Updated on 2024/02/01
修士（商学） ( 早稲田大学 )
Keio University Graduate School, Division of Commerce doctor course finished without a degree after completion of required course credits
Waseda University Graduate School, Division of Commerce master course completed
Waseda University Faculty of Commerce graduated
早稲田高等学校 graduated
2023.4 - Now
Chuo University Faculty of Commerce Professor
2018.4 - 2023.3
Chuo University Faculty of Commerce Associate Professor
2022.4 - 2022.9
東京都立大学 経済経営学部 非常勤講師
2021.10 - 2022.3
和歌山大学 経済学部 非常勤講師
2021.10 - 2021.12
慶應義塾大学 通信教育学部 非常勤講師
2019.4 - 2021.9
首都大学東京 経済経営学部 非常勤講師
2018.4 - 2019.3
和歌山大学 経済学部 非常勤講師
2013.4 - 2018.3
和歌山大学 経済学部 准教授 Faculty of Economics
2011.4 - 2013.3
和歌山大学 経済学部 講師 Faculty of Economics
2009.4 - 2011.3
慶應義塾大学大学院経済学研究科・商学研究科／京都大学経済研究所連携 グローバルCOE研究員（RA）
経営情報学会
日本原価計算研究学会
日本管理会計学会
日本会計研究学会
Management Accounting
Humanities & Social Sciences / Accounting / 会計学
管理会計研究におけるQDA（Qualitative Data Analysis）の実態―文献分析による検討― Reviewed
町田遼太, 牧野功樹, 新井康平, 荻原啓佑, 妹尾剛好
原価計算研究 46 ( 2 ) 27 - 39 2022.7
中小企業における会計知識がMCSの採用に与える影響とその経済的帰結
福島一矩, 牧野功樹, 妹尾剛好, 新井康平, 町田遼太
企業研究 ( 40 ) 41 - 52 2022.2
日本企業における中期経営計画のコンフィギュレーション―質的比較分析（QCA）による探索的研究― Reviewed
町田遼太, 上田巧, 妹尾剛好, 横田絵理
原価計算研究 44 ( 2 ) 98 - 111 2020.9
わが国マネジメント・コントロールの展開―51年間の文献調査に基づいて― Reviewed
横田絵理, 乙政佐吉, 坂口順也, 河合隆治, 大西靖, 妹尾剛好
会計プログレス ( 21 ) 17 - 31 2020.9
製品原価計算の採用—決定木分析による探求— Reviewed
町田遼太, 上田巧, 牧野功樹, 妹尾剛好, 新井康平
原価計算研究 44 ( 2 ) 137 - 148 2020.9
Budgeting Patterns in Japanese Companies and Their Relationship with Exploration and Exploitation: An Exploratory Study Reviewed
SENOO Takeyoshi
Journal of Japanese Management 3 ( 1 ) 1 - 21 2018.11
日本的管理会計の変容
吉田栄介編著, 森浩気, 桝谷奎太, 岩澤佳太, 徐智銘, 福島一矩, 妹尾剛好（ Role： Joint author）
中央経済社 2022.4
実務に活かす管理会計のエビデンス
加登豊, 吉田栄介, 新井康平編著（ Role： Contributor）
中央経済社 2022.4
花王の経理パーソンになる
吉田栄介, 花王会計財務部門編著（ Role： Contributor）
中央経済社 2020.2
日本的管理会計の深層
吉田栄介編著, 福島一矩, 妹尾剛好, 徐智銘（ Role： Joint author担当：|rn|第1章：吉田栄介・福島一矩・妹尾剛好・徐智銘「わが国大企業における管理会計の実態調査：製造業と非製造業，第1回調査との比較」 |rn|第2章：吉田栄介・福島一矩・妹尾剛好「わが国管理会計の実態調査：東証一部とその他上場企業との比較」 |rn|第5章：吉田栄介・妹尾剛好・福島一矩「探索と深化が管理会計行動に与える影響」|rn|第6章：妹尾剛好「予算管理の類型と探索・深化との関係性」）
中央経済社 2017.7
日本的管理会計の探究
