Updated on 2024/02/15
経済学博士 ( 京都大学 )
経済学修士 ( 千葉大学 )
Kyoto University Graduate School, Division of Economics doctor course completed
Chiba University Graduate School, Division of Social Sciences master course completed
Chiba University Faculty of Humanities graduated
2021.11 -
中央大学商学部長
2002.4 -
中央大学商学部教授
2001.4 - 2002.3
中央大学商学部助教授
1994.1 - 2001.3
千葉大学法経学部助教授
1991.4 - 1993.12
千葉大学法経学部専任講師
経済学史学会
The Japanese Society for the HIstory of Economic Thought
経済学
経済学史・経済思想・経済哲学
Humanities & Social Sciences / Economic doctrines and economic thought / 経済学説・経済思想
2人のヒックス？
学際 4 75 - 85 2017.11
「企業形態」学習の可能性を考える－「覚えるもの」から「考えるもの」へ－
中学社会通信 Socio express 2009 ( 春 ) 2 - 3 2009.3
完全競争論再考：「株式会社」が生む富のアンバランス
週刊「エコノミスト」 86 ( 69 ) 68 - 70 2008.12
週刊「ダイヤモンド」 96 ( 41 ) 42 - 43 2008.10
経済学は「死」とどう向き合ってきたか
経済セミナー ( 624 ) 45 - 48 2007.3
エコノミスト 84 ( 65 ) 39 - 41 2006.12
エコノミスト 84 ( 61 ) 36 - 38 2006.11
経済学史学会年報 ( 42 ) 95 - 105 2002.11
エコノミスト 80 ( 14 ) 41 - 43 2002.4
エコノミスト 79 ( 40 ) 48 - 51 2001.9
書斎の窓 ( 495 ) 46 - 49 2000.6
進化経済学
エコノミスト 2000.4
カルドア累積的因果系列論の考察―EC加盟問題での言説を中心に―
Inoue Yoshio
千葉大学経済研究 11 ( 4 ) 469 - 505 1997.3
Inoue Yoshio
千葉大学経済研究 11 ( 1 ) 121 - 144 1996.6
経済セミナー ( 497 ) 26 - 30 1996.6
経済セミナー ( 485 ) p21 - 26 1995.6
INOUE Yoshio
千葉大学経済研究 7 ( 3 ) 175 - 199 1993.3
古典的産業政策論の特徴－A.マーシャルの産業政策論から－
産業の発展と産業政策に関する調査研究 1992.7
INOUE Yoshio
千葉大学経済研究 7 ( 1 ) 183 - 201 1992.6
マーシャルにおけるイギリス思想の諸側面
千葉大学経済研究 6 ( 3 ) 1992.3
マーシャルにおける自由貿易論と企業論－自由貿易・株式会社・経済騎士道－
INOUE Yoshio
千葉大学経済研究 6 ( 2 ) 189 - 221 1991.12
企業成長論から見た寡占論の一潮流
京都大学経済論叢 14 ( 5・6 ) 1990.11
経済評論 39 ( 10 ) p82 - 94 1990.10
経済評論 39 ( 9 ) p78 - 91 1990.9
経済評論 39 ( 8 ) p78 - 91 1990.8
経済評論 39 ( 6 ) p54 - 77 1990.6
経済評論 39 ( 5 ) p58 - 77 1990.5
ヒックスとマーシャルーヒックス的マーシャル理解の意義と問題点ー
経済評論 39 ( 4 ) p76 - 93 1990.4
経済評論 39 ( 3 ) p66 - 83 1990.3
