学位
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博士（史学） （ 中央大学 ）
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修士（史学） （ 中央大学 ）
学歴
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2016年3月
中央大学 文学研究科 日本史学専攻 博士後期 修了
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2011年3月
中央大学 文学研究科 日本史学専攻 博士前期 修了
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2009年3月
明治大学 文学部 史学地理学科日本史学専攻 卒業
経歴
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2024年4月 - 現在
中央大学 商学部 特任教授
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2018年4月 - 2024年3月
中央大学 商学部 特任准教授
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2017年4月 - 2018年3月
中央大学文学部 兼任講師
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2016年4月 - 2018年3月
人間文化研究機構国文学研究資料館 事務補佐員
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2013年4月 - 2017年3月
八王子市史編集専門部会中世部会 専門調査員
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2014年4月 - 2016年3月
人間文化研究機構国文学研究資料館 リサーチアシスタント
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2011年4月 - 2013年3月
中央大学文学部 ティーチングアシスタント
研究キーワード
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近世史 丹波国山国荘 境界争論
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中世史 戦国期 境目 境界領域 越後国 上野国 信濃国 上杉氏 北条氏 武田氏
研究分野
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人文・社会 / 日本史 / 日本史
論文
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越後・越中境目と秋山定綱 ー天正十・十一年を中心にー 査読
大貫茂紀
十六世紀史論叢 ( 19 ) 25 - 64 2023年9月
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近世山国地域における境界認識と由緒
大貫茂紀
坂田聡編『古文書の伝来と歴史の創造』 2020年12月
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大貫 茂紀
戦国史研究 ( 71 ) 1 - 18 2016年2月
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戦国期「境目」における人質の役割 査読
大貫 茂紀
信濃 67 ( 3 ) 23 - 39 2015年3月
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戦国期「境目」地域の成立と維持― 東上野地域と阿久沢氏を中心に― 査読
大貫 茂紀
日本歴史 ( 795 ) 17 - 32 2014年8月
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発智長芳と上杉氏権力 査読
大貫 茂紀
地方史研究 63 ( 2 ) 24 - 41 2013年4月
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戦国期境目地域における在地領主の動向―上野国沼田地域と小川可遊斎を中心として― 査読
大貫 茂紀
中央史学 33 ( 33 ) 44 - 62 2010年3月
書籍等出版物
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『境目の戦国時代－上杉・武田・北条のはざまを生き抜いた人びと－』
大貫茂紀（ 担当： 単著）
小さ子社 2022年7月
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『戦国期境目の研究―大名・領主・住人―』
大貫 茂紀（ 担当： 単著）
高志書院 2018年10月 （ ISBN:9784862151841 ）
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『町史 五霞の生活史』地誌
吉田優ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：第五章：「大福田」の一部）
茨城県五霞町 2013年3月
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『町史 五霞の生活史』資料編Ⅰ
吉田優ほ（ 担当： 共著 範囲: 担当：第二章第三節：「室町・戦国期」の一部）
茨城県五霞町 2011年3月
MISC
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新刊紹介：黒田基樹編著『長尾為景』（シリーズ・中世関東武士の研究 第三四巻）
大貫茂紀
中央史学 ( 47 ) 183 - 187 2024年3月
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新刊案内：簗瀬大輔著『小田原北条氏と越後上杉氏〈シリーズ 対決の東国史・第7巻〉』 招待
大貫茂紀
地方史研究 73 ( 5 ) 122 - 123 2023年10月
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史料紹介：中央大学図書館所蔵丹波国山国荘田地売券「永代売渡申私領田地之事」
大貫茂紀, 柳澤誠
中央史学 ( 45 ) 114 - 119 2022年3月
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利根・沼田地域の戦国人
大貫茂紀
群馬県立歴史博物館編『戦国人―上州の150傑―』 184,185,188-193,196 - 199,201,204 2021年7月
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史料紹介：中央大学図書館所蔵丹波国山国郷名主家由緒書「三十六名八十八家私領田畑配分并官位次第」
大貫茂紀, 柳澤誠
中央史学 ( 44 ) 93 - 109 2021年3月
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熱田順, 大貫茂紀, 柳澤誠
中央史学 ( 43 ) 218 - 233 2020年3月
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新刊案内：佐藤博信編『中世東国の社会と文化』中世東国論7 招待
大貫茂紀
地方史研究 69 ( 1 ) 2019年2月
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新刊案内：佐藤博信編『中世東国の政治と経済』中世東国論６ 招待
大貫茂紀
地方史研究 69 ( 1 ) 2019年2月
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史料紹介：丹波国山国荘鳥居家文書の中世文書―三箇条吉書―
大貫 茂紀, 柳澤 誠
中央史学 ( 41 ) 121 - 129 2018年3月
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大貫 茂紀, 柳澤 誠
中央史学 ( 38 ) 78 - 83,92-96 2015年3月
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史料紹介：丹波国山国荘鳥居家文書の中世文書―名職・田地関係文書―
大貫 茂紀, 高島 良太, 柳澤 誠
中央史学 ( 37 ) 213 - 216,220 2014年3月
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史料紹介：丹波国山国荘鳥居家文書の中世文書―宇津氏受給文書―
大貫 茂紀, 柳澤 誠
中央史学 ( 36 ) 151 - 156 2013年3月
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新刊紹介：坂田聡著『家と村社会の成立―中近世移行期論の射程―』
大貫 茂紀
中央史学 ( 36 ) 128 - 132 2013年3月
講演・口頭発表等
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小川可遊斎について 招待
大貫茂紀
小川城講演会 ( 嶽林寺 ) 2019年5月 嶽林寺
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小川可遊斎 招待
大貫茂紀
群馬県立歴史博物館：モーニング講座「上州の戦国人」 ( 群馬県立歴史博物館 ) 2019年3月 群馬県立歴史博物館
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武田氏の信濃国安曇郡侵攻と仁科衆
中央史学会・第43回大会 2018年6月
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戦国期信濃国安曇郡の領主と大名権力
歴史学研究会日本中世史部会・2017年度10月例会 2017年10月
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境目地域住人と大名権力
中央史学会・第41回大会 2016年7月
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戦国期境目の住人と大名権力―信越国境地域を中心に―
地方史研究協議会・2015年度第6回研究例会 2016年7月
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戦国期東上野地域と北条氏権力
中央史学会・第37回大会 2012年7月
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発智長芳と上杉氏権力
戦国史研究会・第384回例会 2011年10月
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戦国期境目地域における在地領主の動向―上野国沼田・越後国上田荘両地域を中心に―
群馬歴史民俗研究会・第92回例会 2011年9月
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戦国期上野国における在地領主の動向―小川可遊斎と戦国大名の関係を中心として―
中央史学会・第34回大会 2009年6月
担当経験のある科目（授業）
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日本史学基礎演習（２）
機関名：中央大学文学部
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日本史演習・文献（３）（１３）
機関名：中央大学文学部
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古文書学（３）
機関名：中央大学文学部
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日本史概説AB（他専攻）
機関名：中央大学文学部
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日本史概説
機関名：中央大学商学部
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ベーシック演習ⅠⅡ
機関名：中央大学商学部