学位
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博士（政治学） （ 中央大学 ）
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法学修士 （ 中央大学 ）
学歴
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1994年3月
中央大学 法学研究科 政治学専攻 博士後期 単位取得満期退学
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1986年3月
中央大学 法学研究科 政治学専攻 博士前期 修了
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1981年3月
中央大学 法学部 政治学科 卒業
経歴
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2024年5月 -
中央大学 副学長
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2024年5月 -
中央大学 学生部長
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2021年4月 -
中央大学社会科学研究所長
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2020年4月 - 2021年3月
法政大学経済学部非常勤講師
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2020年4月 -
成城大学経済学部非常勤講師
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2018年4月 -
中央大学経済学部教授
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2014年4月 - 2018年3月
中央大学経済学部准教授
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2010年4月 - 2014年3月
岐阜聖徳学園大学教育学部・大学院国際文化研究科准教授
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2001年4月 - 2014年3月
中央大学法学部兼任講師
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2005年4月 - 2010年3月
作新学院大学総合政策学部非常勤講師
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2003年4月 - 2009年9月
明治学院大学国際学部非常勤講師
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2003年10月 - 2005年3月
埼玉大学共通教育非常勤講師
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1997年11月 - 1998年3月
三重大学人文学部非常勤講師
所属学協会
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日仏女性研究学会
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社会思想史学会
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政治思想学会
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日本政治学会
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日本18世紀学会
研究キーワード
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社会思想史
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政治思想史
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ジェンダー論
研究分野
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人文・社会 / 経済学説、経済思想 / 経済学説・経済思想
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人文・社会 / 政治学 / 政治学
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人文・社会 / ジェンダー / ジェンダー
論文
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『社会契約論』は偽装された指南書なのか―「自然状態から社会状態へ」の矛盾をめぐって―
鳴子博子
中央大学社会科学研究所年報 ( 28 ) 307 - 325 2024年9月
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フランス革命期における女性の『能動化と排除』―ヴェルサイユ行進から革命共和女性協会まで― 招待
鳴子博子
女性空間 ( 40 ) 4 - 11 2023年2月
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ルソー的視座から見た自由(経済的自由)と平等(生存権)のせめぎ合い―なぜル・シャプリエ法は1世紀近くも失効しなかったのか―
鳴子博子
中央大学経済研究所年報 ( 53(Ⅰ) ) 487 - 508 2021年10月
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フランス革命における暴力とジェンダー－バスチーユ攻撃とヴェルサイユ行進を中心に－
鳴子博子
中央大学経済研究所年報 ( 50 ) 385 - 405 2018年10月
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ルソーの革命とフランス革命―暴力と道徳の関係をめぐって―
鳴子博子
nyx ( 5 ) 234 - 247 2018年9月
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ジェンダー視点から見たルソーの戦争論―ルソー型国家は膨張する国家なのか―
