Updated on 2023/03/27
修士（文学） ( 東京大学 )
The University of Tokyo doctor course finished without a degree
The University of Tokyo master course completed
The University of Tokyo Faculty of Literature graduated
久留米大学附設高等学校 graduated
2015.4 -
中央大学 文学部 准教授
2014.4 - 2015.3
東京女子大学 現代教養学部人文学科英語文学文化専攻 准教授 School of Arts and Sciences, Division of Humanities
2006.4 - 2014.3
東京女子大学 文理学部英語英米文学科／現代教養学部人文学科英語文学文化専攻 専任講師
2010.4 - 2013.3
中央大学 文学部 Faculty of Letters
2007.4 - 2011.3
サイバー大学
2007.4 - 2009.3
早稲田大学 文学学術院 Faculty of Letters, Arts and Sciences
日本ウィリアム・フォークナー協会
日本英文学会
日本アメリカ文学会
日本ヘミングウェイ協会
日本マーク・トウェイン協会
日本スコット・フィッツジェラルド協会
"Home, Self, Individualism"
個人主義
自己
故郷
Individualism
Self
Home
Humanities & Social Sciences / European literature / ヨーロッパ文学
アメリカ文学入門
諏訪部浩一, 稲垣伸一, 杉野健太郎, 山口和彦編著, ほ（ Role： Joint author担当：「ジーン・トゥーマー」「リチャード・ライト」「ジェイムズ・ボールドウィン」「リチャード・ブローティガン」「Ｊ・Ｄ・サリンジャー」「ジェンダー」の項を執筆。）
三修社 2013.6
アメリカ文学のアリーナ――大衆・ロマンス・文学史
平石貴樹編, 後藤和彦, 諏訪部浩一編著（ Role： Joint author担当：論文「預言者のぺルソナ、母の息子――『緋文字』におけるホーソーンの死と再生」を執筆）
松柏社 2013.4
イルストラード
ミゲル・シフーコ（ Role： Sole author）
白水社 2012.6
フォークナー
（ Role： Joint author担当：ロバート・ハムリン著「オプラの『フォークナーの夏』」を訳出。）
松柏社 2006.4
サロン・ドット・コム 現代英語作家ガイド
ローラ・ミラー, アダム・ベグリー編, 柴田元幸監訳（ Role： Joint author担当：「ティム・オブライエン」、「デニス・ジョ|rn|ンソン」、「リチャード・フォード」の項を訳出）
研究社 2003.5
＜故郷＞から遠く離れて――『グレート・ギャツビー』における血縁、友愛、アメリカの＜個人＞
英米文学評論 60 17 - 54 2014.3
過去のない男――レイモンド・カーヴァー、「大聖堂」、アメリカの孤独
れにくさ=Реникса 現代文芸論研究室論集 1 ( 5 ) 292 - 310 2014.3
思い出せ、と男は言う――フォークナー、青山真治『ユリイカ』、母の方言
フォークナー ( 15 ) 145 - 160 2013.5
父の息子、息子の父――ヘミングウェイ、インディアン、アメリカの家族
英米文学評論 59 1 - 44 2013.3
「あいつら、六五年に誰一人戻って来んどきゃよかったんじゃ」――「ウォッシュ」、敗戦、近代の声」
フォークナー 14 134 - 142 2012.5
ローザの夢――『アブサロム、アブサロム！』と「旧」南部の崩壊
英米文学評論 58 73 - 96 2012.3
Annette Treftzer and Ann J. Abadie編 Global Faulkner: Faulkner and|rn|Yoknapatawpha, 2006. Jackson: UP of Mississippi, 2009.
フォークナー 143 - 146 2011.3
ふるさとの光―リチャード・ブローティガンの風景
住宅建築2月号 2011.3
Faulkner Blues: William Faulkner and the Mississippi Delta Blues
英米文学評論 57 1 - 22 2011.3
Annette Treftzer and Ann J. Abadie編 Global Faulkner: Faulkner and Yoknapatawpha, 2006. Jackson: UP of Mississippi, 2009.
143 - 146 2011.3
Faulkner Blues: William Faulkner and the Mississippi Delta Blues
1 - 22 2011.3
渡辺利雄著『講義 アメリカ文学史 補遺版』
web英語青年8月号 2010.8
諏訪部浩一著『ウィリアム・フォークナーの詩学：1930－1936』
アメリカ太平洋研究 ( 10 ) 2010.3
Jesus Died for You: What Lies beneath Faulkner’s ‘That Evening Sun’
33 - 77 2009.3
Jesus Died for You: What Lies beneath Faulkner’s ‘That Evening |rn|Sun’
英米文学評論 55 33 - 77 2009.3
空っぽのこども
国文学臨時増刊 96 - 100 2008.8
まっぷたつにされて（新しい家族像）
国文学臨時増刊 126 - 130 2008.8
やさしい巨人がたくさん
国文学臨時増刊 116 - 120 2008.8
On Father’s Shoulders: Raymond Carver and His Recovery from Alcoholism
35 - 68 2008.3
On Father’s Shoulders: Raymond Carver and His Recovery from Alcoholism
NAKANO GAKUJI
英米文学評論 54 35 - 68 2008.3
As She Lay Dying: Mother in ‘The Custom-House’
1 - 24 2005.12
As She Lay Dying: Mother in ‘The Custom-House’
Nakano Gakuji
ストラータ 19 ( 19 ) 1 - 24 2005.12
ふるさとのない人たち：『アブサロム、アブサロム！』再訪
ストラータ ( 18 ) 39 - 72 2004.12
ライ麦畑ノムコウ：The Catcher in the Ryeという小説的真実
ストラータ ( 17 ) 27 - 52 2003.12
シンポジア「アメリカ小説の大衆的ふるまい――小説の通俗性と公益性をめぐって」
日本英文学会第85回全国大会 2013.5
フォークナー・ブルース――ウィリアム・フォークナーとミシシッピ・デルタ・ブルース
日本アメリカ文学会東京支部9月例会 2009.9
Jesus Died for You――「あの夕陽」の可能性
日本アメリカ文学会東京支部5月例会 2009.5
Paradise Lost, Paradise Regained――リチャード・ブローティガンとレイモンド・カーヴァー
日本アメリカ文学会第47回全国大会 2008.10
アメリカ文学における＜故郷＞の意味
2015 -
Grant type：Competitive
The significance of "Home" in American Literature
2015 -
Grant type：Competitive
2012 -
日本アメリカ文学会 編集室幹事
