Updated on 2024/03/04
博士（文学） ( 中央大学 )
文学修士 ( 東京大学 )
The University of Tokyo Graduate School, Division of Humanities doctor course withdrawn without a degree after completion of course credits
The University of Tokyo Graduate School, Division of Humanities master course completed
Tokyo Gakugei University Graduate School, Division of Education master course withdrawn before completion
Tokyo Gakugei University Faculty of Education graduated
2017.11 - 2021.10
中央大学文学部長
2013.5 - 2021.10
中央大学評議員
2013.11 - 2017.10
中央大学大学院文学研究科委員長
1998.4 -
中央大学文学部教授
1993.4 - 1998.3
中央大学文学部助教授
1990.4 - 1993.3
中央大学文学部専任講師
日本近代文学会
Japanese Literature
Humanities & Social Sciences / Japanese literature / Japanese literature
『ノルウェイの森』と村上春樹作品の恋愛像
宇佐美毅
中央大学文学紀要（言語・文学・文化） ( 133 ) 2024.3
恋愛ドラマ不毛といわれる時代に ―『いつかこの恋を思い出して、きっと泣いてしまう』と現代の恋愛ドラマ
宇佐美毅
ユリイカ 53 ( 2 ) 243 - 248 2021
村上春樹作品における『羊をめぐる冒険』の位置――『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』との関係から――
Takeshi USAMI
中央大学文学部紀要 言語・文学・文化 ( 123(通巻274) ) 2019.3
宇佐美毅, 林明子, ヒラリア・ゴスマン
中央大学文学部紀要 ( 通巻第259号(言語・文学・文化第117号) ) 119 - 148 2016.3
村上春樹作品における＜ことば＞と＜他者＞――『ノルウェイの森』と『ねじまき鳥クロニクル』―― Reviewed
宇佐美毅
国語と国文学 92 ( 10(通巻1103号) ) 3 - 17 2015.10
文学とマスメディア Reviewed
宇佐美毅
日本近代文学 ( 92 ) 2015.5
宇佐美毅
月刊民放 44 ( 9 ) 26 - 29 2014.9
テレビドラマのアメリカ・韓国・日本
宇佐美毅
れにくさ ( 5-1 ) 335 - 347 2014.3
テレビドラマの韓日比較論
宇佐美毅
RIM ( 39 ) 2014.3
テレビドラマにおける「変身」考
Ｆ（えふ） ( 10号 ) 2012.5
Usami [Tsuyoshi]
Journal of the Faculty of Letters. Language, Literature and Culture 109 ( 通巻239号 ) 191 - 221 2012.3
家族の物語／家族の戯画 『女学生の友』
柳美里１９９１-２０１０ 2011.2
文学 11 ( 4 ) 13 - 24 2010.7
国文学 53 ( 13 ) 6 - 15 2008.9
現代文学における日本人の感性―村上春樹・よしもとばなな・江國香織をめぐって Reviewed
2008.7
インターネット検索と大学教育――よしもとばなな『バブーシュカ』の事例から――
『学芸国語国文学』 40 ( 第40 ) 166 - 174 2008.3
『文学』 8 ( 1 ) 194 - 207 2007.1
〈語り手〉という思想
国語と国文学 2006.11
『十三夜』（樋口一葉）心への暴力『ジェンダーで読む愛・性・家族』
岩淵宏子, 長谷川啓編
2006.10
Usami T.
