学位
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博士（史学） （ 中央大学 ）
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修士（文学） （ 京都大学 ）
学歴
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1999年3月
京都大学 文学研究科 歴史文化学専攻日本史学専修 修士 修了
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1994年3月
京都大学 文学部 史学科国史学専攻 卒業
経歴
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2022年4月 - 現在
都留文科大学 教養学部地域社会学科 非常勤講師
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2021年4月 - 現在
立教大学 文学部 学校・社会教育講座教職課程 兼任講師
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2020年4月 - 現在
中央大学 文学部 特任教授
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2019年4月 - 2020年3月
立教大学 文学部 学校・社会教育講座教職課程 兼任講師
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2015年9月 - 2020年3月
中央大学 文学部 兼任講師
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2001年4月 - 2020年3月
中央大学杉並高等学校 地理歴史科 教諭
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1994年4月 - 1996年3月
泉佐野市教育委員会 学芸員
所属学協会
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2024年1月 - 現在
立教大学史学会
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2023年5月 - 現在
歴史学研究会
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2023年4月 - 現在
日本歴史学会
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2022年4月 - 現在
日本古文書学会
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2020年11月 - 現在
歴史学会
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2020年4月 - 現在
高大連携歴史教育研究会
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2012年7月 - 現在
中央史学会
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2005年10月 - 現在
大阪大学歴史教育研究会
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海域アジア史研究会
研究キーワード
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歴史教育
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日本史
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日本史教育
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海域アジア史
研究分野
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人文・社会 / アジア史、アフリカ史
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人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学
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人文・社会 / 日本史
論文
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《良懐上表文》再考—一四世紀後半の日明関係史の一齣— 査読
大西信行
古文書研究 ( 94 ) 1 - 18 2022年12月
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洪武帝にとっての朝貢国「日本」 査読
大西信行
中央史学 ( 47 ) 19 - 40 2024年3月
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胡惟庸・林賢事件についての歴史叙述：洪武年間の日明関係を理解するために 査読
大西信行
史苑 84 ( 2 ) 9 - 34 2024年3月
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足利義満の対外姿勢と元明交替
大西信行
2024年
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『日本国考略』の末尾に附された鈴平府院君尹漑の跋文についての基礎的考察
大西信行
紀要（中央大学杉並高等学校） ( 28 ) 33 - 42 2019年3月
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世界システム論とアジア〜近世に焦点をあてて〜
大西信行
全歴研研究紀要 ( 50 ) 113 - 115 2014年3月
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日本史教育における「東アジア」と冊封体制 査読
大西信行
中央史学 36 ( 36 ) 87 - 102 2013年3月
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薺浦から富山浦へ
大西信行
日朝 交流と相克の歴史 137 - 143 2009年11月
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『戦後世界』のこころみ―日本史・世界史の枠組みを超えて―
大西信行
紀要（中央大学杉並高等学校） ( 17 ) 43 - 75 2008年3月
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16世紀朝鮮半島における倭銀の流通とその条件 査読
