Chair:Session 6. Global Social Movements: Asia and Beyond.
Nomiya, Daishiro
2010年7月
Continuity and Disjuncture in the Global Social Movements.
Nomiya, Daishiro, Emanuele Toscano
2010年7月
緊急報告：弾丸のない戦場：気候変動締約国会議（COP15）の三つの顔
野宮 大志郎
2009年12月
特集：New Frontiers in Qualitative Comparative Analysis
野宮大志郎, 竹ノ下弘久特
理論と方法 24 ( 2 ) 177 - 179 2009年9月
はじめに
G８メディア・ネットワーク2008活動報告書 3 - 5 2009年
社会運動の憂鬱と未来：世界社会フォーラムに見える運動の新しい質
野宮 大志郎
ソフィア 54 ( 1 ) 66 - 85 2006年9月
「グローバル社会運動の国際共同プロジェクト」立案実施のための企画調査
野宮 大志郎
平成17年度科学研究費補助金研究成果報告書（代表：野宮大志郎） 2006年
Atteindre la Connaissance Configurationelle: Remarques sur l’utilisation Precautionneuse de l’AQQC.
Nomiya, Daishiro
<I>Revue Internationale de Politique Comparee</I> 2004年
文化のダイナミズム：日本における社会運動文化の歴史的比較研究
2004年
学術講演:社会運動の文化的研究：生成・特質・成果
野宮 大志郎
2003年
Past and Future of the Northeast Asian countries: The role of intellectuals from a Japanese perspective.
Nomiya, Daishiro
Invited Speech at the International Conference : The Northeast Asia’s Intellectuals’ Solidarity. Inchon, South Korea. 2001年
Residualsと人とリアリティ
現代社会学研究 12 122 - 123 1999年
テーマセッション・コーディネーター:社会運動と文化
野宮 大志郎
第72回日本社会学会大会 上智大学 1999年
日米の都市化と自殺：比較歴史社会学の試み
野宮 大志郎
1999年
変革期における社会運動の研究：19世紀日本の農民運動を通して
野宮 大志郎
平成８-９年度科学研究費補助金研究成果報告書（代表：野宮大志郎） 1998年
『社会運動の基礎理論的研究』をめぐって
野宮 大志郎
1996年
社会運動研究における歴史と比較のスコープ：Multi-Level Multi-Method Approach のすすめ
野宮 大志郎
第67回日本社会学会大会テーマセッション 同志社大学 1994年
書評論文:栗田宣義著 『社会運動の計量社会学的分析』日本評論社 1993年
理論と方法 9 ( 1 ) 95 - 98 1994年
Peasant Resistance in Nineteenth-Century Shimoina: Its Theoretical Implications.
Nomiya, Daishiro
Paper presented at the Symposium on Social Movement and Its Models/Game Simulations．名古屋大学 1993年
Cross-National Evidence of the Effect of Urban Development on the Distribution of National Wealth.
Nomiya, Daishiro
Paper presented at the Southern Sociological Society Annual Meeting, Norfolk, VA, U.S.A. 1988年
Cross-National Evidence of the Effect of Urban Development on the Distribution of National Wealth.
