集団的自衛権の法理と病理

西海真樹

『中央評論』   ( 293 )   188 - 197   2015年11月

Jean-Marc Coicaud "Le droit international et la question de la justice sur le plan global"解説 査読

西海真樹

『中央大学社会科学研究所研究年報』   ( 19 (2014) )   205 - 206   2015年8月

The Cultural Aspects of Sustainable Development 査読

nishiumi maki

Japanese Yearbook of International Law   57   305 - 332   2015年2月

災害と国際法

西海真樹

『法学新報』   121 ( 7・8 )   299 - 329   2014年12月

Cultural Aspect of Sustainable Development in Asian Context

nishiumi maki

『法学新報』   120 ( 9・10 )   1 - 12   2014年3月

「天然の富と資源に対する恒久主権」の現代的意義 査読

西海真樹

『日本国際経済法学会年報』   ( 22 )   11 - 29   2013年10月

文化と国際機構

西海真樹

『法学新報』   120 ( 1・2 )   643 - 670   2013年6月

持続可能な開発と文化

西海真樹

『法学新報』   119 ( 5・6 )   161 - 192   2012年11月

「持続可能な発展に関する国際法」（国際法協会第75回ソフィア大会報告） 査読

西海真樹

『国際法外交雑誌』   111 ( 3 )   101 - 102   2012年11月

持続可能な開発の文化的側面－国連システムにおけるその展開と日本の課題－ 査読

西海真樹

『国連研究』   ( 13 )   23 - 52   2012年6月

国家の合意による個人への権利付与－ダンチッヒ裁判所への管轄権事件 査読

西海真樹

別冊ジュリスト国際法判例百選（第2版）   ( 204号 )   110 - 111   2011年9月

国連を生かす外交を―日本の国連政策への提言― 査読

編著者, 渡邉昭夫, 横田洋三, 秋月弘子, 内田孟男, 大泉敬子, 勝間靖

『国連研究』   ( 12 )   184 - 185   2011年6月

「持続可能な発展に関する国際法」（国際法協会第74回ハーグ大会報告） 査読

西海真樹

国際法外交雑誌   109 ( 3 )   173   2010年11月

法と文化－文化多様性条約の射程－ 査読

著者:エレーヌ・リュイーズ=ファブリ 訳者, 西海真樹, 稲木徹

比較法雑誌   44 ( 1 )   1 - 22   2010年6月

reception et application du droit international moderne par le Japon: son attitude evolutive de 1858 a 1945 査読

nishiumi maki

Select Proceedings of the European Society of International Law   2   173 - 186   2010年6月

le droit international moderne et le Japon : son attitude evolutive de 1858 a 1945 査読

nishiumi maki

法学新報、柳井俊二先生古希記念論文集   116 ( 3・4 )   31 - 54   2009年6月

「持続可能な発展に関する国際法」（国際法協会第73回リオデジャネイロ大会報告） 査読

西海真樹

国際法外交雑誌   107 ( 4 )   203 - 204   2009年1月

フランスにおける国家と地方自治体との関係 査読

著者:ジャン=ピエール・フェラン 訳者, 西海真樹, 兼頭ゆみ子

比較法雑誌   41 ( 3 )   2007年12月

フランス都市計画法の現代的変遷 査読

著者:ジャン=ピエール・フェラン 訳者, 西海真樹, 小寺智史

比較法雑誌   41 ( 3 )   2007年12月

「バイオテクノロジーに関する国際法」「持続可能な発展に関する国際法」「環境法のトランスナショナルな実施」（国際法協会第72回トロント大会報告） 査読

西海真樹

国際法外交雑誌   105 ( 3 )   2006年11月

ヨーロッパ国際法学会創立大会参加報告 査読

西海真樹, 宮野洋一

国際法外交雑誌   104 ( 2 )   113 - 123   2005年9月

「実質的平等」「新国際経済秩序」「開発の国際法」「人道的救援権」「国連開発計画」「旧ユーゴ和平会議仲裁委員会」 査読

西海真樹

国際法学会（編） 国際関係法辞典（第2版）   2005年9月

国内避難民（IDP）への人道的救援―Katja Luopajarviの所論に即して― 査読

西海真樹

中央ロー・ジャーナル   2 ( 1 )   27 - 55   2005年6月

Jinken Ho to Jindo Ho no Shinseiki : Takemoto Masayuki Sensei Tsuito Kinen Ronbunshu (The New Century of Human Rights Law and Humanitarian Law : Essays in Memory of the Late Professor Masayuki Takemoto). Edited by Hisakazu Fujita, Yoshiro Matsui and Shige 査読

