博士（金融学） （ 中央大学 ）

修士（商学） （ 中央大学 ）

人文・社会 / 金融、ファイナンス

異次元緩和による銀行収益構造の変化 ―イールドカーブのフラット化による銀行の国債損益―

近廣昌志

『金融構造研究』一般社団法人全国地方銀行協会   ( 46 )   1 - 15   2024年6月

信用論から検討するＭＭＴの是非

近廣 昌志

『愛媛経済論集』愛媛大学経済学会   第41巻 ( 第1号 )   45 - 56   2021年10月

地方銀行の預貸率低下 ―量的緩和策に起因する収益構造の変化―

近廣 昌志

『金融構造研究』一般社団法人全国地方銀行協会   ( 38 )   12 - 24   2016年6月

異次元ではない「異次元」金融緩和の弊害

近廣 昌志

『信用理論研究』信用理論研究学会   ( 34 )   1 - 15   2016年5月

ケインズおよびポストケインジアンの貨幣供給理論の検討

近廣 昌志

『商学論纂』（中央大学）中央大学商学研究会   55 ( 5・6号 )   229 - 258   2014年3月

『入門銀行論』

代田純（ 担当： 分担執筆 範囲: 第２章「通貨と銀行」（第１節・第２節）近廣昌志）

有斐閣  2023年2月  （ ISBN:9784641184619 ）

『アベノミクス下の地方経済と金融の役割』

村本孜, 内田真人（ 担当： 分担執筆 範囲: 第５章「地方銀行の経営環境」（近廣昌志））

蒼天社出版  2019年3月 

『複合危機―ゆれるグローバル経済』

牧野裕, 紺井博則, 上川孝夫（ 担当： 分担執筆 範囲: 第６章「日本型危機の深層と金融政策」（近廣昌志））

日本経済評論社  2017年12月 

『新版 現代金融論』

上川孝夫, 川波洋一（ 担当： 分担執筆 範囲: 第５章「管理通貨制と中央銀行」（近廣昌志））

有斐閣  2016年12月 

【翻訳】中央銀行デジタル貨幣 : 現行貨幣システムに親和的な構築を目指して Central bank digital currency : the quest for minimally invasive technology（BIS Working Paper）

Raphael Auer, Rainer Böhme, 横山佳祐, 近廣昌志

愛媛経済論集   41 ( 2 )   2022年3月

【書評】松本 朗 編著『グローバル経済と債務累積の構造』（晃洋書房）

近廣昌志

国際金融（一般財団法人 外国為替貿易研究会）   ( 1343号 )   57 - 57   2021年4月

【翻訳】中国の過剰投資と貿易摩擦（後編）

グンター シュナーブル(近廣昌志・訳)

国際金融（一般財団法人 外国為替貿易研究会）   ( 1335号 )   1 - 8   2020年8月

【翻訳】中国の過剰投資と貿易摩擦（前編）

グンター シュナーブル(近廣昌志・訳)

国際金融（一般財団法人 外国為替貿易研究会）   ( 1334号 )   1 - 6   2020年7月

【資格講座テキスト】ビジネスコミュニケーション（経済学に関する項目）

近廣昌志, の一部

公益社団法人全国経理教育協会（編）『中小企業BANTO認定試験公式テキスト』中央経済社   222 - 233   2019年4月

ケインジアンの貨幣論

近廣昌志

第１４回ケインズ学会 年次大会（２０２４年度）（於：立教大学）  2024年12月 

物価上昇に関わる金融政策および銀行業務のメカニズム

近廣昌志

一般社団法人全国地方銀行協会 金融構造研究会（於：全国地方銀行協会）  2023年6月 

Relationship between economic glocalization and the deposit-loan ratio of regional banks in Japan

CHIKAHIRO Masashi

RSAI(Regional Science Association International) 13th World Congress of the RSAI (online)  2021年5月 

