体制の歴史を描くこと――近代日本社会における乞食のエコノミー

天田城介

生存学研究センター報告17   408-427   2012年3月

「依存的な親子関係」に混迷する介護問題

天田城介

訪問看護と介護   17 ( 2 )   113-118   2012年2月

団塊世代の中産階級への老後の指南書

天田城介

現代思想   39 ( 17 )   2011年12月

個室での人々の実践を読み解く

天田城介

医療福祉建築   2-5   2011年10月

「ケア」と「承認」を結びつかせている仕掛け

天田城介

現代社会学理論研究   ( 5 )   2011年3月

障害と社会、その彼我をめぐる現代史・１

天田城介

生存学   ( 3 )   6-90   2011年3月

生きることを可能にする／困難にする家族――悲鳴が折り重なる場所

天田城介

atプラス   2011年2月

思想と政治体制について――ソ連における精神医学と収容所についての覚書

天田城介

生存学研究センター報告   ( 14 )   13-65   2010年11月

老いをめぐる新たな人権の在処――統治される者たちの連帯をもとに介入すること／奪い返すこと

天田城介

市野川容孝編『人権の再問』   47-73   2010年11月

底に触れている者たちは声を失い、声を与える――〈老い衰えゆくこと〉をめぐる残酷な結び目

天田城介

宮内洋・好井裕明編．『〈当事者〉をめぐる社会学――調査での出会いを通して』   121-139   2010年10月

日付と場所を刻印する社会を思考する――学問が取り組むべき課題の幾つか

天田城介

老年社会科学会   32 ( 3 )   253-360   2010年10月

「痴呆性老人」における、あるいは「痴呆性老人」をめぐる相互作用の諸相

天田城介

副田あけみ編．岩田正美監修．『高齢者と福祉――ケアのあり方』   423-441   2010年9月

「老いを生きる」論

天田城介

社会学事典   2010年6月

社会学の問い方への問い

天田城介

ソシオロジ   ( 167 )   93-102   2010年5月

家族の余剰と保障の残余への勾留――戦後における老いをめぐる家族と政策の（非）生産

天田城介

現代思想   38 ( 3 )   114-129   2010年3月

<老い>をめぐる政策と歴史

天田城介

福祉社会学研究   ( 7 )   41-59   2010年3月

社会福祉と社会調査

天田城介

社会調査の基礎   16-24   2009年3月

はじめに（指定討論者としてのコメント）

阿部彰, 有馬斉編

ケア論理と感情労働「生存学研究センター報告8」立命館グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点   2009年3月

あとがき

松田亮三, 棟居徳子編

立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点発行『健康・公平・人権――健康格差対策の根拠を探る』（生存学研究センター報告７）．立命館大学生存学研究センター   127-130   2009年3月

労働の分業／労働を通じた統治――感情労働の位置について

天田城介

生存学研究センター報告   ( 8 )   164-192   2009年3月

"The Ethics of Old Age"（天田城介．20080330．「〈老い〉の倫理学――〈老い〉を現出させる力能から／へ」『倫理学年報』第57集．63-78の英文要約）

日本倫理学会学会発行．『倫理学年報』第58集   2009年3月

《方法論としての感情労働》をめぐる力学について

安部彰, 有馬斉編

立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点発行『ケアと感情労働――異なる学知の交流から考える』（生存学研究センター報告８）．立命館大学生存学研究センター   73-76   2009年3月

生存の臨界Ⅱ

立岩真也, 大谷いづみ, 天田城介, 小泉義之, 堀田義太郎

生存学   ( 1 )   112-130   2009年2月

指定討論者としてのコメント

有馬斉, 天田城介編

物語・トラウマ・論理――アーサー・フランク教授を迎えて「生存学研究センター報告5」立命館グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点   2009年2月

『脆弱な生』の統治――統治論の高齢者介護への『応用』をめぐる困難

天田城介

現代思想   37 ( 2 )   156-179   2009年2月

生存の臨界Ⅲ

立岩真也, 大谷いづみ, 天田城介, 小泉義之, 堀田義太郎

生存学   ( 1 )   239-262   2009年2月

生存の臨界Ⅰ

立岩真也, 大谷いづみ, 天田城介, 小泉義之, 堀田義太郎

生存学   ( 1 )   6-22   2009年2月

「同一性」（世界の感受の只中で・20）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.12   2008年12月

〈ジェネレーション〉を思想化する――〈世代間の争い〉を引き受けて問うこと

天田城介, 東浩, 北田暁大編

思想地図 vol.2NHKブックス別巻   203-232   2008年12月

書評：『年金問題の正しい考え方――福祉国家は持続可能か』（中央公論社、2007年6月）

盛山和夫

「理論と方法」数理社会学会   ( 44 )   2008年11月

「生存・1」（世界の感受の只中で・19）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.11   2008年11月

「障害・1」（世界の感受の只中で・18）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.10   2008年10月

あとがき

立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点発行．『多文化主義と社会的正義におけるアイデンティティと異なり――コンフリクト／アイデンティティ／異なり／解決？』（生存学研究センター報告４）．立命館大学生存学研究センター   349-350   2008年10月

「病い・3」（世界の感受の只中で・17）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.09   2008年9月

「病い・2」（世界の感受の只中で・16）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.08   2008年8月

「病い・1」（世界の感受の只中で・15）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.07   2008年7月

「人口・1」（世界の感受の只中で・14）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.06   2008年6月

紹介:「連載：この世界を社会学すること・６」

天田城介

作業療法ジャーナル   42 ( 6 )   535   2008年6月

「リハビリ・1」（世界の感受の只中で・13）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.05   2008年5月

解かれない問い――存在／生存の価値をめぐって

「緩和ケア」特集「老いの時代の緩和ケア――どう据え、実践するか」   18 ( 3 )   186-190   2008年5月

この世界を社会学すること・5

「作業療法ジャーナル」三輪書店   42 ( 5 )   2008年5月

「安楽死・1」（世界の感受の只中で・12）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.04   2008年4月

この世界を社会学すること・4

「作業療法ジャーナル」三輪書店   42 ( 4 )   2008年4月

〈老い〉の倫理学――〈老い〉を現出させる力能から／へ

天田城介

倫理学年報   ( 56 )   63-78   2008年3月

死の贈与のエコノミーと犠牲の構造――老い衰えゆく人びとの生存という戦術

天田城介

現代思想   36 ( 3 )   82-101   2008年3月

あとがき

天田城介

生存学研究センター報告   ( 2 )   155   2008年3月

〈老い〉の歴史社会学序説・3

平成19年度京都市高齢者介護等調査研究事業報告書   2008年3月

（栗原先生への質問）

生存学研究センター報告「時空から／へ―水俣／アフリカ・・・を語る栗原彬・稲葉雅紀」   ( 2 )   2008年3月

〈老い〉の倫理学―〈老い〉を現出させる力能から／へ

倫理学年報   第57集   2008年3月

「ケア・4」（世界の感受の只中で・11）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.03   2008年3月

（栗原先生への質問）

天田城介

生存学研究センター報告   ( 2 )   58-63   2008年3月

死の贈与のエコノミーと犠牲の構造―老い衰えゆく人びとの生存という戦術

現代思想   36 ( 3 )   82-101   2008年3月

この世界を社会学すること・3

「作業療法ジャーナル」三輪書店   42 ( 3 )   2008年3月

（指定討論者としてのコメント）

天田城介

生存学研究センター報告   ( 1 )   84-87   2008年2月

脳卒中を生きる意味――病いと障害の社会学

細田満和子著

社会福祉学   48   204-210   2008年2月

「ケア・3」（世界の感受の只中で・10）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.02   2008年2月