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好（ Role： Joint author）
中央経済社 2012.6
管理会計研究のフロンティア
加登豊, 松尾貴巳, 梶原武久編著（ Role： Contributor担当： |rn|第1章：吉田栄介・近藤隆史・福島一矩・妹尾剛好「日本の管理会計研究トレンド」|rn|第2章：近藤隆史・吉田栄介・福島一矩・妹尾剛好「欧米の管理会計研究トレンド：Hesford et al. (2007)の研究を中心として」）
中央経済社 2010.10
ホスピタリティ・マネジメント事典
監修責任者エイブラハム・ピザム, 日本語版監修山口祐司, 中村清（ Role： Contributor担当：「マルコム・ボルドリッジ賞」，「貢献利益」，「管理可能費と管理不能費」，「フードサービスにおける管理可能費」，「コスト戦略」，「費用便益分析」，「固定費用」，「固定費」，「フードサービスにおける固定費」，「間接費」，「労務費」，「ライフサイクル・コスティング」，「限界費用」，「マークアップ」，「管理不能費」，「素価」，「製品のライフサイクル」，「準変動費」，「非配賦業務費用」）
産業調査会 2009.7
BSC戦略マネジメントハンドブック
ポール・R・ニヴン著, 清水孝監訳（ Role： Contributor担当：第10章：庵谷治男・妹尾剛好「バランスト・スコアカードの実績値報告」）
中央経済社 2009.1
財管両面からみた日本企業の業績予想と予算管理(第1回)日本企業における業績予想開示と質問票調査の概要
浅野敬志, 青木章通, 妹尾剛好
企業会計 74 ( 10 ) 109 - 115 2022.10
Salon de Critique リーダーシップとマネジメント・コントロールの微妙な関係
妹尾剛好
企業会計 73 ( 12 ) 112 - 113 2021.12
Salon de Critique マネジメント・コントロールは「システム」か，「パッケージ」か？
妹尾剛好
企業会計 73 ( 11 ) 134 - 135 2021.11
脱予算経営
妹尾剛好
企業会計 73 ( 6 ) 43 - 47 2021.6
標準原価管理：花王の事例から考える
妹尾剛好
企業会計 72 ( 12 ) 18 - 24 2020.12
わが国のマネジメント・コントロール研究の文献分析：わが国企業実務に焦点を当てて Reviewed
横田絵理, 乙政佐吉, 坂口順也, 河合隆治, 大西靖, 妹尾剛好
メルコ管理会計研究 10 ( 1 ) 61 - 73 2018.2
日本企業の予算管理の類型と探索・深化との関連の分析：探索的研究 Reviewed
妹尾剛好
原価計算研究 41 ( 1 ) 38 - 50 2017.7
間接費配賦の理論的基礎：文献レビューを通じた検討
目時壮浩ほ
武蔵大学論集 64 ( 1 ) 67 - 75 2016.8
マネジメント・コントロールの分析枠組みから見た管理会計研究：文献分析による検討 Reviewed
横田絵理, 乙政佐吉, 坂口順也, 河合隆治, 大西靖, 妹尾剛好
原価計算研究 40 ( 2 ) 125 - 138 2016.8
探索と深化が日本企業の管理会計行動に与える影響：予備的研究 Reviewed
吉田栄介, 妹尾剛好, 福島一矩
メルコ管理会計研究 8 ( 1 ) 53 - 64 2015.11
家父長型リーダーシップと成果に関する実証分析
佐藤和, 妹尾剛好, 横田絵理, 米山茂美
三田商学研究 55 ( 6 ) 115 - 136 2015.10
変革型リーダーシップが水平的インタラクティブ・ネットワークに与える影響についての予備的研究 Reviewed
妹尾剛好, 横田絵理
メルコ管理会計研究 8 ( 1 ) 3 - 16 2015.10
わが国管理会計の実態調査〔第6回〕東証一部とその他上場企業との比較：業績・予算管理編
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
企業会計 67 ( 6 ) 119 - 127 2015.6
わが国管理会計の実態調査〔第5回〕東証一部とその他上場企業との比較：原価管理編
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
企業会計 67 ( 5 ) 107 - 111 2015.5
わが国管理会計の実態調査〔第4回〕東証一部とその他上場企業との比較：調査概要と原価計算編
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
企業会計 67 ( 4 ) 120 - 125 2015.4
わが国管理会計の実態調査〔第3回〕製造業と非製造業との比較：業績・予算管理編
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好, 徐智銘
企業会計 67 ( 3 ) 117 - 127 2015.3
