学位
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博士（史学） （ 中央大学 ）
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修士（史学） （ 中央大学 ）
学歴
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2011年3月
中央大学 文学研究科 日本史学専攻 博士後期 修了
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1998年3月
中央大学 文学研究科 国史学専攻 博士前期 修了
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1996年3月
中央大学 文学部 史学科国史学専攻 卒業
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1992年3月
神奈川県立厚木高等学校 卒業
経歴
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2022年4月 -
中央大学文学部教授
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2017年4月 - 2022年3月
中央大学文学部 准教授
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2016年4月 - 2017年3月
山梨県立富士山世界遺産センター 学芸員（山梨県立博物館併任）
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2014年4月 - 2016年3月
山梨県知事政策局富士山保全推進課 副主査（山梨県立博物館併任）
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2010年4月 - 2014年3月
中央大学文学部 兼任講師
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2005年4月 - 2014年3月
山梨県立博物館 学芸員
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2001年4月 - 2005年3月
山梨県教育委員会学術文化財課 学芸員
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1997年4月 - 2001年3月
八王子市郷土資料館 専門員
研究キーワード
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中世史
研究分野
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人文・社会 / 日本史 / 日本史
論文
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中世武蔵国横山党の活動とネットワーク
西川 広平
中央大学文学部紀要 史学 ( 69 ) 1 - 21 2024年3月
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中世武家文書の収蔵状況と写本作成―市河文書を対象に―
西川広平
人文研紀要 ( 106 ) 113 - 162 2023年9月
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十五世紀前半の東国情勢と甲斐武田家の動向
西川広平
中央大学文学部紀要 ( 68 ) 1 - 25 2023年3月
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鎌倉御家人天野氏と武蔵国由井郷
西川広平
人文研紀要 ( 103 ) 111 - 138 2022年9月
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世界遺産富士山の保存管理と文化的景観―保全状況報告書の策定と各種戦略を中心にして―
西川広平
中央大学社会科学研究所年報 ( 26 ) 83 - 103 2022年9月
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天文十八年地震と税制―戦国大名武田家の事例を中心に―
西川広平
中央大学文学部紀要 ( 67 ) 27 - 50 2022年3月
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鎌倉御家人長井氏の同族間ネットワークについて
西川広平
人文研紀要 ( 100 ) 191 - 219 2021年9月
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十五・十六世紀の列島内陸部における地震災害について―甲斐国を対象に―
西川広平
中央大学文学部紀要 ( 66 ) 1 - 23 2021年3月
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中近世移行期の土豪と地域社会―甲斐国を事例として― 査読
西川広平
人民の歴史学 ( 224 ) 3 - 12 2020年10月
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丹波国山国・黒田地域における鮎漁の展開―一七世紀を中心として―
西川広平
人文研紀要 ( 97 ) 157 - 191 2020年9月
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中世地下文書・村落文書論の現在―春田直紀編『中世地下文書の世界』・薗部寿樹『日本中世村落文書の研究』― 招待 査読
西川広平
歴史評論 ( 845 ) 19 - 32 2020年9月
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南北朝期 安芸・甲斐武田家の成立過程について―由緒とネットワークを中心に―
西川広平
中央大学文学部紀要 史学 ( 65 ) 1 - 35 2020年3月
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戦国期東国の地域社会と水資源 招待 査読
西川広平
歴史学研究 ( 990 ) 2 - 13 2019年11月
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鎌倉後期山城国上桂荘の伝領と文書
中央大学文学部紀要 史学 ( 64 ) 1 - 32 2019年3月
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戦国期の地域寺社における井堰築造と景観―甲斐国 窪八幡神社を対象にして―
西川広平
中央大学文学部紀要 史学 ( 63 ) 1 - 26 2018年3月
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戦国期上野国赤城山における富士浅間神の勧請について
西川広平
山梨県立博物館研究紀要 ( 11 ) 80 - 90 2017年3月
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富士山宝永噴火に関する資料の記録化について―山梨側の地域資料を対象に―
西川広平
山梨県立博物館研究紀要 ( 10 ) 48 - 58 2016年3月