産学官連携ファイナンススキームにおける証券市場の機能向上

近廣 昌志

証券経済学会関西部会（於：日本証券経済研究会【大阪】）  2017年4月 

地方銀行の預貸率低下―量的緩和政策に起因する収益構造の変化―

近廣 昌志

一般社団法人全国地方銀行協会 金融構造研究会（於：全国地方銀行協会）  2015年6月 

預金金融機関の預証率変動および適正な証券保有構造

2024年9月 - 2025年12月

石井記念証券研究振興財団  2024年度 研究助成 

預貸率低下に対応する地方銀行経営（課題番号19K01861）

2019年4月 - 2022年3月

独立行政法人 日本学術振興会  基盤研究（C）（一般） 

近廣昌志

産学官連携におけるファイナンススキームの開発

2016年9月 - 2017年3月

一般社団法人日本SOHO協会  平成28年度研究助成 

根本忠宣, 近廣昌志

アジア金融協力における証券市場の役割

2006年4月 - 2007年3月

石井記念証券研究振興財団  大学院生への助成の部 

近廣昌志

打田委千弘氏（愛知大学）ご報告「地域金融機関による事業性評価」に対する討論者

2024年8月 - 　

異次元緩和による銀行収益構造の変化

2024年7月 - 　

佐々木寿記氏（東洋大学）のご報告「資本コストを検証している企業の特徴：スタートアップサーベイ2023による検証」に対する討論者

2023年9月 - 　

鯉渕賢氏のご報告「Invoice Currency Choice under Financial Constraints and Bargaining: Evidence from Japanese SMEs (joint with Mizuki Goto, Kazunobu Hayakawa, and Taiyo Yoshimi)」に対する討論者

2022年8月 - 　

貨幣内生説とMMT

2021年7月 - 　

2024年度   入門演習   学部

2024年度   演習１   学部

2024年度   演習２   学部

2024年度   演習３   学部

2024年度   経済入門   学部

金融論，国際金融論，外国書講読

機関名：中央大学

金融論，国際金融論，国際インターンシップ

機関名：愛媛大学

経済学，国際金融論

機関名：中央学院大学

ファイナンス入門，簿記論，くらしと経済学

機関名：埼玉女子短期大学

金融機関論，金融政策論

機関名：立教大学

伝統産業技術後継者育成研修

役割：講師

地方独立行政法人京都市産業技術研究所  2015年9月 - 現在

金利のある世界への回帰 ―これからの株式市場―

役割：講師

愛媛県薬事振興会  愛媛県薬事衛生推進大会（2024年度）於：道後にぎたつ会館  2024年11月 - 　

エコノMUSIC

役割：出演,　講師

愛媛信用金庫  愛媛信用金庫プレゼンツ ～ エコノMUSIC～ チカノミクス×鶴の拝啓ソウルメイトレコード  2024年11月 - 　

岐路に立つ日本経済と日本銀行 —日銀は私たちの生活にどうかかわっているのか—

役割：講師

東京都羽村市教育委員会  ゆとろぎ経済講座【金融篇】  2024年10月 - 　

「金利のある世界」への回帰 ー弱い日本からの脱皮ー

役割：講師

愛媛県生涯学習センター  東予コミュニティ・カレッジ「現代社会講座（法律・経済）」  2024年9月 - 　

株高の背景について（解説・コメント） テレビ・ラジオ番組

文化放送（JOQR）  （昼）「ランチタイムニュース」，（夕）「ニュースパレード」  2024年2月

愛媛のビジネスの伸びしろは？ テレビ・ラジオ番組

愛媛朝日放送 JOEY-DTV  杉村太蔵×愛媛！えひめ“商売のシクミ”新春スペシャル2024  2024年1月

金融政策決定会合の決定について（解説・コメント） テレビ・ラジオ番組

文化放送（JOQR）  ニュースパレード  2023年12月

日銀総裁人事について（解説・コメント） テレビ・ラジオ番組

文化放送（JOQR）  （昼）「ランチタイムニュース」，（夕）「ニュースパレード」  2023年2月

2023年 経済の見通しについて（解説・コメント） テレビ・ラジオ番組

文化放送（JOQR）  ニュースパレード  2023年1月