会計情報を用いた主観的な報酬決定における情報順序効果
妹尾剛好, 新井康平, 福島一矩
経理研究 ( 58 ) 106 - 116 2015.3
因果関係を明示する業績報告形式が資源配分の意思決定に与える影響：実験室実験 Reviewed
佐久間智広, 新井康平, 妹尾剛好, 末松栄一郎
原価計算研究 39 ( 1 ) 76 - 86 2015.3
わが国管理会計の実態調査〔第2回〕製造業と非製造業との比較：原価管理編
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好, 徐智銘
企業会計 67 ( 2 ) 122 - 127 2015.2
わが国管理会計の実態調査〔第1回〕製造業と非製造業との比較：調査概要と原価計算編
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好, 徐智銘
企業会計 67 ( 1 ) 166 - 171 2015.1
経済ニュースを読み解く会計 本当はこんなに面白い原価計算の話（2）―製造間接費の配賦の「実際」
妹尾剛好
会計人コース 49 ( 14 ) 62 - 64 2014.12
経済ニュースを読み解く会計 本当はこんなに面白い原価計算の話（1）―製造間接費の配賦の「理論」
妹尾剛好
会計人コース 49 ( 13 ) 101 - 103 2014.11
管理会計システムがトランザクティブ・メモリー・システムに与える影響：文献レビューに基づく考察 Reviewed
渡邊直人, 妹尾剛好
原価計算研究 38 ( 1 ) 106 - 115 2014.3
業績報告形式が意思決定に与える影響：ミニプロフィットセンターに関する実験研究 Reviewed
福島一矩, 妹尾剛好, 新井康平
会計プログレス ( 14 ) 40 - 53 2013.9
公会計・行政評価情報の活用の効果と課題：混合研究法による分析
目時壮浩, 妹尾剛好
企業会計 65 ( 5 ) 98 - 105 2013.5
日本企業における予算に基づく業績評価に関する考察：主観的評価に焦点をあてて Reviewed
妹尾剛好, 横田絵理
原価計算研究 37 ( 1 ) 96 - 106 2013.3
日本企業における予算管理の実態調査：予算編成に関する分析
横田絵理, 妹尾剛好, 高田朝子, 金子晋也
企業会計 65 ( 2 ) 78 - 83 2013.2
日本企業における業績管理システムの実態調査
横田絵理, 妹尾剛好, 高橋真吾, 後藤裕介
三田商学研究 55 ( 6 ) 115 - 136 2013.2
日本企業におけるマネジメント・コントロール・システムとマネジャーの行動に関する実態調査
横田絵理, 高田朝子, 妹尾剛好, 金子晋也
三田商学研究 55 ( 4 ) 93 - 117 2012.10
日本企業における原価企画の探索的研究：製造業と比較したサービス業の実態 Reviewed
妹尾剛好, 福島一矩
原価計算研究 36 ( 1 ) 45 - 57 2012.3
インタラクティブ・コントロール・システムとしてのバランスト・スコアカードの検討：食品X社の事例からの考察 Reviewed
横田絵理, 妹尾剛好
メルコ管理会計研究 5 ( 1 ) 3 - 14 2012.3
公会計・行政評価情報の行政経営への活用に向けた課題：混合研究法に基づく考察 Reviewed
目時壮浩, 妹尾剛好
原価計算研究 36 ( 2 ) 115 - 129 2012.3
横田絵理, 佐藤和, 米山茂美, 妹尾剛好
三田商学研究 54 ( 6 ) 115 - 136 2012.2
日本的管理会計の展開：日本企業（製造業）の利用実態に基づいて
吉田栄介, 妹尾剛好, 福島一矩
會計 180 ( 2 ) 120 - 133 2011.8
機能部門におけるバランスト・スコアカードの重要性：キリンビール株式会社の事例からの考察 Reviewed
妹尾剛好
原価計算研究 35 ( 2 ) 51 - 61 2011.3
予算管理への影響要因：予算編成・目標の困難化と戦略リンクの強化への影響分析 Reviewed
横田絵理, 妹尾剛好
原価計算研究 35 ( 1 ) 107 - 119 2011.3
日本企業におけるマネジメント・コントロール・システムの実態：質問票調査の結果報告
横田絵理, 妹尾剛好
三田商学研究 53 ( 6 ) 55 - 79 2011.2
地方政府のマネジメント・コントロールにおける情報活用：日本の地方公共団体の実態調査からの示唆
堀北秀一, 妹尾剛好, 横田絵理
三田商学研究 53 ( 4 ) 35 - 53 2010.10
研究ノート：戦略マネジメントシステムの事例研究（2）：キリンビール株式会社のバランスト・スコアカード
横田絵理, 妹尾剛好
三田商学研究 53 ( 3 ) 45 - 58 2010.8
研究ノート：戦略マネジメントシステムの事例研究（1）：キリンビール株式会社のバランスト・スコアカード
横田絵理, 妹尾剛好