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西川広平
山梨県立博物館研究紀要 8 ( 8 ) 42 - 50 2014年3月
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近世甲斐国における川除普請―鳥取藩・岡藩による御手伝普請をめぐって―
西川広平
山梨県立博物館研究紀要 ( 7 ) 66 - 78 2013年3月
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西川広平
山梨県立博物館研究紀要 6 ( 6 ) 85 - 98 2012年3月
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戦国期における川除普請と地域社会―甲斐国を事例として― 査読
西川広平
歴史学研究 ( 889 ) 1 - 17 2012年2月
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米沢藩士市河家の系図作成
西川広平
山梨県立博物館研究紀要 ( 5 ) 53 - 72 2011年3月
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西川広平
帝京大学山梨文化財研究所研究報告 14 ( 14 ) 25 - 33 2010年5月
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柳澤家の系図編纂と武田家
西川広平
山梨県立博物館研究紀要 ( 3 ) 78 - 94 2009年3月
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戦国期甲斐国における材木の調達と山造 査読
西川広平
武田氏研究 ( 39 ) 1 - 19 2009年1月
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戦国大名武田家と市河家 査読
西川広平
信濃 60 ( 10 ) 9 - 24 2008年10月
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南松院所蔵武田氏系図について―武田氏系図成立の一考察―
西川広平
山梨県立博物館研究紀要 ( 2 ) 47 - 62 2008年3月
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井堰の開発と環境―丹波国山国荘下黒田村塩野垣内の事例― 査読
西川広平
民衆史研究 ( 66 ) 13 - 28 2003年11月
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「中近世移行期における山間村落と生業秩序―丹波国山国荘の公事・役負担をめぐって― 査読
西川広平
中央史学 23 ( 23 ) 73 - 93 2000年3月
書籍等出版物
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中央大学人文科学研究所 研究叢書82 考古資料と歴史史料
小林謙一ほか（ 担当： 共著 範囲: 第Ⅰ部「考古資料と歴史史料」第３章「阿波国に伝来する中世・近世前期の津波碑」）
2024年3月 （ ISBN:9784805742167 ）
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甲斐の中世史
萩原三雄氏追悼論集刊行会編（ 担当： 共著 範囲: 十六・十七世紀の甲府盆地南部の村落景観―成島・乙黒両地区を対象として―）
高志書院 2024年2月 （ ISBN:9784862152442 ）
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中近世の資源と災害
西川広平（ 担当： 単著）
吉川弘文館 2023年11月 （ ISBN:9784642029810 ）
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武田一族の中世
西川広平
吉川弘文館 2023年8月 （ ISBN:9784642059749 ）
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山村は災害をどう乗り越えてきたか : 山梨県早川町の古文書・民俗・景観を読み解く
中央大学山村研究会編, 白水智編集代表（ 担当： 共著 範囲: Ⅱ災害と技術 第1章 水害への対応と治水技術）
小さ子社 2023年2月 （ ISBN:9784909782137 ）
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シリーズ・中世関東武士の研究32 甲斐源氏一族
西川広平ほ（ 担当： 編集 範囲: 序にかえて、総論「甲斐源氏の実像と研究の軌跡」、第3部Ⅱ「南北朝期 安芸・甲斐武田家の成立過程について―由緒とネットワークを中心に」、同Ⅲ「南松院所蔵武田氏系図について―武田氏系図成立の一考察」、付録「甲斐源氏関係略系図・関係地図・主要文献」）
戎光祥出版 2021年10月
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室町・戦国時代の法の世界
日本史史料研究会監修, 松園潤一朗ほ（ 担当： 共著 範囲: 災害と法―戦国大名による災害対応―）
吉川弘文館 2021年7月
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古文書の伝来と歴史の創造―由緒論から読み解く山国文書の世界―
坂田聡ほ（ 担当： 共著 範囲: 山地領有の由緒と文書）
高志書院 2020年12月
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中央大学人文科学研究所 研究叢書73 考古学と歴史学
小林謙一ほ（ 担当： 共著 範囲: 15世紀甲斐国における井堰の築造について―大善寺領を対象に―）
中央大学出版部 2020年3月
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甲斐源氏 武士団のネットワークと由緒
西川広平ほ（ 担当： 編集 範囲: 担当：序章「甲斐源氏研究の現在」、第一部第二章「治承・寿永の内乱と甲斐源氏」、第二部第三章「安芸・若狭・甲斐武田氏の由緒形成」、同第四章「再生された甲斐源氏・武田氏の由緒」）
戎光祥出版 2015年10月
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中世の人物 京・鎌倉の時代編第二巻 治承～文治の内乱と鎌倉幕府の成立
野口 実ほか（ 担当： 共著 範囲: 担当：第一部第二章「甲斐源氏―東国に成立した もう一つの『政権』―」）
清文堂出版 2014年6月
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中世後期の開発・環境と地域社会
（ 担当： 単著）
高志書院 2012年12月
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禁裏領山国荘
坂田 聡ほか（ 担当： 共著 範囲: 担当：第一部第四章「山国荘下黒田村の開発とその担い手」）
高志書院 2009年12月
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新編 武田信玄のすべて
柴辻俊六ほ（ 担当： 共著 範囲: 「武田信玄の願文奉納をめぐって―宗教政策の一側面―」）
新人物往来社 2008年6月
