「ある」を表示する「名の正しさ」をめぐって—プラトン『クラテュロス』篇解釈史を手がかりに—

土橋茂樹

『存在論の再検討』（土橋茂樹編、月曜社）   104 - 132   2020年2月

洞窟の比喩と神に似ること

土橋茂樹

白門   71 ( 839 )   42 - 46   2019年6月

善く生きることの意味と成立根拠を問う

土橋茂樹

エイコーン   ( 48 )   53 - 69   2018年9月

我々はどこから来たのか

土橋茂樹

白門   70 ( 6 )   2018年6月

「ある」を表示する「名の正しさ」をめぐってープラトン『クラテュロス』篇解釈史を手がかりにー（シンポジウム提題：「ある」ことをめぐってー教父哲学とスコラ哲学）

土橋茂樹

新プラトン主義研究   ( 17 )   3 - 9   2018年3月

愛（エロース）と欲求（エピテュミア）—オリゲネスとニュッサのグレゴリオスの『雅歌』解釈をめぐって

土橋茂樹

『愛と相生—エロース・アガペー・アモル』（宮本久雄編、教友社）   39 - 64   2018年3月

プラトン主義と神化思想の萌芽—東方教父思想における「神に似ること」概念の変容 招待

土橋茂樹

『テオーシス—東方・西方教会における人間神化思想の伝統』（田島照久・阿部善彦編、教友社）   40 - 65   2018年2月

光の超越性と偏在性—初期ギリシア教父における光とロゴスをめぐって

土橋茂樹

『光の形而上学—知ることの根源を辿って』（山内志朗編、慶應義塾大学出版会）   27 - 50   2018年2月

自己投企と受容ー東方教父起源の「神との合一」概念のトマス的再生 招待

土橋茂樹

ニュクス   4 ( 4 )   44 - 60   2017年8月

映画『沈黙』を観て

土橋 茂樹

白門   69 ( 6 )   50 - 56   2017年6月

洗礼の意義をめぐって—擬マカリオス・メッサリアノイ・修徳行者マルコス—

土橋茂樹

『善美なる神への愛の諸相—『フィロカリア』論考集—』（土橋茂樹編、教友社）   154 - 175   2016年10月

「神に似ること」から「キリストに倣うこと」へ―ニュッサのグレゴリオスにおけるプラトン主義的伝統の変容— 査読

土橋茂樹

パトリスティカ   ( 19 )   9 - 28   2016年1月

三位一体論争におけるウーシアー／ヒュポスタシス概念の変容 招待

土橋茂樹

『越境する哲学—体系と方法を求めて—』（村上勝三編、春風社）   297 - 323   2015年11月

東方キリスト教における霊性 招待

土橋茂樹

東洋学術研究   54 ( 175 )   65 - 90   2015年11月

人は見かけによらない？ー古代ギリシアにおける観相の術と情念論をめぐって

土橋茂樹

白門   67 ( 8 )   50 - 56   2015年8月

観想と受肉—「肉体」「形の現象」を中心に—

土橋茂樹

『内在と超越の閾—加藤信朗米寿記念哲学論文集—』（土橋茂樹・納富信留・栗原祐次・金澤修編、知泉書館）   183 - 196   2015年7月

わたしの生はあなたの生ーポリフォニックな一人称語りとエヒィエロギア―

土橋茂樹

パトリスティカ   ( 18 )   151 - 164   2015年3月

教父哲学におけるオイコノミア 招待

土橋 茂樹

ニュクス   1 ( 創刊号 )   38 - 50   2015年1月

The Likeness to God and the Imitation of Christ: The Transformation of the Platonic Tradition in Gregory of Nyssa 招待

土橋茂樹

Christians Shaping Identity from the Roman Empire to Byzantium, ed. by G. D. Dunn and W. Mayer, Brill   100 - 116   2015年

東方世界における自由学芸の諸相 招待

土橋茂樹

中世思想研究   ( 56 )   116 - 120   2014年9月

カッパドキア教父 招待

土橋茂樹

『新プラトン主義を学ぶ人のために』（水地宗明・山口義久・堀江聡編、世界思想社）   281 - 285   2014年5月

Andrew Radde-Gallwitz, Basil of Caesarea, Gregory of Nyssa, and the Transformation of Divine Simplicity 査読

土橋茂樹

『中世思想研究』   ( 第55号 )   130 - 134   2013年10月

カッパドキア教父における信仰と知の問題

土橋茂樹

『中世における信仰と知』（中世思想研究所編、知泉書館）   31 - 50   2013年3月

Kevin Corrigan, Evagrius and Gregory: Mind, Soul and Body in the Fourth Century 査読

土橋 茂樹

中世思想研究   ( 54 )   156 - 160   2012年9月

抄録者シメオンはマカリオス文書の何を切り捨て、何を残したのか―『フィロカリア』所収の抄録版『五〇の講話』をめぐって―（第7回シンポジウム「『フィロカリア』が披く地平」提題） 査読

