学位
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文学修士 （ 早稲田大学 ）
学歴
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1992年3月
早稲田大学 文学研究科 英文学専攻 博士後期 単位取得満期退学
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1989年3月
早稲田大学 文学研究科 英文学専攻 修士 修了
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1986年3月
立教大学 文学部 英米文学科 卒業
経歴
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2021年4月 - 2023年3月
中央大学入試管理委員会委員長
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2014年4月 - 2015年3月
オックスフォード大学キャンピオンホール客員フェロー
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2010年10月 - 2012年3月
津田塾大学学芸学部非常勤講師
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2005年4月 -
国立音楽大学音楽学部非常勤講師
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2005年4月 -
中央大学商学部教授
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1999年4月 - 2005年3月
中央大学商学部助教授
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2003年4月 - 2004年3月
ケンブリッジ大学英文学部・ダーウィンコレッジ客員研究員
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1999年4月 - 2001年3月
埼玉大学教養学部非常勤講師
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1998年4月 - 2000年3月
専修大学文学部非常勤講師
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1997年4月 - 1999年3月
中央大学商学部専任講師
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1993年4月 - 1998年3月
早稲田大学文学部非常勤講師
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1993年4月 - 1997年3月
千葉大学非常勤講師
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1991年4月 - 1993年3月
早稲田大学文学部助手
所属学協会
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日本英文学会
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日本西洋史学会
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Poetics and Linguistics Association
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Friends of Coleridge
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日本英語表現学会
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日本ホプキンズ協会東京部会
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イギリス・ロマン派学会
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日本英文学会関東支部
研究キーワード
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英語・英文学
研究分野
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人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 英米・英語圏文学
論文
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詩人の目 ー ホプキンズの「収穫の歓喜」を読む 査読
笹川 浩
『ホプキンズ研究』 ( 47 ) 15 - 35 2019年5月
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『個』の風景 ー 地誌詩としての「ビンジーのポプラ」 査読
笹川 浩
『ホプキンズ研究』 ( 46 ) 1 - 22 2018年5月
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“Windhover”が意味するもの―ホプキンズの‘The Windhover’再読 査読
『ホプキンズ研究』 ( 第45号 ) 13 - 23 2017年5月
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“Too Good for Mere Wit”: How Coleridge read Donne 査読
Hiroshi Sasagawa
Essays in English Romanticism 39/40 ( 39 ) 51 - 66 2015年11月
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二つの自然観―クーパーの「ポプラの野原」とホプキンズの「ビンジーのポプラ」 査読
『ホプキンズ研究』 ( 38 ) 7 - 23 2009年12月
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Hopkins in the Tradition of English Topographical Poetry 査読
Hopkins Research ( 36 ) 37 - 61 2007年12月
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William Lisle Bowles, To the River Itchin, near Winton―再訪の詩学
英語青年 153 ( 1 ) 2007年4月
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ウィリアム L.ボールズ『十四のソネット』
地誌から叙情へ－イギリス・ロマン主義の源流をたどる 2004年3月
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古典主義とロマン主義の感覚と表現
英語の感覚と表現－共感覚表現の魅力に迫る 2004年2月
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風景と精神－イギリス地誌詩の変遷について
言葉からみた人間－その精神性の諸相 2000年10月
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コウルリッジとボウルズ 査読
笹川 浩
『イギリス・ロマン派研究』 ( 23 ) 43 - 51 1999年3月
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笹川 浩
『英語表現研究』 ( 15 ) 110 - 119 1998年6月
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笹川 浩
『イギリス・ロマン派研究』 ( 21 ) 37 - 44 1997年3月
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Shelley の “To a Sky-Lark” ― その比喩表現を巡って― 査読
笹川浩
『英語表現研究』 ( 第13号 ) 1996年6月