経済評論 39 ( 1 ) p102 - 115 1990.1
経済評論 38 ( 8 ) p29 - 44 1989.8
P. H. Wicksteed on Self-interest: Resource Allocation and Social Inclusion
Yoshio Inuoe（ Role： Joint author）
Springer 2021
「新しい働き方」の経済学
井上義朗（ Role： Sole author）
現代書館 2017.10
読む マクロ経済学
（ Role： Sole author）
新世社 2016.12
読む ミクロ経済学
（ Role： Sole author）
新世社 2016.9
経済学を再建する:進化経済学と古典派価値論
塩沢由典, 有賀裕二編著（ Role： Contributor第10章 P.H.ウィクスティードにおける「資源配分」と「所得分配」 を執筆）
中央大学出版部 2014.3
二つの「競争」：競争観をめぐる現代経済思想
（ Role： Sole author）
講談社 2012.9
経済学史
喜多見洋, 水田（ Role： Contributor第9章1 戦後主流派の形成：新古典派総合）
ミネルヴァ書房 2012.2
功利主義と政策思想の展開
音無通宏編著（ Role： Contributor第12章 J.E.ミードにおけるベーシック・インカム論と協働企業論の相補性）
中央大学出版部 2011.3
世界恐慌を生き抜く経済学
エコノミスト編集部（ Role： Contributor第4章6 経済学再入門に役立つ「必読7冊」）
毎日新聞社 2008.11
経済思想5 経済学の古典的世界2
大森郁夫（ Role： Contributor第6章 J.R.ヒックス―ヒックスは新古典派総合か？）
日本経済評論社 2005.7
かの高貴なる政治の科学－19世紀知性史研究－
永井義雄, 坂本達也と共訳（ Role： Joint translator）
ミネルヴァ書房 2005.7
コア・テキスト経済学史
（ Role： Sole author）
新世社 2004.6
「産業」型経済から「商業」型経済へ－その様々な含意をめぐる覚書
（ Role： Contributor）
千葉大学大学院社会文化科学研究科 2004.2
自由と秩序の経済思想史
（ Role： Contributor第12章 動態的市場経済の思想：J.A.シュンペーター）
名古屋大学出版会 2002.4
経済学の歴史－市場経済を読み解く
（ Role： Joint author第3章 市場理論の形成：新古典派経済学、第4章2 市場理論の革新：不完全競争論から寡占論へ、第4章3 市場の理論から市場経済の理論へ：ケインズ革命）
有斐閣 2001.11
エヴォルーショナリー・エコノミクス―批評的序説―
（ Role： Sole author）
有斐閣 1999.12
イギリス100年の政治経済学―衰退への挑戦―
（ Role： Contributor第2章 新古典派経済学と産業政策：マーシャル再論、第8章 EC加盟論争：ニコラス・カルドアをめぐって）
ミネルヴァ書房 1999.10
近代経済学の群像
（ Role： Contributor第10章 ジョン・リチャード・ヒックス：市場理論と経験主義）
有斐閣 1998.4
高校現代社会
（ Role： Joint author）
実教出版 1997.3
経済学88物語
（ Role： Contributor）
新書館 1997.2
経済思想史－社会認識の諸類型－
太田一廣, 鈴木信雄, 高哲男, 八木紀一郎編（ Role： ContributorⅡー6 アルフレッド・マーシャル：新古典派経済学の原像）
名古屋大学出版会 1995.4
市場経済学の源流－マーシャル・ケインズ・ヒックス－
（ Role： Sole author）
中央公論社 1993.3
現代経済学の再検討
根井雅弘, 西村周三編著（ Role： Contributor第3部第4章 市場構造の把握）
日本評論社 1992.1
「後期」ヒックス研究－市場理論と経験主義－
（ Role： Sole author）
日本評論社 1991.5