鳴子博子
法学新報 124 ( 1・2 ) 357 - 386 2017年4月
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鳴子博子
経済学論纂 57 ( 5・6 ) 285 - 302 2017年3月
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「戦争をする国家」から「戦争をしない国家」への転換はいかにして可能か―プラトン国家とルソー型国家の比較からの一考察―
鳴子博子
白門 68 ( 3 ) 36 - 44 2016年3月
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ルソーの一般意志と意志の定点観測―フランス革命、フィヒテ、ルナン、第三帝国―
鳴子博子
経済学論纂 56 ( 5・6 ) 31 - 47 2016年3月
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鳴子博子
中央大学経済研究所年報 ( 46 ) 337 - 357 2015年9月
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鳴子博子
女性空間 ( 32 ) 115 - 124 2015年6月
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ルソーの戦争論序説―ルソーの戦争論からもう１つのＥＵ統合を考える―
鳴子博子
中央大学社会科学研究所年報 ( 18 ) 149 - 162 2014年8月
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フランス革命と明治維新―ルソーの「国家創設」論からの比較考察―
鳴子博子
法学新報 120 ( 1・2 ) 867 - 900 2013年6月
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フーコーの権力論からルソーのアソシアシオン（国家）創設論を再考する―パトリオティスム、ナショナリスム、コスモポリティスムの問題を考えるために―
鳴子博子
法学新報 118 ( 5・6 ) 140 - 181 2011年10月
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ルソーにおける自由・奴隷・祖国愛―「神仏殺しと非キリスト教化、「靖国」とアソシアシオン」を考えるために―
鳴子博子
法学新報 115 ( 9・10 ) 643 - 675 2009年3月
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ルソー主義的差異論の現代的可能性―ＥＵのジェンダー主流化とパリテを考えるために―
鳴子博子
法学新報 112 ( 7・8 ) 505 - 526 2006年3月
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パリテかクォータか、普遍主義か差異主義か―ルソー主義から見た政治哲学的考察―
鳴子博子
法学新報 109 ( 3 ) 109 - 131 2002年7月
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ルソーの人民集会論とフランス革命―シエース対ペティヨンそして国民公会対ヴァルレ―
鳴子博子
法学新報 107 ( 3・4 ) 405 - 430 2000年9月
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ルソーの一般意志論の解明―ヘーゲルの普遍意志とマルクスの固有の力との関連において―
鳴子博子
中央大学社会科学研究所年報 ( 2 ) 17 - 41 1998年6月
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鳴子博子
法学新報 100 ( 3・4 ) 255 - 302 1994年4月
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J.-J. ルソーの労働概念
鳴子博子
大学院研究年報法学研究科編 ( 21 ) 221 - 234 1992年3月
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ルソーにおける家族と市民―『エミール』の実験空間をめぐって―
鳴子博子
大学院研究年報法学研究科編 ( 19 ) 111 - 123 1990年3月
書籍等出版物
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ルソーの政治経済学―その現代的可能性―
鳴子博子（ 担当： 単著 範囲: 1-254）
晃洋書房 2023年4月
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アントロポセン時代の国際関係
星野智編著（ 担当： 共著 範囲: 第10章「ル・シャプリエ法とルソー・ヘーゲルの中間団体論―フランス革命を挟んだ仏独の理論と実際の一断面―」）
中央大学出版部、中央大学社会科学研究所研究叢書41 2022年3月
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ルソー論集―ルソーを知る、ルソーから知る
永見文雄, 小野潮, 鳴子博子編著（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 第3部第13章「九月虐殺とルソーの戦争状態論―ヘーゲルの市民社会論をもう一つの参照点として―」）
中央大学出版部、中央大学人文科学研究所研究叢書75 2021年3月
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ジェンダー・暴力・権力―水平関係から水平・垂直関係へ
鳴子博子編著, 平野千果子, 大矢温, 大久保由理, 堀川祐里, 後藤浩子, 棚沢直子, 原千砂子, 河上睦子（ 担当： 編集 範囲: 第1章 ルソー的視座から見た時間・空間のジェンダー「フランス革命」論―戦争状態を終わらせるものは何か―）
晃洋書房 2020年2月
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地球社会の複合的諸問題への応答の試み
新原道信, 宮野勝, 鳴子博子編著（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 第8章 ルソーの『ポーランド統治論』から見たヨーロッパ政治秩序―ポーランドとフランスの拒否権を対比して―）
