Updated on 2024/02/15
博士（法学） ( 中央大学 )
修士（法学） ( 中央大学 )
Chuo University Graduate School, Division of Law doctor course withdrawn before completion
Chuo University Graduate School, Division of Law master course completed
Chuo University Faculty of Laws graduated
秋田県立秋田高等学校普通科 graduated
2017.4 -
中央大学法学部教授
2011.4 - 2017.3
名城大学大学院法学研究科科長
2011.4 - 2017.3
愛知大学大学院法務研究科 非常勤講師
2011.4 - 2017.3
名城大学大学院法務研究科兼担教授
2005.4 - 2017.3
名城大学法学部教授
2011.4 - 2016.3
名城大学評議員
2011.4 - 2016.3
名城大学法学部長
2009.4 - 2016.3
名城大学協議員
2007.4 - 2011.3
名城大学大学院法務研究科教授
2004.4 - 2011.3
中京大学大学院法務研究科 非常勤講師
2007.4 - 2009.3
東北学院大学法学部法律学科 非常勤講師
2005.4 - 2009.3
名城大学大学院法務研究科助教授
2000.9 - 2008.3
中京大学法学部法律学科 非常勤講師
2004.4 - 2007.3
愛知大学法学部法学科 非常勤講師
2004.4 - 2007.3
名城大学大学院法務研究科兼担助教授
1998.4 - 2004.3
名城大学法学部助教授
1996.4 - 1998.7
中京大学法学部法律学科 非常勤講師
1994.4 - 1998.3
名城大学法学部専任講師
1994.10 - 1995.3
高岡法科大学法学部法律学科 非常勤講師
国際私法学会
国際法学会
日本国際経済法学会
国際私法
Humanities & Social Sciences / International law / 国際法学
公序違背により排除される準拠外国法の範囲について――ドイツの裁判例を中心に――
佐藤文彦
法学新報 124 ( 9/10 ) 161 - 194 2018.3
公序違背による外国法の適用排除について――排除対象に関する若干の考察
名城法学 66 ( 1・2 ) 509 - 536 2016.12
ドイツ国際私法における常居所概念の統一的解釈について――連邦通常裁判所及びヨーロッパ裁判所の判断を中心に
法学新報 123 ( 5・6 ) 371 - 399 2016.11
Acquiring Japanese Nationality through Recognition Reviewed
Japanese Yearbook of International Law ( 54 ) 443 - 455 2012.4
離婚準拠法の決定といわゆる日本人条項について
佐藤文彦
名城法学 60 ( 別冊 ) 451 2010.11
裁判実務における比較法の意義について
佐藤文彦
名城ロースクールレビュー ( 4 ) 85 2006.10
離婚準拠法における「夫婦ニ最モ密接ナル関係アル地」の具体化について――ドイツ民法典施行法第14条第1項第3号の理解と対比させつつ――
佐藤文彦
名城ロースクールレビュー ( 1 ) 114 2005.3
ドイツ国際氏名法における反致について
佐藤文彦
名城法学 51 ( 1 ) 81 2001.8
ドイツ国際氏名法における公序について
佐藤文彦
名城法学 50 ( 3・4 ) 99 2001.3
氏名の保護に関する国際私法上の諸問題について
佐藤文彦
名城法学 50 ( 別冊 ) 425 2000.12
ドイツ国際私法における氏の準拠法について――民法典施行法第10条の変更を中心に――
佐藤文彦
名城法学 46 ( 1 ) 129 1996.7
ドイツ国際私法における氏の準拠法について――準拠法変更を中心に――
佐藤文彦
名城法学 45 ( 2 ) 333 1995.11
ドイツ国際私法における氏の準拠法について――民法典施行法第10条の成立過程を中心に（2・完）――
佐藤文彦
法学新報 100 ( 9・10 ) 139 1994.9
ドイツ国際私法における氏の準拠法について――民法典施行法第10条の成立過程を中心に（1）――