週刊ダイヤモンド 103 ( 7 ) 56 - 59 2015.2
三好かやの・高倉なを・斉藤勝司『私、農家になりました－就職ナビ&成功事例』(誠文堂新光社)
週刊ダイヤモンド 102 ( 39 ) 81 2014.10
ニコラス・フィリップソン(永井大輔訳)『アダム・スミスとその時代』(白水社)
週刊ダイヤモンド 102 ( 31 ) 103 2014.8
佐藤幹夫『ルポ高齢者ケア－都市の戦略、地方の再生』(ちくま新書)
週刊ダイヤモンド 102 ( 23 ) 83 2014.6
阿部彩『子どもの貧困Ⅱ』(岩波新書)
週刊ダイヤモンド 102 ( 14 ) 145 2014.4
金成隆一著『ルポMOOC革命』(岩波書店)
週刊ダイヤモンド 102 ( 6 ) 85 2014.2
バーニー・クラウス著、伊達淳訳『野生のオーケストラが聴こえる』(みすず書房)
週刊ダイヤモンド 101 ( 48 ) 87 2013.12
杉本栄一
週刊エコノミスト 91 ( 42 ) 54 - 55 2013.10
朝日新聞経済部著『電気料金はなぜ上がるのか』(岩波新書)
週刊ダイヤモンド 101 ( 40 ) 119 2013.10
岡崎武志著『蔵書の苦しみ』(光文社新書)
週刊ダイヤモンド 101 ( 32 ) 114 2013.8
P.H.ウィクスティード
週刊エコノミスト 91 ( 30 ) 48 - 49 2013.7
遠藤乾『統合の終焉』(岩波書店)
週刊ダイヤモンド 101 ( 24 ) 117 2013.6
シュテファン・クロイツベルガー、バレンティン・トゥルン著、長谷川圭訳『さらば、食料廃棄:捨てない挑戦』(春秋社)
週刊ダイヤモンド 101 ( 15 ) 77 2013.4
吉川洋『デフレーション：日本の“慢性病”の全貌を解明する』日本経済新聞出版社
週刊ダイヤモンド 101 ( 7 ) 79 2013.2
クリス・アンダーソン『メイカーズ：21世紀の産業革命が始まる』NHK出版
週刊ダイヤモンド 100 ( 50 ) 64 2012.12
ジェームズ・E ・ミード
週刊エコノミスト 90 ( 48 ) 48 - 49 2012.11
納富信留『プラトン 理想国の現在』慶應義塾大学出版会
週刊ダイヤモンド 100 ( 41 ) 91 2012.10
秋田茂『イギリス帝国の歴史：アジアから考える』中公新書
週刊ダイヤモンド 100 ( 32 ) 109 2012.8
経済と社会の流れがわかるオススメ経済本
週刊ダイヤモンド 100 ( 29 ) 64 - 65 2012.7
温経知世 : 経済学者の思想と理論(vol.34)ジョン・メイナード・ケインズ John Maynard Keynes 1883-1946(下)資本主義社会の構造変革を理論に求めた
井上 義朗
エコノミスト 90 ( 24 ) 52 - 53 2012.6
マーガレット・アトウッド『負債と報い』岩波書店
週刊ダイヤモンド,ダイヤモンド社 100 ( 24 ) 79 2012.6
ジョン・メインード・ケインズ（下）
週刊エコノミスト 90 ( 24 ) 52 - 53 2012.6
ジョン・メイナード・ケインズ（上）
週刊エコノミスト 90 ( 23 ) 50 - 51 2012.5
グリーンズ編著『ソーシャルデザイン：社会をつくるグッドアイデア集』朝日出版社
週刊ダイヤモンド 100 ( 15 ) 95 2012.4
植田和弘、梶山恵司 編著 『 国民のためのエネルギー原論』日本経済新聞出版社
週刊ダイヤモンド ( 2012.02.11 ) 94 2012.2
尾高煌之助・西沢保編『回想の都留重人－資本主義、社会主義、そして環境』勁草書房
経済学史研究 53 ( 2 ) 124 - 125 2012.1
山家悠紀夫 著 『暮らし視点の経済学 経済、財政、生活の再建のために』 新日本出版社
週刊ダイヤモンド ( 2011.12.10 ) 131 2011.12
芝 陽一郎 著 『アフリカビジネス入門 地球上最後の巨大市場の実像』東洋経済新報社
週刊ダイヤモンド ( 2011.10.08 ) 79 2011.10
人間の不確定性に挑む現代経済学