土橋茂樹

エイコーン   ( 42 )   5 - 20   2012年3月

Construction of a City in Speech and Purification of the City

土橋茂樹

紀要哲学   54 ( 54 )   1 - 10   2012年3月

教父哲学 招待

土橋茂樹

『西洋哲学史Ⅱ』（神崎繁・熊野純彦・鈴木泉編、講談社）   97 - 149   2011年12月

Apatheia and Metriopatheia in Basil of Caesarea's Consolatory Letters 査読

Shigeki Tsuchihashi

Patristica   ( Vol. 3 )   17 - 23   2011年12月

洞窟に降り来った太陽－教父思想への「洞窟の比喩」の影響史－

土橋 茂樹

理想   ( 686 )   100 - 111   2011年3月

アパテイアの多義性と「慰めの手紙」―東方教父におけるストア派の両義的影響―（シンポジウム提題：中世哲学とストア派倫理学―東西教父からスコラ前夜まで― 査読

土橋 茂樹

中世思想研究   ( 52 )   116 - 125   2010年10月

Homotimia and synarithmesis in Basil of Caesarea's De Spiritu Sancto 査読

Shigeki Tsuchihashi

Studia Patristica   47   2010年7月

アリストテレス離れの度合―古典的徳倫理学の受容と変遷―

土橋 茂樹

倫理学年報   59 ( 59 )   64 - 68   2010年3月

谷隆一郎著『人間と宇宙的神化―証聖者マクシモスにおける自然・本性のダイナミズムをめぐって―」を読んで

土橋茂樹

エイコーン   ( 39・40合併号 )   145 - 153   2009年12月

三位一体論をめぐるバシレイオス‐エウノミオス論争と固有名の問題

土橋 茂樹

哲学論集（上智大学哲学会編）   ( 38 )   129 - 145   2009年10月

バシレイオスのウーシア‐ヒュポスタシス論 査読

土橋茂樹

中世思想研究   ( 51 )   2009年10月

バシレイオス『聖霊論』におけるプロティノスの影響 査読

土橋 茂樹

新プラトン主義研究   ( 9 )   47 - 59   2009年8月

修道制の成立にかかわる三つの問い 査読

土橋茂樹

エイコーン   ( 38 )   2008年12月

The Theological and Philosophical Background of Basil of Caesarea’s Trinitarian Theory - Focusing on the Comparison between his Works and “his” Ep. 38 査読

Shigeki Tsuchihashi

Scrinium 4 (Revue de patrologie d'hagiographie critique et d'histoire ecclésiastique)   2008年12月

ウーシア論の展開として見た三位一体論―バシレイオス研究序説―

土橋 茂樹

中世哲学研究VERITAS   27 ( 27 )   1 - 17   2008年11月

Ps-Macarius, the Monastic Standing on the Threshold

土橋茂樹

人文研紀要   ( 64 )   29 - 38   2008年8月

バシレイオスにおけるウーシア論の深化

土橋茂樹

宗教研究   81 ( 4 )   2008年3月

書評：Stephen M. Hildebrand, The Trinitarian Theology of Basil of Caesarea: A Synthesis of Greek Thought and Biblical Truth 査読

土橋茂樹

中世思想研究   17 ( 52 )   463 - 464   2008年

砂漠から都市、そして帝国へ―「貧しい人々」と教父たちの〈社会化〉をめぐって― 査読

土橋茂樹

エイコーン   ( 36 )   2007年12月

Some Philosophical Influences on Basil of Caesarea’s Trinitarian Theology－Concerning ‘his’ Epistula 38

Shigeki Tsuchihashi

Patristica, supplementary vol.2: Festschrift in Honour of Shinro Kato on His 80th Birthday   2006年4月

Aspects of the Spiritual Struggle in ps-Macarius’ Homilies 査読

土橋茂樹

Prayer and Spirituality in the Early Church, ed. by P. Allen, W. Mayer, & L. Cross, vol. 4, St. Pauls Publications.   2006年