Nomiya, Daishiro
Paper presented at the Southern Sociological Society Annual Meeting, Norfolk, VA, U.S.A. 1988年
新たなるグローバル人材：外国人留学生の雇用と課題
野宮大志郎オーガナイザー(研究代表者)&発表者
グローバル人材育成研究プロジェクト・シンポジウム 2022年9月
外国籍学生を採用する企業と採用しない企業：採用ループ論の提案
野宮大志郎, 門間由紀子
人材育成学会第１９回大会．宮城大学（オンライン会議） 2021年12月
Representative of Japan. Chair of the Social Movement and Civil Socioety Research Network 招待 国際会議
Daishiro Nomiya
The 2nd Congress of the East Asian Sociological Association “Social Transformation in Asia: Before and After COVID-19.” ( Pukyong National University (Online Conference), Busan, South Korea ) 2021年10月
外国籍学生を採用する企業と採用しない企業：その理論的解明に向けて
野宮大志郎
人材育成学会研究会．オンライン研究会 2021年3月
Beyond Multiple Sociologies: A New Direction in Sociological Endeavor in East Asian Societies 招待 国際会議
Daishiro Nomiya
Academic Conference titled “Sociology and Social Development from the Comparative Perspective” ( University of Jinan, China. ) 2019年12月
Guest Address: East Asian Society and East Asian Sociology 招待 国際会議
グローバル人材・第三の道：外国籍留学生の雇用と課題
野宮大志郎ミニシンポジウムオーガナイザー&発表
人材育成学会大会 ( 東海大学品川キャンパス ) 2018年12月
コメンテータ
野宮大志郎
中央大学社会科学研究所学術シンポジウム ( 中央大学駿河台記念館.東京 ) 2018年12月
コメンテーター 招待
野宮大志郎
「シンポジウム社会運動」.東北社会学研究会 ( 東北大学.仙台 ) 2018年12月
Dissecting the Process of Symbolization: From Wounded Individuals to the Symbol of World Peace in Post War Japan 招待 国際会議
.” Paper presented in the International Conference：Public Diplomacy, Social Remittances in Korean Peninsula and Social Change in Asia and Europe
Dissecting the Process of Symbolization: From Wounded Individuals to the Symbol of World Peace in Post War Japan
Nomiya, Daishiro
社会変動と社会意識 ( Tokyo ) 2018年9月 中央大学社会科学研究所社会変動チーム
英語論文と日本語論文
野宮大志郎
英語論文ワークショップ ( お茶の水大学 ) 2018年8月 日本社会学会国際発信特別強化委員会＆IJJS編集委員会（共催）
Transforming “the Deformed” into “the Sacred”: Social Construction of Hibakusha in the Post-war Japan. 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
the World Congress of International Sociological Association ( World Convention Center, Toronto ) International Sociological Association
Transforming ‘Real People’ into the Sacred Symbol 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
the 15th East Asian Sociologists Conference ( Wuhan University of Science and Technology, Wuhan, China )
Cross-border Transaction: In Case of Academics 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
the Chinese Sociological Association Meeting ( Shanghai University ) 2017年3月
How East Asians Fare? Patterns of cross-border academic exchange in East Asia 招待 国際会議
Daishiro Nomiya
ASEAN Symposium of Sociology ( Universitas Indonesia )
シティズンシップと市民運動－LGBTをとりまく日本的事情 招待
野宮大志郎
2016年12月 北海道大学応用倫理研究教育センター
Fukushima and 3.11 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
Conference on Research Design and Practice in Global Japanese Studies ( Tokyo University ) 2016年9月
How do East Asians do? Patterns of cross-border academic exchange in East Asia 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
International Conference: Globalization: Social Change and Cultural Construction ( Jilin University, Changchun, China. )
A Machine of Remembrance: Hiroshima from Destruction to Peace.
International Sociological Association Webforum: The Future We Want 2016年6月
Dance with the Devil:Between Hiroshima and Fukushima in Post-war Japan 招待 国際会議
East Asian Civil Society Dialogue on the Sphere of Intimacy:4th Hokkaido Dialogue 2016年2月
挨拶と司会：大会特別シンポジウム「氾濫する『グローバル』：人材育成ver2」
人材育成学会第13回年次大会 2015年12月
Dancing with the Devil:Between Hiroshima and Fukushima in Post-war Japan 招待 国際会議
All India Sociological Conference 2015年12月
Future of East Asian Junior Sociologists:A Final Discussion 招待 国際会議
East Asia Junior Sociologists Conference 2015年12月
Globalizing Mentality?:Two Anti-Nuclear Campaigns in Japan 招待 国際会議
Sixth Multidisciplinary Science Forum 2015年11月
Invited speaker and commentator. “On Asian Agenda for Young Scholars.” 招待 国際会議
Organizer and Presenter. “Civil Society’s Response to 3.11,”in Japanes Theme Session.: Civil Society Issues: CSOs, NGOs, and Social Movements. 国際会議
Nomiya, Daishiro
World Congress of Sociology, ISA. ( Yokohama Convention Center. Yokohama ) 2014年7月
Discussant. Session 5: Politics and Social Movements 国際会議
Nomiya, Daishiro
( Navios Yokohama, Yokohama. ) 2014年7月
Globalizing Mentality? Anti-Nuclear Campaigns in Post-War Japan 国際会議
Nomiya, Daishiro
Global Studies Consortium ( Roskilde University. Roskilde. Denmark ) 2014年6月
Commentator on the panel discussion “Climate Change, Risks and Social Vulnerability.” 国際会議
Nomiya, Daishiro
2014年2月 Asian Pacific Sociological Association Conference. “Transforming Societies: Contestations and Convergences in Asia and the Pacific.“ February 15-16. Chiang Mai. Thailand.