週刊エコノミスト 89 ( 38 ) 48 - 51 2011.8
内橋克人 編 『大震災のなかで 私たちは何をすべきか 』岩波新書
週刊ダイヤモンド ( 2011.07.30 ) 95 2011.7
アラン・リピエッツ 著／井上泰夫 訳 『サードセクター 「新しい公共」と「新しい経済」』藤原書店
週刊ダイヤモンド ( 2011.06.04 ) 69 2011.6
恐慌と戦争を乗り越えて進化し続ける経済学
伊藤正哉との共著
週刊エコノミスト 89 ( 21 ) 92 - 93 2011.5
飯島裕子、ビッグイシュー基金 『ルポ若者ホームレス』ちくま新書
週刊ダイヤモンド ( 2011.04.02 ) 119 2011.4
フランソワ・キュセ（桑田光平他訳）『フレンチ・セオリー』（NTT出版）
週刊ダイヤモンド 99 ( 6 ) 85 2011.2
本田良一『ルポ 生活保護』（中公新書）
週刊ダイヤモンド 98 ( 40 ) 105 2010.10
エドワード・S・リード（菅野盾樹訳）『経験のための戦い』（新曜社）
ダイヤモンド社 98 ( 31 ) 69 2010.7
正田彬『消費者の権利 新版』（岩波新書）
週刊ダイヤモンド 98 ( 23 ) 63 2010.5
ウィリアム・パウンドストーン著（松浦俊輔、小野木明恵訳）『プライスレス―必ず得する行動経済学』（青土社）
週刊ダイヤモンド 98 ( 12 ) 91 2010.3
経済学史研究 51 ( 2 ) 114 - 115 2010.1
宮本太郎『生活保障―排除しない社会へ』（岩波新書）
週刊ダイヤモンド 98 ( 3 ) 80 2010.1
経済学300年のあらすじ
プレジデント 47 ( 21 ) 34 - 37 2009.10
石弘之『キリアンジャロの雪が消えていく―アフリカ環境報告』（岩波新書）
週刊ダイヤモンド 97 ( 42 ) 128 2009.10
ベン・コーエン、マル・ワーウィック著（斎藤槙、赤羽誠訳）『ソーシャル・ビジネス入門』（日経ＢＰ社）
週刊ダイヤモンド 97 ( 35 ) 116 2009.9
久志富士男『ニホンミツバチが日本の農業を救う』（高文研）
97 ( 25 ) 100 2009.6
マルチェロ・シモネッタ著（熊井ひろみ訳）『ロレンツォ・デ・メディチの暗殺』（早川書房）
週刊ダイヤモンド 97 ( 16 ) 108 2009.4
アマルティア・セン・後藤玲子『福祉と正義』（東京大学出版会）
週刊「ダイヤモンド」 97 ( 7 ) 110 2009.2
河野哲也『暴走する脳科学』（光文社新書）
週刊「ダイヤモンド」 97 ( 1 ) 212 2008.12
スーザン・ジョージ（森田成也他訳）『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたか』（作品社）
週刊「ダイヤモンド」 96 ( 45 ) 108 2008.11
岩村充『貨幣の経済学』（集英社）
週刊「ダイヤモンド」 96 ( 41 ) 113 2008.10
R.イングロッシュ・M.ケニー編著『経済衰退の歴史学』（ミネルヴァ書房）
週刊「ダイヤモンド」 96 ( 34 ) 92 2008.9
ジェイン・ジェイコブズ（中谷和男訳）『壊れゆくアメリカ』（日経BP社）
週刊「ダイヤモンド」 96 ( 28 ) 83 2008.7
ビル・マッキベン著（大槻敦子訳）『ディープ・エコノミー』（英治出版）
週刊「ダイヤモンド」 96 ( 23 ) 130 2008.6
読売新聞社北海道支社夕張支局編著『限界自治 夕張検証』（梧桐書院）
週刊「ダイヤモンド」 96 ( 17 ) 149 2008.4
パーサ・ダスグプタ（植田和弘監訳）『サステイナビリティの経済学－人間の福祉と自然環境』（岩波書店）
週刊『ダイヤモンド』 96 ( 12 ) 73 2008.3
三瀬朋子『医学と利益相反－アメリカから学ぶ』（弘文社）
週刊『ダイヤモンド』 96 ( 6 ) 91 2008.2
日本経済新聞社編『イギリス経済再生の真実』（日本経済新聞社）
週刊『ダイヤモンド』 96 ( 1 ) 150 2008.1
エドワード・W・サイード『晩年のスタイル』（大橋洋一訳）（岩波書店）