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新府城の歴史学
萩原三雄, 本中 眞ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：第二部第五章「新府城の築城と地域社会―城郭普請をめぐって―」）
新人物往来社 2008年3月
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中世武家系図の史料論
峰岸純夫, 入間田宣夫, 白根靖大ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：下巻第四章「武田氏系図の成立」）
高志書院 2007年10月
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山本勘助のすべて
上野晴朗, 萩原三雄ほ（ 担当： 共著 範囲: 「山本勘助と足軽」）
新人物往来社 2006年12月
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中近世 甲斐の社会と文化
飯田文彌ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：第三部第二章「戦国期の山野利用と領主」）
岩田書院 2005年9月
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史料纂集135 長楽寺永禄日記
峰岸純夫ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：解題八「長楽寺の所領経営について」）
続群書類従完成会 2003年8月
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日本中世史の再発見
峰岸純夫ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：第二部第四章「武蔵国高尾山と北条氏照判物」）
吉川弘文館 2003年5月
MISC
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（総論、武田氏・戦国史関係、古代史・中世史関係）
西川広平
信濃 75 ( 7 ) 62 - 68 2023年7月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（総論、武田氏・戦国史関係、古代史・中世史関係）
信濃 74 ( 7 ) 5 - 11 2022年7月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（総論、武田氏・戦国史関係、古代史関係、中世史関係）
信濃 73 ( 7 ) 17 - 22 2021年7月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（総論、武田氏・戦国史関係、古代史関係、中世史関係）
信濃 72 ( 7 ) 29 - 36 2020年7月
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畑大介著『治水技術の歴史 中世と近世の遺跡と文書』 招待 査読
西川広平
日本歴史 ( 857 ) 93 - 95 2019年10月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学・民俗学関係（総論、武田氏・戦国史関係、古代史関係、中世史関係）
信濃 71 ( 7 ) 36 - 42 2019年7月
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書評 外岡慎一郎著『武家権力と使節遵行』 査読
中央史学 ( 42 ) 115 - 123 2019年3月
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自然災害の記録化と伝承・信仰に関する研究
西川広平
1 - 184 2019年3月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（総論、武田氏・戦国史関係、古代史・中世史関係）
信濃 70 ( 6 ) 32 - 37 2018年6月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学・民俗学関係（総論、武田氏・戦国史関係、古代史・中世史関係）
信濃 69 ( 6 ) 39 - 41 2017年6月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学・民俗学関係（総論、武田氏・戦国史関係、古代史・中世史関係、富士山関係）
信濃 68 ( 6 ) 49 - 53 2016年6月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学・民俗学関係（総論、武田氏・戦国史関係、古代史・中世史関係、富士山関係）
信濃 67 ( 6 ) 5 - 9 2015年6月
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調査報告書：画像の調査と考察
柳沢吉保の由緒と肖像―「大和郡山市所在柳沢家関係資料に関する研究」報告書― 4 - 11 2015年3月
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西川 広平
山梨県立博物館研究紀要 9 ( 9 ) 63 - 70 2015年3月
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西川 広平
中央史学 ( 38 ) 117 - 124 2015年3月
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冨嶽三十六景と富士山信仰
富士山―江戸・東京と練馬の富士― 130 - 132 2015年1月
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西川 広平
日本歴史 ( 793 ) 119 - 121 2014年6月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（総論・古代・中世史）
信濃 66 ( 6 ) 16 - 20 2014年6月
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調査報告書：甲斐の治水・利水技術と環境の変化（全体編集）
2014年3月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学・民俗学関係（総論・古代・中世）
信濃 65 ( 6 ) 26 - 30 2013年6月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学・民俗学関係（総論・古代・中世）
信濃 64 ( 6 ) 32 - 37 2012年6月
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調査報告書：中世 修験の発達と登拝の拡大
富士山 山梨県富士山総合学術調査研究報告書 22 - 27 2012年3月
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市河文書と山本勘助
激動を生きぬく―信濃武士市河氏の400年― 31 - 33 2011年7月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学・民俗学関係（総論・古代・中世）