三田商学研究 53 ( 2 ) 123 - 136 2010.6
研究ノート：管理会計研究論文におけるフィールドスタディの妥当性を求めて：論文内記載情報の検討
横田絵理ほ
三田商学研究 53 ( 2 ) 101 - 121 2010.6
日本企業における管理会計〔第2部〕（2・終）：非製造業の実態調査と製造業との比較
吉田栄介, 妹尾剛好, 福島一矩
企業会計 62 ( 5 ) 124 - 132 2010.5
日本企業における管理会計〔第2部〕（1）：非製造業の実態調査と製造業との比較
吉田栄介, 妹尾剛好, 福島一矩
企業会計 62 ( 4 ) 82 - 91 2010.4
日本企業における業績・予算管理の利用に関する実証研究 Reviewed
吉田栄介, 妹尾剛好
原価計算研究 34 ( 2 ) 35 - 45 2010.3
日本企業における管理会計（3）：製造業の実態調査
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
企業会計 61 ( 11 ) 130 - 136 2009.11
日本企業における管理会計（2）：製造業の実態調査
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
企業会計 61 ( 10 ) 134 - 140 2009.10
吉田栄介, 近藤隆史, 福島一矩, 妹尾剛好
産業経理 69 ( 3 ) 70 - 81 2009.10
日本企業における管理会計（1）：実態調査研究の文献サーベイを中心に
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
企業会計 61 ( 9 ) 79 - 83 2009.9
業績指標間の「因果関係」の理解の重要性：戦略コミュニケーション機能を中心としたバランスト・スコアカードの効果
妹尾剛好
慶應商学論集 23 ( 1 ) 1 - 12 2009.7
日本企業の管理会計実態（3・完）：実態調査研究の文献サーベイを中心として
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
三田商学研究 52 ( 1 ) 25 - 35 2009.4
日本企業の管理会計実態（2）：実態調査研究の文献サーベイを中心として
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
三田商学研究 51 ( 5 ) 33 - 50 2008.12
教育用ケース：KISMAP：戦略マップ（BSC）を用いたキリングループの戦略マネジメントシステム
妹尾剛好, 横田絵理
2008.11
教育用ケース：KVA経営システム：キリングループのEVA（TM）
妹尾剛好, 横田絵理
2008.11
日本企業の管理会計実態（1）：実態調査研究の文献サーベイを中心として
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
三田商学研究 51 ( 3 ) 33 - 49 2008.8
日本企業の予算修正の柔軟性に影響を与える要因の分析
妹尾剛好
日本管理会計学会2022年度全国大会（明治大学） 2022.8
管理会計研究におけるQDA（Qualitative Data Analysis）の実態―文献分析による検討―
町田遼太, 牧野功樹, 新井康平, 荻原啓佑, 妹尾剛好
日本原価計算研究学会第47回全国大会（同志社大学） 2021.8
国際学術雑誌の潮流からみたわが国マネジメント・コントロール研究の特徴
横田絵理, 乙政佐吉, 坂口順也, 河合隆治, 大西靖, 妹尾剛好, 鬼塚雄大
日本管理会計学会2021年度全国大会（長崎県立大学） 2021.8
非製造業における探索と深化，両利きの経営が日本的管理会計行動に与える影響―製造業との比較分析―
妹尾剛好, 吉田栄介, 福島一矩
日本原価計算研究学会第46回全国大会（オンライン） 2020.12
日本企業における中期経営計画のコンフィギュレーション：質問票調査に基づく分析
町田遼太, 上田巧, 妹尾剛好, 横田絵理
日本原価計算研究学会第45回全国大会（成蹊大学） 2019.9
製品原価計算の採用―決定木学習による探求―
上田巧, 町田遼太, 牧野功樹, 妹尾剛好, 新井康平
日本原価計算研究学会第45回全国大会（成蹊大学） 2019.9
わが国マネジメント・コントロール研究の展開
横田絵理, 乙政佐吉, 坂口順也, 河合隆治, 大西靖, 妹尾剛好
日本会計研究学会第78回大会（神戸学院大学） 2019.9
「システム」としてのマネジメント・コントロールに関する実証研究：予算管理システムの整合性の分析
妹尾剛好
日本管理会計学会2019年度全国大会（専修大学） 2019.8
製造業における管理会計・原価計算のコンフィギュレーション
町田遼太, 上田巧, 牧野功樹, 妹尾剛好, 新井康平
日本管理会計学会2019年度全国大会（専修大学） 2019.8