大西信行
石見銀山関係論集 262 - 281 2002年3月
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室町幕府将軍権力と外交：足利義満・義持執政期を中心に
大西信行
1999年
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「関西大学図書館所蔵「奥家文書」の絵図について
大西信行
泉佐野市史研究 ( 3 ) 53 - 65 1997年3月
書籍等出版物
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高等学校日本史探究：新視点による日本通史とアジア・世界
伊藤純郎 ほか12名（ 担当： 共著 範囲: 第１編・第２編の一部）
清水書院 2023年4月 （ ISBN:9784389600488 ）
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歴史学者と読む高校世界史 : 教科書記述の舞台裏
長谷川, 修一, 小澤, 実（ 担当： 共著 範囲: 第８章（pp.139〜149））
勁草書房 2018年6月 （ ISBN:9784326248483 ）
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初期室町幕府研究の最前線 : ここまでわかった南北朝期の幕府体制
亀田, 俊和, 日本史史料研究会（ 担当： 共著 範囲: 第３部の一部（pp.184〜200））
洋泉社 2018年6月 （ ISBN:9784800315083 ）
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高等学校日本史B : 新視点によるテーマ105の日本通史
伊藤純郎（ 担当： 共著 範囲: 歴史と資料，第１編の一部，第２編の一部）
清水書院 2018年 （ ISBN:9784389600426 ）
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石見銀山
島根県教育委員会, 石見銀山歴史文献調査団, 脇田, 晴子（ 担当： 分担執筆 範囲: 朝鮮関係史料）
思文閣出版 2002年12月 （ ISBN:4784211276 ）
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新修泉佐野市史
泉佐野市史編さん委員会
泉佐野市 1999年3月
MISC
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『朝鮮王朝実録』に収められた二つの《良懐上表文》 査読
大西信行
中央史学 ( 45 ) 80 - 94 2022年3月
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書評 歴史学会編『歴史総合 世界と日本』
大西信行
史苑 83 ( 2 ) 240 - 245 2023年3月
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座談会「歴史学と歴史教育の新たな協力を目指して 過去に学び、未来を考える」
大西信行, 竹田和夫, 横井成行, 佐藤雄基
史苑 83 ( 1 ) 101 - 132 2023年1月
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書評 北村厚著『20世紀のグローバル・ヒストリー：大人のための現代史入門』 招待
大西信行
西洋史学 ( 274 ) 108 - 110 2022年12月
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高校生の学習体験はどう変わるか—高校日本史の新学習指導要領について—
大西信行
教職課程年報 27 6 - 16 2022年7月
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【翻訳】呉晗「胡惟庸党案考」
大西信行, 横井成行, 馬沁章
紀要（中央大学杉並高等学校） ( 29 ) 47 - 102 2020年3月
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アジア世界史学会(AAWH)第３回大会参加記
大西信行
紀要（中央大学杉並高等学校） ( 26 ) 33 - 39 2017年3月
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Circulation of Japanese Silver in East Asia and the Bureaucratic System of the Joseon Dynasty during the 16th Century"
Nobuyuki ONISHI
『大阪大学歴史教育研究会 成果報告書シリーズ13 ――第3回AAWH（アジア世界史学会）報告集――』（研究者・教員・市民のための新しい歴史学入門 平成26-29年度科学研究費補助金・基盤研究(A)・課題番号26244034 報告書） 2016年3月
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回顧と展望（日本中世の対外関係） 招待 査読
大西信行
史学雑誌 124 ( 5 ) 90 - 92 2015年5月
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「これからの時代，本当に必要な世界史用語は何か？〜高校世界史で必要なグローバル・ヒストリー関連用語（20・21世紀編）〜part 2」 招待
大西信行
『世界史のしおり』（帝国書院） 2012 ( 2 ) 10 - 11 2012年10月
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琉球王国の成立・和人と蝦夷島
大西信行
新編 史料でたどる日本史事典 106 - 109 2012年6月
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「これからの時代，本当に必要な世界史用語は何か？〜高校世界史で必要なグローバル・ヒストリー関連用語（20・21世紀編）〜part 1」 招待
大西信行
『世界史のしおり』（帝国書院） 2012 ( 1 ) 10 - 11 2012年4月
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Afterthought on the Process of the Establishment of the Maritime Ban-Tribute System
Nobuyuki ONISHI
working paper series (Empires, Systems, and Maritime Networks: Reconstructing Supra-Regional Histories in Pre-19th Century Asia) ( 17 ) 25 - 26 2010年3月
