2024/04/16 更新

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タカムラ ナオシゲ
高村 直成
TAKAMURA Naoshige
所属
経済学部 准教授
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外部リンク

学位

  • 体育学修士 ( 筑波大学 )

学歴

  • 2003年3月
     

    筑波大学   体育科学研究科   体育科学   博士   単位取得満期退学

  • 1998年9月
     

    オーストリア インスブルック大学   体育科学学部   中退

  • 1994年3月
     

    筑波大学   体育研究科   修士   修了

  • 1991年3月
     

    青山学院大学   国際政治経済学部   国際経営学科   卒業

  • 1986年6月
     

    米国ワシントン州 Sammamish Highschool   卒業

経歴

  • 2002年4月 - 2015年3月

    明治大学法学部兼任講師

  • 2010年4月 -  

    中央大学経済学部准教授

  • 2004年4月 - 2010年3月

    中央大学経済学部専任講師

  • 2002年4月 - 2004年3月

    中央大学経済学部兼任講師

  • 1999年5月 - 2000年3月

    筑波大学ティーチングアシスタント

所属学協会

  • 日本体育学会

  • 日本スキー学会

  • 日本野外教育学会

研究キーワード

  • 野外教育

  • アルペンスキー 指導言語

  • 相対的年齢効果

  • 長期的アスリート育成

研究分野

  • ライフサイエンス / 体育、身体教育学  / 身体教育学

  • ライフサイエンス / スポーツ科学  / スポーツ科学

論文

  • アルペンスキー競技におけるコースインスペクション方略ー競技中の意識の焦点に関連してー 査読

    高村 直成

    体育研究   ( 58 )   27 - 39   2024年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 男女中学生アルペンスキー競技者における相対的年齢効果 査読

    高村直成

    体育研究   ( 57 )   1 - 11   2023年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • メンタルトレーニング領域における長期的アスリート育成 - U.S. Ski & Snowboardのトレーニングプランについて -

    高村直成, 伴 元裕

    日本スキー学会2021年度秋季大会講演論文集   20 - 25   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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  • アルペンスキー競技におけるコーチの言葉がけについて ‐無線によるコースレポートの事例- 査読

    高村直成

    体育研究   55   71 - 85   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育教科運営委員会  

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  • アルペンスキー競技のトレーニングシステムについて -メンタル領域における長期的アスリート育成について- 査読

    高村直成, 伴元裕

    体育研究   55   43 - 54   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育教科運営委員会  

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  • 大学女子ラクロス競技のゲーム分析 査読

    丸山 伸也, 高村 直成, 大橋 信行

    体育研究   54   49 - 58   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:保健体育教科運営委員会  

    ラクロスは,日本では1986年に大学生が中心に競技を始め,現在は約18,000人の競技人口を持つスポーツとなった。男女でルールが大きく変わる競技特性を持つラクロスであるが,女子ラクロス競技に関する先行研究は極めて少なく,その実態は明らかにされていない。2016年から2018年に開催された,関東学生ラクロスリーグ戦2 部リーグでの中央大学女子ラクロス部が対戦した15試合を対象とし,「得点数」「失点数」「クリア成功率」「獲得ルーズボール率」「獲得ドロー率」「攻撃回数」について解析し検討を加えた。

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  • 都市河川を利用したテーマ型授業についてー本学経済学部 健康・スポーツ実習「ディスカバー多摩川」の取り組みー 査読

    単著

    体育研究   ( 52 )   17 - 22   2018年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保険体育教科運営委員会  

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  • 米国スキー&スノーボード協会(USSA)における長期的アスリート育成(LTAD)についてーアルペントレーニングシステム(ATS)とスキルズクエスト(Skills Quest)を中心にー 査読

    単著

    体育研究   ( 52 )   37 - 50   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育教科運営委員会  

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  • ゲート滑走時のアルペンスキーとテレマークスキーの比較 査読

    高村直成, 村井 剛, 永嶋秀敏, 渡邉 仁, 福島邦男

    中央大学保健体育研究所紀要   ( 33 )   55 - 62   2015年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育研究所  

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  • ACL再建術後の大学スキー選手における競技復帰への不安に関する個人別態度構造分析 査読

    単著

    体育研究   ( 47 )   1 - 10   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育教科運営委員会  

    CiNii Books

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    その他リンク: http://ir.c.chuo-u.ac.jp/repository/search/item/md/rsc/p/6456/

  • 本学経済学部体力測定5年間の推移-2007年度から2011年度の体力診断テストの結果- 査読

    高村直成, 八島健司, 青木清隆, 高橋雅足

    中央大学保健体育研究所紀要   ( 30 )   69 - 78   2012年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育研究所  

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  • テレマークスキー滑走中の筋電図の測定-多チャンネルテレメータシステムによる小回りの測定- 査読

    高村直成, 影山義光, 布目靖則, 村井剛, 永嶋秀敏, 渡邉仁, 福島邦男

    中央大学保健体育研究所紀要   ( 30 )   79 - 86   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育研究所  

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  • スノースポーツ(スキー・スノーボード)死亡事故の分析 査読