（指定討論者としてのコメント）

生存学研究センター報告『PTSDと「記憶」の歴史―アラン・ヤング教授を迎えて』   創刊号   2008年2月

この世界を社会学すること・2

「作業療法ジャーナル」三輪書店   42 ( 2 )   2008年2月

「視察報告」「公開研究会での報告」「公開研究会でのコメント」

日本建築学会高齢者居住小委員会発行．『高齢者居住をめぐる計画視点――小委員会による視察事例報告・公開研究会の記録（暫定版）』   2008年2月

「ケア・2」（世界の感受の只中で・09）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.72 No.01   2008年1月

この世界を社会学すること・1

「作業療法ジャーナル」三輪書店   42 ( 1 )   2008年1月

書評：『構築主義を再構築する』

赤川学著

日本社会学会学会発行『社会学評論』   2008年

「ケア・1」（世界の感受の只中で・08）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.71 No.12   2007年12月

「老い・7」（世界の感受の只中で・07）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.71 No.11   2007年11月

死に放擲される老い―事態の深刻さに対する倫理

医学哲学 医学倫理   ( 24 )   121-130   2007年10月

死に放擲される老い――事態の深刻さに対する倫理

天田城介

医学哲学 医学倫理   ( 25 )   131-136   2007年10月

書評：山本直美著『「居場所のない人びと」の共同体の民族誌――障害者・外国人の織りなす対抗文化』

天田城介

社会福祉研究   ( 100 )   2007年10月

書評：山本直美著「居場所のない人びと」の共同体の民族誌

天田城介

社会福祉研究   100 ( 100 )   101   2007年10月

「老い・6」（世界の感受の只中で・06）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.71 No.10   2007年10月

〈老い〉の身体――身体の異なりの境界はどこにあるのか？

財団法人たばこ総合研究センター発行『TASC MONTHLY』   381   6-15   2007年9月

福祉ボランティアの位置を見定めること――《生きる価値》と《つながり》の称揚によって失われるもの

天田城介

朝倉美江・三本松正之編『福祉ボランティア論』（有斐閣アルマBasic）有斐閣．   85-102   2007年9月

〈老い〉の身体――身体の異なりの境界はどこにあるのか？

天田城介

財団法人たばこ総合研究センター発行．『TASC MONTHLY』   ( 381 )   6-15   2007年9月

「老い・5」（世界の感受の只中で・05）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.71 No.09   2007年9月

「老い・4」（世界の感受の只中で・04）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.71 No.08   2007年8月

「老い・3」（世界の感受の只中で・03）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.71 No.07   2007年7月

「老い・2」（世界の感受の只中で・02）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.71 No.06   2007年6月