nishiumi maki

The Japanese Annual of International Law   ( 47 )   175 - 177   2005年3月

「ウィーン会議議定書」（1815年、翻訳） 査読

大沼保昭

国際条約集   2005年3月

「バイオテクノロジーに関する国際法」「持続可能な発展に関する国際法」(国際法協会第71回ベルリン大会報告) 査読

西海真樹

国際法外交雑誌   103 ( 4 )   2005年1月

「首都」ブリュッセル－統合と分裂の狭間で 査読

西海真樹

中央評論   55 ( 2 )   2003年7月

「持続可能な開発」の法的意義

西海真樹

法学新報   109 ( 5・6 )   241 - 273   2003年3月

人道的救援権

西海真樹

『国際人権』   ( 12 )   29 - 34   2001年7月

韓国人元日本軍属による補償請求 査読

西海真樹

別冊ジュリスト国際法判例百選   37 ( 1 )   112 - 113   2001年4月

国家の二重機能と現代国際法―ジョルジュ・セルの法思想を素材として―

西海真樹

世界法年報   ( 20 )   77 - 106   2001年1月

Application des normes internationales concernant la famille dans l'ordre juridique interne : le cas du Japon

nishiumi maki

Droit prospectif   ( 2000-4(2) )   1741 - 1754   2000年10月

Incidence des normes internationales concernant la famille dans l'ordre juridique interne : le cas du Japon

nishiumi maki

比較法雑誌   34 ( 2 )   1 - 30   2000年9月

人道的救援権と不干渉原則との相克

西海真樹

『世界化と問題状況』   ( 19 )   88 - 121   1999年4月

南北問題と国際立法

西海真樹

国際法外交雑誌   95 ( 6 )   1 - 34   1997年4月

人道的救援権の法的構成の試み―フランス語圏の諸学説を手がかりにして― 査読

西海真樹

法学新報   102 ( 5‐6 )   1 - 54   1996年1月

La théorie de la pluralité des normes en droit international contemporain(1)