オルタナティブな民主主義の追求：社会運動と熟議民主主義
野宮 大志郎
日本学術会議・社会学委員会社会理論分科会シンポジウム「グローバル化時代における民主的統治とは」 2013年11月 日本学術会議・社会学委員会社会理論分科会
Social Movements as the Network of Meanings: Comparing Mental Maps of 1954 and 2012 Antinuclear Movements in Japan. 国際会議
Nomiya, Daishiro, Isamu Sugino
Presentation in the East Asian Civil Societies Workshop. November 8, 2013. Seoul National University. Seoul, South Korea. 2013年11月
Transforming the Subject: Changing Mentality in Anti-nuclear Movements in Post-war Japan 国際会議
Nomiya, Daishiro, Isamu Sugino
East Asian Sociologists Conference. “Dynamics of Convergence and Divergence: Changing Societies and Values in East Asia.” ( Seoul National University. Seoul, South Korea )
Challenging Globalization: Sophia University’s Endeavor. 国際会議
Nomiya, Daishiro
Global and Regional Studies Symposium "Perspectives and Challenges for Global Studies Programs in Europe and Asia" ( Chulalongkorn University, Bangkok ) 2013年8月
Conference Main Organizer:East Asia at a Crossroad: Constructing a New East Asian Society. 国際会議
Nomiya, Daishiro
East Asian Sociologists Network Conference ( Sophia Univerisity, Tokyo ) 2012年11月
コーディネーター: 特別企画 あるべき「3.11復興」の姿とかたち：我々は何をしたか、してこなかったか
野宮 大志郎
2012年10月 上智大学研究機構Festival
Presenter:3.11 as a Global Disaster. 国際会議
Nomiya, Daishiro
Global Studies Consortium Meeting ( RMIT University. Melbourne ) 2012年6月 Global Studies Consortium
Teaching 3.11: Tasks and Possibilities. 国際会議
Nomiya, Daishiro
Voice of Possibility: Rebuilding Oral Narratives of Community Rebuilding in Post 3.11 Tohoku ( Sophia Univerisity, Tokyo ) 2012年6月
Transforming the Ominous into Happiness: How Antinuclear Drive Was Tamed in the Post-War Japan? 国際会議
Nomiya, Daishiro
International Sociological Assocication, RC 47&48 Joint Conference. From Social to Political: New Forms of Mobilization and Democratization ( Bilbao. Spain ) 2012年2月 International Sociological Assocication
Conference Organizer 国際会議
Nomiya, Daishiro, Slater, David
One Year Later: “3.11” in the Eyes of the Ordinary People. Memorial Conference ( Sophia University. Tokyo ) 2012年2月
A Dance with the Devil: Between “Hiroshima” and “Fukushima” in Post-war Japan. 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
International Conference: Global Challenge in Asia ( Seoul National University Asia Center, Seoul ) 2011年10月
サミットプロテストにおける構造とエージェンシー：運動キャンペーンにおけるメンタリティの比較研究
野宮 大志郎
第84回日本社会学会大会 ( 関西大学 ) 2011年9月 日本社会学会
Where Are We Now? Ideational Structure of Modern Society Viewed from “Fukushima" 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
Chinese Sociological Association Meeting in conjunction with the East Asian Sociologist Conference ( Nanchang, China ) 2011年7月
Panelist:Global Studies in the Global East: Studies of Regions in the Global Studies 国際会議
Nomiya, Daishiro
The 4th Global Studies Annual Meeting 2011年6月
Discussant:Currents and Cultures of Activism. 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
Emergent Forms of Engagement and Activism in Japan ( Temple University Japan, Tokyo ) 2011年6月 Temple University
Panelist: Future Directions of Scholarship and Activism. 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
Emergent Forms of Engagement and Activism in Japan ( Temple University, Japan. Tokyo ) 2011年6月 Temple University
Structure vs. Agency: What Makes a Global Social Movement Global? 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
The First Multidisciplinary Science Forum ( University of Washington, Seattle ) 2011年3月 The Japan Society for the Promotion of Science (JSPS)
Turning it Global: Global Mentality in Social Movements. 招待 国際会議