沈黙の諸相―キルケゴール『恐れとおののき』問題三を素材にして―

土橋茂樹

パレーシア   ( 1 )   29 - 49   2005年11月

フィリアとスタシス（友愛と内戦）―シンポジウム「古代ギリシアはいかに活きるか？」への提題として―

土橋 茂樹

哲学論集   ( 34 )   1 - 14   2005年10月

初期プラトン哲学における知のあり方をめぐって－二人のプラトン読みに導かれて－

土橋茂樹, 新田孝彦

行為と認知の統合理論の基礎   2005年3月

マカリオス文書におけるplerophoria概念の意義―信仰の真理性に関して４世紀東方教父は何を語り得たのか

土橋 茂樹

中世哲学研究（VERITAS）   23 ( 23 )   33 - 48   2004年11月

擬マカリオスにおける祈りの意義

土橋 茂樹

人文研紀要   ( 52 )   139 - 152   2004年10月

ニュッサのグレゴリオスと擬マカリオス―De instituto とEpistola magnaをめぐる序説的概説 査読

土橋茂樹

エイコーン   ( 28 )   2003年12月

プラトン『リュシス』篇解釈の一視点

土橋 茂樹

紀要   45 ( 45 )   1 - 15   2003年3月

人間本性と善—M・ヌスバウムによるアリストテレス本質主義の擁護—

土橋茂樹

『現代社会に於ける倫理の諸相』（シンポジウム研究叢書編集委員会編、中央大学出版）   235 - 272   2003年3月

＜価値語＞論の一つのアプローチ

土橋 茂樹

紀要   44 ( 44 )   181 - 192   2002年2月

今、倫理学に何が求められているのか

土橋 茂樹

人文科学研究所紀要   ( 41 )   187 - 207   2001年10月

美とエロースをめぐる覚え書き

土橋 茂樹

紀要   43 ( 43 )   1 - 15   2001年2月

擬マカリオスにおける「霊的感覚」

土橋茂樹

エイコーン   ( 23 )   2 - 11   2001年2月

共同体におけるテオーリアーとフィリアー

土橋 茂樹

人文科学研究所紀要   ( 39 )   69 - 89   2000年9月

生のアスペクトと善く生きること－アリストテレス『デ・アニマ』を起点にして－

土橋 茂樹

理想   ( 664 )   2 - 11   2000年1月

居丈高な仮想論難者と戸惑うソクラテス－『大ヒッピアス』篇の一解釈－

土橋 茂樹

紀要   42 ( 42 )   1 - 44   1999年3月

信念系の転換と知の行方－プラトン『エウテュデモス』篇の一解釈－ 査読

土橋 茂樹

倫理学年報   47 ( 47 )   19 - 33   1998年3月

T. J. Saunders; Aristotle Politics I & II,Oxford,1995 E. Schutrumph; Aristoteles Politik Buch I/II/III,Berlin,1991 査読

土橋 茂樹

西洋古典学研究   46 ( 46 )   157 - 160   1998年3月

善き生の地平としての共同体＝政治的公共性

土橋 茂樹

哲学論集   ( 25 )   41 - 54   1996年7月

13・14世紀におけるアリストテレス『政治学』の受容 招待

土橋茂樹

『中世の社会思想』（中世思想研究所編、創文社）   173 - 200   1996年6月

偽マカリオスにおける魂浄化の三段階 査読

土橋 茂樹

中世思想研究   ( 37 )   61 - 79   1995年9月

ロゴスとヌースをめぐる一試論－アリストテレス『霊魂論』に即して－ 査読

土橋 茂樹

倫理学年報   42 ( 42 )   3 - 19   1993年3月

古代ギリシアに人間観の現代的意義（シンポジウム提題）

土橋 茂樹

哲学論集   ( 21 )   13 - 32   1992年6月

アリストテレスにおける表象と感覚 査読

土橋 茂樹

哲學   ( 42 )   110 - 121   1992年4月

決定論と自由（一）―初期ストア派の宿命論をめぐる若干の予備的考察―

土橋 茂樹

上智哲学誌   ( 5 )   7 - 25   1992年3月

アリストテレスの感覚論―表象論序説―

土橋 茂樹

上智大学哲学科紀要   ( 17 )   33 - 92   1991年3月

アリストテレスのフィリア論―自己愛と友愛― 査読

土橋 茂樹

哲學   ( 40 )   97 - 107   1990年4月

正義とフィリアの関係について―アリストテレス『ニコマコス倫理学』を中心に― 査読

土橋 茂樹

哲学論集   ( 17 )   1 - 22   1988年6月

アリストテレスのフィリア論序説―愛の類比的構造― 査読

土橋 茂樹

哲学論集   ( 16 )   1 - 16   1987年6月

自体相への問い―アリストテレスにおける本質論序説― 査読

土橋 茂樹

哲学論集   ( 14 )   7 - 20   1985年6月

アリストテレスの形相概念について―個体と普遍をめぐって― 査読

土橋 茂樹

哲学論集   ( 10 )   58 - 72   1981年10月

教父と哲学─ギリシア教父哲学論集─

土橋茂樹（ 担当： 単著）

知泉書館  2019年9月  （ ISBN:9784862853028 ）

哲学（新版）