nishiumi maki

熊本法学   ( 82 )   96 - 116   1995年1月

「人道的救援権」論 査読

西海真樹

法学新報   102 ( 3-4 )   187 - 221   1995年

人道的救援権の提唱 査読

西海真樹

熊本法学   81 ( 81 )   1 - 52   1994年11月

現代国際法における「規範の多重性」論

西海真樹

熊本法学   ( 75 )   187 - 208   1993年3月

開発の国際法における「規範の多重性」論

西海真樹

世界法年報   1992 ( 12 )   2 - 16   1992年10月

開発の国際法における補償的不平等観念－二重規範論をてがかりにして－

西海真樹

熊本法学   53 ( 53 )   33 - 92   1987年9月

Le concept de l'inégalité protectrice dans le droit des conflits armés

nishiumi maki

熊本法学   ( 47 )   109 - 140   1986年3月

武力不行使原則の現代的変容－民族解放戦争の位置づけをめぐって－

西海真樹

法学新報   91 ( 8・9・10 )   343 - 406   1985年3月

人民自決権の不確定性について

西海真樹

大学院研究年報   ( 13号Ⅰ-1 )   41 - 51   1984年3月

ポスト・コロニアリズムにおける人民自決権

西海真樹

大学院研究年報   ( 12号Ⅰ-1 )   47 - 61   1983年3月

文化多様性と国際法

編著者, 北村泰三, 西海真樹（ 担当： 編集）

中央大学出版部  2017年3月 

入門 国際機構

編著者, 横田洋三, 滝澤美佐子, 富田麻理, 望月康惠, 吉村祥子（ 担当： 共著）

法律文化社  2016年5月 

変容する地球社会と平和への課題

編著者, 都留康子, 西海真樹（ 担当： 編集）

中央大学出版部  2016年3月 

現代国際法論集 開発・文化・人道

西海真樹（ 担当： 単著）

中央大学出版部  2016年3月 

3・11複合災害と日本の課題

編著者, 佐藤元英, 滝田賢治（ 担当： 共著）

中央大学政策文化総合研究所  2014年11月 

国際法【第2版】

編著者, 大内和臣, 北村泰三, 武山眞行, 西海真樹, 宮野洋一（ 担当： 共著）

中央大学通信教育部  2014年6月 

国際機構論

編著者, 内田孟男（ 担当： 共著 範囲: 「第9章 文化・知的国際協力」pp.●-●）

ミネルヴァ書房  2013年5月 

人類の道しるべとしての国際法－平和、自由、繁栄をめざして（横田洋三先生古稀記念論文集）

編著者, 秋月宏子, 中谷和弘, 編者, 西海真樹（ 担当： 編集）

国際書院  2011年10月 

グローバル時代の法律学・国境を越える法律問題

日本比較法研究所（ 担当： 共著）

日本比較法研究所  2011年3月 

エリア・スタディーズ 現代フランス社会を知るための63章

編著者, 三浦信孝, 西山教行（ 担当： 共著）

明石書店  2010年10月 

楓

編著者, 佐々木佐代子, 西海真樹（ 担当： 編集）

中央大学生活協同組合  2010年6月 

保護する責任－現場と理論からみた意義と問題点

編者, 山田哲也, 共著者, 石田淳, 木山啓子, 清水奈名子（ 担当： 共著 範囲: 「国際法の視点から見た保護する責任」pp.●-●）

南山大学社会倫理研究所  2009年3月 

ヨーロッパ人権裁判所の判例

編著者, 戸波江二, 北村泰三, 建石真公子, 小畑郁, 江島晶子（ 担当： 共著）

信山社  2008年9月 

グローバルガバナンスと国連の将来

編著者, 宮野洋一, 横田洋三（ 担当： 共著）

中央大学出版部  2008年8月 

regards d'une génération sur le droit international

co-éditeurs, Emmanuelle Jouannet, Helene Ruiz Fabri, Jean-Marc Sorel（ 担当： 共著）

Pedone  2008年5月 

グローバル・トランスフォーメーションズ 政治・経済・文化 (Global Transformations -Politics, Economics and Culture- By D. Held, A. McGrew, D. Goldblatt, J. Perraton)

監訳者, 古城利明, 臼井久和, 滝田賢治, 星野智（ 担当： 共訳）

中央大学出版部  2006年4月 

国際法

編著者, 大内和臣, 武山眞行, 西海真樹, 宮野洋一（ 担当： 共著）

中央大学通信教育部  2006年4月 

NGOと人道支援活動

著者:ギヨーム・ダンドロー 訳者, 西海真樹, 中井愛子（ 担当： 共訳）

白水社  2005年6月 

The Role of Law in Development : Past, Present and Future

editor:Matsuura Yoshiharu（ 担当： 共著）

Nagoya University CALE Books 2  2005年5月 

国際法基礎理論の再構築:「現実主義」的国際法学及び批判法学の批判的検討を通じて

著者代表, 大沼保昭, 共著者, 王志安, 川﨑恭治, 篠田英朗, 寺谷広司, 西海真樹, 古谷修一, 朴培根（ 担当： 共著）

2005年4月 

現代社会における倫理の諸相

シンポジウム研究叢書編集委員会, 石橋忠司, 金井貴嗣, 木下毅, 土橋茂樹, 西海真樹, 古田裕清（ 担当： 編集）

中央大学出版部  2003年3月 

国連の紛争予防・解決機能

編著者, 大内和臣, 西海真樹（ 担当： 編集）

中央大学出版部  2002年3月 

自由な精神の遍歴

西海太郎先生追想, 遺稿録刊行会（ 担当： 共著）

2001年9月 

高柳先男先生追想集

高柳先男先生追想集刊行委員会（ 担当： 共著）

2000年12月 

今日の家族をめぐる日仏の法的諸問題

編著者, 西海真樹, 山野目章夫（ 担当： 編集）

中央大学出版部  2000年7月 

国際法

共著者, 大内和臣, 武山眞行, 西海真樹, 宮野洋一（ 担当： 共著）

中央大学通信教育部  2000年6月 

訴訟法における法族の再検討

監訳者, 小島武司（ 担当： 共訳）

日本比較法研究所  1999年4月 

Toward comparative law in the 21st century|rn|The 50th anniversary of the Institute of Comparative Law in Japan

