学位
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博士（経済学） （ 京都大学 ）
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修士（経済学） （ 京都大学 ）
学歴
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2009年3月
京都大学 経済学研究科 博士後期 単位取得満期退学
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2005年3月
京都大学 経済学研究科 修士 修了
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2003年12月
Manukau Institute of Technology MIT Diploma in Communication Studies その他 修了
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2002年3月
京都大学 経済学部 経営学科 卒業
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1998年3月
同志社国際高校 卒業
経歴
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2021年4月 -
中央大学商学部教授
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2015年4月 - 2021年3月
中央大学商学部准教授
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2012年4月 - 2015年3月
中京大学経営学部准教授
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2009年4月 - 2012年3月
中京大学経営学部専任講師
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2005年4月 - 2007年7月
ソニー株式会社経理部勤務
所属学協会
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日本管理会計学会
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日本原価計算研究学会
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日本会計教育学会
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日本簿記学会
研究キーワード
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管理会計、会計教育
研究分野
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人文・社会 / 会計学 / 会計学
論文
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日本橋 ホテルかずさや : 環境変化と経営転換
潮清孝, 児島幸治
産研論集 51 5 - 11 2024年3月
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Satoshi Sugahara, Keita Kano, Sumitaka Ushio
Accounting Education 1 - 20 2022年8月
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クラウド会計を用いた教育実践：事例にもとづく論点探求 査読
潮清孝, 加納慶太
会計教育研究 10 ( 1 ) 54 - 64 2022年6月
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The application of deep learning to predict corporate growth 査読
S. Ushio, N. Yamamoto
International Journal of Economics and Accounting 10 ( 2 ) 248 - 263 2021年5月
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会計教育におけるアクティブ・ラーニングの有効性：「創業体験プログラム」における戦略会計の実践例をもとに 査読
潮清孝
会計教育研究 5 ( 1 ) 38 - 50 2017年8月
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「創業体験プログラム」における会計教育の論点探求：エスノグラフィ 査読
潮清孝
会計教育研究 4 ( 1 ) 33 - 45 2016年8月
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ひよこ製造ゲームを通じた全部原価計算と直接原価計算の理解 : 教育実践方法の紹介と教育効果の試験的分析 査読
潮清孝
会計教育研究 3 ( 1 ) 29 - 40 2015年11月
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潮清孝
会計教育研究 2 ( 1 ) 22 - 31 2014年8月
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アメーバ経営の導入による事業再生：被導入企業における受容プロセスを中心に 査読
潮清孝, 桐畑哲也
メルコ管理会計研究 6 ( 1 ) 51 - 62 2013年12月
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The Development of Accounting Calculations as Chronological Network Effects 査読
S. Ushio, Y. Kazusa
Journal of Accounting & Organizational Change 9 ( 4 ) 380 - 407 2013年12月
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潮清孝
中京経営研究 20 ( 1・2 ) 145 - 156 2011年3月
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プロフィットセンター化されたライン部門の利益創出メカニズム：セーレンの事例 査読
足立洋, 篠原巨司馬, 潮清孝
メルコ管理会計研究 4 ( 1 ) 3 - 12 2011年3月
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管理会計理論が作られているとき：管理会計研究におけるアクターネットワーク理論の応用可能性
潮清孝
中京ビジネスレビュー 6 ( 1 ) 47 - 55 2010年6月