中央大学出版部、中央大学学術シンポジウム研究叢書12号 2020年1月
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暴力・国家・ジェンダー
中島康予編著, 鳴子博子, 大矢温, 前原直子, 高橋和則, 遠藤孝, 沖川伸夫（ 担当： 共著 範囲: 第1章 ルソー的視座から見た1792年8月10日の革命—国王の拒否権と民衆の直接行動をめぐって―）
中央大学出版部、中央大学社会科学研究所研究叢書39号 2019年10月
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社会思想史事典
社会思想史学会編（ 担当： 共著 範囲: 項目「一般意志と人民主権」）
丸善出版 2019年1月 （ ISBN:9784621303412 ）
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ルソーと近代―ルソーの回帰・ルソーへの回帰
永見文雄, 鳴子博子ほ（ 担当： 共著 範囲: 第４部第２章）
風行社 2014年4月
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ルソーと現代政治―正義・民意・ジェンダー・権力―
鳴子博子（ 担当： 単著）
ヒルトップ出版 2012年4月
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公共空間とデモクラシー（中央大学法学部政治学科50周年記念論集Ⅰ）
星野智, 鳴子博子ほ（ 担当： 共著 範囲: 第5章：女性の政治参画における北欧モデル（クオータ）対フランス・モデル（パリテ）―女性は１つの集団なのか？―）
中央大学出版部 2004年3月
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市民社会とアソシエーション―構想と経験―
村上俊介, 鳴子博子ほ（ 担当： 共著 範囲: 第2部 現代政治におけるアソシアシオンと個人の可能性 ―新潟県巻町の住民投票を沖縄県民投票と対比して―）
社会評論社 2004年1月
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哲学・思想翻訳語事典
石塚正英, 鳴子博子ほ（ 担当： 共著 範囲: 項目「契約」「人間」「ユートピア」）
論創社 2003年1月
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ルソーにおける正義と歴史―ユートピアなき永久民主主義革命論―
鳴子博子（ 担当： 単著）
中央大学出版部 2001年4月
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体制擁護と変革の思想
池庄司敬信, 鳴子博子ほ（ 担当： 共著 範囲: 第6章 ルソー型国家とジャコバン型国家との不連続―ルソーの一般意志論とロベスピエールの論理―）
中央大学出版部 2001年3月
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ヨーロッパ新秩序と民族問題（国際共同研究Ⅱ）
高柳先男, 鳴子博子ほ（ 担当： 単訳 範囲: 第2部第5章 ブルーノ・エチエンヌ「移住と民族の共生」）
中央大学出版部 1998年3月
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クレオル文化
石塚正英, 鳴子博子ほ（ 担当： 共著 範囲: Ｊ・Ｊ・ルソーの正義論 ―人類と国家の円環史的展開の視点から―）
社会評論社 1997年5月
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革命思想の系譜学―宗教・政治・モラリティ―
土方直史, 鳴子博子ほ（ 担当： 共著 範囲: 第1編第1章 ルソーの宗教論の構造―自然宗教・福音書の宗教・市民宗教間にみられる発展とその革命性―）
中央大学出版部 1996年7月
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フランス革命とは何か―現代史認識の再建を目指して―
高橋誠, 鳴子博子ほ（ 担当： 単訳 範囲: 第2部第1章第3節、第3章第1-2節 『エミール』における政治教育、ルソーと1789-1790年におけるパリ・ディストリクトの経験、ルソー、市民性、そして、フランス革命(1789-1792)）
中央大学社会科学研究所 1993年3月
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事典 政治の世界―理論・思想・制度・国際―
田中浩, 鳴子博子ほ（ 担当： 単訳 範囲: 第2章第9-10節 フランスの政治機構・ソ連の政治機構）
御茶の水書房 1987年2月
MISC
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書評『百合子とたか子 女性政治リーダーの運命』(岩本美砂子著、岩波書店、2021年)
鳴子博子
女性空間(No.41) 74 - 76 2024年2月
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書評 『女がみた一八四八年革命(上・下)』(ダニエル・ステルン著、志賀亮一・杉村和子訳、藤原書店、2022-2023年) 招待
鳴子博子
週刊読書人 2023年6月9日(金) 4 - 4 2023年6月
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「意志は代表されえない」―直接参加の政治の実現―ルソー『社会契約論』 招待
鳴子博子
子どものしあわせ ( 847 ) 52 - 55 2021年9月
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考える広場 : 民意と政治 目安箱から300年―女性の意識変化が鍵 招待
鳴子博子
中日新聞朝刊・東京新聞朝刊(*東京新聞の発行日は8月31日) 4(東京新聞6) - 4(東京新聞6) 2021年8月
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書評『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』(橋本努著、筑摩選書、2021年) 招待
鳴子博子
琉球新報・北國新聞・下野新聞ほか 16 - 16 2021年8月
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未来への挑戦としての歴史批判―ルソー『人間不平等起源論』 招待