企業のリスクマネジメントが将来業績へ与える影響
吉田政之, 早川翔, 新井康平, 妹尾剛好
日本原価計算研究学会第44回全国大会（早稲田大学） 2018.8
予算管理が将来の財務業績に与える影響：予算期間に焦点を当てた分析
妹尾剛好, 早川翔, 新井康平, 安酸建二, 横田絵理
日本原価計算研究学会第43回全国大会（関西大学） 2017.9
日本企業における予算の修正に関する考察
妹尾剛好
日本管理会計学会2016年度全国大会（明治大学） 2016.9
製造原価特性の推移：1980年－2009年における我が国製造原価明細書の分析
妹尾剛好, 新井康平, 小野慎一郎, 庵谷治男, 目時壮浩, 福島一矩
日本会計研究学会第75回大会（静岡地区） 2016.9
日本企業における予算の特徴の分類に関する考察
妹尾剛好
日本原価計算研究学会第42回全国大会（中央大学） 2016.8
マネジメント・コントロールの分析枠組みから見た管理会計研究：文献分析による検討
横田絵理, 乙政佐吉, 坂口順也, 河合隆治, 大西靖, 妹尾剛好
日本原価計算研究学会第41回全国大会（日本大学） 2015.9
予算管理の問題点に関する分析
妹尾剛好
日本原価計算研究学会第41回全国大会（日本大学） 2015.9
間接費配賦の理論的基礎：文献レビューを通じた検討
庵谷治男, 新井康平, 妹尾剛好, 福島一矩, 目時壮浩
日本原価計算研究学会第40回全国大会（神戸大学） 2014.9
日本的管理会計の原理に関する実証研究：知の探索と深化に対する影響の分析
吉田栄介, 妹尾剛好, 福島一矩
日本原価計算研究学会第40回全国大会（神戸大学） 2014.9
因果関係を明示する業績報告形式が資源配分の意思決定に与える影響：実験室実験
佐久間智広, 新井康平, 妹尾剛好, 末松栄一郎
日本原価計算研究学会第40回全国大会（神戸大学） 2014.9
バランスト・スコアカードの活用を変化させる要因の探究：事例に基づく検討
横田絵理, 妹尾剛好
日本管理会計学会2014年度全国大会（青山学院大学） 2014.9
報酬決定における順序効果：実験室実験
妹尾剛好, 新井康平, 福島一矩
日本管理会計学会2013年度全国大会（立命館大学） 2013.9
管理会計がトランザクティブ・メモリー・システムに与える影響の考察
妹尾剛好, 渡邊直人
日本原価計算研究学会第39回全国大会（専修大学） 2013.8
機能別組織における戦略的業績評価システムの考察
横田絵理, 妹尾剛好
日本管理会計学会2013年度第2回フォーラム（法政大学） 2013.7
The effects of adopting the balanced scorecard in Japanese companies International conference
SENOO Takeyoshi
10th Biennial Pacific Rim Conference (Keio University) 2013.3
インターラクティブ・コントロールとマネジャー行動：実態調査からの一考察
横田絵理, 高田朝子, 妹尾剛好, 金子晋也
経営情報学会2012年秋季全国研究発表大会（金沢星稜大学） 2012.11
The effects of environmental uncertainty and corporate frugality on the usefulness of budgets International conference
SENOO Takeyoshi, YOKOTA Eri, TAKADA Asako, KANEKO Shinya
The 6th New Zealand Management Accounting Conference 2012.11
日本企業における予算に基づく業績評価に関する考察
横田絵理, 妹尾剛好
日本原価計算研究学会第38回全国大会（横浜国立大学） 2012.9
業績報告形式が意思決定に与える影響：実験的証拠
福島一矩, 妹尾剛好, 新井康平
日本会計研究学会第71回大会（一橋大学） 2012.8
戦略マップがマネジャーの心理に与える影響の考察：文献レビューを中心に
妹尾剛好
日本原価計算研究学会・日本管理会計学会2012年度第1回リサーチセミナー（産業能率大学） 2012.6
日本企業におけるリーダーシップと業績評価のスタイルの関係の考察
妹尾剛好
日本管理会計学会2011年度全国大会（関西大学） 2011.10
非製造業におけるコストマネジメントの考察：質問票調査に基づく探究
妹尾剛好, 福島一矩
日本原価計算研究学会第37回全国大会（関西学院大学） 2011.9
公会計・行政評価情報の行政経営への活用に向けた課題：マネジメントコントロールの視点からの考察
目時壮浩, 妹尾剛好
日本原価計算研究学会第37回全国大会（関西学院大学） 2011.9
日本的管理会計の探究：日本企業（製造業）の利用実態に基づいて
吉田栄介, 妹尾剛好, 福島一矩