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「2006～2008年度オックスフォード研修報告」第２部（『中央大学杉並高等学校紀要』18，pp.55〜60）
大西, 信行
紀要（中央大学杉並高等学校） ( 18 ) 55 - 60 2009年3月
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海域アジア史研究会10周年記念例会に参加して
大西信行
紀要（中央大学杉並高等学校） ( 13 ) 127 - 132 2004年3月
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新修泉佐野市史
泉佐野市史編さん委員会
13 213 - 219 1999年3月
講演・口頭発表等
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洪武帝にとっての朝貢国「日本」：《良懐上表文》をめぐって 招待
大西信行
高麗大学校歴史教育科海外学者招待講演 2024年2月
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明代の日本地誌に収められた《良懐上表文》
大西信行
2023年春期連合学術大会 2023年7月
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日本の中学・高校教科書における《新安沈船》
大西信行
国際シンポジウム「日韓の歴史教育における「新安沈船」」 2023年7月
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大房・阿久津報告へのコメント 招待
大西信行
シンポジウム「「歴史総合」から「日本史探究」「世界史探究」へ－歴史教育の未来を拓くⅦ－」 2023年3月
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Where is Japan? -From the view of Historical Education-
アジア世界史学会第5回大会 2022年10月
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歴史教育改革のゆくえ〜大学で教職科目を担当する元高校教員の立場から〜
大西信行
第70回日本西洋史学会 2020年12月
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歴史教員としての《中間決算書》
大西信行
大阪大学歴史教育研究会第128会例会 2020年6月
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金・山内・藤田報告へのコメント
大西信行
済州島をめぐる東アジア海域交流史（北大史学会特別例会） 2019年7月
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北村厚『教養のグローバルヒストリー』によせて 招待
大西信行
歴史コミュニケーション研究会第37回研究会 2018年12月
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国立公文書館所蔵『日本国考略』に関する基礎的考察
大西信行
2017年度東アジア日本学会・東北アジア文化学会・日本文芸研究会秋期聯合国際学術大会 2017年10月
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A Tentative Plan on the Periodization in History Textbooks in Japanese High Schools
Nobuyuki ONISHI
ヨーロッパ日本学会(EAJS)第15回国際会議予稿集 2017年9月
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『わかる・身につく 歴史学の学び方』を読んで 招待
大阪大学歴史教育研究会第107回例会 2017年7月
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「日本史B」教科書と海域アジア 招待
大西信行
文学部人文研究センター共同研究「東アジアからみた日本史教科書記述の研究—用語の再検討を中心に—」第3回セミナー ( 立教大学池袋キャンパス ) 2016年11月 立教大学文学部人文研究センター
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近世のアジアとヨーロッパ」 〜銀・銅・住友・VOC〜 招待
大西信行
2016年度神奈川県高等学校社会科部会歴史分科会高大連携事業 2016年8月
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Circulation of Japanese Silver in East Asia and the Bureaucratic System of the Joseon Dynasty during the 16th Century
Nobuyuki ONISHI
アジア世界史学会 2015年5月
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《良懐上言》にみえる賀蘭山の場所について
大西信行
東北アジア文化学会第29次国際学術大会予稿集 2014年10月
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『英祖実録』に見える《西靼請和書》について
大西信行
東北アジア文化学会第28次国際学術大会 2014年5月
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コメント：高校教育の現場から
東方学会平成25年度秋季学術大会シンポジウム「高大連携で取り組むアジア史教育の再建」 2013年11月
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‘East Asia’ and the ‘Investiture System’ in Japanese History Teaching
Nobuyuki ONISHI
アジア世界史学会 2012年4月
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伊川健二「16世紀の日本と環シナ海域」へのコメント 招待
大西信行
大阪大学歴史教育研究会第42回例会 2010年5月
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岡本弘道氏「"冊封体制"と"勘合貿易"—日本史の呪縛を超えて—」へのコメント
大西信行
大阪大学歴史教育研究会第23回例会 2008年4月
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中央大学杉並高等学校「戦後世界」のこころみ—「世界史」「日本史」の枠組みをこえて—
大西信行