日本比較法研究所（ 担当： 共著）

日本比較法研究所  1998年4月 

ヨーロッパ統合と日欧関係

監修者, 高柳先男（ 担当： 共訳）

中央大学出版部  1998年3月 

国際連合広報局『国連創立50周年記念国連年鑑特別号国連半世紀の軌跡1945―1995』

監訳者, 荒木康裕, 大内和臣, 武山眞行, 西海真樹, 宮野洋一（ 担当： 共訳）

中央大学出版部／中央大学国際関係法研究会  1997年3月 

国際連合憲章逐条解説

監訳者, 斎藤恵彦, 中原喜一郎（ 担当： 共訳）

東京書籍  1993年5月 

法学と政治学の諸相

熊本大学法学会（ 担当： 共著）

成文堂  1990年1月 

体制と政治文化の国際比較

研究チーム, 政治文化の国際比較（ 担当： 共訳）

中央大学社会科学研究所  1984年6月 

ジャン・ブリクモン著・菊地昌実訳『人道的帝国主義―民主国家アメリカの偽善と反戦平和運動の実像』（新評論、2011年）

西海真樹

『中央評論』   ( 286 )   148 - 151   2014年1月

文化と国際法（１）

西海真樹

『白門』   66 ( 1 )   16 - 29   2014年1月

持続可能な開発と文化

西海真樹

ChuoOnline（研究）   2013年1月

国際法協会ソフィア大会

西海真樹

『白門』   65 ( 1 )   2013年1月

継続的営為としての組合活動

西海真樹

中央大学教員組合新聞   ( 381 )   2012年1月

昨年、東松島市でボランティアをしていたときのこと

西海真樹

中央大学教員組合新聞『肯綮』   ( 381 )   2012年1月

私たちをとりまく情勢

西海真樹

第72回定期総会資料―本編―   1 - 5   2011年12月

東日本大震災と国際法

西海真樹

『白門』   63 ( 11 )   4 - 5   2011年11月

自由かつ伸びやかに研究教育に従事することができる大学へ

西海真樹

中央大学教員組合新聞   ( 377 )   2011年2月

文化の国際法

西海真樹

ChuoOnline（オピニオン）   2011年1月

言葉の力

西海真樹

白門   ( 287 )   4 - 5   2008年9月

ハンブルクの国際海洋法裁判所

西海真樹

草のみどり   ( 213 )   28 - 29   2008年2月

タイ・カンボジア国境でのインターン

西海真樹

草のみどり   ( 202号 )   10 - 11   2007年1月

国境

西海真樹

白門中央   ( 2006年冬季号 )   2006年12月

ハンセン病国賠訴訟をどうみるか―ソロクト訴訟・楽生院訴訟判決の補償法適用をめぐって

西海真樹

法学セミナー   51 ( 4 )   50 - 53   2006年4月

小学校のクラス会

西海真樹

白門   58 ( 2 )   2 - 3   2006年2月

杉原千畝記念館を訪ねて

西海真樹

La Revuo Orienta   73 ( 10 )   8 - 9   2005年10月

EU法と加盟国憲法：いずれかの優位または両者の調整？―フランス憲法およびギリシア憲法を事例として―

著者:エレフテリア・ネフラミ 訳者, 西海真樹, 久保田有香

比較法雑誌   39 ( 2 )   123 - 148   2005年9月

欧州憲法設立条約とEUの対外行動

著者:エレフテリア・ネフラミ 訳者, 西海真樹, 兼頭ゆみ子

比較法雑誌   39 ( 2 )   97 - 122   2005年9月

イラク戦争と国際法

西海真樹

白門   55 ( 10 )   2003年10月

米英によるイラク戦争の絶対的違法性

西海真樹

Logos Don   10 ( 2 )   2003年6月

国際法上正当化できないイラク攻撃

西海真樹

論座   ( 96 )   2003年5月

人道的救援権と不干渉原則（9・完）

西海真樹

Logos Don   ( 53 )   56 - 59   2003年3月

「持続可能な開発」と現代国際法（下）

西海真樹

白門   55 ( 2 )   16 - 25   2003年2月

「持続可能な開発」と現代国際法（上）

西海真樹

白門   55 ( 1 )   44 - 53   2003年1月

藤井さん、さよなら

西海真樹

中央大学教員組合新聞   ( 330 )   2002年12月

人道的救援権と不干渉原則（8）

西海真樹

Logos Don   ( 52 )   56 - 59   2002年12月

行動しないままでいる危険は、行動した場合の危険よりも大きい？

西海真樹

白門   54 ( 10 )   4 - 5   2002年10月

人道的救援権と不干渉原則（7）

西海真樹

Logos Don   ( 51 )   54 - 57   2002年9月

人道的救援権と不干渉原則（6）

西海真樹

Logos Don   ( 50 )   46 - 49   2002年6月

桐山孝信著『民主主義の国際法ー形成と課題』（有斐閣、2000年）

西海真樹

『国連研究』   ( 3 )   264 - 269   2002年5月

人道的救援権と不干渉原則(5)

西海真樹

Logos Don   ( 49 )   54 - 57   2002年3月

ビルギット・ポーニャトフスキー「文明間の対話-国際文化交流の新しいパラダイム」

訳者, 西海真樹

法学部特別講義シリーズ   ( 7 )   1 - 21   2002年3月

人道的救援と国家主権

西海真樹

白門   54 ( 1 )   8 - 22   2002年1月

人道的救援権と不干渉原則(4)

西海真樹

Logos Don   ( 48 )   46 - 47   2002年1月

人道的救援権と不干渉原則(3)

西海真樹

Logos Don   ( 47 )   44 - 45   2001年11月

人道的救援権と不干渉原則(2)

西海真樹

Logos Don   ( 46 )   44 - 45   2001年9月

人道的救援権と不干渉原則(1)

西海真樹

Logos Don   ( 45 )   44 - 45   2001年7月

国際法は強者の法か?(10・完)