中央大学文学部紀要 97 ( (209通巻号)97号 ) 119 - 136 2006.3
声の力と文字の力-演劇倶楽部「座」の「詠み芝居」をめぐって-
中央評論 ( 252 ) 132 - 139 2005.10
国文学解釈と鑑賞 68 ( 5 ) 108 - 113 2003.5
青少年問題 48 ( 9 ) 28 - 33 2001.9
Usami Takeshi
紀要 87 1 - 35 2001.3
物語の〈部屋〉―『行人』と『こころ』をめぐって―
文学のこゝろとことば 24 - 36 2000.8
Usami Takeshi
紀要 83 79 - 107 1999.3
小説表現史と一葉
論集樋口一葉2 113 - 131 1998.11
学芸国語国文学 30 ( 30 ) 18 - 27 1998.3
国文学 解釈と教材の研究 42 ( 11 ) 11 - 15 1997.10
国文学 解釈と鑑賞 62 ( 6 ) 153 - 156 1997.6
坪内逍遙における〈詩歌〉と〈小説〉
詩う作家たち 30 - 41 1997.4
紀要 ( 166 ) 45 - 73 1997.3
小説表現としての〈近代〉─『浮雲』と初期柳浪をめぐって─
紀要 143 - 168 1995.3
USAMI Takeshi
国語と国文学 70 ( 833 ) 106 - 118 1993.5
中央大学文学部紀要 ( 148 ) p57 - 80 1993.2
学芸国語国文学 24 ( 24 ) 71 - 83 1992.3
『行人』論―〈免罪符〉としての告白―
中央大学文学部紀要 ( 143 ) 1992.2
樋口一葉『にごりえ』―〈女たち〉の声―
解釈と鑑賞 56 ( 4 ) 1991.4
嵯峨の屋おむろ論―いわゆる〈一人称小説〉の可能性をめぐって―
中央大学文学部紀要 ( 138 ) p31 - 60 1991.2
『破壊』―作品の〈統一的把握〉という制度
解釈と鑑賞 55 ( 4 ) 1990.4
USAMI Takeshi
国語と国文学 66 ( 782 ) 41 - 55 1989.5
日本近代文学 ( 40集 ) p1 - 15 1989.5
広津柳浪『女子参政蜃中楼』論―語りあうことの不在をめぐって―
日本近代文学 ( 36集 ) p1 - 14 1987.5
「残菊」以後の広津柳浪―「悲惨小説」への彷徨―（再録）
日本文学研究資料新集 11 1986.12
USAMI Takeshi
国語と国文学 63 ( 749 ) 41 - 55 1986.6
学芸国語国文学 18 ( 18 ) 1 - 13 1983.3
『村上春樹と二十一世紀』
千田洋幸, 宇佐美毅（ Role： Edit）
おうふう 2016.9
テレビドラマを学問する
宇佐美毅（ Role： Sole author）
中央大学出版部 2012.8
村上春樹と一九九〇年代
宇佐美毅, 千田洋幸（ Role： Joint editor）
おうふう 2012.5
村上春樹と一九八〇年代
宇佐美毅, 千田洋幸（ Role： Edit）
おうふう 2008.11
新日本古典文学大系明治編２１硯友社文学集
山田有策, 猪狩友一（ Role： Sole author）
岩波書店 2005.1
小説表現としての近代
宇佐美毅（ Role： Sole author）
おうふう 2004.12
フィクション作品から考える「時間／記憶／記録」―テレビドラマ『時は立ちどまらない』をめぐって―
宇佐美毅
『学びの扉をひらく』（上） 上 2022.3
『ドライブ・マイ・カー』―小説の問い／映画の答え―
宇佐美毅
Chuo Online 2022.3
寅さんが教えてくれたこと
宇佐美毅
Chuo Online 2019.12
松村友視著『近代文学の認識風景』 （インスクリプト） Invited
宇佐美毅
国語と国文学 2018.12
「軍師官兵衛」「歴史ドラマ最後の砦」
宇佐美毅
大河ドラマ読本 2016.2
多様化する女性の生き方と現代の専業主婦ヒロイン
宇佐美毅
連続テレビ小説読本 2014.10
「朝ドラ」の魔力
宇佐美毅
日本経済新聞 3月6日夕 3月13日夕 3月20日夕 3月27日夕 16 2014.3
Usami T.