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Studying the dialectics between and within management credo and management accounting 査読
N. Sawabe, S. Ushio
Kyoto Economic Review 78 ( 2 ) 127 - 156 2009年12月
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潮清孝
企業会計 60 ( 3 ) 471 - 497 2008年3月
書籍等出版物
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Value Creation in Management Accounting and Strategic Management: An Integrated Approach
S. Sugahara, N. Daidj, S. Ushio（ 担当： 共著）
Wiley-ISTE (London, U.K.) 2017年10月
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アメーバ経営の進化：理論と実践
アメーバ経営学術研究会編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第7章「アメーバ経営の導入プロセスと導入効果：株式会社カズマの事例」）
中央経済社 2017年3月
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ものづくり企業の管理会計
上總康行, 長坂悦敬（ 担当： 分担執筆 範囲: 第4章「アメーバ経営の多様性と採算表比較：カズマにおける進化経営を事例として」を担当）
中央経済社 2016年3月
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次世代管理会計の礎石
上總康行, 澤邉紀生（ 担当： 分担執筆 範囲: 第9章「アメーバ経営研究の体系的理解と今後の方向性」を担当）
中央経済社 2015年3月
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アメーバ経営の管理会計システム
潮 清孝（ 担当： 単著）
中央経済社 2013年2月
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アメーバ経営学：理論と実証
アメーバ経営学術研究学会編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第4論文「京セラ・アメーバ経営における時間当り採算の歴史的形成過程についての研究」）
KCCSマネジメントコンサルティング 2010年11月
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戦略的投資決定と管理会計
D. Northcot, 總康行（ 担当： 共訳）
中央経済社 2010年9月
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戦略をコントロールする：管理会計の可能性
C. Chapma, 邉紀生（ 担当： 共訳）
中央経済社 2008年6月
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次世代管理会計の構想
上總康行（ 担当： 分担執筆）
中央経済社 2006年5月
MISC
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書評（『計算と経営実践：経営学と会計学の邂逅』）
潮清孝
企業会計 69 ( 8 ) 141 2017年8月
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会計リテラシーを高める会計教育と管理会計
潮清孝
企業会計 68 ( 6 ) 2016年6月
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管理会計システムの能動的な役割
潮清孝
企業会計 68 ( 5 ) 6 - 7 2016年5月
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アクターネットワーク理論を用いた管理会計研究の動向
潮清孝, 足立洋
メルコ管理会計研究 3 ( 1 ) 75 - 84 2010年3月
講演・口頭発表等
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クラウド会計を用いた教育実践：事例にもとづく論点探求
潮 清孝, 加納 慶太
日本会計教育学会全国大会 ( オンライン開催 ) 2021年10月 日本会計教育学会
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Deep learning to predict corporate growth: exploring applicability to accounting research 国際会議
S. Ushio, N. Yamamoto
Asia-Pacific Management Accounting Association 15th Annual Conference ( Doha, Katar ) 2019年11月
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「創業体験プログラム」における戦略会計の実践例：期中管理による戦略の変化・創発
潮清孝
日本会計教育学会 第8回全国大会 2016年10月
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簿記の学びの伝統と革新（簿記教育研究部会報告）
日本簿記学会 第32回全国大会 2016年7月
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アクティブラーニングを用いた会計教育：効果測定と応用方法（統一論題報告）
会計教育研究学会 第7回全国大会 2015年11月
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ひよこ製造ゲームを通じた全部原価計算と直接原価計算の理解
潮清孝
日本会計教育学会第6回全国大会 2014年8月
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Responsibility Accounting System as a Belief System 国際会議
N. Sawabe, S. Ushio, Y. Ichihara, S. Inoue
New Zealand Management Accounting Conference (7th) ( Queenstown, New zealand ) 2013年11月
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ペーパータワーを用いた会計教育の取り組みとその効果
潮清孝
日本会計教育学会第5回全国大会 2013年9月
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Responsibility accounting system as a belief system 国際会議