西海真樹

Logos Don   ( 44 )   44 - 45   2001年5月

アルジェリア戦争を削除した歴史授業

西海真樹

アカデミー月報   ( 169 )   24 - 25   2001年3月

ドゥニ・テルセン「フランス、欧州連合と世界貿易機関―保護主義の逆流からグローバリゼーションの組織化へ―」

訳者, 西海真樹

法学部特別講義シリーズ   ( 6 )   1 - 13   2001年3月

動乱のなかの西アフリカ

西海真樹

アカデミー月報(終刊号)   ( 170 )   24 - 25   2001年3月

国際法は強者の法か？（9）

西海真樹

Logos Don   ( 43 )   44 - 45   2001年3月

自由主義の流れのなかの冷汗―グローバリゼーションは不可逆的か？―

西海真樹

アカデミー月報   ( 168 )   24 - 25   2001年2月

国際法は強者の法か？（8）

西海真樹

Logos Don   ( 42 )   48 - 49   2001年1月

フランス外交の見直し

西海真樹

アカデミー月報   ( 167 )   24 - 25   2001年1月

国際法は強者の法か？（7）

西海真樹

Logos Don   ( 41 )   42 - 43   2000年11月

フランス国民投票、大統領任期5年制を承認

西海真樹

アカデミー月報   ( 165 )   24 - 25   2000年11月

もう一つのならず者国家

西海真樹

アカデミー月報   ( 164 )   24 - 25   2000年10月

国際法は強者の法か？（6）

西海真樹

Logos Don   ( 40 )   40 - 41   2000年9月

NATOは裁かれるか

西海真樹

アカデミー月報   ( 163 )   24 - 25   2000年8月

サンコ議長を裁くべきだ

西海真樹

アカデミー月報   ( 162 )   16 - 17   2000年7月

国際法は強者の法か？（5）

西海真樹

Logos Don   ( 39 )   46 - 47   2000年7月

遺伝情報の濫用

西海真樹

アカデミー月報   ( 161 )   16 - 17   2000年6月

国際法は強者の法か？（4）

西海真樹

Logos Don   ( 38 )   46 - 47   2000年5月

グローバリゼーションと国民国家の権限

西海真樹

アカデミー月報   ( 160 )   24 - 25   2000年5月

オーストリア自由党党首イエルク・ハイダーの思惑

西海真樹

アカデミー月報   ( 158 )   24 - 25   2000年3月

国際法は強者の法か（3）

西海真樹

Logos Don   ( 37 )   48 - 49   2000年3月

シアトル会議はなぜ失敗に終わったのか

西海真樹

アカデミー月報   ( 157 )   24 - 25   2000年2月

国際法は強者の法か（2）

西海真樹

Logos Don   ( 36 )   48 - 49   2000年1月

再び軍拡競争を推進するワシントン－NMDをめぐって－

西海真樹

アカデミー月報   ( 156 )   24 - 25   2000年1月

ボルドーでのフランス国際法学会

西海真樹

ひかくほうNews Letter   ( 20 )   6 - 7   1999年12月

シアトルWTO閣僚会議－自由貿易は最良の原則か－

西海真樹

アカデミー月報   ( 155 )   20 - 21   1999年12月

国際法は強者の法か（1）

西海真樹

Logos Don   ( 35 )   48 - 49   1999年11月

雇用創出を犠牲にした週35時間労働法

西海真樹

アカデミー月報   ( 154 )   24 - 25   1999年11月

企業合併相次ぐ欧州

西海真樹

アカデミー月報   ( 153 )   16 - 17   1999年10月

国際法秩序は夢想にすぎないか

西海真樹

Logos Don   ( 34 )   48 - 19   1999年9月

国際法秩序は夢想にすぎないか

西海真樹

アカデミー月報   ( 152 )   20 - 21   1999年8月

人権は国家主権を超えるか－ユーゴスラビア戦争の混乱－

西海真樹

Logos Don   ( 33 )   50 - 51   1999年7月

新世界秩序

西海真樹

アカデミー月報   ( 151 )   20 - 21   1999年7月

ユーゴスラビア戦争の混乱

西海真樹

アカデミー月報   ( 150 )   20 - 21   1999年6月

ユーゴスラビア戦争におけるフランス

西海真樹

アカデミー月報   ( 149 )   24 - 25   1999年5月

民主主義の代償－欧州委員会が総辞職－

西海真樹

Logos Don   ( 32 )   48 - 49   1999年5月

EU委員会の総辞職

西海真樹

アカデミー月報   ( 148 )   24 - 25   1999年4月

弱いユーロの嘆き

西海真樹

アカデミー月報   ( 147 )   20 - 21   1999年3月

人道的介入と国家主権

西海真樹

アカデミー月報   ( 146 )   24 - 25   1999年2月

退任の弁

西海真樹

中央大学教員組合新聞   ( 306 )   1999年2月

多国間投資協定はなぜ砕け散ったか

西海真樹

アカデミー月報   ( 145 )   24 - 25   1999年1月

記憶にとどめる義務－ピノチェト最判

西海真樹

アカデミー月報   ( 144 )   24 - 25   1998年12月

自由主義ドグマの破綻

西海真樹

アカデミー月報   ( 143 )   24 - 25   1998年11月