週刊『ダイヤモンド』 95 ( 42 ) 81 2007.11
ルソー『政治経済論』（岩波文庫）
週刊『ダイヤモンド』 95 ( 39 ) 84 2007.10
関志雄『中国を動かす経済学者たち－改革開放の水先案内人』（東洋経済新報社）
週刊『ダイヤモンド』 95 ( 35 ) 87 2007.9
マイケル・カプラン、エレン・カプラン（対馬妙訳）『確率の科学史－パスカルの賭けから気象予報まで』（朝日新聞社）
週刊『ダイヤモンド』 95 ( 28 ) 75 2007.7
正村公宏『戦後史』（ちくま文庫）
週刊『ダイヤモンド』 95 ( 28 ) 76 2007.7
ブレンダン・ブラウン（田村勝省訳）『ドルはどこへ行くのか－国際資本移動のメカニズムと展望』（春秋社）
週刊『ダイヤモンド』 95 ( 21 ) 77 2007.6
宮崎義一『現代の日本企業を考える』（岩波新書）
週刊『ダイヤモンド』 95 ( 17 ) 86 2007.4
デヴィッド・ハーヴェイ（渡辺治監訳）『新自由主義―その歴史的展開と現在』（作品社）
週刊『ダイヤモンド』 95 ( 14 ) 119 2007.4
フランシス・フクヤマ『アメリカの終わり』（講談社）
週刊ダイヤモンド 95 ( 7 ) 91 2007.2
日高晋『マルクスの夢の行方』（青土社）
週刊ダイヤモンド 95 ( 6 ) 76 2007.2
平山洋介『東京の果てに』（NTT出版）
週刊ダイヤモンド 94 ( 49 ) 105 2006.12
杉原四郎『J.S.ミルと現代』
週刊ダイヤモンド 94 ( 44 ) 90 2006.11
汪暉『思想空間としての現代中国』（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 94 ( 42 ) 81 2006.11
高島善哉『アダム・スミス』（岩波新書）
週刊ダイヤモンド 94 ( 33 ) 86 2006.9
小田切宏之『バイオテクノロジーの経済学』（東洋経済新報社）
週刊ダイヤモンド 94 ( 34 ) 109 2006.9
宮本憲一『維持可能な社会に向かって』（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 94 ( 25 ) 97 2006.7
杉本栄一『近代経済学の解明』（岩波文庫）
週刊ダイヤモンド 94 ( 22 ) 76 2006.6
クライド・プレストウィッツ『東西逆転』（ＮＨＫ出版）
週刊ダイヤモンド 94 ( 18 ) 67 2006.5
フィリップ・ヤム『狂牛病とプリオン』（青土社）
週刊ダイヤモンド 94 ( 11 ) 93 2006.3
都留重人『近代経済学の群像』（日経新書）
週刊ダイヤモンド 94 ( 11 ) 94 2006.1
エマニュエル・ダーマン『物理学者、ウォール街を往く』（東洋経済新報社）
週刊ダイヤモンド 94 ( 3 ) 81 2006.1
J.E.ミード『理性的急進主義者の経済政策』
週刊ダイヤモンド 93 ( 49 ) 78 2005.12
荻野昌弘『零度の社会』（世界思想社）
週刊ダイヤモンド 93 ( 46 ) 91 2005.11
吉岡昭彦『インドとイギリス』（岩波新書）
週刊ダイヤモンド 93 ( 38 ) 120 2005.10
アスベスト根絶ネットワーク『ここが危ないアスベスト』（緑風出版）
週刊ダイヤモンド 93 ( 39 ) 113 2005.10
松嶋敦茂『功利主義は生き残るか』（勁草書房）
週刊ダイヤモンド 93 ( 32 ) 89 2005.8
ショウペンハウエル『読書について』（岩波文庫）
週刊ダイヤモンド 93 ( 27 ) 122 2005.7
J.ル＝ゴフ『中世とは何か』（藤原書店）
週刊ダイヤモンド 93 ( 25 ) 77 2005.6
D.H.メドウズ他『成長の限界・人類の選択』（ダイヤモンド社）
週刊ダイヤモンド 93 ( 18 ) 107 2005.4
ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』（中公文庫）
週刊ダイヤモンド 93 ( 15 ) 84 2005.4