日本会計研究学会第69回大会（東洋大学） 2010.9
日本企業におけるマネジメント・コントロール・システムの変化と影響：予算管理の変化を中心に
横田絵理, 妹尾剛好
日本原価計算研究学会第36回全国大会（小樽商科大学） 2010.7
戦略マネジメントシステムにおける組織のアライメントの重要性
妹尾剛好
日本原価計算研究学会第36回全国大会（小樽商科大学） 2010.7
日本企業におけるバランスト・スコアカード実践の現状と変化の考察
妹尾剛好
日本会計研究学会第68回大会（関西学院大学） 2009.9
日本企業における業績・予算管理の利用に関する実証研究
吉田栄介, 妹尾剛好
日本原価計算研究学会第35回全国大会（一橋大学） 2009.9
わが国管理会計の書誌学的研究：1980-2007
吉田栄介, 近藤隆史, 福島一矩, 妹尾剛好
日本管理会計学会九州部会（九州産業大学） 2008.11
日本企業の管理会計実態：実態調査研究の文献サーベイを中心として
吉田栄介, 福島一矩, 妹尾剛好
日本原価計算研究学会第34回全国大会（大阪学院大学） 2008.9
業績指標間の「因果関係」の理解の重要性
妹尾剛好
日本原価計算研究学会第34回全国大会（大阪学院大学） 2008.9
間接部門におけるバランスト・スコアカードの有効性の考察
妹尾剛好, 横田絵理
経営情報学会2008年春期全国研究発表大会（関東学院大学） 2008.6
非財務尺度による業績評価の有効性についての考察
妹尾剛好, 横田絵理
経営情報学会2007年秋期全国研究発表大会（静岡大学） 2007.11
日本原価計算研究学会学会賞（論文賞）
2017 日本原価計算研究学会 日本企業の予算管理の類型と探索・深化との関連の分析：探索的研究
企業の存続能力を高めるマネジメント・コントロールに関する総合的研究
Grant number：22H00898 2022.4 - 2026.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 慶應義塾大学
横田 絵理, 坂口 順也, 乙政 佐吉, 河合 隆治, 鬼塚 雄大, 妹尾 剛好, 大西 靖
Grant amount： \16900000 （ Direct Cost: \13000000 、 Indirect Cost： \3900000 ）
生産現場における管理会計システムの設計原理
Grant number：19K01981 2019.4 - 2024.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 大阪府立大学
新井 康平, 妹尾 剛好, 牧野 功樹
Grant amount： \3900000 （ Direct Cost: \3000000 、 Indirect Cost： \900000 ）
2021年度は，特に生産における投資の側面から，教科書的な会計知識を現場がどのように反映しているのかについて，上場一部企業を対象とした郵送質問票調査を実施した。調査結果については，今後のとりまとめ，論文化が必要となるが，大まかな概略は次のとおりである。
（１）投資は，設備投資，研究開発費，国内M&Aの順で実施されている。（２）重視している項目は，投資実額，会計的利益によるリターン予測，の順である。（３）NPVの利用は34%にとどまる。（４）半数近くの企業が投資のリターンの見積もりを一定期間に区切っており，平均は6.9年であった。（５）割引率をWACCとしている企業がもっとも多く31%程度であった。
このような状況は，投資においては，教科書的な会計知識が，実際の運用と乖離している実態を示している。特に，DCFのような洗練された技法の利用は，先行研究と同様に低調であり，より理解が容易な技法が利用されていることが明らかとなった。
今後の研究方針としては，財務データ上で推定された，Richardsonの方法による過剰投資額や財務的な成果と投資技法の関係について包括的に分析することになるだろう。つまり，質問票調査の結果とアーカイバルデータの調査の結果を突合する作業になると考えている。
知の活用と探索に対する管理会計の役割の研究
Grant number：19H01550 2019.4 - 2023.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 神戸大学
三矢 裕, 佐々木 郁子, 安酸 建二, 坂口 順也, 窪田 祐一, 田口 聡志, 河合 隆治, 大浦 啓輔, 福島 一矩, 妹尾 剛好, 新井 康平, 尻無濱 芳崇, 劉 美玲, 佐久間 智広, 小笠原 亨
Grant amount： \16640000 （ Direct Cost: \12800000 、 Indirect Cost： \3840000 ）