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『文学的自叙伝』を読むT. S. エリオット―文芸批評家は何をするのか 査読
『イギリス・ロマン派研究』 ( 第42号 ) 47 - 50 2018年3月
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ホプキンズのソネットを読む（その三）
『英語英米文学』 ( 第58集 ) 27 - 47 2018年2月
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笹川 浩
『東北ロマン主義研究』 ( 第3号 ) 65 - 77 2016年12月
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ホプキンズのソネットを読む（その二）
英語英米文学 2015年2月
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Opposites Reconciled: Landscape Description in Cooper’s Hill
Proceedings on-line of Poetics and Linguistics Association Annual Conference 2014年12月
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知のパンティソクラシー―コウルリッジにおけるオリジナリティと剽窃
『イギリス・ロマン派研究』 ( 38 ) 79 - 84 2014年3月
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笹川 浩
人文研紀要 ( 71 ) 107 - 129 2011年9月
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笹川 浩
人文研紀要 ( 63 ) 29 - 60 2008年8月
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ホプキンズのソネットを読む（その一）
英語英米文学 ( 48 ) 43 - 64 2008年6月
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『文学的自叙伝』における言語表現論ーコウルリッジの言語観に関する一考察 査読
笹川 浩
『英語表現研究』 ( 25 ) 29 - 40 2008年6月
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笹川 浩
人文研紀要 ( 60 ) 85 - 106 2007年9月
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笹川 浩
人文研紀要 ( 57 ) 139 - 168 2006年9月
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笹川 浩
英語英米文学 ( 第45集 ) 59 - 78 2005年2月
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笹川 浩
人文科学研究所紀要 ( 51 ) 187 - 220 2004年10月
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笹川 浩
英語英米文学 ( 第43集 ) 59 - 79 2003年2月
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笹川 浩
英語英米文学 ( 第42集 ) 1 - 15 2002年2月
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「異なる知」を求めて－コウルリッジの二つのナイチンゲールの詩を読む
美神を追いて－イギリス・ロマン派の系譜 2001年3月
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笹川 浩
英文学 ( 69 ) 48 - 60 1993年2月
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“エオリアン・ハープ”と“失意のオード”
ほらいずん ( 24 ) 1992年2月
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The Immortality Ode -Wordsworth の Another race
大学院文学研究科紀要 ( 別冊第18集 ) 1992年2月
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想像力と自然ーワーズワースの受動性と能動性
ほらいずん ( 23 ) 1991年2月
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ワーズワースと逆説
ほらいずん ( 22 ) 1990年2月
書籍等出版物
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十七世紀英詩の鉱脈
（ 担当： 共訳）
中央大学出版部 2015年3月
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文学的自叙伝
サミュエル・テイラー・コウルリッジ（ 担当： 共訳）
法政大学出版局 2013年5月
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対立と調和―ジョン・デナムの「クーパーの丘」について
（ 担当： 共著）
中央大学人文科学研究所編、中央大学出版部 2010年3月
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インスケイプの詩学－「ドイッチュランド号の難破」を読む
（ 担当： 共著）
中央大学出版部 2002年5月
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言葉からみた人間－その精神性の諸相
（ 担当： 単著）
鳳書房 2000年10月
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マージナリアー隠された文学／隠された文学
村田薫他編（ 担当： 単著）
音羽書房，鶴見書店 1999年3月
MISC
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時代と言葉― reredosを例に
笹川浩
英語表現研究ブレティン ( 67 ) 2015年10月
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翻訳のディレンマ
英語表現研究・Bulletin ( 65 ) 13 2014年10月
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英語の「表現」を研究する
英語表現研究・Bulletin ( 64 ) 6,14 2014年3月
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Coleridge:The Eolian Harp―われわれの内と外にある一つの「生命」
第27回イギリス・ロマン派講座 2008年6月
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言語表現と創造
英語表現研究Bulletin ( 49 ) 2006年10月
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コールリッジの「他者」―詩に描かれた家族
英語青年 152 ( 5 ) 2006年8月
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ケンブリッジのクリスマス
英語表現研究Bulletin ( 45 ) 2004年10月
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笹川 浩
英文学研究 80 ( 2 ) 118 - 122 2003年12月
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知の旅への誘い
中央評論 53 ( 2 ) 2001年7月
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比喩の陥穽