宮島喬『ヨーロッパ市民の誕生』（岩波新書）
週刊ダイヤモンド 2005.3
橘木俊詔『脱フリーター社会』（東洋経済新報社）
週刊ダイヤモンド 2005.1
九鬼周造『いきの構造』（岩波文庫）
週刊ダイヤモンド 2005.1
I.バーリン『ハリネズミと狐』（岩波文庫）
週刊ダイヤモンド 2004.10
日本経済新聞社編『円と元』（日本経済新聞社）
週刊ダイヤモンド 2004.10
エレノア・ハドレー、P.H.クワヤマ著（田代やす子訳）『財閥解体・GHQエコノミストの回想』（東洋経済新報社）
週刊ダイヤモンド 2004.9
笠信太郎『花見酒の経済』（朝日選書）
週刊ダイヤモンド 2004.7
飯田辰彦『現代仕事人列伝』（河出書房新社）
週刊ダイヤモンド 2004.6
経済学を理解するキーワード50
伊藤正哉
新版・経済学がわかる 131 - 138 2004.5
立岩真也『自由の平等』（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 2004.4
ハロルド・ラスキ『近代国家における自由』（岩波文庫）
週刊ダイヤモンド 2004.4
J.D.ワトソン、A.ベリー『DNA：すべてはここから始まった』（青木薫訳）（講談社）
週刊ダイヤモンド 76 2004.2
L.アームストロング、B.バッソ『レモンをお金にかえる法』（佐和隆光訳）（河出書房新社）
週刊ダイヤモンド 72 2004.1
井上ひさし・小森陽一編著『座談会・昭和文学史』第1巻（集英社）
週刊ダイヤモンド 81 2003.12
内田義彦『作品としての社会科学』（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 91 2003.11
A.O.ハーシュマン『組織社会の論理構造：告発・退出・ロイヤリティ』（三浦隆之訳）（ミネルヴァ書房）
週刊ダイヤモンド 91 2003.8
R.ハイルブローナー、W.ミルバーグ『現代経済学：ビジョンの危機』（工藤秀明訳）（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 91 2003.8
マックス・ウェーバー『官僚制』（阿閉吉男・脇圭平訳）（恒星社厚生閣）
週刊ダイヤモンド 77 2003.6
村上陽一郎『安全学の現在』（青土社）
週刊ダイヤモンド 93 2003.5
メアリー・カルドー（山本武彦・渡部正樹訳）『新戦争論ーグローバル時代の組織的暴力』（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 133 2003.3
奥村宏『エンロンの衝撃ー一株式会社の危機』（NTT出版）
週刊ダイヤモンド 69 2003.1
天野祐吉『広告論講義』（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 98 2002.11
アラン・ルノー（水野浩二訳）『個人の時代ー主観性の歴史』（法政大学出版局）
週刊ダイヤモンド 91 2002.10
橋本寿朗『デフレの進行をどう読むか』
週刊ダイヤモンド 74 2002.5
伊藤誠・C.ラパヴィツァス『貨幣・金融の政治経済学』（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 79 2002.3
樋口美雄『雇用と失業の経済学』（日本経済新聞社）
週刊ダイヤモンド 74 2001.12
山崎正和『世紀を読む』（朝日新聞社）
週刊ダイヤモンド 138 2001.10
「経済」と「経済学」をより深く見、考える
経済セミナー 22 - 23 2001.8
ジョージ・リッツァ（正岡寛司監訳）『マクドナルド化の世界』（早稲田大学出版局）
週刊ダイヤモンド 88 2001.7
都留重人（中村達也・永井進・渡会勝義訳）『制度派経済学の再検討』（岩波書店）
経済学史学会年報 ( 39 ) 186 - 188 2001.6
ジョセフ・L・サックス（都留重人監訳）『「レンブラント」でダーツ遊びとは』（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 80 2001.5