大阪大学歴史教育研究会第22回例会 2008年3月
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孫承喆 「薺浦倭館の過去と現在」へのコメント
大西信行
アジアのなかの日朝関係史 2007年12月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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前近代海域アジア史の新たな知見にもとづく高等学校地理歴史科の探究型教材の開発
研究課題/領域番号：20K22220 2020年9月 - 2022年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 研究活動スタート支援 中央大学
大西 信行
配分額：2340000円 （ 直接経費：1800000円 、 間接経費：540000円 ）
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研究課題/領域番号：26244034 2014年4月 - 2018年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A) 大阪大学
桃木 至朗, 栗原 麻子, 秋田 茂, 荒川 正晴, 小浜 正子, 向 正樹, 水野 祥子, 飯塚 一幸, 田口 宏二朗, 後藤 敦史, 堤 一昭, 中村 翼, 中村 征樹, 市 大樹, 岡本 充弘, 佐藤 正幸, 成田 龍一, 中村 薫, 吉嶺 茂樹, 大西 信行, 矢部 正明, 川島 啓一
配分額：35230000円 （ 直接経費：27100000円 、 間接経費：8130000円 ）
本研究は、高大連携を通じた歴史教育刷新の取り組みの一環として、研究者志望だけでなく初中等教育の教員を目ざす学生、広く歴史学に関心を持つ市民・知識人に理解できるような、新しい歴史学入門のモデル構築と入門書の作成を目ざした。世界の学界の動きや2014年に開始された文科省などでの教育改革・入試改革の動き（日本史と世界史の統合が重要な課題となった）も踏まえながら、グローバルヒストリーと地域史・一国史、ジェンダー史など多くの領域での史学史や理論のまとめ・解説を生み出したほか、歴史学入門のモデル構築も果たし（現在試行中）、現在は時間切れで期間内に果たせなかった入門書の出版計画の具体化を急いでいる。
担当経験のある科目（授業）
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日本史特殊研究2B
2024年4月 - 現在 機関名：立教大学
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社会科教育法IB・IIB
2024年4月 - 現在 機関名：都留文科大学
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地域史I
2024年4月 - 現在 機関名：都留文科大学
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日本史概論１
2023年4月 - 現在 機関名：立教大学
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地理歴史科教育法II
2022年9月 - 現在 機関名：都留文科大学
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社会・地歴科教育法演習2
2022年9月 - 現在 機関名：立教大学
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歴史教育研究II
2022年9月 - 現在 機関名：中央大学
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社会・地歴科教育法2
2022年4月 - 現在 機関名：立教大学
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社会科・地理歴史科教育法2
2021年9月 - 現在 機関名：中央大学
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社会科・地理歴史科教育法1
2021年4月 - 現在 機関名：中央大学
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Introduction to Historical Studies
2020年9月 - 現在 機関名：中央大学
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日本史I
2020年4月 - 現在 機関名：中央大学
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日本史学入門Ａ
2020年4月 - 現在 機関名：中央大学
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社会・地理歴史科教育法演習1
2019年9月 - 現在 機関名：立教大学
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社会・地理歴史科教育法1
2019年4月 - 現在 機関名：立教大学
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日本史（教職）
2018年9月 - 現在 機関名：中央大学
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基礎実習VII
2022年4月 - 2024年3月 機関名：都留文科大学
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地域史I・II
2022年4月 - 2024年3月 機関名：都留文科大学
委員歴
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2022年7月 - 現在
高大連携歴史教育研究会 事務局長
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2010年4月 - 現在
大阪大学歴史教育研究会 世話人・共同研究者
学術貢献活動
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公開シンポジウム「歴史教育のなかの宗教：「日本史Ｂ」から「日本史探究」へ」
役割：企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
立教大学日本学研究所 2024年3月 -
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公開シンポジウム「はじめての日本史探究：歴史教育と歴史学の幸せな関係を求めて」
役割：企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
立教大学日本学研究所 2023年3月 -