学位
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文学修士 （ 東京大学 ）
学歴
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1991年9月
東京大学 人文科学研究科 英語英文学専攻 博士 単位取得退学
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1988年3月
東京大学 人文科学研究科 英語英文学専攻 修士 修了
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1985年3月
東京大学 文学部 第三類英語英米文学専修課程 卒業
経歴
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2009年4月 -
中央大学経済学部教授
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2007年4月 - 2009年3月
中央大学経済学部准教授
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1996年4月 - 2007年3月
中央大学経済学部助教授
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1995年4月 - 1996年3月
東京農工大学工学部講師
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1991年10月 - 1995年3月
東京農工大学一般教育部講師
所属学協会
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日本英文学会
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日本T.S.エリオット協会
研究キーワード
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英米文学
研究分野
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人文・社会 / 英文学、英語圏文学 / 英米・英語圏文学
論文
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1915年のエリオット―二つのヘレンの詩とボストン詩群―
北沢 格
英語英米文学 第59集 71 - 86 2019年2月
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変身する聖者―ナルキッソスからテレシアスへ―
北沢 格
英語英米文学 ( 57 ) 17 - 38 2017年2月
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北沢格
英語英米文学 ( 第55集 ) 57 - 70 2015年3月
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心的風景の断片―エリオットの初期未発表詩の問題―
北沢格
英語英米文学 ( 第52集 ) 2012年3月
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「会話」と「討論」―エリオットの初期詩における語り方の問題―
北沢格
英語英米文学 ( 第47集 ) 1 - 25 2007年2月
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北沢格
英語英米文学 ( 第46集 ) 63 - 86 2006年2月
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北沢格
英語英米文学 ( 第44集 ) 45 - 64 2004年2月
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北沢格
英語英米文学 ( 第42集 ) 69 - 88 2002年2月
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北沢格
英語英米文学 ( 第38集 ) 161 - 176 1998年3月
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北沢格
英文学研究 72 ( 2 ) 292 - 296 1996年1月
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『大聖堂の殺人』におけるエリオットのベケット像 査読
北沢格
T.S.Eliot Review ( 6 ) 21 - 36 1995年11月
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宗教詩と詩劇：エリオット後期作品の傾向について
北沢格
東京農工大学一般教育部紀要 31 219 - 225 1995年3月
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ヴィクトリア朝の神話：テニソンの「アーサー王の死」をめぐって
北沢格
東京農工大学一般教育部紀要 30 129 - 138 1994年3月
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『フォースタスとヘレンの結婚のために』試論―神話的方法とハート・クレイン―
北沢格
東京農工大学一般教育部紀要 29 163 - 173 1993年3月
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混乱の収束―転換点としての『荒地』―
北沢格
リーディング ( 11 ) 85 - 91 1991年6月
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「静止点」の探究―『バーント・ノートン』から『四つの四重奏』へ
北沢格
リーディング 10 ( 10 ) 72 - 81 1990年4月
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北沢格
リーディング 9 ( 9 ) 34 - 41 1989年6月
書籍等出版物
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「Ｇゼロ」後の世界：主導国なき時代の勝者は誰か（イアン・ブレマー原著）
北沢格（ 担当： 単訳）
日本経済新聞出版社 2012年6月
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「アジア半球」が世界を動かす―新世紀亜細亜地政学―（キショール・マブバニ原著）
北沢格（ 担当： 単訳）
日経ＢＰ社 2010年2月
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リーダー・パワー（ジョセフ・Ｓ・ナイ原著）
北沢格（ 担当： 単訳）
日本経済新聞出版社 2008年12月
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国家の崩壊（ロバート・クーパー原著）
北沢格（ 担当： 単訳）
日本経済新聞出版社 2008年7月
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ポッサムに贈る13のトリビュート―Ｔ.Ｓ.エリオット論集―（共著）
北沢格(池田栄一, 佐藤亨, 田口哲也, 野谷啓二編, 執筆者（ 担当： 単著 範囲: 「初期のエリオットと記憶の問題」）
英潮社 2004年10月
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吟遊詩人たちの南フランス―サンザシの花が愛を語るとき―（W.S.マーウィン原著）
北沢格（ 担当： 単訳）
早川書房 2004年4月
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『指輪物語』世界を読む（カレン・ヘイバー原著）
北沢格（ 担当： 単訳）
原書房 2002年12月
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『バタフライ・エコノミクス』(ポール・オームロッド原著)
北沢格（ 担当： 単訳）
早川書房 2001年9月
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『また逢うために』（ベティ・シメル、ジョイス・ゲイブリエル原著）
北沢格（ 担当： 単訳）
早川書房 2000年5月
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『記憶を書きかえる―多重人格と心のメカニズム―』（イアン・ハッキング原著）
北沢格（ 担当： 単訳）
早川書房 1998年4月
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彷徨の詩学
坂口周作編, 海老澤豊, 斉藤修三, 北沢格他（ 担当： 単著）
金星堂 1997年4月
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『倒錯の偶像―世紀末幻想としての女性悪』（ブラム・ダイクストラ原著）
富士川義之, 藤巻明, 松村伸一, 鵜飼信光, 北沢格（ 担当： 共訳）
パピルス 1994年4月
MISC
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イングランドの巨石：「のっぽのメグと娘たちと呼び慣らわされている、エデン川近くのモニュメント」（ウィリアム・ワーズワース原著）
北沢格
『巨石：イギリス・アイルランドの古代を歩く』（山田英春・著） 11 2006年6月
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『指輪物語』におけるリズムのパターン（U.K.ル＝グイン原著）
北沢格
ユリイカ 34 ( 6 ) 114 - 126 2002年4月
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『覇者の誤算（立石泰則・著、日本経済新聞新聞社）』書評
北沢格
VIEWS 第3巻 ( 第19号 ) 88 1993年10月
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『時代を視る眼（本田靖春・著、講談社）』書評
北沢格
VIEWS 第3巻 ( 第15号 ) 88 1993年8月
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『ドロシー くちなしの謎（徳岡孝夫・著、文藝春秋）』書評
北沢格
VIEWS 第3巻 ( 第12号 ) 104 1993年6月
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『日本の検察（大野達三・著、新日本出版社）』書評
北沢格
VIEWS 第3巻 ( 第6号 ) 89 1993年3月
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『ＪＦＫ謀殺・医師たちの沈黙（C.A. クランショー原著、岩瀬孝雄・訳、早川書房）』書評
北沢格
VIEWS 第3巻 ( 第1号 ) 88 1993年1月
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『核に汚染された国（A. イレーシュ他原著、滝澤一郎・訳、文藝春秋）』書評
北沢格
VIEWS 第2巻 ( 第21号 ) 120 1992年11月
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『四番目のK（マリオ・プーヅォ原著、真崎義博・訳、早川書房）』書評
北沢格
VIEWS 第2巻 ( 第16号 ) 120 1992年8月
講演・口頭発表等
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「風の夜の狂詩曲」と記憶の問題
日本T.S.エリオット協会第13回大会,日本T.S.エリオット協会 2000年11月
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「エリオットによるトマス・ベケット像」（シンポジウム'『大聖堂の殺人』を読む'の講師として）
日本T.S.エリオット協会第7回大会,日本T.S.エリオット協会 1994年11月