土橋茂樹（ 担当： 単著）

中央大学通信教育部  2019年1月 

愛と相生ーエロース・アガペー・アモル

宮本久雄（ 担当： 共著 範囲: 分担章：愛（エロース）と欲求（エピテュミア）ーオリゲネスとニュッサのグレゴリオスの『雅歌』解釈をめぐって）

教友社  2018年3月 

テオーシス─東方・西方教会における人間神化思想の伝統─

田島照久, 阿部善彦編（ 担当： 共著 範囲: 分担章：第一章 プラトン主義と神化思想の萌芽─東方教父思想における「神に似ること」概念の変容─）

教友社  2018年2月 

光の形而上学ー知ることの根源を辿って

山内志朗編（ 担当： 共著 範囲: 分担章：光の超越性と遍在性ー初期ギリシア教父における光とロゴスをめぐって）

慶応義塾大学出版会  2018年2月 

フィロカリア総索引

土橋茂樹（ 担当： 編集）

ヒルトップ出版  2017年3月 

善美なる神への愛の諸相

土橋茂樹（ 担当： 編集）

教友社  2016年10月 

善く生きることの地平ープラトン・アリストテレス哲学論集ー

土橋茂樹（ 担当： 単著）

知泉書館  2016年9月 

越境する哲学ー体系と方法を求めてー（担当章：三位一体論争におけるウーシアー／ヒュポスタシス概念の変容）

村上勝三編（ 担当： 共著）

春風社  2015年12月 

アリストテレス全集 12 小論考集

土橋茂樹, 瀬口昌久, 和泉ちえ, 村上正治（ 担当： 単訳 範囲: 『色彩について』『聴音について』『観相学』『植物について』担当）

岩波書店  2015年10月 

Christians Shaping Identity from the Roman Empire to Byzantium （ch.6: The Likeness to God and the Imitation of Christ: The Transformation of the Platonic Tradition in Gregory of Nyssa）

G. D. Dunn, W. Mayer（ 担当： 共著 範囲: Ch. 6: The Likeness to God and the Imitation of Christ: The Transformation of the Platonic Tradition in Gregory of Nyssa）

Brill  2015年8月 

内在と超越の閾ー加藤信朗米寿記念哲学論文集ー （担当章：「はじめに」、「観想と受肉ー「肉体」「形の現象」を中心に―」）

土橋茂樹, 納富信留, 栗原裕次, 金澤修, 編（ 担当： 編集）

知泉書館  2015年7月 

R. ハーストハウス『徳倫理学について』

土橋茂樹（ 担当： 単訳）

知泉書館  2014年9月 

新プラトン主義を学ぶ人のために（担当章：カッパドキア教父）

（ 担当： 共著）

世界思想社  2014年5月 

エジプトの聖マカリオス「五十の講話」（『フィロカリアⅥ』所収）

土橋茂樹（ 担当： 単訳）

新世社  2013年5月 

中世における信仰と知（担当章：「カッパドキア教父における信仰と知の問題」）

上智大学中世思想研究所編（ 担当： 共著）

知泉書館  2013年3月 

西洋哲学史Ⅱ（担当章：「教父哲学」）

（ 担当： 共著）

講談社  2011年12月 

Prayer and Spirituality in the Early Church vol.4 (Aspects of the Spiritual Struggle in ps-Macarius’ Homilies)

P.Allen, W. Mayer, L. Cross（ 担当： 共著）

St. Pauls Publications  2006年4月 

哲学

土橋茂樹（ 担当： 単著）

中央大学通信教育部  2003年5月 

現代社会における倫理の諸相 （担当章：「人間本性と善－Ｍ・ヌスバウムによるアリストテレス本質主義の擁護－」）

シンポジウム研究叢書編集委員会編（ 担当： 共編者(共編著者)）

中央大学出版部  2003年3月 

中世の社会思想 |rn|（担当章：「13・14世紀におけるアリストテレス『政治学』の受容」）

上智大学中世思想研究所編（ 担当： 共著）

創文社  1996年6月 

偽マカリオス『説教集』『大書簡』 （中世思想原典集成３）

土橋茂樹（ 担当： 単訳）

平凡社  1994年8月 

土井健司著『救貧看護とフィランスロピアー古代キリスト教におけるフィランスロピア論の生成ー』

土橋茂樹

宗教研究   第91巻 ( 第3輯(390号) )   157 - 163   2017年12月

ポートレート（『善く生きることの地平』著者紹介記事）

土橋茂樹

図書新聞（6月10日付）   ( 3306 )   2017年6月

書評会：谷寿美著『ソロヴィヨフ―生の変容を求めてー』（司会報告）

土橋茂樹

エイコーン   ( 47 )   2017年4月

共通課題「可能性としての中世」討議と質疑応答の要約

品川哲彦, 桑原直己, 山内志朗, 黒住真, 土橋茂樹

倫理学年報   64 ( 64 )   42 - 50   2015年3月

シュネシオスと夢解釈（B・ニール「シュネシオスと五世紀アレクサンドリアにおける夢解釈」解題）

土橋茂樹

パトリスティカ   ( 18 )   121 - 125   2015年3月

シンポジウム：中世の自由学芸Ⅰ―ギリシアから前期スコラの時代へ―[司会報告]