米国の核不拡散政策の挫折

西海真樹

アカデミー月報   ( 142 )   16 - 17   1998年10月

ワールドカップ・フランス優勝

西海真樹

アカデミー月報   ( 141 )   24 - 25   1998年8月

同姓婚への道

西海真樹

アカデミー月報   ( 140 )   24 - 25   1998年7月

この許しがたいフランス的例外－米国からみたフランス

西海真樹

アカデミー月報   ( 139 )   24 - 25   1998年6月

よく学びよく遊べ

西海真樹

草のみどり   1998年5月

人道に反する命令に従わないこと－パポン裁判

西海真樹

アカデミー月報   ( 138 )   24 - 25   1998年5月

外国投資についての西側諸国の駆引き

西海真樹

アカデミー月報   ( 137 )   24 - 25   1998年4月

経済制裁への疑問

西海真樹

アカデミー月報   ( 135 )   24 - 25   1998年3月

執行委員の弁

西海真樹

中央大学教員組合新聞   ( 302 )   1998年2月

アムステルダム条約とフランス憲法

西海真樹

アカデミー月報   ( 134 )   24 - 25   1998年2月

進歩という病に冒された社会

西海真樹

アカデミー月報   ( 133 )   24 - 25   1998年1月

モーリス＝パポン裁判

西海真樹

アカデミー月報   ( 132 )   20 - 21   1997年12月

トタール社、イラン国営会社と開発契約を締結

西海真樹

アカデミー月報   ( 131 )   24 - 25   1997年11月

神なき宗教心へ

西海真樹

アカデミー月報   ( 130 )   20 - 21   1997年10月

多国籍企業の先兵としての世界貿易機関

西海真樹

アカデミー月報   ( 129 )   24 - 25   1997年8月

右派惨敗

西海真樹

アカデミー月報   ( 128 )   24 - 25   1997年7月

シラク大統領、国民議会を解散

西海真樹

アカデミー月報   ( 127 )   24 - 25   1997年6月

市場商品となった人間の体

西海真樹

アカデミー月報   ( 126 )   24 - 25   1997年5月

国際法は強者の法か？（下）

西海真樹

白門   49 ( 5 )   30 - 37   1997年5月

国際法は強者の法か？（上）

西海真樹

白門   49 ( 4 )   32 - 39   1997年4月

外国人嫌い

西海真樹

アカデミー月報   ( 125 )   24 - 25   1997年4月

米国の対キューバ経済制裁の強化－ヘルムズ・バートン法と欧州諸国－

西海真樹

アカデミー月報   ( 124 )   22 - 23   1997年3月

独立国家ケベック

西海真樹

アカデミー月報   ( 123 )   24 - 25   1997年2月

日本文化の欧州浸透

西海真樹

アカデミー月報   ( 122 )   24 - 25   1997年1月

法と政治の間に揺れる国際司法裁判所

西海真樹

アカデミー月報   ( 121 )   24 - 25   1996年12月

国際刑事裁判所の設立にフランスは反対の意向

西海真樹

アカデミー月報   ( 120 )   24 - 25   1996年11月

はじめてのエクス、二度目のエクス

西海真樹

中央評論   ( 216 )   78 - 87   1996年7月

日本で平和主義が失速

西海真樹

アカデミー月報   ( 118 )   16 - 17   1996年7月

不法入国・滞在者に新たな障壁を設置

西海真樹

アカデミー月報   ( 117 )   16 - 17   1996年6月

雇用問題が欧州連合改革の中心に

西海真樹

アカデミー月報   ( 116 )   16 - 17   1996年5月

体験的大学比較論

西海真樹

中央評論   ( 215 )   1996年4月

旧ユーゴスラビア国際法廷

西海真樹

白門   47 ( 6 )   1995年6月

発展の権利－第三世代の人権－

著者:モリース・フロリー 訳者, 西海真樹

比較法雑誌   22 ( 2 )   1988年9月

大韓航空機事件の法的側面－「蜂谷真由美」の韓国移送をめぐって

西海真樹

熊本日日新聞1988年1月22日   1988年1月

エクス・マルセイユ第3大学留学記

西海真樹

『中央My Campus』   ( 7 )   1985年12月

フランス法哲学の状況－実証主義批判と理性の擁護－

著者:クリスチャン・アチアス 訳者, 西海真樹

中央評論   34 ( 3 )   1982年10月

地域言語・少数言語と国際法―琉球／沖縄の言語をてがかりとして

世界遺産保護法制研究会  2018年3月 

国際法における少数言語の保護―琉球／沖縄の言語をてがかりとして

第74回中央大学国際関係法研究会  2018年3月 

構造的暴力としての言語政策―琉球／沖縄諸語をてがかりに

棚沢直子, 平野千果子, 原千砂子, 堀川祐里, 鳴子博子, 武智秀之, 中島康予

「ジェンダー・暴力・デモクラシー」（中央大学社会科学研究所シンポジウム）  2018年2月 

文化多様性からみた琉球／沖縄の言語

国際人権法学会第29回研究大会  2017年11月 

The Significance of the "Sovereign Right of States" in the Convention on the Protection and Promotion of the Diversity of Cultural Expressions

