学位
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法学修士 （ 中央大学 ）
学歴
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1989年3月
中央大学 法学研究科 民事法専攻 博士 満期退学
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1985年3月
中央大学 法学研究科 民事法専攻 修士 修了
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1983年3月
中央大学 法学部 法律学科 卒業
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1978年3月
青森県立青森高等学校 卒業
経歴
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2010年4月 - 現在
中央大学法学部教授
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2019年11月 - 2023年10月
中央大学法学部長
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2013年11月 - 2017年10月
中央大学通信教育部長
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2010年4月 - 2012年3月
桐蔭横浜大学法科大学院（法務研究科）非常勤講師
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2004年4月 - 2010年3月
桐蔭横浜大学法科大学院（法務研究科）教授
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2001年4月 - 2010年3月
桐蔭横浜大学大学院法学研究科博士後期課程教授
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2001年4月 - 2004年3月
桐蔭横浜大学法学部教授・桐蔭横浜大学大学院法学研究科修士課程教授
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1998年4月 - 2003年3月
中央大学法学部兼任講師
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1999年4月 - 2001年3月
桐蔭横浜大学大学院法学研究科博士後期課程助教授
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1997年4月 - 2001年3月
桐蔭横浜大学大学院法学研究科修士課程助教授
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1996年4月 - 2001年3月
桐蔭横浜大学法学部助教授（校名変更）
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1994年4月 - 1996年3月
放送大学非常勤講師
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1994年4月 - 1996年3月
桐蔭学園横浜大学法学部助教授
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1991年4月 - 1994年3月
放送大学助教授
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1989年11月 - 1994年3月
中央学院大学法学部非常勤講師
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1990年3月 - 1991年3月
放送大学専任講師
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1989年4月 - 1991年3月
中央大学法学部兼任講師
所属学協会
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日本民事訴訟法学会
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仲裁ADR法学会
研究キーワード
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仲裁法、民事手続法
研究分野
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人文・社会 / 民事法学 / 民事法学
論文
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仲裁人の開示義務・調査義務ー最高裁平成二九年一二月一二日決定ー
猪股孝史
法学新報・井上彰先生古稀記念論文集 126 ( 7-8 ) 67 - 101 2020年1月
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仲裁人の忌避事由 招待
猪股孝史
『民事訴訟法の理論』高橋宏志先生古稀祝賀論文集 3 - 27 2018年2月
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仲裁における当事者自治の原則 招待
猪股孝史
『現代民事手続の法理』上野泰男先生古稀祝賀記念論文集 671 - 687 2017年4月
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猪股孝史
法学新報 123 ( 11・12 ) 441 - 465 2017年3月
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猪股孝史
仲裁とADR 8 ( 8 ) 88 - 93 2013年6月
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執行判決・執行決定と請求異議事由
猪股孝史
法学新報 119 ( 9・10 ) 113 - 147 2013年3月
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猪股孝史
桐蔭法科大学院紀要 ( 3 ) 3 - 97 2009年3月
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訴訟と仲裁合意
猪股孝史
民事司法の法理と政策(下) 305 - 334 2008年8月
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仲裁人の忌避手続
猪股孝史
法学新報 13 ( 9・10 ) 1 - 49 2007年5月
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猪股孝史
JCAジャーナル 53 ( 3 ) 2 - 9 2006年3月
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猪股孝史
桐蔭法科大学院紀要 ( 1 ) 5 - 32 2006年3月