「老い・1」（世界の感受の只中で・01）

「看護学雑誌」医学書院   Vol.71 No.05   2007年5月

平成18年度 京都市高齢者介護等調査研究事業報告書

天田城介

平成18年度 京都市高齢者介護等調査研究事業報告書   2007年3月

〈老い〉の歴史社会学序説・2

平成18年度京都市高齢者介護等調査研究事業報告書   20-36   2007年3月

デリダ

天田城介

土井文博・萩原修子・嵯峨一郎編『はじめて学ぶ社会学――思想家たちとの対話』ミネルヴァ書房   192-196   2007年2月

ドゥルーズ

天田城介

土井文博・萩原修子・嵯峨一郎編『はじめて学ぶ社会学――思想家たちとの対話』ミネルヴァ書房   243-247   2007年2月

難病を生きるということ

天田城介

大北全俊・桑原英之・高橋綾編『事例でまなぶケアの倫理』メディカ出版   2007年2月

二重の宿命による《生の根源的肯定》の（不）可能性

天田城介

保健医療社会学論集   17 ( 2 )   12-27   2007年2月

二重の宿命による《生の根源的肯定》の（不）可能性

保健医療社会学論集   17 ( 2 )   12-27   2007年2月

井口高志著「認知症家族介護を生きる」

社会福祉学   50   120-125   2007年

〈老い〉の身体―身体の異なりの境界はどこにあるのか？

TASC MONTHLY   No. 381, 6-15   2007年

研究の遂行をめぐるいくつかの困難―葛藤・摩擦・亀裂・断絶・対立

研究倫理を考える   133-145、167-168   2007年

エイジングへの／からの問い――〈老い衰えゆくこと〉の社会学の地平から

天田城介

堀薫夫編著『教育老年学の展開』学文社   44-59   2006年9月

書評：高城和義著『パ－ソンズ――医療社会学の構想

岩波書店、2002年日本保健医療社会学会発行．『保健医療社会学論集』第17巻1号   17 ( 1 )   63-65   2006年7月

書評：高城和義著『パ－ソンズ――医療社会学の構想』岩波書店、2002年

天田城介

保健医療社会学論集   17 ( 1 )   63-65   2006年7月

書評：山田富秋編著『老いと障害の質的社会学――フィールドワークから』（世界思想社、2004年9月30日出版

福祉社会学会発行．『福祉社会学研究』   ( 3 )   162-166   2006年6月

書評：山田富秋編著『老いと障害の質的社会学――フィールドワークから』（世界思想社、2004年9月30日出版、A5版、273頁、1,800円）

天田城介

福祉社会学研究   ( 3 )   162-166   2006年6月

治らないところから始める（小澤勲との対談）

小澤勲編『ケアってなんだろう』   188-204   2006年5月

小澤勲の生きてきた時代の社会学的診断――ラディカルかつプラグマティックに思考するための強度

天田城介

小澤勲編『ケアってなんだろう』   205-234   2006年5月

やりとりする／ケアする

天田城介

栗原彬編『人間学』（二訂）日本放送協会学園（非売品）   143-174   2006年4月

私を探す／私から自由になる

天田城介, 栗原

栗原彬編『人間学』（二訂）日本放送協会学園（非売品）   45-78   2006年4月

「ハンセン病者のたたかい・年表稿」（共著）

熊本学園大学社会福祉研究所発行．『社会福祉研究所報』   ( 34 )   45-257   2006年3月

書評：立岩真也著 『ALS――不動の身体と息する機械』（医学書院、2004年）

立教大学社会福祉研究所発行．『紀要 立教社会福祉研究』   ( 25 )   35-42   2006年3月

「（後日掲載）」

社会福祉法人京都市社会福祉協議会・京都市長寿すこやかセンター発行．『平成17年度 京都市高齢者介護等調査研究事業報告書   2006年3月

書評：赤川学著『構築主義を再構築する』（勁草書房、2006年11月、B6版、358＋18頁、2,800円）

天田城介

2006年

『在日を生きる』と『ハンセン病を生きる』のあいだで――在日コリアンのハンセン病当事者として生きるということ

熊本県部落解放研究会発行．『部落解放研究くまもと』   ( 45 )   4-38   2005年10月

生命／生存の維持」という価値へ――「公共圏／親密圏」という構図の向こう側

家族問題研究会発行．『家族研究年報』   ( 30 )   17-34   2005年7月

「第3回日本社会学会奨励賞【著書の部】受賞者「自著を語る」／受賞作：天田城介，2003，『〈老い衰えゆくこと〉の社会学』多賀出版」

日本社会学会発行．『社会学評論』   ( 221 )   214-215   2005年6月

ハンセン病当事者の声とその根本問題――沖縄におけるハンセン病当事者の記憶から／へ

佐賀部落解放研究所紀要   ( 22 )   3-88   2005年3月

「家族より家族的なケア？

社会福祉法人京都市社会福祉協議会・京都市長寿すこやかセンター発行『平成16年度 京都市高齢者介護等調査研究事業報告書』   20-45   2005年3月

「国立療養所菊池恵楓園入所者自治会機関誌『菊池野』目次」

熊本学園大学社会福祉研究所発行．『社会福祉研究所報』   ( 33 )   159-309   2005年3月

「無数の呼びかけへの応答を突き動かしてきた「何か」に貫かれた小澤勲の《物語》――【書評】小澤勲・土本亜理子著『物語としての痴呆ケア』

社会福祉法人京都市社会福祉協議会・京都市長寿すこやかセンター発行．『平成16年度 京都市高齢者介護等調査研究事業報告書』   2005年3月

研究の遂行をめぐるいくつかの困難――葛藤・摩擦・亀裂・断絶・対立

編集担当, 松原洋子

立命館大学人間科学研究所発行．『研究倫理を考える（オープンリサーチ整備事業「臨床人間科学の構築」ヒューマンサービスリサーチ５）』．   133-145.167-168.   2005年3月

抗うことはいかにして可能か？――構築主義の困難の只中で

社会学評論   55 ( 03 )   223-243   2004年12月

米国の高齢者福祉政策をめぐるポリティックスと老年期のアイデンティティ

ユニベール財団調査研究報告書「豊かな高齢社会の探求」   1-65   2004年3月

社会福祉援助実践に応用可能な質的研究方法論に関する研究――高齢者福祉援助実践におけるアクションリサーチ法の生成・開発

『平成15年度「長寿・子育て・障害者基金」福祉等基礎調査（独立行政法人福祉医療機構委託研究）における調査研究課題 報告書』   1-135   2004年3月

『承認』の『ケアの物語』という陳腐さ・平板さ

平成15年度 京都市高齢者介護等調査研究事業報告書   21-25   2004年3月

老夫婦心中論（1）――高齢夫婦介護をめぐるアイデンティティの政治学

社会福祉研究   ( 22 )   1-17   2003年3月

沖縄におけるハンセン病恢復者の〈老い〉と〈記憶〉（1）――辺境におけるアイデンティティの政治学

社会福祉研究所報   ( 31 )   163-194   2003年3月

高齢者福祉サービスの市民事業化における陥穽と可能性（1）――高齢者福祉NPOの市民動員化をめぐる政治学

社会関係研究   8 ( 2 )   189-226   2003年3月

書評：直井道子著『幸福に老いるために――家族と福祉のサポ－ト

社会政策研究   ( 3 )   177-181   2002年11月

自己と自由――責任・制度・正義

応用社会学研究   ( 44 )   69-113   2002年3月

構築主義の困難――自己と他者の〈語る〉場所

現代社会理論研究   ( 11 )   1-15   2001年11月

書評：染谷淑子編『老いと家族――変貌する高齢者と家族』

家族研究年報   ( 25 )   136-140   2001年7月

自己と暴力――身体、ジェンダー、セクシュアリティ、親密性／公共性

応用社会学研究   ( 43 )   29-58   2001年3月

〈老衰〉の社会学――『再帰的エイジング』を超えて

年報社会学論集   ( 12 )   1-13   1999年6月

「『痴呆性老人』における、あるいは『痴呆性老人』をめぐる相互作用の諸相

社会福祉学   40 ( 1 )   209-232   1999年6月

痴呆性老人と家族介護者の相互作用過程――『痴呆性老人』と『家族』の視点から解読する家族介護者のケア・ストーリー

保健医療社会学論集   ( 10 )   26-43   1999年5月

在宅痴呆性老人家族介護者の価値変容過程

老年社会科学   21 ( 1 )   48-61   1999年4月

施設入所痴呆性老人の移動特性と相互作用の頻度・空間に関する研究

高齢者のケアと行動科学   ( 6 )   46-57   1999年3月

近代的自己を超えて――『儀礼』と『物語』の脱／再構築

応用社会学研究   ( 41 )   105-134   1999年3月

相互作用秩序と儀礼論をめぐる一考察

応用社会学研究   ( 40 )   135-150   1998年3月

在日朝鮮人女性高齢者における老いと家族の現在

1997年度立教大学研究奨励助成金成果報告書 在日外国人の人権と家族問題   75-92   1998年3月

施設入所痴呆性老人のロビーにおける相互作用特性に関する研究――痴呆性老人間の成立・不成立のソシオグラムを中心として

老年社会科学   19 ( 1 )   39-47   1997年10月

状況定義論の可能性――ゴフマンとストラウスの研究の比較検討から

社会学研究科論集   ( 4 )   5-14   1997年3月

居住形態における米国老人の役割変化に関する比較文化的考察

社会学研究科論集   ( 3 )   51-64   1996年3月

ナーシングホームの高齢者の研究における理論動向と研究課題

保健医療社会学論集   ( 7 )   38-52   1996年3月

天田城介・川崎聡大・伊藤智樹編『社会的弱者との真の共生を目指して――医療・福祉・教育の連携と提言』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「日本型生存保障システムの変容――“失われた20年”において失ってしまったもの」）

富山大学出版会  2013年3月 

天田城介・角崎洋平・櫻井悟史編『体制の歴史――時代の線を引きなおす』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「体制の歴史――時代の線を引きなおす」）

洛北出版  2013年3月 

体制の歴史――時代の線を引きなおす

天田城介, 角崎洋平, 櫻井悟史編（ 担当： 編集）

洛北出版  2013年3月 

天田城介・川崎聡大・伊藤智樹編『社会的弱者との真の共生を目指して――医療・福祉・教育の連携と提言』

天田城介, 伊藤智樹（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「東アジアにおける人びとの共生のために」）

富山大学出版会  2013年3月 

立命館大学生存学研究センター編『生存学』Vol.6

酒井隆史, 宇城輝人, 前川真行, 天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「都市論――生存の都市へ」）

生活書院  2013年3月 

社会調査の基礎〔第3版〕

天田城介, 後藤隆, 潮谷有二編集委員（ 担当： 編集）

中央法規出版  2013年2月 

老い衰えゆく自己の／と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論（第二版）

ハーベスト社  2013年2月 

体制の歴史

天田城介, 角崎洋平, 櫻井悟史

洛北出版  2013年2月 

大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編集委員『現代社会学事典』

弘文堂  2012年11月 

大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編集委員『現代社会学事典』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「自律」）

弘文堂  2012年11月 

差異の繋争点――現代の差別を読み解く

天田城介, 村上潔, 山本崇記編（ 担当： 編集）

ハーベスト社  2012年3月 

天田城介・村上潔・山本崇記編『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「精神医学のエコノミー――統治システムの不断の編成」）

ハーベスト社  2012年3月 

差異の繋争点

天田城介, 村上潔, 山本崇記

ハーベスト社  2012年3月 

立命館大学生存学研究センター編『生存学』Vol.5

栗原彬×天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「3.11論――人間の復興のために」）

生活書院  2012年3月 

老い衰えゆくことの発見

天田城介（ 担当： 単著）

角川学芸出版  2011年9月 

老い衰えゆくことの発見

角川学芸出版  2011年9月 

立命館大学生存学研究センター編『生存学』Vol.4

立岩真也, 天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「障害と社会、その彼我をめぐる現代史・2」）