the Sixth Biennial Conference of the Asian Society of International Law, at Seoul  2017年8月 

Sustainable Development in its Cultural Dimension : Japanese Challenges

Ms. Alexandra Keenan, Nelligan, O’Brien Payne, Prof. Sumudu Atapattu, i, rsity of Wisconsin, Mr. Dane Ratliff, mmission on Environmental Cooperation

Symposium : International Justice and Sustainable Development  2017年6月 

conflits territoriaux entre le Japon et ses pays vosins du point de vue du droit international

Répondante, Burdeau Geneviève, Professeure honoraire de, l'Université Paris

IREDIES(Institut de recherche en droit international et européen de la Sorbonne)  2017年3月 

le droit international moderne et le Japon

Pierre-Yves MONJAL, Abdelkhaleq BERRAMADANE, 建石真公子, Thierry RENOUX, 曽我部真弘, PascalJAN, 江藤英樹, Mohamed CHOURAK, Dominique ANDOLFATTO, Jean-Marie PONTIER, 大津浩, Emmanuel AUBIN

regards croisés sur les études juridique franco-japonaises  2016年10月 

Modern International Law and Japan

Magyar Tudományos Akadémia (Hungarian Academy of Sciences, HAS)  2016年10月 

集団的自衛権の法理と病理

北彰(司会, 中西又三, 畑尻剛, 平山令二

「安保法案を斬る」（中大教員9条の会）  2015年7月 

フランスにおける難民認定制度

法務省難民問題検討専門部会  2014年10月 

自然災害と国際法

政策文化総合研究所公開シンポジウム「３・１１複合災害と日本の課題」  2014年3月 

Cultural Aspect of Sustainable Development in Asian Context

the Fourth Biennial Conference of the Asian Society of International Law, at New Delhi  2013年11月 

文化的権利について - Rodolfo Stavenhagen, "Cultural Rights:a Social Science Perspective"(in Cultural Rights and Wrongs, Institute of Art and Law, UNESCO Publishing, 1998）を素材に-

世界遺産保護法制研究会  2013年1月 

持続可能な開発の文化的側面―ユネスコにおける展開―

第61回中央大学国際関係法研究会  2012年12月 

The UN Dialogue on Civilizations and the Role of China/Japan/Korea

the 12th East Asian Seminar on the UN Studies, in Beijing  2012年12月 

「天然の富と資源に対する恒久主権」の現代的意義

国際経済法学会研究大会  2012年11月 

Multiculturalism and Cultural Rights in Japan -from a Viewpoint of Cultural Aspect of Sustainable Development-

Workshop on Multiculturalism and International Law, School of Law, Queen's University Belfast  2012年9月 

持続可能な開発の文化的側面

世界遺産保護法制研究会  2012年3月 

文化の国際法 ― 展望と課題

第54回中央大学国際関係法研究会  2011年2月 

Cultural Aspect of Sustainable Development

The 74th International Law Association Conference in Hague "De Iure Humanitatis: Peace, Justice and International Law"  2010年8月 

Globalization and culture : travaux preparatoires of multiculturalism and human rights

ブライス・ディクソン, 小保方智也, パク・チャン・ウン, 石山文彦, 北村泰三, 西海真樹

比較法研究所ワークショップ「多文化主義と人権」  2010年6月 

国際法と文化－文化多様性条約の射程－

国際法学会2009年度秋季大会  2009年10月 

Cultural Understandings of Sustainable Development

Symposium "Global Justice and Sustainable Development"organized by Sheffield University  2009年8月 