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「第4章 仲裁手続 第26条から第28の2までの解説」
研究報告書「仲裁法試案2001年改訂」 48 - 53 2002年3月
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法学教育の一断面 : ある演習の実証的検討 査読
猪股孝史
桐蔭法学 8 ( 1 ) 1 - 50 2001年7月
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UNCITRAL調停モデル法草案についての検討 査読
猪股孝史
桐蔭法学 7 ( 2 ) 2001年2月
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「仲裁と和解・調停との関係について」、「仲裁手続法の適用について」
研究報告書「仲裁法をめぐる最近の諸問題に関する調査研究」 2001年2月
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仲裁と調停の連係許容性とその限界（三・完） 査読
猪股孝史
桐蔭法学 6 ( 2 ) 29 - 84 2000年2月
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「仲裁手続と調停手続」
研究報告書「仲裁法改正案に関する調査研究」 62 - 68 2000年2月
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仲裁と調停の連係許容性とその限界（二） 査読
猪股孝史
桐蔭法学 6 ( 1 ) 147 - 180 1999年8月
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「第三章 仲裁人」、「第四章 仲裁手続」
研究報告書「仲裁法改正等に関する調査研究」 1999年3月
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仲裁と調停の連係許容性とその限界（一） 査読
猪股孝史
桐蔭法学 5 ( 2 ) 49 - 73 1999年2月
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調停規則の比較検討 査読
猪股孝史
桐蔭法学 4 ( 2 ) 151 - 210 1998年3月
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国際仲裁契約とその準拠法ーリングリング・サーカス事件控訴審判決ー 査読
猪股孝史
桐蔭法学 3 ( 2 ) 51 - 90 1997年3月
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差止請求・執行論の素描
猪股孝史
日本民法学の形成と課題(下) 965 - 991 1996年6月
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訴えの主観的予備的併合の再検討－訴訟告知との交錯－ 査読
猪股孝史
桐蔭法学 2 ( 1 ) 65 - 189 1995年9月
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猪股孝史
放送大学研究年報 9 ( 9 ) 75 - 90 1992年3月
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総合判例研究・仲裁判断の効力・取消および執行判決(1)～(4)
小島武司, 猪股孝史
判例タイムズ ( 761 ) 1991年9月
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猪股孝史
放送大学研究年報 8 ( 8 ) 91 - 104 1991年3月
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猪股孝史
比較法雑誌 23 ( 2 ) 29 - 52 1989年9月
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総合判例研究・仲裁契約の成否－仲裁契約の一断面(1)～（5・完）
小島武司, 猪股孝史
判例タイムズ 40 ( 683 ) p24 - 30 1989年2月
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外国財産関係判決の承認および執行制度に関する序論的考察ー制度論および要件論
猪股孝史
比較法雑誌 22 ( 2 ) p31 - 56 1988年8月
書籍等出版物
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Japon Una vision juridica y geopolitica en el siglo XXI
猪股孝史（ 担当： 分担執筆 範囲: 日本の民事訴訟法）
Universidad Nacional Autonoma de Mexico 2019年9月
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司法アクセスの普遍化の動向
大村雅彦ほか（ 担当： 共著 範囲: カナダにおける司法アクセス）
日本比較法研究所 2018年12月 （ ISBN:9784805708163 ）
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仲裁法
小島武司, 猪股孝史（ 担当： 共著）
日本評論社 2014年9月
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よくわかる民事訴訟法
小島武司編（ 担当： 共著 範囲: 「 II 裁判所 ２民事裁判権と管轄」（14-15頁）、「 X 終局判決 ４既判力(2) 限界」（136-139頁）、「 XI 多数当事者訴訟 ３共同訴訟(2) 必要的共同訴訟」（154-157頁）、「 XII 民事訴訟制度の現代的課題 ４民事訴訟と国際化」（192-195頁）を分担執筆）
ミネルヴァ書房 2013年10月
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民事法総合学修入門
三宅弘人, 大澤恒夫編（ 担当： 共著 範囲: 「事例４ 請求、主張、立証の構築に取り組む」（96-121頁）を分担執筆）
日本評論社 2012年6月
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ブリッジブック裁判法（第２版）
小島武司編（ 担当： 共著 範囲: 「第１０講義 裁判外紛争処理の改革」を分担執筆）
信山社 2010年5月
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東北アジア民事訴訟法国際学会報告書「多元化する紛争解決方法ー日中韓の対話」
（ 担当： 共著 範囲: 「調停・和解の理念と技法 コメント①」を分担執筆）
桐蔭横浜大学 2009年5月
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注釈と論点 仲裁法
小島武司, 高桑昭編（ 担当： 共著 範囲: 「第2章 仲裁合意 概説」「第2章第1節 仲裁合意の成立とその方式」「論点5 仲裁合意の成立と方式」「第6章第2節 仲裁手続の終了」「論点36」）