Nomiya, Daishiro
East Asian Sociologists Network Conference ( Pusan Maritime University, Pusan ) 2010年10月
Continuity and Disjuncture in the Global Social Movements 国際会議
Nomiya, Daishiro, Toscano, Emanuele
World Congress of the International Sociological Association ( Gothenburg. Sweden ) 2010年7月 International Sociological Association
Chair: Session 6. Global Social Movements: Asia and Beyond 国際会議
Research Committee 47. World Congress of International Sociological Association ( Gothenburg ) 2010年7月 International Sociological Association
緊急報告：弾丸のない戦場：気候変動締約国会議（COP15）の三つの顔
野宮大志郎
上智大学COP15報告会 2009年12月
Under a Global Mask: Family Narratives and Local Memory in a Global Social Movement in Japan. 国際会議
Nomiya, Daishiro
Workshop on Political Sociology and Social Movements ( Stanford University ) 2008年11月
Linking the Local-Historical to the Global: Anti-War Movement in Japan.
Nomiya, Daishiro
Invited Speech on Globalization and Japan, Washington DC, USA. The Japan Society for the Promotion of Science. 2007年10月
Globalization and the Future of Comparative Study: Responding to Galton’s Problem.
Nomiya, Daishiro
Invited Presentation. East Asian Sociologist Conference, Changsha, China 2007年7月
Who Commits More? : A Comparative Inquiry into Frequent Demonstrators in Belgium, Greece, and Japan.
Nomiya, Daishiro
Presentation. 12th International Conference on Alternative Futures and Popular Protest, Manchester Metropolitan University, Manchester, England. 2007年3月
Two Phases of Movement Commitment: Demonstrations in Belgium, Greece, and Japan.
Nomiya, Daishiro, Stefaan Walgrave, Iosif Botetzagias
Invited Presentation at the East Asian Sociologist Conference, Seoul, South Korea. 2006年10月
Main Organizer
Inaugural International Conference on Comparative Social Sciences ( Sophia University, Tokyo, Japan. ) 2006年7月
De-coloring National Identity: Collective Memory and the Global Peace Movement
Nomiya, Daishiro
Presentation. European Consortium of Political Research (ECPR). Budapest, Hungary. 2005年9月
Main Organizer
Third US-Japan Joint Conference on Mathematical Sociology ( Hokkaido University, Sapporo, Japan )
Invited Speaker:Linking Local-Historical Memories to Global Movements: The “World Peace Now Movement” in Japan.
Nomiya, Daishiro
Presentation at the One Year Later Conference. New York, March 27-28, 2004 2004年
報告者：トランスナショナルな運動の条件（1）：IPPS調査から
野宮 大志郎
第77回日本社会学会大会 2004年
De-memorizing Historical Memories: Conditions for Global Coalition of Anti-Iraq War Movements.
Nomiya, Daishiro
Presentation at the 36th World Congress, International Institute of Sociology. Beijing. China. July 7-11, 2004. 2004年
全体会議（午前）モデレーター:上智大学COEプログラム・AGLOS第一回記念国際シンポジウム『対立か収斂か－グローバル化とローカリティー』
野宮 大志郎
2003年 AGLOS（『地域立脚型グローバル・スタディーズの構築』）主催．上智大学
Organizer and Panel Chair:Subjects and Institutions: Social Movements at a Global Cross-Road
Nomiya, Daishiro
International Sociological Association Regional Conference. Hitotsubashi University. 2003年
Organizer:Global-Local Nexus as Theoretical Battleground
Nomiya, Daishiro
International Workshop on Area Studies. Sophia University 2003年
「The Origin of Public Space in Japan（Park Hoon氏発表）」に対する討論者
野宮大志郎
( 一橋大学 ) 2003年 韓国世宗研究所
社会運動の文化的研究：生成・特質・成果
野宮大志郎
学術講演.東洋大学 2003年
Guest Plenary Speaker：Systematic Comparative Case Analysis: Bridging the gap between qualitative and quantitative methods
Nomiya, Daishiro
COMPASSS launching conference. Louvain-la-Neuve and Leuven, Belgium. 2003年
社会運動のイベント分析：比較・歴史－戦後日本の抗議活動の変遷とその要因－
西城戸誠, 野宮大志郎
第75回日本社会学会大会 2002年
Fifty Years of Social Movements in Japan: A Look at General Trends after the World War II.