国際法の視点からみた保護する責任

石田淳, 木山啓子, 清水奈名子

南山大学社会倫理研究所シンポジウム「保護する責任－現場と理論から見た意義と問題点－」(http://www.nanzan-u.ac.jp/ISE/japanese/newsletter/nl09-01.html)  2008年12月 

近代日本と国際法

中央大学国際関係法研究会  2008年12月 

reception et application du droit international moderne par le Japon : attitude evolutive de 1858 a 1945

le 3e collque de la societe europeenne de droit international, a Heidelberg  2008年9月 

大東亜共栄圏と国際法

中大教員9条の会  2008年7月 

Case Study of East Timor: Legal Analysis of UNNMISET

UN and JAPAN : Political and Legal Analyses of UN Peace Activities/Jointly hosted by United Nations University and Chuo University  2005年3月 

How Should Japan Engage in the PKO of the UN?

International Workshop in Seoul (March 17-19) : The Road to East Asian Community Building/Institute of Policy and Cultural Studies of Chuo University(Japan) in Cooperation with Hanyang University(Korea)  2005年3月 

国家平等観念における力とイデオロギー

東京大学国際法研究会第262回例会  2005年1月 

国際法からみた開発と民主主義

開発における法の役割―法と開発：その理論と展望,名古屋大学法政国際教育協力研究センター（CALE）  2004年10月 

ヨーロッパ国際法学会設立総会参加報告 欧州中心主義の克服―エマニュエル・ジュアネ報告の紹介―

第29回中央大学国際関係法研究会  2004年7月 

こんなに間違っているイラク戦争・有事法制－国際法の視点から

いのちとくらしを守る（神奈川）県民のつどい第38回総合分科会 基地分科会報告  2003年7月 

自由貿易の例外としての文化

第23回EDCセミナー,駐日欧州委員会代表部  2002年5月 

自由貿易の例外としての文化

第19回中央大学国際関係法研究会  2002年2月 

人道的救援と国連

国連政策研究会第93回例会  2002年2月 

コソボの現状ー民衆から見た為政者の論理

川崎市民アカデミー平和セミナー  2001年10月 

自由貿易の例外としての文化ーその論理と射程

新時代の通商法研究会  2001年8月 

the UN system, the UN Charter

UNU, International Course/UNU  2001年5月 

持続可能な開発と環境倫理

第18回中央大学学術シンポジウム『現代社会における倫理の諸相』  2000年12月 

国家の二重機能と現代国際法―ジョルジュ・セルの法思想を素材として―

九州国際法学会第110回例会  2000年12月 

人道的救援権

国際人権法学会第12回研究大会  2000年11月 

WTOにおける途上国の位相

新時代の通商法研究会  2000年10月 

人道的介入

第16回国連大学グローバルセミナー『21世紀における国連への挑戦』,国連大学  2000年9月 

application dans l'ordre interne des normes internationales concernant la famille

国際交流20周年記念シンポジウム,日本比較法研究所主催  1998年10月 

家族に関する国際法規範の国内的適用

中央大学国際関係法研究会第11回例会  1998年9月 

安全保障理事会はオールマイティーか？－国際社会における法の支配を考える－

中央大学信窓会  1998年8月 

国家責任条約草案第2部第1章「一般原則」（第36-40条）についてのコメント

外務省条約局法規課「国家責任 ad hoc 研究会」  1998年4月 

人道的救援権をめぐって

東京大学国際法研究会第184回例会  1996年6月 

南北問題と国際立法

国際法学会1995年度秋期大会  1995年10月 

人道的救援権の法的構成の試み

第1回中央大学国際関係法研究会  1995年9月 

「人道的救援権」論

九州国際法学会第86回例会  1994年12月 

人道的救援権の形成と展開

九州国際法学会第77回例会  1992年10月 

開発の国際法における「規範の多重性」論

世界法学会1992年度研究大会  1992年5月 

南北問題と国際法

九州国際法学会第63回例会  1989年3月 

国際法学と構造的暴力

九州国際法学会第54回例会  1986年12月 

国際社会と男女平等

熊本大学法学部昭和61年度公開講座  1986年10月 

国際社会の文化遺産保護のための、国際法を中心とする学際的研究

2010年4月 - 2012年3月

財団法人 日本証券奨学財団  財団法人 日本証券奨学財団研究調査助成金 

大沼保昭

文化に関わる国際法・関係論の総合的アプローチ―アジアの世界遺産を中心に―

2010年4月 - 2011年3月

アジア国際法学会日本協会  アジア国際法学会日本協会2010年度研究プロジェクト助成 

阿曽村智子, 西海真樹

国際法学における法実証主義の意義・限界・克服―「オッペンハイムの時代」再検討のための国際関係論と国際法学の協同

2005年4月 - 2007年3月

文部科学省  科学研究費補助金（基盤研究C） 

寺谷広司