生活書院  2011年5月 

天田城介・北村健太郎・堀田義太郎編『老いを治める――老いをめぐる政策と歴史』

生活書院  2011年3月 

老いを治める――老いをめぐる政策と歴史

生活書院  2011年3月 

老いを治める――老いをめぐる政策と歴史

天田城介, 北村健太郎, 堀田義太郎編（ 担当： 編集）

生活書院  2011年3月 

立命館大学生存学研究センター編『生存学』Vol.3

立岩真也, 天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「障害と社会、その彼我をめぐる現代史・１」）

生活書院  2011年3月 

天田城介・北村健太郎・堀田義太郎編『老いを治める――老いをめぐる政策と歴史』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「底に触れている者たちは声を失い、声を与える──〈老い衰えゆくこと〉をめぐる残酷な結び目」）

生活書院  2011年3月 

市野川容孝編『人権の再問』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「老いをめぐる新たな人権の在処――統治される者たちの連帯をもとに介入すること／奪い返すこと」）

法律文化社  2011年1月 

宮内洋・好井裕明編『〈当事者〉をめぐる社会学』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「底に触れている者たちは声を失い、声を与える――〈老い衰えゆくこと〉をめぐる残酷な結び目」）

北大路書房  2010年10月 

副田あけみ編『高齢者と福祉――ケアのあり方』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「「痴呆性老人」における、あるいは「痴呆性老人」をめぐる相互作用の諸相」）

日本図書センター  2010年9月 

日本社会学会事典編集委員会編『社会学事典』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「高齢者保健医療福祉原論（「老いを生きる」論）」）

丸善  2010年6月 

社会学のつばさ――医療・看護・福祉を学ぶ人のために

早坂裕子, 広井良典, 天田城介編（ 担当： 編集）

ミネルヴァ書房  2010年3月  （ ISBN:9784623056309 ）

〈老い衰えゆくこと〉の社会学〔増補改訂版〕

天田城介（ 担当： 単著）

多賀出版  2010年3月  （ ISBN:9784811575711 ）

生産／労働／分配／差別について（座談会）

天田城介, 小林勇人, 齋藤拓, 橋口昌治, 村上潔, 山本崇記, 立命館大学生存学研究センター 編（ 範囲: 14-70）

『生存学Vol.2』 生活書院  2010年3月 

〈老い衰えゆくこと〉の社会学〔増補改訂版〕

多賀出版  2010年3月 

早坂裕子・広井良典・天田城介編，『社会学のつばさ――医療・看護・福祉を学ぶ人のために』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「コミュニケーションを社会学する――耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶことの解明へ」）

ミネルヴァ書房  2010年3月 

早坂裕子・広井良典・天田城介編『社会学のつばさ――医療・看護・福祉を学ぶ人のために』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「家族を社会学することの醍醐味――「社会」における「家族」の絶えざる発見と創出」）

ミネルヴァ書房  2010年3月 

社会学のつばさ――医療・看護・福祉を学ぶ人のために

ミネルヴァ書房  2010年3月 

立命館大学生存学研究センター編『生存学』Vol.2

天田城介, 小林勇人, 齋藤拓, 橋口昌治, 村上潔, 山本崇記（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「生産／労働／分配／差別について」）

生活書院  2010年3月 

天田城介・後藤隆・潮谷有二編集委員『社会調査の基礎〔第2版〕』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「社会福祉と社会調査」）

中央法規出版  2010年2月 

社会調査の基礎〔第2版〕

天田城介, 後藤隆, 潮谷有二編集委員（ 担当： 編集）

中央法規出版  2010年2月  （ ISBN:9784805832523 ）

大北全俊・桑原英之・高橋綾 編『改訂２版 事例でまなぶケアの倫理』「難病を生きるということ」

（ 範囲: 95-101）

メディカ出版  2010年2月 

大北全俊・桑原英之・高橋綾編『改訂2版 事例でまなぶケアの倫理』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「難病を生きるということ」）

メディカ出版  2010年2月 

社会調査の基礎〔第2版〕

中央法規出版  2010年2月 

望月昭・中村正・サトウタツヤ編『対人援助学キーワード事典』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「老い」）

晃洋書房  2009年4月 

『対人援助学キーワード事典』事典項目執筆「老い」「認知症」

2009年4月 

望月昭・中村正・サトウタツヤ編『対人援助学キーワード事典』

晃洋書房  2009年4月 

新・社会福祉士養成講座編集委員会編『社会調査の基礎』『新・社会福祉士養成講座』第５巻「質的調査の方法について」

中央法規出版  2009年3月 

新・社会福祉士養成講座編集委員会編『社会調査の基礎』『新・社会福祉士養成講座』第５巻「社会福祉と社会調査」

中央法規出版  2009年3月 

社会調査の基礎

天田城介, 後藤隆, 潮谷有二編集委員（ 担当： 編集）

中央法規出版  2009年3月 

新・社会福祉士養成講座編集委員会編『社会調査の基礎』『新・社会福祉士養成講座』第５巻「社会調査の論理」

中央法規出版  2009年3月 

天田城介・後藤隆・潮谷有二編集委員『社会調査の基礎』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「社会福祉と社会調査」）

中央法規出版  2009年3月 

生存の臨界ⅠⅡⅢ（座談会）

天田城介, 立岩真也, 大谷いづみ, 堀田義太郎, 立命館大学生存学研究センター編（ 範囲: 6-22.112-130.239-262）

『生存学Vol.1』生活書院  2009年2月 

立命館大学生存学研究センター編『生存学』vol.1

大谷いづみ, 天田城介, 立岩真也, 小泉義之, 堀田義太郎（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「生存の臨界Ⅱ」）

生活書院  2009年2月 

精神保健福祉士・社会福祉士養成基礎セミナー編集委員会編『社会福祉原論――現代社会と福祉』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「福祉供給の政策過程と実施過程」）

へるす出版  2009年2月 

精神保健福祉士・社会福祉士養成基礎講座編集委員会編『社会福祉原論――現代社会と福祉』（『精神保健福祉士・社会福祉士養成基礎講座』第１巻「福祉供給の政策過程と実施過程」

へるす出版  2009年2月 

立命館大学生存学研究センター編『生存学』vol.1

生活書院  2009年2月 

『社会学事典』老いを生きることについて

日本社会学会事典編集委員会編

丸善  2009年 

東浩紀・北田暁大編『思想地図 vol.2（特集・ジェネレーション）』ＮＨＫブックス別巻「〈ジェネレーション〉を思想化する――〈世代間の争い〉を引き受けて問うこと」

日本放送出版協会  2008年12月 

東浩紀・北田暁大編『思想地図』 vol.2

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当「〈ジェネレーション〉を思想化する――〈世代間の争い〉を引き受けて問うこと」）

日本放送出版協会  2008年12月 

上野千鶴子・大熊由紀子・大沢真理・神野直彦・副田義也編『ケアすること』

天田城介（ 担当： 編集 範囲: 担当：「老い衰えゆくことをめぐる人びとの実践とその歴史――私たちが自らを守らんがために現われてしまう皮肉かつ危うい事態について」）

岩波書店  2008年5月 

上野千鶴子・大熊由紀子・大沢真理・神野直彦・福田義也編『ケアすること』（シリーズ『ケア――その思想と実践』第２巻「老い衰えゆくことをめぐる人びとの実践とその歴史――私たちが自らを守らんがために現われてしまう皮肉かつ危うい事態について」

（ 範囲: 173-198）

岩波書店  2008年5月 

〈旅〉をするということ――他者を動かさないではいない生存の探求（仮題)