Nomiya, Daishiro, Nishikido Makoto
World Congress of Sociology. International Sociological Association. 2002年
招聘講師:自殺をとおして見る日米社会の変化と未来：解体か統合か？
野宮 大志郎
2001年 北海道大学大学院文学研究科・文学部公開講座 北海道大学
Past and Future of the Northeast Asian countries: The role of intellectuals from a Japanese perspective.
Nomiya, Daishiro
Invited Speech at the International Conference : The Northeast Asia’s Intellectuals’ Solidarity. Inchon, South Korea. 2001年
テーマセッション発表：「計量」からの脱却
野宮 大志郎
第31回数理社会学会大会 2001年
自殺と社会変動：日米の比較考察
野宮 大志郎
第48回北海道社会学会大会 2000年
「社会運動と文化」．テーマセッション・コーディネーター
野宮大志郎
第72回日本社会学会大会 1999年
日米の都市化と自殺：比較歴史社会学の試み
野宮大志郎
上智大学国際関係研究所研究会 1999年
都市化と自殺：戦後日本の経験
野宮 大志郎
第47回北海道社会学会大会 1999年
文化・政治的機会構造・経済構造
野宮 大志郎
東北大学文学部シンポジウム 1998年 東北大学
『社会運動研究の新動向』をめぐって
野宮 大志郎
社会運動論研究会パネラー 1998年 早稲田大学
オーガナイザー
野宮大志郎
国際シンポジウム「ライフコース論の発展と未来」．Glen H. Elder教 授（ノースカロライナ大学）招聘 1997年
プロテストとコンフリクト：19世紀日本の農民運動の時系列分析
野宮 大志郎
第47回北海道社会学会大会 1997年
『社会運動の基礎理論的研究』をめぐって
野宮大志郎
社会運動論研究会 ( 早稲田大学 ) 1996年
社会運動研究における歴史と比較のスコープ：Multi-Level Multi-Method Approach のすすめ
野宮 大志郎
第67回日本社会学会大会テーマセッション 同志社大学 1994年
Peasant Resistance in Nineteenth-Century Shimoina: Its Theoretical Implications
( 名古屋大学 ) 1993年
１９世紀下伊那の農民運動
野宮 大志郎
第66回日本社会学会大会 1993年
構造主義的集合行動の理論 - 崩壊理論、階級闘争論、資源動員論 - は１９世紀日本の農民運動にあてはまるか？
野宮 大志郎
第65回日本社会学会大会 1992年
Cross-National Evidence of the Effect of Urban Development on the Distribution of National Wealth
Nomiya, Daishiro
the Southern Sociological Society Annual Meeting ( Norfolk, VA ) 1988年
Research Fellowship. "Popular Rebellion in Nineteenth-Century Japan."
1992年2月 The Social Science Research Council. USA.
The Howard Odum Award. 1988
1988年3月 The Southern Sociological Society. USA. Urbanization and Income Inequality
グローバルスケール・シフト：「一帯一路」がもたらす巨大社会変動と人々の生活変化
2020年10月 - 2025年9月
科学研究費補助金国際共同研究加速基金
担当区分：研究代表者
「被爆者」から「ヒバクシャ」へ：グローバル・シンボルの生成発展過程の研究
2018年4月 - 2023年3月
科学研究費補助金基盤研究（C）
担当区分：研究代表者
Social Impact of Chinese One Belt One Road Policy: With a Focus on Vietnam and Uzbekistan.
