Updated on 2024/02/15
Ph.D. ( The University of Tokyo )
The University of Tokyo Graduate School of Humanities and Sociology doctor course completed
The University of Tokyo Graduate School of Humanities and Sociology doctor course finished without a degree after completion of required course credits
University of Oxford Faculty of English Language and Literature, M.St. Course master course completed
The University of Tokyo Graduate School of Humanities and Sociology master course completed
University of the Sacred Heart Faculty of Literature graduated
2021.9 - 2022.3
上智大学文学研究科非常勤講師
2016.4 - 2019.3
東京大学文学部非常勤講師
2013.4 -
中央大学文学部教授
2007.4 - 2013.3
中央大学文学部准教授
2005.4 - 2007.3
中央大学文学部助教授
2002.4 - 2005.3
武蔵大学人文学部非常勤講師
2002.4 - 2005.3
聖心女子大学文学部非常勤講師
2001.4 - 2005.3
中央大学文学部専任講師
1998.4 - 1999.3
東京大学人文社会系研究科ティーチング・アシスタント
1996.10 - 1998.3
東京大学大学院総合文化研究科ティーチング・アシスタント
地中海学会
日本18世紀学会
The International Society for the History of Rhetoric
イギリス・ロマン派学会
日本英文学会
古代ギリシア文明とイギリス
英文学（特にイギリス詩）
古典修辞学
Humanities & Social Sciences / English literature and literature in the English language / Literature in English
Towards a Rhetorical Grammatology: Jacques Derrida and Hugh Blair
Journal of the Faculty of Letters ( 128 ) 15 - 32 2021.3
Rhetoric as a Critique of Grammatology: Orality and Writing in Hugh Blair's Rhetorical Theory Reviewed
Doctoral Dissertation, Tokyo University 2015.2
Hugh Blair's Rhetoric and the Musical Style Invited
The Rising Generation 153 ( 7(総号1904) ) 421 - 425 2007.10
Sound and Significance in Eighteenth-century Rhetorical Criticism (2)
Kanetake Michiko
Journal of the Faculty of Letters: Language, Literature and Culture [100] 88 - 105 2007.3
Sound and Significance in Eighteenth-century Rhetorical Criticism (1)
Journal of the Faculty of Literature ( 98 ) 147 - 165 2006.3
Syntax and Music in Hugh Blair's Theory of Style(2)
English Language and Literature ( 46 ) 1 - 14 2006.2
Syntax and Music in Hugh Blair's Theory of Style(1)
English Language and Literature ( 45 ) 45 - 58 2005.2
The Problem of Musical Mimesis and Language in Adam Smith
Journal of the Institute of Cultural Science, Chuo University ( 50 ) 19 - 33 2004.10
Kanetake Michiko
『紀要』 92 ( 92 ) 33 - 64 2003.3
The Belletristic Rhetoric of Hugh Blair
2000.6
A Poet Reading Himself: Wordsworth's Resolution and Independence Reviewed
Essays in English Romanticism ( 24 ) 5 - 13 2000.3
W.H.オーデン「クリオへの讃歌」とアレゴリー
『リーディング』 ( 19 ) 75 - 81 1998.10
The Speaker and the Reader in Keats's Odes Reviewed
Kanetake Michiko
Studies in English Literature 74 ( 2 ) 165 - 180 1998.2
The Narrator in Keats's Poetry
1996.3
『自然・風土・環境の英米文学』
富士川義之編（ Role： Joint author「クリスティーナ・ロセッティと『象徴の森』」）
金星堂 2022.12
『ノンフィクションの英米文学』
富士川義之, 結城英雄, 東雄一郎（ Role： Joint author「ヴァージニア・ウルフとギリシアーーギリシア旅行日記と『ジェイコブの部屋』」）
金星堂 2018.10
『十七世紀英詩の鉱脈ーー珠玉を発掘する』