コロナ禍ではあったが、本研究チームメンバーは本年度、精力的に発信を行った。海外の査読雑誌に３本の論文が掲載された。創造性を喚起する際に重要となるマネジメントコントロール情報のインタラクティブな利用に関して、大浦および新井の論文は、３つの組織レベルにまたがる経験的研究である。査読雑誌ではないものの、個人レベルに焦点を当てた田口・佐久間・三矢の論文は、非常に困難とされている「情報提供が創造性に与える影響」を実験室実験で解明しようとしたものである。企業レベルの研究としては、河合の「業績管理システム設計の決定要因―財務指標・非財務指標の整備に焦点を当てて―」という論文は日本原価計算研究学会の学会賞を受賞した。本論文は、国内製造業企業への質問票調査であるが、企業が財務指標と非財務指標で構成される業績管理システムを設計する際に影響を与える要因を明らかにした。今後、企業が創造性を高めるための管理システム設計に対して示唆を与える論文である。
学会報告に関してはオンラインでの報告が行われた。
実施計画は、2020年度はコロナの影響で研究活動が大幅に遅延することになった。企業訪問が実質的に不可能となったため、zoomなどを利用したオンラインインタビューの実効性の検証を行っている。さらに深刻な影響を受けているのが、実験室実験である。被験者をラボに集めて実験を行うことは停止し、オンライン実験への切り替えを模索した。2021年度もコロナの影響は続くと思われたため、早くその目途を付ける必要があった。科研メンバーや他の研究者たちと意見交換をした。
日本企業における予算修正の効果に関する実証研究
Grant number：17K13823 2017.4 - 2023.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)
妹尾 剛好
Grant amount： \2080000 （ Direct Cost: \1600000 、 Indirect Cost： \480000 ）
日本企業では一般的に、当初予算を期中に修正している。この点について、近年、予算修正の負の影響を示唆する研究が増えてきている。しかし、先行研究には予算修正の詳細なプロセスが必ずしも明らかではない、目的に応じた複数の効果を想定していないという限界がある。そこで、本研究では質的研究と量的研究を組み合わせた混合研究法により、次の2つの研究目的の達成を目指す。第1に、日本企業の予算修正の決定要因、時期、関与する主体、方法の詳細を記述する。第2に、①計画機能の向上、②組織学習の促進、③マネジャーの手続き的公正感の向上という、目的ごとに想定される日本企業の予算修正の効果の有無を明らかにする。
本年度は再度期間延長した最終年度として、質的研究と量的研究を組み合わせた混合研究法を行う予定だった。しかし、コロナ禍の影響が続き、フィールド研究の進捗が再び遅れたため、昨年度同様、2018年度に共同研究として実施した質問票調査の結果を用いて、さらなる研究を行った。特に、中期経営計画と目標管理というその他のマネジメント・コントロール手法と予算管理とのリンクが予算修正に与える影響を分析した。この研究成果の一部は、来年度学会発表として報告する予定である。この点に関連する脱予算経営についての文献レビューを追加し、その研究成果の一部を雑誌論文として発表した。1社を対象とした、前述のフィールド研究は昨年度よりは進捗し、分析のため、共同研究として質的データ分析（QDA）に関する文献レビューを実施した。この研究成果の一部は、学会発表として報告した。
A comprehensive research on the effects of corporate governance on management control systems
Grant number：19H01551 2019.4 - 2022.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Keio University
Grant amount： \15860000 （ Direct Cost: \12200000 、 Indirect Cost： \3660000 ）
Empirical research on management control systems that balance exploration and exploitation
Grant number：26780250 2014.4 - 2017.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B) Wakayama University
SENOO Takeyoshi
Grant amount： \2080000 （ Direct Cost: \1600000 、 Indirect Cost： \480000 ）