世織書房  2008年3月 

朝倉美江・三本松正之編『福祉ボランティア論』・「福祉ボランティアの位置を見定めること」

有斐閣  2007年9月 

朝倉美江・三本松正之編『福祉ボランティア論』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「福祉ボランティアの位置を見定めること――《生きる価値》と《つながり》の称揚によって失われるもの」）

有斐閣  2007年9月 

大北全俊・桑原英之・高橋綾編『事例でまなぶケアの倫理』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「難病を生きるということ」）

メディカ出版  2007年6月 

土井文博・萩原修子・嵯峨一郎編『はじめて学ぶ社会学――思想家たちとの対話』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「デリダ」）

ミネルヴァ書房  2007年2月 

土井文博・萩原修子・嵯峨一郎編『はじめて学ぶ社会学――思想家たちとの対話』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「ドゥルーズ」）

ミネルヴァ書房  2007年2月 

土井文博・萩原修子・嵯峨一郎編『はじめて学ぶ社会学―思想家たちとの対話』・「デリダ」「ドゥルーズ」

ミネルヴァ書房  2007年2月 

〈老い衰えゆくこと〉の社会学〔普及版〕

多賀出版  2007年1月 

〈老い衰えゆくこと〉の社会学〔普及版〕

多賀出版  2007年1月 

〈老い衰えゆくこと〉の社会学〔普及版〕

天田城介（ 担当： 単著）

多賀出版  2007年1月  （ ISBN:9784811563626 ）

大北全俊・桑原英之・高橋綾編『事例でまなぶケアの倫理』・「難病を生きるということ」

メディカ出版  2007年 

『教育老年学の展開』エイジングへの／からの問い――〈老い衰えゆくこと〉の社会学の地平から

堀薫夫編著（ 範囲: 44-59）

学文社  2006年9月 

堀薫夫編『教育老年学の展開』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「エイジングへの／からの問い――〈老い衰えゆくこと〉の社会学の地平から」）

学文社  2006年9月 

『ケアってなんだろう』小澤勲の生きてきた時代の社会学的診断――ラディカルかつプラグマティックに思考するための強度

小澤勲編（ 範囲: 205-234）

医学書院  2006年5月 

小澤勲編『ケアってなんだろう』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「小澤勲の生きてきた時代の社会学的診断――ラディカルかつプラグマティックに思考するための強度」）

医学書院  2006年5月 

『ケアってなんだろう』治らないところから始める（小澤勲との対談）

小澤勲編（ 範囲: 188-204）

医学書院  2006年5月 

小澤勲編『ケアってなんだろう』

医学書院  2006年5月 

栗原彬編『人間学』（二訂）

日本放送協会学園  2006年4月 

栗原彬編『人間学』（二訂）

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「やりとりする／ケアする」）

日本放送協会学園  2006年4月 

『人間学』第Ⅴ章「やりとりする／ケアする」

栗原彬編（ 範囲: 143-174）

（二訂）日本放送協会学園（非売品）  2006年4月 

『人間学』第Ⅱ章「私を探す／私から自由になる」

栗原彬編, 共著（ 範囲: 45-78）

（二訂）日本放送協会学園（非売品）  2006年4月 

『みらいを拓く社会学――看護・福祉を学ぶ人のために』感情を社会学する

早坂裕子, 広井良典編著（ 範囲: 119-139）

ミネルヴァ書房  2004年3月 

早坂裕子・広井良典編『みらいを拓く社会学――看護・福祉を学ぶ人のために』

天田城介（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 担当：「感情を社会学する――看護・福祉の現場における感情労働」）

ミネルヴァ書房  2004年3月 

老い衰えゆく自己の／と自由――高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論

天田城介（ 担当： 単著）

ハーベスト社  2004年3月 

『社会福祉士国家試験解説集』老人福祉論（問題86～問題87）

社団法人日本社会福祉士養成校協会編

中央法規出版  2004年 

〈老い衰えゆくこと〉の社会学

天田城介（ 担当： 単著）

多賀出版  2003年2月 

〈老い衰えゆくこと〉の社会学

多賀出版  2003年2月 

『社会福祉辞典』「オムツ外し」「国際高齢者年」「早発性痴呆」「百歳老人」「悠々自適」「リタイアメント・コミュニティ」「老人医療費公費負担制度」「老衰」の8項目

秋元美世, 大島巌, 芝野松次郎, 藤村正之, 森本佳樹, 山縣文治編

有斐閣  2003年 

『社会福祉士国家試験解説集』老人福祉論（問題85～問題87）

社団法人日本社会福祉士養成校協会編

中央法規出版  2003年 

『社会福祉士・介護福祉士のための用語集』「アイデンティティ」「意図せざる結果」「エスノメソドロジー」「ギデンズ」「ステレオタイプ」「中範囲の理論」「ドラマトゥルギー」「ハビトゥス」「ブルデュー」の9項目