秋山嘉, 笹川浩ほか（ Role： Joint translatorドライデン「マクフレックノ―」、ロチェスター伯爵ジョン・ウィルモット、ウィリアム・ドラモンド）
中央大学出版部 2015.3
『英詩に魅せられーーエリオットからラーキンまで』
犬飼誠, 堀田三郎（ Role： Joint author「ウォレス・スティーヴンズ 秩序への憧れーー『キー・ウェストにて考えた秩序について』」、「フィリップ・ラーキン いたずらっ子の教会詣でーー『教会に行く』」）
春風社 2012.7
『伝統と変革ーー一七世紀英国の詩泉をさぐる』
中央大学人文科学研究所（ Role： Joint author「空虚と過剰ーーロチェスターの修辞」）
中央大学出版部 2010.3
ロングマン英和辞典
柴田元幸ほかと共訳（ Role： Joint translator）
ピアソン・エデュケーション 2006.11
20世紀英語文学辞典
上田和夫, 渡辺利夫, 海老根宏（ Role： Contributor）
研究社 2005.11
イギリス文学辞典
上田和夫編（ Role： Contributor）
研究社 2004.1
アルベルト・マングェル、ジアンニ・グアダルーピ『完訳 世界文学にみる架空地名大辞典』
安達まみほかと共訳（ Role： Joint translator）
講談社 2002.12
アンジェラ・カーター『シンデレラあるいは母親の霊魂』
富士川義之と共訳（ Role： Joint translator）
筑摩書房 2000.2
源氏物語図版解説「夕顔」「澪標」「蛍」「浮舟」
山根有三（ Role： Joint translator）
國華社 1997.8
日立デジタル平凡社マルチメディア百科事典《マイペディア97》CD-ROM
井上智充編（ Role： Contributor）
日立デジタル平凡社 1997.5
オーガスタ・ウェブスターとギリシア神話の「悪女」たち Invited
日本英文学会第９２回（２０２０年度）大会Proceedings （オンライン） 2020.8
上坪正徳『シェイクスピアとロマン派の文人たち』 Reviewed
『英文学研究』和文号 95 77 - 82 2018.12
Timothy M. Costelloe, The British Aesthetic Tradition: From Shaftesbury to Wittgenstein Reviewed
Kanetake Michiko
Essays in English Romanticism 38 ( 38 ) 108 - 12 2014.3
Stefano Evangelista, British Aestheticism and Ancient Greece: Hellenism, Reception, Gods in Exile Reviewed
KANETAKE Michiko
Studies in English Literature, English Number 53 ( 53 ) 106 - 12 2012.3
安藤潔『イギリス・ロマン派とフランス革命－ブレイク、ワーズワス、コールリッジと1790年代の革命論争』 Reviewed
『イギリス・ロマン派研究』 ( 28 ) 102 - 106 2004.3
Christina Rossettiの"An Old-World Thicket"を読む
兼武 道子
中央大学人文科学研究所研究会 ( オンライン ) 2022.3 中央大学人文科学研究所
オーガスタ・ウェブスターとギリシア神話の「悪女」たち Invited
日本英文学会第９２回大会 ( オンライン ) 2020.7 日本英文学会
Augusta Websterの"Circe"を読む（２）
中央大学人文科学研究所研究会 2018.10
Augusta Websterの"Circe"を読む
中央大学人文科学研究所研究会 2018.9
Agnes Mary F. Robinsonの詩を読む（２）
中央大学人文科学研究所 2017.12
Agnes Mary F. Robinson の詩を読む
中央大学人文科学研究所 2017.9
Rhetoric of Unity or Division?: Derrida on Hugh Blair
Rhetoric Society of Europe 2017.7
ウィリアム・ドラモンドの詩を翻訳する（２）
中央大学人文科学研究所 2014.1
ウィリアム・ドラモンドの詩を翻訳する（１）
中央大学人文科学研究所 2013.12
ドライデンの「マック・フレクノー」を翻訳する
中央大学人文科学研究所 2012.11
ロチェスター伯の詩を翻訳する(3)
中央大学人文科学研究所 2011.1
ロチェスター伯の詩を翻訳する(2)
中央大学人文科学研究所研究会 2010.11
ロチェスター伯の詩を翻訳する
中央大学人文科学研究所研究会 2010.9
Earl of RochesterのA Satyr against Mankindについて
中央大学人文科学研究所研究会 2007.10
ブレアの修辞学と文体の音楽
日本英文学会第79回大会 2007.5
ドライデンMac Flecknoeについて
中央大学人文科学研究所研究会 2004.10
言語と音楽－18世紀スコットランドの文体論
中央大学人文科学研究所研究会 2004.5
イギリスロマン派とヨーロッパ大陸
中央大学人文科学研究所 2003.1
スコットランド啓蒙と修辞学
中央大学文学部英米文学会第34回公開講演会 2001.6
De Quincey and Rhetoric
The Wordsworth Summer Conference/The Wordsworth Trust 1999.8
ワーズワース「決意と自立」をめぐって
イギリス・ロマン派学会第59回四季談話会,イギリス・ロマン派学会 1998.4
日本英文学会第20回新人賞佳作
1998.2 日本英文学会 The Speaker and the Reader in Keats's Odes（論文）
古典修辞学とグラマトロジーの協働ーー「書かれた声」としてのヒュー・ブレアの修辞学
2016.4 -
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
兼武 道子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
2020.4 -
日本英文学会関東支部 編集委員