英語表現研究Bulletin ( 38 ) 2001年4月
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英語で読む英知とユーモア
英語表現研究Bulletin ( 36 ) 2000年4月
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感覚と表現の間
英語表現研究Bulletin ( 34 ) 1999年4月
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要するに…
英語表現研究Bulletin ( 32 ) 5 1998年4月
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要するに…
英語表現研究Bulletin ( 32 ) 5 1998年4月
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おぼろ夜のメタファー
英語表現研究Bulletin ( 29 ) 1996年10月
講演・口頭発表等
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Opposites Reconciled: Landscape Description in Cooper’s Hill
Poetics and Linguistics Association Annual Conference 2014年7月
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英語と日本語の狭間で―コウルリッジ「文学的自叙伝」翻訳の試み
日本英語表現学会第20回研究会 2013年12月
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ロマン派における「オリジナリティ」を考える ― 剽窃、引用、翻案と知的所有権の意識
イギリス・ロマン派学会第39回全国大会シンポージアム 2013年10月
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ワーズワスを語るコウルリッジ ―「文学的自叙伝」を翻訳して
イギリス・ロマン派学会第102回四季談話会 2013年3月
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Wordsworth: “Simon Lee, the Old Huntsman” ― 物語のない物語
第31回イギリス・ロマン派講座（イギリス・ロマン派学会） 2012年6月
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「一つの生命」と汎神論―「エオリアン・ハープ」のアンチクライマックスを巡って
イギリス・ロマン派学会第34回全国大会,イギリス・ロマン派学会 2008年10月
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Coleridge: “The Eolian Harp”―われわれの内と外にある一つの「生命」
第27回イギリス・ロマン派講座（イギリス・ロマン派学会） 2008年6月
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シンポジウム「英語表現学の可能性―英文学・英語学・英語教育・学際的研究の視点から」
日本英語表現学会第36回全国大会,日本英語表現学会 2007年6月
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Hopkins in the Tradition of English Topographical Poetry
日本ホプキンズ協会東京部会第247回研究会 2006年7月
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講演Wordsworth at Cambridge
International Women's Group 2003年11月
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シンポジウムHopkins and Otherness
第15回ホプキンズ・インターナショナル・サマースクール 2002年7月
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Hopkins and Otherness
The Symposium at the 15th Hopkins International Summer School(The Gerard Manley Hopkins Society) 2002年7月
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公開講座「Bowles: To the River Itchin」
第21回イギリス・ロマン派講座 2002年6月
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シンポジウム「地誌から叙情へ」
イギリス・ロマン派学会第25回全国大会 1999年9月
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コウルリッジとボウルズ
イギリス・ロマン派学会第24回全国大会,イギリス・ロマン派学会 1998年9月
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シンポジウム「英語の感覚と表現－共感覚表現を中心に」
日本英語表現学会第26回大会 1997年6月
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記号としての「煤」―「深夜の霜」を読む
イギリス・ロマン派学会第22回全国大会 1996年10月
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コウルリッジからダンへ－ロマン派と形而上派の詩学
イギリス・ロマン派学会第43回四季談話会 1992年7月
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W.L.BowlesのFourteen Sonnetsについて
早稲田大学英語英文学会第31回研究発表会 1991年12月
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ワーズワースと逆説
早稲田大学英語英文学会第29回研究発表会 1989年12月
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The Rime of the Ancient Mariner－その内容と形式－
早稲田大学英語英文学会昭和62年度大会 1987年12月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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他文化=多文化への眼差し-コウルリッジとロマン主義文学における異文化間交渉の位相
研究課題/領域番号：21320058 2009年 - 2012年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
大石 和欣, 和氣 節子, 勝山 久里, 園田 暁子, アルヴィ宮本 なほ子, 笹川 浩, 吉川 朗子, 藤井 佳子, デイヴィッド ヴァリンズ
配分額：17680000円 （ 直接経費：13600000円 、 間接経費：4080000円 ）
本研究は、ロマン主義詩人・思想家であるサミュエル・テイラー・コウルリッジ(Samuel Taylor Coleridge、1772-1834)を中心とする文学テクストにおいて、イギリスが海外覇権を伸長するのにともない複数の「他文化」を内に抱え込みはじめた時代に芽生えた「他文化=多文化」への眼差しを解きほぐしたものである。宗教、思想・哲学、美学、そして同時代の地政学的な変容といった切り口から複数の研究者が共同で考察することで、これまでのロマン主義批評では見過ごされてきたコウルリッジの思想や作品に包摂された「異文化」を明らかにし、同時にコウルリッジを受容する際の異文化間交渉の過程を分析した。さらには彼の思想や作品の「異文化」における受容の過程を見ることで、異文化間のイデオロギー的な摩擦と融合を含む交渉が明らかにし、文化多元主義を追求する現代において、ロマン主義文学の新しい意義を見出した。国際学会の開催や出版を通して、十分な業績と成果をあげることができた。