信濃 63 ( 6 ) 43 - 47 2011年6月
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調査報告書：中世の苗敷山
苗敷山の総合研究 237 - 241 2011年3月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学（総論・古代・中世）関係
信濃 62 ( 6 ) 60 - 64 2010年6月
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西川 広平
山梨県立博物館研究紀要 4 ( 4 ) 25 - 54 2010年3月
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調査報告書：信玄堤研究の新展開―甲斐の治水・利水と景観の変化―（全体編集）
2010年3月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学（総論・古代・中世）関係
信濃 61 ( 6 ) 4 - 9 2009年6月
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武田信玄の願文奉納をめぐって―宗教政策の一側面―
新編 武田信玄のすべて 208 - 242 2008年6月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学（総論・古代・中世）関係
信濃 60 ( 6 ) 16 - 20 2008年6月
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山の文化と他地域との交流 (やまなし学シリーズ 3 : 「やまなし学研究2005 : 山梨の特性を探る」の記録)
西川 広平
山梨学院生涯学習センター研究報告 19 85 - 94 2008年3月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（武田氏・戦国史関係/古代史/資料集、報告書/企画展、シンポジウム等）
信濃 59 ( 6 ) 34 - 38 2007年6月
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幻の川中島合戦
大河ドラマ特別展 風林火山―信玄・謙信、そして伝説の軍師― 166 - 169 2007年4月
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調査報告書：楯無鎧の伝承をめぐって
小桜韋威鎧復元調査報告書―楯無鎧の謎を探る― 70 - 79 2007年3月
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山本勘助と足軽
山本勘助のすべて 87 - 114 2006年12月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（自治体史/古代/中世/戦国史・武田氏関係）
信濃 58 ( 6 ) 37 - 41 2006年6月
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鉱山
山梨県史 758 - 769 2006年3月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（総合・自治体史/古代/中世）
信濃 57 ( 6 ) 50 - 52 2005年6月
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論評：山梨県地方史研究の動向 歴史学関係（一般・自治体史/古代史・中世史）
信濃 56 ( 6 ) 6 - 10 2004年6月
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史料紹介：山梨県立博物館（仮称）収集資料『武田晴信書状』・『武田勝頼書状』
山梨県史研究 ( 11 ) 105 - 109 2003年3月
講演・口頭発表等
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甲府盆地南部における井堰の開発と村落の形成 招待
西川広平
山梨県埋蔵文化財センター地域史シンポジウム 甲斐の中世Ⅰ―甲府盆地南部の歴史景観を探る― ( 山梨県埋蔵文化財センター ) 2024年3月 山梨県埋蔵文化財センター
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記録された災害史―地震・噴火と日本列島の社会―
西川広平
中央大学 学術講演会－防災について考える 2022年9月 中央大学
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地震災害への対応と史料―戦国期の甲斐国を事例にして―
西川広平
武田氏研究会研究会 ( 帝京大学文化財研究所 ) 2022年4月 武田氏研究会
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世界遺産富士山の保存管理と歴史研究
西川広平
中央大学社会科学研究所「文化現象の政治的、歴史的、法的分析：学際的挑戦」研究チーム第3回研究会 ( オンライン開催 ) 2021年3月 中央大学社会科学研究所「文化現象の政治的、歴史的、法的分析：学際的挑戦」研究チーム
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小桜韋威鎧 兜・大袖付 招待
西川広平
山梨学講座「山梨の至宝を読み解く」 ( 山梨県庁防災新館 ) 2020年11月 山梨県生涯学習推進センター
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八王子・多摩地域の歴史と考古２ 中世東国を駆ける八王子・多摩地域の武士団
西川広平
八王子学園都市大学いちょう塾公開講座 ( 八王子市学園都市センター ) 2020年10月 八王子学園都市大学いちょう塾
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「水利」を「推理」やまなし用水路紀行 招待
西川広平
やまなし農業・農村シンポジウム ( 東京エレクトロン韮崎文化ホール（山梨県韮崎市） ) 2020年1月 山梨県
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戦国甲斐の山々と武田一族 招待
歴史文化教室 ( 山日ＹＢＳホール ) 2019年8月 山梨文化学園
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大学における学芸員養成と博物館 招待
東海地区博物館連絡協議会・日本博物館協会東海支部総会 ( 山梨県立博物館 ) 2019年8月 東海地区博物館連絡協議会・日本博物館協会東海支部
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日本列島に広がる武田一族―安芸・若狭の武田家を中心に― 招待
山梨学講座「甲斐源氏の歴史と系譜」 ( 山梨県庁防災新館 ) 2019年7月 山梨県生涯学習推進センター
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甲斐源氏とは何か？―受け継がれる甲斐源氏の由緒と伝統― 招待
山梨学講座「甲斐源氏の歴史と系譜」 ( 山梨県庁防災新館 ) 2019年7月 山梨県生涯学習推進センター
