「定住者」の視線を越えるために――移動者たちの生にむけて 招待

西亮太

『現代思想』   47 ( 5 )   167 - 176   2019年4月

森崎和江のことば――運動とエロスのゆくえ 後編 招待

西亮太

詩と思想   375 ( 3 )   118 - 124   2018年8月

森崎和江のことば――運動論とエロスのゆくえ 招待

西亮太

詩と思想   374 ( 3 )   118 - 124   2018年7月

ユートピアとしての「里山」とそのポリティクス――小野俊太郎『「里山」を宮崎駿で読み直す』を読む

西亮太

レイモンド・ウィリアムズ研究 第7号   78 - 85   2017年3月

何を差し出すか――デレク・ウォルコット「パントマイム」における役割交換の戦略

西 亮太

英語英米文学   56 ( 56 )   63 - 85   2016年2月

われわれのリアリズム

西亮太

レイモンド・ウィリアムズ研究：追悼三浦玲一   ( 5 )   26 - 41   2014年10月

労働と思想(19)GCスピヴァク : 思想と「労働者」 : ロウロウシャとは何だー

西 亮太

Posse = ポッセ   19   218 - 229   2013年6月

労働の表象と「私たち」を表象すること――開沼博『「フクシマ」論』とスピヴァク「サバルタンは語ることができるか」を読む 査読

西亮太

レイモンド・ウィリアムズ研究   ( 3 )   73 - 91   2013年3月

理論の再帰性について――G. C. スピヴァク「サバルタンは語ることができるか」再読 査読

西亮太

東京薬科大学紀要   ( 15 )   17 - 23   2012年3月

「未来」を学び去ること 査読

西亮太

一橋大学大学院言語社会研究科紀要   ( 6 )   103 - 117   2012年3月

労働と思想

西 亮太（ 担当： 分担執筆 範囲: スピヴァク：ロウロウシャとは何だー）

堀之内出版  2015年1月 

文学理論講義：新しいスタンダード

高橋和久（ 担当： 単訳 範囲: 第8章：マルクス主義批評、第10章：ポストコロニアル批評、第13章：エコ批評）

ミネルヴァ書房  2014年4月 

依頼記事：労働と思想１９G.C.スピヴァク 思想と「労働者」――「ロウロウシャとはなんだー」

NPO法人POSSE  2013年6月 

<終わり>への遡行――ポストコロニアリズムの歴史と使命

秦邦生, 中井亜佐子, 富山太佳夫, 溝口昭子, 早川敦子, 香山はるの, 吉田裕, 増田珠子, 松田智穂子, 齊藤みどり, 西亮太（ 担当： 共著 範囲: 担当：自分について語ること――「晩年」のサイード読解に向けて）

英宝社  2012年3月 

現代思想 vol.34-12 総特集 ジュディス・バトラー：触発する思想

西亮太, 新田啓子（ 担当： 単訳 範囲: 担当：ジュディス・バトラー「平和とは戦争への恐ろしいまでの満足感に対する抵抗である」）

青土社  2006年10月 

難民アートプロジェクト : 故国喪失者の声を響かせる(第8回)小さな光を求めて : タブズとミーム姉妹の場合

西 亮太

Kokko = こっこう : 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 / 日本国家公務員労働組合連合会 編   ( 41 )   122 - 128   2020年11月

難民アートプロジェクト : 故国喪失者の声を響かせる(第7回)「沈黙」が語ること : モハンマドの場合

西 亮太

Kokko = こっこう : 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 / 日本国家公務員労働組合連合会 編   ( 39 )   100 - 106   2020年5月

地域からの発信 天草 天草から : 第三六回天草環境会議と第二回森崎和江研究会

西 亮太

詩と思想. [2次] = Poetry and thought / 「詩と思想」編集委員会 編   3 ( 392 )   122 - 125   2020年3月

難民アートプロジェクト : 故国喪失者の声を響かせる(第6回)番外編 移民・難民問題を発信するということ

望月 優大, 西 亮太

Kokko = こっこう : 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 / 日本国家公務員労働組合連合会 編   ( 38 )   144 - 157   2020年2月