アイザイア・バーリン（田中治男訳）『バーリン ロマン主義講義』（岩波書店）
週刊ダイヤモンド 93 2001.2
佐々木スミス三根子『インターネットの経済学』(東洋経済新報社)
週刊ダイヤモンド 2000.12
後藤晃『イノベーションと日本経済』(岩波新書)
週刊ダイヤモンド 2000.9
井上謙吾『何が正しい経済政策か』(日本経済新聞社)
週刊ダイヤモンド 2000.7
レスター・サロー(島津友美子訳)『経済探検』(たちばな出版)
論争 1998.9
侘美光彦『「大恐慌型」不況』(講談社)
週刊ダイヤモンド 1998.9
ジェーン・ジェイコブズ(香西泰訳)『市場の倫理・統治の倫理』(日本経済新聞社)
週刊ダイヤモンド 1998.9
リー・Ｍ・シルヴァー(東江一紀他訳)『複製されるヒト』(翔泳社)
週刊ダイヤモンド 1998.8
丸山真男『丸山真男座談5』(岩波書店)
週刊ダイヤモンド 1998.6
経済学キーワード50
AERA・Mook『新・経済学がかわる』 119 - 126 1998.6
デボラ・キャトバリー(古草秀子訳)『メス化する自然：環境ホルモン汚染の恐怖』(集英社)
週刊ダイヤモンド 1998.5
科目別ガイダンス「経済学史」
経済学パーフェクトガイド 48 - 51 1998.4
エコノミスト 76 ( 19 ) 52 - 54 1998.4
河原和枝『こども観の近代』(中公新書)
週刊ダイヤモンド 1998.3
佐藤経明『ポスト社会主義の経済体制』(岩波書店)
週刊ダイヤモンド 1998.2
塩沢由典『複雑系経済学入門』(生産性出版)
週刊ダイヤモンド 1998.1
A.B.シュムークラー(河田富司訳)『選択という幻想』(青土社)
週刊ダイヤモンド 1997.11
鈴木尚之『私説・内田吐夢伝』(岩波書店)
週刊ダイヤモンド 1997.11
正村公宏『改革とは何か：どのような社会をめざすのか』(ちくま新書)
週刊ダイヤモンド 1997.10
アルバート・ハーシュマン(岩崎稔訳)『反動のレトリック』(法政大学出版局)
週刊ダイヤモンド 1997.9
服部茂幸『所得分配と経済成長―ポスト・ケインジアンの経済学』(千倉書房)
産業と経済 12 ( 2 ) 1997.9
テリー・イーグルトン(鈴木聡訳)『表象のアイルランド』(紀伊国屋書店)
週刊ダイヤモンド 1997.8
福岡正夫『ケインズ』(東洋経済新報社)
週刊ダイヤモンド 1997.7
ロバート・ハイルブローナー(中村達也・阿部司訳)『私は、経済学をどう読んできたか―世俗の哲学から学ぶもの』(ダイヤモンド社)
東京新聞 1997.6
岡敏弘『厚生経済学と環境政策』(岩波書店)
週刊ダイヤモンド 1997.6
山崎正和『文明の構図』(文藝春秋)
週刊ダイヤモンド 1997.5
猪木武徳『デモクラシーと市場の論理』(東洋経済新報社)
週刊ダイヤモンド 1997.4
金森久雄・日本経済研究センター編『ケインズは本当に死んだのか』(日本経済新聞社)
経済セミナー 1997.2
緒方俊雄『近代経済学の底流』(中央大学出版局)
経済学史学会年報 ( 34 ) 1996.11
K.J.アロー「戦争の経済学：軍事支出がもたらすこれだけの非効率」
エコノミスト ( 10月4日号 ) 1994.10
ジョセフ・シュタインドル（「エコセミナー」世界の経済学者シリーズ）
エコノミスト ( 10月4日号 ) 1994.10
O.F.Hamouda, J.R.Hicks: An Economist's Economist
経済学史学会年報 32 1994.10
F.Y.エッジワース（「エコセミナー」世界の経済学者シリーズ）
エコノミスト ( 6月7日号 ) 1994.6
コルナイ・ヤーノッシュ（「エコセミナー」世界の経済学者シリーズ）
エコノミスト ( 3月8日号 ) 1994.3
カール・W・カップ（「エコセミナー」世界の経済学者シリーズ）
エコノミスト ( 12月14日号 ) 1993.12
井上琢智・坂口正志編著『マーシャルと同時代の経済学』（ミネルヴァ書房）
エコノミスト ( 11月9日号 ) 1993.11
ウェズリー・ミッチェル（「エコセミナー」世界の経済学者シリーズ）