土橋 茂樹

中世思想研究   ( 56 )   67 - 69   2014年9月

古代末期の東方地中海世界における救貧活動と愛

土橋 茂樹

白門   65 ( 773 )   42 - 52   2013年8月

リスクを分かち合う倫理

土橋茂樹

白門   8月号   2012年7月

序文

土橋茂樹

中村康英『オリゲネスにおける愛の理解』、新世社   2011年1月

三方一両損は円満解決か？

土橋茂樹

白門   ( 10月号 )   2010年10月

巻頭言「越境する西洋中世」

土橋茂樹

中央評論   ( 266 )   12 - 14   2009年1月

巻頭言「宗教研究の現在」

土橋茂樹

中央評論   ( 261 )   14 - 16   2007年10月

巻頭言「《他者》と出会うためのブックガイド」

土橋茂樹

中央評論   ( 256 )   14 - 15   2006年8月

哲学はちょっとアブナイ（？）

土橋茂樹

白門   ( 683 )   2006年2月

地球化時代の正義とは―『共生と平和への道』を読んで

土橋 茂樹

春秋   ( 472 )   24 - 26   2005年10月

多摩哲学会への誘い

土橋茂樹

中央評論   ( 253 )   2005年10月

生きる場としての仕事‐ある卒業生とのメールを介した対話‐

土橋茂樹, 益田啓裕

中央評論   ( 252 )   2005年7月

巻頭言「キャリア・デザインって何？」

土橋茂樹

中央評論   ( 252 )   14 - 16   2005年7月

哲学の奇妙な効用

土橋茂樹

白門   57 ( 2 )   16 - 25   2005年2月

操作する生・操作される生

土橋茂樹

中央評論   ( 247 )   2004年4月

古の東西文化交流、そして哲学

土橋茂樹

白門   ( 659 )   2004年2月

加藤敏『創造性の精神分析 ルソー・ヘルダーリン・ハイデガー』

土橋茂樹

中央評論   54 ( 4 )   156 - 157   2002年12月

9・11以降のハムレット

土橋茂樹

中央評論   54 ( 4 )   116 - 123   2002年12月

「プラトン」「アリストテレス」の項目執筆

土橋茂樹

ハイデガーの知88   2002年8月

ユルゲン・トラバン『フンボルトの言語思想』

土橋茂樹

中央評論   54 ( 1 )   164 - 165   2002年4月

「他なる者と開く交わり」（座談会記録）

野崎守英, 宮本久雄, 土橋茂樹

中央評論   ( 237 )   2001年11月

わたしの生はあなたの生

土橋茂樹

中央評論   ( 237 )   45 - 53   2001年10月

ブックガイド ハイデガーを知る

2001年8月

宮本久雄著『他者の原トポスー存在と他者をめぐるヘブライ・教父・中世の思索から』

土橋茂樹

中央評論   ( 235 )   122 - 123   2001年5月

大森正樹著『エネルゲイアと光の神学』

土橋 茂樹

創文   ( 428 )   47 - 50   2001年1月

荻野弘之著『哲学の原風景』

土橋 茂樹

ソフィア   49 ( 193 )   134 - 135   2000年5月

ソクラテスが教えを乞うた女性ーアスパシア ─ある日の講義ノートより─

土橋茂樹

中央評論   ( 231 )   127 - 136   2000年5月

神崎繁『プラトンと反遠近法』

土橋茂樹

中央評論   51 ( 2 )   136 - 138   1999年7月

木田元『わたしの哲学入門』（新書館、1998）

土橋茂樹

中央評論   50 ( 3 )   161 - 163   1998年10月

『哲学・思想事典』（「擬マカリオス」「幸福主義」の項）

土橋茂樹

1998年3月

あとがき

土橋茂樹

矢玉俊彦『判断と存在』   313 - 316   1998年3月

J. M. Blythe; Ideal Government and the Mixed Constitution in the Middle Ages,1992

土橋 茂樹

中世思想研究   ( 38 )   145 - 148   1996年9月

新カトリック大事典（アプレイウス、W・イェーガー、R・カドワース、還帰などの項目執筆）

土橋茂樹

第1巻、第2巻   1996年

偽マカリオス『50の霊的講話集』(2)

土橋茂樹

エイコーン   ( 14 )   85 - 92   1995年12月

J.フィルハウス「ドイツのルペルトとその学問論」

土橋茂樹

『中世の学問論』所収   1995年8月

J.フィルハウス「中世におけるラテン古典文学」

土橋茂樹

『中世における古代の伝統』所収   1995年7月

偽マカリオス『50の霊的講話集』(1)