難民アートプロジェクト――故国喪失者の声を響かせる 第五回 「チャイ・ワラ」のキッチン 招待

西亮太

KOKKO   ( 37 )   126 - 131   2019年11月

ヘイト 招待

西亮太

研究社WEBマガジンLingua 文化と社会を読むキーワード辞典reboot   2019年11月

難民アートプロジェクト――故国喪失者の声を響かせる 第四回 アートとコミュニティ 招待

西亮太

KOKKO   ( 36 )   98 - 103   2019年8月

シェア 招待

西亮太

研究社WEBマガジンLingua 文化と社会を読むキーワード辞典reboot   2019年7月

難民アートプロジェクト――故国喪失者の声を響かせる 第三回 未来を奪い去るもの 招待

西亮太

KOKKO   ( 35 )   124 - 129   2019年5月

エコ 招待

西亮太

研究社WEBマガジンLingua 文化と社会を読むキーワード辞典reboot   2019年2月

難民アートプロジェクト――故国喪失者の声を響かせる 第二回 結び目をほどく 招待

西亮太

KOKKO   ( 34 )   152 - 157   2019年2月

難民アートプロジェクト――故国喪失者の声を響かせる 第一回 招待

西亮太

KOKKO   ( 33 )   162 - 167   2018年11月

エドワード・W.・サイード『オリエンタリズム』

西 亮太

「多元主義」を理解するための30冊〜多様化する世界を読み解き、生き抜くために〜   2017年10月

書評 高村峰生『触れることのモダニティ : ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ』(以文社、二〇一七年)

西 亮太

ヴァージニア・ウルフ研究 = Virginia Woolf review / 『ヴァージニア・ウルフ研究』編集委員会 編   34   115 - 119   2017年

文化とはふつうのもの――ブルー・マウンテンズとブラック・マウンテンズの人々

西亮太

白門   68 ( 5 )   4 - 5   2016年5月

「ポストコロニアル・エコクリティシズム」についての覚書

西 亮太

レイモンド・ウィリアムズ研究   6   39 - 50   2016年3月

「ニッポンノ、皆さん」と沖縄

西 亮太

読売On Line   2015年8月

英語フォーラム（２１６）エイリアンを想像するために――なぜ英語を学ぶのか、あるいは学ばなければならないのか

西 亮太

白門   67 ( 3 )   48 - 59   2015年3月

沖縄を東京から読むということ

西 亮太

白門   67 ( 2 )   4 - 5   2015年2月

Said's Representation ofthe Intellectual: Autobiographies of Writing

西 亮太

Raymond Williams Kenkyu Special Issue Traveling Modernims, Comparing Cultures: Daniel G. Williams Lecture Series   Special Issue   13 - 24   2014年12月

山田雄三『ニューレフトと呼ばれたモダニストたち』を読む

西亮太

レイモンド・ウィリアムズ研究   ( 4 )   79 - 88   2014年3月

山本昭宏『核エネルギー言説の戦後史1945-1960 : 「被爆の記憶」と「原子力の夢」』のアクチュアリティ

西 亮太

原爆文学研究 / 原爆文学研究会 編   11   169 - 174   2012年12月

（ポスト）冷戦の文化としてのエコクリティシズムとポストコロニアリズム？

西亮太

第32 回エコクリティシズム研究学会  ( 広島大学 サテライトキャンパスひろしま )   2019年8月  エコクリティシズム研究学会

炭坑の混淆性とその意義――森崎和江を読み直す 招待 国際会議

西亮太

日本学研究フォーラム  ( 華南師範大学外国言語文化学院８階学術庁 )   2019年3月  華南師範大学外国言語文化学院

コモンズ再訪 招待

西亮太

創発する自然‐文化――共通世界の社会生態論  ( 早稲田奉仕園 )   2019年2月 

連帯とエロスのゆくえ――森崎和江の労働論 招待

西亮太

第10回文芸共和国の会「ACTivation」  2018年7月 

Mining Alternative Imaginations: Women’s Voices, Colonial Experience and Imaginations of the past in the Postwar Labour Movements of Japan

Selective Tradition in the Pacific: A Conference on Class, Writing, and Culture  2017年9月 

Raymond Williams’ Materialism as/at the Critical Moment

Association for Anglophone Postcolonial Studies  2016年5月 

'You're An Ecologist, Aren't You?': A Brief Note on Ecocriticism and Raymond Williams' Cultural Materialism

Beyond Border Country: New Directions in Raymond Williams Studies  2016年3月 

「異族」との連帯のために――森崎和江の労働運動論と「エロス」のゆくえ

田尻歩, 佐喜真彩, 河野真太郎

表象文化論学会  2015年7月 

Said's Representations of Intellectual: Autobiographies of Writing

中井亜沙子, 古東佐知子, 河野真太郎, ダニエル・ウィリアムズ

Raymond Williams and Edward Said: A Workshop  2014年1月 

抗いの手前で――「アジア」への／からの脱出：不気味な「アジア」へ向けて

カルチュラル・スタディーズ学会  2013年7月 

Writing the Vanishing Mentality of the Underground Labourer: Kazue Morisaki and the Structure of Feeling of Memoir

Raymond Willaims Kenkyu-Kai  2013年3月