2017年9月 - 2019年8月
Chuo University by the Special Research Funds
担当区分：研究代表者
“惑星社会”の問題に応答する“未発の社会運動”に関するイタリアとの比較調査研究
研究課題/領域番号：15H05190 2015年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 中央大学
新原 道信, 野宮 大志郎, 天田 城介, メルレル アルベルト, ヴァルジウ アンドレア, ラッザリ フランチェスコ, メルッチ アンナ, 田渕 六郎, 中村 寛, 鈴木 鉄忠, 阪口 毅, 中里 佳苗, 大谷 晃, 鈴木 将平, 友澤 悠季, 栗原 美紀
配分額：12740000円 （ 直接経費：9800000円 、 間接経費：2940000円 ）
本研究は、社会的痛苦の縮減を可能とする“生存の場としての地域社会”の構築をめざし、惑星社会の問題に応答する“未発の社会運動”を把握するための調査を行った。 イタリアと日本における調査の結果、惑星社会の問題に直面する“個々人の内なる社会変動”、すなわち“生存の在り方”をめぐる根本的な「問い」とかかわる運動である場合には、それがきわめて局所的で個人的な現象であったとしても、惑星社会そのものへの重要なインパクトとなり得ることがわかった。
世界の社会学における日本の社会学の位置とその可能性の研究ー世界社会学会議の場合
研究課題/領域番号：26285117 2014年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 成城大学
矢澤 修次郎, 伊藤 公雄, 長谷川 公一, 町村 敬志, 篠原 千佳, 油井 清光, 野宮 大志郎, 山本 英弘, 細萱 伸子, 陳 立行, 金井 雅之, L.A Thompson, 菊澤 佐江子, 西原 和久, Pauline Kent
配分額：16250000円 （ 直接経費：12500000円 、 間接経費：3750000円 ）
二つのこれまでに行われたことの無い質問紙調査を行い、世界における社会学の国際化に関する基礎データを取得することができた。そのデータを分析することによって、ヨーロッパ社会学と東アジア社会学の間には社会学の国際化に関してはそれほど大きな差は認められないこと、しかし社会学の国際化の形態に関しては、ヨーロッパの場合には国際化が研究者のキャリアにおいて通常のことになっているのに対して、東アジアでは最大限のコミットメントを要する出来事であること、また東アジア内部では、台湾・韓国タイプ(留学と研究者になることがセットである）と中国・日本タイプ（両者がセットではない）とが分かれることが明らかになった。
Voices from Tohoku: 3.11 Oral Narrative Archive
研究課題/領域番号：26285116 2014年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 上智大学
Slater David, 伊藤 毅, FAHY Sandra, 猿谷 弘江, 木村 護郎クリストフ, 野宮 大志郎
配分額：16120000円 （ 直接経費：12400000円 、 間接経費：3720000円 ）
4年以上にわたり東日本大震災の被災者とのインタビューを収集し、計500時間以上のビデオデータは3.11 の災害に関する日本国内外で最大のインタビューデータベースとなった。研究者が利用できる全データの構築に加え、その一部を利用した一般向けウェブサイト「東北からの声」(https://tohokukaranokoe.org/)を開設した。
方法論的には「デジタル・ヒューマニティ」に重要な革新を加え、「デジタル社会科学」の一つのモデルを発展させるという取り組みを運用可能にした。ひいては、反原発運動、ホームレス、難民問題といった今日の課題へのアプローチにおいても、デジタル的手法をもたらした。
Investigating Social Change : Methods and Approaches for Change
2016年4月 -
Chuo University the Institute of Social Sciences
担当区分：研究代表者
東アジアにおける市民社会：日中韓の市民社会比較研究
2012年4月 - 2014年3月
二十一世紀文化学術財団
担当区分：研究代表者
グローバル社会運動の発生と展開：2008年洞爺湖G8サミット国際市民運動 を通して
2008年4月 - 2011年3月
科学研究費補助金基盤研究(B)
担当区分：研究代表者
社会運動のグローバル化
2007年 - 2011年
科学研究費補助金
Globalization of Social Movements