In recent years, the importance of “organizational ambidexterity,” which simultaneously pursues two types of organizational learning, exploration and exploitation, has been pointed out. The purpose of this research is to empirically analyze management control systems that balance these two types of organizational learning.
As a result of survey research analysis, the main results of this research are as follows. Budgeting is an essential component of management control systems, and Japanese companies fall into three categories, “flexible budgeting,” “tightly-controlled budgeting,” and “loose budgeting.” Among these, companies classified under tightly-controlled budgeting showed a high degree of organizational learning called exploration and exploitation, suggesting that the two are being balanced.
An Empirical Study on the Effects of Strategic Performance Measurement Systems
Grant number：23830042 2011 - 2012
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Research Activity Start-up Wakayama University
SENOO Takeyoshi
Grant amount： \3250000 （ Direct Cost: \2500000 、 Indirect Cost： \750000 ）
This study conducted a literature review, field research and a questionnaire survey of Japanese companies regarding budgetary management systems to empirically demonstrate the influence that Strategic Performance Measurement Systems (SPMS), typified by the Balanced Scorecard, haveon the mind-set and behavior of managers, and through this, was able to obtain a degree of evidence regarding the characteristics and effects of SPMS.
A Study of Management Control for inducing of innovation of Japanese companies
Grant number：22530492 2010 - 2012
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C) Keio University
YOKOTA Eri, TAKADA Asako, SENOO Takeyoshi
Grant amount： \3770000 （ Direct Cost: \2900000 、 Indirect Cost： \870000 ）
This study investigated what new management control systems in Japanese companies can induce to innovation. We found some points. As results of surveys, we have some points of findings. The first point is that a company has more interactive network of man
予算管理と目標管理の整合性に関する実証研究
2011 -
Grant type：Competitive
2011.4 - 2013.3
慶應義塾大学大学院経済学研究科・商学研究科／京都大学経済研究所連携 グローバルCOEプログラム「市場の高質化と市場インフラの総合的設計」 研究協力者
2008 -
経営情報学会 学生会員
2008 -
日本管理会計学会 準会員
2008 -
日本会計研究学会 院生会員