中央大学文学部紀要 107 ( 通巻234号(言語・文学・文化107号) ) 223 - 248 2011.3
明治文学（散文）
文学・語学 ( 190 ) 2008.5
黒古一夫著『村上春樹 「喪失」の物語から「転換」の物語へ』
国文学解釈と鑑賞 73 ( 4 ) 2008.4
北田幸恵著『書く女たち 江戸から明治のメディア・文学』
国文学解釈と鑑賞 73 ( 2 ) 192 2008.2
塚越和夫『続続明治文学石摺考』
日本近代文学 66 310 2002.5
山田有策『深層の近代』
国文学解釈と鑑賞 67 ( 3 ) 215 2002.3
北田幸恵著『書く女たち』
国文学解釈と鑑賞 73 ( 2 ) 2000.2
滝藤満義『一葉文学 生成と展開』
国文学 解釈と鑑賞 64 ( 2 ) 176 1999.2
イギリス留学体験記
文学のこゝろとことば 185 - 196 1998.6
『にごりえ』
解釈と鑑賞 60 ( 6 ) 1995.6
夏目漱石『こころ』
解釈と鑑賞 58 ( 4 ) 1993.4
解釈と鑑賞 57 ( 4 ) p34 - 40 1992.4
〈文学〉メディアは生き残れるか
中央大学国文 ( 34 ) 1991.3
紅葉文学の可能性・露伴の史的位置・一葉と深刻小説
国文学 33 ( 7 ) 1988.6
フィクションの中のリアリティー――救急医療はどのように描かれているか Invited
宇佐美毅
日本臨床救急医学会第２２回総会・学術集会 ( 和歌山県和歌山市 ) 2019.6 日本臨床救急医学会
韓国ドラマの日本放送をめぐって
慶北大学校・大学人文力量強化（ＣＯＲＥ）事業団。日本研究センター（グローバル地域学）「海外著名人招請講演」 2016.12
号泣する準備はできたのか ―日本における韓国ドラマ受容
中央大学文学部主催「アートとドラマから見る韓国」 2016.11
不自然なことば―村上春樹『ノルウェイの森』小説と映画
大連大学日本言語文化学院１０周年記念 第５回「中・日・韓 日本言語文化研究国際フォーラム」 2014.9
テレビドラマの韓日比較論
城西国際大学日韓シンポジウム 2013.5
村上春樹『１Ｑ８４』に託されたもの
八王子市民講座 2013.3
教室で『舞姫』を読むために
明治書院研修会（高等学校教員対象） 2011.8
村上春樹・危機の時代と小説家の<責任>
東京私立中学高等学校協会・文系教科研究会（国語） 2011.6
『こころ』を読むための三つの視点
2010.8
翻訳文学の影響と日本の一人称小説の成立
「日本近代文学表現の成立における翻訳の役割―日本・ロシア・中国」（ドイツ・ハイデルベルク大学） 2010.1
清張が現代文学に残したもの
松本清張研究会（小倉・松本清張記念館） 2009.12
ジャンル別専門研究者講演『こころ』
全国高等学校国語教育研究連合会・第４１回研究大会・東京大会 2008.11
一葉が現代文学に遺したもの
樋口一葉研究会（お茶の水大学） 2007.11
現代文学における日本人の感性――村上春樹・よしもとばなな・江國香織をめぐって
国際シンポジウム「東アジアにおける日本社会の特徴」（台北市・中央研究院） 2007.3
純愛ブームと日本文学の現状
韓国日本学連合会（大田市・韓南大学） 2006.7
村上春樹─喪失の時代／恋愛の孤独『恋愛 家族 そして未来』
中央大学出版部 中央大学文学部 2006.7
恋愛ブームと日本文学の現状
日本文学研究の多様な視点,韓国日本学連合会 2006.7
にごりえ・たけくらべ─テクストの〈空白〉をめぐって─
国文学 解釈と鑑賞,至文堂 1995.6