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語り継がれる災害史―富士山噴火の記録を読む―
中央大学第17回市民講演会 ( パルテノン多摩 ) 2019年6月 中央大学、中央大学多摩白門会
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日本中世の地域社会と水資源―歴史に見る自然と人との関わり― 招待
第53回日本水環境学会年会 ( 山梨大学 ) 2019年3月 公益社団法人 日本水環境学会
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八王子・多摩地域の中世史―古文書から探る歴史の世界―
八王子学園都市大学いちょう塾公開講座 ( 八王子市学園都市センター ) 2018年10月 八王子学園都市大学
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２１世紀の博物館事情―模索と挑戦の現場―
学芸員白門会公開講演会 2018年3月
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１６世紀 窪八幡神社における井堰築造と地域景観
大井俣窪八幡神社有志の会 2017年8月
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中世ファミリーストーリー―甲斐源氏・武田家の系図を探る―
中央大学文学部特別公開講座 2017年7月
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16世紀 大井俣窪八幡神社における井堰の築造について
山梨郷土研究会研究例会 2016年12月
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甲斐源氏と源頼朝
山梨県立考古博物館特別展記念シンポジウム「鎌倉・平泉と甲斐源氏の武家文化を語る」 2016年11月
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中近世移行期の山地をめぐる村の由緒
中央史学会 2015年3月
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大久保長安と変革の時代
2015年3月 八王子市郷土資料館
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大久保長安と変革の時代 招待
2013年11月 八王子市郷土資料館
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戦国期甲斐国における川除普請について
中央史学会 2009年3月
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治承・寿永内乱期における甲斐源氏の行動について
山梨郷土研究会・山梨県考古学協会・武田氏研究会 2005年11月
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川除普請と村落
山梨郷土研究会・山梨県考古学協会・武田氏研究会 2004年10月
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中世後期の村落・家と流通―丹波国山国荘を中心として―
中央史学会 1998年3月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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前近代の災害復興に関する史料論的・学際的研究―東海地震の内陸部被害を対象に―
研究課題/領域番号：19K00962 2019年4月 - 2024年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 中央大学
西川 広平
配分額：4290000円 （ 直接経費：3300000円 、 間接経費：990000円 ）
2021年度は新型コロナウィルス感染症蔓延の影響により、当初予定していた史料調査の全てを実施することはできなかったが、2021年8月22・23日に徳島市内を中心として嘉永7年（1854）に発生した安政東海地震に関する津波災害の供養碑等の石造物（国登録記念物）を、また同年10月29・30日には、徳島県美波町由岐地区に伝来する、正平16年・康安元年（1361）に発生した正平南海地震の供養碑とされる、美波町指定有形文化財「東由岐康暦碑」および同「西の地貞治碑」を調査することができた。
そして文献史料では、2022年2月17日には、明応7年（1498）に発生した明応東海地震における身延山久遠寺（山梨県身延町）および海長寺（静岡市清水区）等の被害状況について記されている、静岡市指定文化財『日海記』の調査を実施することができた。
上記の調査を行う一方、これまでに得た調査データ等を活用して、16世紀の地震災害に際しての税制改編について研究した論文「「天文十八年地震と税制―戦国大名武田家の事例を中心に―」を執筆し、『紀要』史学第67号（中央大学文学部、2022年3月）において発表した。この中で、天文18年（1549）地震の被害に伴う税収不足を補うために、戦国大名武田家が徳役と称される祠堂物・祠堂銭への課税と、過料銭と称される棟別銭への臨時課税を実施し、郷村の指導的階層である地下衆を対象に広範かつ等しく賦課したこと、また過料銭はその後に棟別銭に吸収されるも、武田家が翌年分の棟別銭を前年に前倒しで賦課した事例等を確認でき、過料銭は実質的に存続していたことを指摘した。
今後は、『日海記』の翻刻・分析や、徳島・静岡・山梨各県内を中心に地震災害の供養碑の調査等を中心にして、社会情勢を踏まえつつ予定している調査を進めるとともに、研究成果をまとめていきたい。 -
自然災害の記録化と伝承・信仰に関する研究
2014年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究（C）
資金種別：競争的資金
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前近代の治水・利水技術と環境変化に関する研究
2010年4月 - 2014年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）
西川広平
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
委員歴
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2016年12月 - 現在
八王子市教育委員会 八王子市文化財保護審議会委員
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2012年6月 - 現在
甲府市教育委員会 甲府市文化財調査審議会委員
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2022年4月 - 2023年3月
川崎市 新たな博物館、美術館に関する基本構想懇談会委員
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2021年10月 - 2023年3月
八王子市 八王子駅南口集いの拠点整備・運営事業評価会議委員
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2013年3月 - 2014年3月
山梨市教育委員会 連方屋敷学術調査報告書執筆委員会委員