青林書院 2007年2月
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日本立法資料全集92 外国弁護士法（上）
小島武司編（ 担当： 共著 範囲: 外国弁護士法の制定過程（解説））
信山社 2004年12月
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ADRの実際と理論I
小島武司編（ 担当： 共著 範囲: 仲裁と調停）
日本比較法研究所 2003年5月
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ブリッジブック裁判法
小島武司編（ 担当： 共著 範囲: 「第3講 新民事訴訟法の裁判手続-理念と特徴」「第4講 裁判外紛争処理（ADR）」）
信山社 2002年12月
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国際民事訴訟法（財産法関係）
高桑昭, 道垣内正人編（ 担当： 共著 範囲: 「外国弁護士の職務範囲」（小島武司との共著））
青林書院 2002年3月
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訴訟法における法族の再検討
小島武司編著（ 担当： 共訳 範囲: 「イタリア報告（2）」）
日本比較法研究所 1999年4月
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論点 国際民事訴訟法＆民事訴訟法の改正点
馬越道夫編（ 担当： 共著 範囲: 「国際訴訟競合・判例」）
不磨書房 1998年10月
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裁判キーワード[新版]
小島武司編（ 担当： 共著 範囲: 「裁判嫌い」「裁判の公開」「裁判傍聴」「法的交渉」）
有斐閣 1998年7月
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現代仲裁法の論点
松浦馨, 青山善充編（ 担当： 共著 範囲: 「V 仲裁手続 8 仲裁手続と訴訟手続の抵触」「V 仲裁手続と和解・調停」（いずれも小島武司との共著））
有斐閣 1998年5月
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新民事訴訟法
石川明, 小島武司編（ 担当： 共著 範囲: 「定期金賠償を命じた判決の変更を求める訴え」（小島武司との共著）「大規模訴訟に関する特則」）
青林書院 1997年4月
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新版 破産・和議法の解説
高木新二郎編（ 担当： 共著 範囲: 取戻権）
青林書院 1996年12月
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民事司法の国際動向
G.C.ハザード他著（ 担当： 共訳 範囲: 「複雑訴訟に直面している裁判所と弁護士」（清水宏との共訳））
中央大学出版部 1996年5月
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国際民事訴訟法
石川明, 小島武司編（ 担当： 共著 範囲: 「国際裁判管轄」（小島武司との共著））
青林書院 1994年12月
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民事訴訟法
馬越道夫編（ 担当： 共著 範囲: 「訴訟の開始」「審判の対象」）
八千代出版 1994年3月
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国際関係法
奥脇直也, 横山潤編（ 担当： 共著 範囲: 「国際交通をめぐる法律問題」「国際取引をめぐる国際裁判管轄」「外国判決の承認・執行」）
放送大学教育振興会 1994年3月
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日本の裁判キーワード
小島武司編（ 担当： 共著 範囲: 「裁判嫌い」「裁判の公開」「法的交渉」）
有斐閣 1993年10月
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韓国法の現在（下）
小島武司, 韓相範編（ 担当： 共著 範囲: 「日韓仲裁法の比較」）
日本比較法研究所 1993年10月
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変動する日本社会
阿部齊編（ 担当： 共著 範囲: 「新しい人権」（星野英一と共著）、「国際取引紛争と法」）
放送大学教育振興会 1993年3月
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各国仲裁の法とプラクティス
小島武司編訳（ 担当： 共訳 範囲: 「日欧商事関係における機関仲裁」「理由付き仲裁判断-国際取引におけるコモン・ローの生成-」）
日本比較法研究所 1992年8月
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注釈民事執行法（上巻）
石川明, 小島武司, 佐藤歳二編（ 担当： 共著 範囲: 「民事執行法24条の注釈」を小島武司と共著で分担執筆）
青林書院 1991年3月
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民事司法の展望-裁判所の役割と司法改革
小島武司, 大村雅彦編訳（ 担当： 共訳 範囲: 「連邦民事訴訟規則の半世紀」を大村雅彦と共訳）
日本比較法研究所 1989年3月
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西独訴訟制度の課題
小島武司編訳（ 担当： 共訳 範囲: 「西ドイツにおける改正民事訴訟法-技術的・理論的・政治的革新の概観-」を小島武司と共訳）
日本比較法研究所 1988年3月
MISC
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「課題レポート・試験答案」を書くために
猪股孝史
白門 74 ( 春(850) ) 19 - 25 2022年4月
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「訴えの利益」を考える
猪股孝史
白門 73 ( 春(846)号 ) 10 - 17 2021年4月
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仲裁判断に対する執行決定（大阪地決平成23・3・25）
猪股孝史
民事執行・保全判例百選〔第３版〕 14 - 15 2020年1月
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「確認の利益」を考える
猪股孝史
白門 ( 839 ) 8 - 15 2019年6月
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仲裁人について公正性または独立性に疑いを生じさせるおそれのある事実の開示義務違反の要件（最決平29・12・12民集71巻10号2106頁） 招待
私法判例リマークス ( 58 ) 130 - 133 2019年2月