    布目 靖則, 坂東 克彦, 永嶋 秀敏, 影山 義光, 高村 直成

    体育研究   ( 46 )   1 - 14   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育教科運営委員会  

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  • 滑降系スノースポーツに対する魅力認知の個人別構造分析-スキーとスノーボードの比較- 査読

    単著

    体育研究   ( 43 )   1 - 14   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育教科運営委員会  

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  • スキーに対する魅力認知の個人別構造分析 査読

    単著

    体育研究   ( 42 )   1 - 16   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育教科運営委員会  

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  • テレマーク・スキー滑走中の歪み分布-テレマーク・ターンとアルペン・ターンの違い- 査読

    影山義光, 八島健司, 布目靖則, 高村直成, 青木清隆, 水口 潔

    スキー研究   4 ( 1 )   1 - 13   2007年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本スキー学会  

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  • 大学スキー実習参加者のスキーに対する魅力認知の変化 査読

    単著

    中央大学体育研究   ( 37 )   1 - 15   2003年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学保健体育運営委員会  

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  • スキー滑走中の主観的情報抽出の試み

    単著

    日本スキー学会誌   ( 12 )   2002年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本スキー学会  

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  • パラレルターン習得過程における足裏感覚を重視したスキー指導に関する研究 査読

    飯田稔, 宍戸和行, 阿江通良

    いばらき健康スポーツ科学   ( 12 )   1995年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本体育学会茨城支部  

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書籍等出版物

  • スキー研究 100 年の軌跡と展望

    日本スキー学会編( 担当: 分担執筆 範囲: スキーの指導用語と学習方法)

    道和書院  2021年3月  ( ISBN:9784810521382

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    総ページ数:344   記述言語:日本語  

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  • スポーツの世界地図

    阿部生雄, 寺島善一, 森川貞夫( 担当: 共訳 範囲: スキーとスノーボード)

    丸善出版  2012年5月 

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    総ページ数:142   担当ページ:80-81   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 野外教育入門シリーズ 第2巻 野外教育における安全管理と安全学習 -つくる安全,まなぶ安全-

    自然体験活動研究会( 担当: 共著 範囲: 第5章安全教育 2.安全学習)

    杏林書院  2011年7月 

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    総ページ数:194   担当ページ:63-74   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 中学校体育実技

    ( 担当: 共著 範囲: スキー)

    学研  2006年4月 

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    記述言語:日本語  

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MISC

  • スキーは習うもの?慣れるもの? 招待

    髙村直成

    CAMPING   ( 195 )   5   2021年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人日本キャンプ協会  

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  • ACL再建術後の競技復帰に関する研究-不安、PTGの観点から-

    単著

    日本スキー学会2013年度研究会講演論文集   30 - 33   2013年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:日本スキー学会  

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講演・口頭発表等

  • ナヴィゲーション技術を導入したスキー学習の可能性:スキーにおける身体的リテラシーの育成に向けて

    高橋浩二, 遠藤知里, 高村直成

    日本スキー学会2022年度秋季大会  2022年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • メンタルトレーニング領域における長期的アスリート育成 - U.S. Ski & Snowboardのトレーニングプランについて -

    高村 直成, 伴 元裕, 法人コンパッション

    日本スキー学会2021年度秋季大会  ( オンライン )   2021年9月  日本スキー学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 大学教養体育における都市河川を利用したテーマ型授業について~中央大学経済学部健康スポーツ実習「ディスカバー多摩川」での取り組み~

    日本野外教育学会第18回大会  2015年6月  日本野外教育学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • ACL再建術後の競技復帰に関する研究-不安、PTGの観点から-

    日本スキー学会2013年度研究会  2013年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • マテリアルの変化は子どものスキーの何を与えてくれたのか 招待

    日本スキー学会第22回大会  ( 岩手県雫石 )   2012年3月  日本スキー学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • テレマーク・スキー滑走中の歪み分布

    影山義光, 八島健司, 布目靖則, 青木清隆

    日本スキー学会第15回大会  2005年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • スキー実習参加者と中高年スキーヤーのスキーの魅力認知の比較

    日本スキー学会第13回大会  2003年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • スキー滑走中の主観的情報抽出の試み

    日本スキー学会第12回大会  2002年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 技術習得時おける指導言語の役割に関する研究 -児童期のアルペンスキー技術習得における指導者のわざ言語の使用と効用-

    2016年3月 - 2017年3月

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    資金種別:競争的資金

    運動指導において指導者の発する指導言語には、内容やタイミング、運動焦点化など、さまざまな種類に分類することができる。指導者は学習者に目的とする運動をより正確に伝え、学習が促進されるよう言葉ががけを工夫し多方面からアプローチを行う。その中でも指導者と学習者の感覚を共有化するためのわざ言語は、指導段階においては客観的な表現よりも効果的である場合がある。本研究ではアルペンスキー指導時の指導言語について、指導の行動観察および、指導者・学習者へのインタビュー調査を通してどのような指導言語が用いられているのかを検討し、そのうち特にわざ言語と呼ばれるものがどのように使用され、効果を発揮しているのか明らかにする。

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