古川孝順, 白澤政和, 川村佐和子編

誠信書房  2001年 

『福祉社会事典』 「痴呆性老人」「問題行動」「夜勤」「燃え尽き症候群」「ヘルスケア」の5項目

庄司洋子, 木下康仁, 武川正吾, 藤村正之編

『福祉社会事典』  1998年5月 

特集「ポスト3.11における社会理論と実践」に寄せて

天田城介

福祉社会学研究   ( 10 )   2013年3月

ポスト経済成長時代の少子高齢社会におけるマーケティング戦略

天田城介

AD STUDIES   ( 43 )   26 - 30   2013年2月

書評：坂田勝彦著『ハンセン病者の生活史――隔離経験を生きるということ』

天田城介

図書新聞   ( 3095:4 )   2013年1月

書評：岡野八代『フェミニズムの政治学――ケアの倫理をグローバル社会へ』

天田城介

家族社会学研究   24 ( 2 )   202 - 203   2012年10月

随筆:紛争家族化する戦後日本型家族の行方

天田城介

JIM   22 ( 11 )   826 - 827   2012年10月

ポスト経済成長時代の超高齢社会における夢から覚めて

天田城介

現代思想   40 ( 10 )   170 - 186   2012年9月

書評：上野千鶴子『ケアの社会学――当事者主権の福祉社会へ』

天田城介

家族研究年報   ( 36 )   85 - 89   2012年7月

歴史と体制を理解して研究する――社会学会の体制の歴史と現在 査読

天田城介

保健医療社会学論集   23 ( 1 )   56 - 59   2012年6月

日本保健医療社会学会機関誌編集委員会の制度と運用の変更について

天田城介

保健医療社会学論集   23 ( 1 )   106 - 112   2012年6月

胃ろうの10年――ガイドライン体制のもとグレーゾーンで処理する尊厳死システム

天田城介

現代思想   40 ( 7 )   165 - 181   2012年5月

体制の歴史を描くこと――近代日本社会における乞食のエコノミー

天田城介

生存学研究センター報告   ( 17 )   408 - 427   2012年3月

書評：「支援」編集委員会編『支援』vol.1

天田城介

『福祉社会学研究』9   ( 9 )   173 - 177   2012年3月

「依存的な親子関係」に混迷する介護問題

天田城介

訪問看護と介護   17 ( 2 )   113 - 118   2012年1月

団塊世代の中産階級への老後の指南書

天田城介

現代思想   39 ( 17 )   298 - 301   2011年12月

個室での人々の実践を読み解く

天田城介

医療福祉建築   ( 173 )   2 - 5   2011年10月

「ケア」と「承認」を結びつかせている仕掛け

天田城介

現代社会学理論研究   ( 5 )   16 - 29   2011年3月

生きることを可能にする／困難にする家族――悲鳴が折り重なる場所

天田城介

atプラス   ( 6 )   71 - 86   2011年2月

思想と政治体制について――ソ連における精神医学と収容所についての覚書

天田城介

生存学研究センター報告   ( 14 )   13 - 65   2010年11月

日付と場所を刻印する社会を思考する――学問が取り組むべき課題の幾つか 査読

天田城介

老年社会科学会   32 ( 3 )   253 - 260   2010年10月

社会学の問い方への問い 査読

天田城介

ソシオロジ   ( 167 )   93 - 102   2010年5月

〈老い〉をめぐる政策と歴史 査読

天田城介

福祉社会学研究   ( 7 )   41 - 59   2010年3月

家族の余剰と保障の残余への勾留――戦後における老いをめぐる家族と政策の（非）生産

天田城介

現代思想   38 ( 3 )   114 - 129   2010年3月

労働の分業／労働を通じた統治――感情労働の位置について

天田城介

生存学研究センター報告   ( 8 )   164 - 192   2009年3月

討議:「全体討議コメント」『ケアと感情労働――異なる学知の交流から考える』

天田城介

『生存学研究センター報告』8   73 - 76   2009年3月

「脆弱な生」の統治――統治論の高齢者介護への「応用」をめぐる困難

天田城介

現代思想   37 ( 2 )   156 - 179   2009年2月

討議:「全体討議コメント」『物語・トラウマ・倫理――アーサー・フランク教授を迎えて』

天田城介

『生存学研究センター報告』5   91 - 94   2009年1月

書評:世界の感受の只中で20――同一性・１

天田城介

看護学雑誌   72 ( 12 )   1340 - 1346   2008年12月

書評：盛山和夫『年金問題の正しい考え方――福祉国家は持続可能か』

天田城介

理論と方法   ( 44 )   151 - 153   2008年11月

書評:世界の感受の只中で19――生存・１

天田 城介

看護学雑誌   72 ( 11 )   1220 - 1226   2008年11月

書評:世界の感受の只中で18――障害・１

天田城介

看護学雑誌   72 ( 10 )   950 - 956   2008年10月

書評:世界の感受の只中で17――病い・３

天田城介

看護学雑誌   72 ( 09 )   820 - 824   2008年9月

書評:世界の感受の只中で16――病い・２

天田城介

看護学雑誌   72 ( 08 )   716 - 721   2008年8月

書評:世界の感受の只中で15――病い・１

天田城介

看護学雑誌   72 ( 07 )   614 - 618   2008年7月

紹介:「連載：この世界を社会学すること・６」

天田城介

作業療法ジャーナル   42 ( 6 )   p.535   2008年6月

書評:世界の感受の只中で14――人口・１

天田城介

看護学雑誌   72 ( 06 )   524 - 529   2008年6月

書評:世界の感受の只中で13――リハビリ・１

天田城介

看護学雑誌   72 ( 05 )   446 - 450   2008年5月

解かれない問い――存在／生存の価値をめぐって

天田城介

緩和ケア   18 ( 3 )   186 - 190   2008年5月

紹介:「連載：この世界を社会学すること・５」

天田城介

作業療法ジャーナル   42 ( 5 )   447   2008年5月

紹介:「連載：この世界を社会学すること・４」

天田城介

作業療法ジャーナル   42 ( 4 )   336   2008年4月

書評:世界の感受の只中で12――安楽死・１

天田城介

看護学雑誌   72 ( 4 )   350 - 354   2008年4月

死の贈与のエコノミーと犠牲の構造――老い衰えゆく人びとの生存という戦術

天田城介

現代思想   36 ( 3 )   82 - 101   2008年3月

討議:「全体討議コメント」『時空から／へ――水俣／アフリカ…を語る栗原彬・稲場雅紀』

天田城介

『生存学研究センター報告』2   58 - 63   2008年3月

〈老い〉の倫理学――〈老い〉を現出させる力能から／へ 査読

天田城介

倫理学年報   ( 56 )   63 - 78   2008年3月

紹介:「連載：この世界を社会学すること・３」

天田城介

作業療法ジャーナル   42 ( 3 )   239   2008年3月

書評:世界の感受の只中で11――ケア・４

天田城介

看護学雑誌   72 ( 03 )   248 - 252   2008年3月

書評：細田満和子著『脳卒中を生きる意味』

天田城介

社会福祉学   49   110 - 115   2008年2月

書評:世界の感受の只中で10――ケア・３

天田城介

看護学雑誌   72 ( 02 )   154 - 158   2008年2月

討議:「全体討議コメント」『『PTSDと「記憶」の歴史――アラン・ヤング教授を迎えて』

天田城介

『生存学研究センター報告』１   84 - 87   2008年2月

紹介:「連載：この世界を社会学すること・２」

天田城介

作業療法ジャーナル   42 ( 2 )   183   2008年2月

紹介:「連載：この世界を社会学すること・１」

天田城介

作業療法ジャーナル   42 ( 1 )   55   2008年1月

書評:世界の感受の只中で9――ケア・２

天田城介

看護学雑誌   72 ( 01 )   64 - 69   2008年1月

書評:世界の感受の只中で8――ケア・１

天田城介

看護学雑誌   71 ( 12 )   1110 - 1114   2007年12月

書評:世界の感受の只中で7――老い・７

天田城介

看護学雑誌   71 ( 11 )   1018 - 1023   2007年11月

書評:世界の感受の只中で6――老い・６

天田城介

看護学雑誌   71 ( 10 )   928 - 932   2007年10月

書評：山本直美著「居場所のない人びと」の共同体の民族誌

天田城介

社会福祉研究   ( 100 )   p.101   2007年10月

書評:世界の感受の只中で5――老い・５

天田城介

看護学雑誌   71 ( 09 )   834 - 838   2007年9月

論評:〈老い〉の身体――身体の異なりの境界はどこにあるのか？

天田城介

TASC MONTHLY   ( 381 )   6 - 15   2007年9月

書評:世界の感受の只中で4――老い・４

天田城介

看護学雑誌   71 ( 08 )   740 - 744   2007年8月