土橋茂樹

エイコーン   ( 13 )   80 - 91   1995年5月

J.フィルハウス「最初の律修参事会―プレモントレ会の創立をめぐって―

土橋茂樹

上智大学中世思想研究所編『中世の修道制』   1991年10月

E.ヘンゼラー「プラトン『ティマイオス』3564ff.について」

土橋茂樹

エリザベト音楽大学研究紀要   ( 11 )   1991年3月

紀要紹介（哲学科紀要第１６号）

土橋茂樹

ソフィア   ( 156 )   161   1990年4月

紀要紹介（哲学科紀要第１５号）

土橋茂樹

ソフィア   ( 152 )   176   1989年4月

紀要紹介（哲学科紀要第１４号）

土橋茂樹

ソフィア   ( 148 )   163   1988年4月

J・M・クーパー「アリストテレスの友愛論」／C・ド・フォーゲル「プラトンとアリストテレスにおける自己愛およびアリストテレス倫理学の性格」

土橋 茂樹

上智哲学誌   ( 1 )   85 - 87   1987年3月

M.J.アドラー『倫理学の再発見―アリストテレスを後ろから読み返すことの必要性』

土橋茂樹

哲学論集   ( 8 )   1979年10月

東方キリスト教における身体に基づく修行 招待

宗教間対話研究所第139回月例研究会  ( 東京グランドホテル )   2019年12月  宗教間対話研究所

『教父と哲学ーギリシア教父哲学論集』について 招待

土橋茂樹

書評会：アリストテレス、教父そしてマクダウェルー信の哲学との対話ー  ( 北海道大学（札幌） )   2019年12月  千葉惠（北海道大学）

シンポジウム基調報告：「枢要徳」概念の源泉と受容（シンポジウム・テーマ：枢要徳の形成と発展）

土橋茂樹

第68回中世哲学会  ( 南山大学（名古屋） )   2019年11月  中世哲学会

シンポジウム提題：愛の矢と愛の痛手ーオリゲネスとニュッサのグレゴリオス双方の「雅歌」解釈をめぐって（シンポジウム・テーマ：愛について―エロース・アモル・カリタス）

土橋茂樹

第162回教父研究会  2017年12月 

シンポジウム提題「善く生きることの意味と成立根拠を問う」

土橋茂樹

第17回東方キリスト教学会  2017年8月 

違和と不在の顕在化に向けてー主に中世哲学に関わる神崎さんのお仕事をめぐって―

土橋茂樹

神崎繁先生を偲ぶ会  2017年3月 

現代徳倫理学の源流（の一つ）と（二、三の）射程

第8回徳倫理学研究会（早稲田大学）  2016年12月 

シンポジウム提題「「ある」を表示する名の正しさをめぐって」

大森正樹, 山内志朗, 樋笠勝士

第23回新プラトン主義協会  2016年9月 

書評会：谷寿美著『ソロヴィヨフ・生の変容を求めて』司会・コメント

谷寿美, 大森正樹

第16回東方キリスト教学会  2016年8月 

バシレイオス『書簡』38におけるウーシアーとヒュポスタシス理解

慶応義塾大学言語文化研究所研究例会  2015年12月 

東方キリスト教における霊性

東洋哲学研究所（創価大学）  2015年7月 

観想と受肉ーニュッサのグレゴリオスにおけるプラトン主義的伝統の変容ー

第151回教父研究会  2015年3月 

思考を理解することと言葉を理解すること（方法論シンポジウム「哲学の方法としての翻訳の意義」）

神崎繁, 中畑正志, 村上勝三

東洋大学国際哲学研究センター  2015年2月 

提題：ハーストハウス『徳倫理学について』の翻訳をめぐって（徳倫理学ワークショップ２）

立花幸司, 古牧徳生, 児玉聡

第65回日本倫理学会  2014年10月 

シンポジウム「可能性としての中世」司会

桑原直己, 山内志朗, 黒住真, 品川哲彦

第65回日本倫理学会  2014年10月 

The Resurrection Body in Gregory of Nyssa's On the Soul and the Resurrection

Asia-Pacific Early Christian Studies Society  2014年9月 

特定質問：Bronwen Neil, Synesius and Dream Interpretation in Late Antiquity: Dreaming as Theosis

Bronwen Neil

第149回教父研究会  2014年9月 

哲学の道―「肉体」「形の現象」を中心に

田中伸司, 田坂さつき, 神崎繁, 出村和彦, 川出良枝, 納富信留

シンポジウム「加藤信朗哲学の再検討」  2014年7月 

シンポジウム司会及びコメント：「中世の自由学芸」

第61回中世哲学会  2013年11月 

哲学と宗教のかかわり

中央大学通信教育部学生会千代田支部学習会（駿河台記念館）  2013年10月 

公開講座「西洋中世キリスト教における「愛」の思想」（第3回「東方キリスト教における愛の思想」）

ソフィア・コミュニティカレッジ春期教養講座（上智大学）  2013年5月 

連続講義「地中海の誘惑」（「ギリシア教父たちの《社会化》をめぐって―4世紀東方地中海世界における《砂漠》と《都市》―」担当）

慶應義塾大学連続講義（極東証券寄付講座）（日吉キャンパス）  2013年5月 

公開講座「自由論の射程―人間の根本的姿への問い」|rn|（第1回「ギリシア哲学」担当）

ソフィア・コミュニティカレッジ春期教養講座（上智大学）  2013年4月 

書評会：中畑正志著「魂の変容―心的基礎概念の歴史的構成」（特定質問）

科研費共同研究プロジェクト  2013年2月 

公開シンポジウム（特定質問）「宗教における言語と存在―将来世代の共生にむけて」

上智大学教育イノベーション・共生学研究会・東京大学宗教学研究室共催  2012年11月 

公開講座「汝自身を知れ―《自己》をめぐる哲学」|rn|（第1回「ギリシア哲学」担当）

ソフィア・コミュニティカレッジ秋季教養講座（上智大学）  2012年10月 

侵犯する〈他者〉と揺らぐ〈自己〉をめぐる哲学の物語―レヴィナス・イエス・ソクラテス―

中央大学通信教育・信窓会東京支部・講演会（中央大学駿河台記念館）  2012年9月 

Descent of the Sun into the Cave: the historical influence of the 'cave simile' on patristic thought