2007年 - 2011年
Grant-in-Aid for Scientific Research
資金種別：競争的資金
質的比較分析（QCA)を用いた社会変動戦略の研究
2008年 - 2010年
日本学術振興会 日本学術振興会二国間交流事業日英共同研究
担当区分：研究代表者
日米市民社会の比較研究とその手法
2008年 - 2009年
文部科学省 大学教育の国際化加速プログラム 海外先進教育研究実践支援
環境とメディアフォーラム開催および情報発信事業
2008年 - 2009年
地球環境基金
担当区分：研究代表者
グローバルメンタリティの相貌：「平和」概念の国際比較研究
2007年 - 2008年
日本経済研究奨励財団
担当区分：研究代表者
電子アンケート用HTML&CGI生成プロセッサによる社会調査に関する研究
研究課題/領域番号：17530390 2005年 - 2008年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 帝京大学
池 周一郎, 石井 秀夫, 菅野 博史, 大浦 宏邦, 野宮 大志郎, 加藤 彰彦, 八ツ橋 武明
配分額：3300000円 （ 直接経費：3000000円 、 間接経費：300000円 ）
Web調査の特性に関して, 紙と比較して単なる事実を尋ねた場合には, 回答差はほとんど無く, その信頼性に差は無いことがわかった.ただ, その質問内容がプライバシーに深く関わったり, 他人に知られたくない内容だったりする場合には, 回答結果を調査員から秘匿する機能を持つプロセッサの機能を利用したWeb調査の方がより信頼性があることがわかった.
また, Web上の電子的スケールは回答の分散を大きくする特性を有していることがわかった.
新たなる「グローバル市民社会論」の構築：国際市民運動の比較調査による分析
2004年 - 2007年
平成16年度科学研究費補助金基盤研究（ｃ）
野宮大志郎
担当区分：研究代表者
地域立脚型グローバル・スタディーズの構築（AGLOS）
2002年10月 - 2006年3月
上智大学 COEプログラム
石澤良昭
担当区分：研究分担者
「グローバル社会運動の国際共同プロジェクト」立案実施のための企画調査
2005年 - 2006年
平成17年度科学研究費補助金基盤研究・企画調査
野宮大志郎
担当区分：研究代表者
グローバル・スタディーズの構想
2003年4月 - 2005年3月
上智大学 上智大学学内共同研究
岸川毅, 野宮大志郎
担当区分：連携研究者
あたらなる「グローバル市民社会論」の構築：反戦デモ９カ国国際比較調査による分析
2004年 - 2005年
カシオ科学振興財
茨城県総和町町史編纂事業
1994年 - 2005年
茨城県総和町 茨城県総和町町史編纂委員会
村上直
担当区分：研究分担者
HTMLとCGIによるアンケートの自動作成プロセッサの可能性に関する研究
研究課題/領域番号：14651045 2002年 - 2004年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 萌芽研究 帝京大学
池 周一郎, 菅野 博史, 加藤 彰彦, 大浦 宏邦, 村瀬 洋一, 野宮 大志郎, 鬼塚 尚子
配分額：2700000円 （ 直接経費：2700000円 ）
Webを介して実施する電子アンケートを作成する支援システムHCGene08B(具体的には簡易言語によって定義されたアンケート定義ファイルからHTMLファイルとCGIファイル,コーディングブック等を自動生成する機能を有する)を作成し、数理社会学会(山形大学),日本社会学会(熊本大学)にて研究成果を報告した.また平成17年3月には,HCGene08Bを収録したCD-ROM付きの「電子アンケート作成支援ツールHCGene08.plβ利用マニュアル&簡易文法ガイド」を研究成果報告書として印刷し配布している.
本支援システムは,いまだβバージョンであるが,以下の機能を有している.
1.自動質問番号・選択肢番号付番機能(LaTeXの機能に似ている)
2.変数名・変数値自動コーディング
3.非該当設定による論理エラーチェック
4.コーディングブックの自動生成
5.連続的なスケール・データの収集機能(ポインティング・デバイスを利用したドラッグ&ドロップによる)
6.サブ・クエスチョンの設定機能
7.欠損値処理・例外処理も自動化している
これまではLinux上で開発された経緯もあり,Linux上での動作しか確認していなかったが,16年度ではMS-Windows上で,Perlインタプリタでの動作を確認している.スケール・データの収集機能は,Tcl/Tkプラグイン機能で実装しているが,動作が不安定であり漢字表示機能も不完全なことから,今後の改善が検討課題であろう.