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弁論主義、そして釈明権・釈明義務を考える 招待
白門 70 ( 7 ) 8 - 15 2018年7月
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債権者代位訴訟にかかる手続的規整を考える ー民法（債権法）改正を踏まえてー 招待
猪股孝史
白門 69 ( 12 ) 6 - 13 2017年12月
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課題レポート・答案の書き方 ー 「学習ガイダンス」各論・民事訴訟法編
猪股孝史
白門 69 ( 7 ) 6 - 13 2017年6月
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仲裁人の開示義務違反を理由に仲裁判断を取り消した事例（文献番号 z18817009-00-060791427）
猪股孝史
新・判例解説Watch ( 2017年4月号 ) 185 - 188 2017年4月
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基本事件と主要な争点を同じくするだけでなく、強い関連性を有する別件事件において、被告国等の指定代理人として現に中心的に活動し、かつ、被告国等の主張書面の作成にも何らかの影響を及ぼした可能性のある者が、その直後に基本事件の受訴裁判所を構成する裁判官となったとき、当該裁判官について「裁判の公正を妨げるべき事情」があり、忌避は理由があるとされた事例（金沢地決平28・3・31判時2299-143）
猪股孝史
判例評論 ( 698 ) 12 - 16 2017年4月
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仲裁人の開示義務違反を理由に仲裁判断を取り消した事例（大阪高決平成28年6月28日金商1498号52頁）
猪股孝史
TKCローライブラリーWeb版 新・判例Watch民事訴訟法No.79 2016年12月
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書評 中央大学法学部編『高校生からの法学入門』
猪股孝史
白門 68 ( 8 ) 136 - 137 2016年8月
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猪股孝史
白門 68 ( 6 ) 13 - 20 2016年6月
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仲裁合意の抗弁を斥ける中間判決がされた事例（文献番号 z18817009-00-0606412）
猪股孝史
新・判例解説Watch（2016年4月） 129 - 132 2016年4月
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仲裁合意の抗弁を斥ける中間判決がされた事例（東京地中判平成27年1月28日判時2258号100頁・海事法研究会誌228号85頁）
猪股孝史
TKCローライブラリーWeb版 新・判例Watch民事訴訟法No.64 2015年10月
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猪股孝史
白門 67 ( 8 ) 8 - 15 2015年8月
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卒業論文作成ガイダンスー卒業論文作成・提出の準備を始めるために
猪股孝史
白門 67 ( 1 ) 4 - 17 2015年1月
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猪股孝史
白門 66 ( 10 ) 19 - 29 2014年10月
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原発ADR
猪股孝史
草のみどり ( 271 ) 30 - 33 2013年10月
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１ 仲裁手続が我が国の手続的公序に反することは、仲裁法四四条一項八号の仲裁判断の取消事由に含まれる。 ２ 当事者間に争いのある事実を争いのない事実として仲裁判断をすることは我が国の手続的公序に反する。
猪股孝史
判例時報 ( 640 ) 15 - 22 2012年6月
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「債務不存在確認訴訟」を考えてみる
猪股孝史
白門 64 ( 4 ) 28 - 46 2012年4月
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紹介・韓国仲裁法の概要と特徴－日本仲裁法との比較研究の準備として－
猪股孝史, 宋寶倍
比較法雑誌 45 ( 4 ) 447 - 472 2012年3月
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仲裁判断に対する執行判決
猪股孝史
民事執行・保全法百選〔第2版〕 15 - 16 2012年3月
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「送達」を考えてみる（3・完）
猪股孝史
白門 63 ( 6 ) 52 - 66 2011年6月
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「送達」を考えてみる（2）
猪股孝史
白門 63 ( 5 ) 37 - 55 2011年5月
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「送達」を考えてみる（1）
猪股孝史
白門 63 ( 4 ) 31 - 46 2011年4月
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「訴訟参加」を考えてみる
白門 62 ( 8 ) 6 - 23 2010年8月
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猪股 孝史
判例時報 ( 1947 ) 177 - 185 2007年1月
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いわゆる「災害調査復命書」のうち行政内部の意思形成過程に関する情報に係る部分は民訴法二二〇条四号ロ所定の文書に該当するが、労働基準監督官等の調査担当者が職務上知ることができた事業者にとっての私的な情報に係る部分は同号ロ所定の文書に該当しないとされた事例 査読
判例評論 ( 575 ) 7 - 15 2007年1月
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猪股孝史
JCAジャーナル 53 ( 12 ) 14 - 24 2006年12月
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猪股孝史
JCAジャーナル 53 ( 7 ) 2 - 10 2006年7月
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「A30 不執行の合意」「A31 既判力の時的限界」「A32 一部請求」「A33 限定承認の蒸し返し」