佐藤文彦
法学新報 100 ( 7・8 ) 143 1994.8
ドイツ氏名法の最近の動向について――政府草案の概要――
佐藤文彦
戸籍時報 ( 426 ) 45 1993.8
婚姻に伴う氏の変更の準拠法――ドイツ国際私法を中心に――
佐藤文彦
大学院研究年報 ( 21 ) 121 1992.3
立憲国家の制度と展開
（ Role： Contributor氏名の意義について）
尚学社 2021.11
＜標準＞国際私法
山内惟介, 佐藤文彦（ Role： Joint editor第1章～第6章、第17章～第19章、索引）
信山社 2020.4
Japanischer Vorkämpfer für die Rechtsordnung des 21. Jahrhunderts
Heinrich Menkhaus, Midori Narazaki（ Role： Joint authorDer Zwang zum gemeinsamen Ehenamen und dessen Verfassungsmäßigkeit in Japan）
Dunker & Humblot 2017
国際＜家族と法＞
青木清, 佐野寛, 編著)ほか（ Role： Joint editor担当：16～20頁、108～113頁、154～165頁「国際結婚と戸籍、外国人たる子の出生届、戸籍、氏、相続、相続人の不存在と財産の帰属」）
八千代出版 2012.4
演習ノート 国際関係法（私法系）
木棚照一, ほか（ Role： Joint editor担当：31-32頁、48‐50頁、58‐59頁、66‐67頁「連結点の決定、隠れた反致、外国法の不明、法律の回避」）
法学書院 2010.10
Japanische Brückebauer zum deutschen Rechtskreis
Heinrich Menkhaus ほか（ Role： Joint editorZum neuen Schiedsgesetz in Japan）
Dunker & Humbolt 2006
ドイツ国際氏名法の研究
（ Role： Sole author）
成文堂 2005.3
ドイツ民法・国際私法論集
野沢紀雅, 山内惟介, 宮本ともみ, 渡辺達徳（ Role： Joint translator担当：新しい国際親子法の諸問題）
中央大学出版部 2003.4
Internationales Erbrecht
Ferid/Firsching/D?rner, Hausmann (Hrsg（ Role： Joint editor担当：Teil 1, 1, 2, 5-11a, Teil 2, 1-6「Japan」）
C. H. Beck 2003
ドイツ資本市場法の諸問題
丸山修平, ほか, 担当部分は篠田四郎氏と共訳（ Role： Joint translator担当：新しいドイツ内部者法）
中央大学出版部 2001.8
Internationales Ehe- und Kindschaftsrecht
Bergmann/Ferid, Henrich (Hrsg, 担当部分はKoresuke Yamauchi氏, Heinrich Menkhaus氏と共著（ Role： Joint editor担当：1-6a, 7-8C, 9-20a, 21-32「Japan」）
Standesamtswesen 2001
国際経済法（第2版）
楢崎みどり, 山内惟介, 實川和子（ Role： Joint translator担当：第2章、第3章、第4章（11～85頁）「国際経済法の法源、国際経済秩序、国家の基本的権利義務」）
中央大学出版部 1999.9
国際経済法
山内惟介, 楢崎みどり, 佐藤綾, 實川和子, 中村正則（ Role： Joint translator担当：第2章、第3章、第4章（11～81頁）「国際経済法の法源、国際経済秩序、国家の基本的権利義務」）
中央大学出版部 1996.10
国際家族法
（ Role： Sole translator）
日本加除出版 1992.10
判例解説：嫡出子の氏
『国際私法判例百選＜第３版＞（別冊ジュリスト２５６）』 ( 210 ) 148 - 149 2021.11
ハーグ子奪取条約実施法に基づく返還命令と人身保護請求 Invited
ジュリスト臨時増刊平成30年度重要判例解説 ( 1531 ) 292 - 293 2019.4
外国人同士の夫婦の婚姻の報告的届の受理について