鳴子博子
子どものしあわせ ( 845 ) 54 - 57 2021年7月
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書評『日本とフランスのあいだで―思想の軌跡』(棚沢直子著、御茶の水書房、2017年)
鳴子博子
女性空間(No.35) 108 - 109 2018年6月
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習俗とジェンダーの視点から選択的夫婦別姓を考える
鳴子博子
中央評論 69 ( 2 ) 62 - 70 2017年9月
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鳴子博子
白門 69 ( 5 ) 25 - 30 2017年5月
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書評『市民法理論』（シモン・ランゲ著、大津真作訳、京都大学学術出版会、2013年）
鳴子博子
社会思想史研究（社会思想史学会年報） ( 39 ) 270 - 274 2015年9月
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書評『ディドロ 多様性の政治学』（井柳美紀著、創文社、2011年）
鳴子博子
社会思想史学会年報『社会思想史研究』 ( 36 ) 191 - 194 2012年9月
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学界展望：学界展望（欧米思想）
鳴子博子
年報政治学『政府間ガバナンスの変容』（日本政治学会） ( 2008-Ⅱ ) 328 - 331 2008年12月
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書評『ルソーとジュネーヴ共和国―人民主権論の成立―』（川合清隆著、名古屋大学出版会、2007年）
鳴子博子
社会思想史学会年報『社会思想史研究』 ( 32 ) 170 - 176 2008年9月
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ジェンダー視点から見たEU諸国の労働政策（上）（下）（9月6日・13日）
鳴子博子
社会新報（社会民主党機関紙） 2006年9月
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書評『売女でもなく、忍従の女でもなく―混血の共和国を求めて―』（ファドゥラ・アマラ著、堀田一陽訳、社会評論社）（9月20日）
鳴子博子
社会新報（社会民主党機関紙） 2006年9月
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パリテって何？―今、フランスで起こっていること―
鳴子博子
中央評論 ( 241 ) 66 - 74 2002年10月
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書評『近代思想のアンビバレンス』（野地洋行編著、御茶の水書房、1997年）
鳴子博子
社会思想史学会年報『社会思想史研究』 ( 22 ) 223 - 225 1998年9月
講演・口頭発表等
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なぜフランス革命は独裁を生んだのか―『最高存在の祭典までは国家は死滅状態だった』を仮説として
鳴子博子
日本18世紀学会第46回全国大会 2024年6月
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「フランス革命期における女性の『能動化と排除』―ヴェルサイユ行進から革命共和女性協会まで―」 招待
鳴子博子, マルコ・ソッティーレ, 永澤桂, 辻村みよ子, レジャーヌ・セナック, 三浦まり
2022年国際女性デー記念シンポジウム「フランスのフェミニズムを再考する―大革命期からパリテ法まで―」 ( ウェビナーによるオンライン開催 ) 2022年3月 主催:日仏女性研究学会、共催:日仏会館・フランス国立日本研究所、ジェンダー法政策研究所、協力:公益財団法人 日仏会館
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ルソーの『ポーランド統治論』から見たヨーロッパ政治秩序―ポーランドとフランスの拒否権を対比して―
鳴子博子
第27回中央大学学術シンポジウム「地球社会の複合的諸問題への応答」 ( 中央大学駿河台記念館670号室 ) 2018年12月 中央大学社会科学研究所
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フランス革命における暴力とジェンダー―バスチーユ攻撃とヴェルサイユ行進を中心に―
鳴子博子
現代世界研究会 2018年4月 現代世界研究会
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ジェンダー視点から見たフランス革命―暴力と道徳の関係をめぐって―
鳴子博子
中央大学社会科学研究所シンポジウム「ジェンダー・暴力・デモクラシー」 ( 中央大学駿河台記念館620号室 ) 2018年2月 主催:第27回中央大学学術シンポジウム「理論研究チーム」、共催:中央大学社会科学研究所「暴力・国家・ジェンダーチーム」
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ルソーのリプロダクション論と１８世紀―授乳と戦争― 招待
鳴子博子
社会思想史学会 ( 中央大学 ) 2016年10月 社会思想史学会
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「暴力・国家・ジェンダー」研究の入口に立って
鳴子博子
中央大学経済研究所・ジェンダー研究会合宿 ( 箱根対岳荘 ) 2016年3月 中央大学経済研究所
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戦争と女性―ルソーの差異論-国家論の再検討を通して―
鳴子博子
日仏女性研究学会 ( 東京日仏会館 ) 2014年7月 日仏女性研究学会
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ルソーの戦争論とヨーロッパ秩序構想―戦争論とパトリ連合構想からＥＵ統合を考える―
鳴子博子
社会思想史学会 ( 関西学院大学 ) 2013年10月 社会思想史学会