書評:世界の感受の只中で3――老い・３

天田城介

看護学雑誌   71 ( 07 )   644 - 648   2007年7月

書評：三井さよ・鈴木智之編『ケアとサポートの社会学』

天田城介

図書新聞   ( 2826 )   2007年6月

書評:世界の感受の只中で2――老い・２

天田城介

看護学雑誌   71 ( 06 )   554 - 558   2007年6月

書評:世界の感受の只中で1――老い・１

天田城介

看護学雑誌   71 ( 05 )   446 - 470   2007年5月

随筆:「連載：明るい肉体12――排泄物」

天田城介

看護学雑誌   71 ( 04 )   103 - 109   2007年4月

随筆:「連載：明るい肉体11――顔」

天田城介

看護学雑誌   71 ( 03 )   56 - 62   2007年3月

死に放擲される老い――事態の深刻さに対する倫理 査読

天田城介

医学哲学 医学倫理   ( 24 )   121 - 130   2007年3月

研究の遂行をめぐるいくつかの困難――葛藤・摩擦・亀裂・断絶・対立

天田城介

研究倫理を考える   167 - 168   2007年3月

随筆:「連載：明るい肉体10――口」

天田城介

看護学雑誌   71 ( 02 )   106 - 111   2007年2月

二重の宿命による《生の根源的肯定》の（不）可能性 査読

天田城介

保健医療社会学論集   17 ( 2 )   12 - 27   2007年2月

随筆:「連載：明るい肉体9――体液」

天田城介

看護学雑誌   71 ( 01 )   90 - 95   2007年1月

随筆:「連載：明るい肉体8――嘔吐」

天田城介

看護学雑誌   70 ( 12 )   72 - 78   2006年12月

随筆:「連載：明るい肉体7――血管」

天田城介

看護学雑誌   70 ( 11 )   121 - 126   2006年11月

随筆:「連載：明るい肉体6――皺」

天田城介

看護学雑誌   70 ( 10 )   96 - 102   2006年10月

随筆:「連載：明るい肉体5――毛」

天田城介

看護学雑誌   70 ( 09 )   88 - 94   2006年9月

随筆:「連載：明るい肉体4――骨」

天田城介

看護学雑誌   70 ( 08 )   60 - 65   2006年8月

随筆:「連載：明るい肉体3――手」

天田城介

看護学雑誌   70 ( 07 )   82 - 87   2006年7月

書評：高城和義著『パ－ソンズ――医療社会学の構想』

天田城介

保健医療社会学論集   17 ( 1 )   63 - 65   2006年7月

随筆:「連載：明るい肉体2――声」

天田城介

看護学雑誌   70 ( 06 )   100 - 125   2006年6月

書評：山田富秋編『老いと障害の質的社会学』

天田城介

福祉社会学研究   ( 3 )   162 - 166   2006年6月

随筆:「連載：明るい肉体1――匂」

天田城介

看護学雑誌   70 ( 05 )   60 - 65   2006年5月

ハンセン病者のたたかい・年表稿

天田城介, 羽江忠彦, 桑畑洋一郎

社会福祉研究所報   ( 34 )   45 - 257   2006年3月

書評：立岩真也著 『ALS――不動の身体と息する機械』

天田城介

立教社会福祉研究   ( 25 )   35 - 42   2006年3月

『在日を生きる』と『ハンセン病を生きる』のあいだで――在日コリアンのハンセン病当事者として生きるということ

天田城介

部落解放研究くまもと   45   4 - 38   2005年10月

『生命／生存の維持』という価値へ―『公共圏／親密圏』という構図の向こう側 査読

天田城介

家族研究年報   ( 30 )   17 - 34   2005年7月

自著紹介:第3回日本社会学会奨励賞【著書の部】受賞者「自著を語る」／受賞作：天田城介，2003，『〈老い衰えゆくこと〉の社会学』多賀出版

天田城介

社会学評論   56 ( 1 )   214 - 215   2005年6月

書評:無数の呼びかけへの応答を突き動かしてきた「何か」に貫かれた小澤勲の《物語》

天田 城介

平成16年度 京都市高齢者介護等調査研究事業報告書（代表：鷲田清一）   20 - 22   2005年3月

書評：死者が問い続ける「何か」――林力著『山中捨五郎記』

天田城介

3月13日付熊本日日新聞読書欄   2005年3月

国立療養所菊池恵楓園入所者自治会機関誌『菊池野』

天田城介

社会福祉研究所報   ( 33 )   159 - 309   2005年3月

ハンセン病当事者の声とその根本問題――沖縄におけるハンセン病当事者の記憶から／へ

天田城介

佐賀部落解放研究所紀要   ( 22 )   3 - 88   2005年3月

対談:天田城介・西川勝，「家族より家族的なケア？」

天田城介

平成16年度 京都市高齢者介護等調査研究事業報告書（代表：鷲田清一）   20 - 45   2005年3月

抗うことはいかにして可能か？――構築主義の困難の只中で 査読

天田城介

社会学評論   55 ( 3 )   223 - 243   2004年12月

調査報告:社会福祉援助実践に応用可能な質的研究方法論に関する研究――高齢者福祉援助実践におけるアクションリサーチ法の生成・開発

天田城介

平成15年度「長寿・子育て・障害者基金」福祉等基礎調査における調査研究課題報告書   1 - 100   2004年3月

調査報告:米国の高齢者福祉政策をめぐるポリティックスと老年期のアイデンティティ

天田城介

平成14年度ユニベール財団研究助成研究報告書   1 - 48   2004年3月

報告:『承認』の『ケアの物語』という陳腐さ・平板さ

天田城介

平成15年度京都市高齢者介護等調査研究事業報告書（代表：鷲田清一）   21 - 25   2004年3月

沖縄におけるハンセン病恢復者の〈老い〉と〈記憶〉（1）――辺境におけるアイデンティティの政治学 査読

天田城介

社会福祉研究所報   ( 31 )   163 - 194   2003年3月

老夫婦心中論（1）――高齢夫婦介護をめぐるアイデンティティの政治学

天田城介

社会福祉研究   ( 22 )   1 - 17   2003年3月

高齢者福祉サービスの市民事業化における陥穽と可能性（1）――高齢者福祉NPOの市民動員化をめぐる政治学 査読

天田城介

社会関係研究   8 ( 2 )   189 - 226   2003年3月

書評：直井道子著『幸福に老いるために』

天田城介

社会政策研究   ( 3 )   177 - 181   2002年11月

自己と自由――責任・制度・正義

天田城介

応用社会学研究   ( 44 )   69 - 113   2002年2月

構築主義の困難――自己と他者の〈語る〉場所 査読

天田城介

現代社会理論研究   ( 11 )   1 - 15   2001年10月

書評：染谷淑子編『老いと家族――変貌する高齢者と家族』

天田城介

家族研究年報   ( 25 )   136 - 140   2001年7月

自己と暴力――身体、ジェンダー、セクシュアリティ、親密性／公共性

天田城介

応用社会学研究   ( 43 )   29 - 58   2001年3月

〈老衰〉の社会学――『再帰的エイジング』を超えて 査読

天田城介

年報社会学論集   ( 12 )   1 - 13   1999年5月

『痴呆性老人』における、あるいは『痴呆性老人』をめぐる相互作用の諸相 査読

天田城介

社会福祉学   40 ( 1 )   209 - 233   1999年5月

痴呆性老人と家族介護者の相互作用過程――『痴呆性老人』と『家族』の視点から解読するケア・ストーリー 査読

天田城介

保健医療社会学論集   ( 10 )   26 - 43   1999年3月

近代的自己を超えて――『儀礼』と『物語』の脱／再構築

天田城介

応用社会学研究   ( 41 )   105 - 134   1999年3月

在宅痴呆性老人家族介護者の価値変容過程 査読

天田城介

老年社会科学   21 ( 1 )   48 - 61   1999年3月

施設入所痴呆性老人の移動特性と相互作用の頻度・空間に関する研究 査読

天田城介

高齢者のケアと行動科学   ( 6 )   46 - 57   1999年3月

相互作用秩序と儀礼論をめぐる一考察

天田城介

応用社会学研究   ( 40 )   135 - 150   1998年3月

在日朝鮮人女性高齢者における老いと家族の現在

天田城介

在日外国人の人権と家族問題   75 - 92   1998年3月

施設入所痴呆性老人のロビーにおける相互作用特性に関する研究 査読

天田城介

老年社会科学   19 ( 1 )   39 - 47   1997年10月

状況定義論の可能性――ゴフマンとストラウスの研究の比較検討から

天田城介

立教大学社会学研究科論集   ( 4 )   5 - 14   1997年3月

ナーシングホームの高齢者の研究における理論動向と研究課題 査読

天田城介

保健医療社会学論集   ( 7 )   38 - 52   1996年3月

居住形態における米国老人の役割変化に関する比較文化的考察

天田城介

立教大学社会学研究科論集   ( 3 )   51 - 64   1996年3月

コメント

第17回マイノリティ研究会（正式名称：院生プロジェクト「地域社会におけるマイノリティの生活／実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究」定例研究会）  2011年2月 