N. Sawabe, S. Ushio
Asia Pacific Interdisciplinary Research Accounting Conference ( Kobe, Japan ) 2013年7月
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病院におけるアメーバ経営の実践
潮清孝
日本原価計算研究学会・産学連携コストフォーラム 2011年3月
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経営理念と管理会計の関係性に関する研究：賢慮を生み出すアメーバ経営
澤邉紀生, 潮清孝
アメーバ経営学術研究会・第一回シンポジウム 2009年10月
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Management Credo in Accounting Practice: Phronesis & strategizing in dialectical structuration processes
N. Sawabe, S. Ushio
Accounting, Organization & Society Workshop ( London, UK ) 2009年5月
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Dialectic Dynamics of Management Accountign and Management Philosophy 国際会議
N. Sawabe, Y. Kazusa, S. Ushio
New Zealand Management Accounting Conference (2nd) ( Auckland, New Zealand ) 2008年11月
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責任会計論における相互依存性問題に関する一考察
潮清孝
日本管理会計学会2008年度全国大会 2008年8月
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Studying the dialectics between and within management philosophy and management accounting
N. Sawabe, S. Ushio
Global Mamagement Accounting Research Symposium 2008年6月
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京セラ・アメーバ経営と責任会計
潮清孝
日本管理会計学会 2007年1月
受賞
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第9回学会賞
2022年10月 日本会計教育研究学会 「クラウド会計を用いた教育実践：事例にもとづく論点探求」
潮清孝、加納慶太
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日本原価計算研究学会賞
2013年8月 日本原価計算研究学会 アメーバ経営の管理会計システム（単著書）
共同研究・競争的資金等の研究課題
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アメーバ経営の歴史的形成過程に関する研究：1980年以降を中心に
2016年4月 - 2020年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）
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日本企業のマネジメントコントロールに関する研究：経験的研究に基づく理論の構築
研究課題/領域番号：24330141 2012年4月 - 2015年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 京都大学
澤邉 紀生, 上總 康行, 横田 絵里, 吉田 栄介, 梶原 武久, 坂口 順也, 藤野 雅史, 飛田 努, 河合 隆治, 堀井 悟, 潮 清孝, 李 燕
配分額：17160000円 （ 直接経費：13200000円 、 間接経費：3960000円 ）
日本的管理会計実践を対象として（1）先行研究の基礎的概念枠組みの整理を中心とする理論的研究、（2）定性的研究に基づく理念型の抽出，（3）定量的研究による鳥瞰図的理解の獲得，という３つのアプローチからその特徴を明らかにした。本研究によって，日本企業では経営理念と管理会計が有機的に組み合わされたマネジメント・コントロール実践が行われており，５sのような行動コントロールと財務指標をベースとした結果コントロールがダイナミックに組み合わされることで現場の自発性と組織全体の長期的発展とを効果的に結びつけていることなどが明らかにされた。
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管理会計研究におけるアクターネットワーク理論の応用可能性:アメーバ経営を事例に
2010年4月 - 2013年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省） 若手Ｂ
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ものづくり企業の生産管理と戦略管理会計との融合に関する理論的・経験的研究
研究課題/領域番号：21330111 2011年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 福井県立大学
上總 康行, 水野 一郎, 長坂 悦敬, 澤邉 紀生, 梶原 武久, 丸田 起大, 堀井 悟志, 篠田 朝也, 佐藤 浩人, 潮 清孝
配分額：18460000円 （ 直接経費：14200000円 、 間接経費：4260000円 ）
戦略的投資決定プロセスを分析し,多数の投資決定要因と収益性指数法を世界で初めて明らかにした。生産コストのFF管理を組み込んだ仮想3次元空間の生産工程シュミレーション・システムを開発した。これにより世界同時生産立ち上げが可能になる。非京セラ系企業で実践された「アメーバ経営」を導入から約3年間,中国子会社をも含めて詳細な調査を行った。製造装置の組込みソフトウェアに対する品質コストマネジメントでは,開発技術者の意識向上が不可欠であることを検証した。
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戦略化(strategizing)における管理会計の役割：創発的戦略の発生プロセスを中心として
2009年10月 - 2010年9月
メルコ学術振興財団
潮清孝
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フィールド・リサーチに基づいた日本企業における管理会計システムの理論化
2007年10月 - 2008年9月
メルコ学術振興財団
委員歴
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2012年10月 - 2018年3月
メルコ学術振興財団 調査研究室長補佐