民事訴訟法判例百選（第３版） 2003年12月
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猪股 孝史
JCAジャーナル 50 ( 1 ) 48 - 52 2003年1月
-
猪股 孝史
JCAジャーナル 49 ( 12 ) 15 - 21 2002年12月
-
猪股 孝史
JCAジャーナル 49 ( 11 ) 2 - 15 2002年11月
-
不動産の賃貸借における賃料額の確認を求める訴えが、賃貸借を行うことの基本的合意は成立しているものの、具体的な賃料額についての合意に達せず、「公正な額で決定をする」といった抽象的な合意がされるにとどまったなど原告主張の事実関係の下においては、「法律上の争訟」に当たらないとして却下された事例
判例評論 ( 522 ) 27 - 33 2002年8月
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ジェフリー・C.ハザード・ジュニア「ALI/UNIDROITによる渉外民事訴訟プロジェクトに関する経過報告」
Hazard Jr. Geoffrey C., 猪俣 孝史
国際商事法務 30 ( 4 ) 456 - 460 2002年4月
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日本人男女間の子の養育費の支払につき米国ミソネタ州裁判所の給与天引・州の集金機関に対する送金を命じた判決について執行判決が認められた事例
判例評論 ( 482 ) 29 - 34 1999年4月
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猪股 孝史
民事訴訟雑誌 ( 45 ) 235 - 240 1999年3月
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紹介：少額訴訟手続ー新しい時代の民事訴訟法の一つの試みー
桐蔭論叢 ( 4 ) 57 - 65 1997年6月
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紹介：ハンス・スミット「非国家仲裁」
比較法雑誌 30 ( 4 ) 21 - 33 1997年3月
-
猪股 孝史
アメリカ法[1992-2] 1992 ( 2 ) 376 - 381 1993年3月
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理由付き仲裁判断--国際取引におけるコモン・ロ-の生成(国際仲裁法実務フォ-ラム-6-)
Carbonneau Thomas E., 猪股 孝史
国際商事法務 20 ( 4 ) p429 - 436 1992年4月
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Schlosser Peter, 猪股 孝史
国際商事法務 19 ( 3 ) p292 - 296 1991年3月
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訴訟告知による拘束力
猪股孝史
中央大学大学院研究年報 ( 17 ) 1988年3月
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訴訟告知にもとづく参加的効力の範囲
法学新報 94 ( 6・7・8 ) 129 - 142 1988年2月
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紹介：西ドイツにおける改正民事訴訟法-技術的・理論的・政治的革新の概観-
比較法雑誌 21 ( 2 ) 63 - 71 1987年8月
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紹介：証明権
比較法雑誌 20 ( 4 ) 75 - 90 1987年3月
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紹介：ベルギーにおける鑑定
山城崇夫との共著
比較法雑誌 19 ( 4 ) 167 - 178 1986年3月
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既判力論再考
猪股孝史
中央大学大学院研究年報 ( 15 ) 1986年3月
講演・口頭発表等
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仲裁ADR法学会大会シンポジウム「仲裁におけるdue process」 招待
猪股孝史, 司会, 取りまとめ
仲裁ADR法学会大会シンポジウム
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民事訴訟における当事者主義 招待
信窓会定時総会 ( 中央大学駿河台記念館 ) 2018年5月 信窓会
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司法に期待すること ー 諫早湾干拓事業をめぐる裁判の混迷 招待
信窓会栃木県支部の集い 2016年8月
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裁判所の役割 ー 最近の民事判例から 招待
信窓会新潟支部50周年記念式典・記念講演会 2016年7月
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原発事故と司法 ー その役割と限界 招待
信窓会レディースの会 2015年10月
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民事訴訟における最近の動向 ー 原発被害の賠償と差止め 招待
信窓会北海道支部総会 2015年10月
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労働紛争処理のスキーム ー 個別労働仲裁とその合意の効力 招待
信窓会定時総会 2014年5月
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仲裁判断の取消しと承認・執行ー仲裁判断の効力の帰趨 招待
第8回仲裁ADR法学会大会 2012年7月
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調停・和解の理念と技法 コメント 招待
東北アジア民事訴訟法国際学会 2009年3月
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夜間・社会人大学院における法曹養成の課題と展望 招待
筑波大学法科大学院シンポジウム「夜間・社会人教育と法科大学院」 2007年1月
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最近の立法動向にみる仲裁と調停の連係 招待
民事訴訟法学会 1998年5月
現在の担当授業科目
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2024年度 民事訴訟法 学部
社会貢献活動
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中央大学信窓会顧問
2018年5月 - 現在