マイノリティ研究がやるべきこと

第16回マイノリティ研究会（正式名称：院生プロジェクト「地域社会におけるマイノリティの生活／実践の動態と政策的介入の力学に関する社会学研究」定例研究会  2011年1月 

コメント

第28回認知症介護研究会  2010年12月 

歴史と体制を理解して書く――社会学における学会研究体制の歴史と現在

2010年度リサーチマネジメントⅢゲスト講義  2010年12月 

コメント

「生存」の人類・社会学研究会2010年度第2回公開ワークショップ「バイオエシックスの人類学×社会学」  2010年12月 

立岩真也ロング・インタビュー企画「障害と社会、その彼我の現代史――『生存学』界隈の仕事の面白さについて」

『生存学』vol.3特別企画  2010年11月 

老いていく社会を構想する

名古屋大学・ＮＨＫ文化センター提携大河講座「ひとの大学」  2010年11月 

コメント

老い研究会  2010年10月 

コメント

2010年度第4回「現代社会における統制と連帯」研究会  2010年10月 

コメント

第26回認知症介護研究会  2010年9月 

歴史と体制を理解して書く――社会学の学会研究体制の歴史と現在

日本保健医療社会学会関西定例研究会  2010年9月 

ケアと承認をめぐる係争点――承認するなら金をくれ！で終わらないこと

日本社会学理論学会第5回大会シンポジウム  2010年9月 

シンポジウム報告:「ケアと承認をめぐる係争点――承認するなら金をくれ！で終わらないこと」

天田城介

日本社会学理論学会第5回大会  2010年9月 

コメント

老い研究会  2010年8月 

コメント

マイノリティ研究会  2010年8月 

コメント

マイノリティ研究会  2010年7月 

生きようとする人間はお互いに自らを守り、そして傷つける

NHK学園「人間学」講義  2010年7月 

コメント

第25回認知症介護研究会  2010年6月 

コメント

立命館大学ホームカミングデー立命館大学生存学研究センター公開シンポジウム「この国で老いて生きること」  2010年6月 

法論としてのゴフマン――「酸っぱい葡萄」あるいは「幸福な奴隷」問題

関西社会学会第61回大会  2010年5月 

コメント

第11回（2010年度第1回）老い研究会  2010年5月 

コメント

第36回日本保健医療社会学会大会．理事会企画若手テーマセッション（Ａ）「医療社会学における基本的な問い」  2010年5月 

コメント

『現代社会における統制と連帯』研究会・立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点共催 公開研究会企画「正しいことを正しく論じる」  2010年5月 

コメント

マイノリティ研究会  2010年5月 

テーマセッション報告:方法論としてのゴフマン――「酸っぱい葡萄」あるいは「幸福な奴隷」問題

天田城介

関西社会学会第61回大会  2010年5月 

制度を社会学的に診断する――高齢者医療福祉実践の歴史と現在

人間・環境学会（MERA）建築社会学を考える委員会主催研究会「制度を越えた福祉活動の展開の課題と可能性について(案)」  2010年4月 

〈社会的なもの〉をめぐって問うべきこと――立ち止まりながら歩を進めること

熊本学園大学ウェルビーイング研究会（仮称）発足記念講演  2009年7月 

〈老い〉をめぐる政策と歴史・素描

（大会シンポジウム「『共助』の時代・再考」での報告）福祉社会学会第７回大会  2009年6月 

シンポジウム報告:〈老い〉をめぐる政策と歴史・素描

天田城介

福祉社会学会第７回大会  2009年6月 

〈同一性〉の社会学――生政治をめぐるエコノミー

医療社会学研究会12月定例研究会  2008年12月 

語り得なさ・語り難さを語ることをめぐる統治について

第３回特別研究会〔ボランティア理論研究会＋「現代地域社会研究会」〕  2008年7月 

シンポジウム報告:「〈老い〉の倫理学」の社会学序説

天田城介

日本倫理学会大会第58回大会  2007年10月 

シンポジウム報告:死に放擲される老い――事態の深刻さと倫理／に抗う論理

天田城介

第25回日本医学哲学・倫理学会大会  2006年10月 

〈老い衰えゆく身体を生きる〉を記述することの困難

第32回日本保健医療社会学会大会 メインシンポジウム  2006年5月 

病い・老い・トラウマを生きる―保健医療の対象者像（他者像）の再発見

第32回日本保健医療社会学会大会  2006年5月 

シンポジウム報告:〈老い衰えゆく身体を生きる〉を記述することの困難

天田城介

保健医療社会学論集 第32回大会  2006年5月 

シンポジウム報告:〈老い〉と〈ケア〉と〈家族〉、そして〈自由〉――「親密性／公共性」なる構図の向こう側

天田城介

家族問題研究会  2004年7月 

ラウンド・テーブル・ディスカッション報告:〈老い衰えゆくこと〉の語り難さ・語り得なさ

天田城介

保健医療社会学論集 第30回大会  2004年5月 

老い衰えゆく高齢夫婦の〈親密性〉の変容――〈老い〉の脱プライベート化とケアサービスの困難性と可能性

天田城介

日本老年行動科学会 第3回大会  2000年3月 

老衰過程における高齢夫婦の親密性の変容

天田城介

第25回大会  1999年5月 

在宅痴呆性老人家族介護者による介護状況の再構成過程

天田城介

日本老年社会科学会 第40回大会  1998年7月 

在宅痴呆性老人家族介護者の価値変容プロセス

天田城介

日本社会学会 第70回大会  1997年11月 

特別養護老人ホームにおける痴呆性老人の相互作用特性

天田城介

日本老年社会科学会第38回大会  1996年10月 

日本認知症ケア学会機関誌「認知症ケア事例ジャーナル」査読委員

2008年 - 2010年3月

日本社会学理論学会理事（二期目）

2008年 - 2010年3月

日本社会学理論学会機関紙編集委員会編集委員（二期目）

2008年 - 2010年3月

日本老年社会科学会 査読委員（二期目）

2007年 - 2010年3月

日本認知症ケア学会査読委員

2007年 - 2010年3月

日本保健医療社会学会理事（二期目）

2007年 - 2010年3月

日本保健医療社会学会機関誌編集委員長（二期目）

2007年 - 2010年3月

障害学会会計監査（二期目）

2007年 - 2010年3月

日本家族社会学専門委員（二期目）

2007年 - 2010年3月

日本社会福祉学会査読委員

2006年 - 2010年3月

日本認知症ケア学会評議員

2005年 - 2010年3月

地域で住むという設計

2010年1月 　 　

老いのくらし――その身の処し方の変容

2009年11月 　 　

逞しく強かでもあり、愚かで哀しくもある人間のふるまい――人間として呪縛されるその帰結として

2009年7月 　 　

世界の感受の只中で （『看護学雑誌』（医学書院）連載

2007年5月 - 2008年12月

「人間／動物」をめぐる線引きについて

2008年7月 　 　

この世界を社会学すること（OTのための教養講座・２）」（『作業療法ジャーナル』（三輪書店）連載

2007年1月 - 2008年6月

明るい肉体 『看護学雑誌』（医学書院）連載

2006年5月 - 2007年4月

プロジェクト予備演習Ⅰ

機関名：立命館大学

Project Seminar

機関名：Ritsumeikan University

プロジェクト演習

機関名：立命館大学