エコノミスト ( 9月28日号 ) 1993.9
アーサー・セシル・ピグー（「エコセミナー」世界の経済学者シリーズ）
エコノミスト ( 7月17日号 ) 1993.7
J.R.ヒックス（花輪俊哉・小川英治訳）『貨幣と市場経済』（東洋経済新報社）
エコノミスト ( 5月25日号 ) 1993.5
クヌート・ヴィクセル（「エコセミナー」世界の経済学者シリーズ）
エコノミスト ( 5月11日号 ) 1993.5
アルヴィン・ハンセン（「エコセミナー」世界の経済学者シリーズ）
エコノミスト ( 2月16日号 ) 1993.2
B.J.Loasby, Eguilibrium and Evolution: An Exploration of Connecting Principles in Economics
経済セミナー ( 6月号 ) 1992.6
EQUILIBRIUM AND EVOLUTION - AN EXPLORATION OF CONNECTING PRINCIPLES IN ECONOMICS - LOASBY,BJ
G HODGSON
MANCHESTER SCHOOL OF ECONOMIC AND SOCIAL STUDIES 60 ( 2 ) 207 - 208 1992.6
R.Tullberg(ed), Alfred Mashall in Retrospect
経済セミナー ( 12月号 ) 1991.12
ロベール・ボワイエ（山田鋭夫訳）『レギュラシオン理論―危機に挑む経済学』新評論
経済評論 38 ( 10 ) 1989.10
多部門計量モデルの開発－その3・パイロット・モデルの推定－
服部恒明, 桜井紀久, 中西泰夫, 伊藤成康
電力中央研究所報告,(財)電力中央研究所 1989.9
多部門計量モデルの開発－その4・パイロット・モデルの推定－
服部恒明, 桜井紀久, 中西泰夫
電力中央研究所報告,(財)電力中央研究所 1989.9
Liberty Fund colloquium “Adam Smith on Ethics and Economics” Invited International conference
Adam Smith on Ethics and Economics ( Park Hotel Tokyo ) 2019.9 Liberty Fund
A Comment on Prof.Robert McMaster's paper
経済学史学会第８３回大会 ( 福岡大学 ) 2019.6 経済学史学会
P.H.Wicksteed on Self-Interest : Resource allocation and Social inclusion
「利己心の系譜学」第2回研究会 2017.5
社会的企業と市民社会
「内田義彦」を読む会 2017.4
「シンポジウム『市場の失敗との闘い』をめぐって」に対する全体コメント
シンポジウム『市場の失敗との闘い』をめぐって 2015.10
P.H.ウィクスティードという経済学者:「資源配分」の原意について考える
2013.7
A Comment on Prof.J.S.Metcalfe's Paper.
International Conference on the Cambridge School 2007.3
A Comment on Prof.O.F.Hamouda's Paper.
International Conference on the Cambridge School 2006.3
A Comment on Prof.M.C.Marcuzzo's Paper.
International Sophia Symposium 2005.9 Sophia University
共通論題「ケンブリッジ学派の多様性とその展開」への予定討論
経済学史学会第68回大会（北星学園大学） 2004.5
進化経済学の可能性と方向性をめぐって
進化経済学オータム・コンファレンス,日本進化経済学会 2000.9
マーシャル経済学再考
第60回経済学史学会大会,経済学史学会 1996.10
後期ヒックスの市場理論と経済思想
第56回経済学史学会大会 1992.11