Freedom and the State: Plato and the Classical Tradition  2012年8月 

Pseudo-Macarius' Homilies in the Philokalia - What did Symeon Metaphrastes eliminates from the Macarian Homilies and what did he keep intact? -

The 7th Asia Pacific Early Christian Studies Society Conference  2012年7月 

西洋中世キリスト教における「美」の思想（第3回「東方カッパドキア教父における美の思想」担当）

ソフィア・コミュニティカレッジ秋季教養講座（上智大学）  2011年10月 

Apatheia and Metriopatheia in Basil of Caesarea

16th International Conference on Patristic Studies/University of Oxford  2011年8月 

シンポジウム：『フィロカリア』が披く地平【提題】シメオン・メタフラステースはマカリオス文書の何を『フィロカリア』で切り捨てたのか

第11回東方キリスト教学会  2011年8月 

Construction of a City in Speech and Purification of the City

International Plato Society IX Symposium Platonicum: Plato's Politeia  2010年8月 

The Trinity and Political Metaphor in Gregory Nazianzen's Theological Oration 29.2

6th Prayer and Sprituality in the Early Church, Centre for Early Christian Studies  2010年7月 

政治哲学の理念Ⅱ－古代ギリシアの源流からの展開―

朝日カルチャーセンター（新宿校）  2010年5月 

政治哲学の理念―古代ギリシアの源流からの展開―

朝日カルチャーセンター（新宿校）  2010年1月 

アパテイアの多義性と『慰めの手紙』― 東方教父におけるストア派の両義的影響（シンポジウム提題）

第５８回中世哲学会  2009年11月 

アリストテレス離れの度合―古典的徳倫理学の受容と変遷―（主題別討議・提題）

第６０回日本倫理学会  2009年10月 

アリストテレス『政治学』における最善政体への漸近策としての混合政体論

科研費共同研究『ギリシャ政治哲学の総括的研究』2009年度研究集会  2009年10月 

Apatheia and metriopatheia in Basil of Caesarea's consolatory letters

5th Asia-Pacific Early Christian Studies Society  2009年9月 

ギリシャ政治哲学研究―プラトン『法律』篇をめぐって－（第4・5回）

朝日カルチャーセンター（新宿校）  2009年9月 

書評会特定質問：谷隆一郎著『人間と宇宙的神化』をめぐって

第9回東方キリスト教学会  2009年8月 

バシレイオスのヒュポスタシス‐ウーシア論

第５７回中世哲学会  2008年11月 

バシレイオス『聖霊論』におけるプロティノスの影響

第１５回新プラトン主義協会  2008年9月 

書評会特定質問:戸田聡著『キリスト教修道制の成立』をめぐって

第８回東方キリスト教学会  2008年8月 

三位一体論をめぐるバシレイオス‐エウノミオス論争と固有名の問題

第６８回上智哲学会  2008年7月 

ウーシア論の展開として見た三位一体論―カイサレイアのバシレイオスを中心に―

第２０１回京大中世哲学研究会  2008年7月 

バシレイオス‐エウノミオス論争における問題の所在

第１２４回教父研究会  2008年6月 

Material poverty and rhetoric in Basil of Caesarea's writings

Prayer and Spirituality in the Early Church V/Centre for Early Christian Studies  2008年1月 

バシレイオスにおけるウーシア理解の深化

日本宗教学会第６６回大会  2007年9月 

Homotimia and synarithmein in Basil of Caesarea's De Spiritu Sancto

The 15th International Conference on Patristics Studies/University of Oxford  2007年8月 

砂漠から都市へ―「貧しい人々」と教父たちの〈社会化〉をめぐって（共通テーマ「教父思想における〈実践〉の射程」）

第７回東方キリスト教学会  2007年8月 

What Produces Philosopher-Kings? - Plato’s Republic 499b1-500a8

Australasian Society of Classical Studies  2007年2月 

Ps-Macarius, the Monastic Standing on the Threshold

Seminar of the Centre for Early Christian Studies, Australian Catholic University  2006年11月 

Some Philosophical Influences on Basil of Caesarea’s Trinitarian Theology－Concerning ‘his’ Epistula 38

Western Pacific Rim Patristics Society 3rd Annual Conference  2006年9月 

The Spiritual Struggle in the Pseudo-Macarius' Homilies

Prayer and Spirituality in the Early Church IV/Centre for Early Christian Studies  2005年7月 