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フランス革命と明治維新―ルソーの「国家創設」論からの比較考察― 国際会議
鳴子博子
ルソー生誕300周年記念東京国際シンポジウム ( 中央大学駿河台記念館 ) 2012年9月 ルソー生誕300周年記念国際シンポジウム
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ルソーのパトリオティズムはナショナリズムを準備したのか―意志の定点観測としてのフィヒテ・ルナン・第三帝国―
鳴子博子
社会思想史学会 ( 名古屋大学 ) 2011年10月 社会思想史学会
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「フーコー権力論」批判からルソーの国家創設論を再考する―政治は戦争なのか？―
鳴子博子
社会思想史学会 ( 神戸大学 ) 2009年10月 社会思想史学会
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＜アレント-ルソー＞関係から討議デモクラシー論を批判する
鳴子博子
社会思想史学会 ( 慶応義塾大学 ) 2008年10月 社会思想史学会
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神仏殺しと非キリスト教化、「靖国」とアソシアシオン
鳴子博子
社会思想史学会 ( 立命館大学 ) 2007年10月 社会思想史学会
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パリテの政治哲学論争
鳴子博子
社会思想史学会 ( 専修大学 ) 2002年10月 社会思想史学会
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柔軟な共同理論の「発見」―ルソー⁼ジャコバン型国家の再検討―
鳴子博子
日本政治学会 ( 名古屋大学 ) 2000年10月 日本政治学会
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ルソーの宗教論によるフランス革命の捉え直し―94年6月、革命の終焉か真の建国か ―
鳴子博子
社会思想史学会 ( 東洋大学 ) 2000年10月 社会思想史学会
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J.-J.ルソーの正義論―人類と国家の円環史的展開の視点から―
鳴子博子
社会思想史学会 ( 立正大学 ) 1996年10月 社会思想史学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
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女性の政治参画の阻害要因をフランス革命期の女性の「能動化と排除」から再検討する
2022年4月 - 2024年3月
中央大学特定課題研究費 中央大学
鳴子博子
担当区分：研究代表者
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ルソーのアソシエーション論から女性の能動化と戦争を阻止する国家の創出を探究する
2015年4月 - 2020年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
鳴子博子
資金種別：競争的資金
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ルソーと現代デモクラシー
2012年4月 - 2015年3月
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(B)
川出良枝
資金種別：競争的資金
現在の担当授業科目
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2024年度 入門演習 学部
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2024年度 演習１ 学部
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2024年度 演習２ 学部
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2024年度 演習３ 学部
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2024年度 社会思想史 学部
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2024年度 社会思想史 学部
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2024年度 ＦＬＰ演習Ａ（地域・公共マネジメント） 学部
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2024年度 ＦＬＰ演習Ｂ（地域・公共マネジメント） 学部
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2024年度 ＦＬＰ演習Ｃ（地域・公共マネジメント） 学部
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2024年度 演習Ⅰ（社会思想史） 大学院
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2024年度 演習Ⅱ（社会思想史） 大学院
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2024年度 特殊研究（社会思想史） 大学院
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2024年度 社会思想史Ⅰ 大学院
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2024年度 社会思想史Ⅱ 大学院
委員歴
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2022年6月 - 現在
社会思想史学会 代表補佐
メディア報道
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考える広場 民意と政治 目安箱から300年―女性の意識変化が鍵― 新聞・雑誌
中日新聞・東京新聞 中日新聞4面(2021年8月30日)・東京新聞6面(2021年8月31日) 2021年8月