問答式 国際家族法の実務 1380の9 2018
判例解説：元配偶者と不倫相手に対する共同不法行為に基づく慰謝料請求
『平成２５年度重要判例解説（ジュリスト臨時増刊１４６６）』 ( 1466 ) 300 - 301 2014.4
判例解説：嫡出子の氏
『国際私法判例百選＜第２版＞（別冊ジュリスト２１０）』 ( 210 ) 172 - 173 2012.6
佐藤やよひ・道垣内正人編『渉外戸籍法リステイトメント』＜紹介＞
国際法外交雑誌 107 ( 2 ) 114 - 118 2008.8
資料：2006年度主要文献目録
楢崎みどり氏と共著, 担抽出
国際法外交雑誌 106 ( 2 ) 96 - 147 2008.8
判例研究：いわゆる代理母に関する最高裁決定について： 公序に関する判示の問題点
戸籍時報 ( 614 ) 51 - 56 2008.6
判例解説：嫡出子の氏
『国際私法判例百選＜新法対応補正版＞（別冊ジュリスト１８５）』 ( 185 ) 160 - 161 2008.1
資料：2005年度主要文献目録
神前禎氏と共著
国際法外交雑誌 105 ( 2 ) 133 - 185 2006.8
判例研究：内地人女性の嫡出でない子であって国籍法の施行後に朝鮮人男性により認知されたものの平和条約発効後の国籍の喪失（消極）
2005.9
判例研究：国際家族法の裁判例（4）
戸籍時報 ( 585 ) 31 - 38 2005.7
子の奪取の民事面に関するハーグ条約のドイツ実施法について＜翻訳＞
名城法学 54 ( 1・2 ) 415 - 423 2004.11
判例研究：国際家族法の裁判例（3）
戸籍時報 ( 577 ) 31 - 36 2004.10
判例研究：国際家族法の裁判例（2）
2004.7
嫡出子の氏
国際私法判例百選（別冊ジュリスト１７２） ( 172 ) 156 - 157 2004.7
養子縁組の成立要件の瑕疵と配分的適用
平成１５年度重要判例解説（ジュリスト臨時増刊１２６９） ( 1269 ) 277 - 278 2004.6
書評：Kokusaikazokuho no Riron, by Hiroshi Matsuoka
2004.4
婚姻無効の訴えに関する国際裁判管轄について
名城法学 48 ( 2 ) 193 - 208 2003.3
研究ノート：婚姻無効の訴えに関する国際裁判管轄について
2003.3
判例研究：国際家族法の裁判例（1）
戸籍時報 ( 553 ) 30 - 36 2003.3
判例研究：在日韓国人から申し立てられた名の変更を許可した事例
1998.10
書評：Verschlaegen (Hrsg.), Gleichheit im Familienrecht
1998.10
研究ノート：ドイツにおけるラテン文字を使用しない外国人の人名のラテン文字表記について
1998.2
今後のドイツ・インサイダー法（5・完）
篠田四郎氏と共訳
1998.2
今後のドイツ・インサイダー法（4）
篠田四郎氏と共訳
1997.9
判例研究：韓国人未成年者の親権行使者を母と指定した審判例
1997.4
今後のドイツ・インサイダー法（3）
篠田四郎氏と共訳
1997.2
ドイツ連邦共和国「身分登録法」（下）
小澤園子氏と共訳
住民行政の窓 ( 165 ) 37 - 47 1997.1
ドイツ連邦共和国「身分登録法」（中）
小澤園子氏と共訳
住民行政の窓 ( 164 ) 35 - 45 1996.12
ドイツ連邦共和国「身分登録法」（上）
小澤園子氏と共訳
住民行政の窓 ( 163 ) 45 - 53 1996.11
届出法の大枠に関する法律（ドイツ連邦共和国）
住民行政の窓 ( 158 ) 46 - 59 1996.7
書評：井之上宜信『国際私法学への道程』
1996.3
今後のドイツ・インサイダー法（2）
篠田四郎氏と共訳
名城法学 45 ( 4 ) 118 1996.1
今後のドイツ・インサイダー法（1）
篠田四郎氏と共訳
1995.8
養子離縁
渉外判例百選＜第３版＞（別冊ジュリスト１３３） ( 133 ) 152 - 153 1995.5
ドイツ連邦共和国「家族の氏の法を新たに秩序づけるための法律」
戸籍時報 ( 438 ) 32 - 40 1994.8
ドイツ競争制限禁止法典の「域外適用」をめぐる若干の問題
佐藤文彦
名城法学 44 ( 1 ) 239 1994.7
公序違背により排除される外国法の範囲について―ドイツの裁判例を中心に―
国際私法学会 2017.6