初期プラトン哲学における知のあり方をめぐって─二人のプラトン読みに導かれて（シンポジウム「プラトン哲学─対話・知識そして行為」）

科研「行為と認知の統合理論の基礎」主催、北海道大学大学院文学研究科哲学・倫理学研究室共催  2005年1月 

フィリアとスタシス（友愛と内戦）（シンポジウム「古代ギリシアはいかに活きるか？」）

上智大学哲学会第61回大会  2004年10月 

『倫理学』の問い―善く生きることをめぐって（第４回）／共同の生をめぐって（第５回）

公開講座「智慧とは何か（根拠への問い）―アリストテレスへの問い―」,朝日カルチャーセンター  2004年8月 

Plerophoria概念の語義変容をめぐって

第１７４回京大中世哲学研究会,京大中世哲学研究会  2004年7月 

倫理と信仰の閾―キルケゴール『恐れとおののき』を解釈するための東方教父学的序説

第１回多摩哲学会大会,多摩哲学会  2004年7月 

歴史と文学のあいだ（第２部討議）

学術シンポジウム,中央大学大学院研究科  2003年11月 

ニュッサのグレゴリオスと擬マカリオス―De instituto と『大書簡』をめぐって―

第３回東方キリスト教学会大会  2003年9月 

哲学ーアリストテレスの教養論

公開講座「古典ギリシャの教養世界」,朝日カルチャーセンター  2002年9月 

アリストテレスの政治学

公開講座「ギリシア政治哲学の流れ」,朝日カルチャーセンター  2001年9月 

今、倫理学に何が求められているのか（中央大学学術シンポジウム「現代における倫理学の諸相」）

中央大学  2000年12月 

目的論的自然観の諸相―アリストテレスの場合

「自然観の比較文化史的研究」チーム第3（24）回研究会,中央大学人文科学研究所  1998年12月 

居丈高な仮想論難者と戸惑うソクラテス

第30回ギリシャ哲学研究会  1998年7月 

キリスト教は現代社会に何が出来るか

カトリック神学院ザビエル祭  1997年11月 

信念系の転換と知の行方

第1回ギリシャ哲学セミナー  1997年9月 

善き生の地平としての共同体（シンポジウム「現代における共同体論の可能性」）

第43回上智大学哲学会大会,上智大学哲学会  1995年10月 

偽マカリオスにおける祈りの意義

第42回中世哲学会  1993年11月 

シンポジウム「古代ギリシア哲学の人間観の現代的意義」

第35回上智大学哲学会  1991年10月 

アリストテレスにおける表象と感覚

第50回日本哲学会  1991年6月 

アリストテレスの表象論

第10回ギリシア哲学研究会  1990年12月 

アリストテレスにおける表象と欲求

第41回日本倫理学会  1990年10月 

アリストテレスのフィリア論－自己愛と友愛－

第48回日本哲学会  1989年5月 

社会と相互主体的フィリア（シンポジウム「相互主体性」）

第27回上智大学哲学会  1987年10月 

愛について－アリストテレスのフィリア論－

第25回上智大学哲学会  1986年10月 

アリストテレスの質料概念－『自然学』を中心に－

第19回上智大学哲学会  1983年10月 

アリストテレスの形相論－＜基体としての形相＞解釈－

第15回上智大学哲学会  1981年10月 

古代ギリシア文明における超越と人間の価値―欧文総合研究―

2016年4月 - 　

文部科学省  科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(B) 

納富信留

ニュッサのグレゴリオス『魂と復活について』におけるソーマ／サルクスの研究

2015年4月 - 2016年3月

中央大学  中央大学特定課題研究費 

土橋茂樹

ギリシア教父におけるプラトン「洞窟の比喩」の受容史研究

2013年4月 - 2016年3月

文部科学省  科学研究費助成事業 基盤研究（Ｃ） 

土橋 茂樹

プラトン正義論の解釈と受容に関する欧文包括研究

2011年4月 - 2015年3月

文部科学省  科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(B) 

納富信留

後期古代におけるギリシア哲学と教父思想の比較研究

2012年4月 - 2013年3月

中央大学  中央大学特定課題研究費 

土橋茂樹

「慰めの手紙」における東西教父思想への古代ギリシア情念論の影響史研究

2010年4月 - 2013年3月

文部科学省  科学研究費助成事業 平成２４年度 基盤研究（Ｃ） 

土橋 茂樹

プラトンの「洞窟の比喩」の継承史

2010年4月 - 2011年3月

中央大学  中央大学特定課題研究費 

古代ギリシア正義論の欧文総合研究―プラトン『国家』とその伝統―

2008年4月 - 2011年3月

文部科学省  科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省） 

納富信留

ギリシャ政治哲学の総括的研究

2007年4月 - 2011年3月

文部科学省  科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省） 

４世紀エウノミオス論争研究

2008年4月 - 2009年3月

中央大学  中央大学特定課題研究費 

二国間交流事業共同研究「転換期における「貧困」への取り組みの共同研究ー初期キリスト教をモデルにして」

2007年4月 - 2009年3月

文部科学省  科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省） 

東方キリスト教圏におけるギリシア教父研究

2006年4月 - 2007年3月

中央大学  中央大学在外研究費 

古代ギリシアにおけるスタシス（内戦）論

2004年4月 - 2006年3月

中央大学  中央大学特定課題研究費 

プラトンのエロース論研究

2001年4月 - 2003年3月

中央大学  中央大学特定課題研究費 

価値語の様態とその構造

2000年4月 - 2003年3月

文部科学省  科学研究費補助金（基盤研究B1）