なお,電子アンケート・システムの安定的な運用と紙による調査票との比較は今後の重要な研究課題である.
文化のダイナミズム：日本における社会運動文化の歴史的比較研究
2001年 - 2004年
平成13年度科学研究補助金研究
野宮大志郎
担当区分：研究代表者
社会運動の日韓歴史比較研究
1999年 - 2001年
北海道大学・上智大学
野宮大志郎
担当区分：研究代表者
都市化・犯罪・逸脱行動の日米比較
1999年 - 2000年
日本証券奨学財団
野宮大志郎
担当区分：研究代表者
都市化・犯罪・逸脱行動の日米比較
1997年 - 2000年
北海道大学 北海道大学プロジェクト研究
野宮大志郎, アラン・S・ミラー
担当区分：研究代表者
変革期における社会運動の研究：19世紀日本の農民運動を通して
1996年 - 1998年
科学研究費補助金基盤研究
野宮大志郎
担当区分：研究代表者
ブール代数アプローチによる質的比較
1996年 - 1998年
科学研究費補助金基盤研究
鹿又伸夫
担当区分：研究分担者
現代日本の社会階層に関する全国調査研究
1995年 - 1998年
科学研究費補助金特別推進研究 SSM調査研究会
盛山和夫
担当区分：連携研究者
成田空港周辺住民調査
1993年 - 1995年
千葉県成田市
野宮大志郎
担当区分：研究代表者
Examination Development Project for the State of California
1990年
Hoffman Research Center. Chapel Hill, NC.
World Bank Data Collection Project
1988年
Department of Sociology, University of North Carolina at Chapel Hill. Chapel Hill, NC.
2021年3月 - 現在
International Editor, Journal of Chinese Sociology. Institute of Sociology, Chinese Academy of Social Sciences.
2018年9月 - 現在
International Editor, Economic and Social Changes: Facts, Trends, Forecast.” Vologda Research Center. Russian Academy of Sciences.
2017年10月 - 現在
東アジア社会学会 副会長兼事務局長
2017年4月 - 現在
中央大学グローバルソシオロジープログラム ディレクター兼プログラムチェアー
2014年4月 - 現在
人材育成学会 副会長
2011年4月 - 現在
International Editorial Board Member, Social Forces. Southern Sociological Society.
2008年10月 - 現在
日本学術会議（社会学） 連携会員
2015年10月 - 2018年9月
日本社会学会 編集長. International Journal of Japanese Sociology
2011年4月 - 2015年3月
上智大学 編集長.上智大学グローバル・スタディーズ研究科ジャーナル, Area-Based Global Studies (AGLOS)
2011年11月 - 2014年10月
社会調査協会 専門査読委員『社会と調査』
2010年7月 - 2014年6月
Vice President, Research Committee 47. International Sociological Association,
2004年4月 - 2014年3月
人材育成学会 常任理事
2009年10月 - 2012年3月
日本社会学会 編集委員, International Journal of Japanese Sociology
2009年7月 - 2012年3月
社会学系コンソーシアム 副理事長
2009年7月 - 2011年3月
社会調査協会 専門査読委員, 『社会と調査』
2007年4月 - 2009年6月
社会学系コンソーシアム 幹事
2007年4月 - 2009年3月
Secretary General, East Asian Sociologists Network.
2003年4月 - 2005年3月
数理社会学会 渉外理事
2001年4月 - 2005年3月
日本社会学会 編集委員, International Journal of Japanese Sociology
2002年4月 - 2004年3月
日本社会学会 データベース委員会
1999年4月 - 2003年3月
数理社会学会 編集委員, 『理論と方法』
1997年6月 -
北海道大学 国際シンポジウム・講演会開催代表「ライフコース論の発展と未 来」．Glen H. Elder教授（ノースカロライナ大学）招聘
1995年9月 -
数理社会学会 「第１９回大会」．大会委員長． 帝京大学
